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気味悪く気温の高い秋ではあるが、芸術の秋。県民モニターをしてるので、タダ券が送られてきた。早速、かさんと出かけた。この展覧会へ。一ミリの間に9本の線描!ってどうなんでしょうと興味があった。実際に、この小さな皿と、説明パネルの壁とを行き来したが、自分の眼では、確認できなかった。つまり見ること叶わず。すごい。。こういう陶器たちが、欧州の陶器ブームに火をつけて、現在の、高級ブランド陶器市場を作るのだ。英国然り、デンマーク然り、イタリア然り、ドイツ然り、、フランス然り。美術館付属のイタリアンでランチ。値段が上がって1980円。(コース)これはデザート。茶器の取っ手が、気に入らなくて。ちゃんと使えない。色も形も、モダン!でなくていいから、普通のを採用して欲しいな、、と思った。あたしの好みは、どちらかというと、、古風である。この美術館のお楽しみは、作品だけでは無く、お食事も美味しいし、だけどもこの景観!だよねー・・。いつ来ても、本当に気持ちがいいなあ!
2024年11月13日
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11月に入ってから、ハタと気がついて、そうだ、編み物をしなくちゃ。先月の投票所立会人の際に手すさびにとりかかった1本針の編物。編み始めは何を作るか分からなかった。この写真の時点で、マフラーにしようか、と思ったのだったね。制作のための毛糸は、ほどき毛糸の缶から、適当に選んだ。編み針の変更は無しで、糸の太さはまちまちで、と決めたのだった。当然、出来上がって来ると、厚みが違うし、幅も違う。でもいいや、とそのまま編み進んで、。ただ、組成は、天然の毛か、絹にしようと思ったのだった。さすがに絹は白のモヘアの少しで、数センチしかなかった。(白は、2種類使う)この編み方は階段編み、と言う。編み物自体、独学である。ただ、学生時代から、自分の欲しいものを編んでいた。編みまくったのはやはり、妊娠中か?ベビー用のブランケットが一番大きかったか。子育て時代は、子供用のスキー帽かな。。毛糸は、脱脂して製品にするが、北欧の物は、脱脂せずぬめっとしてるので編みやすいし、何より、防水機能があるので、素材として愛用した。このマフラーにも薄灰色で少し登場。ジャズの即興演奏のように、手あたり次第じゃ。一つ、毛玉をまとめて入れてたおかきのカンカンが空になった。もうこれ位にしといたるわ。となり、ああ、、そういえば、3年前のライブの時に失くしたアイルランドのマフラー、同じものを毎年冬になるとネットで探すが、なかなか見つからず、お高いし、悲しかったが、これが代用品かもね。。編み上がり、フリンジつけて、ユノシをして、(毛糸再利用なので洗剤も入れて)プレスして、フリンジ切りそろえ、今乾かしております。線を面に、面を形に、形を「モノ」にする。できる間は、時々しよう!
2024年11月11日
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なさんから頂いたサツマイモ。一番大きなのが、1.6キロ。普通のカボチャくらいはある。もっと大きなのが数個畑から出てきたが、それ行っとく?と聞かれ、お気持ちだけ。と答えた。何とか出来るか??と、頂いてきたけど、結局、途方に暮れた。娘の働く、大学だと、何かと話題になるかもしれないと、送った。こないだの選挙が終わったと思ったら、次は知事選だ。めまぐるしい。立会人は無事に終わって、内職?にと持参した毛糸は、形になり、1次元から、2次元へ。2次元にしてるのはいいとして、さてと、、何を作ろうか。身につければ3次元である。そもそも、ニッティング、という行為が目的であり、何を必要とするか何が必要か、もとより、身に着ける方が、何も考えて居なくて、去年編んだ緑の正ちゃん帽だって、1回もかぶっていないのに・・。余り毛糸の玉をランダムに引っ張り出して、その横にあった針を掴み、袋に入れて、投票所の椅子まで運んだだけで、、編み始めて、、そうだよな、大きくなりすぎると考えがまとまらなくなるし毛糸も足りないだろうと、幅、ってものを作ろうと、20センチくらいにしたが、。座布団カバーでも良かったなあ、。今にして思えば。幅が決まれば、これで、編み続けると、首には巻ける。などと、、考えたはいいが、今度は、糸が無くなった。ま、いいや、違う色、違う太さの糸で、合わせられるものないかしら、と毛糸の箱を探して、、と。針は、変えてはいけない。大きさをキープしたい。針を変えると途端に大きさに影響する。糸は、今度は細くしよう、ちょっと、太すぎた。しかしまだ、最終の形には程遠い。どうしようかなあ・・。人生のようだなあ・・。そう、なるようにしかならんのである。もう無い色はしなくてよい、じゃなくて、内職はしなくてよいのだ。するってえと、、編む行為は、隙間を見つけなければ。。。途中で放棄だけはしないで、形にしよう。ダイキチが大きくなったよー、と娘から写真を送って来た。鼻が、シーリハムテリアになって来た。
2024年11月01日
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ウェブ上のお知り合いだが、こないだ、達人さんがこれいいですよ、とお勧めくださった、ヴァイオリンの演奏。HIMARIさんという若い女性、、と言うか少女と言うか、、新しい才能である。本当に感動して、彼女の演奏をユーチューブで堪能した。感謝。このところの、あたしの心映えに癒しとなっていると書いてきて、それは本当なんだけど、その、車谷長吉。深く深く進むと、閉塞感が増してくる。(しかし楽しむことには変わりないが)でまた、顔を上げて、ちと、小休止。アジフライの正しい食べ方 [ 浅田 次郎 ]このエッセイは、旅に関するものがテーマ。さる航空会社の機内誌をまとめたもの。シリーズ化しているので、また読み続けようっと。鋭意読書ちう。本書中、サウナ、に関しての考察がある。項目を掲げて説明される。以下引用p1325行目→③想像と思索の空間である。 (前略) ならば音楽はどうであったかと記憶をたどれば、これはかなり早い時期に導入されていたと思う。しかし思索をさまたげぬ音楽と、さまたげぬどころかサウナに適さぬ音楽があって、あれこれなやまされたことを覚えている。 サウナルームにふさわしい選曲と言うのは、耳にやさしい女性ジャズボーカルで、あるいは古い趣味だがパーシー・フェイスやマントヴァ―二などのビッグバンドも、さわやかさがサウナに適していた。その逆はあんがいのことにクラシックで、曲目にかかわらず発汗を強いるような押しつけがましさを感じたものである。むろん演歌は言うに及ばず。一緒に唸ってどうする。 しかし、今は懐かし有線放送の全盛期には、・・(後略)以上引用p133より。(太字引用者)そう、音楽。私小説(わたくし、と読みます)を突き詰めている車谷さん、音楽苦手、と吐露されている。これが、読み手の自分にとっての、閉塞感かな?と思い至った次第。車谷さんはあたしより3つ上、浅田さんはあたしより3つ下。こういう年齢的なものも、関係しているのかも。その相対値はとにかくとして、絶対値が気になる、今日この頃である。
2024年10月23日
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いざよいのお月さま。兵庫県知事不信任案可決の前日、つまり、一昨日の午後、芸術の秋だった。図書館で、うちの市の書道のサークルの一つが恒例の展覧会。いささか興味がある方なので、その書道サークルも2つまでは、傾向や、うまい下手の感じをつかむことが出来ている。毎年今頃に決まってされるこのサークル、みせていただく。見る人はまばら。図書館内のひそやかさ。一番目を引く場所に、一番大きな作品があった。字の大小で、値打ちが決まるわけじゃないが、やはり大きい字は難しいようだ。3メートル離れて、佇む。ふむ。と。作品は縦長で幅一メートル、長さが3メートル?くらいか。2文字。抽象に近い。右横の、作品中央部の付近に、黄灰色の賞状のようなものがあった。その賞状は、作品の縦線を侵している。5センチほど。賞状自体はB4くらいの大きさ。遠くから見ると、上に貼ったように。レイアウトはそんな感じ。その賞状のタイトルには、「知事賞」とあった。へえ、知事賞貰いはったんや。と思った。これが知事賞ねえ・・。ふううむ。あれれ?兵庫県知事 斎藤元彦の、名前の4文字が、ボールペンでバッテン!してある!あら、。いやな感じだった。あたしとて、兵庫県民である。このところの、騒動に関心が大いにあるし、なんでまた、。。意固地に地位にしがみつくのかとか、あり得ない!とかの、今の知事に対して評価しない方だから、バッテンを付けた(そういう人間が存在する)方の気持ちは理解するが、その行動は、あまり気持ちの良いものじゃない。そうして、そのまま、バッテン付けた賞状を掲げる、、掲げ続けることに違和感があった。知事賞貰いましたー!を言いたいからバッテンは気にしないです。という表現なのか?それでないと、この在り方は説明できないなあ、とか知事賞、がそんなにうれしかったのか、そうか、フラッグはどうあれ、やはり立てたかったのだと、思って。その場を去った。「この人には貰いたくない」、という意思表示?なんだね。貰いたい、貰いたかった、貰ったぜー、だけど、この人には貰いたくない。もらって欲しくない!そんな、アンビバレントな感情を受け取った。こうなると、作品は二の次三の次、知事名の上のバッテンがモノを言い始めて、その場所を去ってからも考え続ける。表現とは、自己顕示欲とは、などなどなど・・。最近は、自分の意見を伝えようとする意欲が萎えて来て、(うそ)その場で、カウンターに行けばよいのに思いを引きずり、帰宅。やっぱり看過できない。と思い、電話した。あたしの名前を言うと、図書館の方は、すぐ分かって下さる。ああ、あなたね。って感じ。だって、常連だもの。電話をかけて、イキサツを説明し、いかがなものか。でクロージング。ここで、衝撃の事実を知ることとなる。まさか、作者ご本人が、、そのバッテンを付けたのだとは!図書館員の方もご存じだった。ああ、あれですね。書を書かれたご本人が、つけられたようです。賞状は貼りたいが、名前が気に入らん、という事らしいです。(それでぺケ、した)はー、言葉が出なかった。いやあ、世の中には、いろんな事があるもんです。彼、あるいは彼女、マズイ!(そういう解決方法を自分の作品に対してするか・・)知事賞がそんなに欲しかったか。総理大臣賞、でも(状況が同じなら)バッテンするか。人はダメで、知事賞は見せたいか。これねえ、、結構、深い問題なの。あたしは、図書館の人に言った。バッテン付けてまで、賞状を見せたいのですか。知事賞貰いましたと説明書いておけばいいですよね。(この よね は同意を誘う表現だからよくないなあ)なんか、、デモクラティックじゃない、民主主義的じゃない感じだ。その人を支持しないならしないと横に書けばいい。バッテンは子供じみている。幼い。こんなに、雄大でインパクトのある作品が泣くわ。結局、バッテンの印象だけ残ってしまう。作品は、自分の子。愛しましょうね。ま、タイミングが良くなかったのだ。
