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ちょうど三年前の今日…ホテルの部屋の小さな花コロナ禍が終っていなかったので、朝食はお部屋でしたもう、随分と前のように感じますでも、ほんの三年前なのですよね…大人になってからの三年は、あっという間でしたでも、とても遠くにずっとずっと昔のように思えます想い出は、とても鮮やかに残っているのに近寄れないほどに、遠く遠くに感じて…この一年後の独りになった時のブログを初めて読み返してみました今まで、自分のブログは読み返すことができなかったのに最近、やっとこんなことを考えていたんだなぁ…と読み返すことができてきたのですでも、自分のブログなのに泣けて来てどうしたのでしょうねポロポロと涙が流れてきましたもう、三年前の写真を見ても泣かなくなったのに独りで歩いてきた足跡を見ると泣けてきますきっと歯を食いしばって一歩一歩、毎日を過ごしてきたんですね今日まで、転ぶことなく諦めることなく少しずつでも、歩いてきました二人の足跡が遠くになったけれどそれは無くなることは無いからいつか曲がりくねったこの人生の道を一生懸命歩いていればまた、二人の足跡に出会うことがあるかもしれないから明日も、また一歩 進もうと思います今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.14
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帰りが遅くなって、ちょっとお疲れ気味ですけれど今日もお天気が良くて気持ちの良い日でした街を歩いていたら、まだ紅葉もしていない銀杏の樹が剪定されていました街中の街路樹の剪定作業を毎年、毎年秋に行われています落葉が積もってスリップの原因になったり、ギンナンが道に落ちて強い臭いを放ったりしますから夏の強い日差しを遮ってくれた後は、早めに刈り込まれてしまうのでしょうね毎年の行事が今年もまた繰り返されて年末を迎え、新年を迎えるこの繰り返しあと何年この繰り返しを見るのでしょうそして、最期の時に何を思うのでしょうきっと、夫のお迎えを待ち続けていると言いながらきっと独りきりで、旅立つことをとても怖がっているかもしれません先の事は分からないから心を強く持って生きられるようにこれから過ごして行こうと思います週末に夫のお友達が、お仏壇へお参りに来られます仏間のお掃除をしないといけません毎年お参りに来てくださる方々…有難いですし、いかに夫は皆さんに愛されていたか…毎年、思い知ります私も、夫のような生き方ができれば、、、と思うのですけれどなかなか難しいですでは、急いで寝る準備をします今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.13
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花水木は、秋になると葉が真っ赤になる事は知っていましたけれど今日、間近で見たら真っ赤な小さな実がなっていました世の中には、知らないことがまだまだ沢山ありますそして、久しぶりにたまたま近くへ行く用事ができたので、お気に入りのとんかつ屋さんへ行ってきました音が隣の人に聞こえるほど、サクサクの衣が美味しさを増しますラーメン屋さんもとんかつ屋さんも、旅先のお寿司屋さんも独りでカウンターで食べる事が平気になりました初めての一歩の時が一番ドキドキしましたけれど初めてを越えれば、後はハードルが下がって行くのでたぶんフランス料理のフルコースでさえ、独りで美味しくマイペースで頂けると思います独身時代から趣味はドライブだったので、風の吹くまま気の向くままに車で出掛け見つけたお店に入って、美味しいものを食べていたので私は、一人行動のハードルが最初から低かったのかもしれません*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚今週もアッという間に、無事に終わりました明日は、仏間のお掃除をしないと日曜日にお客様がみえます面倒だと思うのですけれど、こういう面倒は必要な事だと分かっています面倒な事をすべて排除したら、腑抜けのような日常になる事は分かっていますだから、定期的に緊張しないといけないような行事ごとは必要です世間とのかかわりが無くなると、面倒な事も無くなりますがそれは、社会からの孤立とも言いますから…人とどんな形であれ関わるという事は、必ず摩擦がつきものだからそういう物から逃げてばかり、ということはしないように気を付けようと思っていますこれから社会の仕組みが少子高齢化の単身増加に合わせて大きく変容していくからその波に取り残されないように、孤立しないように…なるべく気を付けて生きて行こうと思っていますこの週末は、あまり晴れないみたいですけれどそんな時はお家でゆっくり過ごすのが良いかもしれませんどうぞ皆様も、良い週末をお過ごしください(^^)今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.15
