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まだ毎日、朝顔が咲いています。数はさすがに少なくなってきましたが、まだつぼみも毎日のように見かけるので当分咲いてくれるのでしょう。なんだかすごいパワーを感じます。(#^.^#)団子三兄弟のような青紫。(#^.^#)おや、何かが中に・・・。セセリチョウのようです。とても小さくて(お目目が大きくて)かわいいです。(#^.^#)バックの赤いのは彼岸花。雨が降ると、はじめはどの朝顔もしっとりと。時間がたつと(下の濃いピンクのは前日分)、青紫色から濃いピンクにかわります。これは、青紫のとは違う鉢。もとからこの色です。最初はこのようにがんばっていますが、花びらが薄いので雨で下をむいてペタッと二つ折りなどになってしまいます。晴れても降っても、朝顔は朝のうちが見ごろですね。
2024/10/09
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今年は8月3日に初めて咲いた朝顔。8月中咲いて、9月も咲いて、10月の現在も花数はわずかになりましたがまだ咲き続けています。それでは、9月の朝顔のまとめを。今回は、エクセルで記録したものをPCのスクリーンショットで保存(8月はこれがなぜかできなかった)し、ペイントでJPGに変換。さらに普段使っているソフトでトリミングをしました。なんといっても、以前も紹介しましたが第1の鉢の21個咲いた時には驚きました。この鉢はコンスタントに咲き続けています。花数も多かったです。同じ青紫の花の第3の鉢と比べると、少し大きめの鉢で行灯仕立ての支柱も大きめでした。第2の鉢は種がもともとおかしかったもので、出てくるか心配したほどでした。葉は盛んに生い茂りましたが、とうとう開花はしませんでした。第4の鉢は、今年種を買ったもので、どんな花が咲くのかもわからなかったものです。小ぶりの鉢にしたせいか、花も比較的小さめで、花数もそれほどは多くなかったです。第5の鉢は第4の鉢よりは少し大きく、最後は鉢の外にも支柱を一本足しました。水色の小さい朝顔は地植えをしたものですが、それが第5の鉢といっしょになってきました。こういう朝顔が咲くとはびっくり。初めて見る花でした。これは9月24日に初めて咲いたもので、これもお初の朝顔です。上と似ているのが団十郎風と勝手に呼んでいるもの。鉢ではなく買った種を地植えしたのですが、時々この花を咲かせてくれました。他の地植えは水色の小さい朝顔ばかりで、あちこちどんどん伸びてベランダにも侵入してくるので、早めに撤去してしまいました。数も数えきれないので、カウント表には〇印をつけました。(ゼロではない)もう来年はこれは、いいや。(でも、種がたくさんこぼれそうで生えてくるかな。)さて、いったい10月のいつまで咲くのでしょう。とりあえず、毎朝、水やりの時に1撮影、2花数をカウント、3翌日、咲く蕾を邪魔するものがあれば葉などをカットしたりの三点セットを行っています。(夕方も水やりはしています)。
2024/10/04
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朝顔で遊ぶとき、やはり一番好きなのは色水遊びでした。子どもの時のわくわく感は今でも忘れません。(#^.^#)ということで、色水をつくってみました。まずはとっても小さい水色の朝顔。11個ほど取ってきました。小さいので袋に入れたまましぼりました。花もそのままに。しかし、色はうっすら程度でした。次は、我が家でこっそり?「団十郎風」と呼んでいるものです。咲き終わり等をまぜて4つほどしぼりました。結構、花の色らしい色水になりました。いよいよメイン?です。使うのは以下の二つ。1.青紫色2.濃いピンク色(赤紫っぽい)上の二つを絞って色水を作ったのが以下です。左は1の青紫色右は2の濃いピンク色ワインみたいで美味しそうですが呑んではいけません。右の2濃いピンクに、あるもの(正体は最後に)をくわえました。色が変わりましたよ。今度は左の1.青紫に上と同じあるものをくわえました。これも色が変わりましたね。次に両方にこの白いボトルの液体をくわえてみました。少しだけ青紫色に戻ったようですが、くわえる量が少なかったせいかはっきりしないかな。('◇')ゞただし、白いボトルの液体(重曹)をくわえたら泡が出ました。最後に、右下に見える液体(レモン)を両方にくわえると、赤色にちかづきました。なかなかおもしろかった~。(#^.^#)最初にくわえて赤っぽくなった時も、この液体レモンを使いました。良い子は絶対に飲まないでね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、18日は十六夜ですが満月でした。午後8時半過ぎに窓を開けて撮りました。
2024/09/19
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昨夜は、十五夜(中秋の名月)でした。午後6時前から庭に出てあっちを見たりこっちを探したり。見えません。やっと6時15分過ぎくらいに発見。今年も見られて良かったです。20時36分ごろにも外に出ました。まわりの雲がきれいだったので、それを撮りたくて。周りの様子はスポット測光だと全然写らないので、あえてマルチにして撮りました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はたくさん咲いた朝顔を何かに使いたくて・・・。まずはスタンプというか、「たたき染め」と呼ばれたりするものを。ただし、たたかずにハサミの持ち手でこするだけにしました。使った朝顔は、小さな水色、青紫色、ピンク(赤)系です。水色のはマメアサガオかと思うほど、小さいのです。白い紙に挟んで折って、クリアファイルに入れてハサミの持ち手でこすりました。なんだかロールシャッハテストみたい。( ^)o(^ )この花は粘着力が弱いようで花自体はすぐに取れてしまいました。次はおなじみの?青紫です。今年はたくさん咲きました。もう少し色が付くかなと思ったのですが、それほど染まりませんでした。もっと重いものでたたくと色がでるのかもしれません。こすって開いた時はこうなっていました。上の写真は押し花?みたいになったのを取り除いて半分にしたものです。最後は、下の三つを。さて、どうなったかな?真ん中が赤紫の白い朝顔は大きくて薄いので花がきれてしまいました。どちらか一方に花がくっついてくれればいいのですが、勝手に好きな方に張り付いていました。('◇')ゞ張り付いた花をどかそうとすると、薄くてすぐに破れます。花をどけると、このようなスタンプになりました。
2024/09/18
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9月に入っても、庭の朝顔は咲き続けています。ただし、8月初旬から咲いた朝顔は少し失速し、遅く咲いた方が、今、いくつも花を咲かせてきています。いったい、いつまで咲くのでしょう。9月6日 とっても小さな豆サイズの朝顔。でも、咲く前はなかなか神秘的です。小学校のフェンスで咲いていた時は普通サイズでした。しかし、種を巻いたら小さいのしか咲かないのです。そのかわり数はものすごい。地植えの団十郎?風(厳密には団十郎ではないと思います)もだんだん花数が多くなってきました。青紫と水色の豆?朝顔以外は、今年買った「暁の混合」という大輪系の朝顔です。9月7日 しぼりではなく・・・何というのでしょうか。('◇')ゞ一番早く咲き出したこの鉢もがんばっています。団十郎?風のつぼみでしょうね。9月8日 鉢に収まることなくどんどん草むらへ。こじんまりとした第4の鉢は、もう最後の方という感じです。大きめの花になると、少し反りかえるような。9月9日 最近は、この花が多く咲くようになってきました。水やり後。豆朝顔(正確な名前ではありません、単に小さいのでそう呼んでいます)と大きさ比べ。
2024/09/10
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31日の夜(NHK総合22時)、ドラマ『Shrinkー精神科医ヨワイー』の第一話「パニック症」を見ました。主演は中村倫也くん。なんだか久しぶり。精神科医がとてもよく似合っていました。やさしい語りかけ、わかりやすい病気の説明、さらによりそった治療に好感と期待の持てるドラマでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月3日から庭の朝顔が咲き始めました。朝起きると、蚊対策をしてから庭に出て撮影とカウントして記録する習慣がつきました。8月30日と31日は台風の影響で豪雨。花はペッチャンコのぐちゃぐちゃでカウント不可でした。エクセルでもう少し細かく記録をしていましたが、数だけにしました。しかし、これをブログにアップするのに苦労。PDFだとアップができません。スクリーンショットも失敗。仕方なく、PC画面をカメラ(マクロレンズ)で撮影しました。とても見にくくなっていますがご勘弁のほどを。第一の鉢は昨年咲いた青紫色の朝顔の種から2本を植えたものです。ものすごい数、咲きました。↓第二の鉢は種自体が少しかけており、ダメかなと思いつつまいたものです。葉や蔓はすごくなりましたが、8月はとうとう花は咲きませんでした。第三の鉢は第一の種と同じで、青紫の花。行灯が少し短めだったせいか小ぶりになりました。第四の鉢は今年「暁の混合」という市販の種を買って6月4日(早朝は間違えて8月6日などと書いてしまい大変失礼しました)にまいたものです。濃いピンクや淡いピンクの花(少し小さめ)が咲きました。↓第五の鉢も「暁の混合」ですが、白い大きな花の真ん中が赤紫というこれまで目にしたことのない花でした。↓地植えは4か所にしましたが、一か所は枯れてしまいました。↑他の三か所は、ほぼどれもとても小さな水色の朝顔が咲きました。↑不思議なことに?地植え2で、一度だけ少し茶色っぽい団十郎風?のような花が咲いて驚きました。「暁の混合」の一つなのでしょう。↓地植えはどんどん蔓をのばして、ベランダ二か所に到達し、可愛い小さな花を咲かせています。8月の終わりは、このような小さな朝顔がほぼ毎日咲いていますがカウントしずらいので記録を省略したところもあります。('◇')ゞ
2024/09/02
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しばらく朝顔をアップしていませんでしたが、毎朝、できるだけ早く庭に出て、咲いた数をカウントしたり写真を撮ったりしてから水やりをしています。夕方の水やりの後に、翌日咲くであろう蕾の近くにあるじゃまなもの(葉っぱなど)をどかしたり切ったりして開けるようにしています。そうしないと、かなりの確率で開けない花があります。8月20日 いきなり半分だけの朝顔です。残りはどうしたのでしょう?この半分だけでも8cmありました。8月21日 第4の鉢の花です。鮮やか。同じ日。地植えにこんな花が咲きました。団十郎みたいな。('◇')ゞ8月22日 セセリチョウが吸蜜に来ていました。 同じ日。第5の鉢。花の大きさは7㎝です。同じ日。庭のススキもだんだんと。8月24日 第5の鉢。花の大きさは9㎝。8月25日 ハチが来ていました。朝顔は自家受粉がほとんどですが、そんなことにはおかまいなくハチさんは蜜を。8月26日 第4の鉢。(鉢もこぶりで行灯も低い)こぶりな花がたくさん咲きました。主にこの二色です。