2024年09月20日
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癲狂院日乗 [ 車谷長吉 ]ミニシミテ [ 田中 泯 ]共に読了。く氏の場合は、御連れ合いの高橋順子さんがおられなければ、日の目を観なかった。た氏の場合は、オドリ、が彼に無ければ日の目を観なかった。でも、結果、一読者に届いている。コメが買えない、となれば、必死のパッチで子供の所に送ろうとする。母は、母というものは、自然とそうなるのだ。昨夜、コメを炊こうとして、ウチのコメが全くない事に気がつく。所望すれば、すぐ手に入るので、それはそれでいいのだが・・。売る方も、おそらく、お分かりだろう。衣服を買わない暮らしになって随分となるが、こないだ、ワンピースを作ろうと思って、(手持ちの生地を探して、息子が、高校時代に、知り合いの大学の先生に勧められてインドに、木彫体験をするために旅をしたことがあり、その、お土産に、かの地のショールを(大判)あたしにくれたのがあり、)これで作ろうと、決めて、内職しているしさんに声掛けした。しさんは、プールのお友達。あたしは、すべて端折って言ってしまうので、ちょっと、着いてくるのが??だったしさん。結局、ウチのダイニングテーブルに、その生地を広げて彼女の制作したパタン(紙)を広げて、話し合う事になった。彼女の質問は、あたしをブティック時代に引き戻してくれる。いろいろやってると、、ネクタイ2本で作ったベストが出て来て、それは、あたしが9号体型の時に作ったのだが、そして、自分でも気に入って思い出に取っておいたものだったけど、今ではとてもじゃないが着ることが出来ない。(前が合わない)差し上げる、というと、今度の作成費は要らない。と、感激してくれた。要らない、などとは到底受け入れられないので、なんとか収めようとは思うが、評価してくださったことにはこちらが、感激した。でも、しさん、早速次回、洋裁学校に着ていく!とはしゃいでいる。それはそれは、、光栄なこってす。上記2冊の本もそうだが、表現というものは、、(人間の表現、この場合は芸術的、としても、)伏線の、結果、しか見えないものだが、まことに、氷山、そのもので、表に出るのは、一割、みなそこ(水底)が、9割、なんだよねー・・。昨日は白露。白露だぜ。朝夕には、こちらの方では、その片鱗を伺うことが出来る。。だけだけど。
2024年09月08日
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こちらの教室はすでに10年以上も続いているとか、前回のレッスンの後のおしゃべりで、知った。スイミングを10年以上、ひょっとしてもっと?続けている彼らと、同じだな。と思った。そうだよね、あたしだって、、ジャズヴォーカル、そんな感じで続けているもの。同好の士、自分の思い、というか、、こういう事を趣味としている人、って世の中にいるのかしら、教えてくれる人はいるのかしら、という希望が叶って、飛び込んだのが去年。飛び込んでみてから、違う、なんか感じが、、というのが普通なわけだ。想像と違ったのは、まず、歌唱力。この教室は、あくまで、フランス語をシャンソンと言う紐を辿り、詩を素読し、文法まで行かないけど意味を把握し、歌詞の理解と正しい発音を目指す。フランス語のお勉強には楽しくかつ充実した勉強法だ。だから、歌唱力はあまり問われない。どこで勘違いしたか、ジャズライブなどやってみようか、という段階になってるあたしは、やはり声が基本、大きいので、皆驚かれる。(他は全くの初心者です)エンディングなどで、盛り上がると、ああ、長い間の修練の賜物なのだな、、と、前で歌う方は実感する。だって、同好の士同士だと、こうはならないもの。(ふーん、てな感じだもの)その点は、心配はないわけさ。(歌う事については)英語については、読んで理解し、まあまあ歌える、、が、これが、フランス語、となると話は別。まるでよちよち歩き。レッスンのために、そして、3か月に一度のピアノ伴奏でのお披露目、のために、しこしこ仕込まねばとてもじゃないが、ついていけてない。この、仕込み、夏中、気持ちが動かない。ピザでもラウンドケーキでも宝物の山でもなんでもいい、、自分がその周りをグルグル回り、眺めて居るだけ、、って感じ。そんな日々を送っていると、もう、今月第3周目は、3か月タームの最終日となる。さあてえへんだ。フッ、とため息をついている。今期の課題曲は、「巴里祭」「ある日恋の終わりが」そして、「ミストラル・ガニョン」巴里祭は、聴いたことがあるので、楽譜はすぐに読めた。ある日・・は、ゆっくりなので同じように歌詞を追うことが出来る。ところがこの、「ミストラル・ガニョン」は、、日本で言う、、さだまさしや、井上陽水的な、郷愁を含んだ一人語り的な、ちょっと毛色の変わったシャンソン。なんだけど、メチャ、メジャーらしい。らしい、というのは、あたしが知らなかったからで、。。ブツブツ呟きで、曲も早い。所謂シャンソンという感じじゃない。けどレッキトシタ、シャンソン。日本人の持つシャンソン、のイメージが、非常に偏っているから、致し方ないのだけれども、普遍的にバラードは、どこの国でもあるんだね。このルノー(シンガーソングライター)は、今でも、人気歌手だそうです。Mistral gagnant腰据えて、聴き、言葉を追って、少しでも歌えるようにしよう、ってのが、今日のミッション。
2024年09月03日
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小柄で、華奢な体格なれど、堂々のフューシャピンクのアフロヘア―。カンペキピンク、じゃなくて、、黒、白、剥げたピンク、が混載だ。これがまたシブい!かなりのお年。皮膚には年輪が刻まれる。一応は、カラーコーディネート、のおつもり、、だとは思うが、はおりものは、赤の縞が入ったもの。どこのどなた様かも存じ上げないが、偶然、電車の中でお向かいに座った人だった。あたしは、終点まで行くがその方は、途中下車。あまりの、強烈な印象のため、帰宅して以来、脳裏に何度となく映像が浮かんだ。描いてみようかな?思い立ち、描いたのが、、、↓
2024年08月24日
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ジョルジュ・ブラッサンス シャンソンは友への手紙 [ フロランス・トレデズ ]この数日、この本を読み進む。ジョルジュ・ムスタキ(あたしでも知っていた)の歌も今期習っているのだけど彼は、ブラッサンスを慕い、自分の名前をジョルジュ、に変えたのだそう。彼らは、友人以上の関係であったのではないか?というのがあたしの想像。今度、先生に聞いてみよう。せっかく、身近な方の書かれたご本なのだから、感想文?らしき文章をお手紙にして、先生に渡したいものだと思っているが、これがあーた、さっぱり全体が、わからない、、という状態なのであります。おそらく、、かなり専門書に近いものなのだろう。フランス語を学ぼうとして、それも中上級に入った学生(年齢は問わず)たち向けのテキスト、と捉えれば納得がいく。ブラッサンスの性的志向、はあくまで付随的な事であるのに、ハハン、、などと、考えが逸れるのはちと、問題かも。。ともあれ、、後書きまで、もう少しだ。シャンソン教室に通い始めて一年が過ぎた。今年の年末の発表会もシャンソンを歌いたいと思っている。が、。。これがなかなか。去年、神戸大学での、先生の研究会の発表に行きたかったがダブルブッキングのため、断念したのを思い出す。あのとき、六甲まで出かけて、アテンドしていれば、、もう少し、今のご本の理解につながったかもしれぬ。所詮は、ごまめの歯ぎしり。もう一度最初から読むか・・。
2024年07月25日
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あたしは、テレビは観ないけど、ネトフリの映画とドラマとドクメンタリーは観る。何も考えないでヒマヒマに観るだけ。最近、野望の階段(ハウス・オブ・カード)と言うのを最後まで観た。なかなかに見応えのあるドラマだった。とする。なぜ、とする、。としたか。主役のケビン・スペイシーが、諸般の事情により途中でいなくなったので、最後のシリーズ6が、何だかヘンになったから。裁判もからむ大きな社会問題となったみたいだから、しょうがない。っちゃあしょうがないのだが・・。丁度、お話の流れで、ジェンダーなどの問題が浮上してきたその矢先、同じ、ジェンダー問題(ざっくり囲めば)で、彼が出演出来なくなる、、という、いんぐりもんぐりの関係性が、ドラマの出来不出来とは関係なく非常に興味深いものとなったので、結局、義理を果たし?(別に義理はないけど)最後まで。ただ、着地の出来は良くないと思う。しかも、映像の大半を占める大統領官邸内つまり、ホワイトハウス内部のインテリアの映像の量が、4分の一くらいになってしまい、途端に、部屋が狭く、みすぼらしくなって、異国の婆さんが見ても、、これは、、予算が無いのかな?と思ってしまった。江戸城が、地方の庄屋の屋敷に格下げである。その分、手練れの俳優さん達が加わり、何とかサマにと頑張っておられる様子、痛々しかった。主役無しでの、ドラマ進行ってどうなるのかしら?という興味もあった。そのお話の途中で、ホワイトハウス内の閣僚会議ってのが出てくるが、ジャーン!全員女性!!のシーンもあったけど、その光景は良かったけど、何のためにそれが入っているのかはさっぱりわからん。みたいなこともあった。アメリカ合衆国、の5-6年前の今、のお勉強には良かったと思う。さて、気になっていたシャレ(猫)の様子。写真の下の三毛猫がシャレ。獣医に問合せ。今後の見通しと予定すり合わせ。猫レスキューのボランティアさんとライン。そのやり取りの中で、必死こいて時間割の説明をするこっちゃ。⇒押して送信!ホッとするのも床の間、違う日の予定を書いていたのに気がつき、また、書き直して送信、、とかやってる。おバカなあたし。それでも、ようよう、、20日の夜には帰宅予定、と相成った。一日幾ら、、の入院費がストップするだけでも、ホッとする。後は請求書だ。シャレは健康保険に入っていない。ハラハラドキドキが続く。、、。しょうがない、自分がアクション起こしている。その出費は、勉強代である。と、自分を励ます。確かに、かなりのお金は出ていくが、そうしたからこそ、、シャレは、傷が癒えたのだ。大げさにいえば、命が助かった。自分で出産したか、しなかったが代理母になったか、こちらにとっては、謎のストーリーではあるが、4頭の子猫たちも無事に大きくなって生きていけそうだし、(猫レスキューにお預け)母親役のシャレも、今回避妊して、余生?をしばらく生きていけそうだし、ウチの納屋で、居候の暮らしがまた始まりそうだし、、などと、。Life goes on.
