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きょうちゃん、3歳のままブログの更新をしていませんでしたが、3歳だったきょうちゃんが小学校を卒業しました。身長も私より大きくなって、お習字も私より上手になって、英語も私より話せるようになって.....そういう私は十年年をとって、高齢者の仲間入り、持病もありますが、まあ元気に過ごしています。ふうちゃん(16歳になりました)みうちゃん(14歳になりました)あみちゃん(11歳になりました)も元気です久しぶりの日記で、編集の仕方がわからなくなっていましたこれから、ちゃんと続けられるのか、何を発信していくのか全然わかりませんが、とりえず挑戦したいと思います。
2019年03月27日
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今日は、きょうちゃんは、ロープウェイに乗り、筑波山の女体山に登りました。 山頂で初めは怖がって岩の上に座っていましたが、そのうち立ち上がることができました。
2009年09月24日
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どちらからというと慎重なきょうちゃんなのに、ママもパパもいないところで、私の姿も見えないところまで行って、のりのりで張り切って遊んでいます。 高~い観覧車にも乗りました。 まだ帰りたくないと、5時間くらいいました。 とても楽しかったらしく、鼻歌が出たり、おふざけが出たり。 でも、随分成長したものです。 帰りのバスで眠ってしまいましたが、その後目が覚めてもぐずらないでいい子でした。 こんな日がこんなに早く来るとは思いませんでした。 次は、踊り子号に乗りたいそうです。
2009年09月23日
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5連休のうち3日は仕事でしたが、今日と明日の休みにきょうちゃんとの初二人旅です。 きょうちゃんのくまさんのお家の最寄り駅から田園都市線〔半蔵門線〕→地下鉄銀座線→フレッシュひたちと乗り継ぎました。 高速道路と違い、電車は混んでいないので大きなバックを持って3歳のきょうちゃんを連れても大変ではありませんでした。 今、特急電車に乗ったきょうちゃんは、♪エーピーシーディー~♪とご機嫌に歌っているので、私も一緒に歌っています。
2009年09月23日
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6月18日に生まれたあきちゃんが2度の手術を乗り越えて 7月25日に退院してからは、シャントが入っている以外は ごく普通の赤ちゃんのようで、元気に過ごしていましたが、 9月1日の検査で異常が見つかり、再入院し、シャントの詰まりを改善する手術を9月10日にしました。 その前に、我が家に来たときの写真です。よく飲みよく眠り、手のかからないとてもいい子でした。 2009.9.5 あきちゃん 2ヶ月 posted by (C)wind 愛想もよくて笑ったりもします。2009.9.5 あきちゃん 2ヶ月 posted by (C)wind お兄ちゃんのきょうちゃんは私がプレゼントした大きなダンボールのお絵かき電車に夢中で、真剣に描いていました。 ちなみにきょうちゃんが使っているクレヨンは物持ちの良いパパが4歳くらいのときに使ったものです。2009.9.5 きょうちゃん3歳3ヶ月 posted by (C)wind むこうで今日は全然注目されないあみちゃんが退屈そうに寝ています。 _________ できあがった電車に乗ってご機嫌なきょうちゃんです。 2009.9.5 きょうちゃん3歳 posted by (C)wind2009.9.5 きょうちゃん3歳3ヶ月 posted by (C)wind この日は、あきちゃんに会いに長男夫婦も来てくれてにぎやかでした。お嫁さんたちやきょうちゃんと買い物にも行き、みんなで食卓を囲み、楽しい1日でした。集合 posted by (C)wind 相変わらず、の調子が悪く、何度もやり直しです。
2009年09月11日
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パソコンの調子が悪くて、3度もフリーズして結果消えてしまいました。また、気を取り直してアップします。 空を眺めるのが好き。雲を見るのが好き。無題 posted by (C)windふだんは、空を見上げて雲を見るが、夏らしい空 posted by (C)wind飛行機に乗ったときは雲を見下ろす。 P7190010 posted by (C)wind下には、わたあめのようなぽあぽあとした真っ白な雲が整然と並んでいる。 空から眺める空と海と島と posted by (C)wind その影が海に落ち、影も水面に連なっている。 そのぽあぽあ雲の上を、ちぎれそうな真綿を引き伸ばしたような薄い雲がすーっと流れていく。 空から眺める空と海と島と posted by (C)wind 遠くに連なるのはまるで樹氷を思わせるもくもく雲。空から眺める空と海と posted by (C)wind雪も氷も雲も似ているのは当たり前、お母さんが同じだから空から眺める空と海と posted by (C)wind沖縄の青い海の上を飛んでいると、私は海を行く船に乗っているのか、空を飛んでいるのかわからなくなる。
2009年08月30日
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ふうちゃんとみうちゃん私が外出すると、いつも玄関で待っています。寝室に行くと一緒に来て眠ります。別の部屋に行くと必ずついて来ます。時には、浴室にも来たりトイレの前でも待っていたりそして、パソコンデスクの上にもじゃまですが、かわいいのでがまん くっつきふうちゃん、いつもおかあさんの傍で じゃまなんですけれど posted by (C)wind パソコンの上も好き。気持ち良さそうに寝ています。なぜかパソコンの上がお気に入り posted by (C)windそして、みうちゃんはこの頃、くまさんの足がお気に入りP8020009 posted by (C)windそれから、こんなところも好きです。ふうちゃんは冷蔵庫の上。みうちゃんは行ってはいけない棚の上。 お気に入りの場所は posted by (C)wind それから、みうちゃんは、またまたいけないところ、きょうちゃんのために組み立てたダンボールの電車です。みうちゃん、運転手さんですか?みう posted by (C)wind寝ているとき、 みうちゃんは、枕を使ってました。枕をして寝ています posted by (C)wind みうちゃんは、たま~に舌を出していることがあります。ちょっとお間抜けなお顔です。舌出しみうちゃん posted by (C)wind 日々、こんなふたりに笑わされ癒されています。寝ているだけでもかわいいのです。
2009年08月06日
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6月18日に生まれたあきちゃんは当日と2週間後の2回の手術を乗り越えてNICUで頑張って来ましたが、ついに昨日7月25日に退院できました。くまさんのおうちでパパとママときょうちゃんとあきちゃんと4人の生活が始まりました。七夕さまの短冊に「あきちゃんとはやくいっしょにあそべますように」と書いてもらったきょうちゃんの願いにぐんと近付きました。今日は、夫とふたりでお土産を持ってきょうちゃんとあきちゃんに会いに行きました。 お兄ちゃんになった3歳のきょうちゃんは、ちょっぴりやきもちをやきながらもあきちゃんのお世話をしたがるやさしいおにいちゃんぶりを発揮しています。 前回はガラス越しにしか面会できなかったきょうちゃんとあきちゃんがこうして触れ合えるようになりました。
2009年07月26日
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今日も天気は良いのですが、波があって〔与那国島の南側の海では、ずっとそうらしいです。〕海底遺跡見学のグラスボートは欠航となり、他に特にしたいことも行きたいところもなかったのですが、民宿の方が海や墓地群に連れて行ってくださり、ご自分が予約した紅型体験に一緒に連れて行ってくださいました。そこは世界最大の蛾アヤミハビル〔ヨナグニサン〕の資料展示をしているアヤミハビル館で、そのヨナグニサンの糞で草木染もできるということで、体験して来ました。蛾!?糞!?と思いがちですが、意外にもその糞はハーブティーのような香りでした。 約1週間、大自然からエネルギーをいっぱい受け取って明日帰宅します。
2009年07月24日
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この旅に出る直接のきっかけになった与那国馬にも会えました。 島を回る道路にも、ごく当たり前のようにいます。 一昨日は、石垣島でたくさんのワンちゃんに会いましたが〔石垣島で保護活動をなさって、お1人でこの約10年に何と約1000匹を里親さんに送り出されています。ただただ頭が下がります。あみちゃんはこの数に入っていません詳しくは、帰宅後にアップしようと思っています〕昨日は、たくさんのお馬さんに会いました。 今日は、グラスボートで海底遺跡を見る予定でしたが、波があるので中止になってしまいました。〔このところずっとそうみたいです〕 さて、今日はどうしましょう?
