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2020.02.09
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カテゴリ: 料理
テレビでやっていたのですが-
フライパンにアルミ製の(弁当などで使う)おかずの仕切りを
載せると、少量の油で揚げ物ができると紹介していました。

電気鍋を使う著者は「電気鍋で揚げ物ができるかも」も嬉しい
のですが、このアイデアは焼くときでも使えるのではないかと
思いました。

 ○ 電気鍋の鍋底に、折り畳んだアルミホイルを
   敷きます。その上にトースタープレートを載せて
   肉などを焼きます



お使いの方はご存知だと思いますが、電気鍋には専用の丸い
「焼く」フライパンが付いています。
しかし鍋底の熱は偏りがあるため、焼いた状態にむらが
できます。その証拠に電気鍋でカレーやパスタを茹でると
焦げ付く箇所があります。

 ○ 熱い箇所が一部なら、そこだけ使えばよいのでは

さっそく試したところ、少し時間はかかりますが普通にお肉が
むらなく焼けます。おそらくは熱が高い中央部を使っても、
(厚さの増す)二重鍋の影響から、熱が上手く分散してると
思います。



熱の強度は最大で構いません。
通電のオンオフを繰り返しながら、常に油がジュージュー音をたてる
状態になります。さらには鍋の内側には細かい油が付きますが、
テーブルにはほとんど飛びません(鍋の深さが影響してそうです)

つまり周りに大きく新聞を引く必要もないですし、先にご紹介した
おかずの仕切りよりも丈夫なので料理しやすいのではないでしょうか。

 ○ 電気鍋なしで直接フライパンを置いたほうが
   熱効率がよいのでは

そうかもしれませんが油が飛びやすい状態になりそうなので、
環境に合うほうを選ぶとよいのではないでしょうか。

ちなみに普通に電気鍋を使うときは、発熱部と鍋の裏面の間にアルミを
挟むと鍋が安定して熱効率がよくなると思います。
ちょい焼きたい方や、ちょい揚げ物をしたい方に使えそうな方法です。









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最終更新日  2020.02.09 08:00:11


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