2024年06月18日
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しょうすうしい・つういいそう。ゲームだけど。
2024年06月11日
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小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]読了、したことにする。あとがきまで読み進み、どういうイキサツであったかは、分かった。そのあとがきの中で、(いくたりかの女性が書いておられるのでエッセイ集とも言えるが)もしあなたが、読みづらく感じられたならお一人で読まずに、どなたかと一緒に、、(お読みください)と書いておられるように、本当にこの日記を読むのはしんどいのだ。書き手の面々は、深く思い、感動し、これは世の中に出すべきだ。と、揃って思われており、グループで、彼女の日記をパソコン入力された。その過程で、彼女たちは多くのことを学び、感じ、表現に繋げていく。女性のホームレスは、約1割。社会の底、と言える。イギリスの映画で、「ミス・シェパードをお手本に」というのがあって、あたしは2回観たけど、。この映画を思い出した。勇気、正直、親切、であらんことを!と、内田先生も言われている。今日一日、あたしの、勇気、正直、親切も、無事に発揮されますよう。
2024年05月29日
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朝のネット記事や、Xの書き込みなどを散見していて、要するにおぼっちゃまなんですな、彼ら(国会議員)は、。親譲りの地盤があって、乳母日傘で育ったものだから、お金のことなど、考えちゃあおらんのですよ。いや、考える、、前に知らんのですよ。お金のことなど。我ら庶民のお金に対して、どんな苦しみ楽しみがあるとかの次元の話など・・。などと言うコメントがあって、そうか、、と今更ながらに思った。官房機密費から、選挙費用を捻出、でしたっけ?それも、何十人もの議員が、何千万円という大金をです。ぽっぽないない、てか、流用ですな。。こういう感覚。こちとら、昨今のインフレで、あらゆるものの値段がうなぎ上りだと言うに。然り而して(しかりしこうして)、ふつふつと、文句が沸き上がって、。。そういうおまいさんも、じゃあ、一円単位でキツキツと、考えてはいまい。ざっくり、百円単位じゃないの?いや、千円か?万円か??ひょっとして。極端な話、たとえば、駐車場に1円玉が落ちているとする。あなた、拾いますか?(と自問自答した)自分で言うのもなんだが、質問が鋭く、ウッと答えに詰まった。ふうむ。1円ねえ・・。拾う?拾わない?ふううむ・・。幾らなら拾うか?5円?10円?50円?金属のお金、どうするだろうと、。。考えたが、かなり考えたが、答えを出さぬまま、クルマを運転しており、合唱の練習に行った。帰宅したが、どうも、シャンソンのピアノに向かえない。疲れているのだろう。と、好きにしようと・・。前日、土地貸借問題の覚書(おぼえがき)のタイトルは、確認書、として欲しい。そしてここのところは、、こういう文章にして欲しいなど、訂正要望が入る。直す。もともと、たたき台、として渡している。里づくり協議会(会長が自治会長兼務)の、総会が今週末。会計報告、、あなた(あたしのこと)がするの!と、先週判明。どれどれ、。とワード起動にて、格闘3時間。21日に役所に提出だと、同じ先週に判明。なにしろ、こちらは初めて。あちらが、コミュニケーション不足。そうか、。昨日は、ずいぶん消耗したのだな・・。お休みの日にしよう。と、だらける。図書館から連絡入り、(リクエストしていた)小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]女性ホームレスの日記を堀おこし、有志の方々が本にされたもの。これが入りました。と。50代ですでに本人は亡くなっている。A4のノート、80冊!に手書きの文字の日記である。それをまとめられたもの。お休みついでに、出かけた。ゲット!その駐車場で、、何が起こったか。ご想像通り。落ちておりましたの。一円玉。これがそうです。しかも、平成9年製ではありませぬか!特に意味はないけど。なんだか、、感動した。
2024年05月23日
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昔々は、検便、というのがあって、マッチ箱に大便を入れて、小学校に持参したものです。検査の結果、お腹に虫がいると判明した子供は、虫下しを支給されました。なんでも、昭和20年代では、国民の7割―8割が、該当したと言います。もう、今はそういう時代ではないですが、、って、何の話やった?いえなに、あたしの昨日の工作、単に、マッチ箱を思い出したもので・・。1/200の地図をゲットして、それに、自分のプランを落とし込もうと奮闘したが、奮闘の割には、ショボいものが出来上がり、でもせっかくだからと、、廻りの植え込みのレイアウトとか、橋の幅とか、検討してみようかなと思った。今日から3月。
2024年03月01日
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内側に凹むのはやめた。通路が狭いかも。形になるならん関係なく、次回の会合で皆さんに見てもらう。もう少し、時間がかかるかと思ったけど、案外早くまとまった。こんなふうに、エスキースするのは、、何年振りかしら。。そうそう、ピザ屋さんの改装をお手伝いして以来だ。するってえと、、6年ぶりくらいかな??
2024年02月14日
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中に入っているところを撮影しようと、数日気にかけていて、ようやく実現した。ネコ食堂の常連のうち、やはり一番はしこい(ちゃっかりしていてフットワークが軽いの意味)シャレが、いた。ブランは、ピアノの上にいることが多いが、こちらの方がぬくい。(暖かい)猫ハウスの画像とかを見たりするけど戸惑いつつもやはりウチの場合は自力で。と、その都度思い直し、この3連休に作ろうと手持ちの段ボールを探して作成。パスカル用だが、この入り口の大きさで入るだろうか。ネコはモコふわが大好き、とみほ先生に教えてもらったけど、その、モコふわ、、を探すのに時間がかかった。(シャレのハウスのモコふわは、孫のすでに小さくなって着なくなったおでんち(甚平の形で、今風)を使用。)昔、義母に用意した防水シーツが発掘され、それを使った。モコふわ度は、若干不足である。右後ろ脚を怪我しているパスカルはひょいと飛び乗る、はしんどいだろうから、ソファの座面に置いてやろうとした。ら。隣りに寝ておった。言うて聞かせて置いたが入ってくれるか?こないだ、そのソファの上には捨てようと思っていた毛布を畳んでおいてある。そんな風にハウスを作ろうと見渡すと、結構いろんな箱になるものがあるので、もう1個、作ろうかな、。。提案したいトイレの場所は、ロケーションはいいものの、、昭和の公衆トイレがそのまま鎮座まします。建物を撮影した時にしばらく見ていたが、駐車場は満杯になるにもかかわらず、市民はこのトイレに入らない。完全スルーである。一方観光シーズンになると、調査したように、特に女子トイレは人待ちで溢れる。何事も、タネが無ければ問題提起は出来ない。外観はやはり、和風で行こうか、と、思っております。ほい。
2024年02月13日
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3回目の、アームストロングの稽古の時に、今年お出会いした、た先生と少し話した。た先生も、そうです確かに。と頷かれた。生徒さんと、練習していく中で、発表会というイベントを組み込むと、目に見えて皆さん、上達されていくのですよ。あれは効果的ですよね・・と、しんみり。ひと前効果、と呼ぼう。後がないあたしにとっては、一層大切な事のように思える。普通の、お稽古ごとの発表会では、本当に、出るだけ。で済む。約束の時間に出しものを引っさげて、ちょいとオサレして現場に出向く。それでも、ひと前には変わりない。そういうのを繰り返し、お念仏のようにひと前の稽古は・・、いつも唱えるわけだ。今回の自主ライブは、様子が全く違い、一から全部自分たち、つまり前に出て歌う人間が、会場予約から始めるのである。(と遠い目)いよいよ、、その本番が次の日曜に迫った。2年前の、4人のライブの時もそうだったが有難い事にちゃっちゃと進める人が一人いて、楽した。とはいえ、それなりに忙しかったが・・。あ、そうそう、10年ほど前には、フルートのまさんと、山南町でやった。この時は、。5人くらいは聴きに来てくださった。実は、25年前にも自主ライブしてる。この時は、一人だった。いや、あと2人、居て下さった、コーラスで。そして、ゲスト、。京都から一人。などと、思い出した。当時は、プログラムは手書き、チラシは、、無かったと記憶する。来場者は70人だった。(この人数は覚えている・・。レストランでやったので)考えてみればあたしもしつこいんである。こないだ、、朝日新聞に記事があって、それは、、アイドルデュオ合計年齢120何歳、、というものだった。この記事を見たとき、へー、120歳程度で載るんかあ?こちらは、140何歳やんか。とか、思った。安田姉妹とかおられるから、何とも言えんが・・。で、また、別の記事、趣味のピアノ、男性で、、65歳、ってのが掲載された。ピアノ趣味で35年。だと。ひと前だ。悲愴だ。ベートーベンだよ。若いじゃない。。当日のMCもすることになっているから、いろいろ考える。・・まあ二人の練習をカラオケ屋さんでするわけですが、、谷村新司さんの昴を歌い、泣いて、もんたよしのりさんのダンシングオールナイトを歌い、泣いて、大橋純子さんのもっとロマンスを歌い、泣いて、、と、泣いてばっかりで練習になりませんでした。というのはどうか。ちょっと、暗いなあ、、とか、考えている。フライヤーの配布とか、お弁当の手配、スタッフの名札、進行表の作成、関連物の買い物、などなどなど、、動き回りして、、そのすべてが、実は糧になっているのだが、歌詞が気になりつつ、、生きているというわけだ。来場者に関しても、席並べ、椅子を何個並べるかさてと。入っている最新情報では、プロの方も来てくださるようだ。昨日も、ま先生(コーラスの指揮者)が、行きたいです。と、。。てえへんだ。問い合わせ、、大阪の方から、お住まいが住之江区!なんと、。。(シャンソン教室のお仲間と判明)同じ町内会の方から、遠方まで、こんな事になりにけりである。大丈夫?なわけないやんかー、、どうする??いやホンマ、、困ったよねー・・。などと、相方のかさんとはガハハの笑いとともに、密に連絡を取り合っている。(二人は小心者の冒険者なんだ)頼りはこの、、1000回の稽古に匹敵するというコスパ。これ1点である。平常心平常心・・と唱えて(ばっかりや)今日は、朝から内科医に、そして、平泳ぎのクラス、これは決まっている。ミューズの神さん!感謝してまっせ―!