2009年07月22日
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この旅は、何かわからない流れに乗って、すんなりと実現した旅でした。 たぶん私のターニングポイントに必要な旅だったのでしょう。 日常の役割を手放して、素の私に戻れています。 天の川を眺めながら、貝殻を拾いながら、暗闇でコノハズクの声を聴きながら、時を一気に遡りました。 やどかりに戯れては童心に返り、寄せる波を受けてはワクワクし、夕陽に染まる空と海を眺めては感激し…その度に古い記憶の扉が開き、忘れていた想いが湧き上がって来ました。 聞くところによると、7日七夕から22日の日食までの期間は地球エネルギー的に?リセットする時だとか。 ちょうどその期間に思い立ち、その期間中に来てしまいました。何か偶然ではない気がします。 この期間にあきちゃんの退院も決まり、昨日のバードウォッチングでは、ガイドさんもめったに見られない鳥たちに出会えました。与那国島に渡る直前に石垣島の空港で8割以上の日食も見られました。 不思議なほど願いが叶っています。 今日、与那国島馬にも会えました。 写真は石垣島米原ビーチで東シナ海に沈む夕陽です。
2009年07月22日
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石垣島の朝は、キロロロロロ…というアカショウビンの声、ブフォブフォという蛙?の声、蝉の声、虫の声、ヤモリの声…などで始まります。 ここに来て、家にいる時には、windjoyというより、奥さん、お母さん、おばあちゃん、娘…などの役割で生きていたことに気付き、いろんなものを手放して、本来の自分に戻っているような気がします。 本当に思い切って来て良かったです。石垣島は、いろんな生き物がいて楽しいです。お散歩では、亀、森の中にいる大きなやどかり、海にいる小さなやどかり、虫かと思うほどのちっちゃなちっちゃな蟹、トンボ、姿は見えないけれど、鳥たち… 海も空もきれい…今日はエコガイドさんの案内でバードウォッチングや軽い登山を楽しんで来ます。写真は、こちらで雑草のお花です。群生しています。
2009年07月21日
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前の日記は、下書きのつもりでアップしたのですが、携帯からのメール更新に慣れていなくて、間違えてしまったみたいです。 話が途中になってしまいましたが、お嫁さんのお陰で気持ちよく旅立つことができたのです。そして、さっき二男から電話があり、あきちゃんが週末に退院できることになったという朗報でした。 昨夜、天の川を見上げながら、流れ星を見つけたらあきちゃんの快復をお願いしようと思っていましたが、見つかる前に叶いました。 感謝です。 写真は、朝のお散歩で見たやどかりです。 何かの実を食べるのに集まっていました。 ちっちゃな貝から大きな貝、いろんな色、いろんな形の貝を選んでいます。 欠けた貝を選んでいるやどかりさんがいるので、ついおかしくなってしまったのですが、ペンション藍のmi-goroさんのお話によると、観光客が貝を拾うことで、完全な貝が少なくなっているそうです。中には、やどかりさんを追い出して持って行ってしまう人もいるのだとか。 石垣島には海にも山にもいろんな生物がいるので嬉しく、人もそのひとつのような気もしていたのですが、何ということでしょう。 自然と共存できない問題な生物は人間だという気がします。 今、旅先でパソコンはなく、携帯でメール更新し、いただいたコメントも携帯で読ませていただいていますが、携帯でコメントへお返事するのはできませんので、帰宅後にお返事させていただきます。
2009年07月20日
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突然ですが、今石垣島に来ています。 10日余り前に、旅番組で与那国馬を見たら急に会いたくなって、気まぐれにネットで調べて見たら石垣島経由で行くようになっていました。 石垣島と言えば、あみちゃんのふるさと、以前はあみちゃんも連れて行きたいと思っていましたが、あみちゃんの様子を見ていると、臆病なあの子は喜びそうになく、逆に怖い思いをしてストレスになるかもしれないと思って来て、その夢は日々遠ざかって行っていました。でも、石垣島に泊まるのなら、あみちゃんをお世話してくださったmi-goroさんがオーナのペンション藍に泊まり、mi-goroさんやいつもブログで拝見しているワンちゃんたちにも会いたいと思っていました。それで、まずはmi-goroさんに空いているかメールを出してみました。 すると、お尋ねした3日のうち2日がキャンセルになり、その前日も空いているとのこと。とりあえず押さえていただいて、旅行会社に当たってみました。 10日前までに申し込まなければならないので、迷っている暇もなく、今行かなければ一生行けないかもしれない…、今週なら、あきちゃんはまだ入院中、今月なら私も仕事がない、夫もまだ就職していないのでお留守番をお願いできる…などなど、今!という気持ちで申し込んでしまい、あれよあれよという間に19日が来てしまったという感じでした。 あきちゃんママのお手伝いは、長男のお嫁さんのMさんが気持ちよく引き受けてくださって〔私だけ楽しんで申し訳ないという気持ちがありましたが、「楽しんで来てくださいよ」と優しく言ってくれましたので、決心できました。
2009年07月20日
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全部書き終えてアップするときに固まってしまって結局全部無駄になってしまいました。気持ちを切り替えて、もう一度頑張ります。 今日であきちゃんが生まれて、今日で1ヵ月になりました。2回の手術を乗り越え、感染症もなく、順調に回復しています。1週間前にきょうちゃんとママがママのご実家から横浜の自宅に帰って来ました。自宅の表札は、きょうちゃんが3ヶ月のときに山中湖のテディベアワールドミュージアムのショップで 買ったタイルの表札がかかっているので、 きょうちゃんは自分の家を「くまさんのおうち」と言います。くまさんのおうちからあきちゃんの入院している病院には車なら30余りで行けるのですが、電車とバスでは3倍くらいの時間がかかりそうです。それで、運転に慣れている長男のお嫁さんにお願いして4人で病院に行っています。NICUにいるあきちゃんに会えるのは、パパとママとそれから一緒に行けたときの祖父母までです。兄弟でも、15歳以下の子はガラス越しの面会になります。 シャント手術をしたあきちゃんの小さな頭には予想以上にシャントが太く盛り上がっていて痛々しく感じましたが、本人は穏やかな表情をしていました。あきちゃんの入院している病院は小児医療が中心なのでプレイルームなど子どもたちが飽きずに待てるようになっています。 ここで、写真を挿入しようとしたら、メンテナンス中になってしまってできませんでしたまた後日に更新することにします。 早く、あきちゃんがくまさんのおうちに帰れて兄弟が直に触れ合えるようになるといいなと思っています。
2009年07月18日
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七夕に、きょうちゃんは「はやくおおきくなりますように」 「あきちゃんとはやくいっしょにあそべますように」というお願いをしたと、ママから写メールが届きました。七夕といえば、あみちゃんは、我が家に2007年7月7日七夕の夜に来たのです。今日で、2周年になります。 随分落ち着いて、そして、自信がついたのか図太くなりました。それに、以前より感情が豊かになりました。お母さんが似てるっていうの posted by (C)wind お散歩で出会うワンちゃんたちにも、怖がらなくなり、やたらひっくり返っておなかを見せることもなくなりました。でも、まだ動物病院は苦手で、びくびくです。下の写真では、初めてのドアストップを怖がっていますが、すぐ慣れました。そう、順応性も高まっている気がします。ちょっと・・・・この子、だぁれ? posted by (C)wind小さい頃は、本当にいたずらで何でも齧って壊していましたが、それも1歳を過ぎたらほとんどしなくなりました。よく遊び、よく走り、よく寝て、よく食べるというとっても健康的な毎日です。たまには 横顔でも posted by (C)wind私たちが外出するときにとても悲しそうに鳴いていたのもいつのまにかなくなりました。(息子たちが来て一緒に出かけるときにお留守番だったりするときは鳴きますが)そのかわり、帰宅時に歓迎してくれるようになりました。以前より、懐いて親しみを表現する感じです。とても穏やかで聞き分けのいい子です。ワンちゃんと遊ぶ時はとても活発になり、走る姿がかっこよく、とても速いです。みうちゃんやふうちゃんとも仲良しです。最近、たちには時に強気です。みうちゃん満足。あみちゃん重たそう。 posted by (C)wind)wind)今度はあみちゃんが上で、みうちゃん重そう posted by (C)windそんなにくっつかなくても・・・ posted by (C)windみんなずっとずっと元気でいて欲しいです。
