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2009.11.05
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カテゴリ: '09 SFO&ベガス旅行
'09.8.27~9.2のラスベガス旅行記を思い出しながら時系列で書いています。
[09年ベガス(+SF)旅行記] カテゴリにまとめています。





レンタカーで無事に今回泊まるホテル、 Palazzo Resort Hotel & Casino / パラッツオ に到着した私たち。深夜12時を過ぎて日付も変わりました。

地下のセルフにチャージャーを停めて、一番近くにある館内入り口から中に入りました。エスカレーターを上って行くとカジノフロアに出ました。いきなりのカジノの風景!!興奮~!!

とは言っても私たち、カジノは1~5セントのスロットでちょっと遊ぶ程度なんですけどね。テーブルゲームは未だに挑戦した事ないです。今回はルーレットくらい試してみるか~と考えていたんですが、結局手出しをせずに終わりました。ラスベガスに歓迎 されない

12時過ぎと言えばカジノも最高に過熱している時間帯。あちこちで歓声が上がる中、スーツケースを転がしながらフロントデスクへ。
さすがにこの時間はフロントは空いており(それでも2~3組分くらい待ちましたが)、韓国姓っぽいお名前のプレートを付けている男性スタッフが担当してくれました。
ここはホテル予約サイト" Expedia / エクスペディア "で2Queen Bedsの"Bella Suite"を5泊、予約済みです。到着が遅くなるのは判っていたのでノーショーにならないようにLate Check-inをお願いしておきました。
また、喫煙部屋 (夫がスモーカーなので) もリクエストしておいたのですが、さすがにこの時間だともう空いておらず、今夜だけ禁煙部屋になりました。翌日、喫煙部屋に移動させてもらえるとのこと。今日はもう寝るだけなのでOKです。翌日10時以降にもう一度フロントに行くことになりました。
あとひとつ気になることが、ネット接続の件。事前の調査によると、パラッツオの部屋でネット接続すると1日単位で課金される筈です。なのでもし今からネットにつなげて、翌日の昼に部屋を移動したら、その時点で24時間ぶんが一旦清算になってしまうのか、それとも次の部屋でも続けて使えるのかどうかが気になってしまいました。彼の説明によると、最初の接続時に必要なアクセスIDが、部屋番号+姓のアタマ3文字という設定で、つまり部屋が変わればIDも変わるので、最初の接続から24時間たっていなくても部屋が変われば、次の接続から再課金になる、とのこと。結局は最初の部屋ではネット接続はせず(すぐ寝ちゃったし)、喫煙部屋に移ってから初めて接続したので無用の心配だったわけですが、私のプアーな英語の質問にフロントの方を散々つき合わせてしまいました(反省)。英語が下手すぎて申し訳ないと謝ると、問題ないですよちゃんと分かりますよと言ってくれました(涙)。そういうことがいちいち思い出になってしまう私。

部屋のカードキーとともに、パラッツオ内で使えるクーポンをもらいました。
 > $50分のスロットクレジット
 > メキシカンキュイジーヌレストラン" DOS CAMINOS "の$25-OFFクーポン
 > ナイトクラブ" LAVO "のドリンククーポンと優先入場パス
 > イタリアンレストラン" DAL TORO RISTORANTE "の20%OFFクーポン
 > ヌードル&点心"ZINE(鮮)"の$30-OFFクーポン

以上、計6枚。結局使ったのはスロットクーポンのみで、他のは残念ながら使わずじまいでした。DOS CAMINOSは興味あったんだけどな~。

とても丁寧でやさしいフロントマンさんでした。説明も分かりやすく話してくれてありがたかったです。

ラスベガス パラッツオのフロント前のディスプレイ

フロントから振り返るとこんな素敵なディスプレイになってます。傘がたくさん!!傘ってあんまりラスベガスらしくないアイテムですよね。でもそれが逆に面白みなのかも。ちなみに写真はチェックアウトの時(朝)に撮ったものなので天井からの光が射して明るく写っています。

チェックインを終えたら何はともあれ部屋に向かいます。フロントマンに荷物の運搬はどうするか聞かれたので、今夜はもう部屋についたらすぐに荷物をときたいですし、自分たちで運ぶ事にしました。

そんなわけで再び賑わうカジノをスーツケースを転がしながら経由してエレベータホールへ向かいます。それにしてもカジノフロアのカーペットはスーツケースのホイールには堪えます、かなり進み難い(苦笑)。

エレベータホールの前にはセキュリティが常駐しており、カードキーを見せないとエレベータにも乗れません。しっかりと今もらったばかりのカードキーを見せて通過します。

エレベータホールは目的階によって4つのホールに分かれており、さらにひとつのホールには8つのエレベータが稼動していました。本当にメガホテルだなぁと実感します。これだけあればエレベータ待ち時間はほとんどゼロです。ボタンを押せばすぐにチーン!!とドアが開きます。

エレベータに乗って39階へ。長い通路を歩いて今夜の部屋へ向かいます。

ラスベガス パラッツオ39820号室

今夜アサインされた部屋は39820号室("サンキュー!はに丸"と、覚えました)。これまでに国内外問わず色々なホテルに泊まっていますが、部屋番号が5桁ってのはベガス以外ではなかなかお目にかかれない気がします。

部屋に入って、ほっと一安心。長い1日でした!!この日はもうこれでパタンキュー。泥のように眠りました。

次は2日目の朝食&部屋チェンジ編を書きたいと思います。
今回の旅行記は写真が少なくて寂しいです。

ラスベガス好きな方、海外旅行が好きな方などからコメントいただけたら励みになります!!





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Last updated  2009.11.08 11:29:10
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