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2020.08.06
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カテゴリ: 料理
コンパクトですぐにお湯を沸かせる電気ケトルは、需要の少ない
夏場に使うと便利です
何より普段は通電しないので、電気ポットより電気代が少ない
メリットがありますが、ある程度のお湯はすぐに用意できません。

すると使い方によっては電気ポットの方が便利な場合もあるので、
ここではミニポットの便利な使い方をご紹介したいと思います。

ミニポットはビジネスホテルなどで見かける1リットル容量の
小さな保温ポットです。サイズは電気ケトルより少し大きい程度で、
たいていの製品はマイコン非搭載です(長持ちします)

そして電気ケトルのように使うと、カップラーメンに必要なだけの
お湯も作れます。ちなみに沸騰しても80度くらいですが、
ちゃんとラーメンは食べられます

つまり普段はお湯を入れてなくても、電気ケトルのような使い方も
可能ですし、保温しなければ電気代もかかりません
(空焚き防止機能が無い場合は、コンセントを抜いて下さい)

ちょうど1日に必要なお湯になるかもしれません
お湯の入った状態で生卵をそっと入れると、45分後にゆで卵が
完成します(季節によって調節がいるかもです)

保温が80度の状態を上手く生かすと、以前に流行った
鳥ハムが作れたり、ヨーグルトメーカーの代わりになるかもしれません。
耐熱の袋に入れて野菜の下茹でや、長時間、放置するだけで
煮込み料理が出来るかもしれません

これらの使用方法はガスの必要もなく安全なので、お子様との料理に
ピッタリです。レトルトパックを入れて時間をおくと、ちゃんと
温まって食べられます(さすがに3~5分では足りません)

また冬場に汁モノを保温したいときは、以下のような使い方ができます

 ○ お湯の入ったミニポットの上蓋を外します
 ○ 円筒形、深型の容器に汁モノを入れて上蓋の代わりにします
  (ポット内のお湯と容器を接触させます)





蓋を載せなければお酒の保温もできそうです
プラスチック容器は劣化が早まるので、金属製がお勧めです

これらの使い方をしますと、電気ケトルよりも楽しく便利に使えると
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 英会話のリスニング書籍(無料)もあります。





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最終更新日  2020.08.08 09:33:57


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