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小田原記念 決勝戦結果
1
郡司- 3
松井- 7
マクル
(レジまぐ予想記事より抜粋)
北井が早目からの番手捲り想定で松井を軸。
2車複(2車単) 3=15
3連複 3=1=57
新村、脇本で周回。
脇本にアクションは無く、新村は赤板前から全開。
鐘から早くも北井が番手捲りで、脇本の捲りは全く進まず。
最終バックで松井が三段駆けのような感じで踏み出し、
最後は郡司が交わして、地元勢での上位独占。
A級戦では過去に7車のラインは見たことがあったような気もしますが、
記念決勝での7車ラインは、おそらく初めてでしょう。
7番手を固めた鈴木裕のインタビューには笑ってしまいましたが、
それほどまでに、今回の地元勢の層は厚すぎました。
新村も北井も、何が何でも地元から優勝をと言った感じで、
それに郡司や松井が全力で応える、各々が役割を理解したレースでした。
地元勢が分かれてガチ勝負していたらどうなったのか、見てみたい気もします。
最終日9R(特選)結果
9
後藤大- 3
上野- 7
八日市屋
(レジまぐ予想記事より抜粋)
九州両者の逃げ差し争いを中心。
2車複(2車単) 3=9
3連複 3=9=728
別線の抵抗はありましたが、後藤大は強引に出切って掛かりも上々。
上位が相手ではレースをさせて貰えないケースも目立ちますが、
今は徹底先行で少しずつ力を付けて貰いたいです。
最終日10R(特別優秀)結果
6
小堺- 8
谷- 3
和田圭
(レジまぐ予想記事より抜粋)
谷の先制に乗る椎木尾の抜け出しを軸。
2車複(2車単) 2=894
3連複 2=8=947 穴目で、2=4=97
ライン4車になった小林泰でしたが、何と近畿コンビ分断策とは想定外。
前団が縺れたところを、最後方から小堺の大捲りが決まる。
小堺は混戦待ちの捲り一発屋のようなイメージで定着しつつありますが、
ツボに嵌った時の破壊力は点数以上だと思います。
決勝はまさかの7車ラインで驚きましたが、
車券的には絞って狙えた上に高めが入り、
今場所も4日間を通して良いリズムで楽しめた開催になりました。
中1日で富山記念が始まりますが、
また大型の台風が近づいており、様子を見ながらの配信とさせていただきます。
連日のお付き合い、ありがとうございました。