2014年04月の記事
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キャンデロロ
ソチ五輪で町田樹くんにノックアウトされて以来、いろんなところで彼のすばらしさを話している。「スケーターにはまったのは初めてだ」と言いながら自分に疑問が・・・他に誰かいたような・・・あ！キャンデロロだ！私はキャンデロロの三銃士が大好きだったのだ。で、今更ながらwikiで調べてみるとあれは長野五輪の頃。そうだったそうだった。16年前か。当時はビデオだった。すりきれるんじゃないかっていうくらい何度も見たなぁ。日本の男子スケーターはそういうドラマティックなすべりをする人が当時はいなかったんじゃないかと思う。あの当時、三銃士のストーリーはわかってなかったけど、彼が何かを演じていたことはわかった。そういうスケートってあるんだなと思ってはまったんだと思う。町田くんもそういうスケーターなんじゃないかと思う。演技の中で何かの役を演じるような。YouTubeという便利なもので久しぶりにキャンデロロの演技を見た。今見てもぜんぜん色あせていない。今もプロスケーターだそうなのでいつか見る機会があったらいいと思う。にほんブログ村
2014.04.30
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カウントダウン
土曜日に初めてのアイスショー観戦につき、いろいろと予習している。ふれいあいタイムの映像を見てみた。もっときゃーきゃーした雰囲気かと思いきや、みなさん割と落ち着いているように見える。慣れた方が多いんだろうか？正直、EX席で１８０００円ともなると購入できる人は限られている。大人が多いのか？私はまずはそこまではいいかと思ってSS席にしたが、それにしても歌舞伎以上の値段である。まだまだ「にわか」の自分にとっては大冒険だが、とりあえず近くで観ないことにはよくわからないということで奮発してみた。それにしても私も大人になったものだ。昔ならとりあえずEX買ってただろう。さらに八戸、東京ととりあえず買っていただろう。今よりお金なかったのに。若さとは勢いを生むものだと今だから思う。ライブにしてもお芝居にしても「自分が参加できない」というのが我慢ならなかった。今は「全部見れるわけじゃないし、見られたとしてもどうなるもんじゃない」というのが痛いほどわかっている。結局、「それほど好きな自分」を満足させたかったのだろう。一応、今のスタンスとしては１年に一回くらいアイスショーをいい席で観られたらいいなという気持ち。歌舞伎や劇団四季みたいな位置づけである。さて、土曜日に参加してどうなることやら。私のことだから「やっぱり八戸も東京も行く！」と思っているかもしれない。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村 スケート・フィギュアスケート
2014.04.29
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天守物語 きちんと感想
天守物語について頭を整理してきちんと感想を書こうと思う。そもそも私は三上博史が見たくてチケットをとった。三上博史が出るなら彼が主役で当然と思ってしまったのだが、それは私がこの舞台の趣旨を理解していなかったから。帰ってきてからネットで調べてわかったのだが、この舞台は「異種格闘技」的な試みで、宝塚、歌舞伎、能などそれぞれの分野の方が出演しているのだ。それを知って思い返してみると、なるほどと思う。三上博史は主役ではない。主役的だけど。で、私が今まで舞台で見てきたようなエキセントリックな面はこの舞台にふさわしくない。なので、あの演出で正解なのだと思う。今回、私はオーチャードホールで28列目であったのに、オペラグラスを持っていなかったことも不覚だった。最近、お芝居を見るのは小さなホールで前の方が多かったためすっかり油断していた。役者さんの細かい表情がわからなかっため、どうしても芝居の世界に入り込めなかった。おそらく表情がわかっていたら富姫と図書の見せ場にもっともっと入り込めたと思う。舞台美術も衣装もすばらしいものであった。演出も「静」が強調されていて上品で繊細であった。まあ、三上博史がもっと前面に出ていてほしかったというミーハーな感想は撤回しないが、じゃあ、このお芝居に行かなければよかったかといえばそうは思わない。こういう機会でなければ宝塚や能の方は見るチャンスがないし、天守物語という題材も深く考えなかっただろう。知識とか教養というのはこういう積み重ねで身についていくものだと思う。好きな演出家さんの舞台にばかり行けばはずれないけど、刺激はないし、実際のところ三谷作品はちょっとおなかいっぱいな感じがしてきたし。あんなに好きだったのに。というわけでこの舞台はしっかりかみ締めて、さあ、次！次はとうとう町田君(笑)読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.04.28