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無くなりかけた秋今年はもう、あの爽やかな秋は来ないのかと思っていたら天気予報士の方が、『貴重な秋の日です』と仰っていました毎年当たり前のように少しずつ涼しくなってセーターを着るようになって、少しずつ寒くなっておでんが恋しくなって、足早に家へ帰って行く…見慣れた秋の風景が今年はもう感じられないのかと思っていましたでも、今日は歩いていても汗ばむこともなくなんて爽やかで、気持ちが良かったのでしょう公園の木も色付いてきました青空に映えて綺麗でした今月末に、お仕事の予定が一つキャンセルになりましたそのおかげで、連休になるので気になっていたところへ行けそうです13年前の11月夫と友人のご夫婦数組で一泊の旅行へ行きました夫の大手術の退院から一年経って体調も落ち着いた頃だからとお祝いを兼ねて集まってくださったのです夫が逝ってから、ボンヤリと写真を整理していたらこの時の写真がたくさん出て来て…本当に柔らかな笑顔で、楽しそうで夫の友人が撮ってくれた写真ですけれど本当に気を許した柔らかな表情と、私と見つめ合っているショットが何枚もあってね生きるために命がけでした大手術かを乗り越えてこの時は、これからの時間に希望と夢しかなくてほんの短い間の幸せな、安らぎの時だったのですこの時に訪れた神社でお守りを買ったので『また納に来ないといけないよ?』と私がと聞くと『また、お礼に来よう』と夫が言っていたのですその後、体調が戻ったので海外へ時間を惜しむように出かけたので身近なこの神社に来ることなく、夫は逝ってしまいましたお守りを納に行かないといけなかったのに…この二年半、ずっと気になっていたのにまだまだ行く自信が無くて、やっと行けそうだと思い始めた頃に偶然にもスケジュールがポッカリと空いたのです急遽、ホテルに予約を入れようと思ったら景色の良い、以前泊まった時の景色と同じ部屋が一室だけ空いていて予約することができましたなんだか…何かに導かれているように事が運んでいます自然体で、流れに身を任せていればこんな風に、しないといけないことが自然と組み立てられて、目の前に現れるのですね13年前に夫と一緒に行った時と同じように一泊で同じようなスケジュールで動いてみようと思いますもしかしたら此処へ行くための練習が、これまでの旅行だったのかもしれません今回予定している一泊旅行は短いですけれど私にとってはとてもハードルの高い想い出の場所でしたやっと、行くことができる…新幹線のチケットも予約できたしあとはけがや病気に気を付けて、旅まで過ごそうと思います目的ができたのでチョッとだけ元気になってきましたこうして一進一退自分の道を独りで歩いて行くんですねでも、横には夫との思い出が必ずあって…独りじゃないものこれからも二人で訪ねた場所へ出かけよう…(^^)今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にえんkほんブログ村
2024.11.12
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台風一過で、少しでも季節が進むのかな、と期待していましたが今日の蒸し暑いことと言ったら・・・湿度も温度も高すぎでしたそんな中、あちこちで4年ぶりの地蔵盆が行われています私が小さい頃は、3日間ほどお地蔵さんの前に大型のテントが張られた中で町内の子供たちがゲームをしたりおやつを食べたりして夏休みの最後を思いっきり楽しんでいました今では、町内行事の一つとして形骸化してしまったけれど小さな灯を守るように伝統行事が一日だけ行われていますコロナ前の2年間はこの時期クルーズに出かけていたので地蔵盆に参加するのは6年ぶりで、もちろん6年前は夫も元気でした夫は、子供心が残っている人だったのでお世話するのも参加するのも大好きでした…5年前の今日はナポリに居ましたナポリの街で会った柴犬は、日本語で話しかけたら首をかしげて聞いてくれていましたこんなに遠い地で健気に暮らしているのだな…と柴犬大好きな夫が話していたのです地中海はとても綺麗なエーゲブルーで、とても天気に恵まれた絵画のようなクルーズでした船上のプールサイドにて船尾からの景色は雄大そのもの、360度の水平線です今日、100円ショップへ寄ってフォトフレームを買ってきましたこれまでは小さい遺影のフォトをいつも夫が座っていたダイニングテーブルの場所に飾っていたのですけれど写真を少し整理したら、とても素敵な笑顔の夫の写真が数枚出てきたので夫の笑顔に溢れる部屋にしようと思いますなんだか夫の視線を強く感じるようで、少し照れくさいような・・・ちょっと恥ずかしいような嬉しいような・・・(≧▽≦)欧米では、写真を沢山飾られますが、そんな部屋にしようと思います何だか、元気が出てくるような気がしますから空気のように、夫と共有していた時間は居心地がよくお互いが一番落ち着く存在でしたたぶん世界でたった一人の『ツインレイ』に巡り合え結婚できたのだと思っていますそれだけで、なんて幸せな人生でだったのでしょうもし夫がツインレイであったなら、必ず私の強力な守護霊になって私の最後の瞬間まで守ってくれるはずですと・・・思うことにしていますツインレイはあちらの世界に行っても、必ずまた一つの魂になろうとするので必ず巡り合えて一緒になります(らしい・・・)私は占いは、良いことは絶対的に信じます悪いことはすぐに忘れることにしていますツインレイのお話は、エンジェルナンバーを知ってから信じることにしましたそれは、信じる方が心が軽くなるからです残されたツインレイの片割れの私には、まだ使命が残っている(らしい)ので強力な守護霊の夫に守ってもらいながら、その使命を果たせるように過ごそうと思いますそれでは、皆さままだまだ暑いので体調に気を付けてお過ごしくださいネ今日も、お読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.19
