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突然ですが・・・ブログを引っ越すことにしました。新しいブログはこちらです。http://ameblo.jp/usausakoroomアメブロになっただけで書くことは変わりません。楽天ブログでお知り合いになった方もいらっしゃいました。色々とありがとうございました。もしよろしければ新しいブログに遊びにきていただけると嬉しいです。と言っても相変わらず大した内容ではありませんが(笑)ブログ村の登録は数日後にはアメブロのみにしようと思っています。今まで本当にありがとうございました。usarkoroom今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村
2014.07.12
バスツアーで申し込んでいるPIW東京のツアーの案内がきた。チケットは入っていなかったけど、これで行けるんだと思うと安心。最後に選手が場内一周する時にプレゼントやお花を渡せるって書いてあるけどバスツアーでそんな時間あるんだろうか。しかもS席だし。期待はしないぞ。にほんブログ村
2014.07.12
私は自分がものごとや人に対してのめり込みやすい人間であることを知っている。子供の頃は野球や相撲、音楽番組のランキングをデータ化することに没頭していた。中学の時は自分の成績に興味があって、どうすれば順位が上がるのか、志望校に入るためにはどうしたらいいかを分析していた。ちなみに勉強が好きだったわけではない。自己分析して、予想して、行動して、その結果、自分の想像通りになることがおもしろかったのだ。高校と大学は部活。寝食を忘れるほどだった。それらと並行して好きなバンドのライブに行き、スポーツ選手や俳優さんに夢中になった。大体何かに心を奪われている間は夢遊病のようになる。10代の時はあまりお金がないので必死にバイトして、それでも足りなくて親に泣きついていた。かなりの親不孝をしたものだ。何かイベントがあればありとあらゆる手段を使ってチケットを手に入れて参加する。家に一台しかなかったビデオを独占して家族に顰蹙をかい、大規模なきょうだい喧嘩を引き起こす。そして大好きなミュージシャンが結婚した時は悲しみで食事もできない日々が1週間くらい続く。この世の終わりがきたかと思うくらい大声をあげて泣く。こういうことは自分が結婚して収まるかと思っていたがぜんぜん変わらなかった。親やきょうだいの代わりに旦那さんが私の面倒を一手に引き受けることになっただけだ。つまり、私は激情的でめんどくさい人間なのだ(笑)さすがにある程度の年齢になったので悔い改めた。もうそんな風に何かに没頭することはやめようと思っていた。時間とエネルギーとお金を別のことに使うおう。そして、大人の女性として余裕をもってエレガントに生きていこうと思っていたのだが、樹くんに出会ってしまった。こういうブログを書いている時点でまったく悔い改まっていない。自分でも相当痛いと自覚している。でも少しは成長したかなと思う点もある。樹くんに関して、是が非でもすべてのイベントに参加したい!と思わないし、ありとあらゆる情報が欲しいとも思わない。むしろ知りたくない。ゆっくり好きでいたいと思う。急激に知ってしまうと何かが壊れてしまいそうな感じがするからなのだろうか。エデンの東もロシュフォールの恋人たちもまだ解読中。10月前に火の鳥まで終わるかなぁ。新シーズンが始まっちゃってもいいや。ゆっくりと考えて、ゆっくり好きでいよう。読んでくださってありがとうございます。めんどくさいブログにお付き合いいただいてありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.11
