僕は増税は否定していませんよ。
お金を使うところから税を取るのは反対なのです。
お金を使わないところから徴収して、使うところにばら撒けば良い。

紹介してもらったサイトのどこにも、この事に対して反対の事が見つかりませんでした。
ちょっと抜粋してもらえると、嬉しいです。 (2012年05月15日 20時40分48秒)

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突っ込みどころ@ Re:アバ・ラーナーの機能的財政論は間違い(05/26) フリーランチはないとありますが、今日本…
2012年05月02日
XML
カテゴリ: 日本の財政問題
一月ほど、日本の財政に関して書いてきました。
これらはずいぶん前から考えていたことだが、改めて記事を書いて見て思ったのですが、以前と比べても「ドンドン状況が悪化している」と言うことを強調しておきたい。
特に金融機関の財務リスクは本物なので、インフレと言う怪物が暴れ始めたら、スパイラル的に問題は増幅して、手がつけられなくなるだろう。

私は資産の半分をドルにしてしまいました。
日本に住んでいる以上、完全にリスク回避することは不可能だが、多少の足しにはなるだろう。
現状に於いて、円が買われやすい通貨であることは疑いがないし、それに異議をさしはさむつもりもないが、この状況が今後も長期に続くとはとても思えない

円が売られるかって? 規模は判らんが、そのうち売られるだろうと確信している。
相場の雰囲気なんて、ちょっとした事で簡単に変わってしまう
今まで散々経験してきたことが、為替でまた起こるというだけのことだ。


昔読んだ経済関係の本(もう20年くらい前だ)に、先進国の長期金利に関する記述が載っていたのを思い出す。
先進国の長期金利は、大体3~6%の間に殆どの期間が収まる、と言う内容だった。
過去事例ではそうなのだから、日本の低金利もそれほど長続きはしないだろうと、90年代後半の頃の私は思っていた。
いや~、まさかこんなに長期に低金利が続くとは、以前は想像もしていなかったのだ。
それが今や・・・・・・
金利上昇リスクを説いても、「そんなことないよ」と普通に返される。
金利上昇は起こらないと断言する人までいる
皆、低金利に慣れ過ぎていないだろうか?

危ないな~
住宅ローン、変動金利は危ないよ
今後30年間、これだけの低金利ってことは、マズありえないだろう

また、金利が上昇すれば、生保も厳しいことになるのではなかろうかと思っている。
現在の予定利率1%の貯蓄型商品は、金利が上がれば大量解約されてしまうだろう。そうなれば、長期国債を大量保有している生保は、現金を確保するために国債を売らなければいけなくなる。
仮に売らずにすんだとしても、安心できるものではない
資金流出を補うために、新たな商品開発が必要になるだろうが、貯蓄型商品の予定利率は市中金利より高く設定しないと、顧客は保険を買ってくれない。
仮に長期金利3%になれば、最低でもそれの近似値に予定利率を持ってこなければ、保険は売れないだろう。長期国債は基本、固定金利となるため、当然逆ザヤとなって生保の収益を圧迫する。


特に、かんぽは総資産の7割程度が国債のようなので、これはヤバかろう
ゆうちょと言い、かんぽと言い、公的なとこはなんでこんな財務なんだろうか?
これを「安全」と言い切ってしまう人は、投資のセンスがないと言わざるを得ない

金融機関の財務は、実は良く判らない
私は今まで金融機関への投資は避けていたため、良く知らないのだ。
この問題で、ゆうちょ銀行の財務を見たときは、自己資本比率70%を越えていて
?????
となった。
自己資本8兆円の金融機関が、150兆円超の国債保有していながら、自己資本比率が7割???? ありえないだろ
と思ったら、合ってましたww
自己資本比率の計算方法が

自己資本比率=自己資本/リスクアセット

だったからです。
リスクアセットとは、有価証券、債権、外国為替など相場の変動で資産価値が変動し、元本が保証されていない資産のことを指します。
国債は、リスクウェイト0で、リスクのない資産として計上されるため、その保有残高は自己資本に影響を与えません。
これが国債残高をここまで膨らました元凶とも言える、国際ルールです。

短期債ならともかく、長期債は価格変動リスクのあるリスク性資産です。これチョット問題あると思うぞ

国債は、「売買目的有価証券」「満期保有目的」「その他有価証券」と言ったように、事前に「債券の保有区分を明記する」ことが決まっています。そして、「満期保有目的」の国債は、時価評価しなくて良いことになっています。
ゆうちょの保有国債は、平成20年末で約163兆円、うち、時価評価が必要な「その他有価証券」は、約32兆円だ。(地方債を入れると、もっと大きくなる)
平均残存期間が判らないので、仮に4年半程度と仮定すると、1%の金利上昇で1.2~1.3兆円の減損が発生するだろう。
先日、日記で1%下落で6兆円超の損失が発生、自己資本を直撃すると書いちまったが、間違いですね。1.3兆円でしたww
まぁ、だから問題が解決するわけではありませんが

政府の債務がこのまま膨張し続ければ、そのうち市場参加者が日本国債を信用しなくなるでしょう。そうなれば、手のつけられないインフレになる可能性が高いと考えてます。
リフレ派待望のインフレですが、これは完全にコストプッシュインフレですから、スタグフレーション化して大変な不況になるでしょうね

私としては、ソブリンリスクから円の下落が始まったら、即座に円売りのポジを持ちたいと考えてますが・・・・
これがね~ 心理的に難しい
が、やりたいですね

個人レベルでできる備えなんて、外貨を持つのと、投資行動をあらかじめ考えておくことくらいでしょう。
相場は、最初は疑心暗鬼にゆらゆらと動き、ある一定の値を超えたら一気に崩落します。
リスクが囁かれ始めて、本格的に動くまで半年程度はかかると予想^^

まぁ、私のマクロの予想は、大抵年単位で外れます。
2006年、景気拡大しているにも関わらず、円安が続いているときは
「これはオカシイ」
と、ブログでも書いていました。
その後、相場が反転したのは、なんと2年後ですww
今回も、2年後くらいに相場が反転するかもね^^





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最終更新日  2012年05月02日 15時09分25秒
コメント(83) | コメントを書く
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財政再建と景気対策  
MEANING  さん
探検隊さんの主張はこの日記で終了でしょうか。

一連の書き込みを読みましたが、ちょっと理解が足りない面があるようですので、ご了承頂けるのであれば表現を厳しくしてコメントの投稿をしたいと思います。


プライマリーバランスの均衡化は、このタイミングで消費税増税しても成し得ません。
需給ギャップが30兆円とも言われる中でプライマリーバランスの均衡化を目的とする主張は、最後まで良く分かりませんでしたが、

国債発行残高/GDP

の値を下げる為にプライマリーバランスの均衡化を目指しているのであれば、やや世界の常識から外れています。

要するにタイミングの問題で、増税するには増税に見合った経済状況で行うべきです。
これが、今の景気対策優先派の意見です。この意見は、探検隊さんがあまり知らないようですので、ちょっと触れておくことをオススメします。


僕の考えは違うのですが、そこまで話が進んでいません。
基本的な話を続けます。

消費税増税で、GDPが低下する。
その影響は長期的に及びます。
消費税を20%にしてもプライマリーバランスは均衡化しません。
消費税増税でGDP低下要因を増やすと、「国債発行残高/GDP」は悪化します。

不景気でGDPが伸び悩んでいるときに、国債発行残高/GDPの数値に拘る理由が分かりませんが、GDP増加させた方が早いんじゃないですか?という話です。


繰り返し何度も何度も、表現を変えながら同じ事を、やんわり書いています。 (2012年05月04日 13時13分55秒)

Re:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>プライマリーバランスの均衡化は、このタイミングで消費税増税しても成し得ません。

私は消費税増税すればバランス均衝するなんて主張はしていませんよ
現在の枠組みでは不可能です。議論するまでもない

>の値を下げる為にプライマリーバランスの均衡化を目指しているのであれば、やや世界の常識から外れています。

世界の常識??
はっきり言いますが、あなたの主張の方がはるかに外れています。
海外筋は、概ね消費税上げを支持するでしょう。
消費税上げ、法人税下げは世界の常識です。これを非常識と主張するのは国内のアホたれ評論家と政治家くらいのものです。

>要するにタイミングの問題で、増税するには増税に見合った経済状況で行うべきです。

では、増税のタイミングって何時ですかね?
過去10年、景気回復期もありました。その時期に消費税上げに賛成していたのですか?
そんなことを言っていたら、永遠にタイミングなど来ませんよ

>これが、今の景気対策優先派の意見です。この意見は、探検隊さんがあまり知らないようですので、ちょっと触れておくことをオススメします。

だから、過去10年間でタイミングはあったはずです。
それなのに、今更の話なのですよ
こういうことを言っている人は、何時いかなる時も「足りない、足りない」としか言わない
増税が遅れれば遅れるほど、将来に皺寄せが来るので、可能な限り早くやる必要があるのです。
だから、このタイミングなのですよ。先送りにすると、問題がドンドン大きくなるのです。
(2012年05月05日 12時48分28秒)

Re:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
>不景気でGDPが伸び悩んでいるときに、国債発行残高/GDPの数値に拘る理由が分かりませんが、GDP増加させた方が早いんじゃないですか?という話です。

私の主張は、増税もする、景気対策もする、支出も減らす。
全部やらないとダメだと言うことです。
小学生レベルの算数が判れば、この程度の計算はできますよ
そもそも、GDPの成長だけで均衝させるには、何%の成長が必要か計算していますか?そしてそれが可能か考えたことがありますか?
日本のGDPは現在で十分に高いので、ここからの実質高成長は事実上不可能です。

景気対策では、法人税を減らせと私は主張しているのです。これは最大の景気対策です。そして、対内投資をしてもらって、景気回復を図るしかなかろうと言う主張です。

例えば、以下の資料の内容を見てみてください
http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2010/__icsFiles/afieldfile/2010/11/24/22zen5kai9.pdf

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/naga/pdf/n_1006a.pdf

さて、こういう意味のない議論を続けるつもりはありません
あなたの言う世界の常識は、間違いなく非常識です。

今後も書き込みをされるのであれば、財政に対する定量的な分析を入れてください。
ただ単に、「こうすれば財政再建する」というだけなら、無知な子供でもできます。
何%の経済成長で均衝するんでしょうか?
そしてそれは可能なのでしょうか?

