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2011.03.08
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カテゴリ: ZONE・MARIA
2011年3月8日。
今から5年前の2006年3月8日は、MARIAの記念すべき1stシングル「小さな詩」が発売された日です。

当時のことを思い出しやすいように、5年前のこの頃の世の中の動きを簡単にまとめてみました。
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【当時の主な出来事】
◆姉歯建築設計事務所で耐震偽装が発覚。…2005年11月17日
◆古畑任三郎でイチローが初のドラマ主演を務める(視聴率27.0%)…2006年1月4日
◆ライブドア事件で堀江貴文前社長ら幹部を再逮捕、熊谷史人代表取締役を逮捕…2006年2月22日
◆トリノオリンピック 荒川静香が金メダル…2006年2月24日
◆第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕…2006年3月3日
◆携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」がスタート…2006年4月1日
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この曲の作詞は舞衣子、作曲はTATTSU。
アニメ「焼きたて!ジャぱん」オープニングテーマソングにもなりましたね。
当時のMARIAの年齢は、
愛華・れいな=16歳、まいちん・あゆっぺ=19歳、タッツー=20歳、さっちん=21歳。
みんなめちゃくちゃ若いです。

この頃からあんな大舞台で、不安な表情一つ見せずに、明るく堂々と振舞っていたことを考えると、とても感心します。


MARIAの第一印象は、若くてエネルギッシュで輝いてるなぁという印象を受けたのを覚えています。
デビュー当時はまだまいちん以外のメンバーのことは知らなかったのですが、4年間MARIAを見てきた中で、当初抱いていたメンバーのイメージもずいぶん変わったような気がします。
デビュー当時のイメージと今とを少し比較してみると、

【舞衣子】
(当時)髪を伸ばしたせいかZONE時代とは印象が違うような…!?でも、まいちんスマイルを見るとやっぱりあのまいちん。
⇒(今)オーラ、輝きがすごい。

【愛華】
(当時)クールな印象。
⇒(今)天然。いたずらっ子。よくイジられる。

【あゆか】
(当時)ZONEのバックダンサーとして見覚えのある子。(髪型が似ていたせいか、まいちんと見間違えることがあり、覚えていました(笑))
⇒(今)黄色。ぬいぐるみ持ってる。才能溢れる子。

【れいな】
(当時)若いなー。
⇒(今)明るく、元気。

【TATTSU】
(当時)パワフル。
⇒(今)ツッコミ担当。小っちゃいけどパワフル。

【SACCHIN】
(当時)アフロ!?リーダー。謎多き存在(笑
⇒(今)グラサンアフロ。酒。ムードメーカー。MARIA最年長。

と、こうして書いてみるとデビュー当時とはずいぶん印象も変わった気がします。一人ひとりに個性があり、一人ひとりに魅力あります。
そしてそんな6人が集まってMARIAは成り立っていたんだなって改めて思います。

MARIA解散の理由は、「この6人じゃないとMARIAじゃない」ということでしたが、
ファンの僕から見ても、そう思います。やっぱりこの6人であってこそのMARIAだと。

MARIAはこのデビューシングル「小さな詩」に始まって、「小さな詩」で幕を閉じました。そういう意味でも、数あるMARIAの曲の中でも「特別な」一曲であることは間違いないでしょう。

また、カップリング「空来~ソラ~」は、ファンクラブのリクエスト曲投票第一位に選ばれ、赤坂BLITZで行われた解散ライブでも披露されました。

いろんな意味で思い出深い1stシングルです。


初回生産限定のジャケット(左)と、封入されていたワイドキャップステッカー(右)。ステッカーでは、MARIAの6人も焼きたて!ジャぱん風にアニメチックに仕上がっています。



P.S.
part.2 が本日アップされました。
>> Z-ONE・カニ鍋編 part.2





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最終更新日  2011.03.08 18:52:06
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