ぷぅこの吐き出し日記

ぷぅこの吐き出し日記

2011.12.04
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カテゴリ: ニュース など
私のIEのトップページはYahoo!にしているのですが
そこの今日のトピックスが

子どもは産みたい、でも分からないことだらけ……

数字で見る妊娠&出産事情
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111021-00000001-woman-bus_all


“卵”の数は毎月300個減る
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111107-00000008-pseven-soci


30才過ぎから出産リスク上昇
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111107-00000008-pseven-soci


「放射性物質の影響が心配」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111011-00000001-joblabo-soci


母性は自然に芽生えるもの?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/girlscolumn_detail/?id=20071011-99000584-r25


立会い出産はアリか、ナシか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/227467


産前・産後のボディメイク術
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/bodycare/7480/1.html


妊娠力アップのための6か条
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/bodycare/7191/1.html


タイムリーすぎる(爆)

全部貼り付けられなかったので><
一つだけ。。。





悩む出産…でも“卵”の数は毎月300個減っていく
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111018-00000001-health-soci




「いつかは子どもが欲しい…」けど、仕事に…

 「いつかは子どもが欲しい…」けど、仕事にプライベートに毎日忙しくて、出産なんてまだまだ先…。「いつ産むか」なんて考えられない。そう考えている読者も多いのではないだろうか。

 今すぐではなくても、いつか産む日に備えて、「欲しいときに産めるカラダ」を保っていたいもの。では、そもそも「産めるカラダ」ってどういうことだろう?

◆最大の年齢リスクは「妊娠しにくくなる」こと

 「産めるカラダ」を考えるとき、切っても切れないのは年齢の問題だ。妊娠出産には年齢的なリミットがある。私たちはいつまでも「産めるカラダ」でいられるわけではない。

 とはいえ、最近では「40代で出産した」といった高齢出産の話もよく耳にするし、「出産はもっと後でも大丈夫なのでは」と、つい先延ばしになってしまいがちだ。

 福岡で不妊治療を専門に行うIVF詠田クリニックの院長、詠田由美さんは、そんな風潮に警鐘を鳴らす。「毎日、大勢の不妊に悩む患者さんにお会いしますが、『妊娠出産に、年齢的なリミットがあることを知らなかった』とおっしゃる方も多いんです。そして『若いころに、もっと知識を持っていれば、産めていたかもしれない』と」。

 「35歳以上の高齢出産にはいろいろとリスクがあるらしい」ということは、よく聞く話だが、実際のところはどうなのだろう。

 「高齢出産の場合、若い人と比べ、妊娠高血圧症候群などのトラブルも起こりやすく、妊娠中の受精卵の染色体異常の発生率も高まります。また、分娩のリスクも高くなるため、帝王切開率も高くなります。しかし、こうした出産のリスク以上に問題なのは、加齢とともに不妊率が上がること、つまり、そもそも「妊娠しにくくなる」ということなんです」(詠田さん)

◆卵の数は毎月300個減っていく

 詠田さんは、「まず、『卵の数は毎日毎日減っていく』っていうことを知ってほしい」と話す。卵子の元となる卵(原子卵胞)は、お母さんのお腹の中にいる胎児の時、700万個も作られる。その数は、生まれた時点で200万個になり、初経を迎える12―13歳では30万個程度に減ってしまう。その後は減る一方で、増えることはない。

 「初経を迎えて30万個からのスタートですが、実は、毎月、数百個ずつ捨てているんです」(詠田さん)。毎月1個の卵子を排卵するために、3か月前から300個ほどの卵(原子卵胞)を用意、厳しいオーディション(?)を経て、選ばれた1個の卵子を排卵する、という仕組みになっている。

 毎月300個の卵(原子卵胞)が無くなっていくということは、1年で数千個が減っていくことになる。これが、『卵の数が減っていく』ということだ。

 ちなみに、卵(原子卵胞)が残り5万個となった頃に、閉経するようになっているという。日本女性の平均閉経年齢は50歳だが、個人差もあるので、卵(原子卵胞)の数が多ければ閉経時期は遅くなるし、少なければ、40代で閉経することもある。といっても、妊娠の年齢リミットは単純に卵(原子卵胞)の数だけで決まるわけではない。

◆32歳以降、卵は出し惜しみされる

 妊娠の年齢リミットには卵(原子卵胞)の数だけでなく、質の問題も関わってくる。

 実は、毎月、排卵のために約300個の卵(原子卵胞)が用意されるのは32歳頃まで。その後は徐々に「卵巣が出し惜しみをし始める」(詠田さん)という。37歳頃になると、3か月前に用意される卵(原子卵胞)は100個。40歳では50個、と排卵のためのオーディション参加者はぐんと減ってきてしまう。「これは、加齢とともに、卵の数が減るだけでなく、質の変化、つまり卵子が年を取るからなんです」(詠田さん)。

 卵子の元は、母親の胎内で作られた日から、カプセルのような細胞の中に1つ1つ格納され、酸素や栄養を投与されながら、排卵する日を待ち続けている。この卵が劣化しないようにお世話しているのが細胞内のミトコンドリア。ミトコンドリアはいわば生命エネルギーの源のようなものなのだが、なんと、このミトコンドリアが年を取り、働きが悪くなるために、卵子の質が落ちてしまうというのだ。