2024/08/28
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なかなか咲かなかった朝顔も、次第に開花する数が増えてきました。そのかわり、葉っぱや他の蕾、行灯仕立てなどにひっかかってしっかり開けない時も多くなりました。特に変化があったところを書いておきます。8月18日の記録です。第5の鉢の初開花です。この鉢には今年購入した種を6月4日にまきました。7㎝くらいの花が一つだけ咲きました。こういう花は初めてです。第1の鉢は青紫が一個のみ。第3の鉢は青紫が三個。第4の鉢は濃いピンクが二個。地植えの小さな水色4個。そして地植えの朝顔の葉にはいつもこの子がいます。地植えの葉は丸い小さい穴がたくさん開いているものが多いですが、全部、これの仕業なのでしょうね。ちなみに第二の鉢は未開花です。地植えの一か所(日当たりが悪く、シュウメイギクに迫られていた)はついに枯れてしまいました。
2024/08/21
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市販の種をまいたものが、やっと二つ目の濃いピンク色の花を咲かせました。8月14日のことです。青紫の花と比べると、なかなか咲かない上、数が少ないです。ただ、花の大きさは濃いピンクは9㎝で、青紫は8.5㎝くらいです。スマホでスケールを検索して出して計りました。また少し早起きをして撮りました、というか勝手に5時過ぎに目が覚めて眠れなくなってしまって。第3の鉢の青紫です。第4の鉢の濃いピンク。第1の鉢も青紫が一つ咲きましたが、きれいには開けなかったようです。やはりこの色が気に入っています。深い色合いというのでしょうか。すずしそうなのもいいですね。すぐ下の蕾は翌日に咲くかな。地植えは全然だめです。やっと一か所に一つだけ蕾が付き、今朝初開花。なんと直径2㎝くらいのおちびちゃん。がっかり。
2024/08/16
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8月3日に開花した朝顔は4つ。(青紫が3つ、赤紫が1つ)翌4日は青紫が2つ。5日は青紫が1つでした。8月4日午前5時台の二輪。前日開花してしぼんだ花が見えます。やはり朝が早いほど美しいようです。(#^.^#)5日はたった一輪だけ。午前7時と撮影も遅くなりました。隣につぼみも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、秋の七草と言えば、山上憶良が万葉集に「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」と記していますが、最後の朝貌の花が問題となります。諸説あるようですが今は、朝顔ではなくキキョウ説が有力視されています。キキョウ。白い桔梗も。秋の七草の覚え方の一つに以下のようなものがあります。「お好きな服は」と覚えます。お:オミナエシす:ススキき:キキョウな:ナデシコふ:フジバカマく:クズは:ハギオミナエシは比較的早くから咲いています。黄色が遠くからでも目立っていました。オミナエシは虫たちにとても人気があります。
2024/08/06
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8月3日に開花した朝顔。午前6時ごろの様子は、昨日、アップいたしました。それでは、その後はどうなったのでしょう。8時40分、ベランダから長いレンズで。9時過ぎです。庭に出て。ちょっと花びらの外側がよれてきている感じがします。9時40分ごろ。同じく9時40分ごろ。やはり朝顔は朝と言っても、かなり早い時間でないと綺麗な花は見られませんね。そして夕方にはこんな風になっていました。真ん中あたりにつぼみがあります。赤みのある方は完全にお辞儀状態に。たぶん、翌日(8月4日)には咲くだろうつぼみです。開花する一日前のこういったつぼみの中で、おしべがめしべを超えて伸びていきます。おしべがめしべを追い越す時に受粉します。それで、朝顔は咲く前に自家受粉しているとのことです。
2024/08/05
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5月21日に朝顔の種まきをしました。それからどれだけ指折り数えたことでしょうか。7月は音沙汰なし、それでも月末には小さな蕾を発見。しかし、なかなか咲きません。8月1日の夕がたです。そろそろ咲くかな。同じ時刻の別の蕾。8月2日お昼ごろの第1の鉢のつぼみのひとつ。これは、そろそろ咲きそうです。こちらは第4の鉢の唯一のつぼみ。色が上の第1の鉢のとは違うようです。かなり赤っぽい。8月3日の朝は珍しく午前6時少し前に目が覚めました。きっとこの日に咲くだろうと思い、どこか緊張感があったのでしょう。6時くらいに起きだして庭に出ました。咲いていました!しかも、4つも。(#^.^#)この第1の鉢(2本植えてあります)は、友人が朝顔市で買ったものからとれた種をうちで咲かせ、その種をとって5月21日にまいたものです。長くかかりましたがやっと開花。昨年咲いた青紫の大輪によく似ていますが、今年の方がきれいに咲きました。少し形が整わなかったのもご愛敬。('◇')ゞ第4の鉢が、第2,3、を飛び越して先に開花しました。この色の花はこれまで家にはなかったものです。6月4日に市販の朝顔の種を買ってまいたものでした。やはり朝顔は早起きして見るべきもののようです。午前6時台の花はどれも美しかった!(#^.^#)
