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足場板の「床張り工事サービス」の案内です。足場板を使いたいけど、自分では施工できないという方。足場板を使いたいけど、地元の業者さんに相談しても「一般的じゃないので施工する自信がないと断られた方」(意外と多いケースです。)足場板を使いたいけど、施工を誰に頼んでいいのかわからないという方。最近お問い合わせが増えたこともあり、そんな方のために、地域限定となりますが、以下ご案内させていただきます。ただ、足場板を使うには「勇気」と「覚悟」が必要です。当たり前に隙間も発生しますし、そのまま使ったらササクレだってあります。そもそも素足で楽しめる素材ではありませんし、小さなお子様がハイハイするような場所には危険すぎます。味わい深い雰囲気はカッコイイのですが、これがまかり通るのはショップとかカフェのような非日常の生活空間だからこそ。一方、機能重視の一般の住宅にご利用いただくには、それを犠牲にする勇気と覚悟が必要になることをご理解ください。もちろん、それでも使いたいとおっしゃる方、足場板の魅力を活かした空間作りをご希望の方は以下のサービスも選択肢のひとつとして検討ください。-------------------------------------------------------------------------■「床張り工事サービス」-------------------------------------------------------------------------(1)広島市内近郊直営の実店舗「WOODPRO Shop & Cafe」にて承っております。詳しくは、ご来店いただき直接担当スタッフにご相談ください。(電話予約受付:082-961-3451 担当:店長久保、井谷)担当スタッフは土日はショップ勤務しておりますが、事前にご予約いただけると確実に対応できます。-------------------------------------------------------------------------(2)東京23区,武蔵野市,川崎市,埼玉県南部弊社パートナーショップのR不動産toolboxにて承っております。詳しくは、WEBサイトをご覧いただき直接お問い合わせください。-------------------------------------------------------------------------
2013.01.25
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磨けば光るのは人も足場板も一緒。今日はその魅力をお伝えすべく、正月明けの三連休の最終日にWOODPRO Shop & Cafeで一人ごそごそやってました。先ずはこちらをご覧ください。使い古した足場板ですが、その歴史を刻んだ木目がくっきりと浮き出ており、木口のペンキとあいまって、ずいぶんと逞しく感じます。この板はWOODPRO Shop & Cafeのリニューアル用に用意した資材ですが、ディスプレイの棚としても使うので、ちょっと気合いを入れて仕上げました。ベタっと付着したペンキも程よく落とすことによって、豊かな表情が生まれます。一般的なエイジング加工は、まっさらな素材にあれこれプラスして(塗り重ねて)作っていきますが、足場板の場合はマイナスして(削ぎ落として)作っていきます。実はこれがASHIBAの醍醐味なんです♪これショップで1個50円で販売している木っ端です。ボロクタ&泥と埃まみれになった使い古した足場板を再利用した際に、無情にも切り落とされてしまった切れっ端の足場板です。皆さんこれを「かわいい!」って買っていかれるんですが、もうひと手間掛けることによって、シンデレラのように美しく変身します。光る原石ならぬ原板なんです。右半分を磨いてみました。どうですか、すっかり垢ぬけして美人になったでしょう♪ 手触りも元のザラザラトゲトゲした感触から、サラサラマルマルした感触に変化しています。木目も柔らかいところが深く削られ、より凹凸感が強調されます。手間はかかりますが、こうやって磨くことによって化けるんです。手間の掛け方次第で、その仕上がりも変化してきます。手間はかかるけど作業は楽しいし、なによりローコスト。市販の台所用のスポンジにサンドペーパーを巻きつけてあるだけの実にアナログな道具だけです。一般にスポンジは曲面の研磨に使いますが、表面が凸凹した使い古した足場板にはピッタリなんです。(参考)今回使ったサンドペーパーは真ん中の180番で、一般の足場板の研磨にはちょうどいい番手です。左から100番(粗目)、180番(粗~中目)、320番(細目)、WOODPRO Shopでも販売しているこのシリーズは裏面が粘着テープとなっており、一般に専用のサンディングブロックや木っ端に巻き付けて使用します。板の上半分がBEFOREで、下半分がAFTERです。その差歴然です。近いうちにWOODPRO Shop & Cafeでお試しできるようにいたいと思っています。実際にやってみるとその魅力にハマりますよ♪木っ端にバターミルクペイント塗って、乾かしてから、サンディングすると最初に紹介したような仕上げの板を人工的に作ることも可能です。そんなDIYセミナーも企画しても面白いかもしれませんね。スタッフと相談してみます!
2013.01.14
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遅まきながら、すっかり明けましておめでとうございます。仕事初めからあっという間に1週間が経過、今年も忙しい一年がスタートしたという実感が湧いています。昨年の秋よりガラ携を卒業し、スマホに変えたこともあり、年末年始の連休はPCを開くこともなく過ごすことができました。つくづくソーシャルな時代の便利さと怖さを感じているところです。「怖さ」といえば、今話題になっている「母から子へ~スマホ18の約束」。その中にあった17番目の約束事「グーグルで検索せずに思考しなさい。」は時代のニーズなんでしょうね。インターネット検索で座して情報がいとも簡単に入手できることが当たり前になった時にも話題になった戒めですが、急速なスマホの普及によって、その環境は家庭やオフィスの中に留まらず、四六時中いつでもどこでも実現可能となってしまいました。実体験を伴わない情報に、ややもすると振り回される時代になったということですが、だからこそ今「情報より体験」「モノよりコト」が人の心に響くんでしょう。便利で効率的なツールに振り回されることなく、自分自身と向き合って、生身の人間として深く考えること、そういう時間を意識してバランス良く作らないといけない時代になりました。そうやって「想像力」という英知を磨いていかないと、人としてどんどん退化していくのではと危惧しています。そしてもうひとつのキーワードが「愛情」、先の母親のメッセージから、正面から年頃の息子と向き合う愛情と勇気を感じます。なかなかできないことだけに感嘆しました。今年の新年の抱負は仕事面では「選択と集中」です。昨年の「行動」の年から、熟慮して取捨選択する年にしようと思っています。これまでの体験と情報、知恵を結集し、先ずは自分で考える。それだけでは不十分なので、人の意見もよく聞き、検証し考える。人それぞれに立場も違えば意見も違いますが、先の「想像力」を発揮し、更には「愛情」をもって対処したいと思っています。そうした理解を踏まえて、自分が信じる道、企業として進むべき方向とゴールを決めたいと思っています。元旦の朝にひいた「大吉」のおみくじの戒めが実にタイムリーだったので、手帳に入れて持ち歩いています。謙虚に努力し、運を味方につけます!
2013.01.11
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