昨日は社内のお付き合いで飲み会に参加した。私はお酒を飲むことは大好きだが、付き合いで飲むのが苦手で大体お断りしている。会社での私は「変な人」と思われているらしい。変な人と思うならほっといてくれて構わないのだが、だからこそ飲んで話がしたいと思う人がいるそうだ。私の勤めている会社は大規模な会社ではないので、人にどう思われようと関係ないと思っている私でもなかなか放っておいてはもらえない。親しい友人や家族と飲むのとは違って会社の人と飲むのは気を使う。会社の人と飲むと自然と話題は会社の話しになる。噂とか誰かの評価とか。そういう話をするのは不毛だと思うのでなんとか話題をそらそうとする。そうすると今度は当たり障りのない話になる。わいわいと話せばそれはそれで楽しいのだが、こういった席はどうも空しいなと感じる。なんでこんなに空しいんだろうと考える。家で樹くんを見てる方が楽しいと思ってしまう。なんでだろう?ああ、そうか!そこには生身の人間がいるんだと気づく。樹くんの演技で言えば、ぎりぎりまでいろんなものをそぎ落として、自分の本質的な部分をそのままさらけ出している。そこには人間が形作ることができる極限の美しさが存在する。うまくいかなければ人間の弱さとか脆さが表面化する。それもすべて樹くんそのものであって、だからこそ見てる私は心を揺さぶられる。スポーツ、芸術にはそういう側面がある。「本物」が見たくて私はスポーツや芸術を追いかけてしまうんだ。ここ数ヶ月は暇さえあれば樹くんの演技を見たり、色々考えたり、関連する本を読んだりしてるので、元々現実世界と距離を置いてる私がさらに社会から隔絶されたようになっていたかもしれない。むき出しの魂みたいなものを毎日見ていたから、会社でのつきあいが生ぬるく感じてしまったんじゃないか。日常に厳しさがないからフィギュアスケートの極限の美を求めてしまうのか。そんな夢のような世界でだけ生きられたらいいなぁなんて想像するほど私はもう子供ではない。ちょっと前ならそんな妄想だけでも楽しいと思っていただろうけど(笑)私も一応、大人なので社会とそれなりに接していかなければならない。日常で社会のしがらみに自分が晒されていた方が樹くんの演技を見た時の喜びが大きいという逆説的な意味合いもあるし。我ながら屈折した考えだ(笑)さて、台風が近づいています。週末のFaOI新潟が無事に行われますように。読んでくださってありがとうございます。付き合いの飲み会ってちょっとつらいなーって共感してもらえたらクリックいただけるとうれしいです。にほんブログ村
2014.07.10
私はミュージカルが大好きだ。一時期は何かに憑かれたようにミュージカルばかり見に行っていた。父の影響で子供の頃からお芝居やコンサートを見に行くのが好きではあったが、2003年に三谷幸喜作「オケピ!」に出会ってミュージカル好きが決定的になった。「オケピ!」に加えて追い討ちをかけたのが三上博史主演の「ヘドウィグアンドアングリーインチ」だった。私の中でこの2編のミュージカルは人生を変えた名作で、すべての曲、出演者の演技を自分で再現できるようになるほど見た。ミュージカルってちょっとなじめないと言う人がいる。突然歌ったり踊ったりすることが日常とかけ離れてるということらしい。私もミュージカルにはまる前まではそう思っていた。なんかミュージカルってちょっと恥ずかしい感じがするとも思っていた。でもね、そんなことはないですよ。ものすごーくうれしかったり楽しかったり幸せな時ってつい鼻歌歌ったり、スキップしたりしませんか?ものすごーく悲しい時に音楽を聴いて癒されたり、大泣きしてすっきりしたことないですか?ミュージカルってつまりそういうことです。しかしながら私はミュージカル映画をあまり見ない。ミュージカルはライブで見るというのが定番だと思い込んでいるし、映画があまり好きではないから。そんな私が樹くんが演じている「ロシュフォールの恋人たち」の映画を見ている。原作本が探せないので映画で見るしかない。フランスのミュージカル映画を見たのが初めてなのだが、もうあまりのかわいさに衝撃を受け、画面から目が放せなくなってしまった。映像も音楽も出演者も衣装も何もかもがかわいくてポップ!樹くんのロシュフォールの恋人たちは使っているサントラの影響かちょっと重厚で情熱的で大人の男性の恋愛ってイメージで見ていたのだけど、映画を見てちょっと印象が変わった。曲調が変わるところで楽しげなタップ踏むところとか。最後のステップに切り替わるところとか、そういう変化がまさにミュージカルなのだ。樹くんの振り付けも映画の振り付けのオマージュになっていて、振り付けの宮本先生と樹くんがこの映画見たんだろうなと想像してしまう。私はこの数日、夜、寝る前に30分くらい映画版を見て、それから樹くん版を見ている。樹くんがミュージカルスターに見えて楽しくてしょうがない。今はかなり滑りこなしているけどちょっと前はどうだったんだろう?と気になって2012年の演技を見てみた。ほんの2年前だけどぜんぜん違った。ものすごく無邪気に滑ってる感じがする。どっちも樹くんなのでどっちがいいということはない。もちろんどっちも好き(笑)樹くんの影響でフランス映画にはまりそうな予感。この双子がありえないくらいかわいいです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ロシュフォールの恋人たち デジタルリマスター版 [ カト...価格:4,109円(税込、送料込)読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村にほんブログ村