2024/08/04
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今年は5月21日に種をまいたのに、何日待っても発芽せず焦りました。( ;∀;)5月末にやっと一つ発芽。その後にもう一つ程度。「まかぬ種は生えぬ」といいますが、「まいた種も生えぬ」とはこれいかに。発芽しない理由を知るために植えた土の中を見るとよいというのを知って、実行。土の中を見ても種の形もありませんでしたが、掘り返したのがよかったのか忘れたころに少し発芽しました。それを待ちきれずに新しく種を購入してしまいました。6月4日に二か所にわけてまいてみました。小さなポットはやめて小さいプランターに。(種は6個)発芽した6月8日の様子です。この鉢には種を8個ほどまきました。同じく6月8日の様子。枚数が多くなるので、途中の写真は割愛しました。6月10日の様子です。6月12日です。6月13日です。こみあってきました。6月17日には二つだけ残して、残りは地植えしました。かなり白い根が長く伸びていました。これで役者?がそろいましたので、5鉢の紹介だけしてしばらく朝顔のブログアップは中断します。第1の鉢。去年咲いた青紫色の花の種。これ以下もすべて6月24日の撮影です。第2の鉢。上に同じく去年咲いた青紫色の種。第3の鉢。第2の鉢に遅く出てきた2本をここに13日に植え替えたもの。たぶん去年の花の種でしょう。第4の鉢。(小さいサイズ)新たに種を購入して6月4日にまいたもの。第5の鉢。新たに種を購入して6月4日にまいたもの。おまけの話以前、植え替えをした直後の画像ですが、茎の色がよく見えるので掲載しました。このように濃い色をしているものは花も濃い色になるとのことです。地植えしたものは白い茎が多かったです。(去年よそで咲いていた水色の花の種)今後は何か変化があったら・・・つぼみがついたとか、開花したとか・・・という時、朝顔は載せたいと思っています。ひとつでも咲いたらおなぐさみ。(*^^*)
2024/06/26
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今回は主に第2の鉢(一部、第3の鉢)についてです。去年はとても小さな鉢を使いましたので、種を一粒だけまきました。今年はもっと大きい鉢を買ってきたので2本になってもいいかな?と植え替え時に2つの葉を植えました。どうなることやら。二つ目の鉢(第2の鉢)の様子です。(6月7日)これも発芽したものをポットごと鉢の中に埋めました。翌日です。なぜか変なところ(双葉以上になったものの隣)にもう一つ発芽しました。6月12日です。さらにまた発芽したものがありました。どれも5月21日に種まきをしたもので、こんなに発芽が遅いとは思いませんでした。込み合うのはよくないので、小さめの二つは別の鉢(第3の鉢)に植え替えました。これが植え替えた第3の鉢です。(6月15日)第2の鉢に残した一本です。行灯仕立ての支柱をたてました。(6月15日)6月23日の第2の鉢。白っぽいのは固形肥料です。こちらは第3の鉢の様子。同じく6月23日です。おまけは・・・5月末に見たフェイジョア。5月末になぜか家の中にいたクワガタ。いったいどこから入ってきたのでしょう。クワガタを目にするのは何年ぶりでしょうか。(何十年ぶりという可能性もあり)カブトムシもずいぶん見かけていません。
2024/06/25
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昨日は、ブログ開設19周年にお祝いのお言葉をありがとうございました。m(__)mさて、庭の朝顔の様子はちょこちょこ撮影はしていましたが、アップはしばらくお休みしていました。('◇')ゞ以前ブログに書いた朝顔の種まきについてはこちら。今年は去年よりも早い5月21日に第一回の種まきを。昨年、家で採れたほんの数個の種(青紫色の花)を小さなポットに一粒ずつまきました。しかし、発芽が遅い。21日に種まきをして、5月29日にやっと発芽。ポットごと鉢に植えました。5月30日の撮影です。翌5月31日の様子です。しばらく鉢はベランダに置いていました。その後、発芽したものがあったのでポットごと上の鉢に植えました。6月8日。だいぶしっかりしてきたので、ベランダから外に置くことにしました。この鉢を第1の鉢と呼んでいます。6月9日。8日とは反対側から撮っています。6月10日、去年も使った行灯仕立ての支柱をたてました。6月12日です。6月13日。6月17日です。だいぶ背ものびてきました。6月18日。この前日に豪雨予報が出ていたので、庭からベランダに置いておきました。そして6月23日です。この前日に、ふたつとも摘芯(縦ではなく横への生長を促して草丈をコンパクトにし、側芽を発達させたくさんの花がつくようにカットする)をしました。
2024/06/24
