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将棋・名人戦で森内が4連覇、通算5期で「永世名人」へ将棋で一般的に有名なのは羽生三冠だが、今回の名人戦で勝利し、永世称号を手に入れた森内名人、惜しくも負けはしたものの、郷田九段、その他多くのライバルたちがひしめき合っている。ライバルがいるからこそ、競い合う相手がいるからこそ、磨かれ、輝くのだと思う。これからも、多くの名勝負をみせてくれるだろう。
Jun 29, 2007
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<グリーン・フィールド>塾破たん 生徒、全国に千人先日は株主総会の話題を取り上げたが、またしても経済的な問題となった。正直、私はこの会社を聞いたことがなかった。経営状態のことなどは全く分からないが、記事を見る限り、通知した翌日に塾を閉鎖している。生徒たちやその親御さんたちの迷惑を考えていなかったのであろうか。破産したからこのような対応を取らざるを得なくなったのではなく、普段からの経営がこのような態度だったからこそ、この事態を招くことになったのだとしか思えない。これからこうした塾なども増えていくのであろうか。家庭教師や塾講師として働く私としても、そうした流れに巻き込まれることのないように努力していきたい。
Jun 27, 2007
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昨日の日曜日に、生まれて初めて株主総会に参加してきた。いろいろなプレゼントあり、説明があり、質疑応答があり、思っていたよりも面白かった。会社としても投資家への説明責任が、以前よりも重要になり、それを果たす必要があることや、株式投資への垣根が以前よりもだいぶ下がったこともあるのかもしれない。また株主としても、自らお金を出していることから、より詳しい説明や、疑問に対して納得する回答を得たい、という思いも強いのだろう。また総会には年配の方が多く、その後に行われた投資セミナーには同年代か少し上の女性たちの姿が目立った。初めて参加したが、なかなか面白いものだった。機会があればまた行ってみたいと思った。銘柄を調べてみると、意外と教育関連企業での上場会社も多い。時間があったらもっと詳しく調べてみたいな、とも思った。
Jun 25, 2007
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この時期の中学生の生徒たちは、部活動の大会が近いこともあってか、練習で疲れていたり、落ち着かなかったり、なかなか学習に集中できないでいる時も。休憩をこまめにはさんだり、いろいろな教科の5~10分の小テストを繰り返して、単調にならないようにしたり、いろいろ工夫しながらの授業。まあ一番落ち着いていないのは、明日宝塚記念を心待ちにしている私なのだが。
Jun 23, 2007
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偶然小・中学校時代の友人に再会し、いろいろ話しているうちに、その友人は結婚、離婚し、すでに小学校に通う子供がいるとのことだ。時の流れを感じた。そのことを親に言うと、「お前はどうなんだ」と言われたが、私は結婚の予定はおろか、候補者が現れる予感すらない。夏休みも生徒たちと勉強頑張ります。
Jun 19, 2007
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ここのところの暑さでちょっとバテ気味。6月ですでに夏バテ。最近の初めの方はカラッとした暑さで過ごしやすかったのだが、今日みたいにジメッととした暑さになると、もう体がだるくなってしまう。今ももう扇風機が回っている。今年の夏は暑く、長くなりそうなので、体調に気をつけて頑張りたい。
Jun 18, 2007
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指導中に生徒がもぞもぞしていたので、体調でも悪いのかと思い、声をかけたら、トイレに行きたいけど、今やっている問題を解きたいから、我慢してやっている、ということだった。もちろん、トイレを我慢してまでやれ、というわけではない。しかし、寝食を忘れて、という言葉があるように、トイレに行くのも我慢して問題に取り組む、私もそこまで最近何かに熱中したであろうか、と自問し、その気概に心がうたれた。ちなみに戦国武将の伊達政宗のエピソードで、政宗の息子に、古参の家臣を使って家中の様々な歴史を聞かせていた時に、政宗の息子がトイレに立った時に、「武士として漏らすほど熱中するべき話なのに、 それを中座するとは何事だ!」と、政宗は息子を叱った。といったものがある。漏らしては困るが、そこまで熱中、集中できることも、凄い事なのだと改めて実感した。
Jun 14, 2007
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私が、私が、下らぬダジャレ言う~。生徒は、それを、黙って受け流す~。私がダジャレ言う~。下らぬダジャレ言う~。生徒は~それを黙って受け流す~。運動場に行っても良いですか?うん、どうじょう!(どうぞ!)受け流されても仕方がない…。
Jun 13, 2007
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私はヒゲが濃い方である。数日放っておくと、すぐ毛むくじゃらになる。毎日剃るのもおっくうになり、たまに伸ばそうかなぁ、と考えてみるものの、子供たちと接している仕事柄、どうしたものかと考えると、実行に移すことができない。もちろん、普通にヒゲを生やしている、家庭教師や塾講師の方々もいるし、それ自体は悪いことだとも思わない。威厳や説得力があるようになったり、逆に親しみを感じるようになることもある。ただそれが自分になると話は別で、自分がヒゲを生やしたとしても、威厳や説得力を持つ容姿になるか、甚だ疑問だ。ヒゲは伸びなくてもよいから、生徒たちの成績を伸ばせるようにしたい。
Jun 10, 2007
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柔道や剣道、相撲道などの「道」という意味合いを考えてみた。本来は戦国時代などで相手を倒すための技術であったり、神事などでの儀式で使われたものであったが、時代の変化の中で、その技術を身に付ける時に、人生に大切なことや、人として大切なことを学び、感じ、肉体的、精神的により高い境地へ向かおうとする、その過程であり、目標が「道」なのであると思う。勉強も「道」と同じである。学んでいる事そのものが役に立つ、ということよりも、何かを学んでいる過程で、自分はどう考え、どう感じたか、それが大切なのだと思う。その道を究めるか、道を楽しむか。個人的には、道を楽しみたい。
Jun 8, 2007
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問題に際して記者会見もせず、子会社に事業譲渡という処分逃れをすることがグッドウィル、「良い意志」ということなのだろうか?その社長が「革命を起こす」と言ったのは、介護報酬を水増し請求し、問題が発生したら逃れるといった行動なのだろうか。何よりも迷惑がかかるのは、一生懸命介護に携わっている方々、本当に介護を必要とする方々、その家族の方々である。儲けたいなら介護福祉事業などしないでほしい。
Jun 7, 2007
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昨日キリンカップを見に行って、本日帰宅。前半の日本は精彩を欠いたように思えたが、後半は得点こそ奪えなかったが、良いパフォーマンスを見せてくれた。アジアカップ3連覇に期待が高まる。後半から投入された羽生選手の動きは素晴らしかった。縦横無尽にピッチを駆け巡り、相手選手を引き付け、スペースを作り出すことで、味方選手が動きやすくするようにしていた。日本では中村俊輔選手のような、いわゆる「ファンタジスタ」タイプに注目がいっていまうが、こういった味方がいるからこそ、その才能もさらに生きるのであり、もっと評価されるべきと思っている。華やかなシーンに目が行ってしまいがちだが、華やかなシーンを影で演出している、地道な努力にもしっかり陽があたり、評価される。サッカーに限らず、現代のあらゆる場面で必要とな事でないかと思う。
Jun 6, 2007
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本日はサッカーのキリンカップ。サッカーが好きで、観戦に行くことも多く、こちらのブログにも何度か観戦記を書いているが、さすがに毎回は行っていられない。静岡は大学時代を過ごしたところでもあるので、行ってみたいとも思ったのだが、距離的、日程的、金銭的なものを考えると、さすがに今回は辞退。やはり関東圏での開催でないと苦しい。テレビで見るのもいいが、やはり生で見たいものだ。だから5日は埼玉に行ってきます。最近大学で様々な伝染病が流行しているが、私が静岡の大学時代に罹ったのは、「サッカーと競馬を定期的に生で観戦しないといてもたってもいられない病」であり、未だに治っていない。
Jun 1, 2007
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