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綺麗に晴れて雲一つない青空に、昼の上弦の月が浮かんでいてなんてのどかななんだろう…と自然に笑顔になりました先週は、木枯らしも吹いて慌てて冬服を出したのに今週は、薄手の長袖シャツで十分な暑さ…バスも、暖房が入っていたと思ったら昼間は冷房が効いています慣れないと仕方がないのですけれど、季節と想い出が連動しているからなかなか更新できないでいます話が飛びますけれど京都にはレトロな喫茶店や純喫茶がたくさんあって今どきのカフェではなく、独特の心地よい時間が流れていますクラシックが流れているところもあって学生時代から良く通っていましたそういえば、その頃から不思議と喫茶店は独りが好きでしたワイワイと友達と話をするには、落ち着いた喫茶店ではなくてカフェですよねこの街には賑やかで華やかな世界と静かで個別的な世界が背中合わせになっているような気がするときがあります独りになった時、とても絶望的で奈落の底へスローモーションで落ちて行くような感覚に襲われましたけれど何処かで、何かが私を受け止めてくれているような錯覚にも似た感覚がほんの少しありましたそれが何なのか私の単なる希望的観測の幻想か…わからなかったのですけれど最近、この街の雰囲気が独りであることを拒絶していないのではないかな、と思えるようになったのですたぶん、そんな目に見えない力のようなものは多くの人がなんとなく気が付いていて疲れ果てていたり、傷ついた時にふらりと一人で、この街へ癒されに来られる方がそれなりに多いのだと思います雑誌の特集にもなっていますものね『一人の京都』とかいう感じのタイトルで、特集が組まれているのを何度も見かけたことがあります今年の12月号の婦人画報の特集は『ひとりがいい、京都旅』独りで静かに時間を過ごすことができる街なのだと思います夫が最後の時を過ごしている時に私に言ったの事の一つに『ママ、この街は良い街やから引っ越す事なんか考えないでここに住んでいる方が良いよ。独りに思うかもしれんけど誰かが見守ってくれている…と思うから』と言ったことを思い出します聞いた時は、よく意味が解らなかったのですけれど最近、だんだんと意味がわかってきたように思うのです夫も、この街で生まれ育ったからこそそう思ったのだろうしとにかく、私を独りにすることが不安でしかた無かったのだろうな、と思えますだから、夫が最後に少しでも穏やかに生活できるのはこの街だと信じるほどこの街は、独りでも大丈夫なのだと思います夫が愛したこの街とこの街の風景…できるだけ、この場所で住み続けたいと今は、はっきりと思うのです今日は、遅くなってしまいました半分、居眠りながら書いたので大丈夫かな・・・では、明日も穏やかでありますようにおやすみなさい・・・💤今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.11
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今日は立冬で、木枯らし1号が吹きました先週はまだ暑かったのに、あっという間に木枯らしが吹くなんてね予想はしていましたけれど、次から次へと経験したことのない現象が続くと心がしんどいですそんな寒々しい今日の鴨川の景色は、ほんの少し樹々が色付いてきました何時頃からか、渡り鳥の都鳥が来なくなりました都鳥はユリカモメの事です真っ白な鳥たちが、朝から夕方まで琵琶湖から鴨川へ飛んできて夕方に比叡山を超えて琵琶湖へ眠りに帰って行く夕方の川岸には、ずらりと並んだユリカモメたちが一斉に飛び立っていくことが日課で毎日繰り返される冬の風物詩でした本当に最近は見なくなりましたもう、あの景色は見ることができないのでしょうか今週も明日で終わり連休があったからか早く終わるような気がします小さな嫌な事や悩み事はありましたけれど特に大事は起きなかったので、良い一週間でした今まで通りの冬ではないかもしれませんけれどその時々に順応しながら、フンワリと浮かんでいるように力を入れないで、それでいてストレスも受けないように過ごすことができれば上出来ですねそして、気力があるかないかそんなことを考えてみればある時と無い時がありますそれは短期的に見ても、長期的に見てもそれでよいのだと思うのです精神科医トミー先生のお言葉です短い言葉で的を得ているのでスッと心が軽くなりますもし、このブログを読んでくださっている方の心にも浸み込んでいけばいいなぁ、と思っていますでは、明日一日ミスをすることなく、口は災いの元なのでいらない事を言わないように過ごせましように皆様も、穏やかな金曜日でありますように今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.07
