2015年12月の記事一覧 | Via USA

しゅっぱついぶ

明日の出発に向けての準備はぁ～パッキング、まだできてない...　夫、しっかり自分の物は詰め込んでいる。んで、自分では持ちたくない防水シューズやその他モロモロを私に持たせようとしている。まぁ、最悪パスポートと財布と必要書類さえあればあとは何とかなるしぃ。いつも大きなスーツケースに小さいスーツケースをマトリョーシカのように入れて帰るが、今回はそれもできそーもない。というのも、いつもはビジネスでスーツケース一個につき確か35kgまでＯＫなのが、今回はエコノミーで23kgまで。マトリョーシカすると重量オーバーになること間違いなし。オマケに、持って行く予定のなかったＰＣも持って行くと言い出す夫。誰が持ち歩くん？それからビデオカメラも。誰が持ち歩くん？ iPhoneがあればビデオカメラはいらないが、iPhoneを買ったことはまだ言っていない。まぁ、飛行機の中で話すさ。とにかく持ち物を減らして身軽に行きたい私と、歯磨き粉からビタミン剤、シャンプーボトルまでゴチャゴチャ持ち歩こうとする夫。って、いったいどこの発展途上国へ行くおつもり？日本のコンビニや百均で必要な分だけ買えばいいじゃん。そーいえば、ＮＹのペンステーションで見たアメリカの旅行者の光景。とにかく大量の荷物。その中に枕まであったさ。あれがアメ人の典型か？明日は５時起き。って徹夜にして機内で爆睡が理想だが、隣に夫がいると絶対寝させてくれないに違いない。自身が寝られないんで私を起こすし。とりあえず眠剤を用意してあるんで、私は寝るさ。イヤイヤ、そんなことをしてる場合じゃないんだった。私、仕事関係の本読まなきゃ、遺言読まなきゃ（個人特定される個所はすべて消去してある書類）。里帰りから帰って来て２日後には仕事だもん。ってきついわ。まぁ、本来ならＤＣのセミナーが一日中入っている日なんで、アポ１件ですんで良かったかも。それよりこれからパッキングしよっと。

かっちった

マイ御用納めは一人残業だったさ。私のクライアント、結構アクの強い人が多い。アポもなんもなくやって来る。そこまで来たから話に来たとか。アンタら、今はええけどシーズン入ったらアポ守ってや。御用納めの日もアポカンケーなく、２人がだべりにやって来る。忙しいんやで。ついにiPhone6sをSim-Freeで買っちった。ゴチャゴチャした設定は飛行機の中で・

ぎょうむれんらく

明日がマイ御用納め。今大きなややこしい案件を抱えていてテンパって（死語？）ます。せめて１件は明日終わらせたい。きっと里帰りの日本行の機内ではずっと関係書籍やPubを読み漁ることになると思われ。Ｋさん、ＭちゃんＸ３、Ａちゃん、明日改めてメールします。