2009年07月07日
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前の手術 あきちゃんの2回目の手術はシャント手術です。 お医者様には水頭症になる確率は90%と言われていましたが、 私はあきちゃんは10%に入ると信じていました。 ずっと祈り続けていましたが、叶いませんでした。 これまでのことを思い出し、短歌にしました。 真夜中に「生まれた」というその後に 「背中に瘤が」 救急車を待つ 深夜3時にかかってきた電話は生まれたことの知らせだと思っていました。 「生まれた」の言葉に「おめでとう」の言葉を返しましたが、 その後に思いがけない言葉があり、眠れぬ夜になりました。 神はなぜ小(ち)さき背なに負わせしか 重荷のごとき髄膜瘤 あきちゃんの腰には瘤がありました。 脊髄の神経も巻き込んでいた瘤でした。 この先のあきちゃんの生活を思うとたまらない気持ちになりましたが、 ただただ祈り応援することしかできません。 小(ち)さき背に重き荷物を背負い来し 赤子に多くを気付かされおり 生まれたばかりの赤ちゃんに大切なことをたくさん気付かせてもらいました。 ふだんは当たり前に思っていたことも実はそうでなかったこと、 いろいろなことに感謝したくなりました。 夜な夜なに検索するは「二分脊椎」 ため息つきてなおも続ける 毎日、夜遅くまで、病気のことを調べました。 初めは辛い気持ちばかりでしたが、 同じ病気のお子さんを持つ親御さんのブログやご本人のHPなどもを 読んでいるうちに希望が見えてきました。 障害を持つ児(こ)の父となりし吾子(あこ) たくましくなり やさしくなりぬ あきちゃんの両親である息子やお嫁さんのことがとても心配でした。 産後まもなくのお嫁さんの身体や心がとても心配でした。 でも、ふたりはあきちゃんを心から愛し、やさしくたくましい父と母になっていました。 生まれたての孫の手術を待つ間 手にする「家族のなかの障害児」 ネットでいろいろ調べた後は、図書館に行ってしょうがい児の母や父のエッセイや お医者様や心理療法家などの本を借りてきました。 お母さんやお父さんがむしろそのお子さんのお陰で 前向きに楽しく豊かに暮らしていらっしゃることに心打たれました。 手術などなかったような元気さが映る動画を繰り返し見る 手術後、あきちゃんに会いに行った息子が動画を撮って来て見せてくれました。 そこには、まるで元気そうなあきちゃんが映っていました。 この日初めて、仰向けに寝ていました。 これまではずっとうつ伏せだったので、お顔が随分違って見えました。 この写真は1回目の手術の6日後。まだうつぶせ寝です。 看護士さん手作りのおしゃぶりをしゃぶっていました。 それが口から外れると泣いていました。 2009.6.25 こちらは、お兄さんになったきょうちゃん、元気に病院の庭を走り回っていました。 シャント手術
2009年07月03日
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あきちゃんへ(誕生) ← 手術時間は約4時間半。 とっても長い時間でした。 いろんな思いが湧いて来て、息子に手紙を書きました。 Kへ若くして結婚し、若くして父親になったK、随分頑張っていると感じていたのに、またまた、人として、父として試される試練が来たね。 子どもは親を選んでくるらしいので、Kはあきちゃんに見込まれたのかも。KとUさんなら障害を持った自分も受け入れてくれると信じてきたのかもしれない。生まれるとき、神様に一つずつプレゼントをもらって生まれてくる子どもたち。一番辛い「傷害」というプレゼントを他の子持たせたくなくて自ら選んだ心優しい子、生まれ来る誰かが背負わなければならない困難を引き受けた潔い子、それがあきちゃん。その障害という-を引き受けても余りある+を持っているはず。きらきら輝く素敵なところを持っているはず。 それを見つけて伸ばしてあげるのが親の仕事。自ら大きな課題を持って生まれたあきちゃんを守り、 励まし、育てていく優しく強いお父さんになれる人としてKは選ばれたのね。頑張れ Kでも、たまにはうちに帰って、父親をお休みして、子どもに戻りなさいね。無理は続かないから。 母 二分脊椎症は手術をすれば解決する病気ではなく、合併症や麻痺などの問題があります。
2009年06月19日
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深夜3時過ぎに下の部屋で携帯が鳴りました。 はっきりしない頭で出ると、息子から「生まれた」 けれど、「腰に瘤があるので これから救急車で大きな病院に運ばれる」ということでした。 そして、その日のうちに手術ということになりました。 病院に行く前に生まれたばかりのあきちゃんに贈った詩です。 あきちゃんへ生まれたての小さな命にふりかかった大きな試練その小さな身体で大きな荒波を乗り越えよ荒波の果てには穏やかな凪が待っていることを信じて凪の海原には 天からの光が差し光を一身に受けた君の小さな船はやがて平和な島にたどり着くでしょう生まれたての小さな命よ大きな未来にはきっと光り輝く世界があることを信じてこの荒波を乗り越えよ!ここにともに進む家族がいる 祖母wind あきちゃんの病名は「脊椎髄膜瘤」(二分脊椎症)、 お医者様のお話では、手術をしてもいろいろな障害が残るということでした。
2009年06月19日
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PCの調子が良くなくて、やっと書き込んだと思ったら、フリーズしてしまったり・・・また、気を取り直して書き込みます。 伊豆のオープンガーデンを訪ねる前に、通り道にある熱海のアカオハーブ&ローズガーデン ←こちらで割引券をプリントして行くとお得ですに寄りました。 入場の受付をしてガーデンの上までバスで行きます。運転手さんの説明も楽しかったです。 ちょうど、バラが咲きそろって素晴らしかったです。P5190079 posted by (C)windこの建物(ローズハウス)の中は、バラにちなんだ喫茶とローズグッズのショッピングを楽しめるお店です。P5190077 posted by (C)windお店からの眺めです。この日は曇っていましたが、向こうに初島が見えます。晴れたら、海も青く、伊豆大島も見えて、素晴らしいと思います。P5190105 posted by (C)wind私は、バラよりも他のお花の方が好きです。白いジギタリスやリクニスは、我が家でも咲きますが、こうして山の緑を背景にすると、お花も引き立ち白さが際立ちますね。P5190116 posted by (C)windP5190108 posted by (C)windこのあたりは、ピンクガーデンですね。P5190127 posted by (C)wind 見下ろすと、こんなふうです。P5190141 posted by (C)windつるバラもきれいでした。P5190154 posted by (C)wind ルピナスも盛りでした。P5190148 posted by (C)windP5190147 posted by (C)windP5190145 posted by (C)wind私は、たjくさんのバラの中でこの小さな蔓バラが一番好きでした。可憐でかわいいでしょう。P5190086 posted by (C)windバラの香りに包まれて・・・ ~ 続く
2009年05月19日
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5月は、新緑も素晴らしいですが、庭の草花もまた一番美しい時季です。そんな5月に、「ターシャ・チューダー展」がありました。時間前に並ぼうと早めに行きましたが、デパートはエレベーターも10時からしか動かないので(そんなことにも気がつかなかったとは)駅に面したエレベーターの前で同行の友人とターシャ展のポスターを見ながらおしゃべりしていましたら、ある方が私たち3人にターシャ展のチケットをくださいました。これは、ただで見せていただける嬉しさばかりでなく、チケットを持っていたことでチケットを買うために並ばずに済み、早く入れたことがとてもありがたかったです。会場の係の方に先にビデオを見るように案内され、ビデオを先に見ました。TVで放映していないたぶん映像では最後なのかもしれないターシャさんがいらっしゃいました。そのメッセージのひとつひとつがとても心に染みました。 しかし、それを見終えて入り口の方に戻ろうとしたら、なんとすごい人、人、人!(ビデオを先に見たのは、失敗でした。)それでUターンして出口付近から逆に見て行きました。映像で見ていたみつろうの手作りろうそく、コーヒーカップや洋服など愛用の品々、絵本の原画、手作りのお人形やカードや・・・・さまざまなものが展示されていました。ターシャさんの思いが伝わってくるようでした。でも、とにかく、すごい人でした。 ターシャさんの本は何冊か持っていますが、ターシャさんのメッセージを日々受け取りたくて、ターシャさんのことばが書かれている日めくりを買って帰りました。 その後、午後はオープンガーデンを訪ねました。まず、アニスさんのお庭です。自然風に作られたお庭には、珍しいお花もありました。5.15オープンガーデン(アニスさん) posted by (C)wind5.15オープンガーデン(アニスさん) posted by (C)wind その後、そこから近い東京農大の植物園に足を伸ばしました。農大(厚木)は、緑に囲まれた高台のキャンパスで、爽やかな風が吹きぬける素敵なところでした。公開している温室は思ったより狭いスペースでしたが、珍しい植物もありました。 (農大植物園) posted by (C)wind ↑ 月桃です。ちょうど温室にいらした学生さんが案内してくださいましたが、とっても親切で、私たちは感激してしまいました。百合の木 (農大植物園) posted by (C)windこれは、百合の木だそうです。百合の木の花 posted by (C)wind花が咲いていました。
