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2008/02/15
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カテゴリ: カールツァイス
Bang & Olufsen
1925年デンマークの若いエンジニアのバング君とオルフセン君が屋根裏部屋でラジオの製造を始めました。1934年に発表したスピーカー付きラジオ蓄音機一体システム(Hyperbo)はバウハウス(※)の影響を受けた、とてもユニークなデザインです。
オルフセン01

日本でも10年以上前だったでしょうかね、あの薄っぺらなCDプレーヤーが大ヒットとなりましたが、とても高価で庶民には手が出せませんでした。
日本のメーカーは機能を重視しているからでしょうかね、中身が先にあって、それを覆う形のデザインが主流になっています。ところがヨーロッパは全部とは申しませんが、デザインされた筐体が先にあって、そこに機能を詰め込むためにはどうするか、という発想のようですね。
人が使うためのデザインか、機械ありきのデザインか、さてあなたならどちらを選びますか?
オルフセン02
(※)バウハウス(Bauhaus)は、1919年、ドイツ・ヴァイマル(ワイマール)に設立された美術(工芸・写真・デザイン等を含む)と建築に関する総合的な教育を行った学校です。





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Last updated  2008/02/15 08:51:30 PM
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