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2018年06月16日

■　縄文時代の文字、ヲシテと、歴史書ホツマツタヱ（１）、入門編。　縄文時代の文化、支配者の系図など。

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カテゴリ： ♣　言葉、カタカムナ、古代文字、神代文字

■　『ホツマツタヱ』を読み解く日本の古代文字が語る縄文時代

（１）　「日本書記」と、「ホツマツタヱ」との関係。

　日本には、文字は無かった？

　いや、それどころか、日本各地には、実に多くの神代文字が存在し、研究が進むにつれて、世界の文字は、日本の、神代文字から生まれた、とも言われる様にもなった。

　今日のテーマである「ヲシテ文字」も、その神代文字の一つである。

　この、「ヲシテ文字」は、他の、多くの神代文字と同様に、偽物扱いされた時期もあった。

　が、しかし、青森県の、三内丸山遺跡から、「ヲシテ文字」が出土したのである。

　この発見から、「ヲシテ文字」は、少なくとも、縄文時代、中期頃には、存在していた事が明らかになったのである。

　そして、この文字で書かれた、「ホツマツタヱ」と言う歴史書は、近年、完訳され、縄文時代の文化が、次第に分かって来た。

　そう言う流れの中で、この歴史書は、「日本書記」の原本となったものではないか、とさえ言われ始めたのである。

　なぜならば、その記述が、日本書記より、詳しく、日本書記で分からなかった箇所までもが、詳しく説明されていたからである。

（２）「日本書記」、「ホツマツタヱ」の恐るべき記述。

　「日本書記」、「ホツマツタヱ」の恐るべき記述。

それは、１７９万２４７０年余り、と言う、具体的な数字が出て来る所にある。

この数字を、どの様に、算出したのだろうか？

　１７９万年間、ずっと、暦をつけていた、そんなバカな事は無い。

　「アウストラロピテクス」の時代から、暦の日付のカウントを初め、「ネアンデルタール人」を経て、「現生人類」まで、それが、続いたとでも言うのか？

　この数字に対して、「日本に、かつて存在した、他の王朝と、合算した統治年数」が、この数字であると言う説もある。

　仮にそうだとしても、その各王朝の存続年数が、３０万年～４０万年となってしまい、それ自体、膨大な年数である。

　これも、１７９万年と同じ様なもので、毎日、暦をチェックし続けれる「年数」では無い事は確かである。

　しかし、これを、「光年」、と言う現代の考え方を当てはめると、１７９万２４７０光年となり、地球の開拓者が、その地点に存在する、ある惑星から、降臨して来た事を、意味するものではないか？

　近代天文学では、１７９万２４７０年前から現代に至るまで、毎日、それらの天体に関する日記を記入し、その存在を、確認して来た訳では無いのである。

（３）「いて座」の中、１８０万光年の距離に、「バーナード銀河」が存在する事が分かった。

■　【星座神話】黄道十二星座　射手座の誕生 -SAGITTARIUS-

　ところで、最近、地球に接近している、ニビルと言う、地球の１０倍もの大きさの惑星がある。

　私は、それとは別に、ニニギ命（ににぎの、みこと）は、１７９万２４７０光年、遥か宇宙の彼方のから、地球の、それも、日本列島の、富士山頂に、降臨して来た、と言う方が、科学的な説明ではないか、と思うのである。

