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今日は楽日。満員、満席になり、ついに・・立ち見が出た。そのために、開演5分遅れる。監修の大村昆さんが、最後のご挨拶をしてくださる。ワッハ上方の館長さんから再演のオファー!を頂いたそうだ。主演のえんたつ、あちゃこさんは、、実は実は!!○本のプロデューサーから、、、「どこのプロダクションに所属してるんですか?」と、質問されたとか。これって、、すごいんじゃあないでしょか。いい体験だった。打ち上げの後、チャーリーと無事帰宅。ふう。お疲れ様、自分。
2009年01月31日
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302席、とはいえ、満員!であった。嬉しかったし、充実感、、独特の満足感があることを発見した。笑い、そして、泣いて下さる。こんな体験が出来る。これは、感謝以外の何物でもない。
2009年01月30日
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29日の金曜日、さすがに、明日本番ともなると、稽古場の空気が違う。皆、ピリピリと不機嫌である。機嫌が良いのはチャーリー、くらい。さすが、チャーリー。ちゃんと、出演者の字幕に、、チャーリーと、載せて頂いている。いよいよ、である。日記も後付でこのように書く、律儀なあたし。
2009年01月29日
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あたしは、12歳の時、ソケイヘルニアで、巽病院に入院した。以来、出産時の入院とか、している。パソコンの入院は、初めてで、従って日記の中断も初めてである。芝居の稽古で忙しくなり丁度いいか、、と思った。えーっと、水曜日は定休日で、でも、ワッハバージョンの稽古のために夕方から外出。その前に、パソコン本体をクルマに積んでパソナコン塾まで。あ、その前に市役所に。今の自宅は、調べると、建築主が自分である。??他の4名様とちゃんと、確認申請書に掲載されている。パンフレットは無いはずだ。(マンションなのに・・)市役所は300円の手数料を支払うとこの確認申請書のコピーをくれる。これが、、案外手間取り、約束してた待ち合わせのJRの駅前に遅れた。稽古は白熱するがあたしは、ちと、、疲れ気味。ふう、あと、2回の稽古で本番である。
2009年01月28日
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自宅のPCを入院させる。期間は5日間。それで、朝書かなかった。昨夜はワッハホールの公演のための稽古開始。皆、ピリピリである。緊張なのである。身が引き締まるのである。さあ、、、仕事仕事、、、と、仕事の脳に変更、と、、お芝居がこのところ、メインなのである。(笑)感謝なのである。書き込み予定、次回は木曜日である。ハチャトリアンの剣の舞みたいだ。
2009年01月27日
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PCと、東京とで格闘するが改善されない。うー。今週は、金、土、のワッハ上方での煙突とあちょんの公演の稽古の週。気持を引き締めて!さあ、。PCは、、後回しとなる。。。うーーー。あ、そうそう、嬉しい事ありました。煙突と・・のお芝居は小劇場なので、来て下さったお客様に感想文、それぞれ頂いています。一つ、お披露目がありました。時期的に同時開催の「スイートメモリーズ」より、面白かったですよ。と、コメント頂いたらしく・・。うほほであります。(やったー!!!)
2009年01月26日
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石炭倉庫での2日目、8時半チャーリーのマネージャーと待ち合わせ。9時半楽屋入り。雪のため、少し遅れて開演一回目。11時半。石炭倉庫での終演 3時から。お掃除、後片付け、6時半まで。先に失礼する。チャーリーのマネージャーお送りして。8時帰宅。相も変わらず、、PCの調子悪い。
2009年01月25日
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7時半待ち合わせ、チャーリーのマネージャーと。8時半楽屋入り、11時ゲネプロ、3時、本番、6時、本番、チャーリーのマネージャーをお送りする。11時帰宅。以上。
2009年01月24日
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だけでも、いいか。自宅のPCがまた、むずがゆい。対策をすぐに始めるべきか、、はたまた、男帯の結び方に集中するべきか。。とまれ、デンだけ、しておきまふ。今日は、稽古としては最後の稽古で、通しを夜にする。明日は、マチネ、と本番。チャーリー、ワッハ上方に出演決定だ。どうも、動物は、、初めてらしい・・。ワクワク。
2009年01月23日
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デンティストに行く日であると、思いこんで、用意をして、念のため診察券を確認すると、それは雪国だった。先週の同じ曜日、同じ時間。が約束の日。あたしは、何をしていたか、北国にドライブして、一級建築士に会っていた。こんなポカをしたから、ハンセイした。歯医者さんは月一であるので、電話をして、来月に予約した。水曜日ごとに行くのは定休日だからである。火曜日は、だから、、金曜日なのだ。その花金に、、、自宅の無料査定について、先の会社の担当とメールのやり取りがあり、変わった間取り、、について、む、としたので、(とにかくむ、としたんです。流してくだされ)聞くところによればいくつかの不動産会社は売却に際し、専任にしてもらうまでは、上にも置かぬ。売主の希望価格を100%受け容れて(結構思い込みが強いから相場より高くなる)それで行きましょう、と言っておき、、(当然、売れない)いざ、いよいよ、時間切れにて売らないといけない状況になれば買い叩く、ってのが常套手段と聞きます。と、、そういう会社には、この査定を頼みたくないので、、(オタクにはそういう噂を聞かなかった=関西では知名度が低い=から)御社に頼む事にさせて頂いた次第。などと、少し、嫌味とも取れるメールを書いたが。。その返事に、、消去法にてのご選択も、これは選んでいただいた以上一つの選択です。この、選択が、最高であった。と喜んでいただけるように頑張りますのでよろしく。と、(大体の意味で、もっとあたし、感動した美しい文章であった)お返事を頂く。ヘアスタイルは、今はやりのキューピーのような、若造である。(サイトで写真があるので、見ることが出来るのだ)ウチの子供たちより若い。なんだか、こっち、シャンとして、忙しかったが自宅の図面を作成し、スキャンし、ファイルで送った。どのくらいのレンジのお仕事をお願いできるかどうか理解していないのでもう少し、お話をしたいです。単純な、アラ還である。歯医者さんに行かなくて良くなった分、時間が出来たのでチャーリーと遠足に行く事にした。服部緑地は、あたしの、ささやかな、ウレシイ場所である。誰も居ない、ってのも、良かった。幼稚園の遠足と重なったが、ねぐれる。帰宅途中、きつねうどんが食べたくなったが我慢して、帰って来て家で、ワンタンメンを作った。(??)90分の午睡。半額になっていたよこわの握りずし3かんを舞台稽古の前に食べて、夜は石炭倉庫である。11時帰宅。今日は店に行く前にヘアトリートメントをする。
2009年01月22日
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あと、60日とそこらで、この日記、2000日であるぞえ。学校時代、義務教育の9年、後期中等教育の3年、へてからに後、、予備校も含めての8年、、好きでもないのに結構モラトリアムであるが、その、学校時代に、一度たりとも、完遂したことのない、この、、毎日続ける日記。続いてまんがな。なんでやろね。昨日、自分が店長の、楽天のお店のブログ、始めたのである。これまた。お芝居の公演で、今回は都合4日間も実店舗は休む。自分の年齢を考えると、もういいかな、、と思ってる。それを、告知するのが、、ホネなのだ。昨日は、RMSの担当さんと、店長の部屋と、このブログをリンクするにはどうしたらいいか。と話していた。HTMLの操作については、教えてくれないので、てか、出来て当たり前なので、あたしのような、石器時代の能力、、じゃない、単に無知な人間が、店長である、、ってことがヘンなのであり、そういう無知な店長は大概、お金で解決、、っちゅうかまあ、よくわからないが、やり方はいろいろで、むにゅむにゅ、、a href...が、a h r e f にコピーしたらなってしまう問題とかに、もう、悩みまくるのであるが、、これだと、リンクは完成しない、ということをけいことまなぶ。ははん、ref って、refarence のことかしら?とか電話口で言っても、、相手は、、無言。なるほどね。とか自分で納得してる。(笑)すごいね。html って。h は hyperl は、language などと、、聞いた事があるのはさて、何年前か。まあ、なんとか、でけた。なぜ、このように耽溺したかというと、今日からあたしは女優モードに突入である。今回の舞台が終わると、2月21日にはまた、「人間やろか」が、旗揚げである。喜んでいる。お若い方々、人生、何があるか、ホンマ、わからんもんでっせ・・。女優モードに突入なので、お店の状態を、、リアルタイムでお知らせしたい。ついでに、プレゼントとかもお知らせしたい。。それで、決心して、頑張った。後には引けない、、引かない、、事情は実は他にもある。胎盤が、、、剥がれている。。。。