2023年11月16日
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友人の家に行った。久しぶりの訪問だ。洗面所で歯を磨いている。勘違いされないかと思っている。彼の家は景色がいい。ロフトもある。そのロフトには柵がない。丸い形に出張っている。そこに、女性がいるのだが、目が合った。知らない人だが、。幼子が居て、ロフトの端に向かってよちよち歩き出し、下であたしが見ている間にお座りの姿勢のまま、ドン!とお尻から落ちてしまった。両足投げ出して前を見ている。大変だ、と駆け寄る。大丈夫そうだが、なんせ、落ちたところからは随分の距離がある。抱き上げ、だっこする。頭を右手で支える。病院に行かなくちゃ。病院に行って、診てもらうためにはどこから落ちたか、言わないとダメだ。高さを図らないといけない。登場人物の誰も知らない人。数人が現れて、紐を持ってきた。測り方が頼りないので、コンベックスを持って来て測らないと、と知らせる。持って来て測ったけれども、測った人が長さを言えないのだ。2-3回聞くが、よく聞こえない。メートルの方の長さが聞き取れない。何ジュセンチ、、は20cmとか言ってるが、。目測では、2メートル以上はあった。メートルの単位が言えない人なんだ。(でも、病院に行って検査しなければ、長さは正確に伝えなければ、、と思っているのに)赤ちゃんは元気。その子を抱いていて、話す。上にいるお母さんに、代わってもらおうとすると、お母さんは嫌、と言う。そのお母さんは、病院の外科部長なんだ。だって、石鹸の匂いが、香水のようでその香水の匂いが嫌いなので嫌なんだという。あたしは、そういうことなら、このまま(抱いて)病院に行こうかと思った。突然、中年の母親と思しきご婦人が子供が怪我をして外科部長さんに診てもらいたいと話しかけてきた。今から病院に行くところです。だって、この坊やが落ちたのですもの。でも、外科部長さんに診ていただきたいのです。でも、外科部長さんの息子さんですよ。今から病院に行かないと。幼子の、頭の重さと、柔らかい感触があまりにリアルで、起きてからしばらくぼうとしてた。考えると、、病院に行かないと、、と焦って歩いていたが、お母さんが病院の外科部長?なんだから、行く必要はないのにね。夢はそんなもんンさ。。追:歯を磨く夢、で調べてみると・・その1.歯を磨く夢の意味:問題やトラブルを乗り越えられる・金運アップ歯を磨く夢は、今のあなたが十分な実力を備えており、問題やトラブルが起きても自力で乗り越えていけることを意味する吉夢です。今のあなたは必要なスキルや行動力が十分に身に付いている状態であり、何があっても大抵のことは自分だけで解決していくことができそう。また歯を磨く夢は、金運アップを意味している場合もあります。この夢を見た時は、近々思わぬ臨時収入に恵まれるかもしれませんよ。だって!!
2023年11月04日
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おりしも、ハロウィン。歌詞暗記、という壁に、あるいは山に、それも高い山に、立ち向かう。9か月間、原語で歌いたいがためにシャンソン教室に通った。今は、ライブするので、お休みします。と言ってる。次の学期が始まるときにまた、通うつもり。かねてよりの、思いだった。憧れは、パリの空の下♪だった。だけど、、だけど、花摘み(フランス語とシャンソン)をしている間に、、大輪の花が(Armstrong♪)見つかった。これだよこれ!と、その曲が好きになった。出会いは、今年の、、最後の学期が始まった時だから、、えーっと。。7月だ。9月の教室内発表会の時には、その曲の半分を、歌詞を見て!皆さんの前で歌った。(それだけが実績)その歌詞のページには、、歌わない音、、つまり単語の最後のSや、Tなどは(無視)の印、日本人には問題の、つまり非常に難しい発声音の種類4種の印、リエゾン(単語を続ける)の印、、などなどが書き込まれて、フランス語の単語の下には、日本語の訳が書いてあり、、と、さながら、、受験勉強のノートの様である。音楽があって、なぞるようにそれを歌っていく、、ことはなんとか可能ではあるが、1番から4番までの歌詞を暗記して、生の伴奏で1人で歌う、、って、大変じゃないの?そう、大変。あらら、。昨日は、数時間は流し、半時間は紙を見つめ、したけれども、日常ルーティンの合間に。。。実は、個人指導をお願いし、今度行けば3回目である。今度行けば、残り2週間となる。頂上まで行けるか?ぼちぼちよ。。入場無料の気軽なライブじゃん。しかも、、(おそらくは)間違ったとしても誰も分からないじゃん。フランス語だもの。ユーチューブ観ても、英語の歌だって、歌詞を見て歌ってるプロだっているのだし。。楽譜立てに、楽譜を乗せて歌ってもいいんじゃない?と、、悪魔のささやきだ。そういう風に思っていれば、気が軽い。と、。。心は乱れる。さ、今日も、練習だ!
2023年11月01日
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ライブ打ち合わせとちょっと稽古を相方と済ませ、帰宅したら、次々と来客。椅子に座っている暇がない。チラシ効果か。昨日は、集落にライブチラシをポスティングした。船を海の上で進めると、水は2つに分かれて、後ろに行く。。だから、物事を自分中心にやって行こうと思うと、必ず反響は2つに分かれるのだ。オッケー、止めといて、の二つ。オッケーの方は、働きかけなくてもオッケー、やめといて、の方は、働きかけてもやめといて。じゃあ、チラシは?と、こうなるが、、。一応、やめといて、、とこちらが思っているのは思い込み、かもしれないというはかない希望を持っているからであり、もしかしたら、、万一、、ひょっとして、、次の何か(さっぱりわからんが)に繋がっていくかもしれぬという一筋の光明が、あるからだ。ま、そんなに真剣に考えこんでチラシを作っているわけじゃないけれど・・。当日のプログラムが出来て来ると、いよいよ臨場感、勝手にあふれてきて、興奮していた。立ち見が出たらどうする?などと、言ってる。基本、おぷ、なので、オッケー。進行表を帰宅後作成。小一時間あれば出来た。相方曰く、仕事が早い。そうかなあ、。こういう事は仕事(をしている)人間だと、普通、と思うのだけど・・。茫洋としているよりは、焦点が合う方が断然、前に進みやすい。中身の出来不出来とは関係なく。。
2023年10月24日
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今年の「中秋の名月」は満月です。 満月の瞬間は18時58分で、夜に昇ってくる名月がちょうど満月ということになります。2021年、2022年、2023年と3年連続で満月の日付と一致しますが、次に中秋の名月と満月の日付が一致するのは2030年9月12日と7年も先になります。とある。我らの電話会話では、皆、次の満月に・・・。(・・・は同じ言葉)そう、・・・は生きているかどうか、というシュールさ。そしてそれをガハハ、と笑いで閉めるというこれまた、ドライさ。お見事。前の晩は、お月見だった。頭頂部のピンクが、剥げてしまったのでまた美容院に行った。色を入れ直しである。あたしは、髪の毛を染めずにここまで来て、何か、、それこそ色を挿そう、と思い、数年前から3色ほどを選んで金鶏鳥のように、している。おでこのそばは、ごく小さい面積に白髪の領域があるのでそれはそのまま。美容院は、立て込んでいて、あたしの前にお二人がカットであった。そのお二人は、姉妹。腰を抜かすほど驚いたのが、お姉さんの方が96歳、妹さんが85歳である。お二人とも、黒髪100%。この美容院に通い始めて、、あたしは、ヘアダイをしないから、その事で、、時々黒い(高齢者)方おられます。80になっても、90になっても、、とは聞いていた。その時は、そうなんだ。としか、思わなかった。(あと、もう一人、待っている方がおられたが、この方は染めるために来店。都合、4人の老女が座っている。あたしが一番年下。ふううむ。こういう社会か・・。)その、、伝説の黒髪姉妹に、出会ったのだ。まったく、70代と言われても分からない。さすがにお姉さまの方は動作がゆっくりであるが。。一人暮らしだそうだ。お孫さんが送迎だと。帰り際、お姉さんが、口紅を所望。(販売している)化粧品も切らさないとのこと。確かに、口紅は、させば本人、気持ちが明るくなる。顔面の社会化、である。エールを送りたい。ご本人、1927年生まれだ。午後から、地元小学校の運動会午後の部で、地域の方、PTA参加のグラウンドゴルフ大会。ウチの地区から、5人だけでチーム参加。高齢化著しく、コロナ禍で、4年振り。コロナの騒ぎの前は、ちゃんと「運動会」してたっけ。。正面の建物、このたび、指定を受け、キレイになった。昔の中学校の校舎だそう。今は、地元に移管され、カフェなど開店している。開校150周年!の小学校の校庭。ギュッと集まるのが、国の施策のようだが、バラけることで見えてくる希望があると思う、田舎暮らし15年のぼちぼちである。
2023年10月01日
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作品の鑑賞、などと高尚なことはできないあたしだが、良いと思ってる。オーストラリアのパースとメールのやりとりが続く。ときどき写真。彼女は、先々月帰国後、自分ちの裏庭にスタジオを作り、(まだ途中)設備が整えば、同好の士で、焼物サークルをするみたい。
2023年08月28日
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Hi! :: :: :: ::,Thank you sooooo much for sending nice mail and photos to me.This summer is different any other summer I have had.(Of course your's Now in winter.)High temperature ,and no rain. Last week in Japan, was under the typhoon.But my house is no problem.NICE work! Your pottery. I immediately remember the YOHEN-TENMOKU in Japanese National treasure.Please keep making your own works.So long time past since I asked to you waiting my student's letter.The other text suddenly appeared up to them.These subject is....lyrics of famous to animation's song.[IDOL].3 children can sing a song in Japanese perfectly.Last month the record maker (old?) released the English version.So I tried to write it down.First, I thought they are short. But ..they are 8! pages inA4 size.Last friday,we read them all.Finally, we will start to make letters to you. I'm sorry to you for waiting too long.Every morning, I remember of you.Cause.. I use that coffee machine.Keep your health. and I hope you can make wonderful pottery more!best regards// // // //In these days Black cat comes to the door (roadside).I named him PASCAL.