　あるいは、過去や未来に存在した、超文明から、タイムトラベルしてきた可能性は無いか・・・？

　すでに、量子テレポートは、成功しているのである。

　ちなみに、１７９万２４７０光年の地点に、どの様な惑星があるのか、探してみたら、「いて座」の中、１８０万光年の距離に、「バーナード銀河」が存在する事が分かった。

　「いて座」と言えば、黄道十二星座の一つであり、銀河の中心方向に在るが、下半身は馬、上半身は人間である、半人半獣の、「ケンタウロス」を意味するものである。

「半人半獣」とは、ギルガメッシュや、ギリシャ神話に出て来る怪物で、見方によっては、「遺伝子操作」を、感じさせる生命体でもある。

　また、一般の人が、星座を見ても、直ちに、それが、おとめ座とか、いて座とか、分かる訳が無いと思う。

　星座が、なぜ、あのような形としてとらえられているのか？

　それには、意味があるのではないか？

（４）　「ヲシテ文字」と、「太占（ふとまに）」

　「日本書記」は、「ホツマツタヱ」の内容を比較した場合、「日本書記」で、不明な所が、殆ど、カバーされている。

　その為、「日本書記」は、「ホツマツタヱ」を元に、書かれた、とも言われている。

　この「ホツマツタヱ」は、「ヲシテ文字」で書かれた書物であるが、このオシテ文字が、非常に、超現実的で、古代の占いの、「太占（ふとまに）」とも、関係している。

　「ヲシテ文字」は、宇宙の真理を伝える為に生まれたものであり、世界の言葉は、この「ヲシテ文字」から、分かれて行った、と言っても、過言では無い位である。

　だとすれば、「ヲシテ文字」は、宇宙語か、地球の標準語であった可能性さえあるのである。

　それが、近代哲学のヌーソロジーや、ホログラフィック宇宙論、量子力学などとも、繋がって来ているが、それが、すごい所なのである。

　つまり、物理学が、ニュートンや、アインシュタインなどの「古典物理学」から、量子論の「近代物理学」へと、進化して来て、初めて、その価値が分かって来た、とも言えるのである。

（５）研究者による、動画、「縄文ホツマツタヱの旅」

　その「ヲシテ文字」を含めた、「ホツマツタヱ」の研究家、糸恭良(いとやすよし）氏の研究成果を、動画でご覧いただきたい。

■　ホツマツタヱってなに？【CGS いときょう縄文ホツマツタヱの旅第1回】

　神社とは、実在した人の、魂（たましい）の、タマが存在している。

赤間神宮の、小笠原氏が、研究していた、ヲシテ文字で書かれていた古文書である。

　縄文時代の生活の様子が書かれている。

■　ホツマツタヱには何が書いてあるの？【CGS いときょう縄文ホツマツタヱの旅第2回】

　この国の成り立ちが書いてある。

　膨大な、支配者の系図。

　紀元前５０００年、つまり、今から、７０００年前の、縄文時代中期に、「国常立尊（くにとこたちの、ミコト）」が、実在していた。

　日本の始まり。

八王子の語源。「国常立尊」の、子達に、「エ、ヒ、タ、メ、ト、オ、カ、ミ」と言う、八人の王子が、草木の種を日本全国へもたらす。

　日本から、中国に行き、ある国家を作った。

　王子の中に、「カ」と言う名が見られるので、これは、おそらく「夏」王朝ではないか、と思うが、この動画では、明らかにされていない。

　もし、「夏」であれば、「殷(いん)」以前にあった、中国最古の王朝を示すものと思われる。

　縄文土器に、米が付いているので、米作は、日本の方が、中国より古い。

　イザナギ、イザナミが、葦を抜いて、米を作った。

■　ヲシテ文字の意味とな！？【CGS いときょう縄文ホツマツタヱの旅第3回】

　ヲシテ文字は、縄文時代の文字。

太占（ふとまに）に使われているのが、ヲシテ文字である。

　太占は、鹿の骨を利用した占いであるが、その渦巻状のものは、宇宙を表す。

　つまり、ヲシテ文字とは、宇宙語とも言えるものなのである。

　渦が、中心に向かって、行くイメージは、力が、凝縮して行き、その中心部から、柱が立つ。

　そして、その柱の両脇に、別な渦巻きが生まれる。

　考えてみれば、神々が鎮座する、とか言う表現があるが、その神々を、「柱」として、１柱、２柱、などと、呼ぶ事もある。

　今まで、何で、神を「柱」なんて呼び方をするのか、分からなかったが、この説明を聞いて、初めて、分かったのである。

イザナミが、歌った、あわの歌。

　その歌の振動が、人体にも、影響を与える。

　さすが、太占の文字。

我々が使う、「あいうえお」などの言葉には、一つ、一つ意味が有ったのだ。

それが、縄文時代から、伝わっているのだから、日本語は、世界一古い言葉であり、それが、陰陽五行などの中国文化の先祖である事が分かるであろう。

　ここまで、見ただけでも、日本の神道の、宇宙的な壮大な、言語・波動文明とでも言おうか、そう言うものを感じる。

　神道と言うのは、ムーなどの、超古代文明の、名残であり、今の科学より、次元の高い文化を継承している事が、よく分かる。

　結局、科学が到達するのは、神道的世界なのかも知れない。

（仏教も、ツキヨミの神道の亜流。）

　現在、科学の分野でも、量子テレポートの実験に成功しているのである。

　つい、数年前までは、そんな事は、私が知る限り、誰も、本気で信じる者は居無かったのである。

　この、ヲシテ文字の成り立ちが、この先、私が、紹介しょうと考えている、最新哲学の、ヌーソロジーとも関係して来るのである。

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