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昨日は、録画した『日曜ミステリー 追悼 西田敏行さん 浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」』(テレ東 午後2時~4時)を見ました。2017年のドラマだそうで、それほど若くはないもので落ち着いて見られました。浅田次郎原作で、西田さんが演じたのは定年間近の刑事。魚津の「琥珀」という喫茶店経営の寺尾聰さん、漁協で働く鈴木京香さんの共演で、なんとも胸に迫るドラマでした。西田さんが他界されてさびしさがつのりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・よそと比べると庭の金木犀は特に遅かったようですが、さすがにそろそろ終わります。10月15日です。まだ初々しい。香りも遠くまで漂っていました。17日に二本目のウスギモクセイが咲いていることに気がつきましたが、この木はもともとあまり咲かないせいか、終わりだからかしょぼかったです。('◇')ゞ18日ですが、まだこんなに咲いていました。しかし、雨もあり、落花もおおくなりました。「かろうじて」「とらわれの身」「仲良く」「置かれたように」散り方もそれぞれでおもしろかったです。
2024/10/22
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8月20日にリコリス スプレンゲリ―の球根を買ってその日のうちに植えましたが、9月2日にひとつだけ開花しました。そして、その後は3つ、そしてその翌日に全部(4つ)咲きました。9月3日は三つ咲きました。先端のブルーがなまめかしい??(#^.^#)口紅みたいなつぼみはあとひとつとなりました。9月4日です。全部咲きました。おや、さっそく?小さなヤマトシジミが飛んできました。遠慮深いのか、上の方のはしっこにちょこんと止まりましたよ。9月5日です。ぱっと見はあまり変化はありませんが、少し花びらがよれてきたような。それでも、まだなんとか見られますね。(#^.^#)
2024/09/06
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先日の日曜からあさのあつこ原作の「おいち不思議がたり」(全8回)が始まりました。(午後6:45~7:28 NHKBS・BSP4K)あさのあつこさんの小説が好きでよく読んでいます。おいちシリーズも全部読んでいますが、改めでドラマになるとまたちょっと感じが違ってそれも楽しいです。医師である父親役を玉木宏が演じているのは意外でした。もうそんな年になったのですね。('◇')ゞ他にも重要な役どころの俳優さんたちがなかなかよかったので安心して見ていられます。内容は少しこわいのですけれど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月20日にリコリス スプレンゲリ―の球根を買いました。本当は毎年、ナツズイセンが欲しいと思いながらチャンスがなかったのです。8月に植えるのですから、ナツズイセンという訳にはいきませんね。全然知らない名前のスプレンゲリ―ですが、球根に掲載されている写真のピンクがナツズイセンにちょっと似ているので思わず買ってしまいました。その日のうちに、鉢も買って、球根2球を埋めました。8月29日には一本出てきました。8月30日の朝には台風に備えて庭からベランダに入れました。その日の夕方には急に背が伸びました。8月31日です。さらにのっぽさんになりました。9月1日。紫色の部分があるようです。ちなみに、もう一球は顔を出しません。9月2日(昨日)の朝です。一つ咲きました。想像していたのよりも美しかった。(#^.^#)別アングルです。花びらの先端が青みを帯びています。同じ日の午前9時過ぎです。別アングルで。
2024/09/03
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大好きなオダマキの初開花です。マルリッキーさんに種をいただいたもので、待ち望んだ開花でした。丈はとても低いのですが、頑張って咲いてくれました。鉢植えの方はかなり葉っぱが増え丈も高く丈夫そうなのに、つぼみはついていません。来年咲いてくれるといいなあ。つぼみの時期が長かったですが、やっと開花。開花初日です。雨にも負けず風にも負けぬ・・・なかなか丈夫なお花で何日も楽しませてもらいました。次に咲いたのは黄色のオダマキ。こういうオダマキを実際に目にするのは初めてかもしれません。横顔です。つぼみもあとふたつあるので、まだまだ楽しめそうです。バラもあれよあれよという間にたくさん咲いてきました。雨にも負けず。(#^.^#)バラはほんとに雨が似合いますね。ただし、降りすぎるとお辞儀をしてしまいます。これから開きます。ころころ、コロンコロンがたくさんつきました。
2024/05/03
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スズランもあっという間にどんどん花をつけました。さらにその後ろには背の高いアマドコロも咲いています。このスズランは花が葉と同じくらい、あるいは葉よりも高くなるのでドイツスズランだと思われます。アマドコロの下や右の方にスズランが。以前はもう少し多かったのですが、今年は少なめです。雨の日のすずらんはよりいっそうかわいい。しゃぼんだまじゃないよ。ひっそりと下を向いて咲いています。ところが、中には真横をむいているものもあり。中の様子がわかっておもしろいのですけれどね。いずれにしてもスズランは有毒なのでお気をつけて。 ・・・・・・・・・・・・・・・やっと春のドラマが出そろいました。かなり開始時期(あるいは終了時)にずれがありそうです。まずは週の前半のドラマを。日曜日◎光る君へ NHKBS4K 午後6時 大河ドラマ 以前からおもしろかったですが、ますます見るのが楽しみになってきました。