2023年08月21日
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案外行けそうと思い、次に進む。ここまでは、ゆうチューブを見ながらです。↑計算も何もあったもんじゃなく、手あたり次第いい加減に紙数を増やした。→結果、重くなった。。襞を増やすと折る作業(端を2回折とかすると長さのバランスが悪くなる、というのは言い訳で単にめんどいから)を減らした方が良いし、ゴウジャスになるしね。立体構成の授業は、まずこの、「紙」から始まったなあ・・。若い頃を思い出しながら、、でもないけど、楽しく過ごす。ただ、、モノの役に立つものが出来るかはまだ未知数です。ほい。
2023年07月11日
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子供たちが、週に一度、英語を学びにやって来るのだが、今の課題は、英文レターを書こう。というのだ。宛先は、数年前には、、実はサンマリノ大使館であったが、コロナ禍ですっかり影を潜め、オーストラリアの、こないだ来日して出会った、ディアナに出すことになっている。何を書こう、と打ち合わせをして、少しづつ手紙らしきものにして行こうとしている。3人の小学5年生だ。前回のレッスンで、、ひょんなことから、彼らが、歌を歌い出した。ラップのような、早口の、それでも一応は歌。ところが、そのメロディー、3人でキッチリ合い、歌詞も(日本語ながら、外国語のように思えるくらい早口)ちゃんと、覚えている。(ちなみに最後まで3人が脱落せず、歌い切る!)あたしは、思わず、、こんなに沢山覚えられるのに、英語の単語は、すぐわすれちゃんちゃこやね。と言って笑った。ケロ?として、3人。で、質問攻めにして、分かったことが、、、「アイドル」という歌で、推し?のなんとかというアニメの主題歌で、テレビで放映中。3人の内の一人は、夜中に放映なので、予約をして、翌朝、観ます。などと。。さらに驚く事に、上手い!!のだ。マイクという、道具を持たせて、歌わせれば、聴けまっせ、、のレベルだ。とあたしだけだが、思った。更にさらに驚く事に、今朝のニュースでその「アイドル」、= YOASOBIの「アイドル」が、2023年6月10日付の米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で首位を獲得した。この楽曲は6週間前にTOP10入りを果たし、5月26日に英語版がリリースされたことで6位から1位に急上昇、YOASOBIにとって同チャート初のNo. 1ヒットとなった。=とある。もう、へーとしか、。。あなたの過去など知りたくないの♪から幾星霜・・。リズムは早くなり、更に言葉も早くなり、えらいこってす。
2023年06月07日
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タワー / 河出書房新社読了。あたしにとっては、厚いほんではあったが、グイグイ読んだ。表紙の表現力に惹かれたのが、やはり当たりだったと、うれしかった。【中古】じゃむパンの日 /palmbooks/赤染晶子(単行本)この表紙に、これはどうかな?
2023年03月30日
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先日、香住海岸で拾った石。持ち帰った。色が変わってるのは、海水のせい、と思って放置していたが、本来の色と分かった。線は、アスファルトか何かの後でついたものかと思って洗ったけど、もともとだった。何かの化石?のように見える。掻き傷のように見える茶色っぽい2本の線は、裏まで回っている。手のひらに丁度一杯。矯めつ眇めつしている。お気に入りです。
2023年03月17日
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え?もう終わったの?と先日、かさんがあたしの弾き語り練習の見学?時に言う。確かに。もう終わった。短い曲なので。だが、まだ終わらないの?と演奏の曲を聴いていて思われるよりはずうっとマシ。と思ったが・・。曲の中に、一つ、ピアノとキーボードだけのパートを作ってもいいな、、などと思っていた。先日の稽古の時に先生に顛末を話した。じゃあ、スリーコーラス目に、つまり、、ヴォーカル3構成の、1・2・の後に、16小節、楽器だけ(つまりあたしはピアノだけ)のを作りましょう。と速攻決定。・・いやあ、ぼちさん、まだ無理、・・と言われるかとビクビクしてたんだ。やろうと言われると、かえって心配になった。え?やるんですか?(即興演奏―つまりアドリブ)おいおい。。。大いに下駄を履かせてもらうとは言え(先生がキーボードで伴奏)、ほんまに人前でやるんだ、、よね、、と気持ちは引っ込む。サクサク、納屋のピアノの隣のキーボードをいじり始めて、、いっちょやりますか?はいどうぞ!この、キーボードは、、ヤフオクで、1万円で買ったものだ。元値は100万円。機種がどんどん技術の進歩で新しくなり、こういう古いものは、ジャンクとなり果てる。。今では、当時100万したものが、やはり、100万だが(って当たり前、つまり機能が同程度だと)同じ100万でも大きさは、ダイニングテーブルにちょこんと載せられるほどに小さくなっている。操作する人がプロだと、絶大なる働きをしてくれるのである。いい音が出るのだ。いくら、図体が大きくてもジャンクでも。。16小節、と言っても、大海に放り出されるような心境だが、飛び込んだらじっとしているわけにはいかなくて弾きましたがな。結構結構、なんとか、次のヴォーカルの所まで泳いだものだ。ひたすら楽譜無しの練習をしていたからか、ただ、分かってないけど、度胸だけはあるのか、そこんところよく分からないが、出来そうな気がしてきた。おいおい。コード以外の音を出さないようにしてください。とは、先生の弁。そうなんですよね、。分かってはいるのですはい。(ウソ)昔石膏デッサンをやってた時、炭で描いた線は、パンで消していた。描いては消し描いては消し、、と。デッサン用 木炭 伊研 No.361 クワ炭 3本入目の前にある「アグリッパ」(像の名前)をみて、単に白い紙にそれを描写するだけのことである。ところが、これが、大変なんだ。アグリッパが紙の上に現れるには、無数の炭の線と、ぼかした面が要るのだが、正しい?描写線は複数は無く、一つ、つまり1本の線なので、描いては消し、、が必要になる。あまり、そればかりしていると、とうとう、紙は擦り切れてしまい、穴が開くのだ。その前に、適当に波があった紙の表面がつるつるになって訂正が効かなくなるのだが・・。思うに、、あたしは、線、では、なんとか出来てきたが、音、は未だ途上、ということなんだろう。もしかすると、全く分かってないタダの通行人かもしれない。おーこわ。つまり山を眺めているだけで登れないかも??かの、クインシー・ジョーンズは、こういった。世界には12音しかなくて、それを人は700年も使ってきている。と、、。(ネトフリのドキュメンタリーで、彼が、フランスで勉強中に先生から言われたことだと)つまり、(ドから始まり、上に登って、次のドの手前、シ、までが12音のスケール。)ふううむ。引き続き練習する!ぞ!
