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甥が受ける。一番得意な国語、試験が終わった時マークシートの解答欄が一個余ったんだと...　途中から答えが一個ずつずれていたらしい...　

これってマークシート試験あるあるよね。気づいた時、頭真っ白になるよね。私も経験あるもん。学校の試験だったらか、最後２～３分で慌てて書き直したけどさ。

で、甥は前期の結果が良くないんでＨ大に落とそうかと考えたらしい。が、Ｈ大のセンターの国語は65％に圧縮されるとか。第一志望のＫ大は20％に圧縮。Ｋ大の方が痛手が少ない。もう一浪覚悟でＫ大一本で行くらしい。まぁ試験だけはフタを開けてみないとわからないしさ。もう失うもの何もないんだし、がんばんなよ。

ところでオフィスをかわるリクエストをマネジャーによって却下された。そのことでお友達から、私が有能だからマネジャーが手放さなかったと、とても嬉しいことを言われた。

もしそーならとても嬉しい。が、実のところそんなことは絶対ないと思う。ではなぜオフィスに残されたか？そりゃぁ、マネジャーのシドニーにとって使い易い部下だからだと思うさ。

会社によくいない？そんなにできるわけでもないのにソコソコのポジションにいる人、リストラがあってもなぜか生き残っているそこまで優秀ではない人。これってただ単に上司にとって使い勝手が良い部下なんだと思う。

確かにできる人が残る職場もたくさんある。その場合は上司が優秀なんだと思うさ。優秀な上司だからこそ、優秀な部下を残し部を強化する。が、上司がそーでもないと、できるできないかんけーなく使い勝手のいい部下を残すんだと思うさ。

で、私はシドニーにとって都合がいいか？いいと思うさ。
自身に火の粉がかからない限り文句言わないもん。他の優秀な同僚達みたいにおかしいことをおかしいと突っ込むこともしないもん。ただ、必要以上に入り込んで来たアンジェラやエリザベスに対してや、小マダムの件とかでは思いっきり言うが、それ以外では特に自分に害がない限り何も言いましぇん。まぁ、私が気づく前に同僚達がどんどんシドニーに突っかかってるもんね。

なのでオフィスで私がシドニーの敵になることはないわけ。同僚達とシドニーがやり合っているのをボケェ～っと眺めてるだけ。あ、始まったぁ～、またやってるんだぁ～。あ、終わったぁ～って感じで。

今回の人事で、オフィスで一番優秀だったザキアがシドニーと合わずよそに移った。これってオフィスにとって一番の痛手。が、シドニーはなぁんにも気づいていない。これでクライアントの数は減るし、下が育つこともなくなる。マネジャーでオフィスのことを一番に考えるのであれば、反りが合わなくてもザキアを出すべきではなかった。で、使い勝手の良い部下を残しましたとさ。

去年の京大が発表した、グループに一頭優秀なチンパンジーがいれば残りを引き上げてグループ全体のレベルが上がると言う研究結果と真逆のことをしたシドニー。アンタ、使えねぇ。