2014.07.09
樹くんが文庫本について語っている雑誌を購入した。2014年7月4日発行新潮社 季刊誌「考える人」 2014年夏号 文庫特集http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/どのくらいの分量の記事なのかとか写真の有無は気にせず買った。元々この手の本は大好きなので、樹くん以外の記事も読んでみたかったから。ページをめくってまずは樹くんの記事を確認。写真なし。イラストで樹くんが表現されている。衣装からするとエデンの東。作家さん、様々な分野の一流の方のエッセイや記事の中でまったく浮かずに「町田樹」の名前が載っている。それだけで私は興奮してしまう。そして私は記事を読みながら一喜一憂する。「あああ!このくだり(文字と映像の話)は私が言いたいことと同じだ!」とか「樹くんは本をきれいに読む人なのか。私はいつもぼろぼろにしちゃうから同じじゃない(涙)」とか「私もいろんな分野の本を読む!小説だけじゃなくて医学書とか数学論とか。好きな俳優さんって誰?他のスポーツ選手が書いた本って長谷部くん?」とか。もう30回くらい樹くんの記事を読んだけどまだ興奮状態。ちょっと冷静になろう。樹くんの読書の話は色々な記事で読んでいる。いつも東野圭吾氏と海堂尊氏は名前が挙がる。お二人ともベストセラー作家だ。私のような屈折した本読みはベストセラーを敬遠する。ベストセラーが面白いことはわかっているけど、みんなが当たり前に面白いという本を面白いと言ってしまうことが照れくさかったり、カッコ悪いと思ってしまうのだ。ベストセラーって秀作だからよく売れるわけで、構成とか読後感が悪いわけないのだ。けれどそういう本を読まない自分ってすごいでしょ?そういうのって先が読めちゃってつまらないんだよねというようななことをしたり顔で言ってしまったりする。好きな作家は?と聞かれてわざとあまり知られてない作家をあげたりする。かっこつけと見栄なのだが。樹くんのすごいところはベストセラーをきちんと素晴らしいと言えるところだ。一般人と違って樹くんの言葉は公になる。好きな作家を公表することは「自分はこういう人間だ」と宣言するようなもので、ベストセラー作家の作品が好きと言ってしまうのはちょっと危険が伴う気がする。それでも言い切ってるってことは本質部分が理解できてる自信があるからなんだと思う。そしてはベストセラーを読まない私もすっかり樹くんに影響されて「白夜行」「ジーンワルツ」を購入してスタンバイさせている。フィギュアスケートのファンとしてはちょっと変かもしれないけど、私はこうやってスケートの技術以外の分野から樹くんの作品について考えることに興味があるし、樹くんの演技を理解しようとした時、私はそういうアプローチしかできないなと思う。樹くんの演技を何度見ても私にはジャンプの種類や演技構成とかGOEについて理解することができそうもないと自覚してきた。どうやら動体視力がまったくないらしい(笑)ただ樹くん自身「氷の上の僕の演技から何か感じてくれたらそれで十分」と言っているので、私のような視点も間違ってはいないのかなと思う。例え樹くんと自分の解釈がそれぞれ違っていたとしても許容されていい。読書でもそれは当たり前のことで、物語の解釈は読み手に委ねられるものだ。この数ヶ月、ほぼ毎日樹くんのことをブログに書いている。自分の文章を読み直すとかなりくどいので正直言うとそういう自分にかなり引いている(笑)それでもそれがやめられないのはなんでなんだろう?と考える。きっとそれは樹くんとその作品が一つの謎だからなんだと思うようになった。私は難解な数学的問題を解くのが好きだ。汗をかきながら、うんうん唸りながら、自分には解けないんじゃないかと絶望感を感じながら、それでもわずかなとっかかりから正解を導く。