〇アンチヒーロー TBS 午後9時 いまのところまだ〇ひとつにしていますが、初回から食い入るように見てしまいました。以前から長谷川博己ファンです。〇藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ NHKBS 午後9時45分〇NHK海外ドラマ 6人の女ワケアリなわたしたち(全6回) NHK 午後11時 4月28日スタートなので録画予約をしましたがまだ見ていません。月曜日◎月~金 虎に翼 NHK 朝の連続テレビ小説 毎回何事があるので、一日も目が離せません。〇366日 フジ 午後9時 広瀬アリスはそれほど好みではないのですが、この時間帯は見てしまうことが多いです。 同窓会で再開した遥斗は事故に遭っていつ目覚めるのか。〇アンメット ある脳外科医の日記 フジ 午後10時 事故により記憶障害が残った脳外科医。記憶は一日しかもたず翌日にはすべてを忘れている。そのために日記を書き続け、朝起きたら昨日までの分を全部読んでから出勤する。火曜日◎天使の耳~交通警察の夜 NHK 午後10時(すでに終了) 交通事故における被害者と加害者間の矛盾等、いろいろと考えさせられるドラマでした。この時間帯の「ドラマ10」は4月30日からは「燕はもどってこない」がスタートします。〇Destiny テレビ朝日 午後9時 石原さとみが検事になって・・・。 (つづく)
2024/04/29
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このところ雨が多かったです。雨が降ると、庭に出て今、咲いているお花等を撮ってみます。傘を差しつつだと意外と大変ですが・・・。('◇')ゞ乙女の涙か?元気なちびチューリップも雨だとおとなしそう。ハナモモはやっと咲きそうです。雨が似合う乙女椿は多めに撮りました。下向きのボケのつぼみ。ムスカリは丈が低くて撮りにくい。ダイヤモンドが落ちている?('◇')ゞ最後に乙女をもう一枚。( ^)o(^ )
2024/03/29
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家にはソメイヨシノはありませんが、桜の開花予想は気になっています。どんどん遅くなっていくような。('◇')ゞこのところ、すごく寒いので仕方がないですね。今年はゆっくりでいいな、ソメイヨシノ。庭の花たちも咲いているメンバーが変ってきました。とっても小さいチューリップが咲きました。赤が一番最初に。次に咲いたのが、これです。クリームに赤系のラインが入ったような感じ。これも背が低いです。みんな原種っぽいのかな。小さいといえば、オオイヌノフグリも出てきました。これはタネツケバナでしょう。知らない間に、ハナニラも出ていました。この色と白が咲いています。そして、なんとまだ福寿草が咲いていてびっくり。('◇')ゞ乙女椿は今頃、ぼかぼかとすごい数咲きました。「はにかみ」この椿は花びらが多すぎてメジロも吸蜜にやってきません。「乙女の祈り」のイメージ。(#^.^#)
2024/03/22
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昨年11月末に図書館で予約をしていたあさのあつこ著「野火、奔(はし)る」がやっと借りられました。楽しみにゆっくりと思っていましたが、3日で読了してしまいました。「弥勒シリーズ」の第12作目となります。全巻読んでいますが、今回は特にあさのさんの力量に驚嘆しました。どうしたらこういった小説が書けるのか(ストーリー展開)と、ため息が出てしまいます。ここ数年、あさのさんの本以外に江戸時代小説をたくさん読んでいます(高田郁、今井絵美子、宇江佐真理、山本巧次、平谷美樹などなど)が、どれよりも完成度が高いものに感じました。登場人物がきちんと立ち上がって目の前で動いているようで、その息吹までも感じられるような。内容は楽しいものではないのですが、はらはらドキドキ、次の巻の発行を待ちわびることになります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の豊後梅(2月20日)が開花しました。あちこちでも急に開花し始めたので、ほぼ足並みはそろった感じです。鉢植えの河津桜は遅くて、昨日(2月21日)、やっと一輪開花です。豊後梅です。紅梅はほとんど終わってしまい、バトンタッチしたかのようでした。いくつか咲いているところも。例年、11月から咲き、少しお休みしてまた1月から咲く乙女椿。今年はあまり花数も多くなく、今頃になってやっと開花し始めました。つぼみはたくさんついているので、これから楽しめそうです。待ちに待った河津桜。たった一輪だけの開花です。これから、この花も次々に咲いてくれることでしょう。せっかくだから、後ろ姿も記念に撮影しました。
2024/02/22
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雨あがりの庭の花たちです。水滴をまとうと普段とは違って見えてきますね。雨が降ると水仙はみなうなだれる。いえ、雨はごちそう。雨がやめば、わたしたちは空を仰いで。小さくてもがんばっているし。明るく前を向いて胸張っていこう。紅梅も終わりそう。小さな花びらにも恵みの雨が。珍しいお客さんがやってきた。しばらく来なかったね。ちょっと見ないうちにスリムになったね~。「まあ、このところあったかいから。」「でも、ごようぼうがあればまるくもなれるわよ。」
2024/02/21
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昨日は大雨でした。風もあって。仕方がないので、傘をさして庭で撮影です。ショウキズイセンも6つの花が咲きそろいました。雫がたくさんつきました。花びらにつくのもきれいですが、彼岸花特有のしべに水滴が並ぶのも面白いです。中に黄色をとじこめて。金木犀も開花しました。これも水滴をまとって。小さいお花もかわいいです。雨の日は香りがあまりしませんでした。ウスギモクセイは9月30日に開花して、しばらくして花がおわりました。ところが、最近、また咲き始めました。(今年は二度咲き?)ウスギモクセイは香りもかすかです。クリーム色とアイボリーの中間のような?色で、愛らしい感じがします。
