2008/04/18
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カテゴリ: ウナボン
今年度から肢体不自由施設から知的障害施設に移った娘。

先週の入園式でユウウツになった。
健康で活発な子供達が無秩序に動き回っていた。

私自身、子供が好きでない。
特に人に危害を与えるようなクソガキが大嫌い。

しかし入園式から私の周りはクソガキだらけとなった。
仕方ないのでみんなを好きになろうと努力してみた…が、ダメだった。

ヒドイ子はわざと娘の足を踏んできた。
しかし更にヒドイのはその母で、その子を叱ろうともしない。

言ってもわからないと諦めているのか……よくわからないがあきれた。
後になって私に謝っては来たが、
そういう事ではなく、私としては子供を注意して欲しいのだった。

そんな子がゴロゴロいる。



通園に行く日の朝、久々会社に行く月曜日の朝のような気分になった。

せめて、娘が通園をエンジョイしてくれれば私も救われるのだが
娘は今年2月に歩けるようになったばかりなので、どの子よりもトロい。
娘も毎日ツラいようだ。

「ま、娘と私のどちらかが耐えられなくなったら辞めればいいや」と
腹をくくり、
初めての通園で慣れないお母さん方には申し訳ないが



私の髪を引っ張るクソガキには、その子の親がそばにいても
「痛いから止めようね」
と毅然とした態度で言い、

突然娘を引っ叩くクソガキには、その子の親がそばにいても
「それじゃビックリしちゃうでしょ!?優しくしようね」


親が横にいるのに露骨に注意するのは、気が引けない訳ではないが
こっちも真剣なので言い続けた。

ほんの少しずつではあるが、クソガキなりにわかってきているようだ。


しかし、クソガキが先生になる日が来た。
高い所から何度も何度もジャンプする子供がいた。
娘はひたすらその子を見ていたのだが、7~8回その子がジャンプをすると
娘が突然ヒザを曲げてジャンプの真似をして見せた。
どうやったらジャンプできるのか、学んだようだ。

やっぱり子供の先生は子供だな。

その時を境に、
私の中でクソガキと呼ばれていた子供達は皆、先生となった。

どうか、今後も楽しく母子通園できますように。












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最終更新日  2008/04/18 07:25:38 PM
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