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なんて暑い日なのでしょう今でも、額に汗が滲んできますクーラーを入れるほど温度的には高くないのですけれど湿度が高いのでしょうか…梅雨入り前でも、こんなに暑くなる事はあったのかな今日は32度まで上がりました生活習慣も、長い人生を生きてきたので自分なりに蓄積されていると思うのですけれど死別という経験をしてから、何もかもリセットされたように訳が分からなくなっています6月の梅雨前なら、こういう事をして、こういう物を食べて…とか梅干しを作っていたこともあったし山椒の実をたくさん買って、下ごしらえして一年分を冷凍にして置いたり色々な、我が家のスケジュールに合わせて暮らしていたように思うのですでも、夫が好きだった山椒昆布を炊くことも無くなって梅干しは、少しずつ買うことにしたので漬けることも無くなって梅雨前には、いらない服を処分したり家の中をすっきりさせるために断捨離したり…家で心地良く暮らすために、動き回っていたように思います二人生活でしたけれど、これほどまでに日常生活が豊かで鮮やかだったんだと改めて感心します独りになっても今まで通りに暮らしているつもりでも生活の中身は、全く違ったものになっていてそれは、単調で華やかさとは縁遠い最低限の色味だけになっているように思います生活が荒んでいるのではなく独りになったことで、生活のリズムも変わってしたい事も、しないといけないことも少なくなって一言で言えば、生活に張りが無くなったからでしょう洗濯の量も減って、食品も多種多様なものを揃えると食べきれないのでどうしても数が少なくなって、何種類ものおかずも作らなくなって…手を抜いている訳ではないですけれど食べる人が、私独りだと食べきれる量も限られているから…2人と1人では、こんなに生活の厚みが違うのですね独身時代に、少し独り暮らしをしていましたがその時は、好きな家具とインテリアに囲まれてとても、独りの生活の空間を楽しんでいたと思います時代と環境が変わればこんなにも感じ方と生活の仕方が変わるんだと私自身が、驚いていますこれから、私独りの生活を作って行かないといけないのですねそう思うと、年老いてからではなく、少しでも若い方が適応しやすいのでは…と思うのです年は関係ないのかな…何時になれば、独りに慣れて独りを楽しめるのかな…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.06.11
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今日も、東京のお土産を頂きました知りませんでしたけれど、人気のお菓子なので毎日行列が出来るそうですフィナンシェとサンドクッキー、とても美味しそうです…有難くいただきます(^^)この頃、お菓子が豊作でなんかとても嬉しいですけれど全部食べてしまえば、体重が…気になります東京にも、夫との思い出が残っていてコロナが始まる前の初秋に、三泊したのが最後です最期の東京で、高層階のホテルの窓からみた煌めく夜景の一コマが何故かとても心に焼き付いていて…独り旅として、行こうかと何度も考えたけれどどうしても東京へは、何故だか独りではいけないのです行けるところと行けないところ何がボーダーになっているのかわかりませんけれど私の心の中で、やはり乗り越えられない何かがあるのでしょう思い出す回数が減ったように感じるのは思い出さないようにしているからで自分の中で、触れてはいけないことが学習できてきたのでなるべく心の中に波風が立たないように一生懸命に、夫の事を考えないように思い出さないようにしているのだと思いますだから、きっと東京という思い出の場所は開けてはいけないパンドラの箱…私の中で、そういうことになってるのでしょう行ける場所やできる事だけで十分だから今はまだ、あまり無理をしないでおきたいと思っています何時の日か、そうだ、独りで東京へ行こう!と思える時が必ず来るでしょうからその時は、孤独のグルメに出て来たお店へ夫の写真と共に訪れようと思います明日で、今週は終わりますねあと少し、頑張って週末はのんびりしたいです今日も読んだよ、のお印にポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩
2024.10.24
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最近、深く眠れるようになってきたように思いますスマートウォッチにしたら、レム睡眠・ノンレム睡眠と睡眠時間がわかるようになりました当初、スマートウオッチを腕にしたまま眠るなんて、鬱陶しくて眠りを妨げるのではないかな、と思ったのですけれど案外邪魔にもならず眠ることができていますレム睡眠は脳が活動している状態でノンレム睡眠は脳が休んでいる状態でこの両方のバランスが良ければ睡眠の質が良いと言われるのですそもそも睡眠の質を考える以前に、私は何年も細切れの睡眠しかしていませんでしたぐっすりと朝まで眠り続けたことは、10年近くなかったと思います夫が、最期の癌との戦いに入ってからは不安と心配と様々な緊張のために熟睡とは無縁となりました夫も私には一言も言わなかったけれど、恐怖や不安が相当強かったのだと思います何時頃からか、漆黒の無音の闇が怖かったのか眠りについても一晩中テレビをつけるようになりました夫の方が熟睡とは程遠い日々を送っていたのだと思います私は私で、夫が寝返りをしただけでも目が覚めていたので夫婦そろって異常な日常生活を送っていたのだと思いますそれから独りになって、独りの時間間隔もとれずやはり眠る時は一晩中テレビが付いたままでしたその時々で、ちゃんと眠れていると思っていましたけれどやはり、今から思えば浅い眠りでした今年に入ってから、眠る時は無音の方が良いとあるお医者さんに聞いたので、試しに無音でも寝られるか試してみましたさすがに眠る時に真っ暗にして無音だと、反対に落ち着かないのでテレビを1時間の切タイマーにして眠ることにしたらなんと、とても良く眠れるようになりました何度も中途覚醒していたのに、夜中に一度おトイレに起きるだけになったのです瓢箪から駒無音なんて静まり返ったところで眠れるはずがないと思い込んでいたので思い込みに支配されずに、どのような事でも柔軟に試すことは良いことですねぐっすりと眠れ感覚隔は、とても気分が良いのでやはり眠りの質は、とても大切なんだと思い知りました昨夜のノンレム睡眠は5時間15分、レム睡眠が2時間でした私としては、これだけぐっすりと眠れるようになるなんて思ってもいなかったので、本当に感謝です眠れて、食べることができて、体調に不調なところが無いならこれで不平不満を言っていたら、罰が当たってしまう…これだけで十分だから何かが足りないと嘆くことは贅沢と言うものですよね足るを知って感謝を忘れないようにしたいと思います美容院へ行って、髪が艶々になったので気持ちよく、新しい週を迎えられます何事もなく過ぎていく週でありますように皆さまも、穏やかな週となりますように今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.10
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今日は、二十四節気の白露です暑さも収まって、朝夕ヒンヤリして朝日にキラキラと輝く露の美しさを現わしているそうですこれまでの私が幼い頃は、確かにこんな感じでしたね夏休みが終わって、学校が始まる頃そして、秋の運動会の練習が始まる頃窓を開けて寝ていると寝冷えするから気を付けるように言われたことを思い出します近年は、まだまだ残暑が酷くて夜はエアコンをまだつけていますよ(暑くて眠りの質が悪くなります)日中は36度を超えて、少し動いても汗が流れてきましたがそんななか、お花屋さんへ花の苗を買いに行ってきましたそして、桔梗と色とりどりのケイトウの苗を買って秋の寄せ植えを作りました凛とした桔梗のこの薄紫色が好きです単衣の色無地のお着物は、この色を一枚持っています不思議と、落ち着く色なんです背の低いケイトウを手前に植え付けて後ろに桔梗…玄関先だけでも、秋が来ました(^^)お庭仕事をしていたら、お向かいの仲の良いご夫婦が「こんにちは~、いつまでも暑いですね~」とお声がけしてくださって私が気付かないでいるのに、わざわざ大きな声で話しかけてくださって私は少なくても家の近所では孤立していない…そう思えました孤独と孤立は少し違っているように思っていて孤独でも良いけれど、孤立だけはしないでおこうと思っています昔から遠い親戚より、近くの他人という言葉があります血の繋がりも大切ですけれど、人と人の繋がりは作って行くものだから…焦らずに、コツコツと周りの人を大切にしていればいつしか、何かの繋がりができているのだと思います孤独は…人ならば誰でも抱えている物だから自分だけが孤独なんだとは思わないようにしないと、、、明日は、また作り置きご飯を作ろうと思っています明日も、穏やかに過ぎていきますように皆さまも、良い休日を…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.07
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今日は、予定通りお墓参りに行きました夫は、このお寺に分骨して納骨堂に小さなお骨は安置されていますけれどお墓への納骨はまだですお墓には、お舅さんと姑さんが眠っていますお寺へ向かう坂道の桜の蕾が膨らんできていました今日は、立春空が春色でした蕾がぷっくりと・・・先日の大寒波もなんのそのしっかりと咲く準備をしています夫は昨年の春、桜吹雪と共に旅立ちました昨年、これから私は桜の花をどのような気持ちで眺めるのだろうと、思った記憶があります一年後の想像なんて、ほんのかけらもできませんでしたでも、一歩一歩 毎日を積み重ねてもうすぐ春にたどり着きますこんな風に、気が遠くなるような未来へと近づいて行くのでしょう余命何年・・・わかるといいのになぁいいえ、後30年とかだったら長すぎて、足に力が入らずその場に佇んでしまいそうだわ知らない方が良いことが、世の中にはたくさんあるでも、知ることが生きる糧になる事だってある余命については、どちらなんでしょうね一年近く経って、わかったことは何も変わらない辛い気持ちや悲しみは、一向に小さくなんてならない、ということいえ、もしかしたらだんだんと成長しているように思うぽっかりとあいた心の穴は、ふさがることはないということは、こういうことだったのか・・・でも、再婚する人もそこそこの数いらっしゃるのだから心の穴の空き方も、大きさも、治癒速度も、人それぞれなのかもしれませんね一言でいいから話したい少しの時間でいいから、もう一度会いたい叶わないこんな気持ちも、永遠になくならないのだと一年かけて悟りました困ったもんだわちょっと、甘く考えてたわ一年耐えれば、もう少し楽になって三年もすれば、今は今で楽しいわ(*'▽')なんて言えるようになる、と信じていましたあ~~、困ったわこれからも、結構しんどい時間が流れるのか・・・明日は、春を感じる良いお天気らしいので夫とよく歩いた道を散歩しようと思います思い出に寄り添うことしかできませんそう、新しい思い出はできないから・・・皆様も、良い週末をお過ごしくださいネ今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>ポチっとしていただければ嬉しいです<m(__)m> ⇩こちらもポチっとしていただければ嬉しいです<m(__)m> ⇩ ⇩ にほんブログ村
