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SBC信越放送 2019年07月16日 12時00分
野沢温泉村で、トレイルランの大会に出場していた男性の行方がおとといから分からなくなっていて警察などが捜索を続けています。
行方が分からなくなっているのは、埼玉県に住む62歳の会社員の男性で、きょうは警察や消防などおよそ50人が、捜索にあたっています。
警察などによりますと、男性はおととい、野沢温泉村で開かれたトレイルランの大会に出場しましたが、当日の午後3時ごろ、「道に迷った」と携帯電話で主催者側に連絡し救助を求めたということです。
男性は65キロの行程を1人で走るコースに挑戦していて、男性が最後に目撃されたのはスタートからおよそ12キロの地点ということです。
7月17日まで続けられていた捜索は打ち切られてしまったようです。
未だに発見されていない結果に落胆しています。
避けることができない事故だったのでしょか・・・
トレランではよくあることなのでしょうか・・・
残念でなりません。
わたしも大会前日の13日、スタート・ゴール会場近辺のコースを走ってみましたが、
ひとたび山の中の不整地に入り込むと
正直、「ちょっと、怖い」 「迷わないのかな・・・」
そんな印象を受けました。
トレラン未経験者の自分として率直な感想です。
怖いと感じる理由は、
どこを走っているのかわからなくなってしまうことが一番です。
コースを示す、ブルーのテープが木の枝とかに縛り付けてあるのですが、
そんなに数が多いわけでもなく、見落とす危険は十分にありそうでした。
ましてや、本番のレースでは疲労して判断力が低下したり、
意識が朦朧となり、単純な判断ですらできなくなったりもするのでは・・・
そんな風にも思ったりしました。
出場者は自己責任で!
ランナーは危険を承知の上での参加なのでしょうが、
本当にその危険を認識して出場しているのかは疑問です。
一時のブームや勢い、興味本位で参加しているランナーも多く居るのではないでしょうか・・・
そんなランナーも含まれて居ることを認識して、遭難や怪我を想定した選手の安全確保や救助体制は必要だと思います。
ベテランばかりでなく、初心者も出場しているわけですからね・・・
「そんなことは当たり前 解るはず、できるはず 」
との思いは無かったのか
大会事務局側の手抜き、手落ちは無かったのか
改めて検証してみる必要がありそうです。
今、流行りのトレランレースの今後に一石を投じる事故であることは間違いありません。
事故発生からの日にちも増し、遭難されたランナーの安否が気掛かりです。
なんとか無事で救出されることを祈るばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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