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大変長らくご無沙汰いたしておりました!!!麻生です。皆様、如何お過ごしでしょうか?(手紙の書き出しのようになってしまうのはいつものことですw)前回の更新は………え?去年の四月?うおぃっ!!一年半も経っちゃったよ!!!う~ん、これだけ経つと、ここの管理画面ももはや懐かしいものに…(笑)取り急ぎ、タイトルのように近況のご報告をば。今、私は親元を離れ、二匹の愛猫と共に一人暮らしを満喫中でございます♪両親は、以前から父親が希望していた念願の田舎暮らしをするべく和歌山の山の中に引っ越して行きました。生まれてこの方三十年以上、親と離れるという経験をしたことがなかった私ですので、流石の私も、一人暮らし始めて最初のうちはホームシックになったりするのかなぁ…?なんて思ってたんですね。しかし!!まだまだ私は自分のことがわかってなかったんだと痛感しました。私は、自分が思っている以上に図太かった…。一瞬たりともホームシックにかからねぇ(笑)今年の五月からですので、もうすぐ七ヶ月が経過しようというところなんですが、本当に一度も「一人になって寂しいな」とか思ったことがありません(笑)それどころか、一人暮らし始めてすぐに判ったのは私は滅茶苦茶一人暮らしが合ってるんだな、ということ。逆に、何で今まで一人暮らししてなかったんだ?というくらいの馴染み様ですよ、奥さんw(←だからそれ誰…)まあ、寂しくないのは厳密に言えば一人じゃないからでしょうが。くうにゃんと陸がいますからねあとの二匹、めいにゃんと海(カイ・犬)は母親が和歌山に連れて行きました。あちらも、父親が、借りた家の改修等を色々とやったりして今んとこ仲良くやってるみたいです(^▽^)
2009年11月14日
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ども♪意外と早く、またお会い出来ましたね~。(笑)さて、先月書いた四羽の鳩の話の中で、私は「鳩の死の意味がわからない」と書きましたが、後日、鳩についての興味深い話を見つけました。知ってる人は知っている(当たり前だw)、霊能者の平岩氏のサイトの「コラム」にこんな記事がありました。 「ウグイスが次元の裂け目を作るはっきりした声を出すのとは対照的に、 ハトはくぐもった声で鳴きます。それはハトが言霊の力を否定する存在だからです。 天使や人間が出した言霊の力を彼らはのど仏で回収して無効化します。 ですから、誓いをたてる時にはハトが多い公園ではやらないでください。 無効化されてしまいます。その彼ら、ハトの鳴き声を長い時間聞き続けていると、 言霊を無効化する力が自分のアストラル体の中に染み込んでしまいますので、 ハトの鳴き声を聞き続けないように気をつけて下さい。」へぇ~~~×20!!まあ、もちろんこれがそのまま正解かどうかは私にはわかりませんが、なかなか面白い話だと思いました。平岩氏は、以前から著書の中でも鳩については、「あまりいい存在ではない」と何度か書かれているようです。「霊的見地から見た」鳩の本質、ということのようです。と、いうことは、私の目の前に現れた四羽の鳩の死は、何を意味していたのだろう?鳩が本当に「言霊の力を否定する存在」なのだとしたら、それが死んでいた、ということは「言霊を否定する存在の死」ということ?私の目の前にその現象が現れた、ということは「私の言霊を否定する存在」(って、そんもんいたのか?)が死に、私の言霊の力が解放され、顕在する、ということなのか!?な~んて、ちょっとスピ系に走った妄想してしまいました。(笑)実際にはそんな大層な意味はないと思うけどね~。ただ、今書きながら思いついたことで言えば、「鳩(ハト)」は「ハート(心・心臓)」のことではないかな?と。「鳩胸」ってのがあるくらいですし。で、「ハート」とも関係してくるのだけれど、死んでた鳩の数「4」というのは第4チャクラを表していたのではないだろうか。第4チャクラと言えば人体の胸の部分にある、と言われてるチャクラですから、その点でも見事に「四羽の鳩」と符合します。うおっ!!こっちの方が正解のような気がしてきた!!!(笑)でも、そうするとまたどういう意味になるんだろうか?私の第4チャクラと関係があるとしても、では「チャクラ」と「死」というキーワードはどう繋がってくるのだろう?第4チャクラの解放、とかか??「死」は「し」と読む。「し」は「始」と書くことも出来る。「死」と「始」。「終わり」と「始まり」。「死」は決して「命の終わり」ではなく、「新たなる生の始まり」であると、私は思う。つまり、「死」と「始」は、実は対極にある言葉ではなく、対極どころかイコールの言葉、なのである。あの、「四羽の鳩の死」は、私の中の何かの「破壊と再生」のサイン、だったのだろうか・・・?ちなみに、冒頭で紹介した平岩氏のサイトの「コラム」には、他にも沢山面白い話が紹介されていますので、是非読んでみて下さいね。(前にも一度紹介したことがあるんですけどね、このサイト)著書「動物の心が分かる本」に出てこない他の動物のこともたくさん書かれています。大抵は殺したり、傷付けたりしてはいけない動物ばかりなんだけど、例外的に「ぶっ殺していい動物」とかもいるらしいです。(笑)(アーリマンの力を具現化した動物、というのがいるらしい)ウルトラマンって、実は実在する高位の天使存在がモデル、なんだそうです。(笑)そのウルトラマンと対峙する怪獣達の中にも実在する霊的存在が多く、決して本質は「悪の存在」というわけではなく、神獣などがモデルの怪獣もいるそうです。怪獣が実在する、なんて話、滅茶苦茶好きです、私は。昨日は話題の怪獣映画「クローバーフィールド」を見てきました。かなり面白かったです♪
2008年04月11日
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いつの間にやらあっという間に四月になり、前回の更新から一ヶ月も経ってしまいました。ご無沙汰しております、麻生です。最近、どうも私はブログを続けるということ、更新することに対する執着心がとても希薄になっておりまして、「更新・・・めんどくさいから明日にしよ~っと。」とか思ってるうちに、一月も経過してしまい、このような体たらくに・・・。ま、誰も困る人はいないだろうから、どうでもいいっちゃあ、どうでもいい話なんだけども。(笑)さて、今回は私が「ああ、なるほど。人はこのように自身を正当化し、己の間違いをなかなか認めようとしないものなのだな。」と気が付いた時の話です。この場合の「己の間違いをなかなか認められない人」というのは、もちろん、私自身のことであります。またも、それは出勤途中に起こりました。とある現場に向かう途中、私は道を間違えてしまいました。その日の現場は、初めて行く所ではなく、その日が二度目の場所でした。一度目にその店に行った時は、初めてで知らない店であるので事前にネットで住所を検索し、そこに向かう道をきちんと調べ、一度も道を間違えることなくすんなりと目的地まで到着しました。その同じ場所に行くのですから、もう既に道程は頭の中にあります。私は「絶対に道を間違えないだろう」という、妙な自信を持ってその場所へ向かっていました。なのに、思いっ切り間違った。(笑)結論を言いますと、本来曲がるべき交差点の、一つ手前の交差点で曲がってしまったんですよね。左折する場所を間違えたわけです。さて、ここからが私のお馬鹿ぶり全開です。(笑)違うところで曲がってしまったことには、もちろん最初は気付いていないわけですが、それでも曲がってすぐに、「あれ?おかしいな。」と思ったんですよ。「目の前に広がる風景が何か違うような気がする。 確か前の時は、こんなに長い上り坂はなかったはず・・・。」と、明らかに自身で違和感を感じていたのです。なのに、「おっかしいなー・・・。ま、もうちょっと先に進んでみよう。この道に見覚えが無い、という私の記憶が間違っているのかもしれないし。」ということで、さらに先に進んでみたのです。「見覚えが無い。以前はこんなとこ、通らなかったはず。」ということが分かっているにもかかわらず、自分が道を間違えた可能性が大いにあるのにもかかわらず、それを認めようとせず、「もう少し先に行けば、きっと見覚えのある場所に出るだろう。」という、勝手な期待を持ちながら、しばらくそのままその道を進んで行ったのです。で、数百メートル進んで、「流石にここは違うようだ。」ということがやっとわかって、慌ててもと来た道を引き返すことにしました。その戻る途中ですらも驚くべき事に、まだしつこく「しっかしおかしいな~、曲がるとこ間違えてないはずなんだけどな~。」と、己の間違いを認めようとはしていませんでした!!(「あ~あ、お恥ずかしいったらありゃしない。」と水谷さんに言われてしまうわw)さて、では私は一体、どこで自分が道を間違えたことに気づいたのかと言うと、問題の交差点に戻って来た時です。最初に間違って曲がった交差点まで戻り、しかしそこまで来てもすぐには間違いの原因に気付かず、「左折じゃなくて右折だったかな?」などという、とんちんかんなことを考えていたんですよね~。(笑)しかし、改めてその交差点をよく見てみると、そこは右折は出来ない所なのです。そこで初めて、「あれ?ここって右折出来ないんだ!!・・・ってことは、もしかして私、曲がるとこ間違えた・・・?」という事に気付いたのです。そしてふと、その交差点の角にあるガソリンスタンドに目をやりました。曲がる交差点の目印のガススタは「エッソ」だったのですが、その交差点にあるのは「コスモ」でした。しかも閉鎖中の!!ギャ~~~~!!!!!!曲がるとこ間違っとるやんけ~~~!!!(「やんけ」とか語尾に「け」を付けるのは、大阪河内K市の方言みたいなもん、である)いやあ、もうね、「顔から火が出そう」ってのはこの事ですわ。実際に火は出ちゃいないけども。(笑)そこまで来て、や~~っと己の間違いに気付いたワタクシ。慌てて正しい道を走り出しました。一人でぎゃーぎゃー言いながら。(笑)そして、本来のルートを走りながら思ったのです。「ああ、なるほど。 人はこのようにして、己の間違いをなかなか素直に認めようとはしないもの なのだな。 無意識のうちに『自分が間違えるはずがない』と思い込んでいるから、 勝手な言い訳を繰り返して、とことんまで行かないと、 己が間違えたことを認められないのだ。 しかも、途中まで自分で自身に言い訳をしていることや、 『自分が間違いを犯す筈がない』という思い込みを持っていることにすら、 このようになかなか気付かないもんなんだな~・・・。 あっははは~・・・、どうしようもないわ、こりゃ。(笑)」と。私は、自身で思っていたより、遙かに「素直な人間」ではなかったようです。道を間違えたことすらすぐに認める事が出来ない、「かなり器の小さい人間」だったようです。いかに、今迄自分自身の本当の姿が見えていなかったことか・・・。今でも「全部見えた、わかった。」とは、とても言えないけれど、こういう思考を繰り返して、知らないうちに己の過ちを「なかったこと」として、目を瞑りながら、生きてきていたのでしょう。最近スピ系でよく言われる「眠りこけている人々」とは、私のように「自身の本当の姿」「己の愚かさ」が見えない、知らない人間のことを言うのではないだろうか・・・?ま、何はともあれ、今回の一件で己の無知さ加減の一端を垣間見ることが出来た。これが「天の恵み」でなくて、一体なんだと言うのか!?いやあ~、我ながらいい経験を致しました♪感謝皆様も充分、お気をつけあそばせ~~♪(お前が言うな、って?w)では、また来週~♪・・・更新出来るかどうかは、「神」のみぞ知る。(笑)
2008年04月09日
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これは一月の終わり頃の話なんですが、またまた仕事の行きしなに妙なことがありました。先日の犬の話の数日後のことです。目的地は違ったのですけど、この日も、通った道はあの時と同じ道でした。とある交差点で右折しようとしていたら、そこに二羽の鳩の死骸がある事に気付いたのです。一羽は既に車に轢かれたらしく、無残な姿をアスファルトの上に晒していました。バイクに乗っていると、たまにこうして鳥や猫の死骸を見ます。(猫の方が数は多い。大人の猫でも、車に轢かれて死んでいるのを見るととても悲しい気持ちになるが、生まれて間もない子猫がこうして死んでいる姿を見ると、どうしようもないことなのは分かっているが、さらに辛い、やるせない気持ちになる)その時も、「ああ、またか。可哀相になぁ・・・。」と思いながらその横を通り過ぎようとした時、二羽のうちの一羽が、まだ微かに息がある事に気付きました。私は一瞬迷いながらも、バイクを停め、その鳩をせめて他の車に轢かれない所まで運んであげよう、と思いました。この行為が、単なる私の「自己満足」であることは充分分かっています。でも、やっぱり気付いてしまったら放っては置けなかったのです。「いい人」とか、「優しい人」とかに見られたくてやったのではありません。単に私が、「その鳩が車に轢かれて死ぬのを見たくなかったから」です。触れてみて分かりました。その鳩も既に虫の息で、こんな寒空の中(一月でしたからね)、道路のところに放置しておいたら、遅かれ早かれ助からないだろう、と。手を出すのならば、本来ならば最期まで徹底的に、責任を持ってやらなければいけない、とは思ったのです。病院に連れて行って治療してもらうとか。しかし、私はその時仕事に向かう最中で、しかも元々がギリギリに家を出てきたので、こうして鳩に構っているだけで遅刻するかも、という状況でした。だから、結局私に出来たことと言えば、鳩が轢かれないように車の通らない場所にその鳩を移動させることくらいでした。「こんなことくらいしか出来なくて、本当にごめんね。」そう言って、私は鳩を置き去りにしました。これは私の「エゴ」です。自己満足以外の何者でもない。だから、結局この時の仕事は少し遅刻してしまって怒られたりしたけれど、それもこれもすべて「私のせい」です。ま、それはしょうがない。さて。不思議だったのは、実はこの時の鳩の死因なのです。車に轢かれている姿を見たから、てっきり二羽ともそれが原因なんだと思っていました。しかし、まだ息があった方は、自力で動く力は残っていないようでしたが、見たところ外傷はまったく無いようでした。でも、車にぶつかって内臓破裂とか骨折とかして動けなくなっているのだろう、と思っていました。自分のバイクのところまで戻って来た時、その近くの歩道でもう一羽、鳩が死んでいるのを見つけました。「え?また鳩が死んでる!!」とちょっと驚きました。その三羽目の遺体を見て、先程の疑問がより一層強くなりました。その遺体にも目に見える外傷はなく、しかもこちらは歩道の上で亡くなっているようでしたから、車にぶつかって死んだとは考えにくいのです。(車にぶつかって歩道まで飛ばされたのかもしれないけど)が、とりあえず私の方の時間もないのであまり深く考えず、その鳩の死骸も出来るだけ人目につかないように、出来れば土に還れるように、傍の植え込みの中にそっと移動させました。私はこういうこと(鳥や猫の死骸を見つけて埋めたり、埋める余裕がないときは土や植物のあるところに移動させること)を、子供の頃からよくやってます。何故か見つけちゃうんですよね。死骸を素手で触るのを嫌がる人もいるでしょうが、私は結構平気で触れます。あんまり痛みが酷いと、そりゃ多少躊躇しますけど。でも、過去には片目が飛び出た猫の死体にも触ったことあるし、最悪腐ってなきゃ大丈夫♪(そういう問題か?)では急いで仕事に行かなくちゃ!!とバイクに乗り、走り出しました。少し走ってまたびっくり!!ほんの十数メートル先に、またもや鳩の死骸があったのです!(こちらも既に車に轢かれてしまっていました)「なんで一度に四羽も同じとこで死んでんの・・・?」と不思議に思いました。あれは一体何だったのでしょうか?同じ場所で一度に四羽も鳩が死んでたなんて・・・。(正確にはこの時は三羽だけど、後で見たら私が移動させた鳩もやはり死んでいました)死因もなんか謎だし。この出来事の意味は、未だによく分かっていません。何か、重要な意味があるような気はしてるんですけどね。
2008年03月07日
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今日(本当はもう昨日なんだけどw)、2月21日は私の誕生日でした。♪ハッピバースデイ、トゥーミー♪(笑)ま、それはおいといて。その前日の2008年2月20日、午前11時37分。一人の女の子がこの世に生を受けました。ずっと内緒にしていましたが、実は私、既にあの未来画像通りに結婚していまして、自分の誕生日の一日前に待望の第一子を無事出産したのです~~!!!!!て、ゆーのは真っ赤な嘘、ですけどね。(爆)ほほほ、ご安心を。「そっち」の方はいささかも、これっぽっちも!!進展は見られませんから~♪ええ、見事なくらいです。えっへん!!(注・殊更強調して言う事ではありませんし、威張れる要素は微塵の欠片もありません)私と一日違いで身近に赤ちゃんが誕生したのは本当の話ですが、これは私の弟(上の弟)夫婦の子供です。つまり私の姪っ子になるわけです。名前はまだついてません。候補は二つほどあるそうですが。出産予定は二月末だったのですが、お嫁さんは初産だし、予定通りに生まれる事はまずないだろう。私の誕生日である21日はちょうど満月になるし、満月の日に出産は多いと聞くし、これはひょっとしてひょっとすると、本当に私と同じ誕生日になるんじゃないの~?(笑)と、ずっと弟をからかっていたのですが、私の予言通り(笑)、予定より少し早く、私の誕生日の一日前に産まれた姪っ子です。弟は「とにかく、21日でなくてほんっと~に良かった!!」と言っていました。(笑)世界中の2月21日生まれの人に謝れ。あ~ん!!おばちゃんさいてぇ~~!!!そんなしょうもない嘘つくなんてぇ~~!!と、泣いているわけではない。(笑)しかし不思議なもんですな。まだ生まれて一日しか経っていない、小さな小さな体の中に(産まれた時の体重は2,555グラムだったそうです。これはかなり小さい方みたいです)既に生きていく為の、必要最低限のシステムはプログラムされているのですよね~。誰が教えたわけでもなく、お母さんが乳を与えれば反射的に、懸命に乳を吸う。病室の電灯が眩しいとぐずり、抱っこしている人間が体を揺らすのを止めればもっと揺らしてくれとまたぐずる。生まれて僅か一日の赤ん坊でも、きちんと自分の要求を訴えてきます。赤ん坊なりの「こころ」がある。この子にはどんな魂が宿っているのでしょう?この子はどんな目的や使命を持って、この世に産まれて来たのでしょう?それはこれからわかること。それがとても楽しみです。ようこそ地球へ!!よく来たね、いらっしゃい。歓迎するよ、私と一日違いの日を選んで産まれて来た姪っ子さん♪今年の誕生日は、自分の姪っ子と初対面した記念日となりました。今日の夕焼けはいつもより一段と美しく、心なしか神秘的に見える夕焼けでありました。(笑)
2008年02月21日
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先日、朝仕事に向かう途中でとても面白いことがありました。その日もいつものように原付に乗って目的地に向かっていたのですが、走り出してからしばらくして、私はいつもと違う「ある事」に気が付いたのです。「今朝はなんだか犬の散歩してる人をよく見かけるなぁ~。」原付を走らせながらふと横の歩道を見ると、必ずと言っていい程犬を散歩させている人がいるのです。交差点で道を曲がって別の道に入っても、その先にも必ず犬の散歩をしている人がいるのです。きちんと数を数えていたわけではありませんが、バイクで走り出して二十分もたたないうちに十人以上は見たでしょうか。「これだけ目に付くという事は、これはなんか意味があることなんだろうな。ていうか、これは私に何かを伝えようとして見せ付けているのでは?」と思いました。だって、この日の前の日にも同じような時間にまったく同じ道を通ったのに、その時には犬の散歩をしている人なんてただの一人も見かけませんでしたから。(私が気付いていなかっただけ、という可能性も大いにありますが)その道はこの時初めて通った道ではなく、今までに何度も仕事で通っている道です。しかし、今までこんな事は一度もなかったのです。たしか朝、犬を見ることは「その日一日上手く行かないことがある」みたいな意味だとPANDORAに書いてあったな、と思い出し、「では、今私にとって一番起きて欲しくない事は何だろう?」と考えてみました。答えはすぐに出ました。私は以前、同じように仕事先に向かう為にバイクで走っていた時にこの道でいわゆる「ネズミ捕り」に引っかかってしまったことがあるのです。(「ネズミ捕り」とは、お巡りさんが交通違反者を捕まえる為に網を張ってる事です。私の周りでは「ネズミ捕り」って言うんですけど、他のトコロでも同じように言うのだろうか?)何で捕まったかっつーと、まあ、私が法廷速度を20キロほどオーバーしておったからなんですが・・・。(笑)で、この日も当然のように法廷速度を守って走っていなかった私は、「ああ、もしまたあの時みたいに捕まったら嫌だなぁ・・・。」とか思いながら運転しておったわけですよ。(そう思うんなら最初っからスピード出すな、っちゅー話ですがw)これから一日働くっつーのに、捕まったらそれの罰金だけで一日の日給の殆どが飛んじゃってバカらしいし、何より今の私は、あと一点で四度目の免停をくらうしねっっ!!(超切実な実話)(くらい過ぎです、麻生さん・・・)そんなことを考えながら運転していると、数メートル先に何やら機械で通る車のスピードをチェックしているお巡りさんらしき人の姿を発見したのです!!一瞬早くそれに気付いた私は慌ててスピードを落としました。それでもそこを通り過ぎる時、私の単車はまだ40キロちょい出していましたので、「ああ~、またやっちまったか~~」と思いました。案の定、そこから少し先に行ったとあるお店の前に取締りのお巡りさん達の姿が見えました。(前回捕まった場所もそこだった)呼び止められるんだろうな、と思いながら徐々にお巡りさんとの距離が近付いていきます。私は出来る限りスピードを落として走りながら、「あ~あ、また捕まっちゃうんだろうな。これでまた免停か・・・」と観念していました。そう思いながら、気付けばあっという間にお巡りさん達の横を通り過ぎていました。「えっ!?」と思って思わず振り向いたけど、どうも私を呼び止める気配はなさそうです。「おお~!! 絶対アウトだと思ってたのにセーフだったー!!!」(麻生、心の中の喜びの叫び)そこで気が付いたのです。この日、ここに来るまでの間に散々見た飼い犬達の意味が。「犬」は「お巡りさん」を表していたのですね。「犬のお巡りさん」という歌もありますね。しかも、この日の朝私が見たのは一匹残らず「飼い犬」です。十数匹見たのに、野良犬は一匹も見かけませんでした。(これも同じく私が気が付いていなかっただけ、という可能性はありますが)お巡りさんを表すならば、「野良犬」よりも「飼い犬」の方がイメージは近いですよね。この日、私は犬達に助けられました。心の中で目一杯犬達に感謝したのは言うまでもありません。(笑)
2008年02月09日
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こんばんわ~♪今年に入ってやっと二度目の更新です♪ブログの更新は止まっていましたが、私自身はどうしていたかと言うと、この寒さの中風邪も引かず、お蔭様で相変わらずのほほ~んとお気楽三昧の生活を送っておりますさて。最近の私はこのタイトル通り、部屋中のありとあらゆる物をこれでもかっ!!と捨てまくっております。(笑)今日も日中はずっとその片付け作業に夢中になっておりました。普段はまったく掃除しないくせに、いざやる気になるととことんまでやってしまいたくなるのですよね~、片付けとかって。何にでも言えることだと思うのですけど、動き出せば、一旦行動を起こせば意外と物事って、スムーズに早く終わったりしますよね。「な~んだ、面倒だと思ってたんだけど、実はこんなに簡単なことだったのか~。こんなに簡単な事だったら、どうしてもっと早くやらなかったんだろう?」ってね。私はそういうことばっかりで、ついつい面倒臭いからと何でも先延ばしにしてしまう癖があるのですが、今回は久しぶりに滅茶苦茶「やる気」になってます~♪私は今、自分の部屋に長年かけて溜め込んだ「ガラクタ」を処理しまくっているのですが、今回こんなに「やる気」になったのはこの本のおかげなのです。カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」です。結構前から出てる本で、ベストセラーにもなってるみたいだからご存知の方も多いと思いますが。この本の内容を簡単に説明すれば、あなたの家の中のありとあらゆる場所にいつからか溜め込まれている「ガラクタ」(ここで言う「ガラクタ」とは、今の自分に必要でない物、今の自分の好みに合わない全ての物質のことです)は、あなたの心の中、人生の中に溜め込まれている「ガラクタ」と同一であるということ。目に見える形で家のスペースを占領している「ガラクタ」とは、目には見えない(見え難い、もしくは無意識に見ないようにしている)私達の人生の中での「問題点」を教えてくれているものなのだそうです。自分の身の回りにある全ての物(者)は、実は全て「自分の内にあるもの」「自分の中から現れてきたもの」だということですよね。いたる所に積み重ねられた「ガラクタ」は、知らないうちに私達の人生のエネルギーの流れを遮り、滞らせているのだそうです。それが証拠に「ガラクタ」とは英語で「CLUTTER」と書きますが、これは古い英単語の「CLOTTER」から来ていて、「凝固した、これ以上詰まることは出来ない状態」を表す言葉なのだそうです。この本の存在自体は数年前から知っていて、何度も買おうとしたのですが、その直前で「やっぱ今回はやめとこ。」ということが何度かありました。時期ではなかったのかもしれません。今回は、ふと読んだ福本いずみさんのメルマガで紹介されていて「読めば片付けをしようという気になれます。」とお奨めされているのを読んでやっと「じゃあ読んでみようかな。」という気になりました。いやぁ~、ぶっちゃけ、本当に読んでよかったです♪本当に読むだけで「片付けなければ!!一刻も早く『ガラクタ』を捨てなければ!!」という気になれますよ~♪少なくとも私には効果絶大でした。この本は一応「風水本」の一種ということになるのでしょうが、とてもわかりやすく好感が持てる「スピリチュアル本」でもあります。いろんな事例が紹介されていますが、「先祖伝来のカルマを解消する為に三万二千匹のブタの置物を作った男」の話などがとても面白かったです。私はまだ自分の部屋の大掃除に手を付け始めたところで、完全に終わるまではまだまだ時間がかかりそうなのですが、今日は机を綺麗にして、今、滅茶苦茶広くなった机の上でこのブログを書いています。ゴミを捨てて、ちょっとパソコンとプリンターの位置を変えただけで同じ机なのにとても快適なスペースが出来て、私はご機嫌です♪(これなら絵も描き易くなるわ~♪)大きな本棚に一杯詰まってた色んな本や漫画もがっつんがっつん処分してます(本は売れるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるしね♪)ああ~、「ガラクタ」を処分するのはほんっとに気持ちがいいな~♪これからまだ、本棚の中やサイドボード、ベットの下に押入れの中と片付けるところは一杯残っていて、捨てるべき物もまだまだ沢山ありますが、それを全て処理し終えた時、どれだけ物理的に自分の部屋がスッキリと快適な状態になるのか、何より、自分の人生がどんな風に変わるのか、物凄く興味があり、とても楽しみです♪さあって、これからまだまだやるぞ~~!!自分の人生の変化は、こうして自分の手で創り出すのです。ともかく、私はこの本、強力にお奨めいたしますです♪どなた様にも一読の価値はある本だと思います。
2008年01月30日
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明けましておめでとうございます♪2008年になりましたね。明るい出だしですが、実はこれは二回目の文章です。さっき打った文が丸々消えました。ちくしょ~!!大したことは書いちゃいないがあれに費やした時間を返せ!!(って、誰に文句言ってるのだ?)新年早々、文句から始まって申し訳ない。「一年の計は元旦にあり」なのに、これでは私の2008年は(も、か?)文句言い通しの年になってしまう・・・。気を取り直しまして。(笑)昨年の出来事を振り返ってみますと、いつもながら色々あった年だったなぁ、と思います。一年前の私と、今の私。同じ「私」である事に変わりはないのですが、確実に違ってきている部分があります。自分で成長したな、と思えるのは、その自分の「違う部分」をはっきりと自覚出来ている、ということ。昔はその時に気付くことが出来なかった。ずっと後になって、ふとある出来事を思い返してみて、それに対する自分の心情などを鑑みて初めて「ああ、あれがそうだったのか。」と気付く、というパターンでした。今は割とすぐに気付いて冷静に対処出来るようになって来たかな、と思います。何にせよ、去年一年の間に私の身の回りに起きた出来事で、あらかじめ私が予想しえたものは、何一つありませんでした。今、振り返ってみて「あ~、こう来たか~!!にゃるほど・・・。」という感じの一年でありました。頭で考えた予想はあまり役に立ちませんね。いつも、その予想の斜め45度上を行かれてるようなことばかり起こります。(笑)ま、予想通りに行かないからこそ人生は楽しいのですがね。私のする事は、ただこの与えられた人生を、のほほんとお気楽に楽しむことだけです。こんな私とご縁のある皆様、本年もどうぞよろしくお付き合い下さいませ♪これはつい数分前の私の「送受信アンテナ(笑)」な二匹の様子。元旦早々結構なバトルを繰り返すチビ猫とおばちゃん猫。(ちびが全然負けてない。果敢にアタックしていきます。それでおばちゃんヒステリー起こしてますw)そうだ、こいつらのせいで先に書いた文章消えちゃったんだった・・・。【お知らせ】突然ですが、昨年末を持って数秘術チャートの作成受付は終了いたしました。最近は全然依頼もないし、私からお伝えする必要があった方のところには大体行ったのではないかな、と思います。今後、もし自分のが知りたいわ、と思われた方はご自分でお調べ下さいね。何度も書いてますが、私の作っていたものはキャロル・アドリエンヌさんの数秘術マスター・キットという本からの引用ですので。たくさんのご利用、ありがとうございました♪
2008年01月01日
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つい先日の話です。仕事を終え、家に帰り着いてから携帯をチェックしていると、いつも仕事でお世話になっている某社の社員さんからメールが入っていました。「相談したいことがあるので、後で電話してもいいですか?」ということだったので、「私に相談!?一体何だろ?」と不思議に思ったのですが、とりあえず「いいですよ」と返信しました。私はその会社に勤めているわけではないけれど、今はその会社からその方を通して仕事を頂いているので、その方は私の上司とも言えます。普段、仕事絡みでしょっちゅうメールや電話をするけれど、それはあくまでも仕事で必要なことだけ。だから、その人から私に個人的に「相談したいことがある」なんて言われて、まったく思いあたる事がなかった私は、正直かなり驚いていました。そのメールのやり取りをして、しばらくしてからその方から電話がありました。その人は、普段は「ザ・営業マン☆」(ニュアンスを感じ取って下さいね♪)という感じの方で、とにかく口が上手い。(いい意味で)私と同じく、各店舗で試食の実演販売をしている人なのですが、こちらはそれが本業だけあって、とにかく喋りが達者で、私はいつも「流石~」と感心している方なのですが、そんな人が、今日は何故だか口が重い。何だかいつもと様子が違うのです。話の内容は、私と同じくその人からいつも仕事を受けている、とあるバイトの女の子の話でした。その子は二十歳くらいの子で、この仕事に関しては私よりも少し先輩で一年間やっているそうです。(私はマネキンの仕事自体は始めてからもう三年近くになりますが、この会社から直接仕事を受けるようになったのは今年の三月からなのです)その日、仕事であるお店に行っていたその女の子は、朝、入荷されてきた商品の数が自分にはとても捌き切れないほど多い量だ!と勝手に思い込んだらしく、(その実際の数は私も聞いたけど、私はそんなに滅茶苦茶多い量だとは思いませんでした。どちらかと言うと少な目だった。もっと多い量でやった事、いくらでもありますから)その子の母親曰くは、そこで彼女はパニック状態になってしまって、なんと、そのお店の人やその社員さんに一言の断りもなく勝手に仕事を放棄して家に帰ってしまったそうなのです。その話を聞いて「はあ?何ですか、それ。」と私はびっくりして呆れてしまったのですが、さらにびっくりな話は続きます。その日は、そのお店の担当者の方もお休みで、店からその社員さんに連絡を入れる人がいなかったので、社員さんもそんな事態になっていることは知らなかったそうですが、その日の夜7時半頃、そのバイトの子の母親からその人に電話があって、初めてこの事態が判明したんだそうです。その母親は、電話で自分の娘の不始末を詫びるのかと思いきや(それでも連絡が遅過ぎですが)、悪びれることもなく「そちらの指示の仕方が悪かったのでは?」みたいな感じで、詫びを入れるどころか、社員さんの方に責任転嫁するような感じの事ばかり言っていたそうです。それを聞いて、さらにびっくりして呆れる私。「何だそりゃぁ~!?そこまで非常識な人、実際にいるんですね~。(笑)」私には何一つ理解出来ない程非常識な話だったので、一緒に怒るよりむしろ、思わず笑ってしまいました。「そんな人もいるんだなぁ・・・。そこまで行くと、 それはそれで逆に結構面白いかも・・・♪」とか思って。(笑)その社員さんが「な、おかしな話やろ?絶対向こうの方がおかしな事言うてると 思うんやけど、でも、もしかして、やっぱり俺の指示の仕方とかが 悪かったんかなぁ~?俺って喋りにくい雰囲気とかあるんかなぁ? 麻生さんどう思う?」と私に訊くので、「私はその親子の言動は何一つ理解出来ませんけどね。 社員さんも全然喋りにくいとかはないですよ、むしろ私は話し易いですけど。 この件に関しては社員さんにはまったく責任ないと思いますよ。 どう考えてもその親子の方がおかしい。 全然気にすることないですよ♪」と言っておきました。この人、普段はとっても元気でポジティブなおにいちゃんなんですけどね。意外に意気消沈して、「もしかして、自分にも何か落ち度があったのか!?」と気にしている様子が、何だかおかしくて、悪いと思いながらもこれまた笑ってしまいました。(笑)こんなこと、何ひとつ気に病むことはないと思うんだけどな。絶対に彼のせいではないから。「そういう子」だと気付けずに仕事を頼んでしまっていた、という責任なら、多少はあるかのもしれないけれど。「そうやんな~。絶対向こうの方がおかしい事言うてるやんな! いや~、この件は会社でも問題になって上司もカンカンで 『損害賠償請求するかも』ってその親に言うたら、あっちはせせら笑ってて 本気にしてへんのや。その態度にまためっちゃ腹立ってな~。 でも、やっぱりこっちにも何か落ち度があったんかもしれんな、とか思っとってん。 それで、バイトの子の中で一番冷静で、判断力がある麻生さんに この話聞いてもろて、意見を聞きたかったんや。 いきなりごめんな~。どうもありがとう。」いやあ、そんな風に言ってもらえると私も照れますなぁ~♪些細なことでも、人に頼られるというのは気持ちのいいものです。(笑)ちなみにこの社員さん、見た目年齢は私より五つは上に見えるのですが、(実際、実年齢を聞くまでは絶対に年上だと思っていた。本人にもその自覚はあって、新入社員の頃から取引先の人などに「上司の方ですか?」と訊かれる事がよくあったらしい)実年齢は私よりも五つも下なのです。もしかして、バイトの子の中で私が一番最年長なのか・・・?
