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今日7月4日は「LIBERATION DAY」で、昨夜からお祭り騒ぎで盛り上がっているサイパン島です。(ってかアメリカのお祭りですね)
ということで、昨日に引き続き昭和30年代の懐かしのスナップをご紹介しましょう。

確かマンガの方はエイトマンでも御馴染み桑田次郎さんだったと思います。
そして、その左隣が「怪傑ハリマオ」。石ノ森章太郎さんのマンガです。テレビでは実写版が放映されていましたが、風呂敷を頭に捲いてばーちゃんのサングラスをかければすぐに変身できるそのアイテムが庶民的でした。実話をモデルにしたお話でしたが、ストーリーはほとんど覚えてませんね。このあと「ジャガーの眼」とか「アラーの使者」「七色仮面」などスーパーヒーローが目白押しでした。何故か提供はカバヤ食品で、お菓子とテレビがセットになった販売戦略の草分け的存在ではなかったでしょうか。
「赤胴鈴の介 」はうじきつよしさんのマンガで、テレビの前はラジオドラマがあったようです。
右側のスナップは当時の人気者がモデルになった「おめん」ですね。
このお面一枚で「ごっこ」の主役の座を確保できた小僧達の必須アイテムです。
ちなみにこの当時のヒーローを語らせたら「なぎらけんいち」さんでしょう、やっぱり。
ちくま文庫から出ている「下町小僧」なぎら健壱著は東京の昭和30年代の風景が、当時の子供の視線で描かれています。まさに団塊の世代の人ですが、銀座で育ったなぎらさんのお話は、私たちのおにいちゃん、おねえちゃんのお話を聞くようで、別の意味でも懐かしさに溢れています。30年代の爺婆にはおすすめの一冊です。(760円+税)お手頃です。(笑
その続編のようなものでもう一冊「日本フォーク私的大全」は下町の小僧なぎら少年が思春期を向かえ、大人になる過程で体験する学生運動やアメリカ文化を織り交ぜた自伝的エッセイです。当時音楽に関わった人はこれも絶対お薦めです。
ちなみに以前ご紹介した映画「パッチギ」のテーマ「リムジン河」の顛末も載っていますから、合わせてお楽しみいただけます。偶然私もこの本を読んでから映画を見たので、当時の時代背景がよく理解できました。