2022年11月12日
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早めの夕食はトンカツ。ウチからは、国道がすぐそばにあるので、空が明るくいつもと変わらなかったがそれでも、欠け始めはちゃんと地球の丸い形で月は影になり、暗くなっていくと思いきや、全部隠れてしまうと、真っ黒にはならず、赤黒かった。テニスボールの立体のようにくっきりと平面ではないものが浮かびあがり、幻想的。なぜ、ぼうっと赤黒いのか。それは・・地球の薄い空気層を通る太陽の光が、青の部分は拡散し、赤の(波長?)の部分だけが残って、月に届くためです。と、ライブ映像のニュースで解説されていた。なるほど。自前のスマホでは到底撮影は出来ず、これまた自前の双眼鏡で、しばらく眺めた。観ることが出来て良かった。
2022年11月09日
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『よしみかのスカトラマジカ』というコンサートにかさんと出かけた。女性デュオで、合唱指導をして下さっているま先生が今年から本格的に子供絵本読み聞かせコンサート、ってのをはじめられた。その、シリーズの最初の大人向け、コンサートである。内々とは言え、満席で、観客の熱気が感じられる。歌声はクラシックの専門家なので、もちろん、マイク無しでも響き渡る。空気を押してくる。マイクに頼る、、という言い方、あるいは、マイク無しでは、、とか音響の事をとやかく言いたいわけじゃない。マイク云々という以前のこととして、素朴に、自分の身体を楽器と捉えて、音を、、それも魅力的な音、、声、、を出す訓練をしている方の声は、特別、美しい。「長崎の鐘」。オリジナルは確か男性歌手。ま先生のは、泣ける。この歌だけじゃないが、身体が楽器として機能して、声を出した場合は聴き手の身体の細胞に響く、とあたしは思う。精進したい。と強く思う。コンサートは午後からであったので、かさんと、ちょっと奮発のランチを同じ建物の中のフレンチレストラン、ル・クロで。メインはポークかお魚を選んで頼むが、昨日はお魚にした。リフレッシュの日だった。
2022年08月22日
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空が美しい日だった。なんせ、高い。広い。大きい。でっかい。青い。どういう表現があるかしら・・。覆いかぶさるような・・空。突き抜けるような・・空。広大で、巨大で、、小さいあたし。色もなかなか。特に、雲の存在がいい日だった。山の緑が大好きなので、わき見運転はダメダメ・・、と思いながら山の緑を見る今日この頃。しかし、わが国語力の表現の貧しさを痛感する。出汁巻きが食べたい、と強烈に思ったので夕べは出汁巻きにした。そろそろ、新ショウガの紫蘇漬けが出来上がってきたぞ。自作紅ショウガを添える。
2022年07月30日
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おせちに入っていたアワビの殻。昔は、鶏小屋にぶら下がっていた。何かの役に立つかも、と、だいどこの流しの洗剤入れにおきっぱになっておった。さすがに半年もそのままにすると、ずくずくに汚れて、捨てようか、と思い、タワシでゴシゴシしたら、あまりに美しい。見とれた。。宇宙の深淵を見るようだ。。外側もついでに、、。外に比べて内側は美しい、と言うつもりが、、外側もこれまた、、美しいね。小さな貝なのに。
2022年06月25日
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どこかの中学生の団体が、どこかの美術館の見学に修学旅行で出かけ、展示作品を壊してしまった。美術館は被害届を出す騒ぎになった。と。壊された作品は2つあって、そのうちの一つは以後展示が出来ない、つまり修復不可能な状態であるとされた。その作者が、朝日新聞のインタビューに?か、記事を寄稿したか、コメントを出しておられる。記事をそのままコピーしようかと思ったが、引用して、いいかどうか、、つまりログイン後に読むことのできるものなので、後日問題があってはいけないし、、などと逡巡して、あたしなりに翻訳してみる。彼は言う。作品は死んだが、作者の自分は生きている。それはまた作れるという事を意味する。事件より大事なことは、、その中学生たちの、内なる不満や怒りや欲望を表出するのに多様性を持った表現方法を教えていく、道を示してあげる、ことではないかと。そのためには、アーティストだけでは、その目的は果たせない。大人、学校、地域の人たちの協力失くしては、それは叶わない事である。修復作業を通じて、自分は、この事件が彼らや彼らのコミュニティ、そして芸術を愛する人々に悪い爪痕を残さないよう、最善を尽くしたいと思う。と話されたようだ。そして最後に、、良い夏休みを迎えましょう!と、結んでいる。ホンモノのアーティストである。お顔も知らないで失礼しました。そういう風に考える芸術家が多数派であることを切に願います。
2022年06月09日
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東京大学大学院教授の林香里さんの記事を、いつも読むのだが、今朝、先生の写真は、笑っていなかったので、よし!と思った。ノーベル賞に近い程の科学者でも、女性だと、記事に出る写真はスマイル、である。同じ研究者でも、男性だと、口元が引き締まってキリっと前方上、を見る写真が多い。へらへら笑う、という表現があるように、男性が笑うと、なんだか、落ち着かない。(と人は感じる?)ところが、、記事に書いてあることは学問的にも、何的にも、大向こうを唸らせる理論を述べられているのに、女性の学者さんだと、ニコ、としている場合が多いのだ。なぜ、女性だと笑うのか。かねてより、違和感が大いにあったあたしなので、今日の、林先生の研究室?での写真には、あ、わろてはれへんわ。(笑っておられない)感じいいなあ。と、思った。写真家の皆さんも、そこんところ、ヨロシクです。
2022年04月28日
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途方もない量の布ガーゼ素材のマスクがあります。なんせ、使用に耐えるかどうか調べるのになんと20億円?かかり、(まさか一枚づつ調べたのかしら??)総数7100万枚ウチ不良品は1100万枚・・。まず、人口割で、各都道府県に配布して、その地におられるアーティストに、マスクで作品を作ってもらい、、もちろん、アイデアの段階での審査も必要でしょうが、、室内屋外問わず、切ったり貼ったり繋いだり、染めたり、固めたり、ばらして別の形にしたり、とまあ、何でもありで、一年くらいかけて、マスクアートプロジェクト、しますねん。中には、おお、これは、、というようなものが出来て来るやもしれず、。マスクハウスとか、建築家にもご参加いただき、、マスク蒲団、マスクマットレス、マスクカーテン、などなど、。。予算は、もちろん付けていただいて、芸術振興の一環として、一過性、恒久性問わず、お造り頂きます。それらはマスクミュージアムに展示されますが、既存の美術館や、使用されない大空間など、流用できる所はして頂く。マスクビエンナーレ、と称して、国際的にも活躍するアーティストにも、声掛けし、、と。。この催しの開会に際しては、最初の提唱者がテープカット!歴史に残るアート万博になるんじゃない??全て捨てるには、あまりに、もったいないですぞ!10年後、20年後、・・ああ、あの時は、、と、人々が語り継げるように。。
2021年12月22日
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狩りの思考法 (アサヒ・エコ・ブックス 40) [ 角幡唯介 ]引用ここから→ p190 6 偶然の出来事は私の意志では制御できない。おのれの意志とは無関係に私の運命を決定する何かに、最後は自分の未来を賭けるよりほかない、というのが狩猟者という存在である。 獲れたら未来は生じるし、獲れなかったらその時点で過去からの線が途切れる。そして、狩猟者の運命を決定づけるのは、その偶然の機会を狩猟者にもたらす土地という存在である。いるはずなのに、何故かいない。不安が増すなか、でもいるはずだ、と信じて旅を続けて、やっぱり本当にいたときの安堵感、旅がつながった(命がつながった)との喜び、それは何ものにもかえがたい。獲れるか獲れないかという、こちらの意図や事情を超越した<今目の前>に組みこまれることで、その機会を提供する物理的当事者たる土地に組みこまれ、土地とつながり、調和する。引用ここまで。まことに、不謹慎な事ながらあたしの買い物行動とよく似ているので、文章の意味が痛いほどよく分かった。以下、あたしの作文。 半額シールが貼ってあるかどうか、という出来事は私の意志では制御できない。己の意志とは無関係に私の運命を、つまり半額商品をゲットできるという私の運命を決定する何かに、最後は自分の未来を賭けるよりほかない、というのが、半額商品狩り、という存在である。 カゴに入れたら未来は生じるし、いれなかったらその時点で過去からの線は途切れる。そして、ハンターの運命を決定づけるのは、その偶然の機会をハンターにもたらすスーパーという存在である。(半額商品がいつもこの時間帯に)あるはずなのに、何故かない。財布の中の金子は足りるのだろうか、という不安が増すなか、でも、あるはずだ、と信じて買い物を続けて、やっぱり本当に有ったときの安堵感、予算クリア(生活費です)との喜び、それは何ものにもかえがたい。半額商品が買えるか買えないかという、こちらの意図や事情を超越した<今目の前の売台>に組みこまれることで、その機会を提供する物理的当事者たる大型店舗に組みこまれ、スーパーとつながり、調和する。 商品群別に、半額シールは貼られる時間帯が違う。お店によって違うと思うが、野菜は何時ごろ、乳製品は何時ごろ、肉類は、、と、なり、ついには、夕刻、総菜関連は半額になるのだが、調理をまだ、自前でしているこちらとしては、素材を一通り見たいので畢竟、午前中に出かけるのだが、。。そして、マークダウンの棚、ってのもあって、これらは、半額以下となるのでチェックは怠ってはいけない。たまに、、正規価格の商品をそこにおいたまま、お安いものをカゴにいれてしまう慌て者の買い物客がおり、これを今度はこちらがカゴに入れてレジまで行くと惨めな目に合うので、注意が必要である。忙しい時代の時は、極端な話、価格帯さえ把握していればおおよその商品の値段合計は見当がつくので、時間優先で買い物をしていたものだ。今は、2人年金暮らしであるからして、充分に商品価格のチェックをして、出来れば、グラム単位価格の比較もして、購入に至る。予測不可能なことに出会って、作った計画と違うじゃん、とかにかんして、著者は、旅程に関しても長い文章でつらつら述べておられ、それはそれで、納得だし面白いので読み進めるが、、でもね、、と思うことがある。こうみ子育て、特にごく小さいときの子育ては、冒険以外の何物でもないよね、。。と。計画通りに行く、なあんて、机上の空論だよね。。
2021年12月18日
