大分熊猫の事件簿

J1昇格のために、なんとしても勝ちたかった横浜FC戦、

結果は、残念ながら1-2での敗戦となりました。

今年のチームは、ここという時に勝てません。

今の言葉で言えば、「持ってない」ということでしょうか？


今年のホームゲームで1万人以上の入場者数の結果です。

第11節　熊本　12，595人　0-0　△

第16節　千葉　10，747人　0-2　●

第24節　湘南　10，137人　1-4　●

第32節　甲府　23，617人　1-2　●

第37節　横浜　10，138人　1-2　●

これをさらに9千人までバーを下げると

第1節　　草津　　9，379人　2-3　●

第35節　栃木　　9，027人　0-1　●

第28節　北九州 8，941人　0-1　●

バトQでも、なんとかアウェイ北九州戦で初勝利、それ以外の勝ちがない。

プレッシャーに弱いのである。


このような中、J1昇格、県内個人・法人・地公体からの3億円の寄付、

という外部要因から、さらに激しいプレッシャーがかかっているはず。

ここ最近の勝敗は、天皇杯を含めて2勝5敗。不調期に入ってる。

選手の気持ちは入ってるんですが、逆に入りすぎてうまくいってない気が。

勝ち点3を取ろうとし過ぎてバランスを崩してるのではないかと。


このチームは、先制点を許すと非常に苦しい。

0-0で後半勝負という展開でもいいのではないか？。（素人考えですが）

このチームには、プレッシャーよりも伸び伸びリラックスして楽しんで

サッカーをしてもらう方がいい結果が出てくると思う。

気持ちは熱く、プレーは気負いすぎずで、残り5試合を戦って欲しい。