乗馬初心者・すーです!
今回はレッスン内容と併せて、
馬装のお話をしてみたいと思います!
2・3鞍目
レッスン内容は同じ流れです
常歩からの軽速歩をとっていきます
2鞍目で乗った馬は
栗毛の、とても素直な性格で
発進時は少し重ためですが
オーソドックスで誰でも乗りやすい子でした
栗毛(くりげ)とは
被毛もたてがみも褐色で
絵に描いたような「THE・馬」の毛色です
3鞍目で乗った馬は
鹿毛の、優しいけど気難しい性格で
身体が大きく、扶助が入りにくいうえ
バランスが悪いと止まってしまう
なかなか難しい子でした
目線は前に乗っている人のヘルメットの高さを意識して
踵を下げて、手綱を張って
姿勢の基礎を教えていただきました
なかなか発進しないときは指導員さんが
手伝ってくれましたが
「扶助を送るのはあくまで乗り手なので
自分の足で蹴ってください!」
と指導を受けました
まだまだ脚(きゃく)の使い方やストライクゾーンが
わからない初心者にとって
重ための馬はなかなかに難しいなぁ…
と感じたレッスンでした
ひとりで?馬装
今回から通常レッスンに完全単独参戦のため
馬装はひとりでしなければならない状況でした
前回までに教わったことをこなしながら
わからないところは
近くにいる指導員さんに適宜聞くかたち
(私は馬装が得意ではないので
10鞍過ぎても「違いますよ」と言われること多々…)
足のプロテクターはわかります
モコっとしているほうが内側
上下比べてさらにモコっとしているほうが下側
金具が前側です
(ただし、メーカーが違うものだと付け方が全然違うので
本当に全然覚えられず…)
鞍は
ゼッケン→ゲル→ボアゼッケンの順に乗せた後
怪我防止のために前を少し浮かせて鞍を乗せます
この順番、何回間違えたことか…
そしてゼッケンの表裏もよくわからず
良い覚え方があれば、誰か教えて欲しかったです
頭絡(手綱が付いた頭装備)は難しすぎるので
また今度記事にしようと思います
実際、難しいので指導員さんが代わってくださったり
噛み癖があるので最初から指導員さんがやってくださる
なんてことも多かったです
馬装は安全に乗馬するために必須であり
馬と触れ合う大事な時間
まだまだ上達が必要だと感じました
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EQULIBERTA プロト プロテクター(前後左右4肢セット)
8・9鞍目(曇) 2024.01.12
6・7鞍目(雨のち晴) 2023.09.02
4・5鞍目(曇) 2023.08.23