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歌詞暗記の追い込みである。火曜に、ヘアカットに行ったんだけど、美容師の方と、おしゃべり三昧。(笑)髪の毛を3色に染める。厳密には染色ではなくカバーリング。ヘア・マニキュア、というらしい。あたしはまだ、染めたことが無く、地毛のままなのでカラーリングする場所の地毛色を抜いて、白髪にしてマニキュアをする方法だ。まるで、金鶏のようである。望んでしているので、全く自分的には普通なのだが、これが、思わぬ効果で、顔を指さない?というか、、通り過ぎる人がことごとくヘアの方に眼が行くので、顔を見て下さらず、全くストレスが無いのだ。ノーメイク、マスクだし、いい感じだ。どんな顔やねん。月一のヴォーカルレッスンに翌日行き、歌いまくり、続いて今日もコーラス歌いまくり、それがあーた、あの、六文銭のたびだちの唄(出発)なんだ。さあ今‼銀河の向こうへ!ってやつ。フォルテからさらにだんだん声量を増やして歌う。しんどいのなんのって。で夕方は、ジャズの先生のレッスンだった。リハ前の最後の打ち合わせ。歌いっぱなしだ。さて、本番までにあと一つ、ララバイ(lullaby of birdland)を覚えるぞ。覚えずにおくものか。怒涛の2日間一人歌声広場、ひとまず終えた。今日コーラスで、久しぶりに稽古に出てきた、同年代の女子2名。ふたありとも、長期欠席だった。同じ、腰椎骨折で、。。ともに、しりもちが原因である。彼女たちに会わない間、あたしは、スイミングを始めて、なんとか現状維持である。感謝!だね、。ある記事に、、目を開けて片足立ち15秒、だそうで、やってみると、これがなかなか難しい。本当に、本当に老化が進んでいる。バランスとることさえ出来なくなってきているのだ。この、片足立ち15秒は毎日やると、訓練にもなるらしいですな。バランス感覚の。目を閉じて、はつかまるものがすぐ近くにないと怖い。上手になってからだな。。おきばりやす、自分。
2021年11月18日
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オトコ。と相場は決まっている。去年、の春、に。2つの音楽サークルから、みんなでこのコロナ危機を乗り越えよう!と、ウェブ上での合奏の提案があり、二個とも参加。なんとかうまく行ったが、それ以来だ。どれ以来?つまり、マスクをしない自分の顔を撮影する事があった。昨日。今月は25日が自主ライブで、28日が教室ライブ。教室ライブの方がぐんと規模が大きくなる。その教室ライブのために、自己紹介ヴィデオを撮影しましょう。と言う課題があり、(これで、如何にあたしが高齢者域であるか、が分かる)生徒さん達は、全くストレスなしにサクサクと作られるようだ。その証拠に、こないだの木曜のレッスンの時に先生は、土曜日までにお願いします。とパイでも作るような口調で言われたのだもの。こちらにすれば、右も左も分からん人なのに、「1分です」と突然言われても何をどうしようか困ってしまう。幾つかのサンプル(他の生徒さんの)をスマホで、こんなのとか、、こんなのとか、、と見せて下さった。その間数分。。先生はあたしの戸惑いを察知し、日曜日まででいいです。とは言ってもらったものの・・。はてさて、。これは前置き。とにかく撮影した。それを見た。ちゃんと、1年半、老いた。老いている。男性には、苦み走った、、などという表現で、その老いを称賛もしくはカバー、する事がままあるが、女性には全く?全くじゃないけど、ほぼ無いわなあ。マスクをする暮らしが長くなって、鏡を見て化粧する機会も激減したんだきっと。手間が省けていいわ、と思っている間にマスクの下では順調に苦味が、増殖しておった。他人様にはおそらく、この変化はわかるまい。第一、ちゃんと見ることすらされていないだろう。しかし、わが身は自分自身である。偽りなく受け止める。この世の中でお前だけが自分を見つめることが出来るのだ。だから、今日はくよくよしないでー♪今日の風にふかれましょおー♪PVの構成を考えて、自撮りでしようとカート、ホルダー、ロープ、などなどなど、、揃えてしてみたが、うまく行かない。困り果てて、かさんにカメラマンをお願いした。快く引き受けて下さり、あたしのつもり、を一通り説明し、いざ本番。あたしのスマホで撮影した。顔が、、怖いのである。慌てた。光の位置を調整し、次に、かさんので撮影。ウチのは上等やで。そうなん。よろしく。で、本番。なんとか、これで。(本当に上等のレンズ?だった)モデル、カメラマン、顔寄せて撮影したヴィデオを見る。。いいじゃん。とかさんは言う。そだね、。こんなもんか。。とあたし。コメントいきなり本番台本無し、編集無しの61秒。で着地。お恥ずかしいからここには上げません。悪しからず・・。先生にデータ送付。やり直しを言われたらどうしよう、ダメだと言われたらどうしよう、、と悩むこと数時間。合否を待つ受験生の心境。「めっちゃいいです!!オッケーです!」とお返事。ほっ。ほっ。ほっ!あーよかった!追いかけてまた先生からメール。「基礎コードトレーニングが、ジャズピアノやってます!って感じが出てて、めっちゃ良いです♪3個」(2回のメールとも、色付きマークだらけ)ああ、何度読んだことか!昨日は、朝から自治会のお掃除会と球根植え、夫とウニクロへ行って買い物、そして、このPVの仕事。かさんとおやつに、お礼を兼ねてパフェ!を食べに行った。寝る前にも、先生からのメールを眺める。そして、一日が無事に終わった。苦みばしりつつあるあたしである。
2021年11月08日
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街場の芸術論 [ 内田樹 ]武道論 これからの心身の構え [ 内田 樹 ]上記、芸術論読了。ロゴスとピュシスの隙間にあり、人にとって不可欠な物。アート。ミュージック。今回のコロナ禍での、我が国の選択した方法はまずかった。と、本当に思う。下記、武道論、只今読書中。「天下無敵」について。面白い。「ダンナ芸」についても。1人の玄人(くろうと)を輩出させるためには、数十人、いや数百人の予備軍が必要と。あたしは、女子だが、(しかも相当くたびれた)その、ダンナ、の一人と強く思う。昨日、ライブの打ち合わせがあった。受付の机の配置や、楽屋の飲み物の調達など、表、裏、ともに、煮詰まってきている。本当に、楽しい。感謝。
2021年10月29日
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今日でなくてもいい 佐野洋子エッセイコレクション/佐野洋子【1000円以上送料無料】72歳で、佐野洋子さんは亡くなっている。知らなかった。ムサビ(武蔵野美術大学)出身。これも知らなかった。あたしより、10歳上だ。小さい頃は中国(北京)におられた由。てっきり、文筆家だと思い込んでいた。不覚。このところ、図書館のPCサポートコーナーに通っていたので、蔵書を眺める機会も増えて、読書の量も増えて、借りてくる頻度も増えた。もちろん、返す頻度も増えた。この月初めから、プールが年に一度の水総替え、お掃除のために休んでいるので丘に上がったカッパのようにウロウロしていた。おかげさまで、日ごろのパソコン作業とはちょっと違う分野の操作方法など知ることが出来て、大変良かった。自分の感覚的な世界は、世界は、、(パソコンに精通されている)先生と言えども先生にも、、分からないレベルであることも分かった。そうか・・。普通は、そうなのか。明らかになる、という体験は、良いものである。戻る、というクリっとした矢印に馴染んで、元に戻れない恐怖から離陸する。これはどうか、あれはどうかと、次々に試すことが出来る。要するに遊べるわけだ。いいじゃん。実力も運のうち 能力主義は正義か? [ マイケル・サンデル ]これと、上記の面白い本とを併読する。この本は、待っている方が居るので週末には返却予定。マスク生活になって久しい。マスク込みの暮らしが板についてきた。久しぶりのコーラスサークル、今日から再開である。もちろん、マスクして歌うのだが・・。
2021年10月13日
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プログラム、と言うと、イベントの中身を説明する紙の事ですが、タイトルのプログラムは、デザイン、にかかりますので、念のため。今回はたまたま課題が、自前ライブのプログラムになった。さて、条件は、ハガキの大きさのカードにする。必要な情報を入れる。見る人にまず手に取ってもらいたい、分かりやすい、などなど、。背景となる候補は、以下の3点。栗が美味しそうなので、結局これを選択。テクスチャーが塗りだけに感じがいいし、模様もグッド。文字を白抜きにする場合、読みやすい。使う時はこのように、天地逆にする。色と、優しいテクスチャーで候補に。ただ、天地をそのままは面白くないので、画像を回転させて、床部分を壁にし、消失点を意識して、奥行きを出すと面白そうだなと、しばらくこれも文字のレイアウト、考えたが、ちと、固いかな?石だものな・・と、候補から外れた。レイアウトする文字は、基本29文字に19行程度。タイトル、秋の日の歌物語 に合う感じがいいなあ、。こういうのを土台にして、作り始める。まず、左上の白い物体を消すことから始めた。大まかには仕上がった。予想よりぐんと、早く出来た。良かった。ちなみに、昨日の図書館のPCコーナーの先生は、あんた、と呼ぶ人ではなかった。。同じような事が起これば、クレームとして、図書館の係の方に言うつもりだった。言わなくて済んだ。学びの多い、一日だった。
2021年10月06日
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例えば英語。話せるようになりたい、分かるようになりたい、会話がしたい、ブラインドで聞くと日本人でないような発音がカッコイイ、と夢は大きくなる一方で、ネットの広告でも、小中高と英語の授業を受けても日本人は全く英語を話せない、なんででしょう?みたいな言説もよく見たりする。あたしは実際に見聞きしたわけではないが、政治の世界では、故吉田茂首相の英語は素晴らしかった。。今は伝説。すでに70年前である。現在で言えば、どこかのおぼっちゃま大臣の sexy (英語のスピーチで)発言が話題になった。70年後の体たらく、というわけだ。ジャズピアノ、と言う世界の扉に手をかけて、とにかく、一歩を踏み出して、どれどれと、その庭に足を踏み入れつつあるので、情報としてのツール、ユーチューブで、いろんなジャズピアノ関連のお勉強を気まぐれにしている。この間、篠田某、というジャズピアニストのシリーズものがあって、見ていたのであるが、彼は良い事言うなあ。こんなこと。楽譜を見ての演奏の練習について。悪くはない。だけどそれ以上でも以下でもない。とハッキリ。そのたとえが唸った。皆さんは、英会話の勉強をするとき、オバマ大統領の一般教書演説を完全に覚えて、その通りに発音も出来て、上手に人前で喋れたとする。中身の事は置いておいて、。でもそれが、表現と何の関係があるか。無いでしょう?と。たとえ、一語、二語、三語でも、自分がこうで、ああで、と表現しないと英会話、いや、人との会話、付き合い、情報の行き来、繋がって、共感、感動、印象、、の世界には行けないでしょう?と。ツールとしての外国語の世界はそういう風にとらえるべきであるのは自明の理。いくら、流ちょうに発音し、発声したとしても表現者がその意味や意義を把握していないのであれば、それは、目の前の楽譜を、音に変換する技術があり、その音、が空間に散っていくだけの事で、いわば、、無、なんだと。そこまで、ハッキリとは言われない、、一つの上達の道程としてはアリなんだとは思います。とも言われる。特に、今の時代は、発音重視、ネイティブのように発音する、などと価値があるように言われているけれど、あたしは、かねてより、それはちゃう。と思っており、全く違う分野(ジャズピアノ)のユーチューブの先生からこのように言われるとは思いもしなかった。先生は続ける。ジャズを知り、ジャズの理論に従えば、世界は自分で作り上げていくもので、(クロマティック・コード)というものを覚えました。ハイ次は、何とかスケール、ってのを覚えました。と階段を一つづつ上るように広げていかなくてはなりませんと。自分なりの段階での表現を心がけましょうという事。クラシックのテクニックの練習とか、楽譜の読みとか、とはちと、世界が違う。以上は、個人的予習。なるほど。昨夜は、久しぶりにいつも参加する音楽仲間のライブに観客として、参加。脳が、コーフンした。だだっ広いホール、少人数で占領であった。こんな時代だけれど、継続は必要だと思った。
2021年09月26日