2023/10/16
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庭にはびこっているツユクサ。ぬいてもぬいてもどんどん増えて。ただし、花を見かけないツユクサもわんさか。咲いている方がぽつぽつ程度です。光の関係でとても美しいと思えるツユクサを見つけたので、カメラを向けました。青も黄色もきれいです。花弁は三枚。青が二枚と、下の方に白い(透明な感じ)のが一枚あります。以前、昼顔desuさんのブログで花粉のないおしべが存在するということを拝見してびっくりしました。それから、ツユクサに興味を持ち、たまには撮ってみたり。下の方にある白い花びら、みえますでしょうか?花粉がないのに虫がくるって??花弁にとっても小さい虫がへばりついています。まじめに調べてみました。('◇')ゞ6本あるうちの上の方にある3本は、空っぽの花粉で結実をしない。その下の1本は少量の花粉を出しますが、正常。一番下(先端)の2本は花粉をたくさん出すものだそうです。受粉の仕方も自家受粉もあれば、虫媒花もあるということのようです。おもしろい仕組みになっていますね。
2023/09/11
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一昨日の大雨の後です。ずいぶん降ったので、たくさんのススキたちがみんな倒れてしまいました。でも、すぐに起き上がりそうです。('◇')ゞこんなにお辞儀をしています。ススキは昔?河原でお月見用にとってきたススキをひとつだけ庭に放置していたら、どんどんどんどん増えました。('◇')ゞススキの茎に水滴がならんで。オダマキに水滴。マルリッキーさんにいただいた種から育ちましたが、花はまだまだでしょう。この地植えの方は暑さのせいか、一部枯れてきてしまっています。(*_*;両サイドにころんころん。金木犀の葉っぱに。花はまだまだ。はてこの毛深いのは?朝顔でした。( ^)o(^ )
2023/09/10
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七夕にお願いごとをするのなら・・・「朝顔が大きく育って花が咲きますように」でしょうか。園芸ど素人が初めて朝顔の種まきをしました。知らないことが多くていいかげんにやっていて、反省することばかり。それでも、なんとか全滅することなく育っているのは幸いです。('◇')ゞ鉢植えA6月28日の鉢植えの一つです。5月25日に三つの鉢に種を1粒ずつまきましたが、そのうちの一つは発育が悪くて未だに双葉からもう少し行ったところ・・・という程度です。6月30日真上から覗いてみたところ。7月1日にはだいぶ大きくなりました。7月6日同じ日に上から見たところ。地植え17月1日の地植えの朝顔です。地植えは三か所にしました。(現在は2本、2本、5本が育っています。)7月6日です。水栽培撮影は6月30日。朝顔はたくさん出てきたら間引くとのことで、7,8本間引きました。捨てるのはしのびないので、間引いたもので水栽培2本、地植えを4本やってみました。地植えは2本は枯れてしまいましたが、生育が遅れつつも2本は残っています。そして、間引いた朝顔は水栽培ができるということを知り、最初はセオリー通り室内の日の当たる窓辺に置きました。ところが、すぐにアリが来てしまったのでベランダに出すことに。根っこがすごいので驚きました。日はあたりますが暑くなってくると育つのかどうか、花はあまり期待できないそうです。今のところ(7月6日時点)は枯れずにいます。朝顔はまだまだ咲きそうもないので、凌霄花を。雨上がりににこにこ笑っていました。( ^)o(^ )
2023/07/07
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この時期になると、毎年「蓮開花予想クイズ」を行っていました。「今年は?」というようなコメントを数人の方からいただきました。とても残念なお知らせがあります。今年も荒木田土をたくさん買い込み、例年通り蓮の植え替えをしました。ところが葉が一枚、水の上に出てきたあと、まったく成長が止まってしまいました。そしてそのまま枯れてしまったようです。まだ、毎日水も補足していますが、もうだめでしょう。蓮の球根(蓮根)は2007年にいただき、その年の8月25日に記念すべき初花が。(#^.^#)2007年から昨年2022年まで、ほぼ毎年花を咲かせて楽しませてもらいました。庭の最後の蓮 2022年8月7日2022年8月8日。とてもさびしいですが、我が家の蓮は終焉を迎えました。長い間、クイズにお付き合いいただいたり、拙い蓮写真をご覧くださいましてありがとうございました。m(__)mこの夏は、朝顔に初挑戦しています。('◇')ゞ子どもが小学生の時に鉢を持ち帰って観察したことはありましたが、自分で種まきをしたことはありませんでした。というのも、うさぎにとっては朝顔は有毒。うさぎを飼い始めてからは庭にあった朝顔も抜いてしまいました。今年は、友人からもらった朝顔の種を5月25日に、鉢(3個)植えと、地植え(直まき)5か所とにまいてみました。6月12日の鉢植えの様子。6月17日です。そろそろ支柱をたてるようかな。変なところに出てきました。フェンスの向こう側の土にはまいたのですが、手前のこんな舗装されたようなところにはまいていません。種がこぼれたのかな?がんばっているようなので、毎朝夕、水をやっています。大きくなれるのでしょうか。('◇')ゞ今年は八重のクチナシがたくさん花をつけました。(すぐに汚くなるので、あまり撮影はせず。)そして、ノウゼンカズラもいつにない程咲き始めました。でも、やっぱり蓮がないのはさびしいです。( ;∀;)どこかに見に行かなくては・・・。
2023/06/20
