2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全4件 (4件中 1-4件目)
1
なんですか?!この魅惑的な映画はっ!→ネコナデこんなの大画面で観たら悶え死ぬる~!!→魅惑のトラちゃん動画色といい、柄といい、ももたんに似ている。。。が、こんなにたくさんの人の前で平静ではいられないからな、ももたんは(^_^;)あと顔もトラのが丸いの。丸いのかあいい!DVDで自宅で思う存分悶え吠えながら観たいかも(^_^;)
2008.06.30
コメント(2)
実は既に2回観ている『イースタン・プロミス』。1回目は公開初日となった6/14(土)に、なんと初回を観るという熱心さ!(笑)初回特典の、どこがどう「麗しの」なのか微妙な感じが否めないヴィゴ生写真などももらってきました!(麗しと言うからには・・・といろいろ期待してたんですけど、いたってふつーの写真だった)映画の感想はまた別に書くとして、今回はちょっと脱線。この映画、舞台はロンドン、でも出てくるのはロシアン・マフィアばかりなのもあって、ちょろっとロシアの雑学っぽいのをネットで読み漁ってたら結構ハマりました(笑)むかーし、『はいからさんが通る』や『オルフェウスの窓』を読んだ時にもフィギュアスケートにハマった時にも、興味はあった国、お露西亜。今回映画のパンフに、ロシア人の名前の構造について触れていたのもあって懐かしく思い出したので、調べてみたら超楽しかった!(笑)パンフでは、ロシア名前には「父称」というものがあるという話でしたね。ロシアでは、個人の名前+父称+家族の名前(姓) というのが普通なんだって。例えば、アレクセイ・ミハイロヴィッチ・イヴァノフ だとイヴァノフ家のミハイルの息子アレクセイ という意味になるわけですね。これが アナスタシア・ミハイロブナ・イヴァノフ という女性名だとイヴァノフ家のミハイルの娘アナスタシア になる訳です。父称は男性の場合、○○ヴィッチ。女性の場合は、○○ブナ に変化するというここら辺はパンフにも書かれてましたね。でもこの仕組みは慣れればわかるし、ルールがあるので覚えやすいですよね。私は以前どっちかってゆーと、ロシア人の呼び名に苦労した記憶が・・・・。だって、アレクセイがアリョーシャ、アレクサンドルがサーシャ、だったりするんですよ。しかもひとつの名前に3つも4つも変形があったりさ。。。今回調べてたら、レフ(ライオンの意)がリョーバ。アンナはアーニャ、ニューラ。タマーラはタマローチカ、トーマなどなどいっぱいあって頭こんがらがった。素直な変形じゃない!○○チカ、は、○○ちゃんみたいな感じらしい。比較的○○ニャってのが多いかねーちなみにキリルの呼び名はキール。ニコライはコーリャ(映画で呼ばれてましたね)だそうです。『LORD OF WAR』でのジャレッドの役名だったヴィタリー(Виталий)の呼び名は、ヴィターリャ、 ターリャ、 ヴィータ, ヴィーチャ、ヴィターシヤ、 ヴィターハ、 ヴィターシャ、ヴィトゥーリャ、 ヴィチューニャ、 ヴィチューハ、 ヴィチューシャ、 ヴィテャーニャ・・・っていくつあるんだオイ!(-_-;) つか、元の名前より長く呼びにくくなるってのはどうなの?(笑)愛称っていうなら、ターリャ、ヴィータ(車みたい(笑))、ヴィーチャあたりの簡潔さが普通だと思うんだけど、ロシア人の感覚は違うんだろうか。「ヴィタリー」の意味は「生命の」「人生の」「切実な」。ラテン語のヴィタリスからから由来しているそう。なんか、ヴィタリーを表わしていると思うー!!役柄にシンクロ!・・・まあ、意味わかってて付けてる可能性ありますね。・・・んふー(鼻息)!!!なんだかヴィタリー名調べてたら鼻息荒くなった!体温も上がっちった(笑)しかし、さしずめ私(猫尾)だと、愛称はニャーニャとかでしょうか(爆)・・・ヴィータ(ヴィタリー)やコーリャ(ニコライ)に言わせたい音ですね(笑)超絶可愛いとおも!!!(≧▽≦)ニコライは、ギリシャ語の「勝利した人々(女神ニケ)」、サンタクロースである聖ニコライ(ロシアの守護聖人)に由来していて、キリルはギリシャ語「主の」の意で、ロシアにギリシャ正教を布教した聖人の名前に由来しているらしいです。まあ、諸説あるだろうからそのひとつ、って事で。革命以前は生まれた日にちなんだ聖人の名前から名前を決めていたのが、革命後は教会の権力が落ちて親が付けたい名前をつけるようになり、最近では造語的なものもあったりするとか。電化という意味のエレクトリフィカーツィヤなんてのもあるらしいですよ。昔は、みんな同じような名前だったのが、今は名前の種類自体も多くなっているという事なんですね。でもデンコ・・・じゃない、電化とかはちょっとねぇ。それでもロシアの名前の音は素敵ですね。凄く惹かれます。
2008.06.25
コメント(4)
噂どおり、可愛い映画だった~(*´∀`*) 最近、映画の感想を書かなくなってるんだけど、これは久々に書きたくなる作品でした。 話し自体は、寓話的なものをなかなか上手く持ってきたな~という感じ。 そこかしこに、突拍子のないエピソードが盛り込まれているんだけど、楽しく観れちゃいました! ペネロピ役のクリスティーナ・リッチが可愛かった! むしろ鼻がブタの時が愛らしくてね~ 逃亡時に来てたコートがめちゃ可愛かったなあ~ あと自宅の部屋が楽しげでいい感じでした。 まあ、お話的には、あの部屋にはペネロピの孤独が詰まっているんですが、ああいう部屋に住みたい…部屋にブランコって憧れ~ 気付くとさりげなくいくつかの蝶々のモチーフが身の回りにあったりして、そんなところもお気に入りです。 他の役もピッタリな配役じゃありません?! マカヴォイさんも愛らしかった~(≧ω≦) あのややたれ目な感じと、その目から繰り出される上目遣いがたまりませんっ!! 『つぐない』も観なければなるまい!(笑) ストーリーも、「理想の彼氏が現れて呪いもとけてめでたしめでたし!」的な安易なものじゃなかったのが良かったです。 なるほど~!と思わされたのは魔女のエピソードかな。 ラストの捻りは、亡き娘に対する想いも感じさせられました。 赤いスニーカーが効いてましたね~ ああいう細かいディテールが好き(笑) しかし、呪いは憎い相手に直接かけた方がいいよ、絶対に!(^o^; あの男には全く何の災厄もなかった訳でしょ。納得がいかない~! 世界観が気に入ったので、ちょっとDVD買ってしまいそ~です(^o^;
2008.06.11
コメント(2)
女流棋士か、はたまた女ハチワンダイバーか?!いや、女がどうこう言う以前の問題か??(爆)!・・・にゃんこ棋士っ!!!(笑)碁盤に乗っちゃってます(笑)真剣です!(笑)石置くとその石をチョシ!(払い落とす)置くとチョシ!!お父さんも降参です(笑)猫ってすぐ邪魔するよねー(^_^;)なんでもさーそれもまた可愛いっ!!!(≧▽≦)←親バカ
2008.06.01
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

![]()
