少し大人になったかな。

2019年01月29日
XML
カテゴリ: 育児
年が明けてもう一ヶ月もたつのか…
この一ヶ月すんごくバタバタしてて、ろくにブログを時間もなかった。
娘は8ヶ月になり、彼の祖父が危篤になり、最後に意識はないながらも会うことができ、その後亡くなり家族でお葬式に参列した。
結婚したときから私のことも最初から自分の孫だったかのようにかわいがってくれて、90歳半ばで亡くなったとき、30歳を過ぎた孫全員が泣き息子の嫁や孫の嫁まで号泣してしまうなんておじいちゃんの生きざまがあらわれているとおもった。
ひとり残されたおばあちゃんのことも気がかりと思う。
もうおじいちゃんに会えないなんて、とてもさみしい。

7ヶ月を過ぎたあたりからちらほら夜泣きが始まった娘。夜中に一旦泣き出せば打つ手だてがないことは息子の時で嫌というほど思い知らされているので、私ができることと言えば死ぬほど眠くてもイライラせずになんとかやり過ごすことと日中娘が昼寝し出したら自然に目が覚めるまで起こさないこと(こうすると夜泣きの頻度が減り程度がましになる気がする)くらいなのでそこを努力している。
生まれてから今まで朝まで一度も起きなかったことはないけど、夜中に1時間とか2時間とか泣き叫ばれるとこっちの神経もささくれだってくる。
寝かさないのが拷問として使われてたって、そりゃ使うわこんな拷問…とか思いながらひたすら耐える。


ビックリして枕元の方に目をやると布団から抜け出た娘がこちらに小さい背中を向けて床に座ってご機嫌にゴミ箱の中身を引きずり出して遊んでいた。
娘はまだハイハイもできないしずりばいだって後退しかできないし、お座りだって座らせてやらないとできない。仰向けの状態からできることといえば寝返って四つん這いになることぐらいなので、まさか夜中にひとりで布団から抜け出して座って遊ぶなんて考えもしなかったから本当に驚いた。
娘に声「起こしちゃった?ごめーん☆」とでも言わんばかりに「あぁー☆」と言いながらこちらに手をくる。
かわいすぎるやろ。
結局そのあと授乳すると娘はすぐ寝たけど私はビックリし過ぎて目がさえてしまってしばらく眠れなかった。

で、さっき夕飯の支度をしているときにふと仰向けでねっころがって遊んでいた娘に目をやると、自力で座っていた。
なんやねん、いつの間に座れるようになってん。
こどもの成長はあっという間で、私はまた一つ寂しくなりました。

そうそう、マイホームのほうは現在ローンの仮審査中。独身のとき本当にふざけて生きていたのでブラックに載ってませんように←





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年01月29日 15時56分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[育児] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: