NYAZILAND☆

NYAZILAND☆

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2025.06.29
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の朝、朝食の支度中にヤケドをした。

すぐに冷やさねばと、つい靴下を脱いでしまったが、これは悪手である。幸い皮膚が癒着しているなどと言うことは無かったので靴下は脱いでも大丈夫だったが、やけどだと分かったら衣服は脱いではいけないと何処かで読んだ。
素足になって赤くなっていることを視認して風呂場に駆け込み流水にさらした。
本当は痛みが引くまで流水にさらすのだと言うことは知っていた。知っていたが朝食の支度中である。痛みが少し和らいだら保冷剤をあて、上から冬場に履いていたルームソックスで固定して冷めて床に広がる湯を拭いた(慌てていたので拭きのこしが大量にあった)
そのまま朝食のために家族を起こし、事情を話した。病院を勧められたが、その時は大丈夫と思っていた。

ヤケドは皮膚科に行くのだとか、近所の皮膚科は行く前に電話予約をしてからだと分かっていた。
ついでに土曜日だから昼までで終了である。
そのまま冷やしつつ、8時からの推しのライブ配信で「やけどをした」ことをチャットにかいた。そうしたら常連同士で「病院に」と異口同音に勧められた。


病院に予約を入れてから、9時になったので念のためと思い電話を窓口に入れたら「早めに来ていただいても」とヤケドだから緊急性だという判断をされた。
まぁ、実際に行ってみたら1時間ほど待たされたのだが。
それでも早めには診て貰えて、私には視認できなかった水泡があることなどを医師から聞いた。
塗り薬を塗り、それをガーゼで覆い、テープで固定してくれた。入浴不可、シャワーのみと言われる。月曜にも来るようにと言われ、帰りにガーゼとテープを買うためにドラストに寄った。

この状態で、昨日は夕方まで熱感があり痛かったが朝からの散歩は行きたかった。
久しぶりに入浴を軽くシャワーだけにしたので就寝も早くになった。
今朝は痛みが全くなくなったのでガーゼを靴下で固定して、いつもの靴を履いて散歩に出かけた。
坂道は回避しようかどうしようかと考えていたのだが、回避となると途中でUターンになる。このUターンに差し掛かる辺りで背後に誰かが歩いてきた音がしていた。
振り返るのが嫌だったので道が違うであろう、三差路での急な下り坂への道を私はいつも選ぶので下り始めた。もう後戻りできないという位置で背後の人の気配が消えた。
もう仕方が無いと痛みが出ないことだけを祈りつつ歩いた。

朝日が眩しくて前方が見えないような朝だったが、やはり起き抜けに歩くのは気持ちが良い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.07.01 14:28:43


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: