PR
Free Space
わんだる
東京・蒲田近辺での食べ歩きがメイン、あとは年に一度(出来ればそれ以上!)の海外"備忘録的"旅行記。いずれは過去の旅行についても書きたいと思っています。
Category
蒲田で外ごはん
(108)蒲田以外で外ごはん
(78)家ごはん
(8)おやつ・甘いもの系
(40)'09 SFO&ベガス旅行
(29)'10 ベガス&SFO旅行
(52)'11 ラスベガス旅行
(36)'12ラスベガス旅行
(2)ストライクMusic
(2)映画&DVD鑑賞記
(6)雑 記
(32)Calendar
Comments
Keyword Search
▼キーワード検索
2011.04.30
テーマ： 今日のランチ(40264)
カテゴリ： 蒲田で外ごはん
久々に「 知喜多 」の鉄板焼きランチでもと思い、行ってみたところ超満席、空席待ちの方も多かったのでスゴスゴ退散。
さて仕切り直し。
そうだ久々にあの店行くか。
"あの店"は、このアーケード、サンロードカマタのだいぶ奥にあります。
この入り口から130m進んだところにある"あの店"は
「 Comme Chez Soi(コムシェソワ) with 餃子工房 」です。
わりとテレビや雑誌などにも取り上げられるお店なんです。
わたしは以前に2度くらい来たことがあります。接客が若干アレなんで敬遠しがちなんですが、久々だしっつーことで来てみました。多分2年ぶりぐらい。
店内に入ると前回来店時はいなかった女性スタッフが席案内。入り口に一番近いカウンター席に案内されました。
このお店のイチオシ料理と思われる「アサイライス フレンチバージョン」(1,000円)を注文。夫もわたしも同じものを。
まず最初にスープ、そしてサラダが運ばれてきました。
スープはネギと豆腐が入ってる、ビーフだし的な感じのスープでおいしい。
サラダはキャベツがコールスローみたいになっていて、意外にボリュームがあって嬉しい。フレンチドレッシング系でお味は普通。
10分ほど待ってやってきましたアサイライス。
アサイライスとは、ここの浅井シェフが開発したハヤシライスの進化系。
断面図。
解説はお店のHPからお借りしたところによると、
「ライスには赤ワインでソテーしたオニオンをトッピングし、その上には四半世紀に渡り、継ぎ足し火に掛けられてきたホテル仕込みの豊饒としたこくのあるデミグラスソースを回し掛け、上質で柔らかなメキシコ産若姫牛シンタマを軽くフランペポアレしたスライスをライスの上に敷き詰め」
たものだそうですよ。
個人的な感想は、ローストビーフは柔らかくてとてもおいしい。
けど、ソースの苦味を出しすぎな気がします。以前はもうちょっとマイルドで食べやすかった気がするんだけど。
でもこの結構凝ったお料理を、サラダとスープ付で1,000円でいただけるのは嬉しいです。
平日はこれにドリンクが付くみたいで、更にお得。
なのに足繁く通う気になれないのよね。原因はいろいろ。
喫煙可なのとか。随所に感じる所帯感とか。クレジットカード利用可なのに、使おうとしたら「手数料がかかる」とか。
接客に関しても色々気になることがありましたが長くなるんで詳細は割愛。
店頭の案内板とかHPの内容とかから受ける印象と、実際の料理やサービスにギャップがありすぎる感じなんですよね。
まずいわけじゃなくて、おいしいと思うんだけど素直に評価できない、不思議な店。
味さえよければOK!!な方にだけお勧めできるお店です。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