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昨年、初挑戦した朝顔。今年も種まきをしてみました。去年、種を3粒いただいたもののうち、青紫の種は2粒。その二つからたくさん花が咲きましたが、あいにく種はあまりとれず。残りの一粒はピンクと白の絞りで、たくさんの花を咲かせましたが種はまったくとれませんでした。今年はその青紫の花の種を数粒、へその裏側をカッターで少し削り一晩水につけました。もう一種類、道端に咲いていた水色の朝顔が気になって種になったころに行って少し種をもらってあったので、それは削らずに一晩水につけただけ。5月21日の夕がたに種をまきました。青紫の種は小さいポットに1粒ずつ。道端に咲いていた水色の種は水色の小プランターに。5月24日の夕がたです。小プランターの方は早くも芽が出ています。(種は6~7粒程度まきました。)もっとも一晩水につけて種まきをしようとした段階で、けっこう発芽していました。('◇')ゞ5月25日の夕がたです。プランターの方はしっかい双葉になったものも。青紫のポットの方はまったく変化なし。水が少なかったのか(霧吹きでじゃかじゃかかけていた)と反省して、少し水の量を多くしてみましたが、どうなることやら。道端の種はあまったので、地植えもしてみました。同じ21日に種まき(2粒だったかな?)しましたが、何の苦労もなくもう双葉です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人的な意見ですが、「見たいヒナベスト3」の一つであるカルガモ。(#^.^#)少し苦労しましたが、なんとか出会えました。ちなみにあとの見たいヒナ二つは、カワセミとエナガです。きゃーきゃー、かわいすぎます。(#^.^#)さて、何羽いるのでしょうね。次回、全容が明らかになります。('◇')ゞ仲良しの2羽はくっついて。ママは一人でお食事。カルガモのヒナは生まれてすぐから自分で餌がとれます。(植物の葉や種など)いつもくっついているのかな?(つづく)
2024/05/26
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5月下旬に種をまいた数種類の朝顔ですが、未だに咲いているものもあります。花は小さくなってしまいましたが、いつまで咲き続けるのでしょうか。('◇')ゞそして、間引きをしたものを2本ほど、水栽培をしていました。本来は室内の窓辺に置くもののようですが、訳あってベランダで水栽培を二つそだてました。葉っぱが三枚ほど残り、黄葉?しました。その後は、ふたつとも最後の一枚を残して落葉してしまいました。(残ったのは緑の葉)結局、花は咲かず、それでもまだ枯れずにがんばっていましたので捨てずにそのまま継続しています。('◇')ゞまだ咲いている小さな朝顔にシジミチョウ。三鉢あった朝顔ですが、ピンクの絞りの朝顔は種が一つもできそうもありません。二鉢は青紫の大きめの花が咲きましたが、三つほど種になりつつあります。(10月31日)しかし、種はなかなか茶色くなってきません。検索すると、やはり茶色に枯れて来てから採取しないといけないようで、毎日、観察しています。11月12日ですが、あまり変わっていないような。(*_*;いつになったら種がとれるかな。庭の秋明菊もいつの間にか終わってしまいました。これは、11月初旬のお寺のお花です。輝いていました。(#^.^#)
2023/11/13
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一昨日の散歩でマメアサガオとおぼしきものに出会ったのですが、色が白ではない。白くないのはホシアサガオらしい。しかし、ホシアサガオの真ん中は濃い色をしています。私が見たのはピンクですが真ん中はあまり濃い色ではないので、ベニバナマメアサガオのようでした。花の大きさは1.5~2センチくらいと、とても小さいものです。つる性一年草で、暑苦しいイメージはなく、なかなかさわやかです。つる性ですが、無毛です。普通の朝顔は毛深い。('◇')ゞなんだかかわいくていろいろと撮ってしまいました。正面から見ると花は星形になります。
2023/09/21
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数日前からのどの痛みがあり、微熱も。二か月に一度以上はかかっている病院へ行ったら、発熱外来は予約でないと診られないと言われましたが、よくかかっている医師がいることを告げたら、「お待ちいただきますが診ます」と。(#^.^#)別室でパーテーションやカーテンでしきりができていて、結局、発熱外来の患者さんは5人くらいに。コロナとインフルエンザの両方を一度に検査できるというのでやってもらいました。片方の鼻だけですみました。そこから延々と待つ。検査結果が出るまで20分はかかることはわかっていましたが、診察はまだまだ。ふだんよりもものものしいかっこうで主治医が登場。検査はどちらも陰性でしたが、のどの痛みがひどいのと耳下腺も少し腫れているようなので抗生剤などが出ました。会計も元の場所で待つ。さらに近隣の薬局で薬ができあがると、もってきてくれる。至れり尽くせりですが、時間がかかります。約3時間近くそこにいた感じ。('◇')しかも帰宅したら熱が上がってしまいました。(38度)ということでブログのご訪問はお休みさせてください。m(__)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・9月に入ってからも朝顔がよく咲いてくれます。9月13日は、一番たくさん咲きました。(#^.^#)一鉢目に4輪。二鉢目のピンクは、こんなに濃い絞りのが。この二輪はちょっと対照的。ピンクがすごく多いのと、白が多いのと。一か所だけピンクなのです。青紫を前ぼけに、濃いピンクをメインに。