よていが

なんだかなぁ～、いろいろと面倒くさくなってくる。あまりキツキツではなく、ゆるゆるの予定を立てたつもりの里帰り。が、徐々にキツキツになりつつある。夫が行きたいメインは温泉とサル見物。あとはどーでもイイと言うことだったんで、テキトーにゆるゆるだったはず。ところが姫路城をぶっこんで来やがった。今日は彦根城までぶっこんで来やがった。オマケに京都にポニョまでついて来る。東京から実家へ行く途中、彦根城。米子では皆生温泉に２泊して、境港の水木しげるロード、松江城。米子から岡山経由で姫路城、神戸で夕食、京都泊。Ｍちゃんに会いたいねん。京都２日目は、モンキーパーク、渡月橋周辺ウロウロ、それから市内観光。夜は兄一家と夕食。京都３日目は東京への移動日。が、ポニョが一緒... 名古屋でＡさんに会いたいねん。京都から東京へ戻るまでの10日間は、まぁったく余裕なし。まるで修学旅行じゃん。冬場ってさ、入場時間が短いのよね。大体午後４時まで。そーすると見学できる時間がホントーに限られるわけよ。それより、お城ぶっこむならなんでもっと早く言わんの？地元での１日目はたぬちゃん夫婦と夕食。ここまでは良かった。が、２日目は忘年会のたぬちゃん抜きで、ポニョ、私達夫婦でクリスマスパーティをしようだと...　ケーキと松坂牛の夕食を用意するからとさ。断った。断った。断った。断った。断った。私、アンタやなくて会いたい人おんねん。それでもと言う。結局折れた。折れた瞬間ポニョが言い放ったポ「もう仕方ないわねぇ!!　準備して待ってるわ」仕方ない？仕方ない？仕方ない？仕方ない？ナニが？　京都での夕食もそう。京都の夜景を一望できる懐石料理の店でちびちび飲みながら～と言い張る。夫はお酒を飲まないし、夕食に懐石料理は量が少なすぎてダメであることを伝える。下戸にとってダラダラ飲むのんべぇに付き合うのは苦痛以外のなんでもないんやで。たぬちゃんは、量や種類の多いイタリアンの店でええんでないかと。そっちがええねん。が、ポニョは引かない。日本に来て懐石を食べないのはどーのこーの。夫のことは放っておいて私達で楽しもうと。何考えとんねん？それあかんやろ。言葉が通じない環境で、少量の食べ物をつつきながらのんべぇにダラダラ付き合わされる苦痛を想像してみなよ。クリスマスパーティもしつこかったが、これもしつこい。断っても断っても、結局１時間以上に亘って懐石の店を推す。たったレストランを１件決めるのに１時間以上やで。甥達にも会いたいと思っていたが、もうだんだんどーでもいいと面倒くさくなるのさ。結局イタリアンに決まったが、ポニョが言い放つ。ポ「うちの子も懐石の店が好きなのにぃっ!!」もうアンタらだけで行けばぁ～？私達の要望とか一切聞く気がないなら一緒に行く意味ないんでね？ちなみにご馳走してもらうんではなくて割り勘よそっちじゃなくてこっちってはっきり言ってるよな？なんでわからん？ええ加減しつこでとスパっと断るのは簡単なのさ。が、角が立たないように断っていることがわからん？アンタ、気に入らんことがあったらプーっと膨れて面倒くさいやん。ある一定の割合でこんな人がいるのは知っている。が、よりによってこんなに身近におらんでも...　こんな人って、周りを困らせて、自身も膨れて拗ねてまで自分の要望を通したとして、その後心から笑える？笑って気分良く過ごせる？それされた方は、心に蟠り残るで。（結局、クリスマスパーティは直接話すと長くなるのでFaxで断った。恐らく今週中は何度も文句のTELがあると思われ）オマケに用意してくれたと言うお土産が瀬戸物のセットって...　それもって２週間以上日本各地回れってか？ホントーに旅行の経験がないか、ただの嫌がらせ？お土産はお断りする予定。旅行者にとっての一番のお土産は、一緒に話して楽しい時間が過ごすこと。それだけでええねん。それがナニこれ？これらの話を聞いたＭちゃん、大笑いしながらも、きっとポニョの優しさだと言った。アンタ、ホントに良い人やな。私は絶対そんな風には見られんわ。（その後、前言撤回が入ったが）

