
THE21 2006/01号で気になった記事
『村上氏成功の秘訣はマイホームパパにあり』村上ファンドの村上氏は、ニッポン放送株騒ぎの際、臨月の妻の方が心配とコメントしたそうだ。彼は家族と触れ合う時間を大切にし、このライフスタイルが脳内ホルモン”セロトニン”の分泌を活発にしてくれるらしい。
セロトニンは、不快な気分や過剰な興奮を鎮める効果があり、過酷なストレスやプレッシャーに負けず仕事を頑張り続けるためにはなくてはならない脳内ホルモンなのである。
セロトニンは、室内より自然に触れ合うほうが分泌が活発になるらしい、人工的な空間でプレッシャーを溜め込んでいる人ほどその傾向が強い。村上氏はもっぱらアウトドア派だそうだ。
休日返上で働き続けることがビジネスエリートの条件のように思われているが、長い目でみれば自立神経を失調して仕事そのものが出来なくなってしまうことになる。「うつ病」はセロトニンが脳内で減少することにより発祥すると考えられている。また自殺を図った人の脳内ではセロトニンが異常に減少していたという報告もある。
ビジネス界で長く活躍するためには、OFFの過ごし方を工夫する必要がありそうだ。他のビジネスエリートの休日の過ごし方も紹介されていた。
確かに、週末公園で子供と遊んでいるお父さん達を見ていると、イキイキした人が多い様に思えるのは、セロトニンのおかげなのかな。
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