私は、「経済成長だけでは財政再建は不可能で、問題放置は崩壊を早める」と言う主張をしているのです。 (2012年05月05日 13時02分57秒)

Re[1]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
探検隊1995さん

ちょっと厳しい事を言わせて頂きます。
ただ、厳しくコメントをすることをご了承頂いておりませんので、厳しい内容をやんわり書きます。




本質を理解している人は、丁寧に分かり易く説明する事ができます。
広い視野を持っている人は、対立する意見があったとしても相手を尊重して聞く事ができます。

馬鹿にしたり、嘲笑したりしてはいけません。
様々な考えを吸収したければ、常に謙虚になることです。

知らない事は罪ではありません。
知ろうとしない事も罪ではありません。
知ろうとしなかった意見を持っている人に対して、馬鹿にしたり嘲笑したりするのが罪です。

貴方はきっと、この罪を知らない。 (2012年05月05日 20時47分38秒)

Re[2]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
常に主導権は、日本側にあります。
消費税を上げるという選択肢を摂ることも出来るし、経済成長を優先するという選択肢を摂る事も出来る。

探検隊さんの発言の中には、僕の文章と繋がっていない事が多々あり、困ってしまいます。

今回の返事は、最初から最後まで僕の文章と繋がっていないような印象を受けます。

1.
プライマリーバランスの均衡化は、このタイミングで消費税増税しても成し得ません。

2.
需給ギャップが30兆円とも言われる中でプライマリーバランスの均衡化を目的とする主張は、最後まで良く分かりませんでした

3.
国債発行残高/GDP
の値を下げる為にプライマリーバランスの均衡化を目指しているのであれば、やや世界の常識から外れています。

4.
要するにタイミングの問題で、増税するには増税に見合った経済状況で行うべきです。
これが、今の景気対策優先派の意見です。この意見は、探検隊さんがあまり知らないようですので、ちょっと触れておくことをオススメします。

5.
僕の考えは違うのですが、そこまで話が進んでいません。
基本的な話を続けます。

5-1.
消費税増税で、GDPが低下する。

5-2.
その影響は長期的に及びます。

5-3.
消費税を20%にしてもプライマリーバランスは均衡化しません。

5-4.
消費税増税でGDP低下要因を増やすと、「国債発行残高/GDP」は悪化します。

6.
不景気でGDPが伸び悩んでいるときに、国債発行残高/GDPの数値に拘る理由が分かりませんが、GDP増加させた方が早いんじゃないですか?


もう一度、ボールを投げ返してください。
(2012年05月05日 21時06分34秒)

Re[3]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
僕は、増税反対派ではありません。
財政健全化も否定していません。

今は、状況認識を統一したいだけです。
探検隊さんは、要所要所で景気対策優先派の意見を誤解しているようです。景気対策優先派の意見は、あまりご存じないようです。色々な考えがありますので、それらの意見に触れておくことをオススメします。

ちなみに、僕の意見は三橋氏の意見と大きく違います。これはもう少し先の話。 (2012年05月05日 21時06分46秒)

Re[4]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

繰り返します
定量的な分析をしてください
あなたの言っていることは、数字的に不可能なのです。

何故私が租税弾性値の話を日記でしているのか、全く理解できないようですね

私が日記で主張しているのは、複数のシンクタンクのレポートや、有識者の意見を読んだ上で、ある程度取捨選択した上での意見表明なのですよ
私は専門的に研究をしている人より、自分の方が利口だと考えるほど傲慢ではありません
研究結果を読んだ上での意見表明をしているのです。

既にレスで書きましたが、消費税上げに関するコンセンサスと言うのは研究者の間では既にできています。複数シンクタンクの結論は、方向性としては大体同じになります。
ところが、日本はまともな経済理論に基づいての政策運営ができないのです。それに対して、私はイライラしているのですよ

あなたは私のブログへのレスで、まともな分析を書いておりません。なので、レスをするなら定量分析をしてくださいと言っているのです。
引用でも結構ですよ
でなければ、議論は前に進みません (2012年05月05日 21時43分16秒)

Re[2]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

ついでに言っときます。

>知らない事は罪ではありません。
>知ろうとしない事も罪ではありません。
>知ろうとしなかった意見を持っている人に対して、馬鹿にしたり嘲笑したりするのが罪です。

あのですね、まともな分析も示さず、私を無知と言っているのはあなたです。
馬鹿にされたくないのなら、分析して議論するべきでしょう。

引用でも結構ですよ (2012年05月05日 22時01分30秒)

Re[3]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
探検隊1995さん

定量的な分析、というのは質問する方はラクですが、回答する方が大変かと思います。

インターネットで検索したり、本に書いてあるような数値を出して質問する程度であれば、僕でも出来るのでご希望であればそのような形で話をしますが…。

その前に、上の探検隊さんの回答が僕の質問の流れを汲んでいないという事をご理解頂きたいと思います。
上で、1~6に僕の書き込みの項目を分けています。
この質問に探検隊さんが答える形で、話を進めて頂きたいです。
定量分析がご希望であれば、そのような話の流れをします。


取り合えず、

3.
国債発行残高/GDP
の値を下げる為にプライマリーバランスの均衡化を目指しているのであれば、やや世界の常識から外れています。


の話でもしますか。 (2012年05月06日 11時44分56秒)

Re[4]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
政府支出を増やして
『国債発行残高/GDP』
の値を下げないようにするのは、最近の各国の政策を見れば一目瞭然です。
特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。

サブプライム問題以降、政府支出はさらに急増しました。政府支出だけでなく、マネタリーベースも急増しています。話の論点を明確にする為に、マネタリーベースではなく政府支出に限るように話をします。

政府支出が急増したのは、麻生総理からG20サミットで各国に提案した
・迅速な現状把握
・銀行への公的資金注入
・大規模な景気対策
の通りに各国が動いたからです。
日本は、政府支出を増やしたから、民間消費や企業の投資が長期低迷しても、GDPの減少を免れました。この手法を、世界各国に提案しました。

世界中でGDPが大幅に減少すると、世界恐慌になりかねなかったからです。IMFへの大規模資金注入も大きかったです。IMF改革も日本主導で行いました。これにより、国家がデフォルトした際の経済への影響が提言されました。財政健全化を徹底させるのではなく、GDPの大幅な減少を防ぐ。

『国債発行残高/GDP』の値を低下させる為には、分子の増加を抑えるのではなく分母の増加を目指す。
現在の世界の主流の考えかと理解しています。
この考えが正しいかどうかの話ではなく、そういう現実があるという話です。

ご理解頂けましたでしょうか? (2012年05月06日 11時46分08秒)

Re[4]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>定量的な分析、というのは質問する方はラクですが、回答する方が大変かと思います。

そう、定量的な分析は手間がかかります。
私はブログやあなたへのレスで、わざわざ手間をかけて定量的な分析を(簡単なものですが)入れいています。

あまりにも会話がかみ合わないため、私は部分的な定量分析をして、あなたに質問をしました。

>給与総額が平成22年で187兆5,455億円で、平均消費性向は74%なので、138兆7836億円の支出が110億円増える計算です。給与所得者全体で見ると、0.008%くらいの影響度です。

私はわざわざ国税局からデータ取って、影響度を計算したのですよ。
その答えは
>僕の考えは、お金を使わない人から使う人への所得移転、です。企業からも徴収するべきです。

と言うものでした。
数字を示して、プラス効果なんて殆どないと主張したのに、数字的な根拠も示さずに同じ主張を繰り返すだけ
手間をかけるだけアホらしくなりますよ
だから怒っているのです。
主張が違うのですから、数字と言う共通言語がなければ議論はできません 
それを無視する人とは議論をしたくありません。

私は以前、某掲示版であなたと同じで、数字を示してもまともに答えない人と絡んだことがあります。その時に懲りているんですよ
あなたの答えは、その時の人とそっくりです。 (2012年05月07日 10時48分50秒)

Re[5]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
さて、数字を示すまで答えないつもりでしたが、定量的な部分は少し答えておきます。
以下の計算は、短期日本経済マクロ計量モデル(2011 年版)を元に計算をしました。

5-1.消費税増税で、GDPが低下する。

消費税増税で、実質GDPは下がります。
名目GDPは、1年目は上がります。2年目以降下がります。

5%増税すると、実質GDPは初年度-0.75、2年目は-1.75%、3年目は少し持ち直し-1.4%(実施前年を基準とした計算)
3年目はプラスとなります。
名目GDPは、初年度+1.3%、2年目は-0.35%、3年目-0.75%

5-2.その影響は長期的に及びます。

恒久増税なら、影響は長期です。

5-3.消費税を20%にしてもプライマリーバランスは均衡化しません。

プライマリ-バランスのマイナスの数字を財務省資料の通り、26.9兆円として計算して見ましょう。
2011年の名目GDPは468兆円なので、モデル計算をすると
初年度の税収増は、約29.5兆円なので、均衝します。
しかし、2年目は約19.6兆円に減るため均衝しません
3年目は2年目とほぼ同じ税収見込みとなるため、やはり均衝しません

5-4.消費税増税でGDP低下要因を増やすと、「国債発行残高/GDP」は悪化します。

現在の課税水準では、要因を増やしてもそのままでも、「国債発行残高/GDP」は悪化します。
ただし消費税を上げれば、悪化速度は落ちます。

6.不景気でGDPが伸び悩んでいるときに、国債発行残高/GDPの数値に拘る理由が分かりませんが、GDP増加させた方が早いんじゃないですか?