2009年01月21日
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かなりの数の本が本棚に並んでいる。書評をみたり、雑誌を読んだりして、興味が湧く本を永年に渡って買ってきた。月にして一万円くらいが消費されたか、、もっと多いか、、しかし現在は、年に一万円くらいではないだろうか、それほど、本屋さんに行く回数は減った。とっかえひっかえ、トイレ空間に持ち込んでいるが、洗面台が本の山になり、また片付けて、同じ事を繰り返す。最近は、田舎暮らし関連、住宅の新築関連、とかが混じって。ロゴスに訊け にしばらく滞在し、青木雄二に寄り道し、日本人の土地神話が昨年暮れで、中年クライシスとかが続き、枝葉は少しあり、そして、どういうわけだか、、イエスの生涯 遠藤周作 にたどり着いた。(新潮社)なぜ、このような種類の本があるのだろうか。と最初に思う。裏に、570円、とある。ひえー、随分昔であります。見開きを見て、、驚く。贈呈とある。あたしの旧姓フルネーム、夫のそれ。英文がペンで書いてあるが上手ではない。何かのメモのようだが、、、と、読んで驚いた。ラ牧師だ。あたしたちの結婚式の時の牧師である。日にちも書いてある。そうか、この年のこの日に式を挙げたのだ。すっかり、忘れていた。結婚式の事も、本をプレゼントされた事も。よする波も、貝の色も♪と歌う。式の前に6週間ほどは毎日曜日、この教会に出向いて、説教を拝聴したんだっけ・・。あたしは、小学校まで日曜学校に行ってたので、まあ、なんちゅうか、、こういう感じね。と取り組む事が出来るが夫は、どうであったろうか。遠藤周作さんは、仁川のことを時々書いておられたので親しく感じる。沈黙も読んだし、全集も読んだと思う。生粋のクリスチャンである。しかし、(この接続詞はヘンであるがまあ)今回、イエスの生涯 は、面白く読んだ。若いときより、数段、印象深い本である。あ、タイトル、ご着陸。ラ牧師は、アメリカ人である。当時、日本語は片言である。その人が、結婚式を取り仕切る。ごれせきのみなさーま。さんびかの、、、とかやる。式に参加した人達、牧師の号令でいろいろするのである。一番前がこれから結婚式をするあたしたち。おたちくらさい。ごちゃくりくください。幾度か目に、ご着陸ではなく、ご着席だと気がついたのは花嫁(あたしのこと)。先生、ごちゃくせき。と、耳打ちした。イエスの生涯 を手に取り、思い出したことだ。
2009年01月20日
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昨夜帰宅すると目の前に出てきたのが我が家の平面図。骨だけ。しかし縮尺は押さえてあるやつ。マンションの無料査定にエントリーしたら、平面図が無い。と電話があったからである。この、顛末はこうだ。わが国のマンション、というカテゴリーの住宅は、集合住宅で多くの場合高層で、通常は横文字のあるいはカタカナの建物の名前、ってのがついている。そして、それは新しい場合はもちろん、中古でも名前から、または住所からかも?平面図の簡単なものであれば、ネット等で、見ることが出来るのだ。そういうファクトに気がつかないで夫は、平面図がありません。とこの査定をお願いした不動産の会社から言われて、機械的に、あたしに、平面図が無いと言ってきたぜ。と伝えたのである。あたしは、だって、書くところや、ファイル添付とかの条件や、そういうものは一切無かったよ。だから、そこまで(ってのは平面図)要求されてないし何を筋違いの事を言ってるんだろう。変な会社だ。と思った。ただ、無視されたわけでなくメールの返事でなく、電話をして来た・・。のがひっかかったので、電話番号聞いてますか?と夫に聞いて、次いで、FAX、聞いてますか?と聞いた。FAXは聞いてないが電話は聞いてる。と。で、そこに電話すると不在である。違うみたいよ、とまた夫に連絡を取って、正しい電話番号を聞く。ここで、言った言わない。の争いがしばらくあるが、あたしは寛容な人なのであなたはいつもコレだ。ったく役に立たない人なんだから、などとは絶対に言わない。思うだけだ。問題は、電話番号ではなく、平面図なのだから。で、不動産の会社の担当に電話した。彼いわく、平面図、確認できません。ということであった。そうか、ウチは特殊解であるから、出ないはずである。20戸に満たない小さな集合住宅で土地の持分も30坪近くあるので各戸、自由設計であるから、コツはスジが通っているが内部はそれぞれ違う。タイプ、とかでも分けられない。考え方が離れている、と自分の事を認識した。変わった間取り、ってのが売れにくい、とかの物言いを瞬時に思い出した。違うのである。違う、変わった間取り、、って何よ。だから、可変にしてあるので、・・。それを講義する気力がなかったので、そうですよ、ウチは変わってますが何か。と言うにとどめた。あたしは寛容な人なので彼とケンカするつもりも全く無い。分かりました、・スケッチで宜しければひまな時にお送りしましょう。と言って電話を切り、取って返して夫に電話し、当方の怠慢とかそういうのでなく、単に「情報が得られませんが、平面図を送ってくださることは可能か。」ってことみたいよ。と言った。何か、が彼(夫)を動かしたのかしてCADで、作成をしたらしい。それが帰宅して、見せてもらった、紙である。その、苦労の仕事を一時置き出来ないと、叫んでいる。名前を付けて保存、っての、出来ないの?そうなんだ、、。じゃあ、娘に聞けば?あたしも昼間、サイトの表示のことで、質問したばっかだよ。的確な返事はなかったけど、やっとく。と言ってくれて結局、そのまま、中途で収めて帰ってきている。それから、3時間、こんどは、パパが聞くこっちゃ。20分ばかし話して、、そういうことか。と彼のセリフ。保存できれば書き加えが可能になる。良かった。(逐一、身近にこういう人間がいるのと、いないのでは家庭の機動力が違ってくる。しかも、タダである。有利である。こんな、娘を産んだのか、と感慨無料であった、あれ?無量である。)しかしあたしの方針はフリーハンドであるので、(おいおい)えんぺつで、書き加えるつもりである。温かみしか、無い、、ヘンな図面であるがこれがウチのあり方である。いや、あたし個人の。個人的には思うこと。日本の住宅事情が貧しすぎるのである。蜂の巣、ウサギ小屋、鳥小屋、など思い出す。思い出して、そして大いにハンセイする。もっと、ちゃんとキレイにしなければ。蜂の巣でさえももっと、キレイだ。骨だけの我が家の平面図は端正で、空気がキレイだ。スケルトン渡しが希望、とコメントに書いた。それなのに、間取り、、と要求されるのは些か、、気持に齟齬がある。しゃーない。市場原理である。ちょっと、待っとってね。○○さん!
2009年01月19日
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大阪ライブシアター○山様 皆様新年も明け、ご挨拶もせぬままご無沙汰しております。皆様お元気でご活躍の事と存じます。○山様の毎週のメールでのご連絡を、練習に参加しないのに毎週、頂いております。(笑)今日は、チケットをお送りしようとお手紙を書いています。チラシの通り、今月末にワッハ・上方にて今回少しだけぼちぼちが参加します、あんがいおまるこ一座の公演があります。演劇と言う表現に魅力を感じて挑戦を始めて、一昨年○山様、△川様に少し覗いていただいた、ごくらくとんぼ一座の26回公演から、昨年秋の29回まで一年間、勉強しました。引き続き、頑張ってみたいと思っています。次は、・・30回目になりますが、近々この30回目もお披露目になる予定ですが、ここへきてこのたび、この、石炭倉庫にて、演劇ユニット「人間やろか」をスタートされる事になりメンバーになりました。感謝と共にこのご報告をさせていただくのですが、かつて、毎週のタップダンスの練習に通っておりました経験が本当に役に立っております。おかげ様で、フットワークも軽く?演劇を続けています。直近のあんがいおまるこ一座の公演ですが1月の30日、31日の両日です。3丁目の夕日、関西版といったところで、かの有名な漫才コンビ「エンタツ・アチャコ」の出世物語・・というセピア色のほのぼの系。大村昆さんが、監修してくださっています。チケット同封します。来て下さるだけでありがたいので、どうか御気を使わないよう、お願い致します。ライブシアターのメンバーの皆様にもくれぐれもおよろしくお伝えくださいませ。まだ少し、手持ちがございますのでご希望があれば差し上げます。ご連絡くださいませ。*****と、手紙を書いた。チケット、後少し有ります。4000円ですが、少し手持ちがありますので、もし、ご来場ご希望ありましたら、メッセージにどうぞ!あ、もちろん!プレゼントです!