 卵子の元は、排卵のため卵子になる課程で「減数分裂」という染色体数を半分にする細胞分裂をしなくてはならない。ところが、ミトコンドリアが年を取っていると、エネルギー不足で、ついミスをして染色体が不完全な卵子となってしまうことが増える。卵子に染色体異常があった場合、受精や着床をしないか、妊娠してもほとんどが流産となる。35歳を超えると流産が増え、妊娠しにくくなるのはこのためなのだ。

◆不妊治療初診者は30代後半が圧倒的多数

 読者アンケートでも不妊治療に通っている(行ったことがある)と回答した読者の平均年齢は34.1歳。高齢出産となる35歳を目前に意識が高まる時期なのだろうか。産みたい年齢を聞くと、アンケートでは平均35.5歳という結果となった。

 実際、不妊治療のため、詠田さんのクリニックに訪れる初診患者は「40代が30%、30代が65%、残り5%が20代」ということだが、やはり「圧倒的に30代後半が多い」という。現代の出産に関わる問題を追う出産ジャーナリストの河合蘭さんは、「高齢出産となる35歳をきっかけに『そろそろ赤ちゃんを産んでおかなくては』と意識し始める人は、妊娠しにくいと気づいたらそれくらいの年齢になっている」と指摘する。

 不妊治療をすればすぐに授かるか、といえば、必ずしもうまくいくとは限らない。前述したように、年を取れば取るほど卵子の質が低下し、妊娠しにくくなってしまうのは、体外受精の場合も同様だからだ。

 とはいえ、「このままいくと間違いなく高齢出産になってしまいそう」と不安になる読者もいることだろう。35歳以上は高齢出産、といっても、実際には個人差が大きい。40代で全く問題なく妊娠出産する人も大勢いるし、実際に40代で妊娠、出産する女性の数は増えている。

 河合さんは、「現在、高齢出産に関する本を執筆中で、高齢出産をした女性に話を聞く機会があるのですが、何年も不妊治療を続けた後、ようやく子どもを授かったという方もいれば、40代のキャリアウーマンで、仕事で大きなプロジェクトが終わった直後に妊娠した、という方もいて、女性の力の奥深さを感じます」と話す。

 不妊治療のため婦人科に訪れる女性の中には、子宮筋腫や卵巣嚢腫などの疾患が見つかる場合も少なくない。その場合、不妊治療の前にまずは病気の治療を行う必要がある。また、不妊の原因は1つだけとは限らず、女性側だけでなく、男性側に原因があることも多い。高齢出産が視野に入っている人は、まずはこうした不妊の原因となる病気を取り除いておくことが、「産めるカラダ」づくりへの第一歩となるだろう。

◆若い人に急増する子宮内膜症は、不妊要因の一つに

 「『産めるカラダ』づくり、という意味で、医師として今、若い人に気を付けていただきたいのは、子宮内膜症です」とは、詠田さん。子宮内膜症は月経不順や不正出血を引き起こし、子宮腺筋症、卵巣嚢腫の原因ともなります。そして何より、不妊の原因になります。不妊症の30-40%に内膜症があり、内膜症の30-40%に不妊症がある。内膜症と不妊症は切っても切れない関係にあるんです。」(詠田さん)

 子宮内膜症とは、ひとことで言うと「子宮以外の場所に子宮内膜ができてしまう」病気だ。通常、月経は排卵を境にエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンが分泌される。28日間の前半、生理初日から14日間はエストロゲン、排卵後の14日はプロゲステロン。エストロゲンは「赤ちゃんのベッド(子宮内膜)の準備」をして、プロゲステロンは「受精卵が着床しやすいようにベッドをフカフカにし、着床しなければ、ボロボロと剥がして排出」をする(これが月経)と言われている。

 ところが、排卵が無かったり(無排卵月経)、プロゲステロンの分泌が少なかったり(黄体機能不全)すると、エストロゲンが暴走してしまうことがある。つまり、エストロゲンが「ひたすらベッドを作り続けてしまう」のだ。その結果、子宮以外のあちこちに子宮内膜と同じような組織を作ってしまい、卵管をふさいだり、周囲の臓器と癒着を起こしたりする。これが子宮内膜症だ。

 一般的に、子宮内膜症は、初経年齢が下がり、妊娠回数が減り、閉経までの間の月経回数が増え、エストロゲンにさらされている期間が長くなったことで、増加したと言われている。つまり、月経の回数を重ねれば重ねるほど(言い換えると、妊娠する機会がなければないほど)、子宮内膜症のリスクは高まるということだ。

 今、10代、20代の女性にも、この子宮内膜症が増えているという。その原因として、「ストレスや無理なダイエットにより、無排卵月経が増えているからではないか」と詠田先生は指摘する。子宮内膜症のリスクを減らすためにも、毎月きちんと排卵があることは、「産めるカラダ」の重要なポイントなのだ。











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最終更新日  2011.12.05 00:41:20
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