主語が名目GDPなら、その通りですよ
その代わり、この選択をしてGDP増加速度を増やすと、金融システムが破壊されて日本人は貧乏になると言う主張を私はブログでしているのです。
主語が実質GDPなら、違います。
GDP増加速度より債務増加スピードの方がはるかに速いので、国債発行残高/GDP比はドンドン悪化していきます。 (2012年05月07日 11時26分38秒)

Re[5]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>政府支出を増やして
>『国債発行残高/GDP』
>の値を下げないようにするのは、最近の各国の政策を見れば一目瞭然です。

これは私が日記で書いていますね
衝撃緩和をする必要性を否定したことはありません。
ただし、これによって『国債発行残高/GDP』が改善することはありません これをやる目的は、国債発行残高/GDPの改善ではありません

>各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。

これはまた、すごいことを言いますね
政府総債務残高の対GDP比は、2007年と2011年を比べると

ドイツ  65.2%⇒81.51%
フランス 64.2%⇒86.26%
イギリス 43.91%⇒82.5%

急増してますよ 特にイギリスなんて、87%もの大増加です。

さて、私はこの書き込みを見て、マクロ数字を把握していないのではないかと思ってしまうのです。
さて、イギリスは急激な財務の悪化を受けて、2011年の1月に付加価値税の増税をしました。これによって『国債発行残高/GDP』の改善を目指したのです。
ですので

>『国債発行残高/GDP』の値を低下させる為には、分子の増加を抑えるのではなく分母の増加を目指す。
>現在の世界の主流の考えかと理解しています。
>この考えが正しいかどうかの話ではなく、そういう現実があるという話です

こんな現実はありません

ご理解頂けましたでしょうか? (2012年05月07日 12時05分02秒)

Re[6]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
それと、もう一つ

名目GDPと実質GDPをキチンと使い分けてください
ここの部分が曖昧だと、私も返事を2つ用意しなければいけなくなります。 (2012年05月07日 12時15分32秒)

Re[6]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
探検隊1995さん

慌てず、一つ一つじっくりやりましょう。
僕の書き方が悪いのだと思いますが、探検隊さんの誤解もあるようですので、先にそれを書きます。

MEANING

特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。


これの回答

探検隊さん

これはまた、すごいことを言いますね
政府総債務残高の対GDP比は、2007年と2011年を比べると

ドイツ  65.2%⇒81.51%
フランス 64.2%⇒86.26%
イギリス 43.91%⇒82.5%

急増してますよ 特にイギリスなんて、87%もの大増加です。


2007年~2011年の比較では、サブプライム以降の期間が大半ですので、僕の主張とは違います。 (2012年05月08日 09時37分44秒)

Re[7]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
統計の数値を引っ張り出して議論するのは、自分の都合のいい数値をしようするだけになってしまいますので注意が必要ですね。

公的債務/名目GDPの値ですが

    1995年→2000年→2005年
アメリカ:70%→60%→70%
ヨーロッパ:80%→70%→70%
(EURO15カ国合計)

となっています。

ざっくりした値で申し訳ありませんが、公的債務が増加しているこれらの期間、公的債務/名目GDPの値は増加していません。

サブプライム問題以降は、急激に政府債務が増えています。
民間の支出がなくなっているので、GDPもあまり増えません。
当然、分母が増加しない中で分子が急増するので、『国債発行残高/GDP』の値は増加します。 (2012年05月08日 10時03分03秒)

Re[8]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
サブプライム問題以降に、政府が支出を増やさずに増税などしたらどうなるか…。

当然、経済状況に見合った政策を摂るべきです。
インフレの時とデフレの時とで摂るべき経済政策が大きく違うのと同様、経常収支が万年黒字国家と万年赤字国家では、当然摂るべき政策も違います。

ここまでの僕の書き込みは、なんら特別な事を言っていません。もう一度、冷静に上から読み直してください。
一般常識の範囲で書込みしています。

対策については持論がありますが、また現状認識程度です。
何も難しいことはありません。

もう少し先の話ですが、語弊を恐れず単純化して言うと、本当に気にするのはインフレ率であって、国家の借金ではありません。

国内の経済政策については、常に主導権は日本にある。
こうしなければいけない、というような事はない。
先に財政健全化しても良いし、先に経済成長してもいい。

消費税増税論議は、僕達一般人レベルで議論して決めたいですね。 (2012年05月08日 10時13分44秒)

Re[7]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>公的債務/名目GDPの値ですが

>1995年→2000年→2005年
>アメリカ:70%→60%→70%
>ヨーロッパ:80%→70%→70%

1995年からの数字を見て、これを是認するのなら、私にとっては逆に都合が良いのです。
私の書き込みに反対意見を書くのなら、ここではなくサブプライムの前後の数字を見るしかないため、勝手に判断してました。

いや~、正直、あまりに予想外の回答だったので、笑ってしまいました。
何故私にとって都合が良いかと言うと、私はこの時期にユーロ圏で行った施策を日本でも行えと主張しているからです。
つまり

単年度の財政赤字を3%以内に抑える
消費税(付加価値税)の増税
法人税の減税

この施策を行えということです。
私は財政赤字3%と言う言葉ではなく、プライマリーバランスと言う言葉を使っていますが、意味合いは同じことです。

プライマリーバランスを使っているのは、日本国内ではこちらの言葉の方が良く使われているのと、財政赤字3%以下より達成が簡単なので、当面の目標として書いているのです。

>『国債発行残高/GDP』の値を低下させる為には、分子の増加を抑えるのではなく分母の増加を目指す。

分母の増加を目指すのは当たり前の話です。実際に各国が取り組んでいます。日本も例外ではありません。
しかし、財政規律を無視して支出を増やせば、経済成長したとしても、ドンドンこの比率は悪化します。
当たり前の話ですね
ですので、ユーロ圏の『国債発行残高/GDP』が改善したのは、主に各国が財政規律を重視した支出をしたからです。
(2012年05月09日 10時31分08秒)

Re[8]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
>サブプライム問題以降は、急激に政府債務が増えています。
>民間の支出がなくなっているので、GDPもあまり増えません。

こりゃ当たり前の話です。
私が日記で書いている、激変緩和処置です。

しかし、緩和処置のあとに、財政規律を回復する必要があるのです。ですので、ここで緊縮財政を取るか、増税するか、両方行うかのいずれかの選択をすることになります。
実際に、ここ数年、ユーロ圏は増税ラッシュが起きてます。そして、今後も増税が続きます。

以下は過去5年間の各国の財政赤字の推移です。

     2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年(推計)
日本   -2.09 -4.11 -10.39 -9.36 -10.07 -9.99

イタリア -1.48 -2.67  -5.37 -4.49  -3.95 -2.38

イギリス -2.69 -4.93 -10.38 -9.85 -8.66 -7.95

ドイツ  0.24 -0.06 -3.21 -4.27 -1.05 -0.81

イギリスは極端に財務が悪化しましたが、これを受けて増税してますね
サブプライムで財務が一気に悪化したため、各国は財政規律を回復するのに必死なのですよ
そのために、増税ラッシュとなっているのです。 (2012年05月09日 10時52分09秒)

Re[9]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
これが世界の常識です。
経常黒字だから国債をファイナンスできているからって、債務膨張を無視して良い訳がないのです。
経常収支プラスのドイツも、当然に財政規律に気を使っています。これは別に説明の必要もないくらい当たり前の話なのです。
ですので、

>インフレの時とデフレの時とで摂るべき経済政策が大きく違うのと同様、経常収支が万年黒字国家と万年赤字国家では、当然摂るべき政策も違います。

経常収支が万年黒字国家と万年赤字国家では、当然摂るべき政策も違うなんて常識はありません。
収支がプラスと言うのは、危機に対する対応力が高いと言う事を示しているに過ぎません。行き過ぎれば、当然破綻するのです。

ここからは、日本の財務に関して話しますが、
経常黒字だろうが、赤字だろうが、ここまで財務が悪化してしまうと、金利変動リスクに対して物凄く脆弱になります。
その為、私は金融不安が起こると日記で書いているんですけどね・・・・・
ここをリスクフリーと考えるのは、金融の世界では非常識です。 (2012年05月09日 11時25分43秒)

Re[7]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
>ここまでの僕の書き込みは、なんら特別な事を言っていません。もう一度、冷静に上から読み直してください。
>一般常識の範囲で書込みしています。

上で書いたように、あなたの持論は非常識です。
債務膨張のリスクを考慮していないからです。
これを考慮した理論を考えてください

>もう少し先の話ですが、語弊を恐れず単純化して言うと、本当に気にするのはインフレ率であって、国家の借金ではありません。

繰り返しますが、国家の借金が膨らんでいるため、金利変動に対して経済が物凄く脆弱になっています。
ここでインフレ率が上がると、金融機関の減損や国の国債費の膨張を招き、スパイラル的に問題が拡大します。ですので、せめて財務の悪化速度を減らす効果しかないと判っていますが、増税に賛成しているのです。

>国内の経済政策については、常に主導権は日本にある。
>先に財政健全化しても良いし、先に経済成長してもいい。

このままでは、日本はハードランディングします。
政策的に、金利を上げるわけには行きませんから、もしかするとハードランディングの前に何らかのバブルが発生するかもしれませんが、最終的には現在の予算の枠組みは崩壊するでしょう。
私が日記で書いているのは、ハードランディングを防ぎましょうと言う話をしてるのです。

>消費税増税論議は、僕達一般人レベルで議論して決めたいですね。

止めてください
あなたのように、リスクを認識できないレベルの知識しかない人たちが議論しても、負担回避の結論しか出ないでしょう。
そんなことになったら、日本の未来は暗いです (2012年05月09日 11時26分52秒)

Re[8]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
僕は1995年から2005年の欧州の経済政策を支持しているのではなく、

MEANING

特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。


という事を言う為に、公的債務/GDPの値の推移を示しました。

探検隊さん、もう一度この話の流れを考えて下さい。


政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。


の流れで話をしているだけです。
ゆっくりいきましょう。
探検隊さんは、その時期の欧州の政策を支持しているようですが、欧州の政策の話をしているのではありません。

これじゃ何も会話が出来ないじゃないですか。お願いしますよ。 (2012年05月09日 19時41分06秒)

Re[9]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
MEANING『
特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。


これの回答

探検隊さん『
これはまた、すごいことを言いますね
政府総債務残高の対GDP比は、2007年と2011年を比べると

ドイツ  65.2%⇒81.51%
フランス 64.2%⇒86.26%
イギリス 43.91%⇒82.5%

急増してますよ 特にイギリスなんて、87%もの大増加です。


この説明

MEANING『
公的債務/名目GDPの値ですが

    1995年→2000年→2005年
アメリカ:70%→60%→70%
ヨーロッパ:80%→70%→70%
(EURO15カ国合計)

となっています。

ざっくりした値で申し訳ありませんが、公的債務が増加しているこれらの期間、公的債務/名目GDPの値は増加していません。


これの回答

探検隊さん『
私はこの時期にユーロ圏で行った施策を日本でも行えと主張しているからです。
つまり

単年度の財政赤字を3%以内に抑える
消費税(付加価値税)の増税
法人税の減税

この施策を行えということです。
』 (2012年05月09日 19時45分27秒)

Re[10]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
僕は、増税反対派ではありません。
財政健全化も否定していません。

(大切なことなので、2回言いました)



常に主導権は日本にあります。 (2012年05月09日 19時49分58秒)

Re[11]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
論点整理が必要なようですね

さて、前提として財政健全化が必要だとの共通認識があると仮定します。

私の主張は、リスクは高いから直ぐに財政健全化の取り組みをするべきだとの意見を表明しています。
それに対して、MEANINGさんは今すぐ健全化に取り組む必要はなく、時期を選べば良いとの主張だと認識します。