2009年01月18日
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銀行に行った。新しい通帳は、最近、機械から出てくる。昨日、更新がある。記帳して入金、出金、作業の途中であった。時間がかかるなあ、とだけ思ったけど、出てきたのは、2ページ目がグチャグチャによれた使い古したみたいな新しい通帳。項目も重なって印字されていて、使用に差し支える。クレーム、という事で、窓口に移動し、ソファで待つ。この間、ホール係の男性行員の方が「お待たせしてすみませんねえ・・」と、3回あたしの横に来て言った。それも、跪いて!単なる機械のミス、だからあたしは何も怒っていなかった。しかし、オフィスの中では大騒ぎ?のように静かにワサワサしている。その時、なんちゃら口座の営業に来た、山田さん(仮名)の姿も、中に見えた。目が合ったような合わないような。次の瞬間、彼が視界から消えた。支店長は相も変わらず、眠たい目である。彼は、デスクで時々新聞を読んでいる。(あたしはお役所じゃないんだから、、とか思う。彼はこうして、渡りをしてるのか・・とかも、、)視界から消えたのは、山田さんに、ローンの話をしたからだ。と思った。やっぱり、うちなんか、相手にもしてもらえない。のだ。ふう、仕方がない。これが事実。これが現実。まあ、ひとのせいにしていたら、何時まで経っても環境を変えることは出来ない。イイカゲンに自分で引き受けます!と、この、自覚、っちゅうやつが、一歩前!にいかないものか・・。とかとか、、9年間の時間の経過、、9年前の事件、、思い出していた。しかし、悔しいよね。あんたが離党するか、あたしが離党するか、どちらかにして。と、青天の霹靂にて通告されて、9年だ。もちろん、慰留した。話し合った。話す、、と言っても、、あたしは、それはないでしょ。ばっかりだったなあ。だって、それはないで。普通。普通=常識だと思っていたことが、あっさり覆されてあたしは、取り残されて、残ったのは・・何かと言うと今までに作ってきた資産。この資産が、当時はマイナスであった。(笑)そうか、、もし、これがプラス、であれば、、離党は無かったはず。大いにマイナスであるから、離党があった。そうか。あたしの理屈は、マイナスをやはり、共同で作ったのであるからこれは、清算である。つまりブンブンである。ダッチ・アカウントである。という普通の理屈。ところが、あんたが出るか、あたしが出るか、の方は、、逃走したのである。閉ざしたのである。これを、仕方がない。自分で一人で、マイナスを回復していこう、、なあんて、思う?思えなかった。あたしである。悪あがきである。なんで、人の借金まであたしが返済する義務あるわけえ??とかまあ、普通は思うよね。それが、5万10万じゃない、1000万以上だぜ。(ウソ)と書いておく)しかし、9年間、のこの体操?は、あたしにひがみ根性だけを(つまり今回の銀行での思いとか)残したか。いや、、違う。明らかに違う。石の上にも3年、を3回して、思う。価値高き、3回戦。しかし返済生活は続く、いくつかの経済社会での落伍者としての履歴と共に。。。。。思うのである。銀行から帰り、仕事をサクサク、、まあ、サクサクこなし、、してると、先の山田さんが来店である。先日のローンのことですが、、お忙しいようですので、今から担当とお伺いしていいかどうか、、聞きに来ました。あら、ご丁寧な事で。3時半なら、なんとか20分は作れます。そうですか、じゃあ、3時半に。約束どおり、3時28分に雁首そろえて、ご来店。なんちゃら通帳は、この話が進めば、これこれこういう風にウチとしては協力します。と申し上げる。ついでに、ローンの相談に入るための説明を聞く。少し、前に進む。この、、たくましさ、、こそが、3回の成果である。もっともっと、ラフな世界で生きておられる方もおられると思うがあたしが、自分で体験してきた中の話ではあるけれど、あたしは、本当に鍛えられたと思う。まず、死ななかった。(爆笑)これが大きい。今朝は、阪神大震災の起こった、5時46分、、黙祷!のテレビの声で起きた。稽古が遅くまであって、バタンQであったので、テレビがつけっぱなしになっていたからだ。あれから、14年である。思うこと、多い。
2009年01月17日
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まず、農林省と習った現在の農林水産省のサイトに行った。業界?向きなので、あたしのような、シロトには、何が何やらさっぱりわからず♪わてほんまによいわんわ!♪と、ヴギで、しばらく踊った。(笑)どうも、農地法3条、4条、5条、あたりが関係するようである。昼間、司法書士のおさんが来店にて、いくぶんの講義を受けたので、復習をしようと、夜、ちょっと勉強した。自分のものである場合、売ろうとする場合、他の用途に変更する場合、、となるが、変更の場合には、宅地、ってのが愁眉であるらしく、その向こうには「日本人の土地神話」 山本七平 (楽天にはありませんが、コレです。)本にも書いてあるように地本主義に根ざす歴史的にも深い、日本人の土地に対する考え方が垣間見える。がんばる、の類似語、いっしょうけんめい、、の元は一所懸命であり、この、一所、ってのが、土地なのである。なんせ、鎌倉時代からの伝統であるこの土地問題、あたしが、一年やそこら勉強してもなかなか、これ、ホネである。どうもあたしは、ブラウン運動が得意のようだ。しかし、欲とパートナーを組んで(笑)なんとか前に進もうと七転八倒。思いっきり、したいものだが、先立つものが・・。トホホである。こうして、トホホ、と書いて幾星霜。もう、霜の季節である。自宅をいよいよ無料査定のサイトにて、売りに出したいのですが、、と、相談した。これは、返事待ち。そして、つなぎ融資が可能か、と、いくつかの可能性について、アクションを起こす。シゴトに出かける前に、今日はこれこれと、あれと、これとに取り組んでみよう、と決心して家を出るが、店に出たなら出たで、それなりのシゴトが生じて、予定は未定、と成り果てて、なかなか移住関連の項目に到達できない。昨日は、特に多忙であった。取引先の社長から電話が入り、おたく、居なかったから、、と北海道のお客様からの注文を取り次いでくださる。世の中、通常は9時ごろからの仕事開始であるがウチは一応、11時開始なので・・。それまで、寝ているかというとそうではなく、仕込みその他、店に行くまでに一仕事、蓋シゴト、?あれ?蓋したらあかん、、二仕事(ふたしごと)済ませて出るのである。問い合わせの電話は、優先であるので、コレを受けるとまた、10分なり、20分なり、時間割がずれてくる。要するに、、だ。やりすぎ。なのである。このあたりが、最近顕著になってきた事は、タイヘン喜ばしい。(笑)年明けから、いくつかの予定をキャンセルし、線路を切り替えるために、準備をはじめてる。楽しい、苦しい。不義理が重なると、八方美人のあたしとしては、辛いものがある。脳の容量が一定なのであるから致し方ない。それと、いつも、ご機嫌さんで、やりたいし。やりすぎ、、と言えば住宅デザインの仕事時代、血尿の経験があり、この時は発熱もあり、だったが、無理した。トイレに行って、鮮血がケイケツでなく、飛び散った時にはおったまげた。これが本当の赤信号である。継続は力なり。まっこと。そろそろ、ぼちぼちがいいのである。少なくともあたしには向いている。楽しい将来に向けて、引き続きのぼちぼちである。で、昨日考えた事。一つ、ダンボールの手配。(爆笑)
2009年01月16日
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あかつきのそらあ、、明けの空♪の歌が思い浮かぶほどの、日の出である。とみると、、雪がちらついている。寒いはずである。昨日の遠足も、道中、雪の積もっている山、雪の残っている里、横目で見ながらのドライブであった。年明けからこれで、4回目の往復。高速は、1400円かかるので、8回の道中のうち、利用は3回。いや、4回か。百貨店のメンバーズにいよいよ入ったが、これがクレジット機能のついたものである、という認識をしなかった。買い物のたびに消費者のみなさんが提出しているのをどうしたら、アレが入手できるかしらとか、考えていた時に、今入会すれば2000円の商品券、ってえのに惹かれて入会したのだが、それと、いくら以上現金で買えばすぐその場で5%引き!ってえのにも魅力を感じたのだけど。1回か、2回、その値引きの恩恵をば受けたが一向に、お弁当の時には引いてくれないから、その、いくら以上、ってのをちゃんと聞かないといけないなあ。だって、菓子折りとか結構値が張る。3千円でも150円負けてくれたら御座候(ござそうろう)が2個買える。(正確には10円足さないといけないが)手元に来たカードは皆さんが出しているのと違う色であった。大丈夫かなあ、ポイントつくのかなあ。おそるおそる出してみたら、値引きはとにかく、ちゃんとそれはしてくれたけど、、なんで、あたしのだけ、色が違うのか、また、聞いてみよう。お弁当に1000円も出さないから、おそらく、1000円、ってのは値引きの対象ではない。じゃあ、いくらからなのか。そのカードと、ETCのカード、口座が違う。認証しました。とか、勝手にしゃべるので、高速は確かに、窓口で停止しなくていい、ってのは便利であるからついつい使ってしまい、お金の管理に影響する。などと、危なっかしいのである。20年間、毎日開けていたドア、。そして、その中で仕事をする。前半の10年、皆でやる。後半の10年の前半は娘とやる。後半は一人でやる。あ、犬と。起承転結。このとおりである。最初の5年の結び目は阪神大震災。これ、結構今でも響いている。承の5年、転に繋がる5年、まさに承、で盛り上がる。転の5年、、これは、結に繋がる5年で、まさに転、である。うまく言ったものだ。で、今年は結、の5年目である。さる方に、メールしながら昨日考えていたがいよいよ、結の時間割が始まる。立派に、こうして過ごして来る事が出来たのは、何も意地とか、努力とかの個人的レベルでは到底無い。もっと、大きな大きな何かが・・。あたしの傍に共にあった・・。様な気がしてる。実は昨日、設計事務所を訪問したのであるが、設計士さんとは初対面なのであったが、あたしのスケッチをFAXしておいたので、見積書が仕上がっていた。帰宅して、夫に話す。設計料の話もする。あたしは、依頼するつもり。プロデューサーとしても、デザイナーとしても素晴らしい方だと思う。なんせ、本体の入手以前に、建物内部の仕様の話が出てしまうのは、楽しい事であるが、逆なのである。元に戻さないといけない。(笑)元に戻す、ということ、すなわち、買う、という行為である。買うためには価格を決めないといけない。今年のえべっさんのおみくじは吉。うほほ。その、コメント、売買の項、こちらからしかけるがよし とあった。夫と話す。彼にお願いした。よろしくね。こちらは、水面下の工作を始めないといけない。どうか、うまく行きますように!!
