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2025.09.03
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カテゴリ: あんぱん
​​​​​​​『ゲゲゲの女房』は

彼女の子供時代から始まったし
彼女中心に物語は進んで行ったけど
ちゃんと「夫」水木しげるのことも描いていた。

彼の人となり、過去、そして何より仕事のこと。
どんな作品を描いて
どんな風に世間に受け入れられていたか…etc.

つまり
「女房」の目から見た水木しげる物語ー


比べるつもりはなかったんだけれども、今作は
やなせたかしのことを、あまりにも描かな過ぎちゃう?

いや
たまたま、やなせたかしと結婚したある女性の物語ー
だってOKとは思うよ。

でも、それにしても
やなせたかしの存在が希薄過ぎるし

それどころか、主人公のぶ自身のことも何だか曖昧…

それでいて、脚本家自身を投影させているらしい
ポッと出の女の子を強烈な描き方をしていて(笑)
ナンダカナ…と思ってしまった。

…ひじゅにですが何か?



​「僕には2人、母さんがいるだろ」​


   ↑
うん、視聴者は皆知ってる。
嵩本人だけが知らないんだと思ってたよ。

登美子のことばかり騒いでて
千代子の方は思い出すことさえなかったじゃん。


千代子の姿はサッパリ出てこなかったし。



第22週『愛するカタチ』


恋愛パートもつまらなかったんだけど>言っちゃった
夫婦愛の描き方もイマイチだよなあ>さらに言うか

どちらも余分な人物が登場したり誤解が生じたりして
片方が嫉妬する
…ってだけじゃん。

他パートがしっかり描けていて恋愛パートは苦手、ってのなら
可愛げもあるのだが>これ以上言うか


ちゅーことで
ナンダカナ…な小さなエピが続く中
爆弾投下されたのが、

​中里佳保​

…なる女の子の登場。


噂によると、脚本家@中園ミホさん自身がモデルで
彼女は実際、やなせたかし氏と文通していたことがあるとか。

そうした土台があるのなら
嵩の描き方にこそ反映させれば良いと思うのだが…
だって、尊敬とか親しみとか懐かしさとか
色々な感情が積もっているハズじゃない?

なのに、一話分全部を
全く可愛げのない女の子との面白味のないエピで満たすとは…

中里佳保役に、のぶの子供時代を演じた
永瀬ゆずなちゃんを起用したところには遊び心が感じられるけど
あんな役じゃ却って可哀想な気がする。

まあ、脚本家にとっては自分自身であるだけに
あれで可愛い健気な少女と思っているのかもしれないし
それを描き切れていると信じ込んでいるのかもしれないけどね。


『花子とアン』の時も
『赤毛のアン』への思い入れがあると脚本家は言っていたけど
その割にはアンを上手くドラマに溶け込ませていたとは言い難かった。

もしかして、そうした個人的な感情を作品にするのが
そもそも苦手なのかもしれないな。

まあ、それ以外の作品はほとんど知らないけど。


​『やさしいライオン』​ のエピだけは良かった。
ドラマが良かったんじゃなくて、その作品そのものの力だけどね。

ここのところに重点を置いた週にすれば良かったのになあ…
いや、それはワザと外しているのかもしれないな。

ドラマの意図は全く違うところにあるのだろう。
何だか全く分からないけど。



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Last updated  2025.09.03 16:05:19
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