2009年05月15日
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毎月1回近くの大学病院の小児科病棟で読み聞かせのボランティアを しています。 以前、朗読の会でご一緒していたAさんとNさんと3人で、 絵本や紙芝居を読み聞かせています。 主にAさんが図書館でたくさんの紙芝居や絵本を選んで借りて きてくださるのですが、Nさんや私も少し持って行きます。 今回は近くの公民館の図書室で絵本を5冊と紙芝居を2つ 借りて、少し家で練習して行きました。 小児科病棟にはいくつかの部屋がありますが、私たちが読み聞かせを 頼まれるのは、たいてい2部屋です。 その部屋には、1歳くらいから小学生までの子どもたちがいます。 その月によって、どのくらいの年齢の子が入院しているのか (長期入院のお子さんもいますが)わかりませんので、小さい子向けから 小学生向けまで幅広く用意するようにしています。 いいお話でも、長いと無理だったりするので、あまり長くないものを 選んでいます。 ためになるというよりは、辛く退屈な入院生活のひとときを楽しく過ごし 気分転換してもらえたらという感じです。 今回、私が用意した絵本です。左から私好みの順番です。絵本0013 posted by (C)wind でも、一番好きな絵本は病院に持っていきませんでした。 子どもに受けそうな順番に並べ替えると、こうなるのです。 絵本0012 posted by (C)wind 予想通り、一番受けたのがでした。 初めは、「りんご」→「ゴリラ」から始まり、しりとりかと思わせて そうではなくて・・・・・とりんごの数を数えて・・・・・ でも、そこににゅーと伸びた誰かの手・・・突然、英語で「APPLE」・・・・・ワン。ツー。スリー。と数えて行ったら、あらっ!!ひとつ足りない!そこで、ゴリラは、「しーらんぺったんゴーリラ」と知らんぷり これは、「ワニくんとかわいい木」ワニくんシリーズの1冊です。淡い色使いとユーモアの中にやさしさがあふれるワニくんシリーズは好きです。 これは、「むしゃむしゃマンモス」おなかのすいたマンモスがあちこちに出かけて、黒いものを食べるというありえないお話ですが、子どもたちはありえないお話が好きです。絵もかなりインパクトがあります。 これは、「ぼく あひる」この絵本には、鳴き声しか書かれていません。読み手の技術が必要で、今回は誰も読もうとしませんでした。 これは、千住博さんの絵がすばらしく美しい絵本「星のふる夜に」です。特に筋などのおもしろさはありませんが、左側の白いページに地図があり、鹿がどこを歩いているのかわかります。 これは、紙芝居です。 蛙が卵からおたまじゃくしに、手が出て、足が出て、蛙になっていく様子を 正確に描きながらも退屈しないで見ていられるものでした。 小学生がいる部屋で読みました。 私たちは、入院している子どもたちが少しでも退屈しのぎになったり、気分転換になったり、少しでも喜んでもらえたらと思っていますが、今回も、長く入院している小さな男の子が目を輝かせてにこにこしてそれはうれしそうに一生懸命聴いてくれました。その姿を見ていて、かえって私たちが励まされ、その子に大事なことを教えてもらいました。 そろそろ、来月の絵本や紙芝居を探さなくてはならない時期になりましたが、できたら、私が好きで、子どもたちも好きなものを探したいと思っています。
2009年05月11日
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みうちゃんが5歳になりました。 みうちゃんが我が家に来たいきさつなどは こちらに → 2歳の誕生日 書いてあります。 みうちゃんは、2月に大腸炎、になりましたが、その後はとても元気です。 昼間私が椅子やソファーに座っていると(パソコンに向かっていても、書いたりしていても) よく膝に乗ってきます。 ゴロゴロ言いながら、私が撫でる手を止めると、私の顔まで手を伸ばして催促します。cos777さんの万病一元!血液をきれいにしよう!の「音の持つ効用」にも書いてありますが、猫がゴロゴロは、骨の強化と成長を促進するそうです。 夜は、私の枕の横や、傍の座椅子(お気に入り)で寝ます。 今日のみうちゃんです。↓P5050145 posted by (C)wind 相変わらずふうちゃんともあみちゃんとも仲良く暮らしています。みうふう0002 posted by (C)wind みうちゃんは、昼間も2階の私の寝室の座椅子で寝るのが好きです。 また、リビングではあみちゃんの傍で寝るのが好きです。 このお得意ポーズは満足ポーズです。 私が家に帰ると、玄関まで出迎えていきなりでんぐり返しを するようにコテンとこのポーズになったり、 私が、「み~う」と声をかけたりするとこのポーズになったりします。 みうちゃんが一番かわいく見えるポーズです。 2月に獣医さんに、内臓脂肪が多いと言われたので、私も少し意識しておもちゃを与えています。最近、ゴムつきねずみ がヒットしました。とても気に入ってジャンプしながらいつまでも遊んでいます。(今計ったら、4.5Kgだった体重が4.3Kgになっていました。ダイエットまずまずです。ちなみに、ふうちゃんも、6.5Kgだったのが、6.1Kgになっていました。みうちゃんはゴムつきねずみで、ふうちゃんはキャットウォークが良かったみたいです。) P5060004 posted by (C)wind P5060002 posted by (C)wind 今朝のみうちゃんです。気温が低めで温もりが欲しかったのかあみちゃんに迫っていきました。 この写真の前に耳を舐めてもらいました。あみ「ちょっと、狭いんだけれど・・・」みう「ここがいいの」↓みう「もっと落ち着く場所はないかしら?」あみ「もう寝るわよ」↓みう「やっぱり、わたしここがいいわぁ」あみ「スヤスヤ・・・・・」結局、あみちゃんの頭の上に自分の頭をのせて眠ったみうちゃん。ふたりとも気持ちよく寝ていますが、あみちゃん、重たくないの?↓ みうちゃんの毎日はこんな感じです。 みうちゃんの日々を→フォトアルバム スライドショーにしました。よろしかったら、ご覧ください。
2009年05月05日
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4月30日にあみちゃんは2歳になりました。(4月30日の誕生日は、「たぶん」です。)あみちゃんは、たぶんその日かその前後に石垣島の或お宅のお庭で生まれてがじゅまるの木の洞で育ったようです。母犬はゴールデンレトリーバーとラブラドールレトリバーのmixというお話で、その姿は小さめのフラット・コーテッド・レトリーバーのようです。父犬はまったくわからないようですが、一緒に関東に送られてきた姉妹犬のゆいちゃんがボーダーコリーに間違えられますし、あみちゃんの体型もボーダーコリーと似ていますし、走り方がラブやゴールデンのようでなく流線型で速いのでもしかしたらボーダーが入っているのかも・・・?という気がします。 さて、当初はスリッパ、サンダル、ソファーカバー、クッション、ペン、バッグ・・・何でも齧ってしまったり、ワンワン山で毒物を舐めてしまって入院したり、下痢が続いたり・・・・といろいろなことがありましたが、今ではすっかり元気で落ち着いたいい子になりました。 内弁慶で猫たちには大きな態度をしますが、外に出るとよほど慣れたワンちゃん以外にはかなりひかえめな態度で、慎重というか気が小さいというか、おとなしいというか、すぐおなかを見せてしまったり逃げようとしたりします。 最近は、話もよくわかるようになって、「待て」と言えば、ずっと待っています。 あみ0002 posted by (C)wind ちなみにこれは1歳の誕生日です↑ちょっと幼いでしょうか。 ケーキ posted by (C)wind今年のケーキは、新じゃがを蒸かして潰し、そこに人参のすりおろしを混ぜて 2にしました。その上に菜園のブロッコリーとお肉を乗せ、キウイとリンゴを添えました。あっという間に食べてしまいました。 あみ0009 posted by (C)windプレゼントは、必要なものが足りているので、こんなものになりました。「あみちゃん」と印字されたタオルハンカチで夏用に保冷剤を入れられるバンダナを作っていただきました。「Ami」と印字されたのクローバー付きのストラップも見つけました。「いい子どうするの?」0009 posted by (C)wind「いい子はどうするの?」と言うと、伏せします。相変わらずふうちゃんやみうちゃんとも仲良しです。 みんなでねんね0001 posted by (C)wind寄り添って0002 posted by (C)wind熟睡 posted by (C)wind毎日、ワンワン山でお友達と遊んでいます。ワンワン山の桜と0003 posted by (C)wind相変わらず、棒が好きで、見つけると必ず咥えます。大好きな棒を咥えて0002 posted by (C)windワンワン山での様子はこちらでご覧ください。(1月1日の写真ですが)