2009年01月15日
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最初の滞在先はプランタン、という名前のプードルのいる民家の2階であった。ここは、ゴールドシュミッツ通り12番地。お庭に林檎の木があった。学校に行く事が本決まりになって寮に入った。撥ね橋を渡って通う。高層ビルで、あたしの住まいは8階部分。地下に洗濯室があった。この洗濯室は洗剤こそ自前ではあるが使用料は無料。助かった。ドラム式で80度で洗えるので木綿は本当に白く仕上がった。古い家にも住みたいと思い、次のシーズンにはヴィレモスゲイド58番地に移動。ここは、1905年頃の築造、家賃の関係で、(笑)屋根裏部屋である。小公女した。右隣は保育士のボー君。16歳。一番仲良しがエルサマリアで、彼女はナース、左隣。灯油の達磨ストーブが部屋にあったんだけど、それが、厳寒期に壊れた。クリスマスキャロルのスクルージ、そっくりな家主さんで彼が義眼である、とは共同台所のおしゃべりで、最初に分かったことである。評判はすこぶる悪く、意地悪で、ケチで、冷たい。ってのが店子の一致した意見。ところが、その義眼のスクルージさんは、あたしの部屋のストーブが壊れたと連絡を聞いてその日に、代わりになるかしら、とにかくこれを、、と電気ストーブを持ってきてくれたっけ。コペンハーゲンは外気温は-10度くらいにはなるので、こんなに有難かったことはない。散々、彼の冷たいことを聞かされていたので意外であった。この時、義眼である事が確認できた。学校は無料であったが暮らしの費用を稼ぐためにヘレ・クリントのスタジオに昼間は行って夜はせっせか編み物をしていたのである。このアパートには、工場労働者、動物園勤務、公務員、ナース、などなどのブルーカラーが多かった。タベモノは、肉団子とジャガイモが多かった。単身も多い。夫婦も若いのが多い。部屋が小さいからでもあるかもしれぬ。一方、学校関係の友達の友達には、ブルジョアもいて、港町の景観保護地区のビルをいくつか持っている若いアパートのオーナーは、田舎に古い民家も、所有していて、週末にはそこに出かけた。ヒースのどこまでも広がるベタな平野。ポツンと建つ古い農家。大屋根をそのまま生かして中央部を居間に両サイドを2階にして、個室に。居間にはグランドピアノがありこのオーナーはエンターテインメント♪を弾いた。その横には室内運動用の各種機械があって、、。ビデオも有って、、こないだ来た時のだけど、、と写してくれたのが彼の妻の運動器具で仰向けになって自転車こぎをしているところ。裸でしてる。居間を見下ろす形で、2階からの撮影であった。ズームが上手でなかったのが幸いであった。(笑)彼の悩みは、その妻の子供が自分の子供であるかどうか、よくわからん。ってえのであった。街に帰って来てからも、この問題は引き続きしばらく論議の対象となる。そのベイビーは、当時1歳かそこいらであったから、もう、今年で36歳になっているはずである。その子がデンマークで成長している間、あたしは、日本で年を重ねた。アパートではじめた結婚生活、マンションの3DK 54平米。次いでコーポラティブハウス、そして、店。嬉しいストレスなのだろうが、やはり大きな思い出で、、。ココへきて、また、引越しをしようと思っているのだ。最初は山の奥深く、、というイメージがあってやっぱ、里、、くらいにしておいた方がいいんじゃない?ってえ事になって、里?いやあ、街でしょ。などと急展開で、、ちょっとついて行ってない。自分に。(笑)柔らかく、行きましょう。何ごとも。今日はいろいろ教えていただくためにまた、現地に出向く。先週は法律の方であった。今週は設計の方である。なんという、速さであろうか。。驚くばかり。
2009年01月14日
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1月の中旬以降は煙突とアチョン(エンタツ&アチャコ)の稽古に集中の予定なので、昨年から、店の営業時間を大幅に変更し、芝居モードにすると決心しておった。昨日は12日、昼からの稽古であった。舞台の中で、サンバを踊るので、その衣裳を持参し演出に見ていただくつもりであった。店に行くと、シゴトが山積し、来客がひっきりなしである。しかも、「今年でウチはもう20年ですよ・・」「早いわねえ!」「オタクのオープンの時、、・・」と、話が続いてしまう最古参のお客様がなぜか、多い。話が途切れないうちに電話がかかる。また、次のお客様と、一体どうなってんだろう。おさん、司法書士として働いて下さるという事での打ち合わせに来店。メールのチェック、していたら設計事務所から、お返事が来ていた。興奮して、お返事をする。すると、脳が活動を始めてしまい、席を立てない。(笑)あたしは、年子の子育てを一人でして来た。母がもうその時は亡くなっていたし、。今、その分、母の分までばあできるのが、幸せだと心底思うが、、年子は、しんどい。おかげで、ながら行為が得意になった。だから、平行しての同時進行は他の方よりは出来るのであるが、、この10年くらいの経験から、心と身体が一致しないで、何ごとかをすると碌な事はないのである。トシである。特に、表現やイマジネーションの活動、、が前頭葉の働きで行われる場合、ルーティンだと平行できるが3つ、4つはちょいと、、重荷。芝居の稽古はすでに、裏の動きの調整に入っており、この舞台の裏側、ってのが大切で、他の役の人と、ぶつからないように、とか、小道具の置き方、身体の動き方、本当に、、紐の結び方一つに至るまで精密機械のように段取りを押さえないとダメなのだ。その稽古が、、休日モードの予想できない車事情の道路を小一時間運転し港に行って、この、アタマで、可能か。やばい。ってのはいい感じの意味らしいがあたしには、プロパーやばい。のである。シミュレーションも出来やしない。結局、遅刻します、と連絡した。連絡してからお客様。一人が長い。合間に休憩を挟んだりして、いるとだ。あっという間に(本当)2時間経過。この月後半は図面を見ないようにしよう。(笑)プランにかかると、時間の経つのを忘れてしまう。蜜である。ハニーである。あかん!草も酒もいらんのである。酔うのである。つくづく、、、自分は職人なのだと、思った。帰宅途中、満月を鑑賞。冷えた空に雲もなく、満面のお月様。ああ、今日は満月か。シンクロした。満月には、満月にはあたしの心のどこかも満月になる。今日は、稽古に行けなかったけど、正解かも。とか、思った。
2009年01月13日
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新年から、まだ半月も経過していないのにもう、3ヶ月くらい過ごした感じがする。お正月が、、遠い思い出である。(笑)娘とは頻繁に電話で相談した。息子とは年末に土地見学をしているが、その時彼は、、もうちょっと、簡単な方法で、あっさり行かんのかなあ、、例えば家付き、、とか。と、発言している。彼は、その前に会った時に、方向性は間違ってないと思うけど、、おかん、カネ、あんのんかあ?(あるのか?)と、言ってたっけ。要するに、自分たちだけ(親)で移住する、、と考えるのは基本賛成だがあまり、いろんな意味で、、無理すんなよ。と、案じてくれているわけである。思いやり、っちゅうわけでんなあ・・。昨日の娘との電話では、あたしたちの泊まるところ、、確保できるの?駅から歩けるの?(クルマを持っていない・・ちなみに婿殿は自転車通勤)置いていってるタンスの置き場所は?などと、自分の都合の質問、なんだが、、実はこれらは限りなく優しい親思いの、、質問ばかりしてくれて。うー。年末に息子に土地を見せたときに、もうちょっと、、なんとか、、家付きとか、、で、その発言で、あたしたちはシフトが気持に起こったことは否めない。かねてより、何かの希望、、思い、、そういう気持の中のあやふやな所に灯が燈った感じであった。だから、夫も年明け早々の、家付きの物件に気持が動いたのだろう。大晦日を期限として境界明示が行われると待望の先の土地であったが年が明けてすぐ、つまり、7日間の遅れでその、明示、のこと、、連絡してきて下さった。年の区切りでなければきっと、どうなっているか、とすぐ連絡して、予定より7日ずれるだけという事が分かってと、、何も目くじら立てるほどの事でもないとは思うが、、担当が、年内、と名言されたことが、年の内に実現しなかった、のは、何か途切れる感じがしたのも確か。こういう風にこの半年、ずぶずぶと、進んで来たのだもの。このまま進んで、また、年内、と来年も言われる可能性も視野に入る・・。(笑)また、現場の見学に際し、売主が半年間現れなかった。かたや、今度の物件では売主さんと、テーブルを挟んで初対面で意気投合、ちょいと鍋でもあれば。。などと話が出る。これって、、やはり買う方に取っては安心材料である。しかし、そうは言っても先立つものが・・。うきき。で、駆け込み寺のようで、、申し訳ないですが、とさる設計事務所にメールした。ゆっくり行きましょう。と、お返事を頂く。このメールを見たのが昨日のお昼。にわかに、あたしの脳は活性化し、曇りの空に光が差して、盆地が数秒で現れるような・・景色を見ている・・山の上。のような、イメージにて、脳が走る。そうか。解がある。どこかに、きっと解はある。と数日前に書いた。ココに、解があるやん!あたしが中、夫が外、担当。建築と、土木。(爆笑)昼から芝居の稽古。隣のみよちゃんとお付き合いしていてマリリンモンローがウインクした。気分である。みよちゃんも大切。モンローも捨てがたい。えべっさんの熊手とさらえ(ちりとり)を店に飾り、手を合わせたことであった。