そういう問題は問題自体も解答もエクセレントなのだが、樹くんは私にとってそういう存在で、もしかすると最難題かもしれない。なぜなら完全な正解がわからないから。もしも樹くんが「あの作品はこういう意図で作りました」と教えてくれたとしても芸術に対して言葉での説明は限界がある。限界がある以上、正解は出ない。だから私は考え続けるしかない。でも、ひたすら考え続けさせてほしいなと思う。うわー、今日もかなり暑苦しい文章になってしまった(汗)読んでくださって本当にありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村 スケート・フィギュアスケート
2014.07.08
PIW東京まで2週間をきった。GWのPIW新横浜は緊張しまくっていて、楽しい!という感情は起きなかった。樹くんとの握手と写真でショーの内容がぶっ飛んでほぼ記憶がなかったし。今回は悠然と構えてショー全体を楽しもうと思っている。PIWに行くのも2回目なので余裕綽々だ(笑)樹くんのプログラムはなんだろう?チャコットさんの衣装展で生地の細部まで見ることができたコートを見たいので、Je te veuxが見たいなーと思う。PIWをひとつのショーとして考えると、樹くんが今演じるプログラムの中ではやっぱりJe te veuxが構成とマッチする。もしかして今シーズンの新プログラムお披露目?という可能性もあるかも。そうだったらうれしい!とも思うけど、新しいプログラムだとまた私の目が追いつかない。きっと「うわー、うわー」と言ってるうちに終わってしまう。Je te veuxだったらもう頭に刷り込まれているので落ち着いて見られるし。あー、でも「エデンの東」も「ロシュフォールの恋人たち」も生で見てみたいし。席の位置も重要だな。前回はショートサイドだったから今回はロングサイドがいいなぁ。バスツアーだから当日にならないとわからないか。それもお楽しみでいいかも。まあ、どんな席でも行けるだけで幸せだし。もちろんもちろん他のスケーターさんも楽しみにしている。私のブログは樹くん偏向なので「この人、他のスケーターさんに興味ないの?」って思われるかもしれないがそんなことはないです。スケーターさんはみんなリスペクトしてるし、ちゃんと見てます。ただ樹くんを見て、色々考えて、文章にするということにエネルギーを注いでしまうのでなかなかブログで他のスケーターさんのことを書く余裕がないだけです。今回のPIWはなんとか全体的な印象とか各スケーターさんの演技の感想を書けたらいいけど・・・自信はない!(断言)バスツアーは東京駅発着なのでそこでもお楽しみがある。丸善にカフェがあるらしいのでゆっくり本を物色したい。KITTEにある毛糸のMOORITさんでは毛糸のお買い物をしたい。http://moorit.jp/そして締めはこちらhttp://www.tokyoinfo.com/shop-875.html米沢牛食べてビール飲む!最高の休日となること間違いなし。あと2週間、妄想だけで楽しめる。妄想も含めてPIW東京ということで(笑)読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.07
フィギュアスケート界は7/1から2014-15の新しいシーズンに入った。いろんな選手が今シーズン用の新プログラムをアイスショーで滑り始めていて、なんだか私があわあわしてしまっている。樹くんの新しいプログラムはいつお披露目されるんだろう。昨シーズンは試合をまともに見たのは世界選手権だけなので、シーズンを通した戦いがどういうものなのかよくわからない。樹くんの発言からわかることは、昨シーズンの始まる頃樹くんは追う立場だったということだ。2014世界選手権は銀メダルだったということは追う立場でもあり追われる立場でもある。難しい立ち位置だ。相当厳しいシーズンになるだろうと思う。去年、樹くんがオリンピック代表を勝ち取ったように今年は他の選手がその再現を虎視眈々と狙っているはず。うわー、怖いなぁ。と、一ファンである私はおたおたしたてしまうのだが、きっと樹くんは私の想像を遥かに超えたところにいくのだろう。フィギュアスケートの興味深いところは全員が同じプログラムを滑らないところだ。何を当たり前のことを言ってるんだと思われるかもしれないが、これはスポーツという観点から考えると驚くべきことだ。