2009年04月30日
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あみちゃんとゆいちゃんは、2007年の4月末か5月初めに石垣島の 或るお宅で生まれました。 島では貰い手がなかった2匹をちょうど石垣島に旅行でいらしていた 千葉のSさんが保護なさって、地元の方の協力のもと6月に 2匹は飛行機に乗って羽田に着きました。 その後、Sさん宅に引き取られてから、里親募集がありました。 あみちゃんが我が家にやってきたのは、2007年7月7日の夜でした。 ゆいちゃんは、その後東京目黒区のIさん宅に引き取られました。 その姉妹犬のゆいちゃんが遊びに来てくれました。 以前遊びに来てくれたとき もそうでしたが、 この子たちは会うなりそれはうれしそうに遊び始めます。 そして、行動がいつも一緒で、ポーズも同じです。 左があみちゃん右がゆいちゃん 手前があみちゃん向こう側がゆいちゃん前回会ったときよりもふたりが似てきたようです。並んでいれば違いがわかりますが、1匹だけで距離があると飼い主も瞬時にはわかりません。 しっぽもまったく同じようです。 この写真では、私も言い切れませんが、たぶん左がゆいちゃんで右があみちゃん 右側の写真では、左奥があみちゃんで右手前がゆいちゃんだと思います。 P3200045 posted by (C)wind P3200041 posted by (C)wind遊んでいるときもなぜかいつも左右対称になっています。 P3200048 posted by (C)wind P3200049 posted by (C)wind 今度は、ふたりで木を齧っています。 左があみちゃんで右がゆいちゃんです。 あみちゃんの方が少し毛色が薄く毛質が柔らかです。毛は少し長いようです。 耳と目が少し違います。 みんなで一緒にお散歩しました。 ゆいちゃんは、あみちゃんより前に出たくてぐんぐん引っ張っていました。 あみちゃんも、いつもより元気に山を登りました。 P3200062 posted by (C)wind P3200063 posted by (C)wind ふたりとも羊さんに興味津々でした。 こういう時は、行動に少し差が出ます。 ゆいちゃんは積極的であまり怖がりませんが、あみちゃんは消極的で怖がりです。 でも、意外だったのは同時にご飯やおやつを食べさせると、 あみちゃんの方が圧倒的に早く食べ終えるのです。 ゆいちゃんのご家族とお話していると、ふたりの好みや行動などが とてもよく似ていて、感心します。 あみちゃんとゆいちゃんが姉妹犬というご縁で、ゆいちゃんご一家と楽しく お付き合いさせていただけて、私たちもうれしいです。 お散歩では、思いがけず桜の花や今まさに夕陽が沈んでいく富士山も 見られたり、無農薬の安いはっさくも手に入れることができました。 北海道から帰ってから、伊豆に行ったり房総に行ったり・・・・と忙しかたtり 疲れが出たりで、なかなか更新できませんでした。 旅の写真もお花の写真もたくさんあるのですが・・・・そのうちにアップできればと思っています。
2009年03月20日
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4日の3時に息子と彼女のYさんと南小樽駅で待ち合わせて、堺町本通りへ。Yさんお薦めのルタオ(ルタオとはおたるの反対のネーミングだそうです)というケーキのおいしいお店でケーキセットをいただきながらおしゃべりした後、通りをお土産などを買いながら散策しました。 孫のきょうちゃんに木のパズルとコマを買いました。 Yさんは、息子より1つ年下なのにとてもしっかりして落ち着いたお嬢さんで、Yさんが息子を見守ってくださっているので安心しました。 今時のお嬢さんにしたら珍しく、小さいときから家事のお手伝いもして、今も弟さんや妹さんの面倒をよく見ている優しいお嬢さんです。 運河を通り一度ホテルに戻って息子希望の東京土産のプリンと函館のカニまんを食べて身体を温めてから、寿司屋通りに行き、3人で石狩鍋やお寿司などをいただきながら、またいろんなお話ができました。 この日も、良い出会いもあり、楽しく充実した日でした。
2009年03月05日
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北海道の広さを正しく認識していなかった! 朝、函館駅で確かめたら、札幌まで特急で3時間半、そこから小樽までたぶん1時間。 各駅停車で行きたかったけれど、6時間はかかるとのこと。(それも連絡によるとのこと) 今日は、先日やっと作業療法士の国家試験も済み(合格発表は月末ですが、学校での答合わせでは合格ラインを越え、しかも学校では最高得点だったとか)卒業試験と就職と国家試験の3つのハードルを無事越えることができ、あとは卒業式を待つばかりの三男とその彼女に小樽で会うことになっているので、いきあたりばったり旅はできません。 でも、お陰でこうしてゆっくり日記も更新できるし、車窓の雄大な雪景色も楽しめるので、こういうのもいいですね。 函館朝市で買ったホカホカのミニカニまんを食べながら、札幌に向かっています。
2009年03月04日
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日没前の風景に少しだけ灯った灯りが、暮れゆくに従ってみるみる数を増していく様子を眺めながら、ふと私が一番輝いていた時はいつだろうなどと考えました。 やはり三男が生まれて三人の息子達が一番手がかかった、でも一番かわいかったあの頃の私…いつも睡眠不足で疲れていて、体調も良くなかったあの頃、1日でもいいからゆっくり寝たい、休みたいと思っていた…でも、確かに充実した日々ではあったし、楽しかった。 そう…、輝いていたのは私ではなくて、あの日々、あの時だった。今、時代を遡れたら、きっとあの時を選ぶだろう。 でも、これからは、私の内側が輝いていられる人生にしたいなぁ~などなど…日常を離れると、いろんなことを感じます。 函館の夜景、きれいでした。 展望台のレストランの方が「今日はきれい」とおっしゃっていました。今日みたいにきれいな日はあまりないらしいです。ご親切に夜景を背景に写真を撮ってくださいました。一人旅には貴重な思い出の一枚になりました。
2009年03月03日
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お昼ご飯を食べてから市電に乗って、十字街で降りました。 そこから、歴史的建造物がある街並みを歩き(詳しくは帰宅後にアップします)赤レンガ倉庫街、ハリストス正教会などを通って、ロープウェイで函館山に登っています。 夜景までいるつもりはないのですが、5時を過ぎたら、街に灯りが灯って来ました。 まだ明るいうちの函館山から見下ろした眺めをお見せします。 ここロープウェイの乗り場にもなっている展望台の中で、サウンドシアター「歴史と光の街~函館」(100円)を見たら、函館山は昔(時代など詳しい情報は忘れてしまいました)島だったということでした。知りませんでした。
2009年03月03日
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三男が高校から北海道に来ていたので、この7年間に北海道に何度も来ていたのですが、いつも新千歳か旭川空港に降りていました。 けれど、今回は函館空港に降りて、函館、小樽を経由して札幌に行くことにしました。 今、小雪が舞っています。 でも、旭川や札幌に比べると、あまり雪は積もっていません。 それに、今日から明日にかけては、関東でも雪だとか。 ホテルに荷物を置いてから、函館駅近くにある‘朝市’で海産物を見た後、食堂で遅いお昼ご飯をいただきました。 こぶりカニ、イカ、ホタテ丼(好きなものを選べます。)さらに、「今が旬」と書いてあったカジカ汁をいただきました。 カジカはとても淡白で例えが変ですが、ジャガイモのような味でした。おいしかったです。
2009年03月03日
