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2007年06月14日
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カテゴリ: トンデモ話


池田邦吉って誰?
という方も多いと思いますので、簡単にご説明させていただきますと、
1999年がとうに過ぎ去った今も、ノストラダムスの預言を
真剣に研究しているおじさまです。
ご本人曰く、池田さんは『ノストラダムスの分御魂』で、
ノストラダムスの預言書の原書の前書きに
『後の世にこの預言を解読する者』として書かれている方なんだそうです。

ノストラダムスの預言書に『2月6日生まれの者がこの預言を解読する』



私は数年前からこの方の 預言研究の本 を愛読していまして、
元々この方に興味があったので、この方の講演会が大阪で開かれる、
という情報を聞きつけ、「一度池田さん本人に会ってみたいわ♪」と参加したわけです。

行ってみてまずビックリしたのは、
その会場に私の顔見知りの方がお二人もいらっしゃった事。
お二人とも 師匠 のとこの購読者さんで、
私と同じく大阪勉強会の常連さんでもある方達でした。

「まさかこんなところでお会いするなんて~!!」とお互い驚いていたのですが、
相手の方に「この世界も広いようで狭いですよね。」と言われ、

って、え?私、そんなディープなとこにいつの間にか入り込んでた!?
…全然自覚してなかっただす…(軽くショックを受ける)」
な~んて事もありました。(笑)


そういや、師匠の勉強会に毎回参加してるっ、てだけでも充分ディープだったわ・・・。

あ、ちなみに池田さんは師匠のとこでも過去に一度講演会をされてまして、

興味のある方は購入してご覧下さい♪・・・と、一応弟子の一人なので宣伝もしてみるw
そういう私は、実は一枚も師匠ンとこのDVD買った事がないのだが・・・。(笑)


さて、まず講演会が始まってしょっぱなに池田さんが仰った言葉にまたびっくり。

「いよいよ今年の9月26日に、この地球に“創造主”が到来します。」

・・・・・・もしもし?
そんな事、そんなにキッパリはっきり「当たり前」って感じで言われても・・・。(^_^;)


この事自体は、以前から池田さんはご自身の著書で書かれていたので
私は知っていた事ではあるのですが、改めて目の前で、
ご本人の口からはっきりと言われたので、少し面食らってしまいました。(笑)

これは別に池田さんの妄想でも、どっかの怪しいチャネ情報とかでもなく、
あくまでノストラダムスの預言書に書かれている事だそうです。
預言書を解読していったらこの結論に達しただけの事、だそうです。


池田さんはずっと独自の預言書研究の中で、かの有名な一節
『1999年七の月、恐怖の大王が・・・』の預言詩の意味を



つまり“天秤座”の事で、9月24日~10月23日の期間の事である。
そして“恐怖の大王”の正体は、イタリアのベスビオ火山の
歴史上最大の大噴火の事である。」


と仰っています。

噴火が起こる年の六番目の月、つまり“乙女座”の月の間(8/24~9/23)に
噴火の前の予兆(ベスビオ付近の地震や中東・ヨーロッパ全土での洪水等)が
始まり、その中で現法王が死去され、次の法王(その方が最後のローマ法王となる)
が選ばれる・・・という流れになるそうです。


ベスビオの噴火と大洪水でヨーロッパ全土が大混乱・壊滅状態となり、
それが今世界を支配している『資本主義・物質最優先文明』の
崩壊のきっかけになるそうです。
噴火で真っ先にローマ法王庁(ヴァチカン)が崩壊するので、
それが全世界的宗教システムの崩壊にも繋がっていくそうです。

その翌年の春頃(だったかな?)、今度は地中海のサントリーニ島だか
シチリア島だかが(うろ覚えです~。スンマセン・・・)海底火山を大爆発させ、
その大噴火はヨーロッパ大陸と北アフリカ大陸の一部を載せたプレートの
変動を起こし、ヨーロッパと北アフリカ・中東の一部が海底に沈むのだそうです。

その海底火山の噴火が、ノストラダムスの預言で『アンゴルモアの大王』と
呼ばれるものの正体なんだそうです。


さて、これが本当に起こる出来事であるならば、
当然大勢の人々がこの災害で犠牲となる事でしょう。
しかし、これは決して『人類滅亡』へのシナリオなんかではなく、
あくまで新しい文明・新しい世界へ行く為の一つのステップに過ぎない、
という事らしいです。

ノストラダムスの預言書の中では、ベスビオの噴火の時に人々を救出する為に
空から降りて来る者達の事も書かれています。
所謂『宇宙人』、今の地球人よりずっと進んだ文明・技術を持った私達の同胞が、
救助の為、初めて公にその姿を現すのだそうです。

そして先述の『創造主の来訪』は、このベスビオの噴火の直前に起きるんだそうです。
9月26日の夜、日が沈み、一端空が暗くなったその直後、
また太陽が昇ってきたかのように空が光に包まれ、
“創造主”がその姿を初めて全ての人類の前に現し、
世界中の人間に同時にメッセージを送る・・・んだそうです。


私は、ベスビオの噴火やアンゴルモアの大王の話までは、
「ま、実際に起こり得る話かもね。」とは思っていますが、
さすがに『創造主来訪』は「どうかな~?」という感じです。

創造主って、そもそも『外』から来るものなのか?
本来、私達一人一人の『内』にあるものなんじゃないの?

『内』と『外』が本来同じ、同質のもの・・・『上の如く下も然り』の
錬金術の奥儀から考えれば、一見『外』から来たように見えても、
実際は私達の『内』から来たのだ・・・という事にはなるのでしょうが。


『その日』が来れば、嫌でもはっきりする事ですけどね。

池田さん曰く、『その日』は今年、2007年なんだそうです。
預言書を全て解読してみて
ベスビオの噴火の起こる年をずっと調べていたそうですが、
どうも、いよいよ今年こそがその年らしい・・・です。

預言に出てくる『その年』の世界の情勢の『条件』も、今、
かなりの部分が現実になってきているらしいです。


もしも今年でないなら、今年もまた外れてしまったら、
(池田さんは何度も『起こる年』を外している)池田さんは、
「その時は私がクビになるだけですよ~。」と、笑っておられました。(笑)



長くなったので続きを分けます。
というわけで。

『その2』へ続く!!










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最終更新日  2007年06月14日 14時54分18秒
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