ですので、論点は財務リスクが大きいか、小さいかの議論に収束しなければおかしいのです。
直ぐに対応しなければいけないというのが、私の意見です。
MEANINGさんは、直ぐに対応する必要はないとの意見でしょう。

私は日本の財務リスクが非常に大きいので、直ぐに対応しなければいけないとの立場です。その意見補完するため、マクロの数字を示しているのです。
それに対して、そこに問題はないとの前提で書き込みをされても議論になりません。

>これじゃ何も会話が出来ないじゃないですか。お願いしますよ。

これは私のセリフです。
論点にならなければいけない部分を無視して書き込みをされても、答えようがありません。

以前と同じ事を書きますが、この様な論点のずれた論を展開するのなら、自分のブログでやってください。
答える労力を使うだけ無駄になります。 (2012年05月09日 23時19分22秒)

Re[10]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。』

>の流れで話をしているだけです。
>ゆっくりいきましょう。
>探検隊さんは、その時期の欧州の政策を支持しているようですが、欧州の政策の話をしているのではありません。

あのね、欧州で『国債発行残高/GDP』が悪化しなかったのは、欧州各国が財務規律をを保持したからです。
現在の日本は、財務規律を無視した予算を組んでいるので、『国債発行残高/GDP』は悪化します。
私はそれを是正しなさいと言う話をしてるのですよ

政策的に、欧州は財務規律を優先した政策を取ってきたため、財務の健全化が進んだのです。
欧州と同じ事を起こすには、同じ政策をしなければいけません。
ですので、この財務の流れを支持するのなら、欧州の政策を支持しなければいけなくなります。
政策を支持していないのに、結果だけを支持するというのは自己矛盾です。
結果を支持するのなら、政策を支持しないとおかしいでしょう。

これは単純な理屈ですよ (2012年05月09日 23時42分34秒)

Re[12]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
論点整理が必要なんです。
ご理解頂けたようで、嬉しいです。

MEANING『
特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。


この話をしたいと思いますが、その前に…

探検隊さん『
さて、前提として財政健全化が必要だとの共通認識があると仮定します。

私の主張は、リスクは高いから直ぐに財政健全化の取り組みをするべきだとの意見を表明しています。
それに対して、MEANINGさんは今すぐ健全化に取り組む必要はなく、時期を選べば良いとの主張だと認識します。


これ、ちょっとだけ認識が間違っています。
僕の考えは、

お金を使わないところから徴収して、お金を使うところに分配すれば良い

というところが基本になっています。
ただし、『国債発行残高/GDP』を重要視するのであれば、という前提です。
この『国債発行残高/GDP』を重要視するべきかどうかの議論をすっ飛ばして、重要視するのであれば、という前提です。
『国債発行残高/GDP』の数値を低下させたいのであれば、分母を増加する方が手っ取り早いという事です。

分母を増加させた事で、『国債発行残高/GDP』の値を下げるという事は可能で、世界の常識ですよ、というだけです。

何も難しい事を言っている訳ではないです。
意見の分かれるようなところでもない。
日本政府が欧州と同じ政策を摂るべきだとか、そういう話ではありません。 (2012年05月10日 00時26分57秒)

Re[13]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
ちょくちょく思うんですが、探検隊さんは、僕ではなく僕以外の誰かと議論しているのではないですか?

僕の意見は今まであまり書き込んでいませんし、何度も何度も同じ事を書いています。

その同じ事を、未だにご理解頂けていないのは、探検隊さんが僕ではなく僕以外の誰か他の人に向かって話しをしている、という事になるのではないかと思えてきます。

まだお互いの主張を書く段になっていません。
さっさとこんな段階の話を止めて、次の段階に進みたいのです。 (2012年05月10日 00時43分07秒)

Re[13]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>分母を増加させた事で、『国債発行残高/GDP』の値を下げるという事は可能で、世界の常識ですよ、というだけです。

ホントにあきれ返りますが
先進国でこれをやった国を教えてください
先に言ったように、欧州各国は財政規律を保持したから、この数値を下げることができたのです。
欧州では、あなたが言っていることは起きていません。

あなたの言っていることは非常識です。 (2012年05月10日 04時32分26秒)

Re[14]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>ちょくちょく思うんですが、探検隊さんは、僕ではなく僕以外の誰かと議論しているのではないですか?

あの、はっきり言いますが、前提条件としての経済の理解がおかしいですよ。だから会話がかみ合わないのです。

そもそも、経済学上では、ストックを使用してもフローは増えません。ミクロでは可能でも、マクロ的には増えないので、

>お金を使わないところから徴収して、お金を使うところに分配すれば良い

これをしてもGDPは増えません。
私では上手く説明できませんが、経済学の三面等価式などから導くと、そうなるようです。

金融資産は「債権=債務」の関係なので、ある家庭が100万貯金を下ろして、新車を買うレベル(ミクロ)なら問題は無いのですが、例えば10兆円というマクロの問題になると、10兆円下ろす=10兆円家計・政府・企業が負担するという、堂々巡りになるのです。
貯蓄を下ろす=返済を迫るということは、最終的な借り手の企業は、フローレベルでそのカネを運用しています。ということは、返済についても、フローレベルで10兆円を返済するということです。差し引き「ゼロ」です。
 フロー(その年のGDP)で、仮に10兆円分消費したとします。一方で、企業が10兆円分、負債を返還しなければなりません。

以下のサイトを参照してください
http://laboratorylog.iza.ne.jp/blog/entry/2228708/
政治家とか、評論家のなかにはストックを使って景気回復なんて言ってる人がいますが、専門家はそんな論を語りません
理由は、そんなことは不可能だからです。
これを語っている人は、経済を知らない人です。 (2012年05月10日 06時12分52秒)

Re[15]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さん

お金を使わない人から使う人にお金を回しても、GDPは増えない。そういう事になっている。了解しました。

僕は経済学を学んだことがなく、専門知識の事は詳しくありません。
しかし、

経済学というのは簡単なことを難しくする学問である

という認識を持っています。

経済学はこの世で一番役に立たない学問である

というような名言がありますが、得てしてそんなもんなんだろう、という気持ちもあります。

経済学の専門家、というのが誰なのか。
そのうちの少なくない人の著書を僕は読んでいるとは思いますが、実際は良く分かっていないだけなんでしょう。
経済学を理解しているのであれば、本質を簡単に説明できなければなりません。
これは、株式投資でも同じですね。

「経済の事を良く分かっていないから、貴方はそんなに的外れなことを言うのです」

これでは会話が成り立ちません。
でも、今回は分かり難かったので僕には伝わらなかったんですけど、たとえ話を交えて簡単に説明しようとしてくれたので、キャッチボールが出来ました。
コミュニュケーションが取れて、とても良かったです。 (2012年05月11日 18時00分02秒)

Re[16]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
面白そうなサイトを紹介してくれて、どうも有難うございました。
ちょっと色々見て勉強してきます。

僕も、経済関連の面白いサイトたくさん知っていますので、興味があれば教えます。
って、そういう話ではないと思いますが、経済はホントに面白い。インターネットで色々な考えに触れることが出来る良い時代です。

分かり易い文章を書いている人、とても多いです。
面白い文章を書いている人、とても多いです。
奇抜な表現をしている人、とても多いです。

色々なジャンルの人が、経済学に触れる機会が増えています。
僕も、経済学とは全くの畑違いです。
でも、そういう表現の仕方があったか、とか、そういう発想があったのか、とか、違う視点を持っている人と議論をすることは大事です。

「貴方とは会話になりません」なんて言っても、言われた方は「この人は一体何を言っているんだろう?」となって諦めてそこで試合終了です。安西先生…議論が…したいです…。


のらりくらりと暖簾に腕押し。
僕は、もうずっと前からこんな調子です。
お気に触るような事があっても、あまり気にせず気楽に話しましょう。

消費税議論は、一般の人たちも議論に加わった方が良いですよね。
色々なことに興味を持って、自分で色々学ぼうとする意欲は、老若男女全ての人間にとって活力となります。

という事で、『lablog』一通り見てきます。 (2012年05月11日 18時14分16秒)

Re[16]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>お金を使わない人から使う人にお金を回しても、GDPは増えない。そういう事になっている。了解しました。

これはISバランス理論で説明できます。
あなたが黒字が続く限りは大丈夫と言うのも、この理論で説明されるので、当然知っているものだと思っていました。
誰かの負債は誰かの資産と言うやつです。
日本が過剰貯蓄と言うのも、この理論で説明されるので、あなたが過去主張したことの根源はこの理論から導かれています。
ですので、「経済学はこの世で一番役に立たない学問」と言う言葉は、そのまま自分に帰って来ますよ
あなたが主張した内容は、この経済学の結論を一部使っているのですから、ここが役に立たないというのであれば、あなたの理論も役に立ちません。
天に唾する行為ですので、少し考えを改めた方が良いでしょう。

私は経済理論を専門に学んだことはありませんし、当然理解が深いとは言えません
しかし、概念や結果は調べることはできますので、それを元に理論構築しているのです。
シンクタンクのレポートも参考に読んだりしてますね
だから普通に間違っていることもあるでしょう

ちゃんと「この部分がオカシイ」と言うのであれば、会話は全く違ったものになっていたでしょう。 (2012年05月11日 19時42分50秒)

Re[16]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
>「経済の事を良く分かっていないから、貴方はそんなに的外れなことを言うのです」
>これでは会話が成り立ちません。

これも私が言いたかったことです。
私のレスに対応した事をあなたは返していましたか?
あなたが常識と言っていたことを施策としてしていた国はどこですか?
私はユーロ圏で行われてきたことをやれと主張していました。そして、その考えが今の世界のスタンダードだと主張したのに、あなたはそれは違う、自分の主張が常識で、議論になるところではないと返したのです。

これでは会話になりません
この言葉はそのまま私が言いたいことです。
説明を試みても無駄だったので、この言葉を使ったのです。

そのため、あなたが数字を示すまで答えたく無いと言いましたし、あなたが常識と言う施策をしている国を挙げてくれと言ったのです。

結局、あなたは最後まで自分の主張した施策の効果を数字で示しませんでしたし、国も示しませんでした。
このような一方的なもの言いをするのなら、会話は成り立ちません。
(2012年05月11日 19時57分56秒)

Re[17]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
紹介していただいたサイトを一通り読みました。
このサイト、思いっきり三橋氏と考えを共有している部分が少なからずありますが、その部分はどう思われますか?

