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というわけで、休日返上の夫を待って、お出かけ準備をせっせと始め出した午後3時。
スタートは3時半頃と言われていたけれども、遅刻は決定かな、、、
Aoはマンダリンオレンジのアンサンブルに黒のパンツ、夫には白のカシミヤのニットを着替えに用意して、いよいよすることがなくなった、と思ったらいつの間にか眠ってしまっていました。(あはは、化粧したてに眠っちゃった、あ~あ マスカラが
、、
、)
帰宅した夫に着替えをさせて、いざ出発。
S氏の御宅は、高級住宅も立ち並ぶ街の中、 窓から見える景色も、富士山付き !というほど見晴らしのよい環境にあると聞きました。もともと広尾に住んでいたのを、お子さんの学校の関係から、数ヶ月前にここに越してきたといいます。アメリカでは通常、子供の学校に合わせて、引越しをするのが、珍しくないのだとか。
それにしても、 田園都市線沿いに 住まいを構えるというのが、最近ブランド化していると何処かで聞いたことがあるけれど、確かにこの駅は生活感にあふれ、活気があるわぁ。
持ち寄り担当の、ソフトドリンクも、(遅刻した今となっては)もう足りているから、奥さんだけ持ってくれば(連れてくれば)十分だよ、というホスト役のS氏のご好意に甘えてしまったAo達(あぁよかった、、、どうやって30人分のドリンクを持っていこうか悩んじゃったもの
)
S氏宅に到着すると、すでにゲストはAo達以外勢ぞろい。30数人という人たちが、所狭しとワイングラスやプレートを持って、思い思いにくつろいでいる様子。
Ao達が到着するのと同時に、S氏が皆に紹介。ざわざわしていた空気が一瞬止まってこちら側に集中。そこからは、ぐるぐるとご挨拶。まず夫がはじめまして、○○です、そしてこちらがワイフの○○です、みたいな流れで自己紹介し、それに対しお相手もまた、同じ様な挨拶を交わす、これの繰り返しです。その オウム返しの 横で、Aoはとにかくにこにことスマイルを返します。
途中、顔がひきつったりこわばったりしながら。。。
歯医者さんの奥さんや、弁護士さん、そして国籍もアメリカのみならず、多種多様、そのような人達が、 ソーシャル (交流)を繰り広げる中、こういったホームパーティ慣れしていないAoは、とにかく夫にくっついているのが精一杯。それでもサンクスギヴィングの定番メニューである、ローストターキー(七面鳥のロースト)やマッシュポテトをお皿にとって、食事を頂きながら、少しずつそんな空気にも慣れてきました。
見れば、近所の方々だとか言う、日本人らしき顔もちらほら。(変に一安心
)
ソファに座って、くつろいでいる人、立ったままおしゃべりに興じる人、それぞれ好きに過ごす、それが アメリカらしいホームパーティの姿 。ホストはとにかくあちこち気を配って誰一人としてつまらない人が出ないよう、話しかけて歩きます。
始めは気後れしたパーティだったけれど、慣れない日本での生活を、同じように苦労し経験している外国人との会話から、様々情報を交換したり、また新しい友情が生まれたりと、なかなか充実した時間が過ごせたような、、、
少なくとも、あまりホームパーティという形式をとらない日本文化の中で生きてきたAoとしては、とっても新鮮な経験をしました。
はじめまして。
今日は会えて(お話できて)嬉しかったわ。
また会いましょうね。
よいサンクスギビングを。
そういう言葉を躊躇なく自然に交し合える、この空気はやっぱり見習いたいもの。![]()
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