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昨日、あみちゃんを連れて蕗の薹探しに行きました。そのとき、立ち寄ったお寺さんのお花です。こちらは、もし鎌倉にあったとしたら、花の寺として人気がありそうないつもお花が咲いている私の好きなお寺さんです。外から眺められるところだけでも、梅や桃、水仙、いろいろな種類の椿、ミニアイリスなどが咲いていました。 お寺の裏山を見ると、もう山が笑っていました。 私は、ふわっと淡くやさしい色合いになって 膨らんでくるこの時季の山が好きです。 拡大→山笑う posted by (C)windそのうちに天使降りくる春の山 wind 明日から6日まで三男が住む北海道へ行って来ます。 4月から社会人になれそうです。 およそ30年の子育ても一段落します。 その間、できたらメールで更新したいなとは思っていますが、 コメントのお返事まではできそうにありませんので帰宅後に させていただきますね。 では、行ってきま~す。
2009年03月02日
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弥生語源・・・・暖かくなり始め、草木も「弥=いよいよ」生い茂る月という意味で「いやおい」から「弥生」となったようです。お雛様の絵は 以前、絵手紙を教えてくださってT先生の絵です。 春春とは、旧暦に記された二十四節気の「節切り」では立春から立夏の前日までをいい「月切り」では正月から3月までを「春」としています。西洋や天文学上では、春分から夏至前日までが「春」です。春の語源「万物が発る」が一般的だそうです。その他、「草木の芽が張る」「天気が晴る」「田畑を墾る」などという説もあるそうです。 蕗の薹 posted by (C)wind今年はまだ見つけていませんが、 そろそろ、蕗の薹も出ている頃でしょう。さて、これから見つけに行きましょう 【追記】に囲まれた部分を追記しました(さっきあみちゃんとお散歩しながら見つけたので)P3010021 posted by (C)wind残念でした私が探すより、春の訪れの方が早かったみたいです。もう薹が立ってしまいました。そこで「薹が立つ」という言葉と蕗の花の色についてのお話←を見つけました。今咲いている庭の花たちも少し・・・写りが悪いのですが、(地植えでうつむいて咲くのでなかなか撮れません) こちらは、ピンククリスマスローズ posted by (C)windクリスマスロース ピンク posted by (C)wind今年は、秋播きのタマクルマバソウがたくさん良く育ってくれました。もう咲き始めました。タマクルマバソウ posted by (C)windこぼれ種のネモフィラも咲き始めました。ネモフィラ3 posted by (C)windネモフィラ2 posted by (C)windネモフィラ1 posted by (C)wind これから、お花が楽しみな季節になります。
2009年03月01日
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ある日のワンニャン風景。おなじみのあみちゃんとみうちゃん。いつものように仲良くねんね・・・でも・・・ どうしてこんなかっこうになったの?これでは、あみちゃんが・・・・・・1 2 1 あみちゃん、戸惑いがち・・・・ 2 「ねぇー、みうちゃんちょっと・・・」みうちゃんは気持ち良さそうにねんね 「わたしとっても寝にくいんですけれど・・」3 4 3 「まったく~ 、みうちゃんたら・・」 4「まあ、いいか~、しかたがないわね~」という感じでまた仲良く眠ってしまいました。あみ みう0001 posted by (C)wind あみ みう0003 posted by (C)windあみ みう0006 posted by (C)wind あみ みう0009 posted by (C)wind あみちゃんが好きなみうちゃんはあみちゃんのそばでよくこんなふうにご機嫌ポーズで寝ています。P2050055 posted by (C)windまた、この日も・・・いえ、これはあみちゃんでなく、ユキちゃんなのです。 みうちゃんは、ユキちゃんともこうしていました。このユキちゃんと上のあみちゃん、よく似ていると思いませんか?060518_1830~0001 posted by (C)windふたり(ユキちゃんとあみちゃん)が似ていることがとってもうれしい私です。
2009年02月26日
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日頃の家事でエコを心がけています。まず、光熱費を節約するために、長時間のガスの使用はできるだけ避けています。そのためにこんなお鍋を使っています。無水調理や余熱調理ができます。長時間煮込むお料理や蒸し料理には圧力鍋を使います。 下で煮ながら、上で何種類かの野菜を蒸すこともします。 冷蔵庫は、ビニールカーテンをつけています。冬場は弱めにします。 昨年夏に 柿田川湧水 に行きました。 柿田川湧水群は、環境庁「名水百選」「二一世紀に残したい日本の自然百選」に認定されています。 豊富な水量に加え、年間一五度前後の一定した水温、そのまま飲める水質。 その清流域で営まれる生態系が一つとなって豊かな自然を創りだしています。 ・・・・ 私は行くまで何も知らず、柿田川はきれいな水をずっと保ち続けていたのかと 思っていましたら、そうではなかったのですね。ずっと長い間ナショナルトラスト運動を続けてこられた方が詳しく説明してくださいました。 柿田川Wikipedia より ↓豊富な水を求めて工場が進出、排水のたれ流しにより水質は悪化し、魚も住めない状態になる。1970年代には護岸のため、部分的に川縁がコンクリートに覆われるなどしたが、1980年代には地元有志によるナショナルトラスト運動(工場の移転運動や清掃活動)が開始され、カワセミ等も生息する環境が残された。現在もトラスト地の買い上げを行っており、まだ一部未取得の部分がある。 一度は汚れてしまった柿田川も30年近くかけて努力を重ねてあんな素晴らしい川になったのですね。そこでお薦めの食器洗いクロスを、応援の気持ちを込めて、買って来ました。それから、アクリルタワシを使っています。洗剤なしで落ちます。お湯を使っても手が荒れません。 これはキットです。自分で作れます。茶渋や落ちにくい汚れにはこれが一番です。洗剤を使うときは、合成洗剤でなく無添加石鹸を使います。
2009年02月25日
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みなさんには、ご心配と励ましをいただき、ありがとうございました。お陰様であみちゃんもふうちゃんもみうちゃんも元気になりました。 幸い、あみちゃんは自然に、ふうちゃんは処置後まもなく、みうちゃんは投薬後まもなく良くなりました。 みう ふう 0008 posted by (C)wind今日のふたり。狭いところで抱き合って寝ています。ふうちゃんの脚の付け根が少しはげているのはそこから針を刺し膀胱からおしっこを抜いたときの痕です。 3にん(匹)とも、元気ならもう何もいうことはありません。私はそれだけで幸せです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ メタボの心配があるふうちゃんとみうちゃんのためにキャットウォークの延長を考えています。 これは、2007年10月にリビングをリフォームしたときに作った猫用窓とそれに乗るためのステップです。ふう1 posted by (C)windふう2 posted by (C)windふう3 posted by (C)windふう、みう、あみ0001 posted by (C)windここまではリフォーム時の写真です。 今回は左側の棚の上に猫たちが歩けるように板を乗せました。今ふうちゃんがいる下の棚にはパソコンデスクからも上り下りできます。ふう 0003 posted by (C)wind天井に届きそうです。みう 0004 posted by (C)wind おまけ2月22日は、猫の日なのですね。猫好きな方に オモシロ猫動画 をプレゼントします。 とっても笑えますよぉ~
2009年02月22日
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昨日のふうちゃんに続いて今日は、まだ血便の出るみうちゃんを動物病院に連れて行きました。出血の原因を探るためレントゲンを撮ったところ、結腸にガスが溜まっていて腸壁が厚くなっている部分が3箇所ありました。大腸炎ということでした。注射とお薬(水薬と錠剤)をいただきました。 レントゲンを見ると、内臓に脂肪がついていました。まだ4歳なのに・・・・・ふうちゃんに比べてはそれほど太っていないと思っていましたが、内臓に脂肪がついていたなんて、ショックでした。 ふうちゃんもみうちゃんもご飯を少なめにして運動をするように生活を管理しなくてはと思いました。壊れてしまったキャットタワーも直して環境を整えなくては。 みう posted by (C)wind 診察中は、ふうちゃんとは違い案外リラックスしていたのか動いてしまいました。でも、お薬を飲ませるときは、大騒ぎで泡を吹いたり食べたものを吐いたりするふうちゃんとは違いみうちゃんは、水薬でさえもちゃんと飲んで(針のない注射器で口に入れる)錠剤もちゃんと飲んでくれるので助かります。 療法食も含めてふうちゃんとみうちゃんの診察、処置代などの合計は約4万円そういう意味でも元気がありがたいですね。 便に血が混じる 日本臨床獣医学フォーラムへ
