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カテゴリ: 川崎フロンターレ
  Jリーグ第14節。川崎フロンターレは、Home等々力競技場で横浜F.マリノスと対戦。ワールドカップ中断前の最後の試合。大久保嘉人を笑顔で代表メンバーに送り出すためにも、中断期間を気分よく過ごすためにも、勝ち点3の欲しい試合だったけれど。結果は、完敗。グゥの音も出ない。

 かみさんとお母さんのチケットが入手できず。シーズンチケットS席で、一人で観戦。フォーメーションは、4-4-2。スターティングイレブンは、いつもと変わらず。GKに西部。CBは、ジェシと聡太。SBは、右に祐介、左に谷口。ダブルボランチは、大島と憲剛。SHは、右に森谷。2トップは小林と嘉人。

 守りの堅いマリノスの守備をどう崩すのかが課題。ボールを回して、チャンスは作るものの。最後の最後で崩しきれない。最後のパスが前線に届かない。そこから奪われてのカウンター。チャンスが作れている間に得点できていれば、試合の流れも変わっていたのだろうけれど。

 前半42分、俊輔のCKから失点。決めたのは栗原。俊輔にCK与えると厄介だなと思っていたら、まさにその通りの展開。0-1と1点リードされて、前半終了。

 後半開始から、フォーメーションを変更。4-2-3-1にして、森谷をボランチに。憲剛をトップ下に持ってくる。後半12分、伊藤翔に決まられて2失点目。ジェシが怪我の治療で、ピッチに出ていて。数的不利な状況での失点。谷口がCBに入っていたので、レナトがSBのポジションに入って仕事をしなければならなかった。斎藤学のドリブルから、フリーの伊藤に決められてしまう。

 20分、大島に替えて森島。31分、小林に替えて山本真希。37分、森谷に替えて、金久保順。足の重いフロンターレ。風間監督は、いつになく早めの交代で打開を図ろうとするものの。攻撃が機能しない。パスコースへの顔出しが減って、パスが通らない。パスをカットされては、カウンターを食らう。

 42分、またしてもCKから失点。決めたのは中澤。致命的な3点目。守備的なマリノスに3点も奪われ。なおかつ1点も奪えないという、屈辱的な試合。ACLの疲れもあったとは思うけれど。今シーズン最悪のゲーム。ブーイングはしないものの、さすがに拍手はできない。ただ、タオルマフラーを掲げて、選手の気持ちに訴えるしかない。





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Last updated  2014.05.19 20:34:00
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