2009年01月12日
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工期を分割し、1期、2期、3期、とし、まず、1期、25坪程度のリフォーム。基本プランは出来た。間取りに入る。シゴトが早い。(笑)ここまでしておくと、後の時間割が気分的に楽。
2009年01月11日
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雪が降った。北の方に向った。雪が本格的である。摂氏二度。道はなんとか通行できる。ありがたい。こんな雪の日に現地を見に来る、、ってのはこいつ、、本気だぜ。と、夫婦で話していたんですよ。と、土地のオーナーさん夫妻。話が合いそうで、当方夫婦も安堵した。写真と、採寸、採寸については、あちらのご主人が助けてくださった。1時間の滞在予定が2時間半になった。もう、物件を(掲載から)下ろして下さい。と相手方が言ってくださる。手付けを打たないと、それでは申し訳ない。とこちら。いいです。と、あちら。ちょっと、、得した。ただ、、最難関の案件、が横たわる。お札である。人生、金じゃない、などと言って生きてきたから、バチが当たってる。(笑)当方から申し出て大いに、同意してくださったのは、現況の古家にあるモノの整理のための時間が結構かかりそうでしょ。だから、これを、当方が入居しても、継続する。。片付けと、引越しが同時進行、ってのはどうか。と提案した。お互い、団塊の主婦同士、風景を労働で換算するっての、慣れているのだ。うちでも、引越しのための荷物のまとめ方から一度検証を真面目にしないといけない。・・。ケイタイを変えて、充電器が違うのでコードも違う。写真を撮影する、ってのをまだ新しい方で出来きらない。のでので、、結局、年末のしし鍋とか、そのままである。昨日の孫の写真は、夫のカメラから送ってもらい、保存した。SDカードがマイクロになってるので、数年間慣れ親しんだやり方じゃない何か、で、このブログにアップするわけだよなあああ。。と、脳が固い。固いと言えば、、昨日は、楽しい現場から店に帰り、平面を作成。これは脳は柔らかかったので、無事になんとか出来た。しかし、これは、材料。ここから、自分のプランを浮かび上がらせるのである。芝居と同じである。楽しいが、他の事が出来なくなる。ちょっと、メールを書いた。古民家のNPOに。お会いできそうで喜んでいる。シアワセな時間。過ごそうっと。
2009年01月11日
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2009年01月10日
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移住する予定先の市の都市計画概要が公開されているのでそれをネットで探し、計画策定からの経緯の勉強をする。都市の概要から歴史、その街の歴史観、客観要素、未来図・・。あたしたちが、興味を示しているお家の立場。歴史的建物を改装する場合に補助金を用意しているが、その区域に入るかどうか。とか。今日は、その、母屋、蔵、農機具小屋、別棟、井戸、庭、その植生、部分的には、すでに10年以上は放置されているであろうところも含めて採寸に伺う。さて、現況が分かれば、それを、どのように生まれ変わらせるか・・。の検討に入る。それが、「夢」に合格かどうか。まだ、わからない。。まさに、you can't win,but you can try.である。恰好のいい、古民家再生は、誉められる。そうではないと、あたしは思う。一番大切なのは、快適かどうか、である。例えば、今度の家は、屋根は瓦なのだが、黒と、青、なのだ。一部改装部分に、新しい青の瓦が使われている。それに、外台所の井戸のある空間には青のペンキ塗りの瓦棒である。古い蔵部分、それに続く土間の通路は、明治時代の瓦である。ミスマッチ、この上ない。(デザイナーが一番嫌う組み合わせである)しかしあたしは、この組み合わせを変更するつもりはない。てか、変更する予算が無い。解は、どこに見出されるか・・。この物件に出会って以来、考え続けている。どこかに、絶対に!解が横たわっているのだ。地球の上のとある島の中部の内陸の盆地に、気持を集中させる。ソーラーも、緑化も、雨水も、地下水も、有効に利用して先人の営みを受け継いでそれらを蘇らせる。・・。今を去ること35年前にコペンハーゲンの学校で、古民家再生の一連のプロジェクトのうち、農家の解体の授業、ってのがあって、それを体験したことを、今、こうして興奮と共に思い出している。教授は、ゲンノウを手に手に持った学生に白の壁を壊させて、ほうらごらん、、こうして、叩いて壊すと、中から、、、木の軸組みが出てくるだろう?これが、伝統工法なんだ。と、教えてくれた。わぎゃ。あたしの、内なるもののうち、とっても大きな何か、情熱みたいなものが寝ていて、それが目覚めている感じだ。こうなれば、もう、グッド・デザインを超えてしまう。そのプロジェクト推進の為に昨日は、多くの会社、多くの関係者ととにかく、、田舎の街暮らしにシフトするには乗り越えないといけない手続きやお金の事、考慮しないといけないこと、、沢山の要素があるんだけどリストを作成するに脳内を整理する。表を作った方がいいかもしれない。自宅関連、店関連、商売関連、それなのに、、長らく、お世話になりました。のご挨拶のチラシの文面がちらつくのだ。(笑)今年は、法人の登記引きなおしであるので、これも、丁度いいかもしれないなあ。。。。牟田ていぞうさんがお亡くなりになったと、。実はあたしは、中学校の時、彼の大ファンであった。並み居るイケメン、アイドル、の話をするときにあたしは、彼の名前を出していた。ぼちちゃん、変わってるね。と言われたものだ。(笑)
2009年01月10日
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店は、景気と連動し、昨年の秋頃からヒマ、である。のが、普通なのだろうが、マイペース、っちゅうのは、こういう時局には恐ろしいものでウチは、忙しい。それだけ、普遍的な商売であるのだ。オッホン。などと、偉そうに言うつもりは全く無くて、もともと、社会の経済活動のトラックで、走ってない、という規模である。だから、変りがない。次元が違うのだと今更ながら思う。要するに、ミミズ、なわけだ。しかしそれは、あたしのシゴトのモットーで、もてはやされると、オンナの場合、碌なことは無い。ってのが基本の感覚である。インテリア・コーディネーターを受験するための講座の講師をしていて、教える本人に資格がない、ってのはいかがなものか。ってえわけで、受験し、(もちろん、合格するのだが)同じく、プランナーも、講師をしていて、、なのはいかがなものか。ってえわけで、受験し、、みたいな。業界で、忙しくなると・・すなわち、メディアその他、露出する、と言う意味であるが、、嵐が来て、そして去る。みたいに使われてしまう。大病になられた、、とその有名な方がご病気になったと聞いたりする事も一度ではない。その時は、ああ、無理が祟ったのだ。と思ったものだ。話は、忙しいがテーマであった。店に行く途中からケイタイに電話が入る。昨日はお手伝いのなさんが出る日である。今度会ったら、この、運転中に電話が入る、件について話そう。ひさんは、昼過ぎに出ます。と言ってくれてたし。おさんが、何度もご来店であったと。いくつかの、電話があったと。この対応をしながら、メールチェックをするが、なさんが新人のため、質問が矢継ぎばやである。今度会ったら、あたしのシゴトの段取りについて、話そう。店の入居するビルの設計図書を閲覧。あたしの欲しい情報のところの図面を探すのに時間がかかる。なんせ、厚さ10センチの青焼きのA全版のカタマリである。