熊本・天草・松島の石屋(浦田石材彫刻店）

　心して臨んだ墓石建立の肉体労働に挑み
完成させることが出来たが、
案の定今夜は、身体中ガタガタとなってしまった。

　約４００ｋｇの天井スラブが最高重量だったが、
重量物の運搬は、その他三つのパーツがあった。
　二人ずつ、前・中・後ろに分かれ
６人で三本の荷い棒を用いての運搬だったが、
自分は後ろを担当したり、前を担当したりした。

　作業が終わると、流石に肩は パンパンに腫れて充血 し
コメカミから脳天までの神経がズキンズキンと痛み
足腰もガクガク状態となってしまった。

　真ん中の荷い約を務めた長男と従業員さんに、
「お疲れさん、大丈夫だった？」 と聞いたら
「いやいや、全然大丈夫だった」 と返答が返ってきた。

【何】
・・・・・・・・（前二人）（後ろ二人） 激怒
こんなにずっしりと重みが来ていたのに、
真ん中の二人は何やっていたんだ

　今まで棒荷いの経験がないし、
天草に帰って来たばかりの長男に
いきなり酷な作業をやらせるというのもあんまりかな？
そう思って、後では笑いで応えたが、
少しずつ身体を鍛えてやろうと思っている。

　しかし、 アマリリス の 花 柄 に着色した
納骨式墓石は、何とか完成しました

アマリリスのデザイン

完成したお墓

お客さんも、大満足していらっしゃいました

　明日はまた、先日基礎工事を終えた運搬命がけの現場へ行くが、
運搬機使用は可能なものの、難所運搬のため
安全第一を心がけてがんばります。

あぁ～・・・・・肩が腫れていて痛～い