2007年12月19日
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私が楽天ブログの「お気に入りリンク」に登録しているブログで「オンナを磨くココロと体の使い方」というブログがあります。こちらは以前紹介したことのある整体師の奥谷まゆみさんのブログです。ここもそれほど更新スピードが早い方ではないのですけど(それでも最近のうちより全然早いですけどねw)私はこちらが更新されるのをいつも楽しみにしています♪時々「おおっ!!」と唸らせる記事を書かれているブログですが、ここ最近の記事で特に私が「おおおっ!!なるほど、そうだったのかー!!!」と唸った記事がこちらです。子育て中のお母さん、同じ事で悩んでいるお母さん方も多いのではないでしょうか?宜しければこちらの記事を参考にしてみて下さいね~。私も当然、参考に致します!!本当に子供が生まれたら、の話だけれど。(笑)【現状報告】まだ、それらしき目標人物(笑)の存在は確認されておりません、隊長!!(誰だよ、“隊長”って)以上、結婚関連報告、終わり!!!(笑)
2007年12月12日
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先日、我が家に新たな家族が増えました。名前は「陸(りく)」。生後2~3ヶ月の男の子です。我が家では初の雄猫です。尻尾が長い猫を飼うのも今回が初めてです。ずっと密かに憧れていた、尻尾の長い猫がついにうちの子になりました!!これでまた一つ、私の夢が叶ったわ・・・♪(笑)見つけた時、この子はガリガリに痩せていて酷い脱水症状を起こしていました。目は目ヤニでくっついて開かないし、鼻もすごい鼻水で完全に詰まっていて利かない状態になっていました。栄養失調から体の抵抗力が低下し、重度の猫風邪をひいていたのです。そこで、すぐにこの子を近所の動物病院に入院させました。想定外の出費は正直痛かったけど、命には代えられません。一週間入院してかなり体力を取り戻したこの子は、今ではすっかりぷりぷりに肥え、子猫らしい愛嬌を振りまき、先住猫を一気に抜き去って我が家のナンバーワンアイドルになりました。(笑)今までは動物達にそれほど関心を持っていなかった私の父もこの子に関しては自分から何度も様子を見に来たり、自分の部屋に連れ込んで一緒に昼寝までする始末。文字通り「猫可愛がり」しています。(笑)父は、これまでは自分の部屋で空や明が寝ていると、布団に毛が付くからと怒って追い出したりしていたのに。いやぁ~、変われば変わるもんです。ま、それもすべて私の「思う壺」ってやつなんですけどね。(笑)(くくく・・・予想通りだわ・・・♪)この子は、実は先日の私の守護の為に来てくれた子猫の話を書いている最中に見つけたのです。「これはもう絶対にあのちびちゃんのお導きだわ!!」とか勝手に思い込んだ・・・というわけでもなかったんですが。(笑)ともかく、見るからにほっといたらヤバ気な子猫を見つけてしまったので、どうしてもそのままほっとくことが出来なかったから後先考えずにうちに連れて帰ったら、何だか上手い具合にいつの間にか「うちの子」がもう一匹増えちゃった♪ラッキ~♪という感じの、ここ数日の展開でした。(笑)さて、先日とある友人と会っていた時の事。この人は実は人のオーラが見えたり、守護存在が分かったりする人なのですが、この人に何気なく陸の写真を見せたんですね。「ほらほら、可愛いでしょ~♪」って自慢しようと思って。(笑)するとその人が陸の写真を見て「あ、この子麻生さんの“受信アンテナ”なんだわ。」と言ったのです。陸が私の受信アンテナ?それは一体どういうことでしょう??「この子、猫にしては耳が大きいでしょう。 ここでね、受信するのね~。」え?陸って耳おっきいの?気付かなかった・・・。んで何を受信するんだろう?「で、空ちゃんが麻生さんの“送信アンテナ”なのよ。 今までは“送信”だけだったから、入って来ないのに放出してばっかりで 中身がスカスカになってたんだね~。」だから、空は私の何を送信してて、私は何がスカスカだったんすか~!?そんな風に言われると、私は「お金」の事しか浮かばないんですけど。(笑)そうか、受信する陸がいなかったから、今まで私はお金が貯まらなかったんだな!!(それは違うと思います)「でも、受信する子が来てこれでやっと両方揃ったね。 麻生さんが見つけた時、この子が病気だったのはきっと (連れて帰ってもらう為の)この子の戦略だよ(笑)」そ、そうだったのか・・・!!という事は、私はまんまと陸の策略にハマってしまった、ということですな。「思う壺」にはまっていたのは、どうやら私の方だったようです。(笑) こんなに可愛い顔して実は策略家!?な陸にゃん(笑)まあ、この子達が本当に私の「アンテナ」なのかどうかはともかく、“送信”と思われる子の方に「空(くう)」、“受信”と思われる子の方に「陸(りく)」と名付けていたのは、我ながら、偶然にしても出来すぎかな~?という気はしますね。送信=放出=空に放つ受信=留める・集める=陸地に溜まるこういうイメージが成り立つと思いませんか?
2007年12月04日
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ところで、この映画のチケットは当日ネットで買ったのですが、買った後にPANDORAを読んでいて、「13は女神を表す数字」ということを知りました。そしてその後映画館に行き、席に着いてしばらくしてからふと気付きました。私の買ったその席は「G-13」という席である事を。「G列」の「G」ですが、師匠の情報誌最新号にその解説がありました。「G」とは「Generate(生殖)」の頭文字のことで、「多次元世界の無限のパワーをこの三次元世界にダウンロードすること」を表しているそうです。とすると、「G-13」という席番号は「女神降臨」を表すコード、という風にも考えられるのではないでしょうか?女神降臨の物語をそんな席で観れたなんて・・・。とっても素晴らしいシンクロだわ~♪「G」については、師匠が情報誌に書いた途端にテレビなどでよく目にするようになりました。英会話教室NOVA(これも星を表します。「NOVA」は「新星」という意味です)の破綻問題で、その後始末に出てきたのが「ジー・コミュニケーション」(Gの交流)という名前の会社でしたし、(これは新たなる宇宙の出産祝いのサインなんでしょうね)民主党党首の辞意問題とかね。(「辞意」も音としては「ジー(G)」ですね)この映画は出てくるキャラクターがみんな魅力的で面白いなぁ、と思って観てたんですけど、特に面白かったのが海賊シェイクスピアです。シェイクスピア(振りかざす槍)を演じているのはロバート・デ・ニーロ。ハリウッドの俳優で私が好きなのは、この人とキアヌ・リーブスくらいかな。俳優とか芸能人自体に殆ど興味がないんですが。デ・ニーロは映画フランケンシュタインを観てからファンに。(デ・ニーロはフランケンシュタイン役)この映画も素晴らしかったです。機会があれば是非一度ご覧下さい。デ・ニーロの演技が凄い、と言われるのがこの映画を観てよく理解出来ました。さて、海賊シェイクスピアですが、海賊と言っても海を渡って他の船からお宝を強奪するんじゃなく、空飛ぶ船で嵐の空に繰り出し、雷を集めてそれを商人に売るのです。この国では雷(電気)をエネルギーとして使っているようですね。映画内では魔女を攻撃する手段としてしか使っていなかったと思いますが、結構貴重なもののようで、高値で取引されているらしいです。で、このキャプテン、世間では残忍な海賊として有名なのですが、その実体はとても紳士的で、人間の世界(イギリス)の伝説が大好きな心優しい「オカマ」なのです。(笑)先代の船長だった自分の父親が、実際に残忍な海賊で皆に恐れられていたらしく、その父親に憧れて跡を継いだ彼は、わざと拷問や処刑をしたフリまでして自分の「恐ろしいキャプテン」としてのイメージを保とうとしている人なのです。だから、ずっと一緒にいる部下達にも「本当の自分」を隠しているのですが、実は部下達にはそんな事はとっくにお見通しだったのです。(笑)船長が隠しているつもりの「本当の船長」の姿を知っていて、船長を立てる為にずっとみんな「騙されたフリ」をしていたのでした。船長の「本当の姿」を知っていても、みんなちゃんと船長のことを自分達のキャプテンとして認めているのです。みんな、とっても微笑ましくて愛すべき海賊達でした♪ああ、こんな関係いいなぁ、と羨ましくなっちゃいますね。「本当の自分」というのは、案外、隠せていると思っているのは本人だけで、外から見ればバレバレ、なのかもしれません。あと、「オカマ」が出て来たのが面白い。(デ・ニーロはおねえ言葉使ったりはしてませんけどw)男と女の間に位置するこの人達は、これからの時代を牽引する存在ではないでしょうか?女性なら自分の中の男性性、男性なら自分の中の女性性を認め、自分の中で男性姓と女性性のバランスを上手く取ることがこれからは求められて来るようですからね。て、どっかの受け売りですが。(笑)物語の最後は、流れ星の「輝く心臓」(星の心臓で、これを食べたものには不死と若返りの効果が与えられる)を狙っている邪悪な魔女(闇の女王)をイヴェインの「光」で倒します。イヴェインは「星」なので、星の本来の仕事は「光り輝き、夜(闇)を照らすこと」。だから、イヴェインが地上でも本来の「光」を取り戻せば、対極の「闇」の存在である魔女は、本当は手を出すことは出来ないのですね。しかし、地上に落ちた「星」は、たとえ星でも一人では輝くことが出来ません。恋を知り、愛し、愛される「誰か」がいないと。その人がいないのなら、「星」は簡単に壊されてしまうのです。この物語の中では、イヴェインはいつの間にかトリスタンに恋をして、トリスタンに愛されていることが分かると、魔女を滅するほどの光を放つのです。魔女を倒す際に、7人の王子達の最後の王子も魔女に殺されてしまい、自動的に最後の男性の王族となったトリスタンが王位を継ぎ、イヴェインと結婚して二人で王国を統治していくのですが、トリスタンは自分が実はこの国の王子だった、ということなどまったく知らず、ただ愛する人を守る為だけに行動していたら、それがいつの間にか自分が王となる結果に繋がっていたのでした。(ちなみに、王子達の長男であるプライマスが魔女に首を切られて死ぬのですが、その時、首から赤ではなく青色の血が流れています。これは彼等が別世界の住人だから、ということかもしれないけれど、それよりも彼が王族だったからではないでしょうか。貴族・王族の事を昔から「青い血」と呼ぶ事がありますね。それともこれも真実誇示の一種で「王族(貴族)は普通の人間とは根本的に違う人種だ」ということを暗示しているのかもしれません)自分こそが次の王なのだ、と一生懸命イヴェインの胸の王の証であるルビーを追い求めていた王子達は全員命を落とし、そんなことを考えもしなかったトリスタンが最終的には王となり、愛する人も得て幸せに暮らす。これは、師匠が最近情報誌で書いている内容とも繋がってきます。「結局は誰も争ってはいなかった。ただ一人、一番ピュアな人を輝かせる為だけに、知らず知らずのうちにみな行動していた」のです。この映画は、それをよく教えてくれる内容となっています。80年間(番人と同じ年数なのは偶然だろうか?)、平和に王国を統治した二人は最期に「バビロンの蝋燭」を使い、イヴェインの故郷である「天」へと帰ります。そして「星」として、二人でずっと輝き続けるのでした。我欲を持たずに真心で行動した者は、望まずともいつの間にか全てを手に入れ、最終的には星となって永遠の命を得る、というお話でした。この映画は、「アセンション」に繋がるメッセージを沢山含んだ映画ではないでしょうか?
2007年11月16日
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水曜日に、前から観たかった映画スターダストを観てきました。色んなメッセージが込められている映画だな、と思いました。※かなりネタバレしています。 これから観に行く予定の方は、映画を観てから読まれることをお奨めします。 「あ~、先に読んじゃったからぁ~・・・」等のクレームは一切受付けません。(笑)この映画は、ある夜、天(宇宙)から地球に落ちて来た「流れ星」イヴェインと、イギリスの田舎で育った純朴な青年トリスタンが出会い、二人で色んな障害を乗り越えながら次第に成長し、互いに愛し合うようになり、最期はハッピーエンド、というファンタジーものです。この映画の舞台はイギリスの片田舎、「ウォール村」という場所です。「ウォール(Wall)」とは「壁」のことです。その名の通り、この村は周囲をぐるりと壁(石垣)に囲まれた村です。この壁は一体何なのかというと、魔法の世界(高次の世界)と人間の世界(三次元物質世界)を隔てる「境界」なのです。この壁の前には80年もの間、そこで24時間番人を続けているおじいさんがいます。(何ともご苦労様ですなぁ・・・)村(人間の世界)から「壁」を越えてあちら側(魔法の王国)へ行こうとする不届き者(番人の目から見れば、だけど)がいないかどうか、常に厳しく監視しています。この番人さんによると、今までこの壁を越えた者、越えようとした者は一人もいなかったらしい。18年前、トリスタンのお父さんが越えていくまでは。トリスタンは、この時お父さんが壁の向こう側で出会った女性との間に生まれた子供なのです。これは現実世界でも同じですね。自分達が「壁」に囲まれて暮らしていても、その状況を誰も疑問に感じない。何故なら、生まれた時から「壁」に囲まれて生きるのが当たり前だったから。親や周りの大人が子供達に「決して壁を越えてはいけない」と教え込んでいるから。村の住人にとって「壁」の向こう側に行く事は「最大のタブー」なんですね。だから長い間、誰一人としてこの「壁」の向こうに行こうとする者はいなかったのです。「壁」の向こう側には一体どんな世界が広がっているのか?もしかしたら、自分達の想像を絶する世界がそこには広がっているのかもしれない。と、こういうことを想像してワクワクする者すらこのウォール村には今までいなかったようです。「そこ」に行くには、ほんのちょっとの知恵(番人をうまくかわす為の)と、ほんの一歩を踏み出す勇気さえあれば、誰でも簡単に行けるのです。しかし、その気持ちはやはり純粋でないといけないようです。映画では、トリスタンのお父さんはおそらくは純粋な好奇心から「壁」の向こう側に行きたいと思い、番人に頼むのですが通してもらえません。そこで一旦諦めて帰るフリをして番人をやり過ごし、番人が気を抜いて後ろを向いた瞬間に、走ってあっさりと壁を越えてしまいます。息子であるトリスタンは、自分の父親が村で初めて「壁」を越えた人だなんてことは知らないのですが、憧れの村一番の美女ヴィクトリア(イギリスだし、女王陛下への皮肉とか入ってんのかも・・・w)への「幻の愛」の為に一歩を踏み出しました。ヴィクトリアが本命の彼から求婚されている、と知ったトリスタンが、何とか彼女を自分の方に振り向かせたいと思っていた時、二人の見ていた夜空に突如「流れ星」が落ちてきます。流れ星は壁の向こう側へ落ちてしまいます。それがイヴェインでした。流れ星を見たトリスタンは、あの流れ星をヴィクトリアへの愛の証として持ち帰ることを約束し、その為に「壁」を越えようとするのです。そこには、ヴィクトリアにいいところを見せたい、という「見栄」やヴィクトリアの彼に負けたくないという「競争心」もありました。何より、本人が「本物」だと思い込んでいるヴィクトリアへの愛そのものが、実は違うものだったのですが、当の本人はそんな事、この時は考えもしません。だから、本人は至って真剣に、ヴィクトリアの為に(本当は自分の為なんですけどね)「壁」を越えようと番人のところに行き、知らず、自分の父親と同じ方法で番人の目を欺こうとするのです。しかし、一度同じ方法で突破されている番人は学習していたらしく(笑)、一旦騙されたフリをしながらも、トリスタンを見事に叩きのめして追い返してしまいます。トリスタンの「壁」を越える為の動機が不純で、純粋ではなかった為に一回目は失敗したのではないでしょうか?二回目は直接自分の足で「壁」を越えるのではなく、ある特別なアイテムを使って一瞬のうちに「壁」を飛び越えて魔法の国へ行く事になります。それは「バビロンの蝋燭」という魔法の蝋燭で、火を付けて行きたい場所、会いたい人のことを想うと瞬時にそこへ連れて行ってくれる、というものです。その蝋燭は、母親からトリスタンへの贈り物でした。「この蝋燭を使って自分のもとに来て欲しい」と母親からの手紙には書かれていました。そこで、それを使って母親の所へ行こうとしたトリスタンですが母親ではなく「流れ星」イヴェインの所へ飛んで行ってしまいます。母親を想う一瞬前に、ヴィクトリアと流れ星の事を想ってしまったのです。親不幸者ですね。(笑)親不幸者でも「あちら側」に行ける、ってことでしょうか?(笑)何はともあれ、こうしてトリスタンは無事、魔法の国「ストームホールド」へ到着しました。(「ストーム」は「嵐」でしょ。「ホールド」は「固定する」かな?「定着した嵐」「常に荒れた国」という意味ですかね?)この国では前国王が亡くなって、4人の王子達による相続争いが始まったばかり。王には7人の王子と1人の姫がいました。7人の王子達は互いに兄弟で殺し合い、生き残っているのが4人だけなのです。たった一人の姫ウーナは、実はトリスタンの母親で、十数年前から魔女サルに捕まり、奴隷としてこき使われています。(何故王女が魔女の奴隷にされたのかは不明。つーかさっさと探しに行けよ、王子達)王(この人も12人兄弟で、自分の父王の前で他の兄弟を皆殺しにして王位に就いた)は死ぬ直前に後継者を指名しませんでした。その代わり、王の証であるルビーのネックレスを空に放ち、「このルビーを手にした者が次の王だ。」と言い残して亡くなります。このルビーが、何故か地球を越えて宇宙にまで飛んで行き、星として輝いていたイヴィンにぶつかって、イヴェインが地球に落ちてくることに。今日、シリウス文明がやって来るというブログを読んでいて気付いたのですが、この物語も「女神の降臨」を表しているのだな、と思いました。何故ならイヴェインは「金星」だからです。つまりイヴェインは「女神ヴィーナス」だということですね。実際に「壁」の向こう側、魔法の国へ落ちた「流れ星」はみな美しい女性の姿になります。しかし、人間の世界に落ちた場合はただの「星屑(スターダスト)」になってしまうのです。つまりそれは「星」にとっての「死」を意味します。これも面白い設定だな、と思いました。現実に私達の世界に落ちて来る流れ星はみんな隕石(石)ですものね。本当は、別の世界では美しい女性の姿をしているのかもしれませんね。「星」にとっても、落ちるところが「壁」の中か外かでその後の運命が大きく変わってしまうということですね。あと、どこで読んだかは忘れてしまったのですが、「人の魂の究極の進化の姿は星(恒星など)である」というのを読んだこともあります。今私達が住むこの地球や太陽は、元は私達と同じ、一人の人間だったというのです。その一人の人間の魂が途方もない時間をかけて進化し、幾度も輪廻転生を繰り返し、やがては「星」として、他のあらゆる生き物達を産み、育む存在となった、という考え方です。この考え方でいくと、私達もいずれはそうなる可能性がある、ということですね。あまりに壮大すぎてイマイチ想像できませんが。(笑)でも、「魂の進化」という点で考えていくと、可能性としてはそれも有りかな、と思います。※長くなったので続きます。
2007年11月15日
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さて。5月9日の鳳凰との邂逅(と、私は思ってる)から二週間後の5月23日。普段滅多に夢を見ない私が、久々にカラーの夢を見ました。その夢の話はこちらに書きました。この時にも思った事ですが、この夢はあの某チャネラーさん絡みの私に関する真実を教えてくれていた夢なのではないか?と。去年の10月に、私がネット上で公開セッションを受けた時に起きていた事で、それを防ぐ為、その時期だけ私の護りを強化する為にあの子猫は私のところへ来てくれたのではないか?ずっと密かにそう考えていました。そこで、この夢を見た後にifさんにメールでこの話をしました。実はこんな事があったのです、と。するとifさんからも「実際にそういう(守護する使命を持って来る)動物がいるらしい。だから麻生の予想は正しいのではないか?」という返事をもらいました。その時点で自分の中では、やはりあの子猫は私の守護の為に来てくれたということで間違いないだろう、とは思っていたのですが、その後ジュネさんの事を知り、この事をジュネさんにも訊いてみてつい先月確認が取れた、というわけなのです。(ちなみに、今日はジュネさん本人にお会いしてきました。自己紹介で「PANDORAのifさんからの紹介で~」と言ったら、「ああ、PANDORAからのお客さんも凄いんですよ~w」と笑ってらっしゃいました。「ifさんによろしく~♪」だそうですw)この間、色んなサインやシンクロが出てきていましたが、きちんと確認が取れるまでに一年かかりました。その間も、「きっとそうだろう」と思っていましたので、時々あの子猫の事を思い出しては「今頃どうしているだろう?」「お腹すかせてないかな?元気にしてるかな?」とずっと気にかけていました。もう二度と会えなくても、きっとどこかで元気にやっている。きっと今も幸せでいる。そう信じています。どうもありがとう、ちびちゃん。その小さな体で、私の知らないところで、私を護ってくれていたんだね。ありがとう、ありがとう。君の事は一生忘れない。何処にいても、君の幸せを祈っています。解読の際に、この子猫の話をジュネさんに訊いた時、ジュネさんから何度も「あなたはとても護られていますよ。だから(何も心配しなくても)大丈夫よ。」と言っていただきました。えへ♪それは自覚あります。(笑)護られていない人など一人もいない。本当の意味で見捨てられている人など一人もいない、と思うのです。どんなに極悪人だろうが、善人だろうが、それは同じだと思います。自覚がない人は多いかもしれないですけどね。私が、本当に他人よりポジティブな思考の持ち主なのだとしたら、(私よりポジティブな人なんてい~っぱいいますけどね)ネガティブな人との違いは何だろう?と考えてみたら、それは「護られている自覚」「愛されている確信」を持っているかいないか、それだけではないかな、と思います。私は、決して世界(ここでは神・宇宙と同義語です)は人を裏切らない、と思っています。人の方はわからないけれど。私はこの世界、この宇宙を信頼しているし、神を信じています。それは宗教的な意味合いではなくて、ただ単に、「自分を信じてる」ってことです。何が起きても、結局は「何とかなる!何とか出来る!!」と思ってます。至極単純明快。とことんお気楽思考ですな。(笑)とにかく、この話で一番言いたかった事は、ただ単に「ちびちゃん、私のとこへ来てくれてどうもありがとうね♪」という感謝の気持ち、なのでした♪だから、私は正直言って例の「某さん」に対しても、あの人のおかげで短い間でもあの可愛い子猫と楽しい時を過ごせたので、今は「どうもありがとうございました♪」という気持ちしかないのです。 これが噂のちびちゃんです♪可愛いでしょ~? 当社比。(笑)こんなにちびっこかったんです~♪
2007年11月10日
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子猫がいなくなってしばらくしてから、子猫が来た日と、去った日に起きた出来事の意味に気付きました。もしかしてもしかしたら、あの子猫は私を護る為に来てくれたのかも・・・?だって、あの子はifさんのストラップが届いた直後にいなくなったし、あまりにもタイミングがぴったりではなかったか・・・?これは、「自分の代わりのお守りが来て、自分の役目が終わったこと」をあの子猫が知っていたからではないのか?こんな風な考えに至りました。が、いくらなんでもこれはさすがにファンタジーっぽいっつーか、突飛過ぎるかな、とか、考え過ぎかなぁ、とか、思い上がってんじゃないの?あたし、とか思ってました。(笑)それでこの一年間、ずっとこの事は書かずにいたのです。(子猫のその後のことについては、お茶を濁す書き方しかしていませんでした)それが今回、こうやって書く気になったのは、先日受けたジュネさんの潜在意識解読で、子猫がうちにやって来た理由は私の想像通りだった、とわかったからです。ずっと、あの子がうちに来た理由、たった一ヶ月で去って行ってしまった理由が知りたい、と思っていました。すると、子猫がいなくなってからちょうど半年後の今年の4月8日にちょっと妙な出来事がありました。その日、仕事に行っていた私はふと自分の財布を見て、いつも財布に付けているはずのifさんから貰った例のストラップが見当たらない事に気付きます。一瞬本気で焦りました。あのちびちゃんの変わりに来た(かもしれない)大事なストラップだし、何より、ストラップ自体をとても気に入っていたので、「どっかで失くしたのかも!?」と凄くショックで、慌てて鞄の中などを探しました。すると、この時はすぐにストラップが見つかりました。よく見ればストラップは財布にきちんと繋がったままで、いつの間にか財布の折り畳んだ部分(私の財布は折り畳み式です)に入り込んでいて、姿が見えなかっただけだったのでした。「な~んだ、良かったぁ~~♪」と、この時はそれで一安心。一件落着・・・かに思えたのですが・・・。その次の日の4月9日。この日は休みで家にいたのですが、またふと財布を見てびっくり。ストラップの、一番下についてた鐘形の水晶が壊れてる!!水晶の鐘の中に石が入っているのですが、その石が剥き出しになる形で、水晶の鐘(ベル)が壊れていたのです。このストラップはずっと財布に付けていて、で、財布は色んなところに持ち運ぶから知らず知らずのうちに、このストラップも色んなところにぶつけていた可能性は大いにあるけれど、それにしても、水晶がこんなにばっくり壊れる程の衝撃を与えた事があったのだろうか・・・?何より、その前の日に一瞬失くしたかも!?と焦ってたから、見つけた時にこのストラップをよ~く観察したんですね。そしたら、その時には鐘形の水晶は欠けたり、ひびが入ったりしているようには見えませんでした。仕事中は殆ど一日中、鞄の中か、エプロンのポケットに入れてるだけだし、落としたりもしてないはずなのに、一体どんな力が加わって壊れたのか?正直、これも未だによく分かっていない事なのです。ところで、このストラップが壊れた日の4月9日というのは旧暦で見ると2月22日になります。その前日の4月8日は当然の如く、旧暦の2月21日ですね。実はこの2月21日というのは、私の誕生日にあたる日なのです。旧暦の私の誕生日に、一瞬雲隠れした(?)ストラップ。そして、その次の日に壊れてしまったストラップ。この出来事は、一体何を表しているのでしょうか?おそらくは、私をちびちゃんに変わって守護してくれていたであろうストラップが私の旧暦の誕生日の次の日に壊れた、というのは、私の何かが「新しいサイクル」へと切り変わった事を表すのではないか?そして、その前日にストラップの姿が見えなくなった事は、次の日の出来事の予告みたいなものだったのではないか?そんな風に考えています。ちょうど、旧暦の私の誕生日を境に起きていることなので、何かエネルギー的な変化が起きた、という意味なのかもしれません。色々とシンクロが続いていますが、これにはまだ続きがあります。京都・宇治の平等院に行って、鳳凰に会ってきた話は以前書きましたが、その日というのが5月9日でして、この日はこれまた、ストラップが壊れた日のちょうど一ヶ月後にあたります。平等院に行く日は私が決めましたが、いつ行こうかな?と考えていて、ふっ、と思い浮かんだのがこの日にちでした。理由はありません。思い付きです。この時は、ストラップが壊れた日との関連性になどまるで気付いていなくて、(というか、この時はすっかり忘れてましたw)しかも、一緒に行く予定の母の都合も合わないと9日には行けなかったのに、この時はすんなりと母の仕事も休みが取れたので、結局9日に行く事になったのでした。今考えてみると、平等院に行く日も実は何か、「絶対に5月9日でないといけない理由」があったのかもしれません。ジュネさんによると、私は鳳凰に守護されているそうで、とても縁が深いのだそうです。私を守護する為に来てくれていた子猫と、それと入れ替わりに私のもとにやって来たifさんのストラップ。その半年後にストラップが壊れ、またそのちょうど一ヵ月後に行った、京都・宇治の平等院鳳凰堂。その鳳凰像の前で、訳も分からず泣いてしまった私・・・。何か、目に見えないものに導かれているのは間違いないような気がします。どうやら、あの子猫から鳳凰まで、話はずっと続いていたようです。何かしらの「エネルギー的な変化」も、この頃あったのかもしれません。今、これを書く為に今年の手帳(ほぼ日2007)の5月の所をざっと見直していたのですが、まず「鳳凰(鳥)」に関しては平等院に行く日の3日前、5月6日に既にサインが出ていました。ブログにも書きましたが、その日、私の部屋の中に鳥が入り込んできて、私の留守中に部屋中の壁や襖にウンチをしていってくれた事がありました。どっちの出来事も、ブログにも手帳にも書いてあるのに、今の今まで気付いていませんでした。(笑)人間、なかなかその時すぐには気付けないもんですね。
2007年11月08日
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あの時、何故、私はあんな選択をしたのだろう?今だに不思議でなりません。しばらくの間、私はこの日の自分の行動、判断を呪い、悔いていました。何故こんな悲しい目に合わせるのか?と、自分の守護存在「ロクちゃん」の事すら罵倒し、勝手な恨みつらみをぶちまけて八つ当たりしたりしました。(子猫との別離は、別にロクちゃんのせいじゃないのにね。まったく、我ながら勝手なもんです。あの時の事、まだきちんと謝っていなかったわ。ごめんね、ロクちゃん)しかし、後にはっきりしてくる事ですが、やはりこの世に「偶然」は一つもなく、この時の私の判断、その結果もたらされた子猫との別れ・・・。これら全ては、結局、なる様にしかならなかった出来事・・・。「必然」だったようなのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・二時間も時間があるので、その間どう時間を潰そうかと考えていました。いつもの私なら、すぐに一旦家に帰っていたことでしょう。しかし、この日の私は、普段ならおそらくしないであろう選択をしたのです。「天気もいいし、この近くの公園でちびちゃん(子猫の事。仮の名前)を遊ばせてあげよう♪」私はそう思い立ち、単車を病院の前に置いて、病院から歩いて数分のところにある公園に向かいました。公園に向かう間、私は、自分がとてもいいアイデアを思い付いたのだ、と思っていました。公園の中のベンチにでも座って、その近くでちびちゃんを遊ばせよう、と思った私は、ベンチを探して公園の奥に入って行きました。結構広い公園で、大きな樹が何本も植えられています。私の予想に反してなかなかベンチが見つからず、どんどん公園の奥に進んで行きました。やがてベンチを発見しましたが、そのすぐ近くで、中学生くらいと思われる少年達がキャッチボールをして遊んでいるのが見えました。正直、私はこの時点で「ヤバイな・・・。」と思っていました。何がヤバいのかと言えば、この子猫は、やっと私や母に慣れてきたところで私達以外の人間に出会った事はなく、もしも子猫を放している時に彼等がやって来たら、子猫が驚いて逃げてしまう可能性があったからです。そういう危険性を予測出来ていたにも関わらず、この時も何故か「ま、でも大丈夫だろ。」という、何が大丈夫なのかまったく分からない、「大丈夫」の根拠のない判断をした私は、子猫を鞄の中から出してしまったのです。鞄から出してそっと地面に降ろすと、子猫は恐々辺りの様子を伺っていました。緊張しながらも、少しずつ子猫が歩きだしたその時、恐れていた事が起こりました。子供達の声がして、少年の一人がこちらに向かって走って来たのです。どうやら、三人でしていたキャッチボールのボールを一人の子が受け損なってしまい、それを追いかけてこちらに駆けて来たようでした。この瞬間の事も、今でもよく覚えています。ボールは何故か真っ直ぐに、子猫目掛けて転がって来たように見えました。当然、それを追う男の子も子猫の方に走ってくる事になります。子猫は突然現れた少年の姿を見て驚き、一目散に駆け出しました。私が、子猫を直ぐに追わなければ、と思ったその時、私の携帯の着信音が鳴りました。まるで、私を呼び止めるかのように。あの時、あの電話を何故、私は無視出来なかったのだろう?これも、私が未だに不思議に思っている事です。携帯ならば、着信履歴が残るのだからこの時は電話に出なくても後で掛け直す事がいくらでも出来たはずです。電話よりも、子猫の方が見失ったら、離れたらもう二度と取り返しがつかなくなるかもしれないのに。その事も頭にあったのに、私はこの時、何故か瞬間的に、迷わず電話の方を優先させてしまったのでした。「ヤバイよ!早く子猫を追っかけなよ!!」と焦る私と、「いや、でもきっと大丈夫よ。逃げてった方角はちゃんと見てるし、後で名前呼べばすぐに出てくるよ、きっと・・・。」という何故かとても楽観視している私と、二人の私がこの時、同時に存在しているのを私は確かに感じていました。今思い出してみると、二つの事を同時に考えている自分がいる、という事をさらに冷静に見ている第三の自分・・・のようなものがいたような気もします。少年に追っかけられる形となって、公園の草むらに飛び込んだ子猫の姿を確認しながら電話に出ていた私は、すぐに電話を切って子猫が入ったと思われる草むらに向かいました。時間にすれば、ほんの2、3分間の出来事だったでしょう。その後、何度もこの公園内やご近所を探しましたが、結局、今日に至るまで、あの子猫の姿を発見する事は出来ませんでした。