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雨が降ると自由に動けません。雨が降ると水滴が気になります。雨が降ったら雨と遊びましょ。今年お初のツユクサ。すっかり雨にぬれた姿での出会いでした。スカシユリのオレンジも雨をまとって。深紅のスカシユリに大きな水滴。まだつぼみがあります。雨に似合うのはやっぱりこの花。今年はいくつもあるアジサイの中で、咲いたのはこの花だけ。( ;∀;)植木の剪定がくるのが1月末なのです。落ちるか?はい、落ちました。( ^)o(^ )バラがつくる不思議な世界。
2023/06/04
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君影草というスズランの別名が好きです。この名前の由来は葉の下に隠れてひっそりと花を咲かせる様子から来ているそうです。日本スズランは花が葉よりも低く葉の陰になってしまうことが多いようで、香りも強くないそうです。ところが、ドイツスズランは花が葉よりも高くなって咲き香りも強いです。したがって、庭にあるようなドイツスズランを「君影草」と呼ぶのはちょっと無理なのかもしれません。でも、「君影草」と呼びたい。今日だけ呼ばせてください。( ^)o(^ )小さな鈴の音がきこえてきそうな。純白な鈴たちがとてもかわいらしい。これなら、少しは「君影草」と名乗ってもいい?('◇')ゞやや上から撮ってみました。ほとんどが下をむいていますが、中にはこちらをむいているのがありました。中はこんな感じになっているのですね。雨の日は水滴をまとって。スズランは有毒植物です。青酸カリの15倍もの毒性があり、人を死に追いやることもあるということで、取り扱いは慎重にしないといけないそうです。スズランのすぐそばにはなぜか大量のアマドコロ群が。今年は特にスズランの数が減っているような気がしています。
2023/04/22
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今年の牡丹は開花が早いように思います。牡丹だけではなく多くの春の花が早いですね。今回は庭の牡丹を。4月6日の朝です。雨上がりに少し開いていました。同じ日の午後には、こんなに開いて。やさしいピンク色の牡丹です。二輪しか咲きませんでした。4月12日には白い牡丹が咲きました。白い牡丹は10個くらい咲きましたが、今は散っています。これまで気が付かなかったのがこの実です。ウスギモクセイの実はグリーンからダークブルーにかわっていきます。まだ黄緑の実が多かったです。金木犀は実をつけませんが、ウスギモクセイはこのような楕円形の実をつけます。といいつつ、毎年、あまり気にしていませんでした。('◇')ゞ【参考】ウスギモクセイの花。昨年秋にはよく咲きました。
2023/04/20
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「立場茶屋おりき」(今井絵美子作)の第1巻を読み始めたのが2月中旬。今、25巻を読んでいます。文庫本なので、一冊あたり1~3日ほどで読み終えてしまいます。とうとう最終巻になってしまい、お名残り惜しいです。最初は江戸の町人言葉?になれなくて戸惑うことも。毎日のように読んでいたので、今は、すっかりなじんでしまいました。( ^)o(^ )ただし、本当にそういった言葉が使われていたのかどうなのか?気になった言葉たちを。「てんごう」、「おてちん」、「天骨もない」、「目をまじくじする」、「どしめかれる」、「やりくじりする」、「とほんと」、「きやりと」などなど。これらは外国語ではないので読んでいて普通にわかりますが、ちょっと珍しかったのは、「ひょうらかす」(時には「ひょっくりかえす」)という言葉でした。これは、からかう(おちょくる的な)、ひやかすという感じかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はダッチアイリスが早くから咲いているのをあちこちで見かけました。しかし、我が家のダッチアイリスは沈黙を守っております。('◇')ゞそのかわりジャーマンアイリスがたくさん花をつけました。このアイリスはひらひらしていて色も好みで毎年、咲くのを楽しみにしています。今年はいつになくよく咲きました。バックはラベンダーたち。雨の日。こちらはハナミズキです。ふわっと手を軽くにぎっているような。ぱーっと開きました。こちらは白とは違う花。ルンルンルンルン。
2023/04/18
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先日、大雨が降ったことがありました。出かけられないので、ベランダに出てみました。すぐそばに雨の中で咲いている薔薇がありました。ハサミで切って雨にぬれたままの状態で花瓶にさしてみました。白バック下に白い紙をしいてみました。同じく白ですが、花の向きを少し変えてみました。何もしかず茶色系のテーブルの上に。グレーっぽいバック。実はこれは絵本を裏返しておいたものです。('◇')ゞちなみに「ぐるんぱのようちえん」という本です。バラに限らず、バックをかえたり花のむきをかえたりすると花の表情が変わってきますね。
2022/11/30
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雨の日が続いていました。それもかなりの豪雨になったりしたので庭の花を撮るくらいしかできず。幸い、終わったと思った紫陽花に水滴がついてなかなか楽しそうだったので撮ってみました。晴れの日だったら、たぶん見向きもしなかったと思われる紫陽花にこんなにかわいいころんころんが。これも大雨のおかげだと思えば、雨の日も少しは楽しくなります。それぞれに水晶玉をかかえて。落ちそうで落ちない水滴。大きな水滴から小さな水滴までさまざま。きっと、もう会えないでしょうね。
2022/07/19
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2005年6月23日にスタートしたブログ「南風のメッセージ」ですが、開設17周年をむかえることができました。これも、みなさまのおかげです。ありがとうございました。これから18年目に入ります。 今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、6月19日に蓮のつぼみがあることに気が付きました。とても細っこくて小さいです。この写真は翌20日のもの。どんどん背が伸びています。22日の様子。さて、毎年恒例の「蓮開花予想クイズ」を行います。開花は〇月〇日とおこたえくださいませ。複数の開花もありえますが、一日分だけお願いします。クイズの締め切りは6月25日(土)の深夜までとします。お気軽にご参加くださいませ。例年通り賞品はございませんが、お遊びに追い付き合いいただけますと幸いです。今、庭で咲いている花たち。クチナシが咲きだすと、良い香りが漂います。八重の方が好き。(#^.^#)暑さに比例するように、ぼかぼか咲きだしたノウゼンカズラ。知らない間に出てきて、すぐに横になってしまうハタザオキキョウ。そして、なぜかずっと家の庭にいるスジグロシロチョウ。
2022/06/23
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もう何年前からあったのかわからなくなっていますが、毎年、手をかけなくてもスズランとアマドコロがほぼ同時に出てきます。庭のスズランはたぶんドイツスズランというものだと思います。まだ、つぼみの時。咲きました。ドイツスズランの特徴は花が葉っぱよりもかなり高い位置にあることのようです。かわいいお花ですが、有毒植物です。コップの水にスズランをさしただけでも、その水には毒性が生じます。特に根や花に多く含まれており、青酸カリの約15倍の強さがありそうです。こわいですね。アマドコロはの花は白い筒形の花が1個から2個ぶら下がって咲いており、先端は緑色で浅く6裂しているそうです。これは、一個ずつでした。こちらは二個ずつぶら下がっていました。よく似た植物のナルコユリは、もっと花の数が多く、3つから5つほど花をぶら下げているそうです。アマドコロとスズランは隣り合って咲いていますが、一部はこのようにアマドコロの足元にスズランがさいていたりします。アマドコロには毒はありません。
2022/05/12
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昨日は、しょうぶ湯に入りましたが、あまりショウブの香りがしませんでした。結構、ショウブは長いので邪魔な感じも否めず。('◇')ゞ柏餅は、みそあんとこしあんを買いました。みそあん(複数買いました)は一年中は食べられないので、端午の節句にここぞとばかり食べることにしています。庭の花もどんどん咲き終わっています。(アップが間に合わない)シラー・カンパニュラータ。草丈は低く、ちょっとなよなよした感じ。でも、別のシラー(下の画像)よりもこちらの方が好みです。(#^.^#)シラー・ペルビアナ。別名「オオツルボ」花火のような感じはツルボと同じかな。ジャーマンアイリス。ひらひらが好きです。(#^.^#)真上から見るとダッチアイリスにも似ている部分があるようです。ダッチアイリスは今年はたーくさん咲きました(白だけでした)が、もう終わりました。クンシランとシクラメン。シクラメンは地植えで4色くらいあります。河津桜に実が。だれも食べにこない・・・黒くならないと完熟とはいわないようです。
2022/05/06
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京都旅行へ行く前の4月1日にはだいぶつぼみが出てきていました。しっかり咲いたところを見たのは旅行から帰ってきてから。今年はたくさん咲きました。4月1日です。蕾が少しつきました。4月5日は雨。つぼみがたくさんつきました。翌日から旅行です。帰宅した翌日8日です。日がさすにつれて開花して。同じく8日です。9日です。9日。一輪のアップ。10日です。透過光ではないのと、8日、9日とはカメラが異なります。同じく10日です。10日。小さいお花ですが、キバナカタクリが咲いてくれるとうれしいですね。
2022/04/25
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「コハクチョウの到来」は一回休みといたします。m(__)m忘れないうちに3月の雪の日の写真を。朝は雨、そしてみぞれへ。それが、いつの間にか雪にかわっていました。さすがに三月の雪はシャーベットみたいでしたが。終焉をむかえようとしている河津桜に追い打ちをかけるように降る雪。河津桜のバックは積もった雪です。氷のような雪はムスカリを覆い・・・小さな水仙をうつむかせ・・・チューリップには小さな雫を残しました。乙女椿の葉っぱの上にシャーベットが積もる。モミジを使って、かんざしを作りたもう。ハナモモの器には、イチゴフラッペを。(#^.^#)
2022/03/24
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これまで、あまりたくさんの色のなかった庭ですが、急にいろいろな花が咲き始めました。記憶に残っているところでは、ペーパーホワイト→黄色い水仙→ラッパ?水仙ロウバイ→紅梅→豊後梅クロッカス 黄色→紫→白などです。かわいいというかとっても小さなチューリップが咲きました。恥ずかしがって隠れているようでした。(#^.^#)上から見ると万華鏡を思い出します。今年は椿が遅くて遅くて。乙女椿がやっと咲いたと思ったら、ぼかぼかぼかっと一度に重なり合うように咲いてしまってあまりきれではありません。黄色いクロッカスの次はこれ。そして最後が白でした。水仙も一番最近咲いたのが、こちら。豊後梅も遅かったのですが、もう見ごろ過ぎになってしまいました。特に昨日はヒヨドリが一時間くらいこの豊後梅にいて、たくさん花を落して行きました。メジロはこのところまったく姿を見せないので、ヒヨの好きにさせておきました。('◇')ゞ