で、

探検隊さん

そのため、あなたが数字を示すまで答えたく無いと言いましたし、あなたが常識と言う施策をしている国を挙げてくれと言ったのです。

結局、あなたは最後まで自分の主張した施策の効果を数字で示しませんでしたし、国も示しませんでした。
このような一方的なもの言いをするのなら、会話は成り立ちません。


まだ分かってもらってない…。
この会話の流れ、もう一度読み直して下さい。
お願いしますよ…。 (2012年05月13日 16時42分49秒)

ここまでの会話の流れ1  
MEANING  さん
MEANING『
特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。
』(※)

これの回答

探検隊さん『
これはまた、すごいことを言いますね
政府総債務残高の対GDP比は、2007年と2011年を比べると

ドイツ  65.2%⇒81.51%
フランス 64.2%⇒86.26%
イギリス 43.91%⇒82.5%

急増してますよ 特にイギリスなんて、87%もの大増加です。


この説明

MEANING『
公的債務/名目GDPの値ですが

    1995年→2000年→2005年
アメリカ:70%→60%→70%
ヨーロッパ:80%→70%→70%
(EURO15カ国合計)

となっています。

ざっくりした値で申し訳ありませんが、公的債務が増加しているこれらの期間、公的債務/名目GDPの値は増加していません。


これの回答

探検隊さん『
私はこの時期にユーロ圏で行った施策を日本でも行えと主張しているからです。
つまり

単年度の財政赤字を3%以内に抑える
消費税(付加価値税)の増税
法人税の減税

この施策を行えということです。


MEANING『
僕は1995年から2005年の欧州の経済政策を支持しているのではなく、(※)の主張をしているだけです。


2に続く (2012年05月13日 16時49分45秒)

Re:ここまでの会話の流れ2  
MEANING  さん


先進国でこれをやった国を教えてください
先に言ったように、欧州各国は財政規律を保持したから、この数値を下げることができたのです。
欧州では、あなたが言っていることは起きていません。

以下のサイトを参照してください
http://laboratorylog.iza.ne.jp/blog/entry/2228708/
政治家とか、評論家のなかにはストックを使って景気回復なんて言ってる人がいますが、専門家はそんな論を語りません
理由は、そんなことは不可能だからです。
これを語っている人は、経済を知らない人です。


MEANING『
面白そうなサイトを紹介してくれて、どうも有難うございました。
ちょっと色々見て勉強してきます。


という流れです。 (2012年05月13日 16時50分05秒)

Re[1]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
で、そのサイトを一通り見ましたが、


・僕の最初の(※)の部分
・お金を使わないところから徴収して、お金を使うところに分配すれば良い

の2つの事について、特に反対意見は書かれていませんでしたが…。

というか、探検隊さん、本当に僕と会話していますか?
僕ではない、誰か他の意見を反論している人の主張を、そのまま書き込んでいませんか?

上のサイトは、トンデモ論者と表現されている三橋氏と似た主張が多かったですし、僕は『ストックを取り崩してフローを増やす』というような主張はしていません…。
というか、『ストックを取り崩してフローを増やす』という日本語、ちょっと意味不明です。 (2012年05月13日 16時55分53秒)

Re[2]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
確認なんですが、僕の最初の(※)の部分、この部分を示すデータを出せと言うことですか?

まず最初に、僕が上で述べたアメリカとか欧州連合のデータでは何がいけないのか、教えて下さい。


上に欧州連合で書いた時期であれば、単体で見るか合計で見るかの違いです。
プライマリーバランスを均衡化せずに、公的債務を増やしながら公的債務/GDPの低下を行った国は、当然欧州にたくさんあります。

何故この会話の流れで意見が分かれるのか、本当に不思議です。
伝わっていると思いますが、僕は探検隊さんを馬鹿にする気持ちは全く完全に微塵たりともなく、本当に本当に不思議なんです。 (2012年05月13日 17時06分25秒)

Re[18]:財政再建と景気対策(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>このサイト、思いっきり三橋氏と考えを共有している部分が少なからずありますが、その部分はどう思われますか?

三橋氏は経済学の理論を使って自分の主張をしているので、共有は当たり前です。
彼は、自分に都合の良い部分だけ引用し、都合の悪い部分を無視して理論構築しています。
だから、トンデモ評論家なのです。
自分の言っていることを信じているなら、ただの無能だし、信じていないのに主張しているのなら、詐欺的な評論家です。
本人はそれで金儲けをしているので、私としては非常に腹立たしいですね。 

>まだ分かってもらってない…。
>この会話の流れ、もう一度読み直して下さい。

会話の流れじゃわかりませんよ
自分の主張があるなら、具体的に書かなければ伝わりません。

あなたの主張では、具体的なことが判らないので、私は論点になると考えられる部分予想して答えてるのです。
それでかみ合わないから、具体的な数字を挙げて主張してくださいと言ってるんです。
消費税上げるとGDPが減るなんて知ってますよ。それを前提として私は日記を書いてるので、これを指摘されたからといって「何が言いたいの?」なのです。

で、具体的に何が言いたいんですか?
どうやら、私の予想は外れていたようですので、言って見てください。 (2012年05月15日 10時48分49秒)

Re[3]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>確認なんですが、僕の最初の(※)の部分、この部分を示すデータを出せと言うことですか?

これだけではありませんが、その通りです。
あなたはGDPを増やすことで財政健全化をはかった方が早いという主張をされていました。
しかし、財政健全化は、直接収支バランスを是正したほうがはるかに早く健全方向に向かいます。
そして、ユーロ圏は実際に、増税によって収支バランスを改善し、財政を均衝圏に持ってきた上で、経済成長によって債務を減らしたのです。
なので、ユーロ圏の数字を出したところで、あなたの主張の証明にはなりません なぜなら、あなたが主張している政策を、各国が取っていないからです。
違う理論で政策運営している国の財務状況を持ってきて、自分の主張を補完できると、何故考えたのですか?
ですから、この数字ではダメです。

日本の財政赤字は4年連続でGDPの10%近くになります。単年度でこれを増やさなくさせるだけで、収支バランスを40兆円程度是正させなければいけません
これをGDP成長で均衝圏に持って行くには、何%の経済成長が必要でしょうか?
計算して見てください
この部分は、簡単なモデル計算で概算は出せます。
人のブログに来て、意見が違うというのであれば、せめてこの程度の数字は示してください
そうでなければ、議論にならないのです。 (2012年05月15日 11時07分09秒)

Re[2]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>お金を使わないところから徴収して、お金を使うところに分配すれば良い

これをやっても、直接GDPは増えないと言うのは理解できていますか?
マクロ的には、この行為で直接的にGDPは増えません。
ですので、これの乗数効果が大きいか小さいかと言う部分に議論が行くならわかるのですが、これが景気対策になると言う主張はわからないのです。
なぜなら、GDPに対するインパクトが、数字的に殆どないからです。

ですので、あなたはこの行為でどれくらいの経済効果を見込んでいるのでしょうか?
計算を見ないと、評価ができません
ですので、数字を示してください
私の計算では、殆ど効果がありません (2012年05月15日 11時24分35秒)

Re[3]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>プライマリーバランスを均衡化せずに、公的債務を増やしながら公的債務/GDPの低下を行った国は、当然欧州にたくさんあります。

あ、それと
プライマリーバランスを均衝化しても、債務は増え続けます。
日本の場合、2011年予算を元に計算すると、年間17兆円くらい債務が増え続けます。
だから、債務残高が増えるのは当たり前なのです。
プライマリーバランスの均衝化は、ゴールではなくスタート地点です。 (2012年05月15日 11時41分32秒)

Re[3]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>プライマリーバランスを均衡化せずに、公的債務を増やしながら公的債務/GDPの低下を行った国は、当然欧州にたくさんあります。

これを言わなければいけなかったんですね
財政赤字が・・ そうですね、3%以上の国で、公的債務/GDPの低下を行った国はありますか?

私は日本の赤字水準が大きすぎるので、これを減らさなければいけないと言う主張をしてます。
過去4年間で、毎年GDPの10%程度の債務の膨張があるのです。これを経済成長で埋めるなんて無理ですよ

ちなみに、
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの財務を簡単に見ましたが、公的債務/GDPの低下を達成した年で、プライマリーバランスがマイナスだったのは、
2005年のアメリカ(-1.2)
2006年のアメリカ(-0.06)
2002年のイギリス(-0.59)
2001年のドイツ(-0.25)
これしか確認できませんでした。
フランスとイタリアはゼロです。
日本の支出水準で、これを減らせますか? (2012年05月15日 16時50分00秒)

Re[4]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さん

今回のコメントは、とても分かり易かったです。今までで一番分かり易かったです。有難うございます。

三橋氏は経済学の理論を使って自分の主張をしているので、共有は当たり前です。
彼は、自分に都合の良い部分だけ引用し、都合の悪い部分を無視して理論構築しています。
だから、トンデモ評論家なのです。


これ、経済評論家の多くがそういう傾向にありますよね。
その時々で主張している内容が変わりますし、昔の経済の本とか読むと全然違うじゃないかという事も良くあります。
逆に、昔の方が良い事を言っている人も居たりするのが、侮れないです。
三橋氏と紹介してもらったサイトの人は考えを共有する部分が結構あるのは当たり前、というのは分かりました。 (2012年05月15日 19時55分20秒)

Re[19]:財政再建と景気対策(05/02)  
MEANING  さん
話の論点ですが、同じ事を書きますが

MEANING『
特に21世紀に入り、サブプライム問題の前ですら、GDPを増やす為に政府支出は急増しています。
各国で『国債発行残高/GDP』は増えていますか?あまり増えていません。政府の負債は急激に増えているのに、『国債発行残高/GDP』は増えていません。GDPが増加しているからです。
』(※)

これの回答

探検隊さん『
これはまた、すごいことを言いますね
政府総債務残高の対GDP比は、2007年と2011年を比べると

ドイツ  65.2%⇒81.51%
フランス 64.2%⇒86.26%
イギリス 43.91%⇒82.5%

急増してますよ 特にイギリスなんて、87%もの大増加です。


この説明

MEANING『
公的債務/名目GDPの値ですが

    1995年→2000年→2005年
アメリカ:70%→60%→70%
ヨーロッパ:80%→70%→70%
(EURO15カ国合計)

となっています。

ざっくりした値で申し訳ありませんが、公的債務が増加しているこれらの期間、公的債務/名目GDPの値は増加していません。


の流れの続きです。
政策まで話が進んでいません。 (2012年05月15日 19時57分43秒)

Re[4]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

日本の財政赤字は4年連続でGDPの10%近くになります。単年度でこれを増やさなくさせるだけで、収支バランスを40兆円程度是正させなければいけません
これをGDP成長で均衝圏に持って行くには、何%の経済成長が必要でしょうか?
計算して見てください