その中から見つけて、コピー機まで運ぶのは管理人のオジサン。コピーは男二人がかり。商工会議所の経営相談員である、こさんは、いつもは、あたしの所属するさる団体の事務もしてくださっているのだが、こさんに、今日は折り入って、、と電話。ちょいと、お金の事を相談に出向く。直近2期の試算表だっけ、、申告書?を持参せよとの指示。まあ、その方が話が早いのだ、ということか、とかは思うが、本棚から探すが直近のは見つかるがその前がないじゃないか。どうなってるか。。。あ、ココだ。とそれは、ゆうパックの封筒のままである。(笑)質問の矢継ぎばやは継続中。書いていて、気がついた。矢継ぎばや、が原因である。この方は、思考を放棄しているか、あるいは、ウチが彼女にとって複雑すぎるか、のどちらかである。愛すべき、なさん。しかし、大きな問題ではない。こないだ、テレビをみていて、大阪府の教育委員会で、あの、陰山先生を顧問に、ってえわけで彼の講演を写していた。校長たちの顔かお顔・・。そして、ある小学校の職員室。そこに、映し出された女性教諭たち。。緩い!(ゆるい)第一、話し方に速度が無いし、内容が無い。それに、へらへらしてる。笑うな。聞き手は真剣であるし、質問内容は教育の根幹に関わる大切な事を聞いてる。大阪に限って言えば学校現場は生ぬるいのではないか。と、テレビを見て思ったのであるが。。。なさんの、暖かさからそういうことを連想した。何も、なさんが悪いのではないで。女性教諭のせいではないのだろう。これは、非常に根の深い問題である。あたしの、走り方は、要するに、くの一、なのだ。ひっそひっそ。愚痴になった。
2009年01月09日
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タイトルは、秋吉敏子の言葉。また、彼女はパイオニアについて、自分はパイオニアであったのだろう。だから、当然(ねたみそねみなど)いろおんな障害があるが、それは、あって当たり前。だからこそのパイオニアなのだ。みたいな事も話していた。美しい人である。料理も上手い。一緒である。(笑)一緒に行ってあげますの司法書士さん。正直、重荷であった。しかし、現地法務局についてからのあたしは、イヤイヤの運転手から、イケイケの秘書に大変身。切れ味の良い包丁捌きを間近に見せていただいて感心してばかり。唸ってばかり。サイフは、もちろん当方であるが、、。必要充分の情報を得るのに、不動産屋さんが、プロとしてすることを教えていただいた。こういう体験が出来るのは、まったく幸運である。これは、余談であるが・・。一連の手続きが終わると、その、書類の末尾に当該法務局の長の名前が、四角のハンコとともに挙がっているのであるがそれを一瞥して、その名前、、たとえば、山田太郎とあるとすると、おさんは、カウンターの向こうの職員に、山田さんいらっしゃいますか?と、聞くのだ。職員は、何ごとかとどちら様ですか?と聞く。これこれが来た、とお伝えください。そそくさと、局長室に消える職員。5秒後、出てきて、どうぞ、こちらへ。あれよあれよと言う間の出来事。あたしも、秘書であるので(笑)後に続く。聞くような聞かんような、、で。ゾウ耳すると。どうも、おさんが現役時代、新入りとして、一緒の職場・・どこかの法務局・・で、一時期を過ごされた、、てな関係らしい。詳しい事はわからないし、関係ないし、あたしは所在が無いが、10分ほど、そこのソファに座っていた。辞してから、すごいですね、、などと太鼓持ちをする気も無いが、すごいですね、と言った。お顔の広い、、と。いえ、紙を見て知ってる名前であったので。。と言われた。これが、本当かどうかわからないが、つくづく、あたしも、このような立場の方が知り合いでラッキーである。と、思った。法務局を後にして、おうどんでも食べましょうか。と秘書(あたしのこと)が言う。食べます。と言われる。あっさりしてる。奢りますわ。おおきに。みたいな。会話。あ、その前に、、、現場行こ。そうやね。不動産屋の社長と社員してる。(笑)広告と、違う事も、同じ事も、沢山分かりこれからの交渉に必要な情報が、合計1万2千円の印紙代で、入手できた。ありがたい。しかし、こういう風なお金の使い方はあたしは初めてなので(いつも、一通、2通、とか取るものだと=したがって、支払っても数千円)考え方というか、振舞い方というか、基本を教えていただいたので、大いに、大満足である。なるほど。こういうやり方をするんですよ。と、手に手を取って教えていただいたようなものだ。更に!!クルマの中と、饂飩屋とでは、今後の交渉術を伝授していただく。あたしも、一年近くのキャリアなので(笑)これはこうではないか、それはそうではないか、、みたいな初級の事は申し上げる。意外や意外、彼は、アタマ走ってるからあたしの絵の描き方と近いのである。そうか、それなら、これがこうか。。。とかね。これも、発見である。疲れたが、実りが多い、定休日。夫に報告。これまた、喧々諤々。線路を引くかどうか、、の最終決定をそろそろせねばなるまい。遊んでいる時は楽しい。しかし、結婚となると、、、ってえわけ。(こういう不動産の購入って結婚と似てる)熟年夫婦が結婚問題で、こうして、悩む。決意の時は近づく。
2009年01月08日
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昨年の2月くらいか、そもそもは、友人のつさんが、農業用の別荘を、買うか、借りるかしないか?と、誘ってくれたのが、このたびのプロジェクトのキッカケ。1990年代の初めに5年ほど通った、茅葺屋根の借家、、自由に使っていいよ、と倉敷のたさんに言ってもらい、少し手を入れて週末農業に通ったのであった。今はmskさんの山荘に鎮座まします?囲炉裏の自在鉤、吊るして薪で手羽先を焼いて食べた、あの美味しさは、忘れられない。その、茅葺の家は子供の成長、親の仕事の忙しさ加減、等々の理由でそして、無料賃貸借と言う自由さにより、使用頻度がフェイドアウト、、。そんな記憶を引き摺ってつさんの、別荘の見学に行った。ガレージ、農機具の小屋、セ・・ハウスの小さいがキッチリとした新築の家、、目前に広がる3反ほどの畑、、週末だけだと、もったいないほどのロケーションであった。のだが、、、一つ、足りない。それは、庭である。なんだか、贅沢なようだがあたしは、家より、庭が好き。それも、手入れをしている、って感じでなく、ほったらかしで草ボーボーが好きなのだ。荒れた、程には行かないでクローバーとか、れんげとか、おおいぬのふぐりとか、おおばことかねこじゃらしとか、ひめじょおんとか、そういう、草草が低く緑であるのが好きで、それも広がりが無くてはならぬ。つさんの別荘は、釣堀の近くで、これまたステキではあったのだがせっかくだけど、、と、お断りした。てか、つさんが、同時になにやら占いに言って聞いたみたいで自分で管理した方がいいとか、、言われたようで、、。この話は、無くなったのである。しかし、収まらないのが当方。なんだか、田舎に目覚めてしまい、以来、遠足を始める。犬と森に通い始めて田舎、良さそうだね、、と知った事もアクセルになってる。まあ、熟年夫婦の趣味としては穏当で、経済的ではある。探している間は、無料であるのだ。山に行き、森に行き、里に行き、と遠足は続く。書籍も購入、勉強もする。昨年の8月に見学した物件が、気に入り、前に進もうとするがさっぱり要領を得ない。先週見学の物件がこれまた、結構合格で、前に進もうとして、これは割りとスムース。ことは、重なるもので先の物件が、動き出した!ややこしいが、シンプル。ウソを重ねず、前に進みたいが困った。昨日は、その連絡で、もつれた。本当は、ちょっと、楽しかった。小説家の阿川?なんとかさんがご縁で話すようになったおさん、地元の古文書を読む会を主宰しておられる、元法務局にお勤めであった方、今回の田舎の不動産について逐一、ご指導を?仰いでおった。昨日も、こういう物件があるんだけど、、と商店会のコピー機のところで話して、、おさんは、コブンショの会の(だと思う)用事のコピー、あたしは、通販の中に入れる急ぎのコピーのチラシ、(ウチの事務所のはカラーなので遅いのである)当方はまさか。。そういう展開になるとは夢にも思わず、、、昼頃、おさんが店に来て、明日、法務局に行くのなら、着いて行ってあげます。と。遠いのに。結構です。と、むげに断りきれず、結局、同行していただくことになった。クルマの内部の掃除をしないといけない。(笑)彼はきっと、何か、、思うことがあるのだろうて。利害関係の全く無い人がこうして、助けようと思ってくださる。なんやろなー、、本当に。。
2009年01月07日
