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2008年03月20日
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さて、もうご存知でしょうが、サイパンの三浦和義さんは5月28日まで延泊(笑)されることになりました。
てなわけで、ひとまず、取材陣、メディアの皆様も撤収とあいなりました。
本日の拘置所前の「テント村(笑)」は、なんだか花見の後みたいで閑散としておりました。テントだけがむなしく残っていて、がら~んとしてましたね。

なんなんだよ、この潔さ(笑)は?ってな感じです。
昨日の公判には、傍聴席がほぼ満席(といっても50人くらいかな)になるほど騒がしく、裁判所の内外はカメラマンが塀のように並び、ギャラリー総勢100名ほどで盛り上がりましたが、一夜明けた今日は、一気にいつものサイパンに戻っていました。

なんか、この割り切りというか、手のひらを返したような状況というか、「こんなもんなんかなぁ~」って感じでした。
ということで、日刊スポーツの○沢さん、お疲れ様でした。
今日はゆっくりお休み下さい。



まず、この騒動に巻き込まれた最優秀大馬鹿大賞からの発表でぇ~す。
それは某レストランの松○き○し氏です。
この人は三浦さんが裁判所に行くとき着せられた囚人服(ってか未だ囚人じゃないんで、拘置服とでも言うのか?)と同じ色、オレンジの「一事不再理」って書いたTシャツを作って売ろうと試みました。この「一時不再理」というのは、三浦さんが裁判で争っている、いわゆるダブル・ジョバティーってやつを日本語で表現したものです。
簡単に言うと、一度結審した刑事事件は二度と同じ犯罪で裁判にかけることはできないっつー法律のことですね。
確か、そんなタイトルの映画もあったような気がしますが、要するに、三浦さんは日本の最高裁ですでに無罪となっているので、同じ犯罪容疑では裁判にかけることはできないってことです。

まあ、そんなこたぁ~、どーでも良いのですが、このおっちゃんは、これをネタに一儲け見込んだわけです。
そして、このアイディアを取り合った石○さんというおっちゃんがもうひとり居ました。
当然、このおっちゃんが大馬鹿大賞準優勝になります(笑
このTシャツの発注が一足遅れたために、彼がネタを取られて地団太踏んだのは言うまでもありません。(あ~あ、って、我慢してもう少し先まで読んでね)

さて、つい3日ほど前の夕方、この松○氏が意気揚々とこのTシャツを持って、取材人の居る繁華街へと向かったのでした。
数名の無責任な取材関係者はやたらとこのおっちゃんにエールを送ります。



「これなら観光客が絶対飛びつくよ~」(やっぱこの手のアホしかできないよなこんなこと)

注)カッコ内は良心の声です(爆

ますます図に乗る「松○き○し氏」。
「売れますよね~、これは絶対!」

とそこへ、クールな大手ホテルのマネージャーK氏が登場。



「はあ、意味ですか?そんなもん知りません」(ニコニコ)

「あのね、これは殺人事件なんだよ、元々の話が」

「そうらしいですね」(ニコニコ)

「だったら、これは冗談じゃすまないよ」

「えっ!?」(ちょっとビビる)

「少なくとも遺族の方の気持ちを逆撫ですることになるんだよ」

「・・・・・・」(かなりビビる)

「金儲けになれば何でもありってことじゃないだろ」

「・・・・」(しょげる)

記者A(困ったねぇ~余計なこと言うやつが出てきちゃったよ)

記者B(馬鹿なんだからほっときゃいいじゃん)

記者C(なんだよ、単なる馬鹿だったんかよ)

ってなことで、おおかたの非常識、無礼が許されるサイパンの有名人でしたが、さすがに今回はちょっとまともなお叱りを受けて意気消沈してしまいました。
記事の隙間を埋める面白ネタを期待していた報道陣も、すっかり興醒めした様子でその場はお開きとなりました。

翌朝、記者の有志たちが集まり、この大馬鹿大将を励ましに行きました。

記者A「なんだよ、やってくれると思ったのに、話が違うじゃん」

記者B「あいつならやれると思ったんだけどなぁ」

記者C「その抜けのアホじゃなかったってことなんじゃない」

記者A「ってか、それじゃ単なる馬鹿で面白くもなんともないじゃん」

そして、この記者団を待ち構えていたものは・・・・・・、

「本日休業」の看板でした。

記者A「ありゃっ、店まで休んじゃってるよ、どーする?」

記者B「お~い、松○さ~ん、居る?俺たちだよ~」

その日はとうとう顔を出さずじまいで、翌日、いつもの元気はどこへやら、別人のような大馬鹿大将がオレンジのTシャツを持って記者団の前に現れたのでした。

「昨日、大至急プリントを変えたんで、これ記事にして下さい」

彼の手には「夢」と書かれたオレンジのシャツが・・・・・。

なんだよ、夢って? 意味わかんねーぞ。
どーゆー発想でそうなったか?
一部の新聞にそのいきさつが載ってますので、ご興味のある方はお読み下さい。
ってか、あまりにも馬鹿馬鹿しいので、オチにもなりません。

さて、準優勝の栄冠を勝ち取ったもう一人のおっちゃんはというと、この人はかなりの力技に出まして、なんと、裁判所の資料として提出された、88年にロス警察で撮られた三浦和義さんの顔写真をプリントしてしまいました。(あ~~~、頭痛くなる?)

これを見た記者団、さすがに、これには絶句でした。

「あのぉ、申し訳ないけど、これ訴えられた、絶対負けますよ」

「三浦さん、過去の訴訟でことごとく勝訴して賠償金勝ち取ってますから・・」

ということで、このTシャツ、たぶんサンプルで作った数枚が幻のシャツとしてネットオークションに登場するのはいつの日になるのでしょうか?
しかし、サイパンって、本当に面白いトコですよね。(ってか、それって島が面白いんじゃなくて、人が馬鹿ばっかりってことだろ)
私なんぞはまだまだ序の口ですね。大関、横綱、さらには理事長まで居そうで怖いです。





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最終更新日  2008年03月20日 20時11分42秒
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