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日常の生活においては、何が面白くて生きているのか、と遠慮のない人からは、たまに言われたりするほど、感情を抑え、冷静な人間を装っているわたしではありますが、数年に何回か、気分が高揚し、躁状態になります。
こういうときは自分でも面白い。思考のスピードが増し、次々と連鎖的にイメージが頭の中を飛びかう。
でも、傍からみれば、そう普段と変わっているとは思えないはず。
ところで、わたしが、このブログをやっていることは、友人・知人にも、一人を除いて伝えていません。彼も、おそらく他の人に話していないはず。
もう少しぐらい、輪を広げてもいいのかもしれませんが、やたらと正体が知られるのも考えもの。皆さんはどうしてるんでしょうか。
何で、こんなことを言いだしたかというと、現実の「わたし」をよく知っている彼なら、今の躁状態に気がつくだろうか、と思いまして。
何年か前の躁の時には、思い立ってふと夜行列車に乗り函館まで行ったものです。荷物も持たずに。
そういえばしばらく旅行に出かけていないなあ。今度どこか遠くへ行って、写真を撮り、紀行文でも書いてみようかと考えています。ここは、あまりに字ばっかりですので、もう少し彩を添えたいものです。