均衡圏に持っていく話はしていません。
均衡圏の定義や必要性の話が必要になりますから、まずは一つ上のコメントの会話の流れで進めましょう。 (2012年05月15日 20時00分00秒)

Re[4]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

あなたはGDPを増やすことで財政健全化をはかった方が早いという主張をされていました。
しかし、財政健全化は、直接収支バランスを是正したほうがはるかに早く健全方向に向かいます。
そして、ユーロ圏は実際に、増税によって収支バランスを改善し、財政を均衝圏に持ってきた上で、経済成長によって債務を減らしたのです。
なので、ユーロ圏の数字を出したところで、あなたの主張の証明にはなりません なぜなら、あなたが主張している政策を、各国が取っていないからです。


このコメントは、なかなか素敵なコメントです。
僕の質問の回答になっている。
要約すると

(※)はユーロ圏では可能だが、日本では不可能。何故なら日本はプライマリーバランスが悪すぎる。

という事で良いですよね。
これで、


プライマリーバランスを均衝化しても、債務は増え続けます。
日本の場合、2011年予算を元に計算すると、年間17兆円くらい債務が増え続けます。
だから、債務残高が増えるのは当たり前なのです。


に続くのですね。
…って、何故2011年の予算を元にするんですか!
延々デフレから脱却できず、毎年大震災が起きて経済が低迷する、という前提での計算になってしまいますよ。

そんな条件で皮算用をする意味があるのでしょうか…?
という考えで


計算を見ないと、評価ができません
ですので、数字を示してください


に繋がるのでしょうが、これは難しいな…。
本当に難しいし、当たらない皮算用になります。
皮算用しないと議論にならないというのであれば、無理やり算出しますが、とてもとても人様に見せられるような計算にはなりそうにありません。

景気は気分。みんなの気分が良くなる。税収が増える。そんな前提の皮算用なら、してもいいんですけど。 (2012年05月15日 20時12分55秒)

Re[4]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

過去4年間で、毎年GDPの10%程度の債務の膨張があるのです。これを経済成長で埋めるなんて無理ですよ


だから、上の4年間を抽出しての机上の論理は狸の皮算用で、何故4年間の抽出なのかとか、色々終わりのない話になってしまいます。

そういう話をしないと(※)が議論できないというのであれば、インフレにしてから同じことを言うと増税不要という結論になってしまいます。

僕は、ある程度のインフレ時は消費税増税しても良いと思います。使う人からお金を取っていい。インフレなんだもん。でも、ある程度のインフレ水準である事が前提。
まぁ、日本がそのレベルのインフレになるためには、何かしらインパクトのある政策をしなければならないと思います。 (2012年05月15日 20時17分56秒)

Re[4]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの財務を簡単に見ましたが、公的債務/GDPの低下を達成した年で、プライマリーバランスがマイナスだったのは、
2005年のアメリカ(-1.2)
2006年のアメリカ(-0.06)
2002年のイギリス(-0.59)
2001年のドイツ(-0.25)
これしか確認できませんでした。
フランスとイタリアはゼロです。
日本の支出水準で、これを減らせますか?


上の説明で分かってもらえたと思いますが、(※)の為にプライマリーバランスの均衡化が必要、という意見を僕は持っていません。
今のデフレで投資が少なく、お金が回らずGDPが低迷している日本の支出水準で、プライマリーバランスを上げる為に増税。それはGDPを下げる効果があるので、『国債発行残高/GDP』の値は増加します。

これを数値で示せって言われても、困るのです。探検隊さんの計算が駄目なのを示して、自分は計算しないのか、って言われるんでしょうか?
それはちょっと萎えるので、妄想します。乗り気ではないです。

需給ギャップが30兆。でも最近は震災の影響で20兆らしい。
この需給ギャップを埋める。20兆/年の支出増加。無期限。分かり易くこれを5年やったとして、100兆。
これでデフレギャップが解消。5年続けて民間企業の投資意欲を刺激し、インフレ転換。
インフレで借金の価値は低下。GDPは増加。政府収入は増加し、プライマリーバランスが均衡。金利上昇。国債発行残高も増加。GDPも増加。『国債発行残高/GDP』が低下。今ざっくり2/1位の割合だからね。国債発行残高の増加率の半分以上GDP増加率があれば、『国債発行残高/GDP』は低下する。 (2012年05月15日 20時36分32秒)

Re[5]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

Re[6]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
そういえば、2011年度予算には震災の影響はありませんね。間違えました。

デフレで家計も民間企業もお金を使わず、政府の収入が低迷している年の収支が延々続くという前提での皮算用は意味がない、という事が伝わればいいんです。それで十分です。 (2012年05月15日 20時48分30秒)

Re[5]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>需給ギャップが30兆。でも最近は震災の影響で20兆らしい。
>この需給ギャップを埋める。20兆/年の支出増加。無期限。分かり易くこれを5年やったとして、100兆。
>これでデフレギャップが解消。5年続けて民間企業の投資意欲を刺激し、インフレ転換。
>インフレで借金の価値は低下。GDPは増加。政府収入は増加し、プライマリーバランスが均衡。金利上昇。国債発行残高も増加。GDPも増加。『国債発行残高/GDP』が低下。今ざっくり2/1位の割合だからね。国債発行残高の増加率の半分以上GDP増加率があれば、『国債発行残高/GDP』は低下する。

うわ~ 物凄い楽観的な予想ですね
私はこれが起こらないと言う事を、延々とブログに書いているんですが、お判りになりませんか?

>国債発行残高の増加率の半分以上GDP増加率があれば、『国債発行残高/GDP』は低下する。

これだと、『国債発行残高/GDP』は増加しますよ
対GDP比での増加率が仮に同じであっても、租税弾性値はせいぜい1.2なのですから
一体どんな計算をしているんですか?
低下するどころか、ドンドン悪化しますね

そもそも国の支出のうち、7割が社会保障費と国債費なので、インフレ率が上がれば政府支出も上がってしまいます。
現在の税制のままでは、インフレ率が上がれば歳入より歳出の増加スピードの方が高くなるため、財務は逆に悪化していきます。

日本がここまで財務を膨張できたのは、インフレ率が低かったからです。普通なら、とっくに破綻しています。
なぜここまで財務が悪化したのか?
それは危機が起きなかったからです。
そして、危機が起きなかったのは、インフレ率が低かったからです。

危機は、インフレと一緒に来ます。
ハードランディングしたら痛いよ、と言っているのです。 (2012年05月15日 22時34分09秒)

Re[6]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>僕は増税は否定していませんよ。
>お金を使うところから税を取るのは反対なのです。
>お金を使わないところから徴収して、使うところにばら撒けば良い。

えー 私はあのサイトの一部しか読んでないので、何が書いてあるのか良く知りません。
ただ単に、ストックは使えないよ、と言う部分の説明が良かったため、引用させてもらっただけです。

ええとですね、GDPインパクトはスルーされているようなので、別の面からお話します。

法人税を上げて、所得税を下げたとします。
法人税は会社にとって単なるコストなので、当然収益が悪化します。そうすると、労働分配率が上がって、投資家にも配分が行きません。
労働分配率が増加すると言うことは、会社が儲けられなくなると言うことになります。
これが長期化すると、会社は労働分配率を下げる方向に経営の舵を切ります。具体的には、給料を下げるのです。
この問題と言うのは、単純に高所得者対低所得者、法人対個人の問題ではありません
税金で所得が増えた、と言っても、最終的には給料を下げられてしまうので、消費効果は長続きしません
私の主張とはズレますが、この説明の方がわかりやすいだろうと思います。

ちなみに、個人消費はGDPの中で非常に安定した勘定科目です。景気の影響をあまり受けないのです。
では、GDPで最も変動するのは何かと言うと、設備投資です。

GDPは極論すると、フローの合計です。
フローはストックを利用して作られます。フローを産生するストックは、企業の設備投資で形成されるので、企業を優遇しなさいということを唱えてるのです。
それが結果として、低所得層の所得増加につながるのです。 (2012年05月15日 22時46分30秒)

Re[5]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>だから、上の4年間を抽出しての机上の論理は狸の皮算用で、何故4年間の抽出なのかとか、色々終わりのない話になってしまいます。

こんな財務を4年間
今後5年、更に財務を悪化させる
公債残高がGDPの300%になっちまいますね。

インフレ率が上がったら、金利負担が幾らになるか考えましょう。
金利負担を埋めて、更に債務が実質値減っていくと言う状態になると言うことは、国民の貯金がドンドン減価するということを意味します。
この状態では、コストプッシュインフレになりますから、スタグフレーションになります。
物凄い不況になりますよ

(2012年05月15日 22時57分42秒)

Re[6]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さんのコメント、何度も読み返したのですが、よく言わんとされている事が伝わりませんでした。すいません。

でも、これは僕でなくても伝わらないと思います。

えー 私はあのサイトの一部しか読んでないので、何が書いてあるのか良く知りません。
ただ単に、ストックは使えないよ、と言う部分の説明が良かったため、引用させてもらっただけです。


えー、僕なんてあのブログの文章全部読んじゃいましたよ。
そのサイトは面白かったので良いですが、結局そのサイトを紹介することで探検隊さんが何を僕に伝えたかったのかが分かりませんでした。

探検隊さんの主張、僕以外には伝わるのでしょうか。僕の理解力がないだけなのかなぁ?
僕は探検隊さんと分かり合えなかったことが残念です。
探検隊さんの言わんとしていることは、部分部分は分かる所もありますが、全体的に分からない。紹介していただいたブログの内容は、僕の考えと近いです。
ここまで読み返しても、会話の流れになっていない。
これで会話が続くだろうと言う書き込みをしても、違うところから色々とボールが飛んでくるんです。

それでも僕はまだ、分かり合える筈と思っています。 (2012年05月17日 20時45分44秒)

Re[7]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
ん~ ちとうっかりしていたかもしれませんが
以下の部分をキチンと話さなければいけなかったんですね

>…って、何故2011年の予算を元にするんですか!
>延々デフレから脱却できず、毎年大震災が起きて経済が低迷する、という前提での計算になってしまいますよ

これがそもそもの誤解の元と思います。
私はプライマリーバランスを均衝しても、17兆円ずつ債務が増え続けると書いたわけです。
そしてそれは2011年の予算を元にしているわけですが
デフレを脱却すると、この部分の支出は増えるんですよ
なので、2011年の計算は、最も少ない数字です。

債務が膨張した法人と言うのは、通常資金繰りが悪化しています。そしてそれは金利が上がると、資金繰りはドンドン悪化していきます。
これは国家であっても同じ事で、過去事例でも同じことが起きています。