2023.02.04
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今日は、久しぶりにお家でゆっくりしました私はやはり物事に追われているのは合っていないのだと思います少し、暇かな?と思うくらいの方が心身にとっては良いのでしょうね普通はどなた様もそうなのかな?忙しい方が元気が出ると言っていた知人がいましたけれど・・・お家でゆっくりとしたので、お命日ではないですけれどお仏壇のお掃除を少ししました柔らかい布で拭く程度ですけれどね仏具を触ると不思議と心が落ち着きます空気が澄んでいるような感じですお仏壇には夫とお舅さんお姑さん、ご先祖様のお位牌があります夫は、余命宣告されてホスピスの見学を始めた頃に檀家であるお寺のご住職にいろいろと相談をしました自分のお位牌は私と一緒の夫婦(めおと)位牌が良いことだから先に戒名を頂きたいと、お願いをしましたご住職は、優しく微笑んで「今はそんなこと考えんでもよろしい。楽しいことだけ考えてください。私はもっと長生きされると思っています」と答えてお話をはぐらかされました夫が亡くなった時は直ぐに連絡をして一連の行いを取り仕切って頂いたのですが四十九日が済んだ時にお仏壇に入る準備の中で、夫の願いを覚えていてくださって夫婦位牌の手配をしてくださいました夫の戒名と私も生前戒名を頂き、私の戒名は朱色で塗られてお仏壇の中でも仲良く私たち夫婦の戒名が書かれたお位牌が鎮座しています夫は連れて行けるものなら私を連れていきたかったのかな、離れ離れになることを受け入れられなかったのは私だけではなかったのかもしれませんねそして、あちらの世界に行ってしまった夫も毎日、寂しいなぁ・・・と思っていてくれているのかもしれない・・・と、お位牌を眺めていて思いました夫婦って、本当に不思議です全くの他人なのに、血の繋がった者以上の存在になってそれはもう、魂も共有しているようなお互いが体の一部になったような・・・そんな一体感だからこそ離れ離れになってしまったら、強烈な痛みと喪失感に包まれてしまうのでしょうね もう、戒名もいただいているので私がそちらへ行ったときは、迷うことなくすぐに手を取ってくれると信じています私の戒名を今からしっかりと覚えてくださいネ、パパさん(*^^*)今日は、そんなのどかな休日でした明日からの一週間も、無事に過ごせますように・・・今日も、ブログをお読みくださってありがとうございましたいつも、応援のポチっとしてくださってありがとうございます応援して頂いて、本当に嬉しいです(*^^*)本日もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)> ⇩
2023.06.25
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今日も寒くて、朝お布団からなかなか出られなくて布団の中でグズグズしていたのは、実家で暮らしていた学生の時以来かな?結婚してからは、時間に追われるように毎日毎日を暮らしていて夫の健康が害されてからは、夫に負担をかけないようにとできる限りのことを抱え込んで、生活していたと思いますそんな生活が10年と少し…時間が足りないのが当たり前の生活でしたそれが当たり前だと思っていましたし、何の疑問も持たなかったのですが普段の生活の中で、物忘れや丁寧な作業ができない等の悩みも抱えていました夫と暮らした生活のなかで、抱えきれない用事をうまくこなせないのは私が家事に向いていないからだと、勝手に思い込んでいましたけれど独り暮らしをするようになって、出したら片付けるとか効率的に動くことができるようになってもしかして、時間が足りない状態が続くと脳はフリースしたように、うまく物事を処理できないのかも知れないと思うようになったのです先月の事ですが、隣町まで会議に行って納得するまで話が出来て行動半径が広くなったなぁ…と思いました今までの自己評価とは違う自分に会うことができていますそれを良しとするわけではありませんが、人は、時間が足りないと忘れ事が多かったり、詰めが甘かったり、きっちりとしたことができなくなるのかもしれません先月、会議のために訪れた場所淀屋橋から少し歩くと見えてきました正面玄関です立札…国の重要文化財ですが、この中の会議室を使うことができるのです大正7年に開館されたレトロな造りのままですこれまでなら、お断りしていたであろう会議にも悩むことなく行くことができるようになっていますこの一年で、意識していなくても私の生活は少しづつ変わってきています変わりたいと思ったわけではなく変わりたくないと思ったわけでもありませんが私の行動は、二人の時から一人の時へと変わってきていますこれが順応というものかもしれません人は、たぶんどんな環境にも順応できるように進化してきたのかもしれませんね無理して変えなくてもいつの間にか、生き易い生き方に少しずつ、少しずつ…いくら懐かしがっても、あの二人の生活には戻ることはできなくていくら望んでも、もう夫とは暮らすことはできないのですでも、でも、どんなに一人暮らしに順応しても二人で暮らしたことは、忘れることはありませんし風化することもないのだと思います時間とは・・・そういうものなのかな、と思うようになってきました今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩フォローはこちらから ⇩