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芝居の稽古が、昨日はダブルヘッダーであった。これは、店の休業を意味する。やっぱ、それはまず一緒ってわけで、後のにエントリーする。それでも、午後3時には店を出ないと間に合わない。今月の最終週、ダブルヘッダーにて、石炭倉庫と、ワッハ上方で2日づつの公演である。エネルギーの分配を、最後の月に持ってきている。今月のテーマは芝居の稽古!これで行く!ってえ寸法だ。従いまして、誠に、勝手ながら・・とチラシを店の前に貼り、犬と、付き添いと、、って、しさんなんだけど、午後のドライブである。あたしの出番のところを充分稽古できたので大満足ではあったが、仕事始めの日の午後、、となると、出席率は大幅に落ち込み、皆々様とご挨拶、、というわけには行かず、稽古自体は、ちょっと寂しかった。午後9時帰宅。お稽古には、費用は一切かからないが、今度は4回も舞台があるので、チケットの負担がいつもより、、多いかな?この、お手紙をまだ、見ていないのである。年末に下さったというのに。31日に振り込み予定の2件を支払い、通帳の記入、すると、振り込まれ予定も、5日に実行になってた。そうか、、31日はいつのころからか、銀行はお休みであった。12月の21日からの年末モードと、新年明けてからのお正月モード、この、両モード、を、明日の定休日に検証する。いえなに、、お財布。なんとか、今年も乗りきった。ふう。橋を渡りながら思ったことだ。いったい、いつまで、、この、ふう!を続けるのだ。と。やっぱ、体のことを考えるとエエカゲンにしとかなあかん。と。そうじゃなくて、ムラムラと湧き上がる気持が、売る、という行為では無いまま、走ってきた。っていうのが原因なのだろう。見てご覧、古民家再生、などと一瞥するだけでうぃーーん。と、脳の何処かが動き出すじゃん。これだよ。束子、泥水、デッキブラシ、、そしてその音、、雑巾、汗、、と想像が膨らむ。タタミを上げて、栗のムク板を発見する喜び。その栗の板を撫でる喜び。ああ、やはりあたしは、狂っている。(笑)いらっしゃいませ!より、タタミの下の栗の板の方が好きなのだから仕方がない。栗の板に背中を押されて、昨日は、銀行を呼び出し、思い切って土地の話をした。(呼び出したあ?ちがうやろ、向こうから来たのは確かだが違う用事で来たはず。それを呼び出したなどと書くのは良くない)昨年の12月20日ごろ、銀行から電話があり、なんとかなんとか口座を作りませんか?ついてはお会いして、お話したいと、、こんなあたしに、営業をかけてきた。今忙しい。と答えると、来年でもいいです。とノタマウ。それほど、来たいなら来てもエエけどじゃあ、5日ね。と言ったのである。その打ち合わせ、、銀行の担当、パンフレットを広げて、、、あたしは、、わーった。ちょいと、こっちにも用事がありまんねん。(そんなに態度はでかくなかった・・なんせ、この9年、銀行とはこちらが入金に行くだけ、税金を払うだけ、にしか使ってないから身をよじって、、お金、、借りられないか?と聞いたのである)結果、結果、、担当にすぐ伝えます。良いお話を頂き有難うございました。ふーん?よいおはなしい??ホンマかしら。ま、ごろうじろ。と、少しご機嫌である。
2009年01月06日
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こないだの、中学校の同窓会で、宴会中にほろ酔いの男子から、オバハン!と言われたのだがなんや、オッサン!てな調子でちょっと、感じが良かった。同い年だし、子供の頃からの付き合い?だし、遠い親類、のような感じだな。で、この間、夫の部下、、と言ってもすでに上下関係などはうやむやになっている、た部長、我が家に立ち寄り(この方とも、30年以上のお付き合いである。彼が独身の時からウチのホームパーティーの常連であった)犬の散歩に出かけようとするあたしに、、じゃないな、犬に、、ほら、ばーさん、といっといで。と、言ってたなあ。ったく、ひつれいな!とかは、刹那思うが、そうだよなあ、、ったく、真性ばーさんである。などと、認識を新たにし、。いよいよ、小寒。大寒に向けて、寒くなる。大寒から立春まで、そしてしばらく寒いのである。昨日は急遽、さる物件を見学に相成った。そそっかしい不動産屋さんで、あたしが、午後4時、現地にて。と電話で話しているのに前もって近くに着たら電話すると言ったじゃないか!と主張して当方をなじるのである。冗談じゃない。こちらには、グーグルマップというカードがあるのだ。資料と、当該マップで、勝手知ったる地域のなんせ、検察庁の隣だぜ、、間違うはずが無い。ところが、ところが、この不動産屋は、問い合わせが、女性、そして、オバハン、と来れば道に迷う、と決め付けている。現地集合、on the dot,となれば、そう実行するのがあたしのモットーなのだ。遅刻する場合、ようやく、その時刻になって相手方に電話するのがいつものやり方。シゴトだと、そうではありませんか?朝はどこから来るかしら♪確かに、4時、現地。とクロージングした。とあたしが主張しても彼の脳内では、近くに着いたら、電話します。と言われたじゃないですか!と絶対に譲らない。言った、言わない、の世界。それがだ、説教口調で、だいたいがやねえ、、、と始まった。あまり、付き合いたくない男子である。行儀が悪いの、常識がどうだの、、、何ですか。その場から、撤退しようと思った。夫が、横からなにやら、行き違いになってるようですよね。などと、、まあ、助け舟である。夫を誘って行って良かったのである。それでまた、横から、土地のオーナーの奥さんがこちらが、お声かけをしましたのよ、。ぼちさんは、入り口で待つ。と言われたのですよ。約束しておられるのですから庭くらいはいいかなとお誘いしました。と、助け舟。そうですよ、こちらに伺ってまだ、1分ですよ。挨拶だけしただけでなんで、そんなに言われんとあかんの?え?そっちが、仲介の業者さんでしょ?売る側でしょ?おかしいじゃないの!自分が遅れたのを言い訳じみてあなたを周辺(物件)で、うろうろとお待ちしていた。と主張するのである。あきれた御仁である。しかし、物件はよく出来てる。事ほど左様に、あたしは、不動産を見聞するわけだ。なんで、ケンカになるのだろうか。不思議である。(当たり前である。なぜか、・・。それは、女性というものは、前に出ない。控え目に行動する、質問はしない、すぐ謝る。という動物である、とこの不動産屋(だけじゃないけど)は心底思っているからである)当たり前の質問、と、女がすると、機嫌が悪くなるのはオマエのアタマが・・いわんとこ。おしょうがつでっさかいに。翻って、夫。決してけっして、そういう行動は取らないタイプ。しかし、ようかまさんタイプ。河合先生も言いました。二つ良いこと、さて、無いものよ。と。夜分、、、貸さんやろ。のひと言である。何、銀行の話。あたしは思うのである。そうかもしれん、そやけど、頼みもせんうちに貸さん、と何で分かるか。昨今の金融環境からは、そらそうかもしれんで。そやけど、トライ、は必要でしょ。少なくとも、トライは・・。可能性を探すためには、まず不可能を確定しないとね。つぶして、つぶして、どんどんつぶす。探し続けるには、一つの解に向うには、進んでいかないと。そう思うのだが、、。ナイトキャップに、古民家再生で、検索して遊んだ。
2009年01月05日
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あたしはネズミ年で、夫はイノシシの年、今年は丑年で、この丑の歳の人は102万人だっけ?釣鐘型の人口の表の理由は、戦後の産めよ増やせよ政策の結果である。テレビの国の釣鐘は、クリスマスツリーの教会の鐘形であまり視聴時間は長くないが途中から、気になって統計を取り出したらなんと、アラ還(嵐勘十郎もアラカン、と言ったような・・)の女性は(女性と言うべきかどうか迷うが)皆無で、驚いた。一人、認識できたのは泉ピン子である。でっかいエメラルドの指輪が目立った。これは、色も薄かったし(それなりに美しいが)エメラルド・カットではなくて、カボションだったし、大きさだけは20キャラはあるものの、ぐんと、宝石としての価値は下がる。しかし、もらい物であろうが、自分で買ったかはそれもあたしは知る由も無いがもし、貰ったとすれば、2000万はするのよ、みたいに言われているだろうしご自分で買ったとすれば半額にしますから、、と、1000万を500万で、くらいで、、いずれにしても、ぼられている。お気の毒。とか、思って居たのだが。ルースとしては、50万くらいのものである。(あたしは、少なくともこの値段では買わないが・・)軽いのである。存在としては大きいが。。しかも、彼女、疲れているようだった。そう見えた。なんだか、痛々しかった。