今日も黄砂が飛ぶという事で、高性能のマスクを付けての生活でした
屋外では、ニュースの天気予報で丁寧に教えてくださるからか
老若男女、マスクの方が多かったです
今年のインフルエンザは、もう警報が出ているし
新型のウイルスらしく、症状が重く20代の方や風邪に滅多にかからない丈夫な方でも罹患して、救急車を呼ばれるほど重くなる方が多くいらっしゃるそうです
ワクチンも摂取したし、なるべくマスクを付けるようにしているので
罹らない事を祈っています
この週末で、11月も終わっていよいよ師走ですね
『師走』という言葉を聞いただけで、焦ってしまいます…
そして、今年もできなかった事は
やはり夫の普段着やら下着を処分することができませんでした
先日、自分の着なくなった服や普段着を処分することにしましたが
夫の物になると…
下着も夏用冬用、そして登山用と種類も数も多いので
3年数か月、タンスの引き出しに入ったままになっていると
何故だか色あせるというか、黄ばんでくるというか…
大きな引き出し2段に隙間なく入っています
今年は、処分できるかな、、、と思っていたのですけれど
出しては入れて、、、を繰り返すことになっただけでした
夫が旅立つ3週間前まで着ていたブルゾンは、あの時のまま
ハンガーに掛かっていて、何時でも着れる状態です
でも、この服たちももうすぐ4年もただ置かれているだけで
それも、なんだか違うような気がしてきています
だって、着るべき人の体がもうこの世になくて
もうお骨になっているのに、体にまとっていた服だけ大切にとっているのも
なんだか、、、違うように思えてきています
でも、手元に置いておきたい…
そんなことばかり言っていたら、納屋の中で暮らすようなものになっていくのに
でも、もう少し…
もう少し時間が経てば、夫が脱ぎ捨てた殻のような物を
整理することができるような気がします
たぶんその時は
私の中で、夫が生きていると自覚できる時です
いつも夫がいてくれるという事に何の疑いも迷いもなくなった時
その時は、もう古くなった下着や着古した普段着に
そんなに価値を感じることは無いのだと思うのです
もうすぐ、その時は来ると思います
来年かな・・・
焦らず、自然とその時を迎えられる時を楽しみに…
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