2023.11.14
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異常気象が異常ではなく、通常になったという事は昨年思い知ったけれど…こんなに同じ地域ばかりに自然災害が襲い掛かるという理不尽なことはそうですか…と受け入れることができないでただただ胸を痛める事しかできない自分の無力さを情けなく思う事しかできません…総裁選挙も良いけれど何とか知恵を絞って欲しいと願うだけですそして私にできる事を考えて小さなことかもしれませんけれど何かのお役に立ちたいと思います…*****************************朝、ゆっくり起きるという事は朝ご飯がブランチになってしまってお昼を過ぎればまた、作り置きお弁当を作る準備をしないといけないから普段よりもバタバタとして、ゆっくりおやつタイムも取れないという何してるのかな私、、、とちょっと時間配分を見直さないと自己嫌悪に陥りそうです(^^;)でも、何度も言っていますけれど時間を持て余すよりも、時間に追われるほうがいらぬことを考える余裕が無いので今の私には好都合でもありますでもね、休日だからできるゆったりと過ごす時間も魅力的なんですけれどそれは、もっと心が元気になってからの方が良いかもしれませんね今週の作り置きは・すき焼き風煮物 ・オクラの塩昆布和え・紅はるかとレーズンのサラダ・ボローニャソーセージ ・小松菜炒め・塩鮭 ・木耳と枝豆の卵とじ ・トマトこの作り置きおかずを作るようになって、一ヶ月と少しになりました今のところ、メリットがたくさんあります平日の夜が、ご飯の準備や後片付けが少なくなったのでとても楽になりました仕事が終わって帰って来て、ご飯ができている喜びを知っていしまいました…あと、食品ロスが無くなりました作る時に、一気に六人前以上くらいの量を作るのでお野菜を売っている量を使い切ることができるのです煮物もたくさん作るので美味しいですし仕事帰りに食品を買いに買い物しなくて良いのです一応5日分なので、週に二日は好きなものを考えたり、外食もできる余裕があるから本当に、今のところ良い調子ですところで、私が死別後 半年くらいの時は何をしていたかな、と過去のブログを覗いたら何故かバス停で自分の足につまずいて、よろけて転倒して頭をコンクリート境界ブロックにぶつけて心細い思いをしていたのでした手をつく前に、ブロックに高さがあったので頭の側頭を打ち付けて頭蓋骨はこういう音がするのか…と思いながら私、死ぬかも…と感じたのでした三日ほど経って、心配が増幅したので病院へ行ってMRIで見てもらって大丈夫だったのです半年目って、あんな感じだったのか…と二年後なら思えますとにかく、何事にも心細く自身無げで雲の上を歩いているような感じでした無理をしないで、時間にもたれ掛っていたように思いますそれが良かったのかな、と振り返ってみて思います頑張らず、焦らず、自分に甘く、人の言葉は聞いているようで聞いていなくて、聞かなくて良くて…そんなことをして過ごしていれば、必ず時間がどこかへ連れて行ってくれるはず、、、そして、こんな歌を聞いていました静かに泣ける曲を毎日聞いていたように思います泣けるときにたくさん泣いていると、その後への免疫ができるように思います泣くのを我慢するのは、心に良くないと思いますので涙が何時も出るのは当たり前なので、泣けるときにたくさん泣いておいた方が良いと思いますあの時の自分を思い出した時何て健気で、儚げで、一生懸命だったのだろうと抱きしめてあげたくなりますあの時は辛かったけれど、あの時の私を私は大好きですあんなに哀しいことは、忘れてしまいたいけれどあの時の私は、忘れたくないし、これから温めてあげたいと思うのです二年前の私へ…貴女は、なんて健気に頑張って逢えなくなった夫の姿を声を探し求めて想い出の地や約束の地へ赴いて…泣きじゃくりながら眠って朝起きて、やっぱり夫がいなくて落胆して…それでも、毎日毎日泣きながらでも、精一杯過ごして偉かったね、私あれから二年が経って少し、笑えるようになりました今日は、日曜日だったので少しだけ自分を褒めてあげました雨がやんで冷房がいらない夜風が心地よくて明日もお休みなので、チョッと嬉しい…皆様も、ゆっくりとお過ごしください今日もお読みくださって、ありがとうございました今日も読んだお印に、応援のポチっとしてくださると嬉しいです ⇩
2024.09.22
