昨年9月6日に親父が他界して、はや13ヶ月(命日だった)。
もう決して親父の姿を見ることはないんだけど、
今は親父の変わりに息子が一緒に仕事をしてくれて
逆に自分が「オヤジ」と呼ばれるようになっている。
自分の役目は、親父から学んだことや
自分で習得した技術や経験などを息子に伝え、
今後も新たな学習を息子と共にやって行くこと。
しかし、昭和一桁生まれの親父の年代層は強かった。
今では、クレーンや運搬機などを使用した現場作業が出来るが
親父の時代の墓石運搬や建立作業は
ほとんどが人力作業で行われていたために
荷いコブが肩に出来ていたくらいで、足腰も強かった。
しかし、自分も含め現代人の肩や腰は強化されておらず
重荷を肩に担いだ棒で運搬する身体ができていなくて
いくら腕力が強くても、肩で荷物を運ぶ作業は
親父の年代の人には敵わない。
今日から墓石の現場施工に4人で取り掛かり
小さな納骨式墓石建立作業ではあったが、
運搬機は途中までしか通行できず
あとは、昔ながらの人力での運搬作業となったために
今日の作業は壁の部分までの施工作業で精一杯だった。
明日は約400kgのパーツなどがあるために
臨時で二人の応援を頼み、6人で石材の運搬・組み立て作業を行うが
大丈夫かなぁ~
完成しても、筋肉痛だろうなぁ~
息子は、明日の作業にビビッてか?備えてか?
早く就寝中・・・zzz。
・・・と思ったら、
明日の作業をなめてるのか?・・・外出中だった。(;一_一)
親父の時代の人々は強かった
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