デフレから脱却すると、金利上昇して国の金利負担が増えます。すると、国の資金繰りが悪化しますから、公債の発行の必要が生じるわけです。
しかし、金利先高感が高ければ、長期の国債は売れませんから、短期債を中心に発行がなされるため、国債の償還期限の短縮化が進み、ますます金利変動に対して脆弱な財務になって行きます。
そして、国債の発行量が増えると言うこと自体が金利上昇圧力になるので、資金繰りの悪化がますます進むのです。 (2012年05月17日 22時38分18秒)

Re[7]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
簡単なモデル計算をして見ましょう。
名目成長率を3%、実質成長率を1%として見ます。
話を単純化するため、プライマリーバランスのマイナスは解消されたとします。
2011年度予算を元に、単純化した数字を前提とすると

名目GDPは500兆円、公債の増加は17兆円と考えます。公債残高は、1000兆円と仮定します。(これは実際の数値より、少々良い数字です)
名目GDP成長率は3%なので、GDPは515兆円になります。
それに対して、インフレ率が上がるため、金利負担が増えます。(詳しくは4月9日の日記を参照してください)
公債1000兆円の金利が上がるので、残存期間の少ない部分の借り換えだけで、1年目だけで2.8兆円程度の公債の増加が起きるのです。
さて、前提とした数字で計算して見ましょう。

GDPは515兆円、公債の増加は約20兆円弱です。
公債残高は1020兆円となるので、国債発行残高/GDPは2から1.98になるため、一応落ちますね。しかし・・・・ 公債の増加はGDP費4%、対するインフレは2%ですww
あまり財務が良くなった気はしませんね
プライマリーバランスのマイナスが2%で均衝ですかね
GDPの条件としては、非常に好条件でこれです。
(2012年05月17日 22時48分14秒)

Re[7]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさんが言うように、政府支出を増やしていくと、金利負担は更に増えます。

そして、現実的には税収増の見込みは、この程度のGDP成長率では3.6%程度(弾性値1.2で、多少多めに見積もり)です。歳入歳出バランスは、1:2程度になっているため、インフレによる支出の増加(2%程度)を加味すると、政府の歳入と歳出のバランスは差し引きはマイナスになってしまうのです。
また、一般歳出は、自然増部分があります。これは概算で年間1兆円といわれています。
ですので、実質GDP成長率が1%、名目GDP成長率が3%程度だと、景気回復により財政赤字が減るどころか、増えてしまうのです。
プライマリーバランスは、更に悪化するので、「将来バラ色」とは言えないでしょう。

私が三橋氏を非難しているのも、インフレになれば国の財務もよくなっていくんだと、平気で言っているためです。
国の支出は、簡単に減らせないのです。それに対する収入は、インフレになっても大して増加しません。
上記条件でインフレによる実質債務の減少を図るとしたら、プライマリーバランスのマイナスを7兆円以下にする必要があるのです。
そして、景気回復によるバランス補正は、マイナスに振れます。
ですので、インフレ転換が日本の財政を回復させる力があると言う主張には反対なのです。それ以前に支出を減らしなさい。 (2012年05月17日 22時54分15秒)

Re[7]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>ここまで読み返しても、会話の流れになっていない。

私は日記を書いているので
当然、日記の内容に対してレスを頂いているという前提で書きます。
私も会話の流れができないと思っています。
なぜかと言うと、私が書き込みに対して関連付けた事を書いても、あなたは関係ないと思うようです。
なぜ、これが関係があるか? と言う部分の説明はしたくないので、ISバランス論で説明できる、と言う記述などしましたが、なぜ説明できるか、考えましたか?

政府の通貨発行に関しても、日記で説明しましたが
これを書いても、意味がお判りにならないようです。
意味が判れば、反対意見も全然違ったものになるはずです。論点がそもそもおかしいんですよ

議論は全然かまいませんが、正直知識レベルの差がありすぎて、会話になりません (2012年05月17日 23時08分26秒)

Re[8]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊1995さん

知識レベルの差があるのはその通りですが、議論できないという事はないですよ。
経済の本質は簡単に説明できます。腹の底から理解していれば、分かり易く議論できます。結論ありきで理屈を捏ねれば経済学の手法によって、色々とどうにでもなるのです。歴史が証明しています。
これは、本当ですよ。経済学が何の役にも立たないと言われ続けている所以です。簡単に説明できないような経済学の理論は、往々にして間違っています。一部の前提が崩れれば、全然異なった結論になりますからね。

閑話休題。僕はそういう書き込みをしたかったのではありません。
探検隊さんは三橋氏の考えは良く分かっておられないようですので、三橋氏と違う考えを持っている僕が、僭越ながらご説明したいと思います。

三橋氏は、インフレにすれば財政健全化するという考えを持っていません。財政健全化の為に増税が必要で、増税の為にデフレ脱却が必要、という考えです。(ホントはちょっと違いますが、まぁ細かいことはうっちゃいます) (2012年05月19日 23時46分59秒)

Re[9]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さんの計算は、とても分かり易かったです。
有難うございます。

名目GDPは500兆円、公債の増加は17兆円と考えます。公債残高は、1000兆円と仮定します。(これは実際の数値より、少々良い数字です)
名目GDP成長率は3%なので、GDPは515兆円になります。
それに対して、インフレ率が上がるため、金利負担が増えます。(詳しくは4月9日の日記を参照してください)
公債1000兆円の金利が上がるので、残存期間の少ない部分の借り換えだけで、1年目だけで2.8兆円程度の公債の増加が起きるのです。


単年度の話と持続した話をごっちゃにしているような気がします。
でも、これ、本当に経済学の主流の考えですか?ちょっと僕はこれが経済学の主流の算出方法であるとは考え難いです。
名目成長3%でGDPが500兆円というのは、有り得ない。名目成長3%になったら、GDPなんて跳ね上がりますよ。だって投資意欲が急増しますから。
それならどれくらいかと言われれば、提示できる数字は持ち合わせていません。それなら議論にならないといわれれば、うーん、返す言葉がありません。

探検隊さんの前提は、僕の常識の範疇から逸脱しています。
これが僕の知識不足と言うのであれば、返す言葉もありません。(大切なことなので、2回言いました)

一番最初の前提、名目成長率3%、実質成長率1%、の時にGDPが幾つになるか。その議論が必要になってしまいます。
その状態ではお金を使わない人が使うようになりますから、GDPは増えますよ。 (2012年05月20日 00時02分05秒)

Re[10]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>一番最初の前提、名目成長率3%、実質成長率1%、の時にGDPが幾つになるか。その議論が必要になってしまいます。
>その状態ではお金を使わない人が使うようになりますから、GDPは増えますよ。

考え方が逆です
使わない人が使ったから、景気が回復したからこの数字になるのです。
GDPは結果で、原因ではありません
ですので、仮定として書いたこの数字はあくまで仮定でしかありませんが、日本が望みうるうちでかなり良い数字を使いました。

そもそも、インフレ=好況なんて公式はないのですよ
インフレ時でも、普通に不況はあります。マイルドなインフレが経済には好ましいと言うだけの話です。

GDPを名目値で大幅に増やすのは可能ですが、実質値で増やすのは容易ではありません
かつての高度成長はありえないので、低成長を前提とした話をするしかないのです。
また、私が示したモデル計算は、実際とはかなり異なります。金利負担の時期は、初年度ではなく、主に翌年になりますしね
まぁ、イメージが伝われば良いと考えて書いたのです。 (2012年05月20日 01時05分53秒)

Re[10]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>名目成長3%でGDPが500兆円というのは、有り得ない。名目成長3%になったら、GDPなんて跳ね上がりますよ。だって投資意欲が急増しますから。

あの~
名目成長率が3%なら、名目GDPは3%増えます。
これは結果の数字なので
サスガにこの部分で「有り得ない」と言うのはチョット・・・
それに、複数年に渡ってインフレが続くと、公債の借り換えが進みますので、金利負担は毎年上がって行きます
年を追うごとに、支出が増えるということを理解していますか?この条件だと、2年後には金利が年間4兆円増えます。その翌年の金利負担の上昇は、これほどではありませんが、更に増えます。

それに、投資意欲が跳ね上がるって・・・・
GDPが増えるには、国民のフローが増えなければいけないのですが、投資意欲が増えると言っても、単年度でそんなに増えると思います?
それと、以前から思っていたのですが、ちゃんと名目値と実質値を区別していますか?
文を見ると、区別していないように見えるのですが

私が見た中では、通常インフレに振れれば財政再建と言っている人は、弾性値を4とかの数字で計算しています。
ですので、私は反論があるとすれば、弾性値がオカシイと言う反論が帰ってくると思っていました。単純にGDPがもっと跳ね上がると言う返事は、想定外と言うより論外です。 (2012年05月20日 01時38分21秒)

Re[10]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>それならどれくらいかと言われれば、提示できる数字は持ち合わせていません。それなら議論にならないといわれれば、うーん、返す言葉がありません。

これが判らないということは、財政が回復するかわからないと言っているのと一緒でしょう。
自分の主張に対する数字的な根拠を持たずに、何故言いきれるのですか?
ですので、議論にならないでしょう

例えは、消費税を上げるとGDPが減るという話がありましたが、私はレスで細かい数字を返しました。
あれは、短期日本経済マクロ計量モデル(2011 年版)で発表されている数字を使ってのモデル計算です。
シンクタンクでも使用している数字ですので、それなりに信用のおけるものですよ

前提とした数字が何もなければ、何も判らないと言っているのと変わりません。
イメージだけで議論をされても困ります。
意見が違うのですから、数字を挙げないと議論にならないのです。
あなたは消費税を上げると税収が下がると言いましたが、実際には上がるでしょう。そして、プライマリーバランスは均衝方向に向かいます。

あなたは私が日記で書いたことを理解していませんね
私が主張していることを理解せずに反対するのは止めてください

例えば、「国債発行残高/GDP」を気にする理由が判らないのなら、そもそも議論をする土俵に上がっていません。
何故、メディアが盛んにこの数字を使うのか?考えましょう。
これはリスクを内包しているのです。
そのリスクの内容がわからなければ、議論になりません。
普通は、この部分のリスクがあるかどうかに議論が行くのですが、あなたは全く的外れなところに話が行ってしまいます。
だから、私に知識レベルが低いと思われるのです。 (2012年05月20日 01時59分54秒)

Re[11]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊1995さん

とても分かり易い書き込みで、考え方が良く伝わりました。


名目成長率が3%なら、名目GDPは3%増えます。
これは結果の数字なので
サスガにこの部分で「有り得ない」と言うのはチョット・・・


ここは、有り得ませんと断言させて頂きます。
探検隊さんの条件が

名目成長率を3%、実質成長率を1%として見ます。

という事です。現在の需給ギャップが20兆円。これを(0にする必要があるかどうかは意見が分かれると思いますが、)0に近づけなければ前提条件にはなりません。
今がGDP500兆円とするのであれば、名目成長率を3%でGDP500兆円は有り得ません。

供給を減らす方向で需給ギャップの減少をする場合は、ちょっと話が変わってきますので省略します。 (2012年05月20日 14時46分57秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

使わない人が使ったから、景気が回復したからこの数字になるのです。
GDPは結果で、原因ではありません


これは使わない人から税金で徴収して、使う人にばら撒けばいいという僕の主張と似ているように感じます。
あと、GDPは結果であり、原因であるように思いますが、如何でしょう。供給サイドも需要サイドもGDPは直で絡んできますから。 (2012年05月20日 14時50分20秒)

Re[13]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

それに、複数年に渡ってインフレが続くと、公債の借り換えが進みますので、金利負担は毎年上がって行きます
年を追うごとに、支出が増えるということを理解していますか?この条件だと、2年後には金利が年間4兆円増えます。その翌年の金利負担の上昇は、これほどではありませんが、更に増えます。


話が右往左往していますが、借金自体が増えるのは僕は否定しません。
『借金/GDP』の話ですよね。これは名目GDPで良いですよね?