2023/09/15
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庭ではヤマトシジミをよく見かけます。どうも複数来るようです。たまにアゲハも見かけますが、カメラを取りに入るとすでにいないことが多いです。先日、ヤマトシジミは朝顔に止まるのを見たことがないと書きましたが、今回は朝顔にやってきました。花びらの端っこに止まっています。すぐにいなくなるかと思ったら、なんだか中に入っていきそうな。おお、果敢に中に入っていきます。と思ったら、出てきました。しかし、また入っていくのです。('◇')ゞやっぱりすぐに出てくる。また、入っていく。こんなことを何度も繰り返していました。もっとも、朝顔は花が咲く前に自家受粉をしてしまうことが多いので、この蝶による受粉は期待できません。('◇')ゞ9月12日には裏庭の彼岸花はずいぶん伸びていました。同じ日に、表の方には、やっと小さな芽が一つ出てきました。
2023/09/13
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今年は遅いなーと思っていたのが彼岸花。例年ですと、気が付かずにいきなりつんつん顔を出して驚かされるのですが。9月10日にやっと小さい芽をひとつだけ見つけました。翌日の9月11日、ヤブガラシなどを取り払ってみたら、下にこんなにたくさん出てきていたのです。つんつんつくつんツンツクツン!と。ヽ(^o^)丿一方、こちらは裏庭にひっそりと朝顔と思われる双葉が。(9月10日)以前、同じ裏庭の少し離れたところに出たのですが、それは発見してすぐに枯れてしまいました。9月11日、少し背が伸びていました。日当たりが良くない場所なので、これも成長できなそう。ワイルド朝顔には、またショウリョウバッタが。なんだかじっとしているだけなように見えるのですが、何か目的があるのでしょうか?シュウメイギクはまだ1,2輪程度です。
2023/09/12
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9月に入ってもまだ朝顔が毎朝咲いています。一番早かったのは7月21日に開花していますが、それから延々と?いくつもいくつも咲いてきました。もちろん、一つの花は早朝に開いてお昼前にはぐたっとしたりつぼんでしまったりですが。すべて9月1日の朝の写真です。ワイルドな朝顔は支柱が見えなくなるほど生い茂り、一部は低く匍匐して草にからみついてどこまでも。('◇')ゞつぼみを真上から撮影。淡いピンクの絞りの方もひょろひょろしながらがんばっています。この鉢だけ成長がおくれたため、行灯仕立てではなく支柱を一本たててあるだけです。ど素人なもので、極めて小さい鉢(3つとも)を使ってしまったため、行灯にする支柱も小さいものでないと使えず。この鉢に刺そうと思ったら、すでに小さい支柱は売り切れていて中くらいのを買ってきました。しかし、それでも大きすぎて鉢にはつかえず地植えの方に使いました。青紫の花は7月21日から咲いています。9月1日でもまだ健在。いつまでつぼみがつくかな。
2023/09/09
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朝顔の間引きしたものを捨てるのがしのびなくて、別のところに植えたり水栽培にしてみたり。水栽培は室内でするものらしいのですが、室内にもちこんだらアリが来てしまってベランダでの水栽培になりました。最近は、どんどん葉っぱの色が白っぽくなってきてしまい、そろそろだめなのかな?という感じがしています。少し背の高い方。最初の容器では窮屈そうになって、容器を変えました。つるがのびてきたので細い棒を入れて。小さい方。風が吹くと根っこまで水の上に出てきそうだったので、やわらかい容器に穴をあけてさかさまにかぶせました。そろそろあやしいですが、観察は続けてみます。地植えの朝顔にはたくさん種もでき始めました。ところが裏庭になぜか今頃、双葉が。ここには朝顔の種は植えていません。どうしたのでしょう?8月最後の日。濃いめのピンクの絞りは青紫二つを従えて。('◇')ゞピンクのを前ボケに。この間まで、ひとつだけススキの穂が出てきたと思っていたら、もうどんどん出てきました。今年の中秋の名月はいつだろう?
2023/09/01
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昨日の続きです。8月29日のピンクの絞りが咲いた鉢には淡いピンクの朝顔も咲きました。午前6時40分ごろの横顔。開花した花の隣につぼみがたくさん並んでいます。上から撮ってみました。横顔や上からでも一部を撮っていたのは、このように切れているからでした。鉢植えの朝顔はこのように一部が切れて開くことが多いです。理由はよくわからず、調べてみると花が大きいと花びらが薄くなって切れやすいとか。あとは、葉っぱや邪魔するものがあると切れてしまうのかも。なるべく咲きそうなつぼみのまわりには余計なものが来ないようにしているのですが。一方、地植えした朝顔はワイルドです。どんどん小さめの花が咲いて葉もしげり、元はいくつあったのかわからなくなりました。たぶん、双葉がでたのが2本か3本だったと思います。地植えは三か所にしました。ピンク三姉妹。(#^.^#)こちらは鉢植えの青紫三兄弟。( ^)o(^ )バッタ(ショウリョウバッタかな?)がとりついていました。庭にいつもいるヤマトシジミなどは、朝顔には近寄りません。なぜかな?