なんとか、もう少しなんとか、ならんか。そう思った。メークだって、もう少し手をかければお肌も美しく出来る。そう見える、だけは、簡単なのだ。それが、泉ピン子さん、の戦略であるかどうか、知らん。だけど、一人、あらかん代表として露出するのであれば本当に、もう少しはなんとかならんか。ってのがあたしの感想。男性はさすがに、男社会であるだけに、10代の石川クンから、90代の日野原先生まで、満遍なく露出する。あ、そうそう、CMでは、あの、細木さんとか?が頻繁であった。しかし、セリフは、送るわよ。だけだった。テレビの国では、あらかん、いやあらふぃふ、など、世の中にまるで、存在しないかのようである。きっと、日本の脳内人口分布は、オジサン、おにーさん、にとって閉経後の女性は、・・・居ない。と見なされている。少なくともテレビ、というメディアに限っては。。それが、問題なのかそうでないのか、よく分からない。あたしはあたしとして、今年も犬と、店と、夫と、生きていく。それだけだ。オンナにとってメスの価値が無くなればそれがすなわち人間として価値がない。と短絡になりすぎである。しかし、世の中はそうなのである。厳然とした事実、なのである。男にとって、見えない、のであるから仕方がない。見えて欲しい!と思っているのか、??そうなのか?そうではない。ところが、こういう物言いをするとすぐ、ひがんでいるとか、妬いているとか、の論理になるがそうではない。そこんとこ、ムツカシイ。ま、日本人よ、恩義を忘れるな!と、新年から、叫んでみた。
2009年01月04日
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夜中にこの人の特集をしていたのだが、粗忽長屋(彼のディフォルメで、主観長屋、としたらしいが)には、大いに笑わせていただく。池田晶子さんの本と同じ視点である。おいくつなのだろうか?あたしよりは一回り以上上のようだ。彼の入門以来のエピソードの特集もしていた。二つ目のとき、先に高座に上がる先輩に、、舞台の袖で、「そんなに金が欲しいのか?なんならオレがやろうか?」と言ったそうである。こういう人が、現在の位置にいるというのは、やはり、突出した人なんだ。と思った。圧倒的、、なのである。しかし、番組の最後の方の居残り・・(演目時間51分)は、辛い。痛々しいのである。第一、メークが。本人が一番、それを知りながらの録画であろう。あたしは、関西なのでなにやら、彼の話は外国語を聞くように、脳が働く。途中で、寝てしまう。女郎屋(じょろや)の話であるからかもしれないが、面白くなかった。落語は、、やはり職人の世界。その中の天才は、、どうしたらいいか。・・うーん。マティス、コルビュジェ、、一村、、、談志、、つらつら、天才について考えるが、、年の初めの観察としてはうってつけである。ただ、談志さんは、、顔はよくなっているなあ。年末に雲仙から、活きの車海老が届いていた。そのお返しを調達するのに、昨日、デパートに行く。雲仙からの苺が、飛ぶように売れていた。京都のお菓子にした。
2009年01月03日
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占いをしてみた。うわあ、めちゃ当たってるヤン。と思った。と、、手抜きの日記。 --------------------------------------------------------------------------------ここ数年あなたは、一日一日の重さをかみしめていることと思います。長期的な目標を持つと同時に、日常生活の中で、小さな幸せをたくさん見つけることで、人生を充実したものにしていきましょう。2009年は、あなたがこれまで気づかずに過ごしてきた素晴らしいものごとにスポットがあたります。意外な一面や、秘めた才能に自分が気づくことによって、あなたの人生はもちろん、周囲の人にも少なからず影響を与えることになるでしょう。人によってはスピリチュアルな世界に興味を持って、その方面での必要な経験や知識をたくわえて、将来に備えることになるかもしれません。自分のすぐ足元に大きな鉱脈が眠っていて、それを掘り起こして世界中に素晴らしい資源を届けるのをイメージしてみてください。それができたら、具体的にどんな作業が必要になるかも想像してみましょう。そして、その仕事は他のだれでもない、あなたの役割になることと思います。幸いにも、あなたには心から信頼できる師との出会いが用意されているので、必要なときに助けを受け入れてくださいね。自分の可能性に目覚めて、夢が限りなく広がる。それが、これから一年のあなたの姿です。 --------------------------------------------------------------------------------3月中旬、強くなるための好機到来古い自分のイメージから脱却しつつ、新しい自分を探していたのが、ここ数年のあなただったと思います。これからは、新しい自分をもっと楽しむべき時期に入るので、それにともなって多くの素晴らしい体験が望めることでしょう。3月の中旬から4月の下旬くらいまでに、あなたがより強くなるための素晴らしいチャンスが訪れるはずです。そのときに自分の内面にある「強さ」を発揮することができれば、それは一生あなたを支えてくれることでしょう。 --------------------------------------------------------------------------------安定をもたらす数字の「4」に注目最後に、2009年をもっと幸せにする、ちょっとしたヒントを。安定した数と考えられている「4」を意識すると、毎日はより平穏で素晴らしいものになることでしょう。貯金をしたい人は、財布に「4」と書いた紙を入れておくとむだ遣いをしないようになります。正方形のアイテムや、サイコロのような立方体のアイテムを手元に置くと、不思議と気持ちが落ち着きます。4番や14番など、「4」がつくロッカーを選ぶと安心です。また「4」は天使と縁の深いので、「4」が目につくときは守護があると思ってください。兵庫県にお住まいのあなたの場合、2009年は秘密のムードのある場所に幸運が用意されています。秘湯や隠れ家のようなレストランを訪れてみましょう。家島諸島や犬島など島を歩くのもオススメです。吉方位は東。キーパーソンは、東京出身だとか、東京に縁のある、年齢よりもずっと若く見える人です。いずれにしても、この世の中の素晴らしさを実感するような出来事が、あなたを待っているはず。心をオープンに保って、新しい体験を受け入れてみてください。あなたの毎日はより幸せなものになっていくことでしょう。2009年は希望の年です。仲間と手を取り合って、理想を実現していきましょう。あなたの一年が輝かしいものになりますように。
2009年01月02日
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ただいま、1位です!3190点で、猫まみれ!でも、すぐ追いつかれるけど・・。ま、いっときでも全国1位なんだから、おめでとう!(ちゃーりーで、エントリーしてます。)(爆笑)
2009年01月01日
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2010年、新世紀から10年経ちました。今年も皆様にとりまして立派な時間、、こういう単語がちょいとずれますが、、素晴らしい、となると一気に明るくなりますが、、充実した、、となると一気にギュッと詰りますが、、(笑)執着した、、となるとなんだかしつこい感じで、あきらめない、だと見苦しいでしょうか。。とまあ、決意とともに、人間であろう!として、、ちゃんと、(笑)過ごしたいあたしなのですが、、あ、皆様だった、、皆様にとりまして、、良いお年でありますよう。切に願います。気がつけば早や7年目に入ります、このブログ。今ではすっかり暮らしのリズムに溶け込み、毎日がこの、なんです、、キーボードをカチャカチャするのが楽しいあたしです。リンクさせていただいている皆様の書き込みを見に行って、すっかり訪問した気になって、コメントも入れないのですが悪しからず。このように、仮想の隣組?で、生活のひとときを過ごす、、ってのが当たり前の事になっていますが、これとて、いつも、本当に有り難いことだと思っています。お仲間にすれば何も意図とかはなくても、こちらは励まされます。感謝。ことしも、よろしくお付き合いくださいませ。
2009年01月01日
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