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昨日、あさんから、お古の洋服を貰った。貰ったものだけどあさんは気に入らない。だけど、あたしには似合うとあさんは言う。捨て置くにはもったいない程良い素材の物で、しかもブランドものだ。あさんの気持ちには共感した。共感はしたが、あたしはこの手の服には好みがあり、このブランドの物は着ない。説明してもしょうがないし、世の中にはファンも多いからなんとかリレー?は出来るだろうと貰う事にした。花柄で有名なこのブランド、高価である。高価なりに、良い生地、良い縫製、パターンもちゃんとしているし、付属品も特級品だ。さて、と、一度は着てみる。サイズもちょうど。ああ、似合わない。やっぱり。待てよ。しばし鏡の前で考えた。その服は、濃紺地に大きな白い花が飛ばしてあるプリント。首周り、上着の裾は、反転プリントの縁取り。綾織の艶のあるニット地で、なかなかだ。パイピングも2ミリちょうど。柄合わせも怠りない。要するに合格。の服。もし、あたしがマスク無しで、シャネルの40番の口紅をさしていれば、いいんだが。と、気がついた。マスク必須の時代が長くなった。アパレル業界の低迷もよく聞く話だ。コレクションのデザイナーのスケッチの多くは、ラフではあっても必ず、モデルの唇は描いていることに思い至った。そうか、唇はファッションアイテム!なんだ・・。唇を隠すマスクが前提だと、ファッションは翼をもぎ取られるのか。アパレルの大敵、それはマスク!というわけだ。あまたなるデザイン、商品、付属品、世の中に流通して、最終消費者の唇が、結節点であることに、ようやく気がついたのだ。着地点としての唯一の自然。とでも言おうか。。。紺地と、白い花、そして、深紅の一点が服の存在と少し離れて置かれる。ああ、美しい。マスク込みのアパレルデザインが求められる。マスク、から出発すると、結局身体全体がどうでも良くなる感じだな・・。アレキサンダー・マックイーンの価値がいや増す。
2021年09月20日
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いつのころか、ある芸術の展覧会で、(アンデパンダン、であったか)この作品で一気に有名になったアーティストがいたなあ・・。洋式便器のインスタレーションだった。前回日記で、市の議会見学のことを書いたけど、和式便器が駆逐されない理由、というのもちょっと調べてみた。利点があるとの事で。まず、安価。これは大きい。そして、メンテが楽。そして、肌が接触することなしに用が足せる。これも大きい。女性の用便姿勢を想像し、いいなあと思う。(確かにこういう事が書いてあった)論外。メンテが楽。このことについて考えた。床レベルで完結し、掃除が楽。とのことについて。確かに構造上はそうであろう。しかあし!掃除は楽ではないんだなあこれが。大小の割合はとにかく、小でも飛沫が便器周りに飛散し、タイルの場合は(ほとんどが耐水性の床)こまめに水を流して、拭くとたしかに、掃除方法はシンプルではある。こまめに、が条件となるが、公的建物の場合は、人手が入るのは良くて一日1回。使用頻度にもよるだろうが、こまめ、とは程遠いはず。加えて、不特定多数の人の靴で回りは踏みしだかれる。尿成分は、ほんの一滴でも、時間が経過すると強烈な尿臭を発する。誰が取り除くのか。お掃除をする人だ。基本、水を使用する。清潔に保とうとすれば、この人的要素が欠かせない。掃除は、楽、ではない。断じて。この、メリット、掃除が楽。と書いた人はきっと、想像力が欠如している。一方、洋式便器であれば、床の水掃除の必要性はぐんと減るのだ。掃除の際の、必要水量、時間、人数、など、計算した上でのことだろうか。大いに疑問に感じている。もっと、便器のデザインに関して、人々は関心を持つ方がいい。と、我を振り返り、何かないかと調べてみた。福岡にTOTOミュージアムがあるというでわないか。機会があれば行ってみたいと思った。それと、国立競技場地下に、女性用小便器トイレが設置されていたとか・・。なぜ、普及しなかったのだろう。オランダの公衆トイレには女性用小便器が見られるらしい。(この点はさすがオランダというべきか)市議会の女性用トイレに和式便器しかなかったことからいろいろ勉強になりました。バリアフリーも含めて、議会の、日本全国のトイレ調査、ってのすれば面白いかも。。いろいろ、あぶり出されて、困ったことになるかもね・・。
2021年09月09日
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最近、あまりに怒る事ごとが多いものだからついにアタマが噴火した。。あたしの頭頂部は現在4色である。
2021年08月31日
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ハイストーリーズ&ハイデンシティーそして、、と、層と密度と言う2個の指標で、都市を分けていくという基本的なことを、半世紀前にデンマークの王立美術建築アカデミーの国際クラスの授業で受けたんだった。このダブルの網掛けは、アートとデザインのことで一杯だったあたしには、初めてのことだった。日本で、都市計画とかの勉強をしていないあたしには。昨日、ちょうど24時間前の早朝、隣組のある方が(女性)突然、わが道沿いの部屋、つまり事務所に来訪。(明かりが点いている)目に涙をためている。何事だろう。ワクチンに関しての夫婦喧嘩である。一つは、、ま、これくらい、周りの方々と親しくなった!と嬉しい。一つは、いくら、新聞を取りに行った帰りとは言え、こんなに朝早く、何事か、と思うじゃないか、と考えを及ばせる余裕が訪問者には無いくらいの事情ひっ迫であるのだと、驚いたってことと・・。(田舎では、公民館などの門口などに地区集落の新聞をまとめて配達する)あたしは、テレビを見ないので、知らないけれど、想像するに、、このところのメディアは、まず、コロナワクチンが服着て歩いている、、のだろうと。大丈夫。と背中をさする。背中なのだから自分のではない。訪ねてこられた方のだ。こはんとき、話して、帰って行かれる。また、別件だが、さる一つの名誉職的な地域の肩書のさる機関から、紙上レポート提出のお願いが来た。少ない人数の立場だが、あるとき、ある場所で、そのうちのお一人とたまたま出会った。しゅじんに書いてもらった。あたしは、わからないもの。。のひとことだった。心の中で、あたしはのけぞる。だって、出席していたのはあなた自身でしょう?夫は出席さえしていないし第一その立場でもない。無責任だし、無定見、非常識、などと、、言葉が思い浮かぶがこういう場合はスマイルして、ああそうだったんや。と返事して。でも、そういう行動は、よくあることらしいのだ、、とも、感じた。俺が書いてやる、じゃあお願い。とはなんという悲しい思考放棄であることか。女性がこういう態度では、いつまでたっても男女共同三角四角など、夢のまた夢だ。(ジェンダー・イクオリティーと言う言葉を男女共同なんちゃらと「変換」した、高級官僚のウデや見事、と言うほかない。)このところの、旗振り役の??を見聞きするにつけ、重層的モノの見方が根っから欠落しているなあと感じる。ワクチンの接種計画の事でも、時間空間の様子を2個の指標で分類して、その階層に応じた対応がいくらでも可能であるにもかかわらず、いまだに、大規模だの一日何凡打の、じゃなくて、何本だの、しか言われない。一つ、低密度・低流れ、つまり動き、、であれば、郵便局などは恰好の拠点になろう。と言う具合にだ。こんな名もない老婆が考える事くらい、誰かが考えておられて、表明してもよさそうなものだ。まことに、嘆かわしい限り。今朝は、これくらいにしといたるわ。ジャン。
2021年06月02日
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とんかつの武藏をムクラと我に教えし若き乙女はITジーニアススマホは郵便で届くことになった。感謝。
2021年04月10日
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スマホにして、一年と少し経過。あれ?2年と少しか?二つに折る携帯電話がペタッとした板状のものになり、多くの機能が追加されたが、従来の使い方からなかなか抜け出せない。理由の一つは、視力の問題。字を大きくすることもできると教えてもらって、仰せの通りにしているかというと、フンフンと聞くだけで、対応もせず、怠けている。プレートを眺める、じっと見つめる、その風景をあまり好まないので、電話機能の方をつい、選んでしまう。毎月の費用は少し安くなったのではないだろうか。カメラもなんとか、慣れてきたが相変わらず記録のみ!という態度は変わらず。ラインの機能はいくつか参加するグループがあって、一斉に連絡が来たりするので便利に使っている。元が、ある情報を流す。すると、メンバーが返す。チャラリン♪と鳴ってああ、他の誰かがお返事してきたな、とわかる。グループが10人以上になるとこのチャラリン、が続く。慣れない時期は煩くて音を小さくしたが、小さくしてそのまま、忘れてしまい、あたしが使う時に不便になった。(笑)チャラリン♪画面を見ると何やら動物のような、漫画のような、極彩色の大きな存在が怒ってはいないが何かポーズを取り、吹き出しがある場合ない場合両方とも、言葉が少しその生き物?のそばに描いてある。わっかりました!とか、OKとか。。画像の大きさも2ミリ角の一文字で了解です。と一行書いてあるのと大違いで、でかい。4センチ角くらいの大きさのものが多い。これらを、実は、、見たくない。(笑)なぜあたしが、見ないといけないか。それは、グループに参加しているからだ。センターが居て、多方面に発せられ、その末端一つ一つがスタンプを一斉に返す・・。画面をスクロールして、それらを上に上げないと最新の告知内容が見られない。必ず、そのスタンプ、とやらは、目に入るのである。醜悪とまでは言わぬが、何かしらその画像は描かれているので、鑑賞してしまうのである。(笑)単純に正直に言ってしまうと、こういうのは苦手なんだ。観ない方があたしの心は平和である。美しいものとは程遠いからだ。何かを伝えたいときに、文字だけでは駄目なのだろうか?了解です。とか、りょ、とか略している場合もあるが、これこれしかじか、の返事が、分かりました。だけでは物足りないのだろうか。そこんところ、さっぱり、ついていけないのである。メッセージを出す、答える。の一つの線だと、何をお返しになってもそれは勝手だが他のメンバーも見るわけだし、その他のメンバーは、みる事を強制されるわけだ。嫌なら外れる。しかし中心の方はあたしと直の線が必要になり手間が増える。御迷惑であろう。つらつら、悩む日々である。
2021年02月12日
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たさんのご主人、絵描きさんだ。同世代夫婦で、あたしたちより3年ほど遅れて、田舎暮らし開始。仲良ししてもらい、友情を育んでいる。犬が亡くなった事、お知らせしてすぐ、空を見て、チャーリーが走ってました。楽しそうに、。と雲の写真を送ってくださった。たさんが、、どこが?(犬に見えるか)と聞いたけど、チャーリーやんか。と、ご主人。さすがアーティスト。視点がいいなあ!あたしにも、はっきり見えました。長く、全力疾走出来ない状態だったけど、不自由から解放されて、本当に気持ちよく走り回ってるよ。明日で、一週間になる。だいぶと(だいぶん)片付いたが、まだ、エサボウルとかはそのまま。。惜しんで、気持ちの整理がつくまで、そのままにしようと思っています。犬を知るそれぞれの人が、さようならを言ってくれる。感謝。
2020年10月04日
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https://www.youtube.com/watch?v=sAElSJFrJkw&feature=youtu.be動画はこれです。
2020年05月10日
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