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遊鬼文庫本当代一流の文化人との交流を書いた本である。正子さん風に言うと、遊び人や数寄者といったところか。青山次郎さんや小林秀雄さん、州之内徹などのかしこまった作品でなく、生き様とか、人として生きていた息遣いなどが聞こえてくるようでおもしろかった。特に、井伏鱒二氏の珍品堂主人のモデルは、実在した秦さんというかたで、この方の目利きのすごさだけでなく、俗物的なところも書かれていて面白かった。また、それはそれでよいと受け入れている白洲正子氏もなかなか潔い。本来の遊び人とは、本当の教養人とは、というものの一端を覗かせてくれる本だった。
2009.03.29
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プリンシプルのない日本文庫本彼のプリンシプル(行動規範や信条のようなもの)に照らし合わせて、1950年当時の日本の政治状況などを斬った、雑誌への寄稿分をまとめたものです。日本が独立した国家として、また、継続して発展していくために本当は何が必要なのかを説いている本です。特定の政党や思想にとらわれることなく、独立した民主主義国家としての国民のあるべき姿が書かれています。面白いのは、この国は50年前となんら変わっていないということを思い知らされることです。当時の問題点はなんら解決されないまま、あるいは肥大化して現代にも横たわっており、政治においては、当時の政治家の孫の代がやっている始末。初代は官僚だったり実業家だったりして一般社会である程度の功績を残して政界入りしているのに対し、現在のお孫さんたちは祖父の代からの地盤を引き継いで政治家になり、また、首相になっているので、現在の方が当時よりもっとひどいかもしれません。
2009.03.28
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政労使が、ワークシェアリングで合意したという記事を見た。人員整理の記事を見ても思うのだが、実際にどこまでの範囲の数字で、労働者全体の何パーセントくらいなのかというのが常に抜けているような気がする。派遣切りも大変な問題だが、その手の数値に出てこない中小企業の従業員の解雇や、倒産による雇用契約の解消というのも問題ではないだろうか、実際大手企業より中小の下請けではたらく人数の方が多いのだから。今回のワークシェアリングの内容にしても、他の関連企業に出向というものもあるようで、出向先の派遣の人や正規の従業員の人の雇用はどうなるのだろうかと思う。景気が悪いからと単純に人を切るというのもよろしくないので労使が合意するのはいいとして、政は大手企業の従業員のためだけになればいいという姿勢でいいはずがない。今回のワークシェアリング合意で、自分のなすべきことをやったような気にならないで、この国全体の雇用状況の改善という、本来やるべきことにまい進してもらいたい。
2009.03.15
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本日楽天カードが届き、早速買い物をしました。キャンペーン中なので、これで4000ポイントゲットです。うれしいな。キャンペーンはあと10日ほどです。よろしければどうぞ。
2009.03.15
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2009.03.14
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『白州次郎の青春』この本の著者である、次郎氏のお孫さんの信哉さんが、祖父次郎氏のイギリス時代の足跡を尋ねて旅をするという内容。雑誌の特集で寄稿したものをまとめて本にしたようで、やや物足りませんでした。ただ、白州次郎氏が愛用していたものや、立ち寄った店などが紹介されているので、自分も同じ店でスーツやシャツ、靴などをオーダーしてみたい、とか、氏の愛飲していたウィスキーを飲んでみたい、という人にはお勧めです。この本を読んで、久しぶりに車で遠出をして、ウィスキーを飲みたくなりました。白洲次郎氏が亡くなる直前まで愛飲していたウィスキーブラックボトル(グリーンのボーリングのピンみたいな形をしているやつがそれです)白洲次郎氏が個人輸入をして飲んでいたウィスキーグレンファークラスマッカラン
2009.03.12
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人生は勉強より「世渡り力」だ!なかなか面白い本でした。世の中は実力だけではダメで、出した成果を評価として他人に認めてもらうには、また、継続的に成果を上げるための生き方は、というものが書かれており、大変参考になりました。気になったところのメモ・重要な情報が飛び交う集まりに「あいつを呼ぼう」と言われるには?・人に「あいつは面白い」と思われるには?・上の人を動かす方法・一円もかけず、お願いもせず、相手が自分をPRしてくれる方法・何倍にもなって返ってくるお金の使い方・言いにくいことをキッチリ伝え、意見を通す方法・お金がなくても一流どころとつきあう方法「世渡り力ってのは、こすっからく生きていく、安っぽい手練手管なんかじゃないぞ、人間の機敏を知り、義理人情をわきまえ、人さまにかわいがられて、引き上げてもらいながら、自分を最大限に活かしていく”総合力”なんだよ」岡野さんのように豪快な人が、世渡りはこすっからくない、人間として生きていくうえでの”総合力”だ、というとなかなか説得力があります。人間一人では生きていけないので、周りの人とうまくやりながら、楽しく生きていこうとすると”世渡り力”ということになるんでしょうね。参考になりました。
2009.03.04
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