2023/08/31
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5月25日に3つの鉢にそれぞれ1粒ずつ種をまきました。それが、二鉢は順調に成長したものの残りの一鉢がどうもおかしい。7月9日 二鉢には行灯仕立て用の支柱をさしました。3鉢目はこんな状態で行灯仕立てにするのはやめました。このまま枯れてしまうのではないかと心配です。7月18日に背比べを。ひとつだけ成長が著しく遅れていますが枯れることはなかったのです。7月21日には初花が開花。二鉢目も続いて開花しました。どちらもこの色の花でした。それから遅れること一か月と5日。8月26日に成長が遅れていた3鉢目がついに開花しました。先に咲いた二鉢の青紫色とは違うピンクの絞り。(#^.^#)これまでの中で一番きれいに見えました。(#^.^#)しかし、まともに咲けなかった花もあります。翌27日にはこんなツインズも。( ^)o(^ )ツインズの上にはもっと淡い色の花も。1ヶ月以上前から咲き始めた青紫の花の鉢もまだまだ毎日のように咲いています。
2023/08/30
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ピンクの小さめの朝顔は毎日、10数個以上の花を咲かせています。(3か所で地植え)鉢植え(今は2個)の大きめの青紫の花は多くて一日に数個、まったく咲かない日もありますが、ひと夏ではずいぶん咲いたことになりそうです。雨にも負けず。この朝顔はよほどの大雨でないかぎり、わりあいと開いていられます。そして、よくハチが来ています。(右の花)一方、青紫の大きめの朝顔は雨が降ると開けずに下を向いていることが多いです。この時は手で開かせました。すると、すぐにハチが来て花の中心部に入っていきました。しかも、二匹もやってきました。朝顔にはハチがよく来ていて虫媒による受粉もすることがあるようですが、自家受粉が多い花だといわれています。トリミングをして花の中が少し見えるようにしました。真っ白なのがめしべで、茶色いヤクがついているのがおしべでしょう。朝顔の自家受粉の仕組みは以下のようになっているとのことです。〇夕方、つぼみがふくらみかけた頃は、おしべがめしべよりも下の位置にあり、ヤクはまだ開かず。〇おしべがヤクを開きながら、めしべを追いぬいていく。〇追いぬく時に、おしべは花粉をめしべの柱頭につける。〇明け方までに、すべてのおしべはめしべを追いぬく。ということで、翌日の早朝に花が開くころには自家受粉を終えているらしいのです。それに対して、桔梗などは自家受粉をさけようとします。真ん中の青っぽいのがめしべです。そのまわりを包むようにしている白いのがおしべ。めしべはまだ開いていません。めしべが開きました。(真ん中の白い干しのようなものがめしべです。)外側のおしべはもう枯れたように茶色くしぼんでしまいました。この時に虫などが他の花のおしべの花粉を運んできて、このめしべにつけていくようです。花にはいろいろな仕組みがあって驚かされます。
2023/08/19
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連日の暑さでなんだか力が出ません。いつまで続くのか、この暑さ。日中はとても外に出る気にならないので、少し朝に活動?したりしましたが、朝食前の外出はだるさを招くのかも。昨日、第二の鉢の朝顔が咲きました。8月3日午前6時45分ごろ。これまで咲いた中では、一番きれいな花です!(#^.^#)なんとかほぼ全開?してくれました。うれしいな。8時15分でも、まだしぼんでいません。こういう朝顔は改良型と呼ばれるようで、一般的な朝顔よりも長く開いていてくれるようです。9時23分でも、このような感じでした。さすがに午後1時過ぎになったらつぼんでいましたが。水栽培の方はぱっとしません。朝、水をたしてもかなり水が少なくなってしまいました。よほど暑かったのでしょう。
2023/08/05
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朝顔ってほんとに朝が早いのですね。これは、蓮どころではないです。まごまごしていると、すぐにつぼんでしまいます。('◇')ゞ7月27日のつぼみです。最初に咲いた鉢植えの朝顔とは全然違い、小さいソフトクリームのような巻き方の蕾でした。7月28日の朝、ゆっくりめに庭に出たらもう咲いていました。(7時38分)上と同時刻。もっと早起きしていたら、もっと開いたところが見られたのかもしれません。('◇')ゞ蓮と違って早起きに力が入っていませんでした。7時45分の地植えの別のところの花です。昨日(28日)は合計2つの開花でした。7時59分になにげなくベランダから見ると、もう閉じてきているではないですか。これには、びっくりしました。やっぱり朝顔は早い!8時31分にはさらにこんなに閉じていて。うさぎの薬をもらいに病院へ行ったり、餌や牧草、ケージのお掃除用品を買いにペットショップに行ったり、人間の餌?を買いにスーパーに行ったり・・・・とばたばたしていたら。12時4分にはすっかりつぼんでいました。長い間、朝顔を見たことがなかったのでこのように早朝から咲いて、8時くらいには閉じて行くとは思いもよりませんでした。何事も経験ですね。(#^.^#)
2023/07/29