2009年02月21日
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しばらく更新できませんでしたが、実は、このところ、あみちゃん、みうちゃん、ふうちゃんと次々体調を壊していました。 どの子も今までになかった症状で心配しました。(みうちゃんはまだ治っていないし、ふうちゃんもまだ注意が必要で大嫌いなお薬を飲ませるのに苦労しています)あみちゃんは、嘔吐でした。 幸い1日でおさまって元気になりました。 みうちゃんは、血便です。検便では異常なしということでしたが、まだ完治していません。ふうちゃんは、尿路疾患のストルバイトという病気で突然おしっこが出なくなりました。気がつかずにいたら死ぬこともあるようです。 幸い気付くのも治療も早かったし、尿路から膀胱の洗浄処置の効果があったので手術をしないで済み、余病も併発せずに済みました。血液検査の結果、他に悪いところはありませんでした。 猫は分別があるのか、(犬は落ち着かなくなり、逃げようとすることもありますが)ふうちゃんが気が小さいせいなのか、診察中も点滴中も微動だにせずに診察台に伏せていました。まだまだ再発の可能性もあり、療法食を一生続けなくてはならないようです。 一時は、もしものことも頭をかすめたりして・・・ちゃんと食べて、ちゃんと排泄できて、穏やかに眠っている日々が当たり前でなく、とってもありがたいことだとしみじみ感じています。 ひどい目にあったニャン・・・ やっぱり家がいいニャー・・・ふう posted by (C)wind 原因ははっきりとしていなくて体質もあるようですが、なりやすい傾向として、肥満、2~5歳、雄、室内飼い、運動不足があるようですが、ふうちゃんはどれにもあてはまります。フードは療養食に切り替えたものの、量も少し減らして、身体を動かす遊びを工夫してあげようと思っています。 尿が出ない猫で尿が急に出なくなる病気としては,雄猫の下部尿路疾患(LUTD),すなわち尿石症によって尿がでなくなるものが多くみられます.これまで猫の臨床では猫泌尿器症候群(FUS)という用語が使用されてきましたが,尿道閉塞があるものとないものを含めて,血尿,排尿困難,頻尿などの症状を示すものをすべてFUSと広義に定義していた場合が多く,FUSという診断名では原因に対する考慮が欠如していて,正しい治療に結びつく病名ではないので,最近では原因を考慮した病名の方がよく使われます.いわゆる"FUS"というものは,典型的には「2-4歳齢の去勢雄で,室内飼育,主にドライフードを食べている」というものです.猫の尿路結石は,ストルバイト(燐酸アンモニウムマグネシウム),燐酸カルシウム,蓚酸カルシウム,尿酸および尿酸アンモニウム,シスチンなど多様な種類のミネラルからなっていますが,この中で圧倒的に多いのはストルバイトです.ストルバイト結石の予防には(feline s/d),低マグネシウムの食事,尿pHの酸性化,尿量増加が効果的と考えられています.尿道閉塞の結果として尿の排泄が困難になると,腎後性窒素血症が起こり,急性腎不全の全身症状が発現します.したがって,治療に当たっては,腎後性であることを正しく診断し,閉塞部位・閉塞物質の特定,閉塞の解除,腎不全による全身症状の是正,短期的および長期的な再発防止を行う必要があります. 日本臨床獣医学フォーラムより 猫の病気 ←猫ちゃんの写真がかわいい!
2009年02月20日
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これは、2/15の日記2つ目で、「ワンニャン風景3」の続きです。 今度はあみちゃんです。 あみ$みう posted by (C)windみうちゃんがすぐそばに来て(みうちゃんのこのポーズは満足ポーズです)おねだりしたり、身体に乗ったりしてめんどうだなぁ~と思いながらも(この写真の顔はそんな感じですね)みうちゃんともふうちゃんとも仲良くしています。 というより、あみちゃんがふうちゃんやみうちゃんを追い掛け回してあむあむしていたりもします。 3にん2 posted by (C)wind冬はお布団やベットがたくさん要ります。ここに写っているだけで4つ。リビングはこの子たちの寝室も兼ねているので(夜は猫たちは私の布団に来て寝ますが)お布団などで狭くなってしまいます。 あみちゃんは、時にあんなかっこう、こんなかっこうで寝ています。 寒そうなときは、ひざ掛けをかけてあげます。あみ posted by (C)wind 爆睡 のときはこのポーズ 女の子なのですが・・・・ あみ2 posted by (C)wind ゆったり~ami posted by (C)wind このお布団は、人間用です。犬用でこの大きさだとけっこういいお値段なので、節約しました。
2009年02月15日
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「ワンニャン風景2」の続きです。 もちろん、みうちゃんは甘えて舐めてもらっているばかりではありません。あみちゃんのこともふうちゃんのこともやさしく舐めてあげたりもします。みう(ふう3 posted by (C)windそして、ふう&みう3 posted by (C)wind今度はふうちゃんに舐めてもらってというような繰り返し・・・・・ そして、たまにはみう posted by (C)wind ひとりでゆっくりねんね・・・・あみ みう ふう0001 posted by (C)wind まあるくなって ねんね みうちゃんは、ふうちゃんに比べるととても猫っぽい(猫なので当然ですが)マイペースでもありながら、猫なで声を出して懐いてきます。
2009年02月15日
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2/14は「あたたか~い1日」と「ワンニャン風景」「ワンニャン風景2」の3つです。 「ワンニャン風景」の続きです。 今度はみうちゃんから みう&あみ posted by (C)wind寝るときも誰かのそばで寝るのが好きなみうちゃんですが、このときはまた意味が違うのです。あみちゃんがみうちゃんの耳を舐めてくれるのでそれをおねだりしているのです。あみ&みう posted by (C)wind ちょっと画面が暗いのですけれど、こんな感じです。動画クリックp2130023あみとみう posted by (C)wind
2009年02月14日
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久しぶりにワンニャン風景をお見せします。 まず、ふうちゃんから。 ふう2 posted by (C)wind テーブルの脚に頭を乗せて気持ち良さそうに寝ていました。 硬いし高いし、私にはとても心地良さそうには見えないのですが・・・・? ふう&みう posted by (C)windしばらくすると、みうちゃんもやってきました。テーブルの下が落ち着くのでしょう。ふう214 posted by (C)windこの日は暖かかったので、椅子の上で。 クッションに合わせて? まあるくなって寝ています。 ふう2142 posted by (C)windここなら誰にも邪魔されません。でも、あまりに気持ち良さそうでかわいいので、私がちょっとちょっかいを出してしまいますが・・・・・ ふう のびのび posted by (C)wind時には、こんなふうにのびのびねんねふうちゃんは、ちょっとメタボ気味でそのせいかおなかが気になりよく舐めています。そして、この通りはげてきてしまいました。 P2100028 posted by (C)windみうちゃんとお尻を合わせて熟睡このときは確かふうちゃんが後から来たような気がします。このマザーボールは、お母さんに抱かれているような感じというふれこみのベットでしたが、初めはなかなか誰も寝ませんでした。でも、いつからかあみちゃんもふうちゃんもみうちゃんもみんな好んで寝るようになりました。 ふう&みう213 posted by (C)wind今度は、みうちゃんが後から来て寝ました。みうちゃんは、私の腕枕やあみちゃんの身体にも乗るような感じで眠るのが好きなようで、これもふうちゃんの上に乗っていますよね。 今は、もうマザーボールはなくて、【マザーボールを超えた】とあるのでもっと進化したみたいです。【今だけ35%OFF】750個完売!!どんどん売れてる人気ベッド★ 【送料無料】【楽天1位のベッド】【マザーボールを超えた】やわらかベッド「マシュマロクッション」【ベッド】【犬】【犬用品】
2009年02月14日
