最近、昔の本を読んでいます。 漱石がすきで、坊ちゃん、我輩は猫である、門、、、
をよく読みました。
土井健郎の漱石文学における「甘えの研究」を読んで色々と考えさせられました。
1.坊ちゃんについて
「坊ちゃん」は勇猛果敢にすべての束縛する関係を断ち切るので彼に声援を送りたいような気持ちに駆られる。要するに「坊ちゃん」はわれわれ日本人すべての者が内心に秘めている夢を実現している。
現実には、しがらみで悩んでいますが。
2.それからについて
宗助の経験した不安は、実は信仰を持たない多くの現代人に共通するものであるということができる。、、、、、
実際、精神分析は現代の産物であるだけだけに、神も仏も失った現代人の苦悩をかなり了解することができる。
本文とは関係はありませんが、散歩の途中での草花です。
花か葉っぱか区別がつかないほど、鮮やかです。

「土居 健郎(どい たけお、1920年3月17日 - 2009年7月5日)は日本の精神科医、精神分析家。東京大学名誉教授、聖路加国際病院診療顧問。東京生まれ。東京帝国大学医学部卒業後、米国メニンガー精神医学校、サンフランシスコ精神分析協会に留学。
著書『「甘え」の構造』は日本人の精神構造を解き明かした代表的な日本人論として有名であり、海外でも、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語、インドネシア語、タイ語で翻訳が出版されている。」
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