2006/01/18
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テーマ: 子供の病気(2178)
カテゴリ: ソトス症候群
早速リハビリのための施設、療養センターに行ってきた。

外観はきちんとした公の施設と言う感じ。判定:OK
中に入ると結構広い!
色々な診療科目があって充実してそう。

今日は小児科の外来を受診した。
とても明るいナースと丁寧な先生。判定:OK

「2ヶ月以上発達が遅い子のことを『遅れている』と言います。
 やはりお子さんはソトス症候群による遅れだと思います。
 同じような年のお子さんと遊ぶ機会はありますか?


「手術後3ヶ月予防接種できないので
 インフルエンザも受けていないせいもあり外に出ていません。
 なので最近は遊ばせてません。
 それに発達に違いがありすぎて遊べない感じです。」

「そうですか・・・。
 ではこちらに通園もあるので春になったら
 見学にいらしたらいかがですか?
 同じようなお母さんと話すのもいいと思いますよ。
 でもなるべくお子さん同士、公園とか外で遊ばせて下さい。」

・・・そ、そうなんですか?
先日の日記にも書きましたが、私に壁が出来ていまして・・・

子供の為ならお母ちゃんは
ワダカマリを感じている場合じゃないですね。

ぶっ壊すべき壁は既に解体工事が始まってはいたが
その前に壁を作ってはいけない環境だったらしい。(笑)

そんな訳で壁はあっという間に解体終わりました!!!!!


月曜に遊びに来てもらう約束をしました♪(笑)

『みなさま、お騒がせいたしました。m(_ _)m 』 



「そして次回は整形外科を受診していただきます。
 いつもソトスのことはK病院のK先生に
 診てもらっているんですよね?
 実はこちらの病院の整形外科に
 そのK先生のお兄さんがいるんです!」

「え~!?そうなんですか???」

偶然ってあるんですねぇ。いや、必然ですね、きっと。
特にメリットもないとは思ったが、
K先生は本当に優しくて大好きな先生なので勝手に
‘じゃ、お兄さん先生も優しいだろう・・・’
と想像してしまい
「お、おねがいします!!」と予約をしてきました。
ってな訳で来月の整形外科外来はDr.K(兄)です♪(笑)



丁寧な診察が終わりセンター内を見回す。
器械がないと呼吸できない人、
車椅子どころか横になったままの人、
突然奇声をあげる人
・・・etc・・・
みんな頑張っていた。
そしてその人の家族も頑張っていた。

みんな頑張っているのに
私はくじけている場合じゃないんだ。

そう思いました。

私のトラブルはいつもこんな感じです。
不妊の時も正常に機能しない自分の身体を大いに悔しんだけど
いざ不妊の病院に行くと更に苦労している人がいて
娘の心臓病の時も初めて聞いたときはショックだったけど
色々調べるともっと大変な病気もあったり。
私の苦労は大した苦労じゃないのかもしれない。
頑張らないといかん。



ウマくいきそうな気がしてきた。





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最終更新日  2006/01/18 10:59:59 PM
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