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旅行の日程期間、ずっと強い雨が降る予報のこの街で昨日は奇跡のようにお昼過ぎまで、雨がやんで時折日差しが出て街の中心をテクテク歩きながら、街の空気を楽しみましたそして、今朝は強い雨が降っていて奇跡は二日も続かないか~~~と気を取り直して雨でも、せっかくの機会を有意義に過ごそうと思っていますこの街は、とても暖かい人情が溢れていてそういえば、そんなに遠くない昭和の頃は日本各地でもありふれた日常として、私たちの身の回りにあった人との風景だったように思います分からない事を尋ねたら、プラスαでもう一つその先のことまで教えてもらえてそこに笑顔が付いてくる…京都もほんの最近まで、こんな優しさがありましたでも、日常生活に影響が出るほど観光の方々が増えると優しい気持ちで接することは難しくなって来て、町全体が優しさに欠けてきたように思いますそんななか、この街は暖かい『心』がちゃんと日常に残っていて初めて訪れるのに懐かしく思うのは、こんな人の心の温かさなのかもしれません海に近く、お魚が美味しくて、そして美味しいお酒が揃っていて…夫は病気になるまではお酒がとても好きでしたから、銘柄にも詳しく旅行でお酒と巡り会う事も楽しみの一つにしていましただから、この街もきっと気に入って、美味しいお魚とお酒で楽しい時間を過ごしたことでしょうだから、この旅は夫への誕生日プレゼントです今日は、夫の誕生日昨年も一昨年も、三年前は夫と一緒に、そしてもちろん四年前もコロナ禍の旅行支援の期間に神戸のホテルへ何泊もしてお誕生日を過ごしていましたいつもと違う場所でのお誕生日…気に入ってくれたかなそんな目的があったから、この街に着いた時から夫が好きなものばかりを食べました到着した遅めのお昼は、日曜日という事もあって有名な『白エビ屋』さんやとやま寿司のお店数店全て長蛇の列ができていましたその中で、地元の人の列が途切れた瞬間のラーメン屋さんへ入ることができてここは、札幌の有名店で長年修行された方のお店でした小学高学年の二人組も仲良く食べていて、地元の方々に愛されているお店に観光客が入って良いものか…と思いましたが、、、実は味噌ラーメンが有名でブラックラーメンのお店ではなかったのですどちらも外して、醤油ラーメンを頼んでしまいましたが、美味しい!人生で一番かもでした豚の角煮レベルのチャーシューがトロトロで美味しかったですそれから、越中とやま御膳とやまの名産が揃っていて、土鍋で炊かれた地元の新米がふっくら甘くて美味しかったです干物に、かまぼこホタルイカの黒漬、白エビの昆布締め等々…そして新鮮な握りずしは、デパートに入っているお寿司屋さんで頂きましたここも私以外は地元のご贔屓さんでした鱒ずしやさんは、たくさんあってどこの鱒ずしにしたらよいか悩んでいたら食べ比べセットがあったので、お腹いっぱいになりながら選びましたドシャ降りの中、朝ご飯を終えてこのブログを書いていましたがなんと、雨がやんでうっすらと日差しが出てきましたこんなことが二日続けての奇跡…!今日は、パパさんの誕生日ですケーキにしようかお赤飯にしようか…お誕生日おめでとうこれから、港の方へ散歩へ行きましょうか見えないけれど、一緒にね今日も、みなさんに何か素敵なことが一つ、ありますように今日も読んだよ~のお印にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.10.08
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綺麗に晴れた休日の朝は、とても気持ちが良くてゆっくりと起きた後に、丁寧に入れたお煎茶を時間に追われず飲みながら朝刊に目を通すことができるなんてなんて、穏やかな時間…と感謝しないといけませんね深い落胆や哀しみや孤独感があると身の回りにある小さな暖かさや穏やかさに気が付くことはありません気が付けば、心の薬になるのにね一日の中には、こんな小さな幸せのかけらがいくつも散らばっているのでしょうねボンヤリしていたら、色んな事に気が付かなくて不満や不足にしか目がいかないのかもしれませんわかっていても、なかなか…できないですけれど心の隅に置いておくだけでも、良いと思うから怖くて怖くて、病気になるほど怖かった独りも最近は少しだけ慣れてきたようで…いや、慣れたのではなくて少しずつあきらめと覚悟ができてきたのかもしれません自分がどのように生きるか…という事は独りでも二人でも家族と一緒でも考えないといけない事だから独りだという事は、身軽な事だからこれからじっくりと独りの生き方を自分の生きる道を考えれば良いのですよね明日は、昼の遅い時間から美容院へ行かないといけません気分転換になるかな年末のスケジュールも考えないといけないのに気持ちばかりが焦ります要らない物の整理や掃除…毎年同じことばかり言ってる気がしますクリスマス頃まで、お仕事もラストスパートで一年の締めくくりのような忙しさで慎重に手際よく進めないといけないから気持ちをしっかりと引き締めないといけません気持ちが下がっていても塞がっていてもお仕事のミスは許されませんから(アヴェカムールの季節のショートケーキ)優良なイチゴが品薄だからか、ショートケーキが季節のフルーツになりました洋ナシのケーキも美味しかったです今日もお読みくださってありがとうございます(^^)ブログへの応援にポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩にほんブログ村
2024.11.09
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