2007年11月06日
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去年10月、一匹の子猫が我が家にやって来ました。可愛らしい、生後一ヶ月くらいの三毛猫の女の子でした。(きちんと確認したわけではないけれど、三毛猫は殆どが雌なのであの子も雌だっただろうと私は思っています)この子猫は、どうやら我が家にある使命を持ってやって来たようです。その使命とは、私の一時的な「守護者」となる事でした。子猫がやって来た、2006年10月9日の朝の事は、今でもよく覚えています。この日、仕事が休みだった私は、朝からとてもわくわくしていました。何故ならこの日の朝から、その当時の私にとっては大変エキサイティングで、とても楽しみな出来事が始まる予定だったからです。その「楽しみだった事」はネット上で行われます。少し早起きしていた私は、起きてすぐにPCを開けようと思っていました。しかし、「いや、やはり楽しみは後で取っておこう♪」と思い直し、滅多に行かない犬の散歩を自分から申し出て、母親の代わりに行きました。今考えてみると、この日に限って海(うちの犬の名前)の朝の散歩に行こうと考えたこと自体が、そもそも「護られていた事」だったように思います。通常、うちでは犬の散歩は母が朝晩連れて行っています。私はたまに、母の用事の都合などで代わりに行く事があるけれど、代わったとしても、それはいつも夜の散歩だけで朝の散歩を代わった事はありませんでした。朝の散歩に行ったのは、後にも先にもこの日だけでした。この日はとてもいい天気で、真っ青に晴れわたった朝の空には雲一つなく、清々しく、非常に気持ちのいい朝でした。この日、海の散歩から帰って来てから子猫を見つけるわけですが、その時の話はこちらに既に書いていますので、この後の詳細は省きます。さて、その後この子猫がどうしたかと言いますと、結論を言えば今はもううちに居ません。うちに来た10月9日から、ちょうど一ヵ月後の11月8日。子猫は、おそらくは自分の意思で、私の前から去って行きました。この子猫の「お役目」は、その日が最終日だったようです。子猫が来た日は、実は私が某チャネラーさん(某つったって知ってる人はすぐに分かるし、何より昔の日記には名前書いてるんで今更なんだけど、何となく今は「某さん」でw)から、ネット上で公開セッションを受けた日でした。普段はしない犬の散歩に行って、わざわざネットを始める時間を(無意識のうちに)遅らせ、その間に、子猫は我が家の前に何処からともなくやって来て、私を待っていました。そして、子猫が去って行ったのは11月8日の午後。この日はifさんから例の「結婚出来るストラップ」が届いた日でした。届いたばかりのifさんのストラップを喜んで家の鍵に付け、その鍵を持って、私は子猫を連れて家を出ました。その出先で、子猫は私の前から姿を消してしまったのです。11月8日、うちに子猫がやって来てから初めて、子猫を家の外に連れ出しました。動物病院で健康診断をしてもらう為です。最初は、既にうちには三匹もいるのでこれ以上は増やせないから、この子をうちで飼うつもりはなかったのです。だから餌をやるだけで、情が移らないように、わざとあまり相手をせず、家には絶対上げないようにしていました。取り合えず、自分で餌が取れるようになるまで、一人(一匹)でも生きていけるようになるまではうちの裏庭でこっそり面倒を見よう、と考えていました。この子猫の方も、与えた餌は食べるけれども、最初のうちは私達に対する警戒心を解かず、私と母が子猫のいる裏庭に行くと(父には内緒だった)すぐに隠れてしまっていました。それが二週間ほどすると徐々に慣れてきたのか、すっかり私達に甘えるようになりました。私が裏庭に行くとすぐさま顔を出し、私の足元にスリ寄って来ます。喉をゴロゴロと鳴らし、私の後をぴょんぴょん跳ねながらついて来るようになりました。そうなると、生粋の猫好きの私のこと(笑)、もう、この子猫のことが可愛くて可愛くて仕方がありません。時間があればしょっちゅう相手をしていました。自然と私は、この子をうちの子の一員にしたい、と思うようになりました。そして同じく、最初は餌をやる事すら難色を示していた母も、子猫から甘えられるようになってきて子猫に情が移ってきたらしく、「どうしても貰い手が見つからなければ、うちで考えてもいいよ。」と言うようになりました。そこで、私が一度ネットなどで貰い手を探してみて、どうしても里親さんが見つからなければ、正式にうちの子として一生面倒見よう、という話になったのです。(この時は、まだ父には何も話していなかったし、明や空がこの子の事を受け入れてくれるかどうかもわかりませんでしたが)見た所、この子は痩せてはいたけど毛艶は良く、目やにが溜まったりもしていなかったので、取り合えず健康体だろうと判断していました。猫は具合が悪いと毛艶が悪くなります。何か異常を発見したら、その時病院に連れて行けばいいと思っていました。だから、それまでは病院にも連れて行っていませんでした。しかし、本格的に貰い手を探すとなると話は別です。最低限の事はこちらでしなくてはいけません。そこで、まずは病院で健康診断してもらおう、という話になったのです。思い立ったら吉日、と申します。母とそういう話になって直ぐ、その日のうちに子猫を病院に連れて行くことにしました。私は動物病院に行くのは久しぶりで、診察時間がうろ覚えだったのですが、三時くらいから午後の診察が始まっているような気がして、三時に間に合うように家を出ました。いつもなら、仕事の時でもぎりぎりにしか家を出ないくせに、この日に限っては何故か「早く行かねば。」と思っていたようで、早々に準備に取りかかっていました。その時、ifさんから届いたばかりのストラップを家の鍵に付けて持って出たのです。病院に着いてみたら、午後の診察は5時からとなっていました。まだ2時間もあります。早く着き過ぎてしまった、さてどうしよう、家に帰る時間も充分にあるけれど・・・。そう考えていた私は、ある選択をしました。
2007年11月05日
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チャートの作成状況のお知らせです。先程、10月19日までにご依頼いただいた方の分のチャートを全て送信いたしました。もし、「届いていない」という方がいらっしゃいましたらすぐにご連絡下さい。また、チャート内に間違いや誤字脱字などもありましたらお知らせくださると有難いです。残りの方の分は来週中にお送りいたします。お待たせして申し訳ありませんが、今しばらくお待ち下さい。以上、うちのブログでは珍しい事務連絡でした。(笑)
2007年11月02日
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昨日、劇場版エヴァンゲリオンを観て来ました。ストーリー的にはオリジナル版と大きな変更は(まだ)なかったので目新しい内容ではなかったのですが、映像は綺麗になっていました。劇場版になって、時間の関係(だと思う)でシンちゃん(主人公“碇シンジ”の事)がうじうじ悩むシーンが減ったのは良かったかも。でもやっぱり、相変わらずかなりうだうだ言ってたけど。(笑)映像的には一番「手を入れたのね」と分かりやすかったのは、使徒の表現ですね。CGを上手く取り入れていたと思います。特に“ヤシマ作戦”で倒される第6の使徒ね。(オリジナルのテレビアニメ版では第5の使徒。映画版ではあえて一つずつ番号をずらしているらしい)ピラミッドが上下に二つくっついた形をした使徒なんですが、こいつが攻撃する時には多彩な形状変化を見せてくれます。私はこの使徒の登場シーンが面白くって「なるほど、そう変化しますか~。」と思いながら観てました。この使徒の、最期の断末魔の悲鳴とか形状変化とかは「素晴らしい!!」と感心してしまいました。私はテレビ版は全話見ていますが、DVDなどは持っていないのでエヴァを映像として見るのはすご~く久しぶり。いっや~、やっぱ久々見ても、エヴァ初号機はカッコイイ!!初号機発進シーン、燃える~~!!!とまあ、こんな感じで久々に「オタク」としての正しき血統に乗っ取り(?)、「オタク」としての正しき血を沸き立たせて喜びに浸って観てました。(笑)しかし、エンドロールになっても観客が一人も立たない映画なんて初めて。「オタク」はスタッフの名前まで覚えててチェックしたりするからね~。(笑)(観客は私を含めても10人いなかったけど)勿論私もしてましたとも!!宇多田の「BEAUTIFUL WORLD」を聞きながら、「あ、庵野さんだ。」とか「貞本さんにあさりよしとおだ。」とか。(笑)(何故にここで「あさりよしとお」を出しますか?)宇多田の曲も良かったです~♪ちゃんとエヴァの世界観に合っていると思う。でもあの曲は、エヴァの世界、というよりシンちゃんの事なのでは?最近はまた、新しい漫画も仕入れてうきうきの麻生です♪さ~て、次はパンズ・ラビリンスとアーサーとミニモイの不思議な国とスターダスト見に行こうっと♪来年公開のライラの冒険とヴェイオウルフも面白そうなので楽しみです♪
2007年10月18日
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え~と、PANDORA界隈の方にはすっかりお馴染みであろう(笑)、ジュネさんの潜在意識解読を、つい先日私も受けてみました。今日はそのご報告をいたしますです♪◆結婚についてまあ、まずこれは外せないでしょう(笑)、ということで訊いてみました。ジュネさん曰く、いくら本人が「結婚したい!!」「恋愛した~い!」と言っていても、潜在意識の中のそういうスイッチがオンになっていないとどうしようもないらしいのですが、私の場合、そのスイッチは今、しっかりと「オン」になっているのだそうです。だから確かに、潜在意識的に見ても近いうちに結婚、というのは大いに有り得る話でしょう、ということでした。へ~、やっぱりそうなのかぁ・・・。本人、スイッチがオンになってる自覚なんてまるっきりないんですけど。(笑)今のままでも近いうちにそういう事になるだろうけれど、潜在意識の方にしっかりと相手の希望条件等をイメージして送っておけば、もっと早く、確実にそのお相手を引き寄せる事が出来るんだそうです。潜在意識を働かせるには、巷に数多く出回っている潜在意識を活用した成功法則の本等にもあるように、よりリアルなイメージ映像を思い浮かべて、それを潜在意識に要望書として提出する、というイメージをすればいいそうです。(潜在意識に対してメールを送るようなイメージだそうです)自分の願い事や希望を、具体的に自分で文章化して目で見えるようにする、という事も有効な方法のようですね。文章にするという事は、その際に自分の考えを客観的に見て、「自分はこんな事を考えていたのか~。」と確認出来る作業だからだそうです。そして、それをしたら最後はそれを忘れてしまうのが一番だそうです。出来れば潜在意識にそういう要望を出した事自体を忘れるのがいいそうです。これはおそらく、その願いにいつまでも執着してしまうと、人は「本当に叶うのだろうか?」「やはり自分には無理なのでは・・・」などとついついマイナスのイメージを持ってしまい、そのマイナスの方の現実を引き寄せてしまうからではないでしょうか?◆前世について9月18日の日記で、私の前世が鎌倉幕府最期の執政、北条高時と縁があったかも、と書きましたが、これもどうやら本当の事らしいです。私は本当に高時さんのお気に入りの役者の一人で、鎌倉幕府倒幕の原因の一つになった人物だった・・・らしい・・・。う~ん・・・マジか?マジなのか~~!?(-_-;)で、ジュネさんも高時さんは現代に転生している、と仰っていました。そしてやはり、私とは今回はまだ出会っていないそうです。いずれ、鎌倉まで高時さんを偲んで行ってみようと思っています。◆鳳凰と私このブログで、過去何度か私と鳳凰についての話を書いてきましたが、これもどうやら本当に縁があるそうで、それもその筈、鳳凰は私を守護してくれている存在なんだそうです。かつて(詳しい時代は聞けませんでした)、私は鳳凰(そのもの、というか、そういうエネルギー体。鳳凰や不死鳥も一種のエネルギー体なんだそうです)に乗って移動したりもしていたそうです。鳳凰とはとても縁があるらしく、今年五月に京都・宇治市の平等院鳳凰堂の鳳凰像の前で訳も分からず泣いてしまった事も、やはり関係があるそうです。(その時の詳しい話はこちら)◆鴉天狗が現れた意味9月18日の日記の中で、昔、私の部屋に鴉天狗がやって来た事がある、という話も書きましたが、その事についてもお尋ねしました。あれは一体何だったのでしょうか?と。すると、「それは何年頃の話ですか?」と訊かれたので、「私が高二の時だから、1990年だったと思います。」と答えました。ジュネさんは「やっぱりね。」という感じでこう答えてくださいました。1990年頃に、実は人々のエネルギーの変換が起きていたそうで、その時期に色んな出来事を経験して覚醒(ジュネさん本人がこの言葉を使われたので私もそのまま使いますが、意味はよく分かっていません)した人達がいたそうです。私もちょうどその年、鴉天狗が現れた事を皮切りに、立て続けに色んな不思議な出来事に遭遇したのですが、どうもその一連の出来事は、私のエネルギー変化の為に起きていたのだそうです。この時、私の前に現れた鴉天狗(というか、これも一種のエネルギー体)達は、私がそれまで持っていたエゴ(ネガティブなエネルギー、という感じですかね?)を私から抜いて持って行ってくれたらしいのです。(何処へ持って行ったのかは知りませんw)びっくりです。十数年間謎だったあの出来事に、そんな意味があったとは・・・。1990年頃、そういえば自分にもこんな事があったな、と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?ジュネさん曰く、それはその人のエネルギー変化の為で良い出来事だったらしいので、どうか安心して下さいね。そして今、またそういう変化の時期に来ているんだそうです。これからもっともっと潜在意識と繋がりやすくなるそうです。それは、「自分の願いが叶い易くなる」という事でもありますね。自分にとって、「良い事」も「悪い事」も、きっと両方がいとも容易く叶ってしまう(現実になってしまう)のではないでしょうか?ますます「自分の心」が試される時代に入ってきたのではないでしょうか?私にとってはそれは嬉しく、楽しみな変化でもあります。ちなみに、私もifさんとの前世の縁があるのかどうかを訊いてみました。何度か出会ってるみたいですが(時間がなくて詳しい事は聞けませんでした)、アトランティス時代にはスピリチュアルな事の師弟関係だったそうで、ifさんが師匠で私が弟子、だったらしいです。なんかこれ、私はすんごい納得しました。やっぱりifさんって私の師匠だったのか・・・。(笑)
2007年10月12日
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これも一月以上前の、とある仕事先での印象に残った出来事です。その日、私はパンの試食販売をしていました。パンをトースターで軽く焼き、食べやすい大きさに切ってお客さんに試食してもらっていました。その時、私の傍には三人の50~60代のお客さんがいました。一組のご夫婦と、ご婦人一人です。「ちょうど焼きたてですよ~。どうぞ召し上がって下さいね~。」とお客さんに試食を勧めながら、私はトースターからパンを出してまな板で熱々のパンを切っていました。そしたら、私の後ろからまた別のお客さんがやって来て声をかけられました。「おいしそうやね。私にもそれ頂戴。」こちらも50~60代のご婦人です。さっきトースターから出したばかりの、既に切ってお皿に乗せてある試食分があったので、そちらをそのお客さんに「あ、どうぞ召し上がって下さい。」と勧めました。(他のお客さんは食べ始めていた)そしたら、何故かそのお客さんが突然怒り出したのです。「あたしはそれ!それが欲しいって言ってるの!!」と大きな声を出し始めました。一体この人は何を言っているのか?と思いましたが、どうやらこのお客さんは今、私の目の前のまな板の上にある切りかけのパンの方を切って寄こせ、と要求しているみたいなのです。しかし、そのパンと既に切って他のお客さんが試食しているパンは一緒にトースターで焼いていたものです。他のお客さんが食べている方は、ほんの少し、先に切っただけの同じ物です。そちらの方もまだ充分あったかいし、既に切ってあるからすぐ食べられます。だから私は「あの、こちらも同時に焼いた同じものですが・・・。」と説明しましたが、その方は全く聞く耳を持たず、「何言うてんの!!私はそっちのが食べたいって言うてるやんか! お客さんが『食べたい』って言うてる方を黙って出せばええんや!!」とますますキレだしました。そしてどんどんヒートアップしだし、「お客さんに出来たてのええヤツ食べさせんでどないすんねん!!(いや、だからそれとこれは一緒だって・・・) あんた、そんな商売の仕方じゃ売れへんわっ!! 絶対売れへんで!!!」とまで言われる羽目に・・・。(余計なお世話じゃ。言われんでも、この店は元々売れにくい店じゃ。あんたみたいに、タダで食べれるもんはとことんタダで食べたろ、って考えてる人間が多いみたいなんでね)そんな感じで一方的にキレて金切り声を上げ、他のお客さんもひかせていました。そのおば様は、仕方なく私がその方の要望通りに切ったパンを差し出すと、一切れではなく何切れかしっかりと手に取り、食べながらもずっと私にキンキン声で罵声を浴びせて去って行きました。もちろん、商品は買ってくれませんでした。(笑)(この人は絶対に買わないだろうな、というのは最初から分かってました。ただ食べたいだけの人か、それとも本当に商品に興味を持って試食に来ている人なのか、それは大体一目で見分けられます)しかし、何故私がここまで言われなければいけないのか?はっきり言って、私は間違った事は(この件に関しては)していないと思うのだが。あまりにも一方的で理不尽な反応を受けた私は、「あ~・・・、ああいうのがifさんとこでよく出てくる“とり憑かれちゃってる人” の具体例なのかもしれないなぁ・・・。」と結構冷静に見ていたのですが、きっとあの人は本当に“そういう人”なんだと思います。相手は私に限らず、基本的にいつも、誰にでもああいう態度なのではないか?ホンのわずかな、あんな些細な事であそこまでキレるというのは明らかに異常だ。毎日の日常があの人にとっては「気に入らない事だらけ」なのでしょうね。家庭内等でもトラブルってそうですな。そんなんで生きてて一体何が楽しいのか?可哀想な人だなぁ・・・。(あの人の家族が。あの人自身もだけど。でも自業自得)そんな事を考えていたら、先に試食していたお客さんから声をかけられました。「変な人やったね~、気にしたらあかんよ。 あの人の方がおかしな事言ってたよ。」いきなり理不尽に怒鳴られて私がへこんでいるのでは?と心配して声をかけてくれたのかもしれません。私はその心遣いが有難いな、と思い、とても嬉しくなりました。「あはは~、はい、大丈夫です。気にしてませんから~。」(本当に気にしてない)「本当に変な人やったね、あの人。 見てるこっちも嫌な気分になったわ。」「でも、本当に美味しかったよ、さっきのパン。 折角やから一つもらっていくね。」「!!ありがとうございます!!!」(わ~い♪ラッキ~~)「捨てる神あれば拾う神あり」とは正にこういう事を言うのでしょうかね。例え、自分を否定されるような事を言われたとしても、自分で何もおかしい事を言っていない、していないという自信があれば常に誰に対しても、堂々と毅然とした態度でいればいいと思います。本当にこちらが正しければ、即座に「否定」を上回る「肯定」がやってくるものなのだな、と今回の件で思いました。答えがすぐ、はっきりと出るのは有難いですね。兎にも角にも、あのおばハン、おば様のおかげで一つ商品売れちゃった♪売り上げ貢献どうもありがとう♪おばハン!!!(笑)(あ、おばハンって言っちゃった・・・。まあいっか、事実だし)
2007年10月10日
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今日の大阪は雨模様です。それほど沢山降っているわけではありませんが、しとしと、しとしとと降り続いています。天気予報では午後には止んで来るらしいですが。(と、書いている今は空が明るくなってきました)今朝は少し肌寒い朝となりました。さて、そんな肌寒い朝を迎えた本日。私は仕事で、奈良県南部のとある市まで行く予定になっていました。そこはうちからバイクで行くと往復50キロくらいの距離ですかね。今までに何度も仕事で行った場所で、道はよく分かってるし、今日みたいに雨が降ってる日に行った事も何度もあるのですが、それでも、急カーブがずっと続く山道を雨の中走るのはちょっとしんどいなぁ、と思っていました。(普段でも下りのカーブは注意して運転していますが、雨の日は路面が濡れているので、滑らないように晴れの日よりも神経使って運転しなければならないのです)しかし、今日はいつもよりも一時間半くらい遅く入ってもいい、という事になっていました。メーカーの営業さんが、先にお店の開店前に入って今日の仕事のセッティングを全てしておいてくれる、という話になっていたからです。私は少し遅れて行って、その人と入れ替わりで仕事をする予定になっていました。で、普段よりもかなり遅めの時間まで家に居たのですが、私が出かける予定時間の30分ほど前に、先に行ってる営業さんから携帯にメールが入ったのです。「まだ家出ないで~」と。元々まだ出かける時間ではなかった私は「まだ家に居ますよ~」と返信しました。どうやら向こうで何かハプニングがあったようです。どちらにしてもまだ時間はあるので、私はネットを見ながらのんびりとその人からの連絡を待っていました。数分後にまたメール。今度は「そちらに電話します」との事。メールでは説明しにくい事態になっているのか!?これはもしかすると、今日の仕事ドタキャン(土壇場キャンセル)も有り得るかも?そこでまた数分間、その人からの電話を待っていました。途中、どうしても御手洗いに行きたくなってしまったので、仕方なく携帯電話を持ったままトイレに入ったりしました。トイレの真っ最中に電話かかってきたら嫌だなぁ~、と思いながら。(笑)しかし結局、今朝、携帯電話が鳴る事は一度もなかったのでした。無事に御手洗いも済ませ、「ああ良かった、トイレ中に仕事の話する、なんて事態にならなくて♪」と安堵しながらまた二階の自分の部屋に戻り、電話がかかってくるのを待っていました。少ししてまたその人からメール。今度は「電話繋がらへん~。電話して~」という内容。「おかしいな?私の携帯、ちゃんと電源入ってるのに。」と思いながらも言われた通り、こちらからその人の携帯へ電話してみました。一回目はなかなか繋がず、「プップップッ」という電子音が聞こえるばかり。あっちは山の近くだから電波の入り方悪いのかな?などと思っていたら、「留守番電話サービスに接続します」というメッセージが聞こえてきました。「向こうから電話して、って言っといてなんで留守電になってるんだ?」メッセージは入れずに一度電話を切り、すぐさま二回目をかけ直してみました。しかし、今度も留守電。変だな~?と思いながら、その旨を相手の方にメールしました。「そっち留守電になってますけど?」と。相手からは「もう一度かけてみて~」という返信。そこで三回目の電話をしてみましたが、やはりまた留守電になってしまい、どうしても繋がりません。「やっぱりそっち留守電になってます。 何故かメールなら大丈夫なので、メールで用件伝えてください。」とメールを送りました。相手の方も何度も私の携帯にかけてくれていたようなのですが、何故か私の携帯も留守電になってるらしく、どうしても繋がらないのです。おかしい。私は、今朝は携帯の電源を入れてからずっとそのまま。家に居るのでマナーモードにはしていません。相手の方も自分から「電話してきて欲しい」と言っているので、留守電にしている筈はないのです。なのに、何故かお互い留守電になっていて、どうしても電話が繋がらないのです。結局、最終的にはメールで全ての用件をやり取りしました。やはり私の予想通り、あちらで手違いのトラブルが起こっていてやむを得ず今日の仕事は急遽中止、という事になりました。相手の方はそのお詫びをメールではなく直接電話で私にしたい、と何度も電話をかけてくれていたようなのです。なのに、何故か何度かけても繋がらないのです。仕事の当日の朝、仕事そのものが中止になるというのは初めてのケースでしたが、お詫びとして他の日の仕事を新たに入れてもらいました。今月は、一月分決まっていた仕事の予定が急遽キャンセルになる、ということが続いています。最初の予定では今月は11日間、そのメーカーさんの仕事で入るはずだったのに、あちらの都合で既に三日分の仕事がキャンセルになっていました。今日の分で計四日分の仕事がキャンセルになった事になります。一日別の日に仕事入ったけど。それに他の空いた日は、また別のとこの仕事取れるだろうからいいんだけど、今朝の電話が繋がらない、という出来事は一体何を私に伝えようとしているのだろう?昨日は8日だったので、8の付く日にしかひけないという観音力みくじをひいたんですが、昨日は「凶・墓運」というのが出まして「ことごとく全て悪い」みたいな内容だったんですね。これはこのおみくじが当たった、という事なんだろうか?とも思いますが、別に仕事が中止になったって、それは全然「運が悪い事」「不幸な事」ではないですね、私にとっては。雨降ってたんで、正直言えば、遠いし行くの面倒臭いな~、とか思ってましたから、中止でも「それはそれでラッキ~♪」なんですね。(笑)家に居ても色々とやる事(やりたい事・やらなきゃいけない事)はあるしね。何より、いいネタになったしね!!(笑)中止と分かった時、「よっしゃ♪これブログに書いたろ♪」と考えてました。当然です私は転んでもタダでは起きません。(笑)あと、昨日の事なんですが、ふと、古いメールやパソコン内のデータを整理しようと思い立ち、残しておきたいメルマガ等をプリントアウトして、それだけを収めたバインダーを作り始めたんですね。途中で家のルーズリーフの在庫が底を付き、中断したままになっていますが、それをやっている最中、しみじみと「私はこういう事が好きなんだよな~・・・。」と改めて感じていました。(自分の興味のある事をプリントして、自分だけのお気に入りファイルを作ったりする事。本当は自分の絵とか文章で好きな事びっしり書いて、自分で本を作りたい。あと、事務的な作業も好き。データの整理で要らないデータをビシバシ削除するのも好き。インターネットの「お気に入り」も、もっと徹底的に整理したい。残しておきたい情報は、やはり私は印刷して紙媒体で残しておくのが一番だと思う。CD-ROMやハードディスク等はイマイチ信用できない)色んなことを整理したいなぁ、整理作業をもっとしたいなぁ、と考えていたから、その為の時間を誰かがくれたのかもしれませんね
2007年10月09日
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これは、一月以上前のある日のある仕事先での、とあるお客さんとの会話です。その日、いつものように試食販売の仕事をしていた私。とあるご婦人に試食を勧め、その方と何気ない会話をしていました。最初は普通に商品に関して、「それ、いかがですか?」「そうねぇ~。」みたいな感じで始まった会話なのですが、そのうちにそのご婦人(年齢は5、60代だと思われる)から、やけに個人的な質問をされるようになりました。「おいくつなの?」「どこら辺にお住まいなの?」と、何故か私の個人情報を徐々に引き出そうとするご婦人。一応お客さんなので、私は訝しみながらもその質問に当たり障りのないように答えていましたが、頭の中には「?」が一杯になっていました。「なんでこんな事訊くんだろう?」「この人の目的は何?」と。以前にも似たような事を訊いてくるお客さんがいたんですよね。その時も同じ様に「何でこんな事訊くんだろう?」と思いながらも色々とぼかしながら答えていた私ですが、その時は最後にズッこけてしまいました。何かと言うと、その方(も同じ位の年代のご婦人だった)、どうも『せんべい屋さん』だったらしく・・・。(せんべいと言えば、もちろん『草●煎餅』ですよね♪)つまりは、「今度の選挙は是非我が党に入れてね!!」という勧誘だったわけです。(笑)(勿論、はっきり「入れてね!!」と言われたわけではありません)そういう活動を『せんべい屋さん』達がしている、という事は知らないわけではありませんでしたが、まさか試食販売の人間にまでそんな勧誘をかけてくるとは思いもよらず・・・。『せんべい屋さん』達のガッツに改めて驚き、感嘆した・・・(笑)、という出来事があったのです。で、頭「?」になりながらも、「もしかしてこの人も“せんべい屋”なんじゃ・・・。」と、密かに警戒していた私。そしたら、だんだん話がおかしな(?)方向へ・・・。「ところで、あなた独身なの?」「は?はい、そうですが・・・。」「結婚のご予定は?お付き合いしている方なんかはいらっしゃるの?」「!?・・・今のところ、予定もないし、相手もいませんけど? (内心「!!??」。でも顔は作り笑顔を絶やさない)」何でそんなプライベートな事まで答えなあかんねん!!一体何がしたいんやろ?この人・・・。と、私が益々そのご婦人に対する警戒を強めようとしていたところ・・・。「あら、じゃあ、私いいお相手知ってるんだけどどうかしら?」と、いきなり本題を切り出してきました。つまり、このご婦人は、初対面で見ず知らずの私に、いきなり見合い話を振ってきたのです!!「実は、S市に住んでる知り合いの方の息子さんに いいお相手を探してやってくれって、前から頼まれててね~。」「は、はあ、そうなんですか~、ハハハ・・・。」「その息子さん、今35歳でね、お父さんはNTTのお偉いさんなのよ~。 いい子なんだけど、なかなかお相手が見つからなくってね~。 ちょっと太めで、それが原因の一つかもしれないんだけどね~。」私が独身で、しかも今、付き合っている相手もいないと分かると急にまくし立て始めるご婦人。当の私は正直ついて行けてない。「あはは・・・。(もはや笑って誤魔化すしかない私) そうなんですか~。 いや、でも、あの、そんなお話、突然こんなところで言われても・・・(^_^;)。 私、今まだ仕事中ですし・・・。」と、やんわりとお断りした。「あ、そう?そうね~。いきなり言われても困っちゃうわよね~。 突然ごめんなさいね~。 いや、あなた年齢もちょうどいいし、何よりとても可愛いかったから、 いいんじゃないかと思ったんだけどね~。」上記の、太字で協調したところは本当にこの時こう言われました♪100%、嘘偽りはありません!!神に誓って!!!(うるせえよ)いくらなんでも全く初対面の、見ず知らずの方から行きずりで「お見合いしてみない?」と声をかけられるとは思ってもみませんでした。いやぁ~、本当にこの世の中、いつ何が起こるかわかりませんなぁ~。面白い♪って、面白がってる場合ではないかもしれません。実はこれ、マジだったんでは?私の結婚のきっかけって、もしかしてこれだったんでは!?まさかこんな事があるとは予想だにしていなかったので、びっくりして思わず断ってしまった私ですが、もしかしてもしかすると、失敗したのかも・・・。え~、私の結婚話の実現を、密かに楽しみにしていて下さった皆さん。(これが意外と結構いらっしゃるみたいなんだが・・・w)もしかしたら、私は一世一代の大チャンスを、既に棒に振ってしまったのかもしれません!!!(笑)もしもそうだったら・・・ご期待に添えず、申し訳ありませんでした!!ま、所詮こんなもんです、私の結婚なんて。(オイ!開き直るのかっ!!)しかし、実はこの会話の中で、一番私が印象に残っている言葉はこのご婦人の去り際の台詞なのである。「じゃあ、こういう事、心に留めておいてね。」「え・・・?」と思った時には、もうそのご婦人はスーッと去って行ってしまわれていました。何だか不思議な出来事でした・・・。あれから一月以上経つのですが、妙にこの、最期の台詞が心に残っている私です。もしかして、私の結婚てこういうきっかけで始まるのかなぁ~?予想外だったけど、こういう出会いもアリ、なんだよね・・・。もしかしてもしかすると、この出来事って、「お試し」で「予行演習」みたいなもんだったのかも・・・??ま、さっき言った通り、これがいきなりの「テスト無しのぶっつけ本番!二度目はなしよ♪」だった可能性も大いにあるわけですが・・・。もしもそっちだったら・・・。最終的にそんなオチだったら・・・・・・。皆さん、笑って許して下さいね♪テヘッ♪(笑って許される時代はとっくの昔に過ぎたと、落合信彦が言ってたらしいが?)