2022/03/16
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あいかわらず今野敏の警察小説他を読んでいます。特にお気に入りは「STシリーズ」です。STとは警視庁科学特捜班のこと。メンバー5人がとてもユニーク。(ドラマ化してほしいけれど、無理だろうな。青山くんは美青年過ぎて誰も演じられないし、閉所恐怖症の翠さんの露出過多の衣装は目のやり場に困るなどなど)中でも「ST 緑の調査ファイル」は特に面白かったです。1億円の名器ストラディバリウスが盗難にあいます。密室で殺人まで。翠の一般の人とはかけはなれた聴覚が役に立つと同時に、そういう聴覚を持って生まれた哀しさもクローズアップされました。登場するチャイコン(チャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調)とメンコン(メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調)をあらためて聞いてしまいました。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・庭の福寿草がぼつぼつ咲き始めました。とっても貧弱な花ですが、ほったらかしでも毎年健気に姿を見せてくれます。2月19日の様子です。まだつぼみのもの。一輪だけ開花しました。庭のそこだけがパーッと明るくなったような。2月22日の11時台です。ひざしがもう少しという感じで、お花もまだ開ききらず。(上の写真とは別の花)12時半前には開きました。福寿草はパラボラアンテナみたいですが、以前も書きましたが光を浴びて開くと中の温度が上がって虫を誘います。
2022/02/24
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先日、フィギアのペア(ショート、フリーともに)を見ました。これまで、ほとんど見たことがなかったのでとても新鮮でした。特に今回、注目されていたりくりゅうペア(三浦璃来、木原龍一)は演技の前後などを見ていてものすごくほほえましい様子に好感がもてました。演技の内容も特にフリーは「全ミスでもいい・・・」と話し合ったことがよかったようで、終始笑顔(特に木原さんの)がすばらしく、同時に終わった瞬間の涙(これも木原さん)がまた感動をさそいました。すっかりこのペアのファンになってしまいました。(#^.^#)昨日のエキシビションはとても美しく、すばらしいひと時でした。といっても、録画をして見たいところだけ見たのですが。('◇')ゞどの選手も良かったですが、やっぱり羽生さんの「春よ、来い」は別格でした。難易度の高いジャンプをすることではなく、曲の表現がすばらしい。終了後の他国の選手との交流や、大会マスコットの「ビンドゥンドゥン」に抱きついたり、転んだのを起こしてあげたりする姿がとてもほほえましかったです。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっと庭の紅梅も咲き始めました。今年はやはり遅めでした。ぽつぽつと小さなつぼみを挟んでいくつか咲きました。桜の花との違いは、梅は切れ目の入らないまるっこい花びらが特徴です。桜と違う点の二つ目は、花柄がなく直接、枝に花がくっついているような感じがするところです。繊細なしべがたくさんあります。残念ながら昨日は曇り時々雨でした。唯一、晴れの日に撮ったもの。
2022/02/21
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昨夜、羽生弓弦さんの記者会見がありました。映像はNHKニュースでちらっとしか見られませんでしたが、内容はwebでいろいろと読みました。映像ではとても礼儀正しく、何度も頭を下げ、いろいろな人たちへの感謝を語っていました。フリーの前日に捻挫をされたとのことで、本来ならば棄権するようなひどい状態だったそうです。どこかおかしいなと思っていましたが、大きなけがをかかえてのフリーだったのですね。それでも、いろいろな治療をしながら棄権せずに滑ってくれてやはりその偉大さに頭が下がりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年は水仙の開花が遅かった気がします。ペーパーホワイトは、早咲き水仙なので11月下旬から咲いていましたが。('◇')ゞ何とか咲き始めた黄水仙。かわいいというか、おもしろい形のつぼみです。かたまって咲く。後ろにつぼみが。いろいろな表情を見せてくれます。二輪が落ち着きが良い感じ。三輪だと、「三姉妹」それとも「団子三兄弟」?('◇')ゞ
2022/02/15
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花は冬枯れ。近所をまわっても咲いている花があまりありません。仕方がないですが、さびしいです。庭も同じようです。いくつか咲いているもののご紹介を。ペーパーホワイトは11月くらいからずっと次々に咲いています。寒い時期に咲いてくれてありがとうといいたいです。(#^.^#)ススキもすっかりこんな時期になってしまいました。万両は私の身長よりもはるかに背が高くなってしまいました。すぐに鳥に食べられてしまいます。ところが足元にとても背丈の低いのを発見。そちらはまだ実がありました。鳥は高い所の方に目がいくのかな。つぼみはたくさんあるのですが、開いている花が一つもないのです。どうも、おかしい。ヒヨドリが来て、咲いたら食べてしまっているようです。唯一、開花しそうな花が一輪。でも、これも咲いたら即、ヒヨに食べられてしまうのだろうな。外においてある鉢植えのサボテン。シャコバサボテンかな。今年は寒さが厳しく元旦には氷が。鳥さん用に水を入れているのですが、がちんがちんに凍っていました。大みそかの朝、窓を開けたら細い月が見えました。まだ、空はこのような色。6時25分のことでした。
2022/01/05
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雨が降ったら水滴遊び。ころころころん。るんるんるん。ススキです。そこにダイヤの指輪がたくさん並んでいました。(#^.^#)蓮の葉はすっかり下をむき裏返ってしまいましたが、まだ水をよくころころにします。すでにだいぶ実が減ってしまった万両。ものすごい背高のっぽですが、野鳥はこっそり食べに来ています。さわらにみずまんじゅうのような水滴が。つんつんつん。まだ咲かない水仙に。早くから咲きだして、もうたーくさん咲いているペーパーホワイト。地味であまり注目しなかったヤツデ。とってもきれいな世界がそこにはありました。水滴の中に。雨が降ったら、なんともおもしろいものとなりました。
2021/12/08
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今年は彼岸花も早いですが、金木犀などのモクセイ類も早い開花でした。知らない間に咲いていた金木犀。そして、薄黄木犀もひっそりと咲いていたのです。まずはおなじみの金木犀。たくさん咲いているところを。雨上がりに。蜘蛛の巣による演出。これがウスギモクセイです。ギンモクセイの変種だそうです。香りは少し弱め。(庭のは)花数も、金木犀ほどは多くはないです。これも、雨上がりに。
2021/09/16
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雨が降ると、家にいることが多いです。もっとも、暑すぎても、もちろん緊急事態宣言下ですから外出はあまりしないようにしていますが。雨の時は水滴を見つけられるとうれしくて。シュウメイギクに水晶玉。そろそろ落ちるかな?(ススキ)ノウゼンカズラを閉じ込めて。ミズヒキはとっても小さくて苦労します。りんごうさぎも閉じ込めちゃいました。(#^.^#)開き始めたバラに。みんなならんでころんころん。(蓮)
2021/09/08
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昨夜は珍しくリアルタイムでテレビを見ていました。NHKの「みんなのうた60フェス」です。なつかしい曲が多くてわくわくしました。中でも「ちいさい秋みつけた」をうたった森山直太朗さん、山崎育三郎さん、古川雄大さんの合唱がすごくよかった。ただし古川雄大さんを見ても「あれ?見たことがあるけれど、だれだっけ?」と思って、検索してしまいました。「エール」に登場した女性的な「ミュージックティーチャー」だったのですね。今回はとても男っぽくてわかりませんでした。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭のダッチアイリスとジャーマンアイリス。なんだか時間差で咲いてくれました。最初は白いダッチアイリス、次は紫のダッチ、そしてジャーマンアイリス、最後は黄色いダッチです。白いダッチアイリスは、なぜかまともに撮った写真がなかったです。('◇')ゞ水滴がらみの部分的なものばかりしかなくて、この写真がいくらかわかりやすいかな。白のダッチアイリスといれかわるように、紫のダッチアイリスが咲きました。ただし、今年は二輪だけ。白はたくさん咲いたのにな。前にもご紹介したジャーマンアイリス。ひらひらふりふりのかわいい子系。(#^.^#)でも、こんなにぼかぼか咲くと、ちょっとうっとうしいかも。( ^)o(^ )しんがりをつとめてくれるのは、黄色いダッチアイリス。今、一つだけこの花が咲いています。どのアイリスも、緊急事態宣言で出かけられない日々をなぐさめてくれました。
2021/05/09
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GWもあと少し。いずれにしても、出かけていません。庭ではまだスズランとアマドコロが咲いています。スズランはニホンスズランではなくドイツスズランだと思います。葉っぱよりも花が高くなります。白と緑だけというのも好きです。雨が降ると。かなり水滴がつきやすい植物のようです。ころん。ひとつだけ、みんなと違ってこちらを向いているのがありました。大きくしてみました。ちょっとこわい顔みたい。('◇')ゞアマドコロは開花しました。でも、中が見えません。鏡を下からあてて鏡を写すと、アマドコロの花の中が見えます。
2021/05/05
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今日から皐月ですね。早いものです。今年もジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)が咲きました。その前に白いダッチアイリスが咲き、ジャーマンアイリスの次に、青系のダッチアイリスが咲きます。よそでもジャーマンアイリスをよく見かけます。つぼみは少し縦長です。開くと、ふわっとした感じ。優しい色合いと、ふわっとしたところが好きです。ラベンダーとコラボ。ひらひら優しい感じ。二つ並んで。まだまだたくさん咲きます。アヤメ独特のもしゃもしゃした部分(白いブラシみたいな)がありますね。雨上がりに、そのブラシ部分をアップで。なかなかきれいでした。
2021/05/01
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コロナの感染者数は日々増えていて、多くが強力な変異株のようでますます恐怖を感じます。大阪をはじめ、東京も緊急事態宣言が出ることになるのかな。みんながみんな真剣にむきあわないと大変なことになりますね。今年もほったらかしでも難なくスズランとアマドコロが出てきました。まだまだ咲きそうです。葉っぱに映る影もおもしろい。雨の日はころんころんがたくさんついて。雨粒が白いベルを鳴らしています。傘をさしつつの撮影はきびしいなあ。たぶんアマドコロだと思うのですが、スズランのお隣にざわざわ出てきました。ナルコユリ(咲く時期はアマドコロよりも遅いらしい)と似ているのですよね。茎ほかに赤茶色の色が見られます。庭にあるアマドコロのお花は二個ずつでした。(ナルコユリはもっとたくさんつくらしい)まだ開いていません。