きょうのできごと　12/02/15

約10ヶ月ぶりにお友達とご飯会。旬のさんま、美味しかったぁ～♪久しぶりでしゃべるしゃべる。あっという間に10時半。明日仕事あんじゃん。帰んなきゃ。多分酔ってたんだと思う。アダムズモーガンからメトロに乗る。ふと気づきゃ、車内放送で「次はデュポンサークル」だとよ。間違えて反対方向に乗っちゃったじゃん。レッドラインに乗る人なら知っているが、ほかの大多数の駅は真ん中にホームがあって両端を上下の電車が走る。が、メトロセンター以西では、メトロセンターとデュポンサークル駅は真ん中を電車が走り、ホームが両端にある。つまり反対方向行の電車に乗るには、陸橋（鉄橋？）を渡らなければならない。デュポンサークルで降り、反対側のホームへ行こうとエスカレーターに足をかけた時、シェイディーグローブ行の電車がホームに...　瞬間、走る走る、人をかき分けながら。反対側のエスカレーターは上り...　誰も乗って来ない。かまうこたぁねぇ、行っちまえ。上りのエスカレーターを逆走。かろうじて乗れましたとさ。それにしても、エスカレーター逆走ってマジ疲れるのなんのって。一体何年ぶり？それより酔って走るもんじゃねぇとは、学生時代に自覚をしているはず。ホント苦しいって。ところで今日言われちまった。痩せたきゃ走れとさ。週３～４くらいで時速４マイル（時速6.4km）で２～３マイル歩いているが、ダメなんだとよ。まぁ、確かに足の筋肉はついたが痩せねぇなぁ。明日から走ってみるか。今日のご飯会に行く時の地下鉄でのこと。ＤＣの地下鉄内（バスも一緒）では飲み食い厳禁。どれくらい厳しいかというと、車内ではなくホームでアイスクリームを食べていたアフリカンアメリカンの妊婦が、警察官の注意を聞かず食べ続けたためホームに押し倒され手錠をかけられ逮捕された。まぁこれくらい厳しいのさ。で、今日、後ろの席からプゥ～ンといい匂いが。後ろに座った、服装からしてアメリカ生まれではなさそうなモノホンなアフリカンのにぃちゃんが、フライドチキンやポテトを食べ始める。恐らくルールを知らないと思われ。ここでフト思ったのさ、もし彼がアイスクリームの妊婦のように警察官に注意されても食べ続けた結果、たまたま白人の警察官に逮捕されたとしたら、最近の風潮からきっと差別だと大騒ぎするんだろーなと。あの教室内で先生の注意を聞かずスマホを使い続けた黒人の少女のように。いいよなぁ～、自分の行動を棚に上げて人を責めるってさぁ～。基本、彼らがルールを守らず、度重なる注意を聞かなかったためにとられた措置。その措置が暴力的だったとかって、それよりルール守れよ、注意を聞けよと思ってしまう。ルールは一定の人種に課されたものではなくて全人種に対しても同じなわけよ。んで、大多数の人は守っているのさ。もしルールを破り、制止を聞かなければ同じことが他の人種にも起こる可能性がある。クックカウンティで17歳の黒人ティーンが、白人警察官から16発の銃弾を受けて死亡した件。これも警察官の問いかけや制止を無視して歩き続けたために起きた。確かに発砲は行き過ぎだと思うが、そーなることは想定内とする必要があるし、わざわざルールを破りそういった措置を誘発する行動はいかがなものかと。日本の警察のように、職質を無視して抵抗を続ける相手に辛抱強く話しかけるなんてしないって。16発の銃弾が問題になっているが、警察官って一旦発砲始めたら止めない訓練を受けているんで、そのことを知っていると16発のことも頷けるはず。決してＯＫと思っているのではなく、彼らの特性を理解する必要があるかと。逮捕にしたって、抵抗している相手はまずは地面に伏せさせてから。うちのオフィスのマネジャーのシェイラも南部出身で、今までいかに白人から差別を受けて来たかとうとうと語るが、警察官の対処は彼ら本人達が一番よく知っていることでしょ。わざわざルールを破り命を縮める行動ってどーよ？それから黒人のティーンによる銃強盗の殺人事件が多いのも事実。日本でも衝撃ビデオとかで、アメリカのコンビニ強盗とかしょっちゅう放送されているでしょ。あれって殺人のケースは一切放送されてないが、実際は強盗に殺されているケースは多いんやで。全米で銃乱射もしょっちゅうあるし。誰が銃を服の中に隠し持っているかわからない時代。過剰に反応して発砲すると叩かれ、普段から怪しかった銃乱射容疑者を止めることができなかったら責められる。ある意味、矛盾してねじれた社会だと思うさ。

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