2007年10月02日
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いつもながら、亀のような歩みの更新でスイマセン。更新もしていないのに、毎日覗きに来てくださっている方もおられるかと思います。いつもいつも、更新が「呪い」にでもかけられたかの様に遅くて、どうもすいません。(いくら行動の遅い私でも、そんなアホな「呪い」にはかかっていません。(笑)・・・多分)そして、どうもありがとうございます♪私の事を忘れないでいてくれて。(笑)さて、私がこの九月、何をしていたかというと。暇だった八月の反動なのか、仕事の方も適度に忙しく、また、続けて二回、初対面の方とお会いする機会がありました。どちらもネットを通じてお知り合いになった方々ですが、先方の方から私に「会いたい」という有難いお申し出を頂きお会いしました。どちらの方とも大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。この場から改めてお礼申し上げます。どうもありがとうございました♪そのうちのお一方、Mさんには11月にもまたお会い出来るはず・・・。(ですよね?Mさん!!)とても楽しみにしています~私も来年早々にでも、そちらにお邪魔しようとちょっと本気で考えていますので、その時はどうぞよろしく~♪で、最近の私は何をしていたかというと、久しぶりに風邪をひいていました。今もひいてる真っ最中なんですけどね。かなり治まってきましたが。今回の風邪、ひき方にも妙な事(?)がありまして。最初のきっかけは25日の事なんですが、その日、私は小学校からの付き合いの、一番旧くて仲のいい友達Tちゃんと、中学校からの付き合いの、共通の友人Mちゃんの結婚&出産祝いを兼ねて、Mちゃんの家に一緒に遊びに行く予定になっていました。約束の時間ギリギリまで家でのんびりネットをしていたら、家の電話に私宛の電話がかかって来ました。誰かと思えば、今日、これから会う予定のTちゃんからです。私が携帯の電池節約の為に電源を切っていたので連絡がつかず、慌てて私の家の電話に掛けて来たのでした。何事かと尋ねると、急に風邪をひいてしまって今日は行けない、という事でした。出掛ける直前にかかって来たのでおそらくそんな事だろうな、という予測はついていましたが、このTちゃんと約束して、すんなり一回で約束どおりに行ったためしがないのです。小学校の頃からずっとそうです。仲はとっても良いのですが。相性が悪い、とかでもない。何かに邪魔されているのではないだろうか?なんて、そんな事まで考えてしまいます。その位、いつも何かしらトラブルが起きる。色々ありながらも既に二十年の付き合いですが。(げ・・・そんなに経つのか・・・)このTちゃん、結構色んな人間関係の体験談を持っていて、ブログのネタにしたら面白そうな話が色々あるんですが、今度会った時、許可がもらえたら何か書けるかもしれません。(ニヤリ)まあ、ともかく出掛ける気満々だった私ですが、Tちゃんが風邪で行けない、となったので、(行くのは新生児のいるお宅だから、やはり風邪っぴきの大人が行っちゃあまずいだろう、という事で。大人だけだったら行ったんですが)その怒りをTちゃんにぶつけていました。私「いつもの事やけど、またあんた発進の都合で予定の変更かい!! 何でよりによって、約束してた今日!風邪をひくんじゃ!!」T「ごめんて~。そんなん言うてもしゃーないやんか~。 きっと、(仕事の)シフトの都合に合わせて風邪ひいたんよ。 予定見てて、『仕事のある日は風邪ひかれへんな~』と思ってたから。」私「だから!何でそんな都合よく風邪ひけるんよ!?」T「いや~、考えてたらその通りになるンやもん。 凄いよね、あたし♪(自画自賛)」私「アホか。(バッサリ)」以上、大阪弁バリバリの会話中継でした。(笑)(多少脚色アリ)で、そのまましばらく電話で話をしていたのですが、その時に二人で「でも、風邪は定期的にひいた方がいいよね。」という話になりました。丁度その頃、私は奥谷まゆみさんという整体師の方が書いた本おきらく整体生活というのを読んでいまして、(この本はとっても分かりやすい、平易な文章で命の本質的な説明がされているのでおすすめです♪体のケア方法なども書かれていますが、どれも簡単でお金もかかりません。私、この著者は私以上にポジティブな人なんではないかな、と思うw)その中に『風邪をひこう!』という項目があったんですね。一部抜粋させていただきますと、『風邪はエライ! 風邪はエライよ。あれはカラダの調整作用だよ。 風邪を上手に経過させたあとのカラダは、本当にすっきりさっぱりキレイなんだ。 整体なんて必要ない。(著者は整体師なんですが・・・w)』『風邪がダラダラ抜けないのはどっかで押さえ込んでるからなんだ。 自然に経過させてやればいいものをクスリで押さえ込んじゃうと、 経過できないどころか、今度は余計に引っかかるところが増えちゃう。 それが増えると引っかかりだらけになって、もっと大きなカラダの調整が 必要になって一年中ハナミズ垂らしたり、でっかいシコリを 体に作ったりしちゃうんだ。』『何のためにセキが出てるか?!なんて頭デッカチになる必要はない。 必要があるからセキが出てんの。それを理解するだけでいいんだ。 そして、それを最大限利用する。 セキがしたけりゃあする。クシャミがしたけりゃあする。 力を抜いて、できるだけ、体に響くように。』こういう考え方って、私は大いに納得出来るんですね。私の普段の生き方・考え方と共通するものがありますから。「必要なもんだから有る(在る)!来る!! 必要でないもんは無い!来ない!! そんだけ!以上!!」こういう感じですかね。(笑)私は基本的な考え方が全てこうなので、今までの人生の中で真剣にどん底まで悩んだ事ってないです。悩んでもすぐに浮上するんです。悩まない人生ほど楽なもんはない、と思います。だから私から見ると、世の大半の人々はとても物好きな方々に見えます。みんな「悩むのが好き。悩んで、悲劇の主人公やってる自分が大好き」だから色んな事で思い悩むんだと思いますよ。殆どの人はそれを意識出来てないだろうから、こんな風に書くと多分ムカッとくる人もいると思うけど。その時に、「何故自分はこれに対してムカつくのか?」と考えてみれば、私の言ってる言葉の意味がお分かりいただけるのではないかと思います。話が逸れちゃった。(笑)Tちゃんと話をしながら、この本の事を思い出していた私は、「そうや。風邪って浄化作用の一種なんよね~。 風邪ひかないのは健康な証拠、と思っていたけど 『ひかない健康な体』のではなく、いつの間にか『ひけない鈍感な体』 になってたのかもしれない。 もしそうだったらやだな~。 あたしもそろそろ風邪ひかんとな~。」なんて思って、二人でそんな話をしていたのです。そしたら、何とその次の日にきっちり風邪をひきました!!(笑) なんてタイムリーな・・・。(笑)体って面白いなぁ~。私の体はちゃんと機能していて、ちゃんと「風邪のひける敏感な体」だったんだなぁ♪と嬉しくなりました。奥谷まゆみさんが本の中で、「生きてるだけで完璧!」って書かれてるんですが、私も全くその通りだと思います。生きてるだけで奇跡。生きてるって凄い。生きてるって嬉しい♪生きてる私に感謝。生かしてくれてる宇宙に感謝。一緒に生きてくれてる皆に感謝♪あら、思い付くまま書いてたら、感謝の気持ちになっちゃった♪うふっ風邪ひいて、スッキリ浄化開けのブログは効くなぁ~♪(笑)
2007年10月01日
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今日は、面白いトンデモ本をご紹介いたします♪ 平岩浩二氏の最新著作です。内容はタイトル通り、著者がアカシックレコードを霊視した結果知った、霊的な側面から見た真実の世界史、ということだそうです。いくつか私が『へぇ~ボタン』(笑)を押した箇所をご紹介しますね。■日本は世界で初めて誕生した陸地で、地球を人体に例えると、 地球霊ガイアの丹田に当たる。■日本は神々がモデル地区として制定した場所。■丹田が育つ為には眉間と呼応しなければならない。これは人間も同じらしい。 地球の眉間はローマ・パリ・ロンドン。■人間は、一度に大量の放射能を浴びると精神に異常をきたす。■人間の色気とは、アストラル体の質と動きの特殊な変化の事。■楊貴妃は、本当は中国を救う為に天界から派遣された切り札的存在だった。 コンドームを中国に広めたのも楊貴妃の仕事の一つ。■ライチは悪霊の影響力を排除するフルーツ。■聖堂騎士団=青銅騎士団■元々日本語というものは、同義のものを見事に同音で括る、素晴らしい言語。 ■カタリ派は、11世紀に形を変えて南フランスに潜伏していたマニ教の一派。■カタリ派が滅びたのは、世界制覇という最終目的の為にサタンを召喚したせい。 黒魔術は正しい目的の為ならば宇宙の法則に合致する。 しかし、サタンの力を借りる事だけは許されない。■ネス湖のネッシーの正体は、宇宙人の遺伝子操作によって誕生した巨大ナマコ。最後のネッシーの正体に満点!!20へぇ!!!(笑)まあ、そもそも元の情報源が霊視であるので、全てをそのまま信じる事は出来ない本ですが、話半分で読むだけでもかなり面白く読めるのではないでしょうか?というか、私にはとっても面白い本でした♪さて、この本の中で何度か『異人』なるキーワードが出て来ます。異人については前著『霊的見地から見た日本史』に詳しく書かれています。異人とは、一般社会からドロップアウトした人々の総称らしいです。諸国を遍歴する行商人や芸人、遊女、旅の僧、あるいは拠点は定まっているが一般社会とは隔絶した山の民、鍛冶民、海の民、山伏などのことだそうです。で、どう~も私。過去生ではこの『異人』の一人だったようなのです。私は二年ほど前に、生まれて初めての前世鑑定を受けた事がありますが、その時最初に言われたのがこの『異人』の一人と思われる、「鎌倉~室町に時代が移り変わる頃に活躍した、猿田楽役者の男性」という過去生でした。その鑑定の中で、私は父親の死後、役者の家を継ぎ、時の権力者に気に入られ、お抱え役者となります。しかしその権力者はそういう当時の遊びにうつつを抜かし、それが後々、その権力者が倒される原因になって行ったそうなのです。最初にこの鑑定結果を読んだ時には、その権力者の名前までは出て来なかったし、私も歴史に疎くて特に思い当たる人物もおらず、また、知りたいとも思わなかったのでそのまま調べずにいました。しかし、後に平岩氏のこの日本史の本を読んだ時、私が仕えていた権力者とはこの人の事では?と、思われる人物の事について書かれている部分がありました。その人物とは、鎌倉幕府最後の執政、『北条高時』です。高時はその当時の娯楽、田楽や闘犬にうつつを抜かし、政務を重臣達に任せっきりにしていたので、後に後醍醐天皇や楠木正成等に討たれましたが、その高時がうつつを抜かしていた、その当の相手というのが、過去の私・・・という事になるらしいです。これは、後で前世鑑定してもらった方にも確認しました。おそらくそうだろう、との事でした。という事は、私は鎌倉幕府倒幕の一因を作った人物だったのか!?(勿論、原因は他にも沢山あるでしょうが)まあ、この日記のカテゴリーは『トンデモ話』なので、話半分で聞いておく事をお奨め致します♪あ、言われんでもそうしてます?そりゃ良かった♪さて、この高時さん(私は勝手にさん付けで呼んでいる)。部下の裏切り(足利尊氏や新田義貞は、もともと幕府側の武士だった)等で敢え無く歴史上から姿を消す事になるのですが、その最後は見事なものだったそうです。最期は幕閣からの脱出要請を退け、鎌倉の東勝寺というところで潔く切腹したそうですが、その切腹の前に、燃え盛る炎の中で舞いをひとさし舞い、その直後に自害したのだそうな。これ、誰かの最期にそっくりではありませんか?そう、かの織田信長です。平岩氏が言うには、信長は、ずっとこの高時の最期に強い憧れを抱いていて、自分の最期も同じ様にしようと思っていたそうです。だからあの有名な、本能寺での最期、となったらしいのです。この最期を真似る為に、知らず知らずのうちに信長は、自分を明智光秀に討たれるような状況へと追いやっていったのだろうか・・・?ちなみに、信長と光秀の対立の裏には、人間を物質史上主義・合理主義へと導こうと働く『アーリマン』と、人間を精神的に目覚めさせようとする働きをする『ルシファー』の駆け引きがあったのだそうな。アーリマンの力を受けていたのが信長で、ルシファーの力を受けていたのが明智光秀、だそうです。もし、信長の天下統一が成っていたら、日本にアーリマンの力が浸透して大変な事になっていたそうな。(日本は元々、ルシファーの力が強い国らしい)それを防いだのが明智光秀、ということになりますね。光秀はそもそも、自分が天下を取る気など毛頭なく、ただ信長を討つ事だけが目的だったそうです。だから、『三日天下』でも本人は全然かまわなかったそうですよ。さて、話が随分逸れてしまいましたが、もう一度高時さんに話を戻しましょう。高時さんは、あのように自ら覚悟してこの世を去ったので、怨霊などにはならず、その後も正統な輪廻転生の道を歩んでいるそうです。という事は、私が本当に高時のお抱え役者であったのなら、そして、もし高時が現世にも転生しているのならば、もしかしてもしかすると、私の知ってる人が北条高時の生まれ変わりだったりするでは!?という好奇心に駆られた私は、それも鑑定していただいた方にお尋ねしました。で、その方曰く、高時は現世に転生しているようだけれども、私とはおそらくまだ出会っていないだろう、とのことで、私が強く「会いたい!!」と願っていれば、いずれ出会う機会もあるかもしれない、という話でした。ほおお~~~・・・。高時さん、お会いしたいです!!さてさて。今日はまだまだトンデモな話が続きます。(笑)以前、他でも書いた事があるんですが、実は私は『鴉天狗』に会った事があります。私が高校二年生の夏休みの時の話なんですが、私が自分の部屋で昼寝してたら、金縛りになってしまいました。その時、私が背を向けて寝ていた、私の部屋のベランダに、何と鴉天狗が二人、空から舞い降りてきたのです!!ンで、その鴉天狗達は二人でしばらく世間話みたいな感じで話をした後、また何処かへ飛び去ってしまったのですが、この時の体験から、鴉天狗って一体何なんだろう?とずっと考えていたのですね。そうしましたら、それもこの平岩氏の本に書かれていました!!つい昨日、世界史の方を読み終える時にやっと気付いたのですが、改めて先に読んでいた日本史の方を開いてみれば、そちらにもちゃんと書かれていた!!のに、一年前の私は気付いてなかった!平岩氏曰く、鴉天狗とは異人達の民族霊で、大天使の一人なんだそうです。昔から伝えられて来た、天狗(天の狗=つまり天の使い、という意味ですね。天狗の『狗』は犬の事です)とは、正しくは、翼と嘴を持つ鴉天狗の方で、鼻が長くて顔が赤い天狗の方の正体は人間。昔の人々が、日本に来た西洋人(ヨーロッパ人)の姿を見誤ったものだとか。日本の民族霊が大天使ガブリエル、ヨーロッパの民族霊が大天使ミカエルだそうです。で、私はどうも本当に異人と関わりがあるらしい。この日記を書くにあたって、もう一度本を読み返すうちにはっきりと分かってきました。私の本名は、もろに、上に書いた異人達の中のひとつを表す苗字だし、鎌倉幕府を倒した楠木正成は、なんでも異人で最大の大物だったそうですが、(そもそも鎌倉幕府倒幕は、この異人達の力添えがなければ成し得なかった)その楠木正成と、私が今現在住んでいる、大阪の南河内という土地は大変繋がりが深い土地なのです。そんな私の元に、単なる私の白昼夢かもしれないけれど、鴉天狗がやって来た。しかも鴉天狗との遭遇は、私が自分の前世を知る何年も前の話です。これは明らかに偶然ではなく、私が異人の過去生を持ち、現在も異人と関わりのある魂である、ということの証明だったのではないでしょうか。私の守護天使って、もしかして鴉天狗なのかもね~♪(笑)ところで皆さん?今日の日記はあくまでもカテゴリー『トンデモ話』ですからね!!そこんとこ、お忘れなきように♪
2007年09月18日
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今朝、2ちゃんねるで安倍さんの辞意表明に関する事を調べていたら、秀逸だと思われる書き込みを発見しました。今の日本のマスコミの、悪辣な部分が分かり易く単的に書かれているので、とても参考になると思います。http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189616472/17 :名無しさん@八周年:2007/09/13(木) 02:09:20 ID:AEJJoE/x0サヨマスゴミの言うことやること、全て矛盾に満ちている。 年金 → 民主党の自治労主犯候補は完全スルー、全く批判せず 久間、原爆発言 → 社会主義の核は防衛の核♪ って言ってた奴はどこの誰? 中国の核は綺麗な核♪ って言ってた奴はどこの誰? 一度でも批判したことあんのか? 柳沢、産む機械発言→ 向井代理母への批判はどうしたの?w 産む機械そのものやっちゃったのは批判しないの? 核武装議論 → 議論そのものを封殺せよーーー!!!! って、言論の自由はどこ行った?w 靖国A級戦犯 → 一番戦争煽った朝日新聞はどうするの? まさしくA級戦犯ですがなにか? 北朝鮮賛美で2度目のA級戦犯ノミネート確定ですが? 利権・談合 → マスゴミ業界こそ最大の利権・談合業界ですが? 格差社会 → マスゴミ業界こそ最大の格差社会ですが? 非正規雇用 → マスゴミ業界こそ非正規雇用だらけですが? 最低賃金 → マスゴミ業界こそ末端賃金は超最低ですが? 同一労働、同一賃金→ マスゴミ業界こそ実践しろってんだwwwまっ昼間から、サラ金のCMタレ流し、サラ金がダメになると今度はパチンコのCMタレ流す。大切なスポンサー様であるサラ金・パチンコ = 朝鮮総連に厳しい安倍内閣は、さぞかしマスゴミにとって都合の悪い存在なんだろう。公共電波を独占、切り売り、そのショバ代で高給保証、政治活動やりまくりの放送ヤクザ。こんな恥知らずなゴミ野郎どもに煽られて、自治労当選=年金無罪やらかした国民はアホとしか言いようがない。21 :名無しさん@八周年:2007/09/13(木) 02:12:55 ID:AEJJoE/x0サヨマスゴミの言うことやること、全て矛盾に満ちている。 富田メモ → 天皇ノ御意向ニ従エエエーーーー!!!! 戦前・戦中と同じこと言ってていいのかオイ? 永田メールなみとの話あるが大丈夫かオイ? 加藤宅放火事件 → 言論に対するテロは許せん!!!! と掲げたフリップには、サヨがやられたテロだけがw それこそテロを助長する行為じゃないの? お友達内閣がぁ~ → 左よりのお友達同士なら全然OKだけどぉ~♪ 右よりのお友達同士は許せないのぉ~♪ 任命責任がぁ~ → 大臣やらしちゃマズイ奴を国政の場に送り込んだ 地元民の任命責任はどうすんの?w 官僚の天下りがぁ~→ マスゴミ業界の天下りやりまくりはどうすんの?w マスゴミの天下りは綺麗な天下り? 説明責任がぁ~ → マスゴミ業界の不祥事は説明責任どうすんの?w 一般企業と同じように、社長が出てきて説明しろ もちろん、業務停止 → 原因究明 → 再発防止して から業務再開してねw 国民の知る権利がぁ~→おまえらの偏向報道こそ知る権利の最大の敵だろ 不公正な編集権なんぞ国民は認めねーぞ!!戦前・戦中と言論弾圧の主犯はマスゴミだった。 戦後もそれは変わらない。戦前・戦中は左の言論弾圧! 戦後は右の言論弾圧! いつも主犯はマスゴミだ!こんな恥知らずなハイエナ野郎どもに煽られて、自治労当選=年金無罪やらかした国民は アホとしか言いようがない。本当にマスコミこそ『超A級戦犯』だよな~。マスコミは確かに『史上最悪の詐欺師』ですが、それにまんまと引っ掛かる方も問題大アリです。私は、『騙すヤツも騙されたヤツも、皆同罪』だと思ってます。『騙される方も悪い』のです。この世の中に、100%の被害者も、100%の加害者も、どちらも絶対にいないと思います。私は常々そう考えています。宇宙全体の流れで考えてみれば、そんな人いる筈がないのです。自分が騙されていた事に気が付けたら、(一生気付かない人の方が多いかもしれないけど)今まで騙され続けていた自分をとことんまで恥じればいい。そして、『騙されていた無知な自分自身』の事をしっかりと受け止めればいいと思う。自分の人生の責任は間違いなく、唯一『自分』にしかないのですから。私は、常にこれだけは忘れずにいようと思っています。あと、この同じスレで見つけたブログ、メッタ斬りジャリズム。ここ、かなり面白くておすすめです♪
2007年09月13日
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神坂新太郎さん、という方をご存知でしょうか?特にこれといった学歴も持たず、組織などにも属していない方だったので、世間的には全く無名と言っていい方だと思いますが、私は数年前に船井幸雄氏の著書を通して知りました。(ちなみに、毎度お馴染みの師匠の事も船井氏を経由して知った)この方は、不世出の本物の天才科学者でした。第二次大戦当時、戦争反対を唱える者は『非国民』として皆から蔑まれる時代に、まだ十代の学生だった神坂少年は、一人、堂々と皆の前で戦争に異を唱え、その為に同級生達にリンチされても、学校を退学させられても、決して自分の意見を変えなかった、という凄い方です。(しかし、最終的には神坂氏自身も戦争には行かざるを得なくなったそうですが)その後、世の中全ての『常識』とされるものを疑い、「何事も、自分の目で実際に確かめてみなければいけない。」と、一般に科学的常識とされるものを、徹底的にご自分で実験・研究し直し、自然・宇宙の謎を独学で解明されました。この方の研究成果で有名なものは、『蘇生水(E水)』と『銀河運動装置』の開発でしょう。『蘇生水』は、お日様に当てて干からびて一度死んだ金魚を入れておいたらこの水の中で蘇生した、という実験結果があるそうです。実は、私も毎日この水を飲んでいます。簡単に作れるのです、この水。私はこちらの水差しを使っています。もう数年前から飲んでいますが、効果の程はまだわかっていません。(笑)神坂さん本人は、この水を毎日1リットル飲み続けて、自分の脳腫瘍(だったかな?脳血栓だったか?)を小さくされたそうですが。あと、松果体が大きくなったのだとか。神坂さんの、嘘みたいな本当の凄い話は沢山あるので、興味のある方はご本人のサイトやこちらなどを読んでみて下さいね。一つ例を挙げると、2006年11月、神坂さんは宇宙人のアルザル人と会い、彼等のマザーシップに招待されたのだそうです。自身が作った機械を作動させながら、「アルザル人に会いたい!!」と強く願ったところ、一週間程して向こうの方から、テレパシーで神坂さんに待ち合わせ場所を連絡して来たのだとか。フレンドリーだな、アルザル人!!(笑)ていうか、「会いたい!」って本気で願えば会えるものなのね~。神坂さんだからこそ出来たのだと思うけど、誰にでも同じ事が出来るようになる可能性はあるのでは?詳しい話はこちらに書かれているのですが、そのアルザル人というのは日本人と全く同じ顔をしているのだとか。さらに面白い事に、日本人には『YAP因子』という遺伝子があるそうですが、これは、東アジアでは日本人しか持っていない遺伝子なのだそうです。日本人の43%の人がこの遺伝子を持っているのだそうですが、何とこの遺伝子、あの有名な『ロズウェル事件』で墜落したUFOの中から発見された宇宙人からも見つかっているそうなのです。(1950年代に、アメリカのロズウェルという町にUFOが墜落した、と報じられた事件で、直後に政府が隠蔽工作を行い、一般的にはでっちあげのトンデモ事件とされていますが、どうやら実際に起きた出来事のようです)それは、イスラエルの失われた10士族が地球の内部のプラズマで出来た空洞部分に移り住んでいて、その土地を『アルザル』と言うそうで、そこで高度な文明を築いている人達なのだそうです。その同じ民族が日本に移り住み、日本人となったそうです。本来のユダヤ人はこちらの方で、今、ユダヤ人と言われている人達は血が繋がった正統なユダヤ人ではなく、ユダヤ教に改宗した白人系ユダヤ教徒(アシュケナージ系)だそうです。ちなみに↑の話は、飛鳥昭雄氏の『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』という本に書かれている話だそうです。(私はこの本読んでないです。神坂さんの応援ブログから引用させて頂きました)その神坂新太郎氏が2007年9月11日、永眠されました。享年88歳。最近では、「この世の中(3次元)ではもうすべてやり尽くしたので、5次元に行ってまた新たな研究をやりたい。」という事をよく仰っていたそうです。凄い。私も、出来ればこんな風にしてあの世に逝きたいものです。「やり尽くした。」と自分で言える人生の、何と素晴らしい事か・・・!!さあ、これから頑張ろう!!まだまだ先は長いっぞ、と♪神坂新太郎氏のご冥福をお祈りいたします。
2007年09月13日