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天守物語
残念。三上博史を見たい者としては残念。もっとエキセントリックな泉鏡花にして欲しかった。
2014.04.26
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再びユニコーン
イーガジョケジャロツアーを見て、再びユニコーン熱が盛り上がった。持ってるDVDを見返したところ、やはり服部ツアーはメンバーがぎすぎすしている感じがする。今は信じられないくらい仲良しで、それを見るだけでうれしくなる。16年ぶりの復活時に発行された月カドも再読中。復活してくれてありがとうと言いたい。にほんブログ村
2014.04.25
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わくわく
お芝居、ライブ、ミュージカル、歌舞伎、寄席、よしもと新喜劇など、いろいろなエンターテイメントを見てきた。どれもわくわくするが、慣れてくるとどのくらい楽しいか予想がついてしまう。そういう意味で5/3に予定しているプリンスアイスワールドはかなり楽しみだ。アイスショーに行ったことがないので。スケーターさんのブログで準備の様子がupされていて、読んでいるうちに気持ちが盛り上がってくる。町田くんは自作の新プログラムを発表するらしい。エデンの東かロシュホールの恋人たちを見てみたいけど、新作も楽しみだ。その前に「天守物語」。こちらも期待。にほんブログ村
2014.04.24
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チケット追加
今週末は「天守物語」ここから怒涛のエンタメ三昧が始まる。翌週はプリンスアイスワールド、翌々週は歌舞伎。それは楽しみですはあるけど、実際のところ、一枚ずつチケットがなくなっていくのはつらい。で、追加。7/18 ノケモノノケモノ by小林賢太郎私の愛するナルシスト小林賢太郎の演劇プロジェクト。音尾くんが出るのがうれしい。6月が何にも予定がない。ユニコーン、とるかなぁ。にほんブログ村
2014.04.23
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好きなものは好き
人生とはわからないものだ。フィギュアスケートにそれほど興味がなかった私がソチのエキシビジョンの町田くんにすっかりやられてしまうとは。にわかなので競技の細かいところがまったくわかっていないので、フィギュア関連の本を読んで勉強しているし、毎日のようにビデオで復習してるし。もともとスポーツ観戦は好きだ。子供の頃からヤクルトファンだし、ジェフサポだし。元は野球好きだったのが、サッカー、スケートと膨らんだ。しかし、ヤクルトファンをやめたわけではない。好きなものは好き。中１の姪が最近、巨人ファンになったという。アンチ巨人の私としては痛恨の極み。彼女はもう一生、巨人ファンだろう。好きなものは好きなのである。にほんブログ村
2014.04.22
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YO-KINGと民生
9月に野音でイベントをやるらしい。行きたい。にほんブログ村
2014.04.21
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緊張感
にほんブログ村PIWにはふれあいタイムがあると知った。超緊張！勝手がわからないのでとりあえず落ち着け、私！
2014.04.20
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チケット
4/26天守物語 5/3プリンスアイスワールド横浜 5/10市川染五郎 手持ちのチケットは以上。
2014.04.19
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蘇る勤労
突然の復活 どの位の頻度で更新するかはわからない 心がざわざわするようなことについてひとりごち 今のキーワードは ユニコーン 町田樹 着物 歌舞伎 サッカー 編み物 読書 真心ブラザーズ エレファントカシマシ サザン
2014.04.18
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