平等じゃないわけだから。一人一人の身体的能力や表現力、芸術理解力が点数化されるわけで、シンプルに高いとか速いとかいう通常のスポーツの概念とはまったく異なる。難しい競技だなと思う。でもフィギュアスケートのその難しい部分がスケーターさんやサポートする方、ファンの心をとらえてしまうんだろうなぁ。樹くんのインタビューでもその二面性についてはよく語られていて、それに対する樹くんの強いポリシーが伝わってくる。今シーズンはルールも変わるそうだ。そういう中で樹くんが今シーズン何を見せてくれるんだろうかと期待が膨らんでいる。私はちょっと前までは「2013-14のプログラムが見られなくなるのはいやだーーー!」とうじうじしていたのだが、「エデンの東」を読んでみたら「樹くんのエデンの東は世界選手権で完結したんだ」と思えるようになった。Celebration ver.はずっと滑り続けてほしいけど。従って、今は新しいシーズンを心待ちにしている状態だ。でも、やっぱり私は小心者なので新しいシーズンがとても怖い。多くの選手が素晴らしいプログラムで、たくさんの練習を積んで挑んでくるだろう。樹くん、大丈夫だろうか。でも私がびくびくしてどうする(笑)大丈夫。私の応援は信じることなので、静かに信じていよう。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.06
すっごいすっごいかわいいミュージカル映画。もともとミュージカルは大好きだけどさらに好きになった。また樹くんに感謝!読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.05
一昨日、夕方6時頃、カリフォルニアに住んでいる友達から突然メールが入った。「今、東京にいるんだけど今晩会える?」日本に来るという予定は知らなかったので驚いた。私は友達が少ない。人に対してきちんと誠実に向き合おうとするとそうなってしまう。その少ない友人のうちの一人が日本に帰ってきた時に私に連絡をくれた。仕事がかなり残っていたけど無理やり終わらせて会いにいった。彼女と彼女の子供たちと楽しい夕食をとった。彼女とは性格は真逆だし、進んだ人生もそれぞれの道なのだが、お互いにリスペクトし、悲しみと喜びを共有してきた。私は、彼女の母として、アメリカにに住む日本人としての視点を感じ、私は彼女に日本で働く女性として感じたことを伝える。いろんな話をする中で「エデンの東」についても語った。「エデンの東」を読んでる最中にカリフォルニアの友人に会うなんて想像もしていなかった。彼女と子供たちがサリーナスの風を運んでくれたようだ。「エデンの東」は3部に突入したところ。読むのがとても苦しい。でも一筋の光があると信じて読み進める。読んだ先に樹くんの「エデンの東」があるんだ。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.05
フィギュアスケートって滑ってる?踊ってる?どっち?どっちもあり?にほんブログ村
2014.07.04
ソチで樹くんのエアギターに惚れ込んでフィギュアスケートの世界に飛び込んで数ヶ月経った。まだまだ驚きの連続である。一番の衝撃は、スケーターさんにお花やプレゼントを渡す機会があるということだ。GWにPIWに行った時、EX席の方がたくさんのお花やプレゼントを用意していたのを見て一瞬ひるんだ。私は何も持っていない。いや、言い訳をすると、本当は樹くんに渡すために花束を用意しようと思っていたのだ。でも、家を出る時点でもう相当舞い上がっていて、自宅近くのお花屋さんをスルーしてしまい、会場についてしまったのだ。会場でもお花は買えたのだが、私が座っていたSS席で渡すことができるのかが不安だったので買う勇気が出なかった。お花やプレゼントがあると握手してもらいやすいということだったが、とりあえず今回はお花がなくて握手ができなくてもPIWの様子がわかればそれでいいと思っていたし。結局、SS席でもお花やプレゼントがなくてもスケーターさんはみなさん握手してくれた。今、冷静になって考えてみる。もうすぐPIW東京だけど、私は今回はS席でしかもバスツアーなのでふれあいタイムに参加できないので気楽に考えることができる。ファンの皆さんはプレゼントや花束を用意されていた。いろんな記事やブログを読んでみると、選手それぞれに用意されている方もいらっしゃる。