それに、投資意欲が跳ね上がるって・・・・
GDPが増えるには、国民のフローが増えなければいけないのですが、投資意欲が増えると言っても、単年度でそんなに増えると思います?

単年度ではなく、年々もかけて変わります。
名目GDPが3%になった時は、今と比べて大きく変化しているという事を言いたいだけなんです。 (2012年05月20日 14時56分00秒)

Re[14]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

そもそも、インフレ=好況なんて公式はないのですよ
インフレ時でも、普通に不況はあります。マイルドなインフレが経済には好ましいと言うだけの話です。


僕も全く同じ意見です。
デフレが異常だから、はやく正常に戻した方が良いというような類の意見です。 (2012年05月20日 14時57分37秒)

Re[11]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

あなたは私が日記で書いたことを理解していませんね
私が主張していることを理解せずに反対するのは止めてください


違う意見の人と意見を交わすのは有意義だと思います。
何とかして理解しようと努めていますので、ご理解頂きたいと思います。

ただ、流石にこれだけ長く意見を交わしていると、ある程度探検隊さんの意見の元の考えが伝わってきました。

探検隊さんは、思い込みが激しい所がありますので、たまに違う考えに触れるのも良いと思いますよ。
お金の流れをイメージすると、もっともっと深く理解できると思います。
国内←国外。民間企業←政府。ただし、家計←民間企業、がない。
上手く伝わらないのが無念です。
(別のページのコメントですが、探検隊さんのお金が国外に流出して戻ってこない、というのはお金の流れを考えるとあまり心配しなくてもいいかもしれません) (2012年05月20日 15時12分04秒)

Re[11]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん

例えば、「国債発行残高/GDP」を気にする理由が判らないのなら、そもそも議論をする土俵に上がっていません。


これは、僕なりに結構調べたんですよ。
国債が国内で裁けている慢性的な経常黒字国家だから、「国債発行残高/GDP」は気にしなくて大丈夫、という結論になりました。この事は別のページで話をしましたね。

逆進性の強い消費税を増税してでも「国債発行残高/GDP」を低下させるためにプライマリーバランスを均衡化させなければならない、というのは理解できない。
これが最初の意見の相違で、それが今に続いていますので、「国債発行残高/GDP」の重要性が分からないと議論できないというのであれば、最初から議論できなくなってしまいます。

経済評論家が2派に分かれてお互いの言うことに耳を貸さず、言いたい事を行っている。そんな状況が続いています。こっちがだめならあっちでいこう。あっちがだめならこっちでいこう。それでもだめなら第3の道でいこう。

まぁ、そんな事はさて置き、消費税増税議論くらいは一般人レベルで話し合いたいですよね。 (2012年05月20日 15時20分14秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>名目成長率が3%なら、名目GDPは3%増えます。
>ここは、有り得ませんと断言させて頂きます。

有り得ないと言うのなら、どういう条件を考えているのか具体的に示してください。
あなたが示した条件で考えると、国の財務は更に悪化するので、私の前提条件はMEANINGさんの条件より良い数字になるはずです。
先の財務のマイナスも、2011年が最低だと書きました。
自分で計算しようとすれば、この部分は簡単に気づくはずです。
いい加減、イメージで書くのは止めなさい
議論にならないと言っているでしょう (2012年05月21日 12時23分29秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>ただ、流石にこれだけ長く意見を交わしていると、ある程度探検隊さんの意見の元の考えが伝わってきました。

議論していると思っているのはあなただけです。
私は議論になっていないと思っています。

>単年度ではなく、年々もかけて変わります。
>名目GDPが3%になった時は、今と比べて大きく変化しているという事を言いたいだけなんです。

そうです、変化します。
悪い方向に変化すると私は日記で主張しているのです。ですので、いい加減イメージで話すのを止めて、具体的に話しなさい
と言っているのです。
でないと、議論にならないと、再三言っているでしょう。

私はインフレ率が上がれば金利が上がって、国の経費は増えると言っているだけです。インフレ率2%と考えると、過去のアメリカの事例などから考えると、長期金利は4%前後となるでしょう。仮に4%と考えて、それが10年も続けば、金利負担だけで40兆円になります。
あなたはこの部分をどう考えていますか?

そして、国の支出は、別にデフレだから増えているわけではありません。医療費は、2000年ころは30兆円越えたと騒いでいましたが、今は37兆円になってしまいました。
年金も、数字は知りませんが当然増えています。
これはインフレに転じても、当然増え続ける、どころか更に早く増えます。
私は財政の話をしているのですよ

なので、プライマリーバランスは、この程度の成長率ではマイナスに振れるのです。
時間を使えば使うほど悪化していきます。
だから、今やれと言っているのです。
(2012年05月21日 12時37分14秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>国債が国内で裁けている慢性的な経常黒字国家だから、「国債発行残高/GDP」は気にしなくて大丈夫、という結論になりました。

これ、国民が国を信用しなくなったら、あっという間に崩れるシナリオです。そして、マネタイゼーションを進めれば、当然信用されなくなりますから、大丈夫とは言えません
私が何で金融危機の話を日記でしていると思っているのか考えましょうね
大丈夫ではありません、理由は日記で書いてますので、議論する気があるのなら、日記の内容に対して具体的に反論をしてください

>逆進性の強い消費税を増税してでも「国債発行残高/GDP」を低下させるためにプライマリーバランスを均衡化させなければならない、というのは理解できない

これは上で書いたことに通じます。
まぁ、危機はあるよと言う話です。
(2012年05月21日 12時48分01秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>家計←民間企業、がない。

これも具体的に書きましょう
これを税制でやろうとしても、ほぼ効果がないです。理由は何度かレスで書いてますね
いい加減、これの経済効果を具体的に言って見てください。
(2012年05月21日 12時51分44秒)

Re[13]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>これは使わない人から税金で徴収して、使う人にばら撒けばいいという僕の主張と似ているように感じます。

あー うっかりしてましたが
これは、あなたの言葉を反芻しただけで、私がこの考えを支持しているわけではありませんよ、念のため
(2012年05月21日 13時00分12秒)

Re[12]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん
>探検隊さんは、思い込みが激しい所がありますので、たまに違う考えに触れるのも良いと思いますよ。

別に構わないんですが
思い込みが激しいのは、あなたのように、客観的な数字を全く無視して結論を出す人だと思いますよ

株の投資もそうですし、トレードもそうですが、思い込みが激しい人は負けます。
私自身、投資ではできるだけ客観的な数字を見ることを主眼としてやってきました。
なので、苦しみながらもプラス圏で成績が動いているのです。

私はMEANINGさんの言うような、インフレになれば国の財政が良くなるというのは、客観的な数字の根拠のない、だたの思い込みだと言っておきます。
反論するなら、具体的にしてくださいね (2012年05月21日 15時45分08秒)

Re[13]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さん

財政再建と景気対策の話ですが、今の自民党の安部総裁はかなり僕の意見と近いと感じました。

一番分かり易くて楽しい動画が見つかりましたので、ご覧になってください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19435742


政策については、先にあげた藤井聡さんの影響が大きいですね。
世論の流れが急に変わってきております。消費税も、やはりデフレ下の今するべきではありませんな。 (2012年11月28日 20時09分13秒)

Re[14]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
探検隊さん

やはり、自民党政権下になって


国債発行残高/GDP

の値を下げる為にプライマリーバランスの均衡化を目指しているのであれば、やや世界の常識から外れています。


という論調が広まってきました。
恐らく、この流れは加速すると思います。


同じ事の繰り返しになりますが


要するにタイミングの問題で、増税するには増税に見合った経済状況で行うべきです。


という感じです。どうでしょうか。 (2013年01月24日 19時32分17秒)

Re[15]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

どうもこうもないですね
私はこういう考えを、真っ向否定してるんですよ。
ブログ読んでいれば判るでしょうに

阿部さんがやってることは、ただのバラマキです。
これで成長性が高くなれば、苦労はしません
市場が反応しているのは、あくまで市場がそう言うタイミングだったからでしょうよ
金融政策は、基本変わってませんし
政治家のリップサービスで、ここまでの市場の動きにはなりません (2013年03月03日 09時50分08秒)

Re[16]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
MEANING  さん
金融政策は完全に変わりました。
世論も劇的に変わってきています。

デフレ脱却させてGDPを上げる政策により、結果として『国債発行残高/GDP』は下がると思いますが、如何でしょうか。
(2013年04月06日 18時48分59秒)

Re[17]:ここまでの会話の流れ2(05/02)  
探検隊1995  さん
MEANINGさん

>デフレ脱却させてGDPを上げる政策により、結果として『国債発行残高/GDP』は下がると思いますが、如何でしょうか。

ブログで既に書いてますね
福祉政策の大幅転換がない限り、下がりません
(2013年04月10日 15時34分06秒)

消費税増税で  
MEANING  さん
消費税増税の影響で、日本の成長率が失われ、財政健全化は遠のき、デフレ脱却をも頓挫させてしまいましたね。

探検家さん、僕は残念ですよ。 (2014年10月09日 15時50分16秒)

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