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(この写真は二日前の夜のくうにゃん。可愛いけどどいて下さい、くうさん。マウスが使えません。パソコン出来ません。可愛いのは充分過ぎるほどわかってますから、愛してますから、だからどうか、どいて下さい・・・)久々に私の愛猫、くうにゃんの話。今年の8月のくうにゃん(本名空・雌・雑種・7月に9歳になったばかり・性格温厚・取っ手付きのドアも開けられる賢いにゃんこ・鰹節の消費量が激しい)には、いつもと違う出来事がいくつか起きていました。◆8月某日、午後どこからかくうにゃんの鳴き声がする。これは甘えている声ではなく、助けを呼んでいる時の声だ!!大変!私の最愛のくうにゃんが、どこかで私に助けを求めているわ!!くうにゃんは何処!?くうにゃんの身に一体何が!!?くうにゃん捜索はあっさりと終了した。何故ならくうにゃんは直ぐ傍にいたからである。私の部屋の西側の壁には窓がある。そこは夏場はいつも網戸にしてある。で、網戸を開けると30センチくらい下のところに、父の部屋から続く屋根がある。うちのもう一匹の猫、メイにゃん(本名明・雌・雑種・くうにゃんより二歳年下・永遠の美少女のように可愛い、小顔のにゃんこ・性格は見た目と違って凶暴・近所の猫の女ボスっぽい・・・)は、よくこの窓を開けて屋根を伝って外に出る。くうにゃんも勿論窓は開けられる。(窓を開ける事自体は、メイよりも空の方が上手い)しかし、いつもは空はめったにこの窓は開けないし、開けたとしても、網戸の隙間から少し顔を出して外を覗くくらいで、決してこの窓から明のように外に出たりはしないのだ。それが、そこの網戸が少し開いている事に気付いて見てみると、30センチ程下のうちの屋根の上にくうにゃんがいるではないか!!そこから私を見上げて、「にゃあ~ん、にゃあ~ん」と泣いていたのだ。(文字通り『鳴いて』ではなく『泣いて』いた)私は、ありあえないところに居たくうにゃんにまず驚いたが、すぐさまくうにゃん救出作戦に乗り出した!!「ほら、くうにゃん、おいで。」と窓から呼んでみたが、空はそこから一歩も動けない様子。完全にビビってしまっている。その場所は、上から降りるのは問題なく降りれるが、猫が下からジャンプして窓に戻ってくるのは、かなり難しそうな位置関係だった。くうにゃんが居る屋根は、私の部屋の向かいにある父の部屋の窓の直ぐ下から、私の部屋の外壁まで続いている屋根だった。私が乗って歩けそうではある。まず、父の部屋に行き、その窓から身を乗り出して空を呼んでみた。「くうにゃん、おいでー! ねーちゃん(私は空に対して自分の事をこう呼ぶ)ここだよー!!」空は私の方に顔を向けて、私の顔を見ながら鳴くばかり。呼べば返事をするが、そこから動こうとしない。屋根は一直線に繋がっているのだから、そのまま屋根伝いにこちらへ来れば済む事なのだが、どうにもこうにも、くうにゃんはそこから動きたくないようだ。何より、くうにゃん自身がこうして助けを呼んでいる以上、パニクってしまって自分ではどうにもこうにも出来ない状態だったのだろう。それなら一体何故、何を思ってこんなところに降りたのか?という疑問が湧きあがったが、それをくうにゃんに問い質したところでくうにゃんが答えられるわけもない。ともかく、くうにゃんをそこから助け出さなくては!!仕方なく、私の方から空を迎えに行くことにした。父の部屋の窓から屋根の上に立ち、一応私の体重で歩いても大丈夫かどうか、少し足場を確認してから、救出をただ鳴きながら待っているだけの(怒)くうにゃんに向かって、屋根の上を歩き出した。真夏の8月。その日も大阪では30度を超える猛暑である。瓦屋根のそこも、勿論かなり暑かった・・・。一般家庭用住居の二階で、高さ的には大した事はないといっても、そこは慣れない屋根の上。ただ歩くだけでも、普段より少しばかり慎重に歩みを進めざるをえない。そして何より、空を抱きかかえた後はより慎重に、しかし出来るだけ素早く窓まで帰りつかなければ!(でないと暑い)という緊張で、全体的には僅かな運動であるというのに、終わった後、かなりの汗をかいてしまった。窓まで辿り着いた時点で、肩から空を降ろそうとしたが、まだ緊張が抜けないのか、私の肩に爪を立てて必死でしがみついてくる。それがまた、痛いし暑いし、最悪だった・・・。くうにゃんめ・・・(怒)。◆8月某日、夜その騒ぎから二日ほど後の、ある日の夜の事。私は机に座ってパソコンに向かい、くうにゃんは私の部屋の畳の上で、ごろんと寝そべってくつろいでいた。ふと、私は寝転がっているくうにゃんの方に目をやった。すると、いつもと違うくうにゃんの姿に気が付いた。くうにゃんのしっぽの根元付近が何か赤い!! (この写真はうちの玄関で撮ったものだが、私の部屋でも同じ様な格好でよく寝ている)慌てて確認すると、くうにゃんの尻尾の右側の付け根のところが、一部、丸く毛をむしった様になっていて、(実際は毛は抜けてなくて、そんな感じに見えただけだった)剥き出しになった皮膚が裂けて血が出ている!!軽く肉(い~や~)が見えている!!!きゃーーー!!!!今度こそ一大事!!今までの9年間、予防注射以外では病院のお世話になる事のなかった、超健康優良児のくうにゃんが、一体何時、何処でこんな怪我を!?これは大変!と慌てた私は、その次の日、朝イチで診察してもらうべく、暑い真夏の朝っぱらから、いつもより若干早起きしてくうにゃんをカバンに詰め(間違ってないです)、慎重にバイクを運転して近所の動物病院へ。診察結果は全く問題ない傷、とのことでとりあえず一安心。おそらく、傷を負ったのは数日前で、その傷が化膿して膨らんでいたところを自分の爪でひっかけたか何かして、それが破裂して今の状態になったのだろう、ということでした。そこを洗浄し、薬を注射して治療は終わり。その間、ビビって完全に萎縮してはいるものの、相変わらずまったく鳴かないくうにゃんである。子猫の時から何度か注射してもらっているが、病院や先生の事は怖いくせに、何故か注射では全く鳴かないのだ。これは最初からずっとそうだった。だから、いつも助手の人に「偉いね~。良い子ね~。」と褒められているくうにゃんである♪(ちょっと自慢)ある時先生に「このコ、いつも注射されても鳴かないし動じてないみたいなんですが、もしかして痛くないんですかね?」と訊いたら、「そんな筈ないですよ~。猫だってやっぱり注射されたら痛いですよ。でも、この子はとても我慢強いんでしょうね~。」と言われた事があった。やっぱり偉いし賢いのだな、うちのくうにゃんは!!(自己中猫バカ炸裂中)最後に化膿止めの薬だけもらってその日は終わり。このままほっといても治る傷なので、再度通院する必要もないだろう、との事。本当に良かった・・・♪さて、後は清算して帰るだけ・・・・・・。「4,200円になります。」まあ、その位かかるだろうとは最初から予測していたし、くうにゃんの為なので仕方がないな、とは思うのだが、これさえなければ、25日の勉強会の日に師匠ンとこのDVD、何か買えたのにな、と思うと・・・・・・。くそう、くうにゃんめ・・・。(怨)と、ちょびっとだけ思ってしまう私である。(笑)結果的に大した事がなかったら言えるんですよ、当然ながら。しかし、未だにこの怪我の原因に付いては謎なままである。一体何故、こんな怪我をしたのか?空は明と違って殆ど外に出ない。明のように、よその猫と激しく喧嘩したりしない。なのに何故・・・?やはり、先日の屋根の上に居た時か?それしか思い当たる事がないのだが・・・。 (寝てる時はこんなに可愛いのに、喧嘩の時は般若のようになるめいにゃん。めいにゃんには臆病傷<弱い猫は逃げる時攻撃されるので、主に下半身に傷を作る>は一つもない。あるのは天下御免の向こう傷のみである。<逆に強い猫は決して相手から逃げないので、傷は上半身、主に顔にしか付かないのだ>よく喧嘩してる割には、めったに傷を負う事もないが。そこで、明はこの近所の猫の中ではかなり強い・・・というかボスなのでは!?と予測している私である。事実、最近では明以外の猫を外で見かける事は殆どなくなった)◆病院に行った次の日の朝の出来事その日、いつものように6時くらいに一度くうにゃんに起こされた私。ふとベッドの下を見ると、くうにゃんが蝉で遊んでいるのが目に入った。蝉はかなり弱っているように見えた。力無く羽をばたつかせている。もう一度飛ぶほどの力は既に残っていないのだろうが、それでも最後まで、体を必死に振るわせる、瀕死の蝉くん。それを前足でちゃいしながら弄ぶ、ハンターの目をしたくうにゃん。そのうち、くうにゃんがその瀕死の蝉くんをぱくり、と口にくわえては放す、ということをやり始めた。「ああ、このまま放って置いたら、おそらくあの蝉くんは・・・。」と、蝉くんの末路が容易に想像できた私であったが、何よりその時、私の体はまだ睡眠を欲していたので、自分の体の欲求を優先させ、くうにゃんと蝉くんに背を向けてもう一度寝に入った私。背を向けてうとうとし出した私の耳に聞こえてきたのは、「しゃり、しゃり・・・」という、くうにゃんがゆっくりと何かを食む(はむ)音・・・。『何か』が何であるかは言わずもがなであるが、私はその音を子守唄代わりに再び眠りに入ったのであった・・・・・・。(って、待てぃ!!)それから小一時間ほどして、再び目覚めた私が見たものは。食べ残された蝉くんの、二枚の小さな翅(はね)と数本の足。くうにゃんの姿は、既にそこにはなかった。「・・・。くうにゃん、昔は小鳥や蝉は下半身しか食べずに殆ど残していたのに、 今回はこんなに綺麗に食べて・・・。偉いわ、命を粗末にしないで。 成長したのね・・・♪」こんな風に、我が愛猫の、蝉の見事な喰いっぷりに愛猫の精神的成長を見て取り、それを喜ぶ私は、きっと、どこかが病んでいるのだろう・・・・・・。それでもまったく問題なし!!(笑)それでいいのだ♪ <8月のくうにゃん・完>
2007年09月05日
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さて。実際の更新時間は日付が変わって9月4日深夜ですが、これは昨日、3日の話なので3日の日記として書いときます。今日(くどいようだが3日の事)は、用事があって大阪・梅田へ。地下鉄梅田駅を降りて、阪急梅田駅に向かう途中に一軒の宝飾店があります。この一ヶ月ほど、度々私用で阪急豊中駅まで出掛けている私は、梅田での乗り変えの際にいつもその店の前を通るので、そこにその宝飾店がある事は当然知っていました。しかし、今日はいつもと少し違う事に気が付きました。そのお店の前に、まるで私へ向けてのメッセージかの様に(笑)、(注:絶対に違う)『時計の電池交換、承ります』という内容の小さな看板が出ていたのです!!いつもこの店の前を通っていたけれど、私の記憶するところではこんな看板は今まで出ていなかった筈。「もしや・・・これは、ここで電池交換してけ、って事!?」そう思った私は、一旦通り過ぎようとしたその店の前にUターンして、誘われるまま、店内へ。高級感たっぷりの宝石店に全く似つかわしくない、Tシャツとジーンズという、大変ラフな格好の私に全くひるむ事なく、(当たり前だろう。あちらはあちらでプロだ)親切にその店の女性店員さんが対応してくれました。担当者(おそらく電池交換出来る職人さん)がいれば5分ほどで終了する作業だということなので、じゃあ、これから出かける前に先にここで電池交換してもらおうかな、と思いましたが、あいにく、またも担当者は席を外している、という事でした。しかし、すぐ後から担当者は戻って来るらしいので、私もこれから用事を済ませるのに、あと二~三時間かかるし丁度いいや、と、そのお店に時計を預け、電池交換をお願いする事にしました。で、無事に腕時計の電池交換を完了したわけですが、結局電池交換代はいくらだったのか?というと、そのお店では『1,575円』でした~♪(ちゃんと頼む前にいくらかかるか確認したのだ♪)ラッキ~最初の予定(4500円)よりも3000円も安く上がったわ~♪得したぜ!!ところで、何故私がこんなに腕時計の電池交換にこだわっていたのかというと、私の場合、これは『私の父親の、私に対する執着心を入れ替える為の行為』だったのではないか?と思えるからなのです。以前、ある方に指摘された事があります。「麻生さんの結婚には、お父様の“娘を手放したくない”という気持ちが 少なからず影響しているのかもしれませんね。」と。その何気ない一言に「なるほど!今までそんな事考えもしなかったけど、そういう事も現実としてあるのかもしれない。」と思った私は、自分でも父との関係を改めて考え直していたのです。そうしたら、数年前に父からイタリア旅行のお土産としてもらったフェンディの腕時計を発見しました。それまでは、初めて持った高級ブランドの時計だったし、何より私好みの綺麗な時計だったので、やはり着けるのが嬉しく、友達と遊びに行く時などによく着けていたものでした。でも、それが電池が切れて時計が動かなくなってしまってからは、いずれ、何かの機会に電池交換に持って行こう・・・と思って机の隅に放って置いて、そのまま・・・もう何ヶ月放置していたかしら?という状態でした。もしかしたら、もう一年以上経つかも・・・。(^_^;)それを先日、ふと思い立って机の上をほんの少し整理している時に見付けたのでした。「あ!これ懐かしい~。(懐かしいという事は、どんだけ放置してたんだ!?)すっかり存在を忘れてたわ~。こんなとこに置いてたんだ、私。」そして、この時計を見つけた数日後、例の電池交換しませんか電話がかかってきたのです。もしかしたら、本当に今回の電池交換で、今まで止まっていた『何か』が動き出すのかもしれません。これがきっかけで、思いがけない展開がこの先待っているかもしれないし、待っていないのかもしれない。やはり全て私の考え過ぎで、別に何も変わらないかもしれない。でも、それでもいいのです。どっちでもいい。変わっても、変わらなくても。変わる可能性も、ほんの僅かでもあるかもしれないと思ったからやってみた。ただそれだけです。宇宙の出来事・物・人が全て、本当は目に見えないところで繋がっていて、目に見えないところで知らないうちに、お互いに影響を及ぼしあっていて、それで宇宙の全ての運行が、成されているのだとしたら・・・。あなたが生きているだけで。私が生きているだけで。『明日』は変わるのかもしれない。「こんな事、大した事じゃない。こんな些細な事で、何かが変わるはずはない。」そう思って可能性を閉じる事も自由。でも私は、「もしかしたら、何かが変わるのかもしれない」という方の可能性にかけてみました。何も変わらない可能性も大いにあるけど。(笑)何か進展がありましたら、随時お伝え出来る範囲で中継(笑)していく予定ですが、相変わらず何もなかったらごめんなさい。先に謝っておきます。(笑)ところで。今回の電池交換は、以上のような経緯で私的にはちょっとした『儀式』でしたので、支払いは敢えて『現金』にしてみました。基本的にカードを使うほうが好きなので(ポイントが溜まるから)、普段の買い物全般、カードが使えるところでは優先的にカードを使う私ですが、今回は敢えて、敢えて『現金』にこだわってみました。どうっちゃええ、と言えばどっちゃでもいい話ですが、私はカードよりもお金の方が、見えないパワー、何がしかの『力』が強く宿っているような気がするのです。なんか、「そんな気がする。」って話ばっかりで、まるで『タモリ倶楽部』の『空耳アワー』のような内容の日記になってしまったなぁ・・・。(笑)(この例えも、ちょっとわかりにくい・・・)ま、何はともあれ。自分の人生ですから、自分で自分の謎解きをしている私です。自分の人生、全てが実験台なのであります♪(笑)面白いぞ~♪
2007年09月03日
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今夜は皆既月食でしたね~。皆さんはどうでした?見れました?私は夕食食べてる途中に、「あ、そろそろ見に行かないと見れなくなっちゃうわ!!」と思い、箸を止めて外に見に行きました。ここ、大阪では雨の予報も出ていましたが、結局雨は月蝕時には重ならず、(今、パラパラと小雨が降り出してます)割とあっさり月蝕の月が見れました♪赤い、月蝕真っ最中の月でした。さて、その後、今日の午後に届いたGermaniaさんの封筒を開けて、楽しみにしていたおみくじを見ましたら・・・。 キターーー!!! v(≧∇≦)v 思わずガッツポーズしてしまいました。(笑)さ~て♪どの願望から実現するのかな~?楽しみ~それから、今日が28日だったことを思い出し、8の付く日にか引けない観音力みくじも引いてみましたよ。そしたらそれにも『願望・ことごとく成就すべし』とありました♪わ~い♪あ、先月届いたおみくじ『収入』ですが、これもどうやら当たってたみたいです。先月のお給料分を計算してたら、私の方で記録していた金額(私が貰えると思っていた金額)よりも、実際に振り込まれた金額の方が12000円ちょっと多かったんです。で、もしかして会社の方が間違えて多く振り込んだのではないかと思い、担当者の方に連絡して、もう一度確認してもらいました。その結果、やはりあちらが振り込んだ金額で間違いはない、という事でした。臨時収入というわけではないけれど、こちらが想定していた金額よりも多く貰えたので、何だか得した気分で嬉しかったです♪ラッキ~
2007年08月28日
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大阪勉強会帰りの麻生です。え~・・・、今日はお師匠さまに会ったので、ついでに先の記事の、『腕時計の電池交換』の潜在言語的解釈を質問してみました。で、その答え。「恋人の心を入れ替えよ。」・・・マジで?これもそうなの!?シーン・・・・・・・・・。ちょっとばかし衝撃を受けて帰って来た麻生でした。(笑)※ちなみに、『時計』なら私も書いたように『人生』を表すそうですが、 『腕時計』になるとバンドを付けて縛るものになるので『恋人』という意味に なるのだそうです。※※さらにちなみますと、まだ私の相手は私の前に現れてはいません!! 本当にいませんからっっ!!!
2007年08月25日
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すっかりご無沙汰いたしております。夏バテ中の麻生です。(夏バテしてても食欲は減退していなので、体重は特に減ってません。・・・ちっ)今日は二週間ほど前にあった、不思議な電話の話です。しかし、おそらくその電話の内容自体は不思議でも何でもない、と感じる方が多いと思います。私もそう思うのです。でも、何故かひっかるのです。私にとっては何か重要な意味のあるメッセージのような気がするのです。今日はそんな、大変曖昧な話です。今はまだ、ハッキリとした意味を見つけられずに考え中の事なのですが、これ以上更新しないで放っておくと、皆様に忘れ去られる可能性がありますので、(もう既にかなりヤバい気もしますが・・・)無理やりにでもネタにしてみたいと思います。(笑)それは八月十日の昼下がりの事。その日は、毎月楽しみにしている師匠の情報誌最新号が届いた日でした。その情報誌を比較的涼しい一階の居間で読み、(私の部屋は二階だが、ちょうど南と西に窓があるのでこの季節は日差しがガンガン入ってきて、うだるような熱さになるのだ。以前の日記にも書いた通り、私の部屋にクーラーはない。あるのは扇風機だけ)読んでそのまま至福のシエスタに入った私。(つまり、寝っ転がったまま情報誌を読んでてそのままお昼寝タイムに突入した、ちゅーことです。よくある話です。眠る事に関しては、のび太君にも負けない私ですw)小一時間ほど眠った頃でしょうか。まだ体を起こす気にはなれずにボーっとしていた私は、電話の音ではっきりと目を覚ましました。鳴ったのは携帯ではなく家の電話です。最近はどこのご家庭でもそうだと思いますが、今は家族一人一人が携帯を持っているので、家の電話(家電)を使う機会はかなり減ってきているのではないでしょうか?うちも例外ではありません。家の電話にかかってくるのは、まず殆どがどっかの勧誘やら宣伝の電話なので、あまり焦って出る必要もありませんが、(しかし、たまに外に家庭を持った弟達からかかってくる事もある)その時は私は寝起きで、まだ頭も体もぼうっとした状態だったのにも関わらず、「この電話には出なくてはいけない。」と、そう感じました。(・・・ような気がする)で、電話に出てみました。「もしもし?」「突然申し訳ありません。こちら、ジャスコ○○店二階で営業しております ○▲×(店の名前。覚えてない)と申します。 この度は、当店で時計の電池交換のサービスを開始しましたので そのご案内でお電話差し上げました。」「はあ・・・。(時計の電池交換?)」「当店では、時計の電池交換を1,050円で承っておりますので、是非ご利用下さい。 では、失礼致します。」「あ、どうも・・・。(へ?そんだけ?)」ここで電話は終了。ん?これのどこが一体不思議なのかって?やっぱりそう思いますよね~。電話の内容だけならそんなに不思議な事ではないと思うんだけど、私にとっては、何故かとても気になった電話なのです。まず、その店は私は知らない店です。その店が入っているスーパーならよく知ってるし、よく買い物にも行くし、そのスーパーは専門店街を併設しているスーパーなので、「ああ、確かにあそこの二階の専門店街に宝飾品店があったな。多分あそこなんだろうな。」という予想はつくのだけれど、私はその店は一度も利用した事がないし、同じ専門店街で勤めている母に訊いても、そこは利用した事はないそうです。母は、「適当にかけてきたんやろ。」と言うけれど、うちの電話番号はたしか電話帳には載せていないはず。まず、どういう流れでうちにかけてきたのか?何故うちの番号が分かったのか?それが不思議でした。まあ、それでも今は番号を調べるのは結構簡単な事なのかもしれない。本当に当てずっぽで、適当にかけて来ただけかもしれないし。それよりも私が一番気になったのは、その電話の内容でした。時計の電池交換。わざわざそれだけの為に、セールス電話なんてかけてくるもんだろうか?って、実際に私自身が受けてるんだからあるんだが、私は当然初めての事で、この電話を奇異に感じたのです。その頃、丁度扇風機のリモコンの電池も切れていて、「電池買って来なきゃ。」とは考えていました。そしてこの日の少し前、机の上を整理していてかなり前に電池が切れて放置したまま、その存在を忘れていた腕時計が出て来ました。実はこの電話を受けている最中に、「時計の電池交換」と聞いて、真っ先に思い浮かべたのがその腕時計の事でした。「確かに電池交換しなきゃいけない時計があったな・・・。」とそのタイムリーさに驚きました。まず単純に、これは「電池交換しろ。」というメッセージかな、と思った私は、実際にこの電話をかけてきたと思しき店に行ってみました。勿論本当に電池交換してもらうつもりで。そしたら、あいにくその日は電池交換出来る人が不在で請けられないと言います。その店のすぐ近くの鍵屋さんでも電池交換してくれる、と教えてもらったのでそこに行って見てもらいました。私は正直、「1050円」という値段設定にも惹かれていました。今は携帯を時計代わりにしているので、腕時計は別になくても困らないのですが、その値段なら電池交換して、また使ってもいいか、と。しかしその店で聞いたところ、私の腕時計は一応一流ブランドと言われるメーカーの物で、こういうブランド物の時計の電池交換だと「4500円位かかる」と言われたのです。電池交換に4500円だとぅ・・・!?私の電池交換意欲(何だソレ)はすっかり萎えた。(笑)なくても特に困らない、どうしても必要という訳ではないものに4500円・・・。あなたならどうだろうか?4500円の電池交換代は高いだろうか?妥当だろうか?私はまだお悩み中である。(笑)(でも、結局電池交換はするだろうけどね)ところで、『時計の電池交換』には別にどんな意味があるのだろうか、と考えてみました。『時計』は時を刻むもの。時の流れを表すものなので、それはつまり、『人生を表すもの』、とも言えるのではないかな、と思いました。『電池』はその時計を動かす動力源。『時を動かすエネルギー』てとこかな?つまり、『人生の動力源(エネルギー)を交換するように。』もしくは、『人生の動力源(エネルギー)を交換する時が来ましたよ。』というお知らせかもしれない、と思いました。では、『人生の動力源』、つまり『人が生きる動力源』て何なのか?それをずっと考えているのですが、今はまだはっきり「これ!!」と確信を持って言えるものが思い付きません。しかし、最初にフッと浮かんだのは、『動機』つまり『生きる理由』『心』です。要は『心を入れ替えるように』っつー戒めのメッセージだったのかもしれません。入れ替えなきゃいけない事は、まあ、自分でも少なからず自覚してる事はあるんですが、それが出来てるかと言うと、「・・・すいません。まだです。」て感じです。自分で自分に謝ってます。あんまりちんたらやってる場合じゃないかもしれませんが。後悔しない人生にしたいですね、ホント。『やってからする後悔』より『やらなかったことをやっとけば良かった、と思う後悔』。私は後者の後悔の方が嫌ですね。やらなかった事でする後悔は、出来ればもうこれ以上したくないです。他には、大分後で気付いた事なんですが、この電池交換しなきゃいけない腕時計って、実は数年前に父の旅行のお土産として貰った物だったのです。なんか・・・、父親との関係性も含んだメッセージなのかもしれない。そんな気がしています。さて、という感じで自分の中で色々と考えてはいるのですが、はっきりと答えが出ている事ではないので、今回ここに書いた事は全て仮定の話です。『時計の電池交換』には色んなメッセージが含まれていそうだな、という話でした。蛇足の小ネタ。今日はここ、大阪で世界陸上が開幕です。梅田の駅周辺は、この世界陸上の巨大ポスターで飾り立てられてます。で、今日は師匠の大阪勉強会の日でもあります。(私は当然の如く参加です♪)今回の世界陸上に、高飛びの選手で『澤野大地』という人が出るそうです。そして、お師匠様の名前は『澤野大樹』です。テレビのCMで、「8/25、大阪の空に澤野が舞う!!」ってやっていたそうです。ふふふ・・・、神も粋な計らいをなさる・・・。(ニヤリ)本当にこの世の中は面白い事だらけ♪、という事をよく表す好例でした。(笑)
2007年08月25日