手紙を添える方もいるそうだ。うーん、うーん、うーん・・・私はまた頭を抱える。できない。私にはできない。私にはプレゼントを贈るセンスがない。中学生の時、数少ない友達と誕生日プレゼントを交換することになり「何がほしい?」と聞かれて「実用的なもの」と答えてドン引きさせたことがある。その年はペン立てだったか、そういう実用的なものをいただき、私もそんな感じのものを送ったが、翌年は何も聞かれずプレゼント交換は行われなかった。その一件で贈り物というものに対して私は相当なコンプレックスを持つことになった。ま、自分が悪いんだけど(笑)プレゼントというものは便利だとか実用的だとかそれだけじゃないプラスアルファを贈るものということだ。で、私にはそのプラスアルファを考える力がない。中学の時だったら「ファンシー」という成分を付け加えればよかったのだ。大人になった今なら大人の女性としてのセンスが光るような何か・・・でもそれが思いつかない。まったくわからない。元々がそんな状況であるのに、樹くんに何かプレゼントを準備するとなったらもうパニックだ。絶対無理無理無理無理無理無理無理無理・・・何もうかばない(笑)手紙はどうか・・・?いや、まったく無理。一言も書けない。樹くんのブログができて樹くんにメッセージを送ることができるので、トライしてみたことがある。散々悩んで考えても最初の文章が思いつかない。がんばってください・・・応援してます・・・なんだか違う気がする。じゃあ、いつもブログに書いてるようなことは?と思ってはみるが、本人に読んでもらうようなものじゃない。やっぱりぜんぜん無理。私は何にも贈ることができない。反対にもらってばかりじゃないかと思う。樹くんの演技を見てパワーをもらう。感動する。樹くんが読んだ本を読んでみる。衣装を見て創作に対する姿勢を学ぶ。自分からは何も贈れないのになぁ。ものすごい無力感。でも、自分としてはそういうことも応援だと思っている。自分にできる形で樹くんを見ていこうと思います。読んでくださってありがとうございます。共感していただけたらクリックいただけるとうれしいです。にほんブログ村
2014.07.04
チャコットさんの衣装展で樹くんの衣装を見てからというもの、自分の編み物作品に対する姿勢がかなり変わった。私は出来上がる作品にあまりこだわりがなく、ただ編むという行為が好きで、ただ編んでいればそれでいいというタイプのニッターである。ある意味、写経的な気持ちで編んでいると言っていい。無心で編んでいると心が落ち着くのだ。その一方でビールを飲みながら、さらにはサッカーやスケートを見ながら編むこともある。そういう場合はたいていソファーや自分のベッドでぐだぐだしながら編んでいる。編み物をする方にはわかっていただけると思うが、シンプルな編み方であれば編地をあまり見なくても、適当な姿勢でも編むことができるのだ。もちろん、そうやった場合に仕上がりがきれいなわけはない。当たり前だがビールを飲んでるときはほぼ適当だ(笑)だから私の編み物作品は一種の博打だ。着用できる作品になるかは運次第なのである。今までの私はそれでいいと思っていた。ただ編んでいれば楽しいし、着られるものができたらラッキーだし。うまくいかなければほどくか、クローゼットに押し込むか。そんないい加減な姿勢なので、およそ「作品制作」なんて言葉とは程遠い、趣味ということもできないような有り様であった。そんな私が樹くんの衣装を見てからは心が入れかわってしまった。きちんと椅子に座って、文字通り「良い姿勢」で編む。サッカーやスケートを見ずに編むことに集中する。一目、一目、納得しながら編む。気に入らなければやり直す。そうやってみて驚いた。編地がかなりきれいなのである。取り組む姿勢って作品に影響するんだなと痛感した。私は小学生の時に叔母の影響で編み物に興味を持ち、本を頼りに独学で編むようになった。高校生でセーターを編めるようにはなったが、所詮は独学なので、見えないところは適当にごまかす作戦をとる。結婚してからすぐに体調を崩し、家にこもりがちだった時に何かに熱中すれば精神的に安定するのではないかと考え、2度目の大学受験に取り組んだ。でも大学受験に落ちたら編み物の学校に行こうと決めていた。恐らく大学は落ちると思っていたけど、幸か不幸か大学に受かったので編み物を習う機会を失った。