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中3生の皆さんならび… 進学塾キャラベルさん

2011.12.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類


そう思って懸命にがんばっている学生がいる。

全国にたくさんいるだろう。


「なぜこんなにもがんばっているのに上がらないのだろう?」

「やり方が間違っているのかな?」

「効率が悪いのかな?」


疑心暗鬼に駆られることがあるかもしれない。


いや、ちょっと待って!


ここまでそのやり方で伸びてきたのなら、残りわずかな時間、そのやり方を捨てて、違う方法を試みるのはリスクが高い。

偏差値は順位。


マラソンでたとえてみよう。

たとえばキミの偏差値が60だとしたら順位は今、100人中15位。

偏差値を65にしたいのなら、それは順位を7位に、そう8人抜かなければならないということ。

キミよりも先に走っている8人だ。キミの後ろにいる8人とは違う。

そう簡単に抜けやしない。

逆に言えば、偏差値が変わらないということは、後ろを懸命に走っている16位に抜かれもしなかったということ。

決してキミのがんばりが実を結んでいないということではない。


今まで走ってきた距離は42.195キロのうちのおよそ8割に当たるおよそ33.7キロ。

残りは10キロ弱。


残りわずかとみるか、まだあるとみるか。


将来へとつながる、まさに気概あるラストスパートを見せてほしい。

そう、川内さんのように。






ひたすら前へ 公務員ランナー川内激走「頭の中に日の丸が浮かんだ」

 福岡国際マラソンで日本勢トップの3位に入った、埼玉県庁勤務の公務員ランナー、川内優輝(24)は、9位から猛烈な追い上げを見せた。

 最後は粘って2時間9分台を残り3秒というところでキープしてゴール。「前の選手を追っている間に、頭の中に日の丸が浮かんだ」と川内。

「前に行ければ何とかなると思っていた」という言葉通り、歯を食いしばって、前だけを見つめての後半の力走だった。

 これでロンドン五輪へ前進した。「野性の勘というか本能だけで走った。苦しいけれど一番好きな場面」と完全燃焼。

 ゴール直後、倒れこみ係員に運ばれたが、落ち着きを取り戻すと「気持ちのいいレースができた」と語る笑顔がまぶしかった。


福岡国際 公務員ランナー川内 驚異の追い上げで3位 五輪に名乗り

 ロンドン五輪の代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは4日、平和台陸上競技場発着で行われ、ケニア出身で一般参加のジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)(26)がマラソン初挑戦で2時間7分36秒を記録し、優勝。2位にもケニアのジェームズ・ムワンギ(27)が入った。

 日本勢は埼玉県庁勤務の公務員ランナー、川内優輝(24)が2時間9分57秒で3位となった。4位にはトヨタ自動車九州の今井正人(27)が入り、川内は五輪代表に名乗りを上げた。

 川内は20キロ付近で先頭集団にから遅れ一時9位まで後退したが、その後粘りの力走を見せて盛り返し、36キロ過ぎには日本人トップの3位に浮上。

 その後、先を走っていた今井と抜きつ抜かれつの激しい駆け引きを展開。最後は実戦経験豊富な川内が競り勝った。











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Last updated  2011.12.07 16:07:47


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