ふぁんとむのひとりごと
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GDPかGNPか 『GDP』、『GNP』僕にはどちらもしっくりこない。どちらが成長したところで『幸せ度』は増していないように感じる 。 『幸せ度』、これは物質的な豊かさでは満たせない。20世紀の日本は経済成長を最も速く遂げたことで知られる国だ。その国の現在に生きる僕たちが幸せだ、と実感していないことからもそれは言えるのではないか?今、僕たちが求めているものは、物質的な豊かさではなく、『実感できる幸せ』ではなかろうか?『幸せ』の定義は一人ひとり、また文化によっても異なり、数量化したり、測ったりすることはできない。しかし、人間はいつの世も『幸せ』でありたいと願い、叶えようとするのは自然の行動だ。そこで、『GNH(Gross National Happiness=国民総幸福)』という概念を国是として取り入れたブータンの取り組み、生き方から見てみたい。ブータンが目指すGNH(国民総幸福量)ここでは、幸せの定義はそれぞれ違っても、幸せな社会をつくるための最低条件はあるかもしれず、筆者は、その文化の本質を、(1)ローカルであること、(2)コミューナルであること、(3)エコロジカルであること、と位置づけている。これが、『幸せ度』のキーワードなのかもしれない。今の日本に置き換えてみれば、この3つのキーワードを満たすアクションとは、いみじくも、『日本で過疎化が進んでいる各地域の限界集落を活性化させ、その地域に生きる人達自らが共動・協力して、持続可能な循環コミュニティを作り上げ、自立すること』になるのではなかろうか?ならば、今の日本には希望がある。なぜなら、日本の各地でそうしたムーブメントが起こり、少しずつ拡がり、ネットワークで結ばれつつあるから。これが実を結び、新たな日本発展の鍵になると僕は信じる。また、その一員でありたい。そこで僕は具体的に何ができるのか?それがまだ僕には見えない...ならば、いろいろやってみるしかない。
2011.10.24
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