私は極度の人見知りなので、編み物を誰かに習ったり、ニットカフェでおしゃべりしながら編むことができない。そういうことは私には敷居が高すぎると思っていた。けれど、今、きちんとした作品が作りたいと熱望している。そのためには技術を向上させなければいけない。意を決して、ニットデザイナーさんの主催する編み物の教室に申し込んだ。知らない人の中に飛び込むことも、自分の稚拙な作品を見せることも、こういうことができないからできるようになりたいと教えを請うことも、私にとってはとても恐ろしいことだ。それでも新しい扉を開けてみようと思った。樹くんの衣装、演じる作品を見ていたら「私も自分の手できれいなものを生み出したい」と考えるようになったから。自分にそれができるかはわからないけど、まずは自分の限界を少しだけ広げてみようと思う。こういう形で樹くんの影響を受けることができて幸せだ。でもなー、ビール飲みながらの編み物やめられるかなぁ(笑)それはそれってことじゃだめかな(笑)読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.03
横浜/町田発 S席 若干ありますよ。クラブツーリズムhttp://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?p_course_no=377070&p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=923&p_baitai_web=WFB005にほんブログ村
2014.07.02
先日、グランプリシリーズの出場選手が発表になったというニュースを知った。何度も書いてるけど、フィギュアスケートの仕組みがあまりわかっていないのでこれがどのような意味を持つのか、正直なところ、ぴんときていない。昨日が「フィギュアスケート界のお正月」というのもなんで7月?グランプリシリーズの始まる10月が区切りじゃないんだろうか?という疑問がある。まあ、色々きちんと調べればそのうちわかるだろう。NHK杯って日本人選手は自国開催枠でたくさん出られるんだろうと思っていたんだけど、そういうことじゃないんだな。各試合にどの選手が出るかは自分の希望ではなく日本か国際スケート連盟が決めるってことですかね。樹くんはアメリカとフランスの試合に出るのか。それぞれの選手がそれぞれの試合に出て、良い成績の選手がグランプリファイナルに出場できると。エントリーされてる12人以外は出られないのだろうか?たとえば、私が応援しているフィリピンのマイケル・クリスチャン・マルティネス選手はGSに出ることはないということか。もうちょっときちんと調べてみなければ。それと、テレビ東京さんのサイトで「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2014 3地域対抗戦」が発表されていた。出場する選手はいつわかるのかなぁ。先日、中一の姪っちに会ったときに「ねえね(←私のこと)とスケート見に行きたい?」って聞いてみたら「行きたい!羽生選手見たい!」とおねだりされたのでアイスショーに連れてってあげたい。スポンサーは私なので羽生選手が出るショーに行けることは保障できないけど(笑)姪っちよ、ねえねは樹くんが見られればそれでいいのだよ(笑)続報期待でもうちょっと待ってみよう。チケットを取るタイミングも勉強しないと。まだまだ勉強が必要。それもまた楽しい。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.02
今日は町田樹シートの当落発表日だったのか。当選した方、おめでとうございます。残念ながら当たらなかった方、私のように行きたかったけど色々な事情で応募しなかった方、いらっしゃると思います。私はジェフサポであるが故に行けないという特殊な事情(苦笑)潔く諦めたつもりだったけど、ネットでうっかり当選した方の喜びの声を読んでたら急にうらやましくなって、自分が行けないことが悲しくなって、バカみたいにため息ばかりついて、なぜだか落ち込んでしまった。こんな機会を逃してしまったら二度と樹くんを目の前で見る機会はないんじゃないかとなんだか悔しくなったり。まあ、でも落ち着け、自分。土曜日に樹くんの衣装を目の前30センチくらいのところで見て至福の時を過ごしたことを忘れちゃったの?GWのPIWで、樹くんが樹くん表紙のAERA持ってくれて写真撮らせてくれたことを忘れちゃったの?