熊本・天草・松島の石屋(浦田石材彫刻店）

　「自然を相手に仕事をして行（生）きたい」と思って
今の天職である石材店経営を選択し２８年。
息子も同じ道を歩んで１年が過ぎたけど、
よく頑張って働いてくれている。

　でも、もっと自然を相手に仕事をしたいと言うか？
世の中の経済状況に流さず、 石屋の仕事をやりながら
自家消費分だけの収穫がある農作業でもやれたなら
最高の「自然を相手に仕事をする」という
自分の本望とする生き甲斐が生まれると思うんだけどなぁ～。

　今日も、お墓の解体作業に出かけ
全ての作業を午前中に終え
午後からは、ユンボーを使ったりして
大々的な工場周りの美化作業を行った。

明日は知人の娘さん（長女と同級生）の結婚式で
福岡県まで行くことになっているが、
長女は友人代表のスピーチをやることになっている。

「なぜ天草を捨て、福岡県に嫁ぐの！？」 って
愛郷心の篭ったスピーチをすればいいのに・・・