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突然の春に 急に季(トキ)は駆けて行って肩透かしをくったような春の日差し うれしいはずの温もりも楽しいはずの光さえ置いてきぼりの心には戸惑いばかり感じます 冬にすべきこと冬に味わいたいことちゃんとし終えたかしら・・・ 家中の窓を開け放って風を入れてもセーターを脱ぎ捨てても季(トキ)に似合わない温もりになじめず突然の明るさがまぶしすぎます 今日は、窓を開け放っても室温が24度ありました。 ふいにすっかり春になったような今日、うれしいよりも 戸惑いがありました。 来週からはまた寒くなるようですので、みなさんお身体に気をつけて くださいね。
2009年02月14日
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7日、苗場できょうちゃん(2歳8ヶ月)がリボンのついた筒を プレゼントしてくれました。 何かなぁ~とわくわくしながら開けてみたら、 きょうちゃんが描いてくれた絵でした。 もう絵を描けるようになっていたのですついこの間、○も描けなかったような気がするのに子どもの成長は早いものです。 ママのお話によると自分で色を選んで描いたそうです。おじいちゃんは緑でおばあちゃんはピンクです。 世界に1つしかない何よりうれしいプレゼントでした。 私はいつかそんな日が来たらと思いこんなものを買っていました。 クレヨンカップ これに顔を描いてもらいたいなと思っていたのでしたが、クレヨンカップ もうそろそろ使えそうです。 きょうちゃんの雪遊び2/7 パパが作った雪だるまに近付いて行って・・・・さわって、確かめて・・・? そして つぶした ママのお話によると今はこわすのが楽しい時期らしいです。 スキー場のちびっこ広場でそりに乗ったり、おおきなかまくらの中でも遊びました。楽しかったようです。
2009年02月13日
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「初めての雪」の続きです。 そのうちに、気持ち良さそうに雪に顔を擦り付けて、楽しんでいました。あみの雪遊び6 posted by (C)wind 道路から30mくらい脇に逸れた川までの道の両側が雪で高くなっていてその道をはみ出ることがなさそうだったので、両端に私と夫が立ち、リードをはずして遊ばせてあげました。 あみの雪遊び posted by (C)wind 雪を丸めて投げてあげると、食べました あみの雪遊び posted by (C)wind 穴掘りもして あみの雪遊び4 posted by (C)wind 身体をすりすりして あみの雪遊び2 posted by (C)wind 気持ち良さそうに寝転んでしまいました。 あみの雪遊び posted by (C)wind こんなに喜ぶとは思ってもいなかったので、それを見ながら私たちも幸せでした。
2009年02月07日
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夫の定年退職と還暦のお祝いも兼ねて息子たち家族と苗場に行って来ました。 長男とお嫁さん+二男とお嫁さんと孫(2歳)+夫+私+あみちゃんの計7人と1匹 です。 (札幌にいるまだ学生の三男は大事な試験前で参加できず、カードを送ってきてくれました) 前の日に「あみちゃんもぶーぶに乗って行く?」と尋ねると、目を輝かせ しっぽを振って、その気になっていました。 特に「○○ちゃんと行く?」と孫の名前を言うと喜んで手を挙げました。 あみちゃんはいつもは後ろの荷物のところにいるのですが、 今回は荷物が多いので後部座席に座りました。 安全のために、胴輪の下側にシートベルトを通しました。 長男宅に寄り、運転を替わってもらい、渋滞を抜けて、約6時間後に苗場に到着。 スキー場のすぐそばのホテルに泊まりました。 メゾネットで犬もOKの部屋でした。 早速ホテルの近くをお散歩しました。 初めは匂いを嗅ぎながら、確かめるように歩いていましたが、 まもなく首をあげて生き生きと歩き始めました。 「初めての雪2」に続く
2009年02月07日
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お散歩コースに咲き始めた河津桜 毎日庭にきてくれるメジロさん 光が輝きを増す凛とした明るさの中風は温もり草たちは芽を出し花たちはほころび樹々はかすかに芽を宿しているいのちあるものが寒気の中で春に向かって動き出した ~ wind ~ 立春とは人々が野や里に「春の赤ちゃん」をさがしに行くような気分になるときと 言う人がいたとか。
2009年02月04日
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トンチンカン夫婦 満91歳のボケじじいの私と 満84歳のボケばばあの女房とはこの頃 毎日競争でトンチンカンをやり合っている 私が片足に2枚かさねてはいたまま もう片足の靴下が見つからないと騒ぐと 彼女は米も入れていない炊飯器に スイッチ入れてごはんですようと私をよぶ おかげでさくばくたる老夫婦の暮らしに 笑いはたえずこれぞ天の恵みと 図にのって二人ははしゃぎ 明日はまたどんな珍しいトンチンカンを お恵みいただけるかと胸をふくらませている 厚かましくも天まで仰ぎ見て・・・ まどみちお「でんでんむしのハガキ」より なんて素敵なご夫婦なのでしょう! こんな夫婦になれたらいいなぁ~ としみじみ感じて、 月末で定年退職の夫が年休を消化するために 今日から家にいます。 この日を迎えるために何年も前から、お互いが人間的に成長して 気持ちよく過ごせるようにと思い努力してきましたが、 これを読んで、目からうろこが落ちました。 こんな夫婦を目指すことにしました。 まどみちおさんという方はなんて心がきれいなのだと思います。 だから理屈がないまるで子どもの発想のような素敵な詩が 詠めるのだと思っていましたが、詩も生き方も同様で本当に 素敵です。 あらためて生年月日を見直したら、先日紹介させていただいた 伯父さんと同じ1909年生まれで今年百歳ですね。 おふたりとも穏やかでこだわらずおおらかな性格が幸いしている のかもしれませんね。 私がこの詩に出会えたのは、弥々さん のおかげです。 弥々さんがこの詩を朗読なさっています。 とっても味わいがある素晴らしい朗読です。 弥々さんの朗読「トンチンカン夫婦」へ
2009年02月04日
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も恵方巻 あみちゃんの恵方巻は、ご飯の代わりにレトルトのペット用フードを使いました。 具は、まぐろと小松菜です。 一応、海苔巻きにしてから半分に切って、 (海苔は犬には良くないという 記憶があったので)海苔をはがしてからあげました。 ふうちゃんとみうちゃんにも中身をほんの少しあげました。 ふうちゃんはとり農園の無添加ささみバーが好きで、 他のささみは食べません。 このフードもとり農園の鶏を使ったものなので、これは食べるのです。 あみちゃんがふうちゃんにちょっかいを出しています。
2009年02月03日
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秋に播いた種から育ったお花の開花便りです。 このルピナスは、なんと12月から咲いていました。まだ、花が咲き上っていません。でも、それがかえって可憐でかわいいです。 ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものだそうです。 ビオラは2月1日に咲きました。私はパンジーよりもビオラが好きです。ブロッチのない淡い色合いのものが好きです。 こちらは、秋に植えた球根です。いち早く春の訪れを予感させてくれるスノードロップです。小さくて清楚で好きなお花です。ヒヤシンスです。まだ伸び上がっていず、背が低いです。JOYちゃん の鉢に咲きました。
2009年02月02日
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友人のYさんが、甑島で拾った月日貝と 自筆の金子みすゞさんの詩「月日貝」を 送ってきてくださいました。 月日貝西のお空はあかね色。あかいお日さま海のなか。東のお空真珠いろ、まるい、黄色いお月さま。日ぐれに落ちたお日さまと、夜あけに沈むお月さま、逢うたは深い海の底。ある日漁夫(レフシ)にひろはれた、赤とうす黄の月日貝。 一時は、毎日みすゞさんやみすゞさんの詩を考えていた日もあったのに 【 ~今日の風~ブログのフリーページ みすゞさん みすゞさんのこころへ】 最近は、みすゞさんの詩に触れることがなくなっていました。 それに、一時はよく作っていた詩や短歌や俳句・・・なども最近は 作らなくなり、ブログも1年余りお休みしてしまっていました。 そのせいなのか、何か表現しきれない欲求不満のようなものが 溜まってきているような気がします。 久しぶりにブログを再開したのをきっかけに、詩歌などの表現も 取り戻せたらと思っています。 今日、TVで90代の方の短歌が紹介されていました。 とても若々しく希望に満ちた短歌でした。 私もそうありたいと思いました。 童謡「金子みすず ・月日貝」 三線バージョン を見つけました。
2009年01月31日
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