2021/04/21
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春といえばチューリップというイメージがあります。庭でも今年もたくさんチューリップが咲きました。残念ながら、今はもうほぼ終わってしまいました。今年は他の花同様、咲き始めがはやかったです。主なものを。♪さいたー♪さいたー♪チューリップーのはながー♪なーらんだー♪なーらんだー♪あーか♪しーろ♪きいろー♪どのはーなみてもー♪きーれいーだなー♪
2021/04/14
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今年も咲いてくれました。年々花数は増えているような気がします。他のお花と同じように、今年は若干早く咲いたかな。ただ、はやくいたんできたような感じもして、寂しい限りです。とても丈が低いので撮りにくい花です。うまく日があたると輝いてくれます。これは、風のいたづらで前ボケでちょっと隠されてしまいました。ベールを脱ぐとこんな感じです。可憐。少しこぶりのも。花びらの内側の茶色い文様も見えました。
2021/04/09
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昨日は、早朝からものすごい雨音で目が覚めました。そして、夕方までほぼ大雨。一時はおそろしいような豪雨も。夕方は特に雷がひどかったです。春の嵐?のようでした。「春の嵐」といえば、中3~愛読していたヘルマン・ヘッセの本を思い出しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の花たちです。とっても小さなチューリップが一番乗り。他のチューリップはまだ葉っぱだけです。ムスカリやアネモネ、ハナニラも咲き始めました。3月9日に小さなチューリップのつぼみを発見。思わず「かわいい!」と言ってしまいました。(#^.^#)翌10日には開いていました。11日にはもっと開いて。灯がともっているようで気持ちも明るくなります。11日は初ハナニラ。今年はこの色が最初です。アネモネは二番目が赤。まだ、一番乗りだった紫色も咲き続けています。こんなおもしろいポーズをしているのもありました。牡丹だと思います。みんな踊りをおどっているような。('◇')ゞ
2021/03/14
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三谷幸喜がアガサ・クリスティーの作品を脚色したシリーズ第3弾「死との約束」を見ました。野村萬斎が主演でポワロ役(日本名は勝呂武尊)、鈴木京香、松坂慶子、比嘉愛未などが競演。舞台は熊野古道です。なかなか見ごたえがありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっと庭にも春の色どりが。クロッカスは黄色、紫、白へ。最初は黄色から。次は紫。それから、白。アネモネは紫だけが咲いています。チャドクガにやられたオトメツバキも、次第に花数を増してきました。健気に咲いてくれて、うれしいなあ。それでも、たまに葉っぱの裏を見ると何やら虫の卵のようなものを。あわてて殺虫剤をかけます。( ;∀;)
2021/03/08
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「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ)を読了しました。2019年の本屋大賞の小説で予約待ちが長かったです。今年の秋には映画化されるとか。主人公の高校生を永野芽都さんが、そして義理の母親を石原さとみさんが。とってもありえないお話なのですが、そのような親子関係があったらいいなあという気もしました。(ちなみに、主人公は生母とは死別、本当の父親とはずっと会えず、その後、若い義母がくわわり、父親も二人増えました。みんなものすごくいい人たちなのです。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の水仙たち。ペーパーホワイトは早咲きなので、昨年から咲いていましたがすでに終わりました。今は、黄色系のものが咲いています。2月26日の黄色い水仙。開き始めがかわいい。3月5日にはこんな感じに。3月1日の真ん中が黄色い水仙。つぼみは細長くておもしろい形ですね。3月5日はずいぶん開花しました。まだまだ咲きます。鉢植えの河津桜も見ごろ過ぎ。葉っぱも出てきてしまいました。その鉢にタネツケバナとおもわれるものが同居しています。小さいのですが、河津桜に負けずにがんばっていました。('◇')ゞ
2021/03/06
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昨日は節分。そして、今日は立春ですね。まだまだ寒さは続きそうですが、日中など暖かい日もかなりあります。節分に豆まきをするという風習はずっとやってきました。子供たちと楽しめますしね。恵方巻に関しては子供の頃はまったく知らなかったです。(関東育ち)昨日はお寿司屋さんで恵方巻を買ったら、「カットしますか?」と聞かれたので、「はい。」と。まるかじりも恵方も気にせずに食べます。('◇')ゞ鬼打ち豆をポロリと一緒に(単に抱っこして)庭にまきました。明日はハトさんが食べるかな?マシュマロの豆まきもしました。(個包装は便利)貧弱なフクジュソウがやっと顔を出しました。紅梅です。梅一輪が咲きました。\(^o^)/オトメツバキも遅かった。昨年はこの近くの藪椿がいつの間にかチャドクガで丸坊主に。このオトメツバキも葉っぱが半分くらいになっていました。そんな影響もあって、花も遅れ、数もまだ少なくなんとなくぱっとしません。河津桜は、まだまだ。
2021/02/03
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