PR
Calendar
みなさん、お久しぶりです。
ついつい、疎かになってしまう。
個人ブログ。
SNSばっかりで、ほんとは、こちらへも近況など、掲載しなきゃって思っているのですが、
なかなか、足が向かず申し訳ありません。
(※ネタがないわけではないですがw)
ここ数日、継子のちいと、セメントベビーのせーなが
良く会っているらしいです。
らしいというよりは、
「会いに行ってくるね」と、せーなが言います。
そこで、せーなが察する私の気持ち・・・
「母は、父と会うより、ねーねと会う方が心配だよね・・・」
と口にしました。
ステップファミリーに生まれた子どものせーな。
母の気持ちには敏感です。
が・・・母と継子である、ちいとの関係性と、せーなと継子との関係性は違います。
ただ、せーなは、ちいが
「母の日に実母と会って、母の日を祝った」とか
「実母とでかけた」とか言われるのが嫌だそうで
「ねーねとにーにを育てたのは、せーなの母じゃん!
せーなの母には感謝がないのはおかしい!」
と憤っていました。
そこで、私は、せーなに
「ちいが幸せならそれでいいんだよ。
せーなが、母のことを思ってくれて嬉しいから、
それを教えてくれてありがとう。
ちいもかげも、せーなと母のように実母と良い関係性でいられるといいね」
と応えました。
その後に
「せーなとちいは、母が違っていても、父は同じだから、
自分たちの良い距離間で、付き合ってくれたらいいと思ってる。
母は、何度も言うけど、ちいとかげの幸せは、いつも祈ってるよ」
と言ったら、
「せーなとあきは一番じゃないの?」って・・・。
「もちろん、せーなとあきは、母の子だから、とても大切です」
と応えました。
せーなは、母に親としてこうあるべきという「完璧」を求めることが多いけれど、
「継母」としての完璧というよりは、「人」としての完璧を求めているような気がするときもあります。
子どもは、何歳になっても「お試し行動」をするんですねw
こうして、自分の子どもなら、なんとなく、資質っていうのがわかると思うのですが、
継子ってベースが良くわかないから、
自分が考えていること(子どもってこうじゃないの)とか、
思っていること(子どもだったら、こうあるべきみたいなこと)よりも違うことをしたら、
「もしかすると発達障害かも?」って感じることがあると思うんです。
でもね、「発達障害」=「病気」っていう構図が、未だにあるから、
もっとハードルが低くて、その子の特性が分かるのにいいなって思えたものがあります。
それは・・・ 脳傾向診断テスト
です!
私も実際にやってみました。
診断結果は、数値化されて、しかも傾向がわかる。
ということは、特性もわかるので、対応もわかる。
発達障害の診断をするより、ハードルが低いのが特徴かな?と思いました。
この診断を得て、やっぱりちょっと対応が必要かも?と思ったら、
クリニックへ行った方が良いと思いますが、
私の経験からすると、継母が継子を「発達障害かも?」と思っても
実親からは、「違う!」とか「そんなにオレの子を障害者にしたいのか?!」と
言われるばかりで、お世話が大変なのに理解されないことの方が多いと思うんです。
「発達障害」だって特性でもあり、個性でもあります。
なんなら、実の両親からのギフトと思っていいのですが、
(私は、継子たちのことはそう思えてます)
実親でない継親であったら、継子の特に成長過程に携わるのは、
途中からなので、「育てにくいけどなんなの?」と思います。
育てにくい継子育て。
最近、非常に多いです。
継子も先々、苦労するのであれば、自身を知る為の脳傾向診断もありだと思いました。
「あー・・・継子の特性ってこうなのかー」とか
大人になった継子が
「あー・・・自分はこうなのかー」とか思えるようになれたらいいなって思います。
私の友人がその脳傾向診断がやれるので、
公式LINEから、直接、お申込みをしてみてください。
☆辻朱穂公式LINE☆
ID検索もできますよ♪
@miho08
ぜひ、お試しあれ♪です。
M-STEPの活動は活発にしています。
YouTubeの配信は必見です。
HPも新しくしています。
☆NPO法人M-STEPホームページ☆
ステップファミリーに役立つ情報をYouTubeで毎週配信♪
☆M-STEPTV☆
最新情報は、メルマガ登録で、毎月1回、月初に配信しています。
☆メルマガ登録☆
※ホームページから直接、お申込みができます。
今夜も、継娘と会ってきた、セメントベビーの娘の帰り待ちを
しながら、このブログを書きましたw
★共同親権勉強会・第2回目★ 2024.06.14
★共同親権と共同養育★ 2024.05.15
★ステップファミリー支援をしていて思うこ… 2024.04.12