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さて、気になるTさんからの返信は・・・。あら~(><)興奮して添付するの忘れてました!ごめんなさい~。お礼になったようで良かったです♪ブログもこんなので良ければどうぞ使ってください♪『二人』というのは。麻生さんのブログを読んだから知識として入ったのも多少あるかもしれませんが…麻生さんはお二人なんですよね?ロクタスヌールさんがいつもいるんですよね?はい、そうらしいです。ロクちゃんは私の守護天使でツインソウルだそうです。と、書いてて思ったのですが、知識としてあるって言ったって二人分は一度に引けない。カードを引くときは「麻生由美子さんのカード、麻生由美子さんのカード… 麻生由美子さんに今必要なカード、麻生由美子さんに今必要なカード…」って唱えてたし。カードを引く前には私の情報が混ざってはいけないから一分くらいですが太陽の光をあてて「私じゃないよ!これから麻生由美子さんのカードを引きますよ。 空から麻生さんのエネルギーが飛んできて 麻生さんに必要なカードを引かせてください。」ってやってるから麻生さんのためのカードしか出てこないと思うんだけど。わざわざそんな事までして下さったんですか!!どうもありがとうございます~。凄いわTさん。頭が下がります。この光&命のメッセージカードは自分なりに解釈をして楽しんでますが。それで当てはめて考えても二人ぶん引いたことにすると理屈があうし、やっぱり本を読んでるときのように登場人物が二人いるように感じたんです。自分なりの解釈ですが…だいたいいつも始めに光のメッセージカードを引いてます。すると数枚でる。それは内面、無意識下に響かせたり納得させたりする言葉に思えます。次に命のメッセージカード。ここはいつも1枚しか出ません。これは具体的に行動するカードに思えます。で、私の場合、これが物語のように繋がってるように思えて、楽しい解釈を勝手にしてる訳です(^^;)それで考えると。まず、控えめな感じで裏向きのカードが落ちました。それを勝手な解釈で物語りにすると。。。「僕が君を慰めてあげるよ。心から信頼して。(←1枚目) 僕には目標があるんだ…。 人に何を言われるか不安だったけど、今わかったよ。 目標はただひとつ!(←2枚目) それは世界中の人たちに光を与えることだったんだ!」(←3枚目)(裏向きに控えめに出てきたことから命のメッセージカードも下のカードとして控えめに出たと勝手に解釈。↓9枚目)9枚目は一番下の右のカードです。「僕は今まで自分を過小評価してきたよ。 でも思い出した!自分はなんのための存在か! 今日から自分のすばらしさに驚嘆して自己を受け入れて生きていこう!!」なんで主語が「僕」かというと、一枚目のカードの強さが印象的だったから。静かに落ち着いて出てきたカードがいきなり元気良くしかも表向きでバタバタと出てきました。ここでエネルギーが変わった気がします。しかもカードの内容もポ神そのものですよね!では勝手な物語りを始めさせて頂きます(笑)「見て♪あたし、頭の中でこんなこと創造してるの♪ なんてったって、あたし創造主だからね~」(↑4枚目、特にカードの絵に注目です!)「見て、見て♪意識拡大したらこんなことできちゃった~♪」(↑5枚目、カードの絵です!)「見て、見て、見て! ほら、心のプログラミング(私は常識や人間世界の限界だと解釈します)はずしたら手からなんかでちゃったよ~♪」(←6枚目の絵です!)「見て、見て、見て、見て~!! 新しいこと、創造性を受け入れちゃったら こんなことできるようになったよ~あはは、あははは~」(↑7枚目の絵です~!)ナ、ナチュラルハイ状態・・・?ちょっとイっちゃてますね、この人。(笑)それにしても、この四枚はいずれも手から光を出している女の人の絵ですね。そして・・・このナチュラルハイな人が私、なんですね?(笑)(ここまできちゃったら誰も麻生さんについてけない(><;;;)でも大丈夫!8枚目の登場です。) ↑「人々は私を「変わっている」と言い、あれこれと親切心で指図するだろう。 でもそれは人間世界の常識という色眼鏡で見ているからだ。 これこそが真実なのだ。 これこそが神の愛なのだ。」この最後のカード(右のカード)は面白いですね。女性の頭の上に永遠・無限を意味する記号(インフィニティ)が描かれています。これは数字の『8』でもあります。『8』は私の誕生数であり、運命数でもあります。つい最近気付きましたが、私のHNの『麻生』も数字にすると『8』なんですよ。ペンネームの『麻生由美子』だと『3』なのですが。(私の中では『麻生』がハンドルネームで、『麻生由美子』の方がペンネーム、という区別になっています。あ、他の方は別にそんな事気にしなくていいですからね。呼びたい方で呼んで下さいね♪)ちなみに昔のHN『窪主』も数字にすると『8』でした。無意識のうちに自分にぴったりの名前をHNにしている、という事なのでしょうね。他に、この女性の胸の部分に金色のピラミッドがありますね。なんか『遊戯王』に出てくる『千年パズル』にも見えますが。(笑)金色のピラミッドには色んな意味があるようです。表=人間世界裏=人間には見えない世界で麻生さんとロクタスヌールさんかな、って思っちゃたんです。本当に手から光を出すかどうかはわかりませんが、たぶん、麻生さんが常識外のことを楽しみながらそろそろできるようになる。それは表裏一体でロクタスヌールさんが自分の使命を思い出したから。それを人がとやかく言うだろうが、常識外のことが真実で、麻生さんこそ神の愛を与えられた人だから、自信をもって楽しんで常識外のことをやりなさい。ってことなのかなぁ~と思ったのです。麻生さんって凄いな~と興奮して添付し忘れたのです(^^;)でも勿論、これは私の勝手な解釈なので物語は鵜呑みにしないでくださいね。もしも気分を害したらごめんなさい!!気分を害すなんてとんでもない!!それどころか物凄く面白いですよ、Tさんのこの解釈の仕方は。私はこんな面白いリーディング、初めて見ました。(笑)あまりにも面白かったので、Tさんにこれをアップさせて下さいとお願いしました。だって、素晴らしくないですか!?Tさんのこの想像力!!Tさんはこのカードの解釈をして『麻生さんって凄いな~』と言って下さっていますが、私はTさんのこの豊かな想像力の方がよっぽど凄い、と思いました。『想像力』は、この宇宙に存在するありとあらゆる生物の中で、唯一人間にのみ与えられた能力だと言います。『想像力』はイコール『創造力』です。全てを創り出し、生み出す力。それは全能なる創造主の力でもあります。『人は神』と言われるのは、元々全ての人間にこの能力が備わっているからだと思います。私は、この依頼人のTさんは素晴らしい想像力(創造力)の持ち主だと思いました。それはかけがえのない素晴らしい才能であり、Tさんの内に眠る財産(財宝)でもあると思うのです。Tさん、このように素晴らしく面白い『お礼』を下さって本当にありがとうございました♪
2007年08月14日
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昨日の日記で、「続きは今日中にアップします」って書いたくせにこのていたらく・・・。麻生さんの嘘付きっっ!!いや、ホント。こういうところが私が直さなければいけないトコロなんですよね。やるやる、と言ってて結局だらだらと色んな事を先延ばしにしてしまうのが私の悪い癖です。つい最近、この事に関して真剣に考えさせられる事がありました。それについてはまた後日書きますね。さて、今度こそ本題ですよ~♪チャートのお礼として、依頼者のTさんにカードを引いて頂きました。『光のメッセージカード』と『命のメッセージカード』というカードを使ってくださいました。さて、カード引いてみました。たくさん出てきました。たくさんのメッセージでは麻生さんが混乱するかも…と一瞬心配しましたが、直感で「麻生さんなら大丈夫」と思い、それを信じます(^^;)***************************************始めに光のメッセージカードを引きました。添付ファイル<3枚の裏カード>になります。裏返しでちゃんと行儀良く出たので、麻生さんにとって意味のあるカードに思え裏のカードですがあえて送ってみます。特に1枚目は強い感じがしました。左から。一枚目(裏)「Comfort(慰め)」わたしに怖れはない。聖なる存在が元気づけてくれるから。心の底から信頼して、自分をこの存在にゆだねよう。心配ごとも、孤独な気持ちもすべて手放そう。あたたかい安らぎに包まれて、自分はけっして一人ではないのだと知る。そして安堵する。二枚目(裏)「The Only Goal(目標はただひとつ)」わたしは自分が本当に自分らしく存在できる場所、じゅうぶんに輝ける場所へ向かおう。人生のあらゆる決断と選択において、使命の成就という究極の目標をもとに考え、行動しよう。わたしと目標のあいだに立ちはだかることは、だれにも許されない。どんな障害も、わたしを止めることはできない。他人の評価もこわくはない。自分にとってなにが良いことで、なにが真実か、知っているのは自分だけだから。わたしは二元性を超越し、人生をまっとうする。どうか守りたまえ。三枚目(裏)「Light for the Wold(世界に光を)」わたしはいま、思念のエネルギーをポジティブな意図をもって送りだし、よりよい世界の創造に向けた素晴らしい平和の流れに参加する。わたしの取り組みは自分の成長をうながすばかりでなく、この世界に神聖な光をもたらす助けになっている。以上の裏のカードが出て終わりかと思い、様子を見ながらカードをきっていたらいきなりドサドサとたくさんのカードが出てきました。ここから全て表のカードです♪添付ファイル<4枚のカード>になります。左から。4枚目「I Am Creator(わたしは創造主)」わたしは自分の人生をつくっている、唯一の創造主だ。わたし自身の思考が、ポジティブであれネガティブであれ、ひとつひとつの現実を生み出していく。人生は毎瞬みずから創造していることを、はっきり自覚しよう。創造主としての自己に気づいたときから、わたしは暗い考えをすべて取り除き、純粋な光の思念だけが入ってくる余地をつくる。5枚目「I Open My Own Consciousness(意識を拡大する)」わたしは物質世界への執着を手放し、高次の意識を受け入れる。自分という存在の本質的な偉大さ、宇宙における重要性を自覚する。もう劣等感はおぼえない。自分を信じ、人生を信じよう。自分を受け入れ、あらゆる部分を愛していこう。わたしの使命は重要であり、それをまっとうしていく。6枚目「I Am Free(わたしは自由)」いままでずっと執着して、自分の成長を妨げていた古い信念や制限を手放そう。自分を怖れと疑いの中にとどまらせていた心のプログラミングを、すべて大いなる源へ送り返そう。わたしは自由。どんな存在にもなれる。この人生の主人は、わたし自身だ。7枚目「I Am Creative(わたしはクリエイティブ)」わたしは創造性にあふれている。決まりきったやり方にこだわることなく、習慣を離れて新しい経験をどんどん受け入れる。だから毎日が新鮮だ。生命のエネルギーが、わたしの中を自由に流れていく。次に命のメッセージカードを引きました。ずっと一枚だけ出たと思っていたら、ぴったりくっついている2枚のカードでした。しかもどちらも表。どちらも意味のあるカードのように思えるので送ります。添付ファイル<2枚のカード>になります。左から。8枚目(上になってたカード)「Truth(真実)」真実はわたしの中にある。内なる自己より湧きあがる、神聖な力に耳を傾けよう。あれこれと指図したがるマインドをしりぞければ、探している答えはすべて見つかる。わたしは自分自身と調和し、神の愛を喜んで受け入れる。それこそが、わたしという存在を最高に輝かせてくれる偉大な力だ。9枚目(下になってたカード)「Return to My Greatness(自分の偉大さを思い出す)」今日からわたしは、自分をちっぽけな存在だと思ったり、本来の力を過小評価するのをやめる。もう諦めない。倒れてもまた起き上がり、みずからの真の偉大さを思い出そう。わたしは宇宙のあらゆる力に満たされている。わたしの中にはこの世のもっとも貴重な宝が眠っている。このわたしを通して宇宙は輝く。自分自身のすばらしさに驚嘆し、一日ごとに、あらゆる形で自己を受け入れ、認められるようになっていこう。****************************本を読んでると、この登場人物は声がこんな感じ、体系はこうで…、とか想像しませんか?そんな程度の想像なんですが、このカードには2人登場してるような気がするんですが…どうなんでしょう??こんなに沢山引いてくださってびっくり。しかし、メールには「添付の・・・」と書かれているのに実際には添付ファイルは付いていませんでした。そこでTさんに「添付ファイル付いていませんでしたけど・・・?それに、『カードに登場している二人』ってどういう意味ですか?」と返信しました。すると、驚愕の面白リーディング結果(笑)が送られて来たのです・・・!!さて、気になるその結果とは!? 大好評(笑)の続くっっ!!
2007年08月14日
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またもや好評の第・・・何弾か分かんないけど、大好評の(?)『数秘術チャートのお礼貰っちゃったよシリーズ』です!!(笑)(いつの間にそんなシリーズ名が・・・)ところで、連載第二回目の漫画によく、『大人気連載!!』とかいうあおり文句が入っていますよね。映画宣伝などでもよく見かけますね。本当にそれが好評なのかどうか、実際にはよくわからないものに対しても、宣伝文句として『大人気』『大好評』という単語をよく使いますよね。この単語が単なる宣伝文句である、ということを理解して宣伝を見るならそれで何も問題はないのですが、中にはその宣伝文句を真に受ける人もいる。注意して見てれば、それは宣伝の為にそう言っているのか?そうではなく真実好評を博したものなのか?は、見分けられると思いますけども。話が逸れましたが、結局何が言いたかったのかと言いますと、私が上に書いた『大好評』という言葉はつまりはネタですよん♪という事です♪あ、それは分かってました?(笑)(・・・何なの?この、長くて分かりにくい、少し説教じみた『ボケ』は・・・)さて、本日の極上ネタ♪は、チャートを依頼してくださったTさんから。「お礼に最近買ったカードを引きますよ~。」と言ってくださったので遠慮なく引いて貰う事にしました。そもそもこの数秘術チャートは、ここで何度も書いていますが、私が持ってる本から、私が皆さんの代わりにチャートの計算をしてその内容を丸写ししてるだけのものなのです。だから『無料』という形でやらせてもらっています。私はそもそもこういう事(本の内容等の長い文章をパソコンに打ち込む作業)が好きなのでやっています。あと、他の人のチャートも興味があるから見てみたいな、というのが人のチャートを作り出したそもそものきっかけです。更に、私には空いている時間もあるのでその時間を少しでも他人様の為に使えば、だらだらするよりは時間の有効利用になるかしら?と少々打算的に(笑)考えての事です。つまりは、他人の為というよりすべて自分の為にやってる事なんです。だから、依頼された方は私に対して本当はお礼も何もしなくてもいいんですよ。とか言いつつ、お礼の言葉と感想くらいは欲しいな・・・と思ってる私。だからいつも「感想があったら聞かせて貰えると嬉しいです♪」と、依頼者さんへのメールにはそう書いています。で、いつも皆さん感想とお礼のメールを下さいます。それだけで充分なんです。でも、それ以外にも「私こういう事でならお礼できますよ。」と言ってお礼してくださる方が何人もいらっしゃるのです。とっても有難いお申し出なので、私も遠慮なく「ではお願いします♪」とその『お礼』を受け取っています。折角のご厚意を断る理由は私にはないので、いつも有難くカードリーディングやらヒーリングやらをして貰っています。「無料と言いながら、いつもチャートのお礼の話が出てくるじゃないか。やっぱり本当は何かしないといけないのではないのか?」と、もしかしたらこんな心配をして、チャートを依頼するのを躊躇している方もいらっしゃるかもしれないな・・・と思ってこれを書きました。それは余計な心配というものです。私は自分が報酬が欲しければ「報酬くれw」って最初から書いときます。だからもし、興味があるのに変な遠慮をして依頼を躊躇している人がいたら、遠慮なんかせずにチャートを依頼して下さいね♪遠慮するのにも『時間』を使います。私は、遠慮している時間は『勿体無い時間』だと思います。(これは自分にも言い聞かせている事です)まあ、元々私の余暇時間の有効活用の為の活動なので、仕事他の個人的な用事でチャート完成まで数日かかる事もありますが、その点はご容赦を。大抵は先に依頼者さんにその旨を連絡しています。ちなみに、今までコンスタントに途切れずに来ていた依頼が今は来ていません。空いてます。今までは一件終わった直後にタイミング良く新たな依頼が入っている、という感じで続いていたのですが。世間は今夏休み・盆休みの真っ最中なので、私の方もお休みなのかな?って勝手に思ってますけども。(笑)だから、依頼するなら今がチャ~ンス!!ですよ~♪作成希望の方はお早めに~♪これで作成依頼が殺到したらどうしよう・・・・・・。(笑)あ、前フリが長くなったので(前フリ長すぎ)肝心のTさんからのお礼の内容は次回に持ち越しです。 フフフ・・・という訳で久々に続く!! (今日中にはアップしますけどね)
2007年08月13日
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もう、少し前の事になりますが、みーしゅけ☆のゆるゆると気ままな日々のみーしゅけ☆さんに、数秘術チャートのお礼として、ペンデュラムとカード引きをして頂きました。ちょっと、ペンデュラムしてみました。(あ、夜は怖いんで、今日の朝にやっておいたのです)●麻生さんは、結婚相手に出会いますか? Yes.●麻生さんは、結婚相手にもう出会ってますか? No.●麻生さんは、今年、結婚しますか? No.●麻生さんは、来年、結婚しますか? Yes.ベンデュラムはまだ、初心者なんで、余興ということで…。それに、私が自分のことで試した感じですが、ペンデュラムは、ポジティブな意識が描く未来にアクセスしてる気がします。 だから、麻生さんが、曇りなく、「ポネ申」であり続けることを選択されたら、約束されている未来なんじゃないのかなあ、と思います(*^ー^*)なるほど。本当にこうなると嬉しいです。あ、4番目は、激しくぐるぐるだった、とだけ、お伝えしておきます(爆)そうですか。(笑)ささやかではありますが、麻生さんの楽しい「前フリ」に参加できて、光栄です♪花を添えてくださって本当にありがとうございます♪あと、セイント&エンジェルズのオラクルカードを一枚、ひいてみました。<BRAVE>さすが「ポネ申」さま(*^ー^*)力強いカードですね☆・・・暗闇にあっても、あなたは、しっかり守護されてることをわすれないでください。幻影にまどわされることなく、あなたの強さを奮い起たせるのです!どんな人や状況のなかにも、神を見い出してください。困難からにげることなく、成長しましょう!あなたはいつもポジティブであり続け、真実を語り、勇敢であるべきですっ♪・・・英語の解説本のニュアンスは、こんな感じです☆ あと、エオラジェムストーンカードをひくと、<クリスタル> なんだか、麻生さんて、とてもバランスのとれた方だなあ、と感じました。クリスタルって中性的なというか、女性的、男性的なものどちらかへの偏りがないですもんね。そう見えます?偏りがない、というのは嬉しいですね。いま、必要な石をとたずねましたが、もしかしたら、麻生さんのもっておられる、「クリスタルの気質」を教えてくれたのかも、しれませんね(*^ー^*)「あなたの意識を照らしだすために、すべての光の源に目を向けなさい」 クォーツは、光の源であり、私たちの内側と外側の両方に色彩の虹を創りだします。クリアクォーツのこの屈折力があることで、光のすべての色と光線の様相を含んでいます。不思議な事に、このカードをみーしゅけ☆さんが引いてくださった時と前後して、実際に私の手元にはいくつか水晶が集まって来ていました。元々石に対してはあまり興味がないので、いわゆるパワーストーンと呼ばれるものは全然持っていなかったのですが、この一月程の間に何故か欲しくなり、GermaniaやPANDORAでブレスレットや指輪を買いました。それに水晶が付いたものがありました。(まあ、私の場合は実際には石が欲しいから、というよりアクセサリーとしてブレスレットや指輪が欲しいな、と思って買ったのですが)他には、先日紹介したおみくじの話の時にも書いた、わたしのブログのbonさんからもおみくじと一緒に水晶の付いたお守りを頂いていたのです。これには内部に龍の姿を刻んだ六角柱型の水晶が付いています。∧_∧「ポネ申」さまが、本来の強みを最大限発揮されて、ちょっとオクテ(笑)な、男性関係ものりこえられて、「華麗なる」本編を生きられることを、お祈りしております♪ありがとうございました☆ごきげんよう♪こちらこそ、わざわざありがとうございました♪アップするのがこんなに遅くなってしまい、申し訳ありません。
2007年08月11日
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これは先月起きた事で、ちょっと時間が経った事なのですが、記録の為にここにまとめておきます。先月中旬、何故か数日に渡って色んなところの『おみくじ』がいくつも私の手元にやってきた事がありました。まずは7月18日の私のmixiの日記から。**********************************さっき、ふと思い立ってインターネットの『お気に入り』を整理した。 そこで、ずっと忘れていた観音力みくじを見つけた。これは元々ifさんに教えてもらったところで (PANDORAでもリンクされてます) 毎日引けるわけではなく、『8』が付く日にしか引けない、 というおみくじである。 で、今日はちょうど18日。 『8』の付く日である。 あら、丁度良かった♪ というわけでさっき引いてみました。 <第八十七番 吉 宦運> このみくじの心は、険しき難所を超えて既に宝前に至らんとせしに、また悪しき坂道あれば是を恐れて途中より元へ帰らんとするに、過ごせし道は遠きゆえにかりに一箇所を求めて休息せんとあるは、すなわちこの世なり。過去へ帰ることはならじ、未来成仏を遂げんと思わば、法謗(ほうぼう)を去りて題目懈怠(だいもくけたい)なくば、現世安穏ともに疑いなし※法謗・・・仏教上で罪とされることのようで、 『釈尊の説かれた仏教を謗る(そしる)事・正しい仏教を教える人を謗る事』 だそうです。※題目懈怠・・・『題目』とは南無妙法蓮華経の文句の事。 元来は題名の意であり、法華経の正式名の妙法蓮華経の五字の事。 『懈怠』とは仏教が教える煩悩の一つで善を修し、 悪を断ずることにおいて怠る心=懈を指す。 つまり、この場合は『経を唱える事を怠るべからず』 という意味ですかね?【願望】今はどちらへもつかず。 苦労あれども信徳にて末は叶うべし 【婚姻】しばらく待たば大吉なり 【祝い事】近くあるなり 【待ち人】道にて滞れども、来ること近し 【運気】甚つよし。雲を呼びて天上するが如し。 【天気】雨近くにあり(実際にこのおみくじを引いた日は大雨でした) ***********************************他にこのおみくじには『汝等去来(にょうとうこらい) 宝処在近(ほうしょざいこん) 向者大城(こうしゃだいじょう) 我所化作(がしょけさ)』って書いてあるんですが、これの意味わかる方います?私は『宝処在近』しかわかんないや。この数日後、またおみくじが私の処へやって来ました。二度目のおみくじは、わたしのブログのbonさんから15555を踏んだプレゼントとして頂きました。出羽三山、湯殿山神社の石付きのおみくじを送って頂きました。<第三十五番 大吉>旭日が昇るような運勢です。これまでの努力や苦労が身を結びあなたの真価が周囲に認められる時が来ました。地位も上がって、目上の人からの引き立てもあるでしょう。こういう時は付き合う人を選ぶこと。下手に折角の盛運を逃さないように。むしろ慎重な足取りで歩むべきです。詳しい事は書きませんが、これはかなりタイムリーでドンピシャな内容でした。おみくじって凄い・・・。ちなみに、このおみくじに付いて来た石は『紫水晶(アメジスト)』。これは私の誕生石で、『恋愛成就・学力増進』の効果があるそうな。私にぴったりね♪もちろん『恋愛成就』の方ね。(笑)って、だからその前に相手を・・・(以下、こちらの95行目以降を参照の事)さらにこの数日後、初めてGermaniaさんでお買い物をしました。すると当然付いてくるわけですよ、ifさんのおみくじが。この時私はブレスレットと金運ストラップを買いました。このお店では2000円ごとにおまけとして、水晶のチャームも付けてくれます。そのおまけにも一つずつおみくじが付いています。私は4000円以上買ったのでおまけを二個もらいました。おみくじは合計4枚。おみくじは『赤』『鳥』『収入』『正夢』。『収入』はおまけのチャームに付いていたおみくじだけど、金運ストラップと一緒に来ているし、素直に『収入アップ』という意味としました。その意味が一番嬉しいし♪で、私には『赤』『鳥』『正夢』で連想するものがある。『赤』と『鳥』は『赤い鳥』、つまり『鳳凰』の事ではないのだろうか?どうも私は鳳凰とは何かしらの縁があるようですし。(過去記事参照)そもそも私が鳳凰を意識するようになったのは、2005年7月25日の『時を外した日(マヤ暦での大晦日の事)』に見た鳳凰の夢から。何度もここで話題にしている夢なのですが、それだけ私にとっては重要な意味のある夢だったという事です。あれから丸二年経って、益々あの夢の重要性を再認識している私です。本当にあの夢は、私の人生の一つのターニングポイントを暗示していたのだと思います。で、今回のifさんのおみくじです。私は『あの鳳凰の夢が正夢になる』という意味として捉えました。正解はまだわかりませんけどね。でも、きっと近いうちにハッキリするのでしょう。丁度一年後くらいかもしれないですね。何故、『一年後』なのか?実は一昨日もまた、ifさんのおみくじが届いたのです。先日PANDORAで販売されていた指輪『レムリアンシード』に付いて来た物です。今回、指輪も初めて買いました。今までは興味がなかったので買う気が起こらなかったし、そういう時は本当に買う必要もないのでしょうね。私がPANDORAに行った時にはいつも完売済み、という感じでした。しかし今回は『レムリアンシード』という文字を見てピン!と来ました。こういう時は迷わず買え!!なのです。何故なら直感が働いたからです。だから迷わず注文しました♪今回は友達の分と二個買いました。届いた現物の指輪を見て「どっちにしようかな~?」と考えていましたが、何故か指輪自体ではピンと来ず。指輪の入っている袋を引っくり返すと裏におみくじが見えました。一つは何か柄の入った紙。一つは真っ黒な紙。真っ黒な方を見た瞬間に「こっちだな。」と思ったので黒い紙のおみくじが入った方の指輪を私の物とする事にしました。そのおみくじには『一年』と書かれていたのです。で「一年後なのかな?」と思った次第です。説明が長くなりましたがそういう事です。一年後、私は鳳凰の元(京都の事。宇治の平等院然り、サッカーチーム『京都パープルサンガ』のマスコットキャラクターも鳳凰・不死鳥である)で暮らしている、という意味かもしれないですね~。もちろん、無事に『永久就職』を済ませて、ね♪ところで、『永久就職』って言い方はもしかして・・・古い!?
2007年08月06日
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先日、師匠とやり取りしていたメールの中で他の方にも大変参考になるだろう、と思った内容があったので、師匠の許可をもらってここに掲載いたします。ふっふふふ・・・出張版『師匠との会話』です!!(笑)すいません、一度やってみたかったんです~>世界のこういう『暗号』が見えれば、誰でも>「この世の中はなんて面白いんだ!!」となるのではないでしょうか?>「なんて面白い世界で自分は生きているのだろう!!」と>思えるのではないでしょうか? そう、めちゃくちゃ面白いのね。生まれて初めてこの面白さに気付くと、「面白い」の直後に、必ず、「私はなぜこれまでこんな面白いことに気付かなかったのか?」となる。ここからが「無知の知」の始まり。街頭インタビューで、将来の希望を聞かれた若者が、「希望なんてない」と答える様のなんと「何も知らずに言っていること」か。この世の3%も知らないのに、「この世には希望がない」と言える傲慢さ。それは確かに『傲慢』ですね。私も大概傲慢ですが(自覚しております)、そのはるか上を往く、とてつもない傲慢さだと思います。しかし、このような人は多いのではないでしょうか。『自分に認識出来るもの、自分の目に見えるもの、自分の手に触れられるものしか認めない。それ以外の物はこの世には存在していない。何故なら、自分には知らない事なんて何一つないのだから。そして、その自分が知覚出来るものの中には自分に希望を与えてくれるものなんて何もない。だからこの世には希望がない。』そう言っているのですね。「あんた何様!?」と言いたいですね。じつは、朝起きるのが楽しみで仕方ないくらいこの世は「面白い」。そして、この世が底抜けにどこまで行っても面白いことだらけだと気付くと、人は謙虚になるのです。これが「バベル」の始まり。『バベル』とは、旧約聖書に出て来る『バベルの塔』の事です。そして師匠曰く、『バベルの塔』とは自分と他者を隔てる見えない壁、人々の心に深く付き刺さった『心の棘』である、という事です。エヴァンゲリオンに出て来る『ATフィールド』の事でもあります。(笑)『ATフィールド』とは全ての人が持つ『心の壁』の事で、これを持っているからこそみな、個としての形態を保つ事が出来る、というものだそうです。ちなみに『Absolute Terror Field(絶対恐怖場)』の略だそうです。(今年の九月にテレビ放送から12年の歳月を経て、新たな映像とストーリーで『新世紀エヴァンゲリオン』が劇場公開されますが、それも単なる偶然ではない、と私は思っています。さらに『ATフィールド』を検索していて『ウィキペディア』ならぬ『エヴァウィキ』というサイトを発見しました。エヴァに興味のある方もない方も、読み物としてもなかなか面白いサイトだと思いますので、是非ご覧下さいw)『バベル』=『心の棘』=『ATフィールド』=『絶対恐怖場』この等式は凄くわかりやすいですね。(笑)師匠は情報誌の中で、これからはこの『バベルの塔』の『破壊を築く』事が大切、と書いています。『破壊を築く』=『無知の知』となるそうです。それから、先日まで公開されていた映画『BABEL』の事でもあります。師匠お奨めの映画です。(私も見に行こうと思っていましたが、結局見逃してしまいました)私は、本当は人々がこの世界を悲観する要素なんて何もない、と思います。それこそが人々の『幻想』なのではないのかと。私は今、この世に生まれて来た事、特にこの『日本』という国に生まれて来れた事を心から誇りに思い、そしてとてつもなく幸せな事だと思いながら日々を過ごしています。これは昔からずっとそう思っています。だから、普段から生かされている事に感謝しているし、(忘れてる時もあるけど・・・)この世に存在するもの全てに敬意を払いたい、と思っています。(でも、まだまだ人間が出来ていないので、しょっちゅう些細な事でムカついたりしています・・・)この世の『暗号』の意味に気付く度、この世の奥深さ、面白さに戦慄します。そしていつも冒頭のように、「私はなんて面白い世界で生きているのだろう!!」と歓喜するのです。ところで、これをアップしていいかどうか師匠にお伺いをたてた時、「どうぞUP汁。」という返信をもらいました。意味も読み方もわかんなかったので尋ねると・・・。「UP汁」は「あっぷしる」です。誰かが「~しろ」と書くところを「~しる」と書いて、一時大ブームになりました(?)2ちゃん語・・・?あのぅ・・・お師匠さま?ただでさえお師匠さまは面白いんですから、これ以上面白くなるのはやめてくれませんかね?(笑)
2007年08月03日
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Q.これはどんなシチュエーションを撮った写真でしょう? <ヒント>これを撮影したのは昨日、8月1日の夜です。 これだけで関西の人(特に大阪の人)にはわかるんじゃないかな?A.早くも正解発表です♪ これは毎年8月1日、大阪は富田林市で行われているPL教団主催の 花火大会での写真です。 この花火大会自体の詳しい説明は一年前に書きましたので、 興味のある方はこちらをご覧下さい。 この写真は最後の大トリ、『スターマイン』の写真です。 この花火大会は日本最大規模(単独では世界最大)のもので、 わずか一時間ほどの間に約12万発の花火を上げるのだそうですが、 そのうちの8000発を最後に一気に打ち上げます。 それがこの写真の花火『スターマイン』です。 これは、実際に見た事のある方はご存知でしょうが、 物凄い迫力で圧巻の花火です。 夏の夜空が一瞬真っ赤に染まります。 それこそ、夜空に『太陽』が突如現れたのかの様に見えます。 私はこの、夜空が真っ赤に染まる瞬間が大好きです。 毎年年に一回、この瞬間を間近で、何の苦もなく見られる幸運に とても感謝しています。 宗教団体にはまったく興味はない私ですが、この日だけは 「PLの教主さん、この花火大会を始めてくれてありがと~♪」 とPLの教主さんに感謝しています。(笑) (この花火大会の正式名称は『教祖祭・PL花火芸術』と言うのだ) 去年は上手く写真が撮れなかったけど、今年は『スターマイン』で 夜空が真っ赤に染まった瞬間が撮れたのでアップしてみました。 しかし、私の携帯カメラのせいでもあるのだけど・・・。 これ、説明されなきゃ、 誰も花火の写真だなんて思わないよねぇ?(笑)
2007年08月02日
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うちもリンクさせてもらってるわたしのブログのbonさんにカードを引いてもらいました。お名前でカードを引きました。(楽天ネームと本名) スピリットオラクルででたカードです。 【MAGIC】 Magic, Blessings. Transformation. A blessing in disguise is coming your way. Keep an open heart and mind. 【マジック】 思ってもいないような素敵なこと。 変容(変化)。 思っていなかったようなことがおきます。 ハートを開いてしっかり受け取りましょう!へぇ!それは嬉しいな~♪どんな事が素敵な事が起こるんだろう?楽しみです♪ところで、このカードの絵の人がマイケル・ジャクソンに見えるのは私だけ? ダイアナ・クーパーのアトランティックカードから。 【18・Love of animals】 Be harmless Learn from animals and practise harmlessness. 無邪気でいましょう。 動物達は何かあなたの役に立とうと思っています。 あなたが動物たちに挨拶したり、関心を向けたりするときに 彼らは何かメッセージを伝えていますので、 心を開いて受け取ってください。は~い♪私はどちらかというと無邪気な方だと思います。動物も大好きです。特に猫が別格で好きですね。猫とは特別縁も深いようです。他の動物も大概好きです。爬虫類も可愛くて「愛しい・・・♪」と思います。(一度でいいから、大蛇を首に巻く、というのをやってみたい・・・)この写真では少し見えにくいけど、このカードに描かれているのは鳥と馬(ポニー?)なんですかね?(鳥と馬って字の形が似ている・・・何故だろう?)そういえば先日Germaniaの商品を買った時に付いて来たifさんのおみくじにも『鳥』ってのがあったなぁ。関係あるのかな? 【13・Nourishment】 Your food prepare your body for the work ahead. 食べ物や肉体に気をつけてください。 あなたの人生にもっと光が入リ、 進めるために肉体に注意を払いましょう。 あなたのエネルギー増進には、シンプルで、新鮮で、 その土地のものをたべることが最も効果的です。 ゆっくりたべてどんな感じのものか(質感・味)をじっくり賞味してください。 食べ物や飲み物があなたの体を清めてくれますこれはタイムリーな内容だったので驚きました。実際にこれを引いてもらった少し前、この七月に入ってから特に体の事を意識して色々と、自分なりに生活習慣を少しずつ変えていっていたところだったからです。特に浄化(デトックス)の為に、水を意識して飲むようになりました。一日最低1リットル~1.5リットル。水そのままでは飲みにくいので、私はいろんな種類のハーブをシロップに漬けたハーブコーディアルというものを入れて飲んでいます。これは甘くて飲み易いです。私は今デットクス中なので、この中の『デトックス』を飲んでいます。私は、料理では塩辛いのや味が濃いのが好きなんですが、飲み物に関してはお子ちゃま舌で、どちらかと言うと甘いのが好きです。コーヒーもミルクと砂糖は絶対入れるし、お酒も甘めのワインやカクテルでないと飲めません。まあ、お酒自体、自分からすすんで手を出す事はないんですが。水を意識的に多めに飲むだけで、お通じの方は確実に変わりますね。私の場合は、これだけでいい『UNTI(笑)』がほぼ毎日出るようになりました♪(でも、油断するとすぐ一日空くけど)かなりいい加減な意訳ですが・・・参考になさってくださいませ。bonさん、どうもありがとうございました!!しかし、オラクルカードって英語の物が多いみたいだから、新しいオラクルカードを手に入れた方はまずはカードの意味を和訳しないといけなんですね~。英語の成績がからっきしで、今もまったく英語を勉強する気のない私にはとても出来ない事だわ~。(感心)
2007年07月31日
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もう七月も終わりですね。明日からやっと八月。実を言うと、私は何故か異様にこの七月は長く感じていて、「まだ八月にならんのか。」と思っていました。さて、今何個かここに書こうと思っているネタがあるのですが、(ここ数日、ご好意でカードを引いていただく事が何度かあったので、そのリーディング結果とか)まずは昨日、ふと気付いた時事ネタの方から先にご紹介しますね。最近TOTOのCMで、『トイレを買うのは8月までお待ち下さい』ってやってますよね。8月1日から何やら今までとは違う新しいトイレが出るようで。私は今まで何も考えずにこのCMを見ていたのですが、昨日のお昼、またこのCMを見た時「あ!これも何か重要な意味があるCMなのかも!!」と思いました。(遅い・・・)その時ふと『TOTO』を数字に置き換えてみました。なぜそんな事をしたのかといいますと、ご存知の通り最近私はこのブログで無料で人様の数秘術チャートを作る、というのをやっているからです。数秘術では人の名前をアルファベットに変換し、さらにそのアルファベットを数字に変換します。数字自体にも色々な意味があるので、この方法を応用すれば人の名前だけでなく、この世に存在するありとあらゆる物や事象の名前・固有名詞・単語等の隠された意味が見えてきたりします。で、『TOTO』を数字にしてみると『2626』となるのです。『2626』は足すと『88』になりますね。『8』という数字の意味は、師匠が何度も情報誌で取り上げているのですが、『永久循環』『オクタヴァリウム』となるそうです。つまり、『8』という数字は『世界・宇宙』を意味する数字だということです。『888』はキリストの数魂だと師匠が仰っていましたが、『88』の『TOTO』が、『8月』に新たなトイレを発売する・・・。これも『888』となるのではないでしょうか?来年、2008年8月8日に始まる北京オリンピックも『888』で、そこで大きな神仕組が演じられるのではないか、と師匠は予測しているのですが、世界の雛形であるここ、日本では、その一年前の今年8月にまた何か大きな神仕組のシナリオが動き出すのかもしれませんね。TOTOの新しいトイレ発売、はそのお知らせなのかもしれないな、と思いました。これ、我ながら面白い事に気付いたぞ♪と思ったので師匠に先にメールしてみました。「こんな事に気付いたんですけど、どうですか?これ。」って。で、師匠からのお返事。「麻生さんの『読み』は大変素晴らしいと思います。 それで間違いないでしょう。 しかし、あなたも好きやねぇ…(笑)。マニアと見たw。」というお褒めのお言葉を頂いてしまいました~♪エヘヘ~『マニアの中のマニア(笑)』である師匠から、『マニア』と認定されるなんて・・・♪これ以上の褒め言葉はありません!!(感無量です・・・ジ~ン・・・)ちなみに、数秘術的にも『TOTO』の意味をみてみます。『88』を足すと『16』。これは数秘術では特殊な数字で『カルマナンバー』といいます。カルマナンバーとは『それが現れた項目が特別な意義を帯びているという印です。カルマナンバーとは、今回の人生で取り組む事になっている未完の体験や責任や衝動を暗示する数字です。輪廻転生の考え方に基づけば、そうした課題はやり終えるまで繰り返し与えられる事になってしまいます。』という意味のある数字の事です。(キャロル・アドリエンヌ著『数秘術マスターキット』より抜粋)で、『16』の意味は色々あるんですが、『信頼にまつわる学び』『魂が体験を通して、急速に成長する道を選択していることを暗示する数字』なんだそうです。なんかこれ、アセンションにも通じそうな感じの意味じゃないでしょうか?あと、数秘術では人生を四つの期間に区切ってみるのですが、その中で『頂点数』という数字に『16』が現れる場合があります。その『16』が現れた時期の意味は『カルマの負債を清算しようとしている事を暗示します。もしかするとこの期間には、かつて他者に与えた痛みや苦しみを体験する事になるかもしれません。。とはいえ16が「悪い」数字というのではなく、これは深いレベルの出会いや邂逅を意味する数字なのです。その為頂点数16の期間は、例えば過去生を共にしたソウルグループの人々と出会い、特別な絆の感覚を深めていく可能性が高まります。この期間はまた、UFO、外国文化、平和部隊、軍司令部、人類学、考古学といった、何かしらエキセントリックな興味や場に引き寄せられる可能性も高いでしょう。 頂点数16は、時に信頼と真実のレッスンの象徴として裏切りをもたらすこともあります。』う~ん・・・何か深い・・・。(笑)数字と言葉の関係、面白いですね~♪他に『TOTO』って『トート』の事でもあるんじゃないかな?そのまんまなんですけど。(笑)『トート』とは古代エジプトの神の名前で、文字(ヒエログリフ)の発明者なんだとか。トートは錬金術の奥儀『エメラルド・タブレット』を記した『ヘルメス神』(ヘルメス・トリスメギストス)と同一視されています。師匠のサイトのトップにあるお名前の方と同じ方の事です。
2007年07月31日
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最近すっかり更新がご無沙汰になっておりますね。すいません、麻生です。元気です♪ネタがないわけでもないのだが・・・ヤル気が出ないんだよね~。更新するための『ヤル気』。(またそれか)私は意外と、ブログの更新には毎回エネルギーと気を遣っておるのですよ。ええ、これでも。とても信じられないでしょうがね。(笑)夏は駄目ですな。寝る。暑いと寝ますよ、わたしゃ。お天道さんが燦燦と輝くような時間でもかまわず寝ますよ。いいえ、むしろそういう時間帯にこそ、寝ます!!(「寝ます!!」じゃねえよ。そんなとこ強調すんじゃねえよ)「こんな平日の昼間にグーすか昼寝出来る生活が出来て幸せ~♪ 神様、ありがとう♪♪」とか感謝したり、しなかったりしながら。(感謝しろよっ!!!)汗をいくらダラダラかこうともクーラーは絶対につけません。私が『エコ』で『地球に優しい人』だから、ではなく。ただ単に、私の部屋にはクーラーがないから!!なだけですけどね。・・・ところで何ですか?このダレきったオープニングは。私の駄目インフォなんかどうでもいいから、さっさと本題いきましょうね。(心の声:久々だったけど、少しはこのオープニングトークで笑いは取れたかしら・・・?)ほら、気遣ってるでしょ~?←駄目駄目です。さて、今日の本題は私が『海老で鯛を釣った話』です。ここをずっと読んでくれてて、物覚えが良い方や勘のいい方なら、おそらく今日のタイトルだけで、本題の内容はおおよそ見当が付いているのではないでしょうか?何の話かといいますと、また私が数秘術チャートを作ったかわりに、お礼としてある方に無料でリーディングしていただいた、という話なんですよ。ええ、だからまた『海老で鯛を』釣っちゃったというわけなんです~♪今回の鯛・・・じゃなかった、私をリーディングしてくださった方は、Sacred Knowledge of the Earthのviancaさんです♪以下、viancaさんからのリーディング結果です。Here and Nowリーディングでは、おもにいまのあなたの状況を読みます。使用カードはタロットカード『THE MILLENIUM TAROT』です。あなたの本質的なもの:「THE MOON」(逆位置) 心身ともに大変安定したかたです。 ものごとに宿る神秘性と、物質性の両面を理解し、 バランスを取りながら進んでいくことのできるかたです。 『安定している』ってのは自分でも自覚はありました。だって私は気持ちの浮き沈みとかって殆どないですもん。(ヤル気の浮き沈みはあるが。てか、そっちは常にROWで低空飛行状態だが)激しくドーンと落ち込む事もないし、舞い上がっちゃってどうしようもなくなる、という事もないです。割と常に冷静な方だと思います。 音楽や芸術に対するご縁も深いでしょう。 これも納得。 また、女性性に対する学びが大変深くありますので、 ご自分の女性性や性愛を否定されることはなるべく避けたほうがよいようです。ははは、これも納得です♪あなたのいまのこころとからだ:「THE HIGH PRIESTESS」(逆位置) 少し視野が狭くなっているのではないか、とカードからの警告です。 いまの状況ですが、少しパワーダウンしている、偏っている、 と感じていることはないでしょうか? 本来とてもオープンなかたではないかと感じますが、 いまこころから締め出している問題、またはひとがあるようです。 精神世界系統のことやブログでなさっていることも一方ではありますが、 「人間関係」の部分で大きいと感じます。 特に男性や恋愛に対する拒絶を手放していくことがたいせつです。ほほぉ・・・。アドバイス:「THE EMPEROR」(正位置) 男性を表します。 本質・いまの状況に出ているカードが女性を表すカードですので、 総合的に見まして、「男性との出会い・恋愛」を表すように感じます。 少し「自分自身の考え」「ひとりの時間」に偏っているようですので、 男性的な視点を取り入れることによって世界が開けます。これもその通りですね。気を付けなくてはいけない部分だと思います。恋愛はしていますか?カードを引いておりますに、「恋をしましょう」というメッセージがとても強く感じられます。どこかで男性に対して、「イヤだ、嫌いだ」と感じている部分、恐怖や不安を感じている部分はないでしょうか?恋愛をすること、誰かにときめくこと、男性との出会いや交流を通じて、世界を広げる、考えかたを広げる、実りを得るという時期に来ているようです。麻生さまの今後のテーマは「性」「愛」そして「結婚」です。はい、キーワード『結婚』またまたいただきました~!!(笑)これを最初に読んだ時、正直「また来たよ・・・。」と思いました。数ヶ月間間が空いていましたが、また来ちゃったんですよ、奥さん!!!(だから、それは誰の事なんだ・・・)実は、今回の日記の本当のタイトルは『迫り来る時、生まれ来る命11【viancaさんのカードリーディング】』なのでした。(笑)このタイトルにしちゃうと、オチが先に読めてしまうので敢えて外したのです。テヘッ♪しかし。そうか・・・。そんなに私に結婚してほしいのか~・・・。だったらさっさと相手を寄こせ!!!もう焦らすばっかりの『予告編』はうんざりじゃ。はよ『本編』上映せい!!以上、守護天使だかハイヤーセルフだか、神だか天だかへの文句でした。(笑)そもそも、こんな態度自体を改めよ、っつー事かもしれないが・・・。viancaさん、ネタ提供どうもありがとうございました♪え?ネタじゃない?
2007年07月26日
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どうも~♪皆様お元気ですか~?気付けば、前回の更新からこんなにも日にちが経っていたのですね・・・。正直、私の感覚では9日も間が空いていたなんて全然思えませんでした。何気にヤヴァイのか?私・・・。ま、まあ、今は『時間の経過が早まっている時代』(タイムウェーブ・ゼロ理論)らしいから、その時流に乗っている、という事にしてしまおうかね。(笑)ところで、このタイトルの事。いや、『思い上がっていた人』が誰かと言えば、当然、私の事なんですけどね。(笑)つい先日、私自身が「ああ成る程。私って思い上がっていたんだなぁ。」とはっきりと自覚できた時のお話です。またもや仕事の中で気付いた話です。もう先週の土曜日の話になります。(ああ・・・本当に時の流れが早い事・・・ホホホ♪)その日の仕事は、以前の日記でも紹介した某パンメーカー専属の方の仕事。普段は一人でやる仕事なのですが、その日は珍しく、私と同じ専属のバイトさんと二人で仕事、という事になりました。そのお相手は、私よりずっと年下の女の子。その子に対する第一印象は、正直それほどいいものではなかったのです。年下だし、今時の子という感じの茶髪で、服装がちょっとだらしない印象を受けたので、「大丈夫かな~、この子・・・。」と、失礼ながらも勝手にそう思いました。そう。私は勝手に、パッと見の見た目だけで彼女の事を判断していたのである。勿論、その瞬間は無意識ですよ。『自分の今までの経験や、浅はかな思い込みだけで勝手に他人を判断している』自分がそんな事をしているなんて、その時は思いもしませんでした。これは、今改めてあの日の事を書こう、とこうしてパソコンに向かっている今、だんだんと分かってきた事です。さて。私はその彼女に、『自分が今まで、いかに根拠のない思い上がりの気持ちを持っていたか』という事を教えてもらいました。お互いまったくの初対面ですので、言葉でそれを言われたわけではありません。彼女の仕事振りを見ていて、私が衝撃を受けたのです。「じゃあ、今日は二人だから、試食出すのは午前と午後で交代でやろうか。」ということになりました。そして、最初に彼女の方からやる事になりました。私はその間はバックアップに回って、在庫の商品を品出ししたり、商品を綺麗に並べ替えたりするだけでいいや、と思っていました。彼女が仕事を始めたのを横で見ていて、すぐに「うわ、この子凄い・・・。私より全然上手いわ~。」と思いました。その日のお店は、元々商品がよく出る(試食も販売の方も)お店ではあったのですが、それでも彼女の仕事振りは大したものだと思いました。立ったままパンを切って焼いて、試食を出して、その間に声出ししてお客さんを呼び込み、求められれば商品説明をしなければいけない仕事なのですが、一日立ったまま大きな声で「いらっしゃいませー!!」って言っているのって、それだけでも意外と体力を使う事なんですよね。(以前、仕事直前に体調を崩した時は立ってる事すらままならなかった)正直私は、自分でもある程度手を抜きながらやっているという自覚は前からあったのですが(それが『合理的』とか言って)、その彼女は一日中パワフルで、私よりずっと大きな声を仕事中出しっぱなし。セールストークも聞いているこっちが思わず笑ってしまうくらいノリが良く、明るくて上手で、お客さんにどんどん食べさせて、どんどん商品を売っていきます。勿論その間、手の方もずっと動きっぱなしです。常に口と手が動いていました。午後になって私と交代したのだけれど、私は彼女ほど上手いセールストークが出来なくて、声もどうしても彼女ほど大きくは出せない。しかし、何も言わなくても彼女の方がずっとセールストークや声出しの方ではリードしてくれていて、大きな声でどんどんお客さんを呼んでくれます。だんだんお互い慣れてきて、私ものってきたので、仕事の終わりの方では二人で笑いながら楽しく仕事が出来ました。結果、あれだけ大量にあった商品がほぼ完売状態に!!しかも定時19時の仕事なのに、17時前には後方付けを始められる状態になっていました。後方付けを終えて帰ろうとすると、彼女は明日もここで仕事なので、その店の担当者の人に挨拶して帰るので、先に帰ってもらって大丈夫ですよ、と言われました。(私も次の日仕事だったが、私は違う店だった)まったく・・・どっちが年上だかわかんなかったです。(笑)「今日はあなたのおかげで本当に助かりました。凄く頼りになりました。本当にありがとう。お疲れ様でした!!」と、彼女に感謝の言葉をかけて、先に帰らせてもらいました。 この日の仕事を終えて分かった事。いかに、今まで自分が根拠のない『思い上がり』の気持ちを持っていたのか、という事。いつも仕事を終える前、その日の商品在庫の残数をメーカーの営業さんに報告して終わるのですが、その営業さんはいつも、「さすが、麻生さん♪」(実際は勿論本名の方で呼ばれてます)とか、「ありがとう、君のおかげで助かったわ~♪」というお褒めの言葉(おだてる言葉、とも言える)をかけてくれる人なのですが、私は気付かないうちにそういった言葉にのせられて、いつの間にか思い上がっていたようです。私が、同じ営業さんから仕事を請けて仕事している人の中で一番『上手い』のだと。勿論、自分ではそんな自覚まったくありませんでした。その営業さんからそういう事を言われたわけでもないし、その人は当然そんなつもりはなく、ただ単に「仕事してくれてありがとう」という感謝の気持ちを表していただけだと思います。つまり、私が自分でも知らないうちに勝手に『誤解』していただけの話なのです。まったくもってお恥ずかしい話です。私は何故、そんなに簡単に思い上がっていたのだろう?『上には上がいる』言葉では知っていたはずなのに、きちんと分かってはいませんでした。(『知る』と『わかる』も違うんですよね)自分よりも優れた人なんて、そこらじゅうにいくらでも居る。だから、人間は思い上がってはいけないのです。常に謙虚でないといけない。でも、また人間であるからこそ、こんなにも簡単に思い上がってしまう。無意識のうちに。『人間』は『思い上がる生き物』と思っていて間違いないでしょう。謙虚で居続ける事って本当に難しいんだなぁ・・・と、今回の事でわかりました。その彼女は私が「凄いね~。」と感心していると、「そんな事ないですよ~。私は単に、自分が少しでも早く帰りたくてやってるだけですから。」と話していました。「9時から19時までなんて、とてもじゃないけどやってられないです。」そう言って笑っていました。私は、「別に売れても売れなくてもいいや。」と思っていました。どっちにしても、決まった時間だけ働けばその分のお給料は貰えるから、と。ただ、数が減れば早目に帰ってもいい仕事なので、(他の仕事だとそういうわけにはいかないが)少しでも早く帰れるようにはしたいな、とはいつも思っていました。しかし、私より年下の彼女が、私などよりもずっと真剣に、必死に仕事をしている姿を見て(彼女は「ただの自分の都合です」って言っていたけど、結果的には彼女の方がきちんと結果を出しているのだから、やはり彼女の方が素晴らしいと思う)本当に勉強させてもらいました。同じ仕事をしていても、彼女は自分の努力で同じ一時間の価値を、私よりも何倍も高いものにしていました。さて、その次の日の仕事。私も彼女を見習って、「一時間くらい早く帰れるように頑張ろう!!」という意気込みで臨んでみましたが・・・・・・。やはりまだまだ、でした。それでも、普段より30分は早く終われましたが・・・。(いきなり彼女みたくはいかんなぁ・・・)私にしては、いつもよりかなり頑張ったんだけどなぁ~。道のりはまだまだ遠そうです・・・。
2007年07月18日
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旧友Sと『バカ男』に出会った日の次の日の話です。『びっくり』はこれで終わりだと思っていたら、次の日にまたまた『プチびっくり』があったのです。その日、前々から友人とコンタクトレンズを買いに行く約束をしていたので梅田まで出かけました。私は二年程前に左目のコンタクトを失くしてから、「左目だけコンタクト買いに行くの・・・めんどくせ。」と思っていたのでずっと買いに行きませんでした。それからは右目のコンタクトだけでずっと生活していました。それでも何も不自由な事はありませんでした。バイクの運転も出来るしね。(でも、こないだ免許の更新に行った時、片方しかコンタクト入れてないのを突っ込まれて、「ホントならこの視力ではオッケー出せないですよ。今度はちゃんと両方入れてきてくださいね。」と『仕方ね~な~。』という感じでおまけで通してもらいました~♪てへっ♪)コンタクトレンズが物凄く安いところだったので、(何しろ、メーカー希望小売価格の85%引きとかで連続装用タイプのコンタクトが買える。最近は全体的にかなり安くなっているそうだ。しかし、何故ここまで安く出来るのだろう?メーカー希望小売価格ってあってないようなもんなのか?)私達以外にも結構多くのお客さんがいました。しばらく待って私の番になり、視力検査などを受けました。最後だけ、そこの眼科の偉い先生が出て来て診てくれるのだけど、そこで最初に私が問診表に書いた『目について気になる症状は?』という項目に関しての話になりました。私は『右の瞼が左目に比べて下がっているのが気になります』と書きました。私が左目のコンタクトを失くして右目だけになった二年程前から、ふと気付くと、徐々に右目の瞼が下に下がって来て、左目と明らかに目の大きさが違ってきていたのです。物の見え方には違いはないです。違和感や痛みもない。つまり、これまた生きていくのに何の支障もなかったし、そもそもこの原因はコンタクトを右目にだけ入れて右目を酷使しているせいだろう、と私は思っていたので、コンタクトを両方入れる生活に戻れば、目はまた元に戻るだろう、と楽観視していました。だからこの件に関して、今まで自分で疑問を持って原因を調べたりした事はなかったし、それこそ医者に行って診てもらおう、なんて事はまったく考えもしなかったのですね。しかし、この時私の目を見た眼科の先生から、「眼けん下垂ですね。」と言われてびっくりしたのです。え!私のこの目の状況に医学的な名称が付いてたの!?と思って。(そっちかよ)眼けん下垂とは、瞼を内側から吊り上げている筋肉の筋が外れるか切れるかして、瞼が下がってくる状態。「私はコンタクトを片方しか入れていないからこうなったんだと思ってました。」と言ったら、その先生は「そんなことではなりませんよ。 通常、眼けん下垂は糖尿病患者の全身症状とか、老化の為に起こります。 しかもその場合は両目にその症状が出ます。 あなたの場合は糖尿病でもないだろうし、老化という年齢でもないし、 何より片方しか下垂していないから、おそらく、以前どこかで目を強く ぶつけたりして、その時に筋が外れてしまったんでしょう。」ふ~ん。コンタクト関係なかったのか~。しかし、タイミング的にはコンタクトを片目にだけ入れるようになってからなんだけどな~。本当に関係ないのかな?筋が外れるほど目を強く打った覚えなんてないんだけどな~・・・。と思ってて、今さっきブログに書く為に『眼けん下垂』で検索してみたら・・・。あったじゃんよ、先生!!コンタクトレンズが原因で起きる『眼けん下垂』!! <コンタクトレンズ眼瞼下垂> まぶたが擦れることによって、腱膜が瞼板より外れたり薄くなったりして、 神経も筋肉も正常なのに、まぶたが挙がらなくなる コンタクトレンズ眼瞼下垂があります。 また、結膜炎がコンタクトレンズによって起こり、二次的に眼瞼下垂に なる場合があります。 コンタクトレンズを長期に装用していれば高齢になっていく為、 上記で説明した老人性眼瞼下垂と鑑別は容易ではありません。 コンタクトレンズ装用眼に発症 発症の時期に左右差 程度:進行性・中等度下垂 コンタクトレンズを3年以上装用 年齢おおむね45歳以下・家族歴に眼瞼下垂がない 特記すべき外傷・手術・疾患の既往がない 眼位・眼球運動に異常がみられない 瞳孔異常がない( 例;Horn er 症候群なら、縮瞳する) 『おぐり眼科クリニック』HPより引用 http://www.oguriganka.com/topic10.htm私の場合はこっちの条件にばっちり当て嵌まります。な~んだ、やっぱりコンタクトが原因でもなるんじゃん。医者の言う事も当てにならないね。自分でもちゃんと調べてみないとね。まあ、最初からその先生も「うちではきちんと検査も出来ないし、治す為の手術をする為の設備もないから、 一度、もっと大きな総合病院の中にある眼科にでも行ってきちんと検査して もらって下さいね。」と、『自分では手に負えない』とは言っていたんだけど。しかしその時その先生から、「きちんと検査に行って下さいね。一日仕事になるから面倒だろうけど。」という台詞を、わずか数分の間に二度も言われた私は、(きっちり同じ台詞を二回言った)初対面の人にもすぐ、それとはっきり分かるほどの『面倒臭がりで怠け者』なオーラでも出していたのだろうか・・・?『こいつ・・・絶対面倒臭がって行かないだろうな・・・。』とか思われてたんだろうか?だとしたら、私の『物臭度』も相当のものなのだな・・・フフフ・・・。見て判るほどだとは・・・。(笑)(笑ってる場合じゃありません)「これ、完全に治すには手術しかないんだって~。手術なんて嫌じゃ~!! 大体手術費用いくらかかるんだよ~。私貯金なんか一銭もないぞ。」そう愚痴る私を、その時一緒に行った友人が「まあ、それよりおいしいもんでも食べに行こうや。」と連れて行ってくれたのが、阪神百貨店6Fにある『マールブランシュ』のカフェ。ここでこの日食べた苺の練乳ケーキが滅茶苦茶美味しかった~♪♪苺のケーキに素早く癒され、『眼けん下垂』の事をとりあえず忘れた、相変わらず単純な私であった。まあ、明日は明日の風が吹く。『眼けん下垂』をどうするかは、また今度考えようっと♪あ~・・・それにしても美味しかった、あのケーキ♪また食べに行こうっと※下の写真がそのケーキ♪ あんまり綺麗で可愛いので、食べる前に写真撮っておきました。 ちなみに向かいに写ってるのは友人の一部です。 過去記事『ありうべからざる・・・』に登場した友人Tです。
2007年07月09日
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さてさて。しょっぱなから「ここのマネージャーはおばかなのだな。」と感じたその日の仕事。とりあえず他に大した問題もなく、一日の仕事を終えました。前にもここで書いた事があると思うが、私達の仕事は終わるとその店の担当者に確認のサインをもらわなければいけない。で、本当は嫌だったけど(笑)、そこの担当者は例の『バカ男』なので、私は仕方なく『バカ男』の元へサインをもらいに行ったのでした。探すと、『バカ男』はバックにいました。どうやら自分の部下と何か話をしている最中のようです。私は書類を持って、「あの~、(お話中の所)すいません~。」と声をかけました。一度目は無視。『あれ?聞こえなかったのかな?』と思ってもう一度、もう少しだけ大きい声を出して「すいませ~ん・・・」と声をかけると、「今話してる最中だから、終わるまで待ってて。」と、煩わしそうに少し苛ついた様子で、しかもえっらそ~に返されました。・・・むかっっええ、私はまだまだ人間が出来てなんておりませんから、この程度の事でもムカつきます。(笑)人生まだまだ長いんだから、人間が出来るのなんかまだまだ先でええんじゃっ!!しかし、最低限のレベル、判断力だけは身に付けておかねばならない。その私の今のレベルで判断したところによると、やはりこの人はそうとうの『自己中バカ男』という事が確定いたしました。あ、もちろんあくまで私の判断では、という事ですよ♪ムカついて一旦その場を離れた直後、向こうから私のところへやって来て「どれに書くの?」と訊いてきました。そんなすぐに終わる話なら、さっきの段階で話を中断してサインしてくれりゃいいだろうがっ!!こっちが何の用件でわざわざ話しかけてるのか分かってるくせに!!サインすんのなんか、話中断しても一分もかからんだろうが!!あんた等が話し中だという事なんか、誰でも見たらすぐ分かるんじゃ!!こっちもそれを承知で話しかけてるんだから察しろよ!!頭悪い奴だな~~。かなりムカついていたけど、それでも平静を装ってサインをもらい、最後にその日仕事で使った試食のサンプルの処理をどうしたらいいのか尋ねました。ちなみに説明いたしますと、パンの試食の場合、どこの店、どこのメーカーでも大抵メーカーへの返品処理で対処します。で、私もついいつもの習慣でここもそうだろう、と思い、サンプル分の商品の袋(袋だけ捨てずに置いておき、それで使った品物の種類や数を確認するのです)をその『バカ男』に渡そうとしました。すると、どうもまたこの『バカ男』は、そのサンプルの処理をどうしたらいいのかよく分かっていない感じでした。で、結局「そのメーカーさんのは買い上げしといて。」と言われたのです。え!?買い上げなの!!?この日の仕事、私は通常よりも一時間十五分早く入って、通常よりも三十分早く終わる予定になっていました。だから近くで一緒に仕事していたSにも「お先に~♪」と声をかけて片付けしていたのに・・・。早々とバックに引っ込んでもう帰った筈の私が、十数分後にまた売り場に出てきたのを見て、「あれ?まだおったん?もう帰ったんじゃないの?」とSが驚いて私に訊きました。私「いや・・・私も自分の予定ではもう帰ってるはずだったんだけど・・・。 あのバカチーフのせいでちょっと足止めくらってさ~。 今からレジまで買い上げにいかにゃならんのよ~。」その一言だけでSも何かを察したらしく、S「ああ、ここの人みんなちょっとおかしいからね~。」と言いました。私「え!!やっぱりそうなの!?」S「うん。私ちょこちょこここの仕事入ってるけど、いつもおかしいよ。 なんか軽く『イラッ』とくるんだよね~、いつも。 そうだな~、ここで唯一まともだと思えるのは、 朝だけ入ってるちょっと年いったおばちゃんだけかなあ?」これを聞いて私も納得。唯一まともな人・・・あ、朝最初に私に指示してくれたあのおばちゃんかも。あの人からは変な感じ受けなかったから。そうかぁ・・・、あの人朝だけなんだ~・・・。くそう、残念っっ!!!あの人こそ、一日ここに入っててくれればいいのに~S「だから、私ここの仕事が終わって会社にレポート出す時は いっつも『最悪でした』って書いてるよ~。(笑)」ああ、やっぱしな・・・。それ、私もすっごいよくわかるよ。駄目だ、ここ。あんな判断力のない頭の悪い奴が責任者やってるから、その部下達もみんなそれ以下の人ばっかりなんだろうな。『バカ男』の何が一番腹が立つかって、自分の無能さにまったく気付かないような『バカ男』のくせに、(それに気付かないから『バカ男』なんだが)ただ自分の立場がマネージャー、その売り場の責任者(一番偉い人)である、というだけで誰に対してもえっらそ~に上からの態度で接してくる事。私が見た限り、彼にはおそらく『自分が責任者である』という自覚はまったくなく、その代わりに『自分は(ここでは)一番偉いのだ。だからここでは、自分より下の奴には偉そうにしていいのだ。』という、大変程度の低い頭しか持ちあわせていない人であるように感じました。ネットではたま~に、こういう『おばかさん♪』も見かける事があるけど、現実世界では久々に会いました。それで『びっくり』したのですよ♪しかし・・・。本当に顔はまあまあ、だったんだけどね~。中身がね~・・・。あ~あ。本当に残念だったわ~。(笑)(しつこいな。実は顔の方もそんなに大した事なかったぞ?)