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昨日、予想通り朝顔の二つ目が咲きました。同じ青(紫)色の花でした。そして、開ききらない感じなのも同じでした。朝、7時台です。朝咲いた青い花の下に、昨日の朝咲いた一番花が完全にはしぼまずに下をむいてつぼんでいました。上と同じ朝顔ですが場所をかえました。夕方の6時近くです。昨日と同じく花の色が青から赤紫にかわりました。昨日咲いた一番花がぽとりと落ちたので、色水を作ってみました。袋に入れてしぼりました。子どもの頃は、庭にたくさん朝顔が咲いていて、何色かの色水を作って色水やさんごっこを楽しんだことがありました。最近は、街のどこを探しても朝顔を見ることができません。去年は小学校のフェンスに赤と青の朝顔が絡まって咲いていたのに、今年はすっかりそれらがなくなっていました。(-.-) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨夜、NHK BS4Kで 午後7時00分~ 午後9時00分まで「生中継 祇園祭の夜 豪華絢爛(けんらん)!『動く美術館』山鉾のすべてを紹介」という番組がありました。録画をして少しだけ見ました。最初に映しだされた佐々木蔵之介さんとアナウンサーが立っていたところは、以前、私が泊まったホテルの前でした。どうにもなつかしくなってしまい、写真と動画を少しだけ貼り付けます。祇園後祭の宵山の南観音山です。駒形提灯がなんとも言えない雰囲気をかもしだしています。こちらは、北観音山のお囃子の様子の動画です。祇園祭で一番好きなのは、このお囃子かもしれません。各山鉾ごとにお囃子が異なります。京都では祇園祭の行事は7月1日から始まり、まる一か月間あります。子どもたちも参加します。各町内の山鉾の会所の前で、「ろうそく一丁献じられませ~」などと声を合わせて歌います。(売り子さん)泊まったホテルの部屋が北観音山のすぐ近くでした。部屋にいてもお囃子が聞こえてきます。北観音山のそばを日和神楽(明朝の巡行がうまくいくようにと、夜遅く、囃子を奏でながら八坂神社御旅所に行って祈願するもの)が通るところも見られました。もう一つ、後祭の行事でおもしろいのが前夜11時15分ごろから行われる南観音山の暴れ観音です。暴れ観音は、南観音山のご神体である観音様を黄色い布でぐるぐるまきにして、町内を走り、町内の両端で激しく揺らし、また戻ってくることを三回繰り返します。これも、翌日の巡行の成功を祈ってのことです。7月23日は祇園祭の宵山で、24日が巡行となります。ちなみに、私は本日ひとつ年をとりました。('◇')ゞ
2023/07/23
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5月25日に初めて種をまいた朝顔が開花しました。いろいろと反省点ばかりでしたが、何とか咲いてくれて感激しました。7月20日の夕方です。左上にちらっと見える蕾の方が早かったのですが、急に大きくなったのは後から見つけたつぼみでした。濃い赤紫色をしています。翌日、咲きそうな気配が。7月21日6時51分濃い青(紫)色の花が開花していました。完全にパーッと開いていないのが気になりましたが。('◇')ゞ6時56分とても深い美しい色だったので形はともかくとして満足しました。(#^.^#)午前11時半です。やっぱり完全には開きませんでした。同時刻。少し赤紫がかってきたような。午後3時半。少ししぼんできました。色はさらに赤みがかって来て。午後6時半ごろ、大きな雨音がしたので、庭に出てみました。花はつぼんではいませんでしたが、さらに赤くなって。同時刻です。左上の二つ目の蕾は、7月22日に咲いてくれるかな?
2023/07/22
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毎日毎日暑いので、少しでも早く起きだして朝顔や苧環に水をやろうと思うのですが・・・。なんとか起きても、うさぎの薬や餌の方を優先して、洗濯機もまわして・・・それから完全武装をして外に出るので時間がかかります。庭には蚊が多い(多すぎる)のです。('◇')ゞ種をまいたのは全部5月25日でした。ここまで成長に差がついた理由は?種まきの前日から種を水につけていました。ところがまく段になって、水につける前にやすりなどで少し傷をつける(芽切り)必要があったことがわかりました。あわててそれをしたのですが、まず種のへそを見つけてその裏側を削る・・・これも知りませんでした。ということで、一粒だけ、種のへそを傷つけてしまったのかもしれません。('◇')ゞしかも、芽切りした部分を上にしてまくのだそうです。(これは、まったく確認していません)来年への課題がいっぱいできました。一番右のには、このようなものがありました。これはつぼみなのでしょうか?お友達からいただいた種で、どの色のが来たのかはわからないのです。同じくもらった種ですが、こちらは青い花らしいです。地植えは数か所にしましたが、生育にばらつきがあります。ただし、どこも今は草がどんどんはえてきています。(まく時は多少、草取りをしたのですが)双葉が出た後、間引くという作業があることを知りました。その時に捨てるのがもったいなくて2本は水栽培に挑戦。窓辺で育てるらしいのが、ベランダの少しだけ日陰になるところに置いています。(撮影するときは室内にとりこんでいます。)一度だけ、一粒、肥料を入れてみました。その後、何度も水をかえているので(猛暑で水があたたかくなってしまう)肥料の効果はわかりません。('◇')ゞとりあえず、まだ枯れずに葉っぱもふえてきました。ほとんどが終わってしまったグラジオラス。これは、これからまだ咲くのかな?
2023/07/19
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