人間って不思議だ。そういう時は「自分ほど幸福な人間はいない」って思うのに、ちょっとでも思い通りにならないと「自分は世界中で一番不幸だ」と思ってしまう。自分が幸せな背後では衣装展に行けなかった人も、PIWでチケットがとれなかった方もいるだろう。自分が幸せな時に自分のことだけ考えてちゃだめなんだなぁとつくづく思った。楽しいこと、幸せなことを考えよう。今日は私が浮かない顔をしていたせいか、納涼ビール会のお誘いがあった。私の部屋のDVD内臓テレビにFaOIを録画したDVDを入れたらスロットから出てこなくなったけど、5年の延長保障に入っていたから修理に出せる。ジェフの監督に関塚さんが内定した。温かい家族と信頼できる数人の友人と自分を信頼してくれる仕事仲間がいる。お、これだけでも私ってかなり幸せじゃないか。またいつか、樹くん関連のイベントがあるはず。順番に、幸せはめぐってくるはず。ファンになってほんの数ヶ月だけどすでに握手してもらったりしてるわけだし。楽しいことを数えてあせらず待とう。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.01
復活ライブから5年かな?え?そんなに経つか?・・・経ってた(笑)復活当時はユニコーンが戻ってきたことに実感がなくて夢か現実かわからない感じだったが、もう私の中でユニコーンは日本のロックシーンにいて当たり前の存在になった。たぶんもういなくなったりしないだろう。彼らも大人だ、というかいいおっさんだ(笑)今回のイーガジャケジョロツアーは2回目の参戦だ。今回はアリーナじゃなくてホールツアーで、こじんまりした感じがでぐっときた。解散前のユニコーンもアリーナとか武道館しか行ったことがなかったからある意味新鮮。で、ツアー終わりの追加公演で関東は幕張2days。私は今まで相当な数のライブに行ってるけど幕張は初。私が好きなバンドは幕張でやることはなかったし、フェスは好きではないので今まで機会がなかった。行ってみると、遠い・・・(笑)千葉に疎い私は舞浜と幕張をごっちゃにしていたらしい。京葉線の舞浜で目の前に広がるファンタジーな風景にひるんでしまった。そっか、幕張は舞浜じゃないんだ、とそのときにやっとわかった。幕張といえばつい最近ファンタジーオンアイスというアイスショーが開催されたけど、この幕張はあの幕張?テレビでみたスケートリンク特設の幕張とユニコーンで実際にいった幕張はなんだか違う場所のような。FaOIのときはきらきらしてたけどあれはテレビとかライティングの影響なのか。ライブ会場としてみるとガレージみたいな感じだった。ライブはさすが円熟のパフォーマンス。そしてゆるさ全開。もう最初から笑わせすぎ。昔からトークで笑わせるバンドではなく、ネタを仕込んだり、寸劇で笑わせてくれるバンドだった。いや、バンドだから笑わせる必要はないけど(笑)見てる方はそれも込みで期待してる。今回も仕込みがばっちりで、前回みたいな飛び道具はないけどじわじわと今でも思い出し笑いができるくらいおもしろかった。この人たちのこういう姿勢はどこからくるのか?演奏がありえないくらいうまいんだからそんな必要ないのに。結局、自分たちが最大限楽しみたいんだろうな。お客さんはついでぐらいに思ってるんじゃないだろうか。いや、でもそれでいいです。もうユニコーンの5人が楽しんでくれれば。こっちはそれを見てるだけで幸せなんだから。残念ながら今回の幕張2daysはsold outにならなかったらしい。民生もそれを自虐ネタにしていて「egg manから出直し」って言ってた。去年までのアリーナツアーは即完売だったんじゃないかな?なんでだろう。幕張じゃなくて武道館とか横浜アリーナとかさいたまスーパーアリーナだったら完売だったのか?そういう立地の問題なのか、他の問題なのか私にはわからないけど。完売じゃないとメンバーもちょっと萎えるのかなぁ?なんて少しだけ思った。大きなハコじゃなくていいからずっとやり続けてくれればそれでいいのだ。これからずっとユニコーンの音楽を聴くことができる人生が続くと思うだけで幸せだ。読んでくださってありがとうございます。にほんブログ村
2014.07.01
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