2007年07月06日
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さて、びっくり最後のお話。これは先日の【二発目】と同じ日、同じ場所での別の話です。私的に大変びっくりした、とある『バカ男』のお話です。私はこの人は『物凄い馬鹿』(頭が悪くて物事が分からない人)だと思ったのだが、そう思わない人は、それはそれで貴重な意見なので是非私に教えて下さいね♪私がその人の事を『バカ男』と思った事の方が間違っている、(つまり私の判断の方が間違えている)という可能性も大いにありえますので。ま、今日は「それを踏まえてお読み下さいませ~♪」というお話でっす♪(て、それはいつもの事だよ・・・)さて、その『バカ男』(『ばかおとこ』でも『ばかお』でもどっちでも可。好きなほうで読んで下さい。でも、『ばかお』の方が更にバカっぽくていいかもね♪)は、その店のある部門の責任者だった。見た目からすると私と同年代か、少し年下くらい。おそらく私より年下の可能性の方が高いと思う。顔はまあまあ・・・って、顔の話はどうでもいいか。(笑)まず最初に「何だこいつ?」と私が思ったのは、その人のあまりの判断の遅さ(判断力の欠如)を目の当たりにした時だった。その日の仕事は、先の記事でも述べたようにパンの試食と品出しであったのであるが、パンの試食には当然の事ながら包丁を使う。ご記憶の方もいらっしゃるのではないかと思うが、数年前に某大手スーパー内で包丁を持った男が乱入し、偶々その時、その店にお客として来ていた若い母親と赤ちゃんが刺され、不幸にもその赤ちゃんがそのまま犠牲になる、という事件があった。で、その事件以降、試食の仕事に包丁を使う場合、売り場でそのまま包丁を使う事を禁止している店がいくつかあるのだ。そういう店では料理用鋏を使うか(ハサミなら売り場で使ってもオッケー、という店が多い)、もしくはバックヤード(店の関係者以外立ち入り禁止の店の内部)で包丁を使って準備をし、準備できた物を売り場に運んで試食に出す、そのどちらかの手段を取るのだ。私は料理用のハサミは持っていないので、いつもバックヤードで切って売り場に運ぶ、というほうの方法を取っている。さて。何度か仕事で訪れた事のある店なので、この店も基本的には売り場で包丁を使うのは禁止、というのは知っていた。でも、私が以前この店で包丁を使った仕事をしたのはこの日のパンの仕事とは違う部門での話だった。(商品毎に部門が分かれているのだ。当然責任者も部門毎に違う)この店でパンの仕事をしたのはこの日が初めてだった。そこで念の為、その部門の人に「売り場で包丁を使ってもいいのか?」という確認を取ろうと思った。まず、パン売り場担当のパートのおばちゃんに声をかけた。すると、「自分は昨日休んでいたからわからない。」と言う。(私は日曜日だけだったのだが、どうやら前日の土曜日にも別の人が来ていて同じ仕事をしていたらしい。Sに聞いた。彼女は土日二日間、同じ仕事でその店に入っていたので)そこでまず『・・・ん?』とは思ったのだが、そのおばちゃんが「マネージャー(部門の責任者。つまり、後に判明する『バカ男』)に訊いて。」というので、その人に訊く事にした。その人を見つけて同じ質問をした。するとその人も「自分は昨日休んでたからわからない。」と言う。そして、その場にいた同じ部門の人(『バカ男』の部下達)に、「昨日出勤してて、昨日のマネキンさんがどうやってたか知ってる人~?」とか訊いていた。しかしその場の誰も「知らない。見ていない。」と言う。この時点で正直『何言ってんだ、こいつら。』とは思っていたのだが、「売り場で包丁使っちゃいけないのならバックで切りますけど・・・。」と話した。すると『バカ男』は少し考える素振りを見せてから、(実際は何も考えてないと思うんだけどね~・・・これはさすがに意地悪過ぎるかな、私w)「これから朝礼だから、とりあえず試食台一旦なおして、朝礼終わるまで待ってて。」と言われたので、一応その通りにした。・・・やっぱり、私が意地悪なわけじゃねえや。「絶対何も考えてない!!こいつ!!!」と思った。まず、一度売り場に出した試食台をまたいちいちバックに戻さなきゃいけないというその理由がわからない。二度手間なだけだ。しかし、一応マネージャーからの指示であるのでそれに従った。(マネキン派遣会社のマニュアルでは店の担当者に逆らうな、指示に従うように、となっている)そして何より、何でそこの責任者である筈のあんたが、「昨日休んでいたからわからない。」なんて無責任な台詞を吐くのだ!?そんな事を平気な顔して言う、あんたのその神経の方がこっちはよっぽど分からんわ!!自分がその売り場の責任者と違うんかい!?責任者なら、店の基本姿勢として売り場での包丁の使用が認められているのかそうでないのか、それくらいの事知っとけよ!!それとも何か!?あんたは今年入ったばかりの新卒の社員で、それでここのマネージャーになったのはつい一昨日、とかそういう話なんかい!?もしもそうだと言うのなら、その時のみ、私はあんたを認めよう。(えっらそ~にw)しかし、一年数ヶ月振りにこの店に入った私でも知っているぞ!この店では基本的に売り場で包丁を使うのは禁止だと。しかし、店の担当者のその時その時の配慮でオッケーになったりする場合もあるから、こっちは念の為、確認の為にだけ聞いたんじゃ~い!!十数分後、やっと朝礼が終わったので改めて訊きに行くと、「ああ、じゃあバックで切って下さい。」だと。は・・・?それ、確か私最初にそう言いましたけど・・・?「ハイ、わかりました。(にっこり)」 ↑ 私の般若の心・意訳「この・・・どんくっさいバカ男がっっ!!(怒)」この程度の判断も即座に出来ず、わざわざ人を何分も待たせてこっちの仕事の手を止めさせて、無駄な時間を過ごさせやがって~!!ハイ。もうこんだけで決定ですね♪かなり頭の悪い人ですね、この人。(にっこり)(私はこういう人を『頭の悪い人』だと思うのです)顔はまあまあだったのにな~。肝心の中身が「残念っっ!!」な人なのね~。はあ・・・本当に『残念』だわ~。(笑)(だから顔の話は関係ないから!どうでもいいから!!)実は・・・長くなったのでこの話は続く♪続きはCMの後!!チャンネルはそのままで!!(笑)
2007年07月06日
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あ、そういや今日はアメリカ独立記念日(インディペンデンス・デイ)ですね。いや、今回の内容と全く関係ないんだけど、ふとさっき思い出したので。(笑)数秘術チャートの受付始めた途端に、予定外の急な仕事が立て続けに入ったりして何故かちょっと忙しい麻生です。今また、物欲の活動が盛んになっている時期なんで、(フフフ・・・今私はアロマテラピーにハマっております♪)お仕事があるのは有難いんですけどね♪チャートの方は、今のところ三名様にお待ちいただいている状況です。今日中にもうお一人分お送りするつもりでおります。もう少しだけお待ち下さい。さて、前回の話の次の日の話。『三連発』とかいうタイトル付けてるのに、更新がこんなに飛び飛びで申し訳ない。今回も過去、このブログで何度か紹介してきた『ありうべからざる・・・』シリーズです!(笑)(いつの間にシリーズ化したのだ?)過去のシリーズは(だからシリーズじゃねえって)、こちらとこちらとこちらとこちら。(て、今調べてみたらこんなにあった!!全部『ありうべからざる・・・』ってタイトルになってるし、本当にシリーズになってたよ・・・)長男夫婦に待望の第一子が出来た事が発覚した次の日、私は久々に入るある現場での仕事でした。その日の仕事はパンの試食と品出し・陳列。通常入るよりも少し早い時間にお店に入りました。私が準備で売り場とバックヤードの間を行ったり来たりしている間に、私がその日仕事する場所の目の前にも別メーカーのマネキンさんが来ていました。「おはようございます。」とこちらからその人に声をかけました。急に声をかけられて少し驚いた感じで振り返ったその人は、私と丁度同年代くらいの女性。一瞬目が合ったその時に、私は「あれ?」と思いました。何故なら、その人は私の高校時代の友人にそっくりだったからです。顔を見て、「もしかしてSさんじゃあ・・・。」とは思ったけど、まさか、いくらなんでもこんなとこで会わないだろう、と思ってその時は挨拶だけで、それ以上何も言わずにその場を立ち去りました。以前から『ありうべからざるシリーズ(やっぱりシリーズなんかい)』を読んで下さっている方ならば、もうここまでである程度の予測がついている事でしょう・・・。結論から先に申し上げますと、そのマネキンさんは、やはり私の高校時代の友人、Sさんでした!!(笑)私がまた売り場に戻って試食の準備などをしていると、今度はその人の方から話かけてきたんです。「もしかして・・・Kちゃん?」と。(彼女は私の事を、私の本名の苗字の方にちゃん付けして呼んでいた)普段、私達は店の中で入店バッチは付けても名札は付けていないのですが、そこのスーパーの系列だけは、どのお店でも専用の名札を付けなければいけない事になっているのです。で、高校時代と同じ名前の私の名札を見て、彼女は私だと確信して声をかけてきたのでした。私「やっぱりSか~!!さっき挨拶した時そうかな、とは思ったけど まさかね~、と思ってさっきは声かけなかったんだよ~。」S「私もさっき顔見た瞬間に『あれ?もしかしてKちゃん?』とは思ったんだけど、 今名札見て『やっぱりそうだ!!』と思ったんだよ~。(笑)」私「あはは、そういうあんたも苗字変わってないじゃん!! しっかし、まさかこんなとこで会うとはね~。高校卒業以来だよね。 今、何やってんの?たまにこの仕事やってんの?」S「ううん。私は今この仕事メインでやってるよ。 高校卒業して専門学校行って、そのあと就職したけどすぐに辞めたんだよ。 それからず~っとこの仕事。もう10年くらいになるかな。」私「えっ!!そうなの!? それって・・・あたしとほぼ同じなんですけど・・・。 (しかもかなり先輩じゃん)」この友人Sとは高校卒業以来、今の今までまったく会っていませんでした。完全に音信普通になっていたので、お互い今どうしているのかなんて本当にまったく知らなかった。それなのに、二十年近く振りに再会するとは・・・。(うおぉ・・・なんかこの数字自体も改めて書くと驚きだ。・・・軽く引くな~w)しかも同じ仕事をしている同業者として同じ店で、同じ日に、担当する売り場がお互い目の前にある商品の仕事を請け負っていて再会するだなんて・・・・・・。これを必然と呼ばずに・・・(以下略w)しかも詳しい話を聞くと今、彼女と私はほぼ同じ生活をしている事も判明。お互い三十路過ぎて嫁にもいかず(笑)、実家で親の脛かじりながら週末メインのこの仕事をしていて、仕事の少ない平日は主に家でゴロゴロしている・・・。そんな事まで一緒だったとわ!!これを必・・・・・・(以下省略!!)(笑)(さらにさらに、彼女の実家というのは、実は今私が住んでいるところのすぐ近くなのであ~る!!)ふぅ・・・。(笑)ここまででも充分びっくりだったのだが、更にびっくりな共通点があった。実は彼女と私は高校時代、一度も同じクラスになった事がなかったのだが、それでも何故か仲が良かったのだ。それは趣味が一緒だったからなのであるが、その趣味とは・・・。ま、早い話がお互い『オタク』だったという事なんですけどね。(爆)で、話を聞いてみると、彼女もそっちの方からは7~8年離れていたそうなのだが、つい最近、その『オタク熱』が再燃して(笑)、『オタク的活動』を再開したばかりだと言うのだ!!三十路過ぎてあの情熱が再燃するとは・・・。スゲーよ。あんた、マジでスゲーよ。(本当に凄いと思った。私にはとても真似できん)あんた、本物の『戦士』だよ・・・・・・!!!(笑)(ここら辺の『オタク的感覚』がわかんない方も多いとは思うのだが、ま、雰囲気だけ感じ取っていただければいいです。あんまり詳しく知る必要はないです(笑)ええ、『オタク的活動』の詳しい解説なんて、問い合わせされても絶対にしませんから!!)お昼の休憩の時に、一緒にご飯食べながらお互いの近況報告をしていたのだが、彼女も感慨深げにこう言っていた。S「しかし、私が活動再開したとたんにKちゃん(麻生)に再会するとはね・・・。 これって一体何なんだろうね~?」本当に、これは一体何なのだろうか?一体何処の神様のお導き!?(笑)やはり・・・『オタクの神』・・・かな。(笑)「あんたは生涯、『いちオタク』としての人生をまっとうしなさいね。」とか言われてる気がした、そんなびっくりな再会劇であった・・・。で、きっとその神様は常に半笑い、なんだろうな・・・。(笑)
2007年07月04日
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先週の土日に立て続けに遭遇した、私的にびっくりした話です。それは先週土曜日のこと。一週間遅れの父の日企画、として弟達夫婦がうちに遊びに来た。「先月は二回も皆で集まったし、別に父の日にまで わざわざ集まらなくてもいいと思うんじゃが・・・。 我が弟ながら、律儀なやっちゃなぁ・・・。」(私が長女として駄目過ぎw)そんな変な感心しながら、私があさりの酒蒸し作ったりしていたその日の晩餐。(なんかしらんが最近、私の作るあさりの酒蒸しが美味しい!!と父が大変気に入っていて、週に一回あさりを買って来ては作らされているのだ。あさりの酒蒸しなんてめっちゃ簡単な料理だぞ?お酒入れて蓋してほっとくだけなんだから。私でなくても、誰が作っても塩加減さえ間違えなければ大丈夫だと思うんだが、父は私が作った方が絶対美味しい!と譲らない。自分で作るのが面倒なだけでは・・・)ある程度皆のお腹が膨れた頃、弟(上の弟・長男)が、父の日の祝いだと言って父におもむろに封筒を差し出した。祝いならば、既に焼酎を持参していたので他に一体何を?と見せてもらったそれは、一通の手紙だった。その手紙にプリントされていたのは白黒の写真。産婦人科で妊娠した方に渡される、子宮内部の写真・・・。そう、ついに長男夫婦に第一子が出来たのだ!!結婚して5年?6年か?くらい経っている長男夫婦だが、「子供は授かりもの。 出来たら勿論嬉しいけど、出来なきゃ出来ないでも全然気にしない。 だから子作りは特に頑張らない。」という、大変私の弟らしいスタンスだったので(笑)、お目出度い事ではあるのだが、私は大変びっくりしたのだ。全然作る気なし、だと思ってたから。このびっくりの為に一週間遅れでも『父の日』したんだなぁ・・・。我が弟ながらいい奴だ。(笑)父はとても嬉しそうだった。実は母はこの数日前、妊娠が発覚してすぐこの話を弟から聞いていたそうだが、「それならこの話は皆で集まる時まで内緒にしよう。」と言って、今回の演出を企画したのは母だったそうだ。やるな、母。(ニヤリ)今、妊娠二ヶ月目なんだそうだ。今はまだまだちっさい塊でしかない、私の未来の甥か姪。出産予定日は来年の二月中旬頃。「お!それなら私と誕生日近くなるじゃん!!もしかして一緒になったりして♪」と私が言ったら、父が「それはなんとしても阻止しろ。日をずらせ!!」とか言ってたのが、今思い出してもちょっと憎らしい・・・。(笑)数年前に、私の昔の職場の先輩が男の子を妊娠した時も予定日が二月だったが、その時も友達の間で同じ様なやり取りがあった事も、私は未だに納得がゆかぬ・・・ゆかぬぞっ!!!
2007年06月30日
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どうもこんにちわ♪今回は数秘術チャート作成受付再開のお知らせです~。去年の10月いっぱいで受付終了して、その後はキリ番プレゼントにさせてもらっていたのですが、今回の受付再開に伴いまして、キリ番プレゼントの方は終了させていただきます。前に一度受付を止めたのはですね、あまりにも一つのチャートを作るのに時間がかかったからです。「これに時間かかりすぎて絵を描いてる時間がないわ!!」と思ってやめたんです。でも、それもつまらない言い訳だったな、と。時間があろうがなかろうが、やりたい時は無理やり時間作ってやるし、(例えば睡眠時間や食事の時間を削るとか)やる気のない時はいくら時間があろうが一切、やらん。(笑)(そして私は、この『時間があっても・・・』のパターンが圧倒的に多いのだ。今までの人生において)今更ながらそれが分かったので(遅い)、ダラダラしている時間があるならそれを少しでも、自分の為だけじゃなくて他人の為に使ってみてもいいよね♪という事で、今回受付再開する事にしました。キリ番プレゼントとかでたま~に作らせてもらっていたんですけど、作って差し上げた相手の方の反応見ていたら、やっぱり喜んで下さったり、「参考になる」と言って下さるので、ちょっとはお役に立っているのかな?と思っています♪というわけで、チャート作成依頼される方は、このブログのトップにある『メッセージ』の方に●調べてもらいたい人の名前(カナだけでいいです。あと、生まれた時のお名前で。つまり既婚女性の場合は旧姓の方のお名前、となるわけですが、女性は結婚して変わった名前の方からも、当然の事ながら色々と影響を受けます。そこで既婚女性に限り、旧姓と結婚後の両方のお名前の運命数を調べますので、両方のお名前を明記しておいて下さい)●生年月日●メルアド(携帯メールは不可。添付ファイルが送れるアドレスで) ※wordでチャートの解説文章を作って添付します。 wordをお持ちでない方は、あらかじめそれを明記しておいて下さい。※一度のご依頼で、数人分のチャートを依頼してくださってもかまいません。 依頼数の上限はありません。 ご自分以外の、ご家族や友人の方等のチャート作成代理依頼もお気軽にどうぞ♪※作成費用は頂いておりません。無料です。 何故なら、私はキャロル・アドリエンヌ女史の著書『数秘術マスターキット』 という本を使って、あなたの代わりにこの本であなたのチャート結果を調べ、 お伝えしているだけだからです。※ですから、私は数秘術をきちんと勉強したわけでもなんでもなく、 ただこの本の内容を、あなたの代わりにPCに打ち込んでいるだけなのです。 (再開する気になったのは、その打ち込んだ今までのデータが、この本の70%くらい になったので、以前よりはかなり短時間でチャート作成が出来るようになったから です) というわけで、チャート結果に関しましてはあまり突っ込んだ質問は しないで下さい。 私には答えられない可能性が高いです。(笑)※この本の内容だけでも充分役立つものではないか、と思っていますが、 あくまでもこれは『数秘術初心者用』で、かつ『一般的』な内容のものです。 もっと個別に詳しいチャートが欲しい方は専門家にご相談下さいね。 本の著者キャロル・アドリエンヌさんの公式サイトならうちのリンクから行けます。※数秘術チャートってそもそもどんなんじゃい?という方は、 サンプルとしてこのブログのフリーページに私のチャート結果を纏めて公開してい ますので、こちらをご覧下さい。そういうわけで、受付再開いたします♪どうぞ、お気軽にご用命下さいね~♪
2007年06月25日
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今日は私の大好きな写真家、野波浩(のなみひろし)さんをご紹介します♪上の写真が野波さんの作品です。も~お、溜息が出る程美しいです~・・・♪(うっとり)この方、大阪・天王寺を中心に活躍されている写真家で、日本国内よりも海外での評価の方が高いそう。海外のモデルが「どうしても野波さんに撮って欲しい!!」と、ただ野波さんに写真を撮ってもらう為だけに来日したりするそうです。日本国内の有名どころとの仕事としては、宝塚や劇団☆新感線の宣伝写真等を撮られています。(『阿修羅城の瞳』『アテルイ』『朧の森に棲む鬼』などの宣材写真がそうですね)昔はLUNA SEAの写真も撮ってたな。でもやはり一番有名なのは、江角マキコのヌードで話題になった写真集『E-MODE』でしょうなぁ。しかしこの本はご本人曰く、「あの本はちょっと置いといて、と。(笑)」みたいな事を以前、冗談で仰っていたのだが。(ちなみに私も当然持ってます。綺麗っすよ、江角の裸w)この方の写真集は、出版社(トレヴィル)が一度倒産したせいで、人気が高かったのにも関わらず絶版となっているものも多いのですが、(その後、『トレヴィル』が『エディシオン・トレヴィル』と社名を変えて復活)私は幸運にもほぼ全ての写真集を手に入れる事が出来ました♪初期の作品で絶版になってしまった『ABYSS(アビス)』『EUREKA(ユリカ)』も最初のトレヴィル版の方を持っているし、最新写真集『Mousa(ムーサ)』なんか、目の前でご本人にサインしてもらいましたよ!!(ふふふ・・・密かな自慢・・・♪お宝です♪)今から二年半前の2005年一月。私は大阪・難波で開かれた『Mousa出版記念パーティー』に行ったのです。そこで憧れの野波浩さんご本人とお会いする事が出来ました。思い起こせば十年程前、梅田の紀伊国屋書店で『ABYSS』と『EUREKA』に出会ったのが野波さんを知ったきっかけ。あれも、私の人生の中で間違いなく『運命の出会い』の一つに数えられる、幸せな出来事でした♪二冊合わせて8000円位する写真集を迷わず買ったのはあれが初めてで、当時はカードを持っていなくて(今なら現金よりカードを使う事の方が多い)、友達と遊びに出かけた帰りの事だったのですけど、写真集を買ってしまうと帰りの電車賃が失くなってしまう!!でもど~しても欲しい!!今買わねばきっと後で後悔する!!!と思い、思い切って買ったのでした。いや~、やはりあの時買っといて正解でした~♪今じゃ手に入らないもんね~。(オークションではあるけど、私はオークションを利用するのが嫌い)え?この時どうやって帰ったのかって?そりゃ勿論、その時一緒にいた友達に「後ですぐ返すから~。」と頼んでお金を貸してもらったんですよ~。ひょほほ♪あ、今思い出した。あの時借りたの、電車賃だけじゃなくて本のお金もだったわ。財布の中のお金は全然足りなかったんだったわ。(笑)でも友達が一緒で良かった♪そのおかげで写真集買えたから。やはり持つべきものは『いい友達』ですね~♪友情、万歳♪(笑)さて、この出版記念パーティーには私は一人で参加していたのですが、同じテーブルの、私の隣の席に座ったある女性とお話させて頂いていて、もの凄くびっくりした事がありました。何とその人、私が十数年前から知ってた漫画家さんだったのです。「私は漫画家と言っても全然マイナーなんですよ~。」とその方の名刺を頂いたのですが、その名刺にその方のペンネームと絵が描かれていたのですぐに分かりました。「貴女が○○さんだったんですかー!?私、ずっと前から貴女の漫画を読ませてもらってたので存じ上げてましたよ。 まさかこんなところで会えるなんて・・・もの凄い偶然だわ・・・。」と。この時は「“もの凄い偶然”とは、それすなわち“必然”である。」とは言わなかったけど。(笑)『この世の中にはそもそも偶然など存在しない。あるのは必然だけ。』と知ったのは、この後の事ですからのぉ~・・・、ひょほほほ~♪確かに漫画家さんとしてはかなりマイナーな方なので、おそらくここで名前を書いても「誰、それ?」となるような方だと思うのだが、そういった事はご本人も自覚されていたようで、自分の事を知っていた私に出会って、逆に随分びっくりしていらした。この方は元々兵庫県出身で、ずっと兵庫に住んでいらしたらしいのだが、あの阪神大震災がきっかけで関東の方に移り住んでおられた。しかし話を聞くと、私以上の大の野波フリーク(笑)で、「このパーティーの為に頑張ってお仕事しました~♪」と言っておられた。関東からわざわざこの為だけに大阪に来ているだけでも凄いと思ったが、(私だったらいくら好きでも東京とかで開催だったら絶対に行かない)一冊一万円もする写真集を、5~6冊まとめて買っていたのにも驚いた。何でも自分の知り合いの漫画家さんや友達に頼まれた分らしい。ご自分用にも『保存用』『観賞用』等で2~3冊買っておられたような・・・。「ファンってすげーな・・・。」と改めて感じた出来事だった。(笑)(私も好きだが、ここまで入れ込むという事は絶対しない)その方のお話によると、野波さんはどちらかと言うと玄人受けする方で、同業者である写真家以外に、漫画家やイラストレーター等の絵を描く職業の人の中にファンが多いらしい。そう言えば、このパーティーにはこの方以外にもう一人男性の漫画家さんがいらしていたし、昔、CLAMPが角川で連載していた『X』の扉絵で、野波さんの影響を受けたと思われるイラストを描いていたな~。(その絵は私は好きだったんだけど、確か『X』のイラスト集には入ってなくて残念だった)このパーティーの際、私が「ラッキーだったな。」と今でも思い出すのは、この同席した漫画家さんがこのようにもの凄い野波ファンだったので、もう野波さんと接触する気マンマン、色んな事一杯訊きたい~!!とがんがん野波さんに話しかけてくれた事。おかげで何となく一緒に居ただけの私も、色々野波さんとお話しする事が出来た。お話させて頂いてその時感じた野波さんの印象は、実は先日ご紹介したノストラダムス研究家・池田邦吉氏に近いものだった。野波さんの写真はもの凄く繊細で美しいのだが、これは今流行りのデジタル処理などは一切していなくて全てアナログ、手作業なんだそうである。普通はヘアメイクしたモデルの写真を撮ってはい終わり、となるのだろうが、野波さんの作品の場合は撮ったその後の方が、恐ろしく手間と時間をかけているのだ。ある効果を狙ってわざとフィルムにカビを生えさせたりする為に、何週間も時間をかけたりする事はよくある事らしい。そんな話を私達は「凄いですね~・・・。」と感心しながら聞いていたが、ご本人にとっては至って普通の事で特別大変な事だ、とは思っておられないご様子。常に淡々と、冷静に語っておられた。なんか飄々とした方だった。私はその野波さんの様子を見て、ますます野波さんに好感を持った。『凄い事をしている人なのに、浮付いたり有頂天になったりしている所がなく、地に足の着いた冷静な方』というのが野波さん、池田さん共通して私が感じた印象。あ、これはINTUITION@師匠にも言える事ですわ。(笑)『自分が尊敬している人・芸能人に出会う』というのは『自分の願望が現実になりつつあるサイン』だそうだが、今考えてみると、野波さんにお会い出来たこの出来事は、私にとっては確かにそういう意味の『サイン』だったと思う。このパーティー直後に師匠を知り、師匠のサイトからifさんのPANDORAを知ったのである。そして、それまでネットは使っていたけれど、コメントの書き込みなどは一切せず、主に通販の申し込みや情報検索にしかネットを使っていなかった私が、今ではこうして自身のブログを持ち、ネットを通じてたくさんの友人や知り合いを得る事が出来た。2005年一月の私とは、明らかに違うところに立っている私が居る。二年半後はおろか、一年後の予測も出来なかったあの頃。今も出来ないけどさ、それは。(笑)願わくば、二年半前の私よりも、一年前の私よりも、少しでも、しかし確実に成長している『私』でありたい、と常々そう、思っている。
2007年06月18日
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