2004/10/29
XML
テーマ: 子供の病気(2163)
カテゴリ: 子供の病気
保育器の中の娘に会いに行く。
娘、身に付けているのはオムツのみ。裸に心電図をつけている。
手を消毒し保育器の小さな窓から娘に触れる。
いつものように心臓を撫でて『治れ!!』と送る。
最後に「またママ来るからね」と娘の手を握った。

・・・冷たい

保育器の中は30℃・湿度70%、なのに何故冷たいのか?

嫌な事を思い出してしまった。義父が亡くなる前日の事。
家族で順番に付き添っていた。

血行が少しでも良くなるようにと足をさすった。
触れた瞬間余りの冷たさにドキッとした。
人間の足がこんなにも冷たくなるものなのか・・・どんなにさすっても決して温かくはならなかった。
‘もうダメかもしれない・・・’と泣きながら足をさすり続けた。
その翌日亡くなってしまった。

生まれたとき、娘はこの義父に似ていた。
嫌でも記憶がよみがえる。

夫に電話をした。
「手足が冷たいんだけど・・・」
夫も同じ事を考えてしまったらしい。すぐに病院までかけつけてくれた。

夜中に近い11:30。

娘の手足はさっきより温かくなっていた。

夫、少し安心して帰宅。
私も病室に戻り寝ることが出来た。

翌日お忙しい中、担当医が説明に来てくれた。
「お子さんは今、心臓に負担をかけないように利尿剤を使っています。手足が冷たかったのは、その影響です。」

気になる事があるならその場で対処するのが娘のためなのでこれでよかったんだ、と思っている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004/11/12 06:29:28 PM
[子供の病気] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

ウナボン

ウナボン

バックナンバー

2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: