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小2の次男はあまり学校で起こった事を家で話しません。
たま~に思い出したらボソッと言う程度です。
そんな彼が昨日「今日先生に怒られてん。」と話し始めました。
「どうしたん?」と聞くと、話はこうです。
何の授業かわかりませんが、みんな今年の目標を書く事になりました。
そこで次男は、
「なにもかもがんばる。」と書きました。
先生はそれを見て「書き直しなさい、他の目標にしなさい。」と怒ったそうです。
次男は一生懸命考えて、
勉強だけではなく、サッカーだけではなく、おうちのお手伝いだけじゃなく、
全部がんばりたい、と思ったそうです。
「なにもかも」という言葉がふざけていると思われたのでしょうか。
1つに絞れなかっただけで、「勉強とサッカーと、お手伝いと宿題と・・・」
と書かなければならなかったのでしょうか。
具体的に書いている子はOKなのでしょうか。
「書き直しなさい」と言う前に
「何もかもってな~に?それを書いてほしいな。」とか
「全部は大変だから、いくつかにしておいた方が目標達成できるよ。」
と指導してくれたらいいのに、と思います。
先生になぜ書き直させたのか聞きたいのですが、
息子たちは母親にあまり目立つような事をしてほしくないようです。
今度、個人懇談の時にでもちょっと聞いてみようと思います。